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2024/06/10韓国、7月施行予定の仮想通貨規制法にてNFTのガイドラインを発表
韓国で7月19日に施行予定の「仮想通貨(暗号資産)利用者保護法」にて、NFTに関するガイドラインが発表されたことが現地メディアによって報じられました。 同法は、事業者の顧客預入金管理や規制当局による調査の権利を強化し、市場操作や違法取引に対する罰則のガイドラインを示す内容となっています。注目すべきは、NFTに対する新たな分類基準が明らかとされた点です。 韓国金融当局は、コンテンツ収集目的で取引されるNFTは「仮想通貨には該当しない」と発表。一方で、仮想通貨の性質を持つNFTに関しては"仮想通貨"として新法の規制対象となる模様です。 具体的には、以下の4つの基準を満たすNFTが仮想通貨と分類される予定です。 大量またはシリーズ化で発行され、代替可能性が大きい場合 分割可能で固有性が大きく弱まった場合 特定の財やサービスの直接・間接的な支払手段として使用可能な場合 不特定多数の人間間で交換が可能であったり、他の仮想資産と連携し財やサービスの支払いが可能な場合 1. の「大量」については、金融当局は規制の悪用を防ぐため具体的な数値は提示しない方針です。同局は、個別事例に対する判断例も今後共有していく予定だとしています。 今回の仮想通貨の規制新法では韓国における市場の健全な発展と投資家保護を目的としています。事業者は顧客の預入金を自らの資産と分離して管理し、未公開情報に関しても市場操作などに繋がらないよう適切な対応が求められます。 違法行為には1年以上の懲役や不当利益の3~5倍の罰金などが課せられる予定で、50億ウォン以上の利益を違法取引で得た場合は終身刑の可能性もあるとされています。 韓国ではLunaの事件をきっかけに2023年から実施予定であった仮想通貨に対する課税を延期するなど投資家保護を行いながら新たな規制整備を進めています。 同国の仮想通貨取引所であるUpbitの先月の月間取引ボリュームがBitgetを*上回っていることなどから、同国におけるユーザーによる仮想通貨への関心が高いことが窺えるなか、引き続き同規制法の内容や業界からの反応について注目が集まります。*The Block参照 記事ソース:News1、The Block

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2024/06/10Backpackがウォレット機能のアップデートを発表
Solana及び、Ethereumの暗号資産を管理することができるウォレットアプリのBackpackがウォレット機能のアップデートを発表しました。 Backpack Wallet just got a big update 🎒 Let's dive in👇🏼 pic.twitter.com/lQWSczQ1Yb — Backpack 🎒 (@Backpack) June 10, 2024 Backpackは、ウォレットとしてだけでなくプラットフォームとしても機能しており、Solanaチェーン上のNFTコレクション「Mad Lads」の初期ミントなどをプラットフォームとしても提供をしてきました。 今回、いくつかのアップデートが公式Xアカウントにて公開されています。 1つ目のアップデートは、ウォレットを切り替えるスイッチャーの改良です。マルチチェーンナビゲーション用に最適化され、SolanaとEthereumの切り替えがより簡単になりました。 2つ目のアップデートは、コレクティブル(NFT)タブに検索窓が追加されたことです。これにより、ウォレット内のコレクションが検索できるようになりました。多くのNFTを所有しているユーザーには便利な機能となります。 3つ目のアップデートは、Metaplex Core NFT 標準のサポートをするようになったと報告されています。 4つ目のアップデートは、マスクバランス機能の追加です。設定からオンにすることで、残高がデフォルトで非表示になります。 今回のアップデートは、ユーザーエクスペリエンスの向上を目指したものと思われます。Solana市場におけるMad Ladsの成長なども相まって、Backpackはメインストリームのウォレットになりつつあるように見受けられます。 BackPack Wallet、Mad Ladsに関する詳しい情報は、下記のレポートにて確認できますので、こちらもあわせてご覧ください。 Mad Lads成功要因の解説レポート 記事ソース:Backpack X

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2024/06/10米ビットコインETF、5日間で約2870億円が流入|勢い加速か
米国で提供されている現物型ビットコインETF(上場投資信託)への資金流入が6月に入って勢いを増しています。 関連:ウィスコンシン州投資委員会、ビットコインETFを年金基金に追加 最新データによると、6月の市場公開日5日間で11社のビットコインETFに合計で*18億2850万ドル(約2870億円)の資金が流入しました。*Farside Investors参照 HODL15Capitalのデータによると、現在、米国の現物型ETFの準備金として保有されるビットコインは合計で8万8397.8BTC(約9兆6700億円)に達しています。 Global Bitcoin ETFs as of 6/7/2024 👇 pic.twitter.com/ll66xxDe4k — HODL15Capital 🇺🇸 (@HODL15Capital) June 9, 2024 トップとの差、拡大が続く 今年1月に米証券取引委員会(SEC)によって現物型ビットコインETFが承認されてから当面の間、グレースケールの提供する$GBTCが最大の規模を誇っていました。これは元々、同社がビットコイン投資信託としてGBTCを提供しておりその後ETFへと転換したためです。 しかし、先日、金融大手のブラックロックが手掛ける$IBITが首位の座を奪取。現在、その差は開き始めておりIBITとGBTCの資産運用残高(AUM)の差は、現在*7億4000万ドル(約1162億円)まで拡大しています。*The Block参照 $GBTCは手数料が他の製品と比較し高額であることなどを理由に資金流出が続いており、6月に入っても定期的にアウトフローが発生している状況です。引き続き同市場の動向に注目が集まります。 記事ソース:Farside Investors、HODL15Capital、The Block

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2024/06/10CoinGeckoで約200万ユーザーの情報が流出、エアドロップ詐欺に注意喚起
仮想通貨のデータアグリゲーターであるCoinGeckoが、2024年6月5日にデータ侵害を受け、約200万人のユーザー情報が流出したことが明らかになりました。 🚨 Important Security Notice: On 5 June, 2024, we experienced a data breach via our third-party email platform, GetResponse. Affected users have been notified directly by email. Your security is our top priority and we are taking immediate steps to address this issue. For more… pic.twitter.com/SBOaX6F6r1 — CoinGecko (@coingecko) June 7, 2024 CoinGeckoによると攻撃者によって既に23,723件のフィッシングメールが送信されたとのことです。 流出した情報には、ユーザー名、メールアドレス、IPアドレスなどが含まれるとみられ、影響を受けたユーザーには個別にメールで通知されています。 CoinGeckoは今回の情報流出を悪用したフィッシング詐欺に警戒する必要があると述べ、以下のような注意喚起を行っています。 見慣れないドメインからのメールには注意してください。 怪しいソースからのリンクをクリックしたり、添付ファイルをダウンロードしたりしないでください。 トークンのエアドロップを提供すると主張する電子メールには注意してください。 CoinGeckoによるトークンのエアドロップを主張するメールは、攻撃者によって送信された不正なメールであり、CoinGeckoは公式に発行されたコインやトークンを一切保有はしていないと発表されています。 SNSやメールによる暗号資産を狙った詐欺は多いため、CoinGeckoユーザーを始めとした暗号資産投資家は引き続き注意を払うことが推奨されます。 記事ソース:CoinGecko

有料記事2024/06/10
TONブロックチェーン、NFT基本情報レポート
本レポートは、TONブロックチェーンにおけるNFTに関する基礎情報をまとめたものです。

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2024/06/09zkSyncベースのプロジェクトGemholic、資金持ち逃げ疑惑 |被害額は350万ドル
イーサリアムレイヤー2ネットワークzkSync上の分散型取引所GemSwapの開発元であるGemholicが、ラグプル(資金持ち逃げ)疑惑に直面しています。 Gemholicは昨年、ZkSyncのスマートコントラクトに921ETH(当時約170万ドル)を誤ってロックしていました。 Gemholicは、ロックされた資金が回収され次第プロジェクトを再開すると明言していましたが、今回の行動は、1年間にわたり投資家に虚偽の約束をした上でのラグプルであると非難されています。 Gemholic資金ロックの背景 2023年4月、Gemholicは921ETHをスマートコントラクトに誤ってロックしていました。zkSyncの開発チームは、資金は無事であり、ロックを解除する解決策を開発したと発表していました。 Gemholicは、ロックされた資金の回収後にプロジェクトを再開すると明言しており、4月21日にはマーケティングキャンペーンとプロジェクトのプレローンチを開始する旨の投稿をしていました。 2024年6月7日、zkSyncはv24ネットワークアップグレードを実施し、このコントラクトエラーを修正しました。これにより、Gemholicはロックされていた資金にアクセスできるようになりましたが、Gemholicチームは350万ドル相当となった921ETHを無関係のイーサリアムウォレットに引き出し、TelegramチャンネルとXアカウントを削除して姿を消しました。 Gemholicは、ブロックチェーンセキュリティプロバイダーのSolidProofからKYCとスマートコントラクトの検証を受け、コンプライアンス証明書を取得していました。現在、SolidProofは沈黙を貫いており、ユーザーから情報の開示が求められています。 情報ソース:The Block

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2024/06/09Arbitrum、ゲーム開発に2億2500万ドル相当の$ARBを投資へ
Arbitrumが、ゲーム開発に2億2500万ドル相当の$ARB(2億2500万$ARB)を投資する旨の提案を承認しました。 今回の「Game Catalyst Program(GCP)」と名付けられたゲーム開発への支援は、76%の賛成票によって承認されました。 GCPは、3年間のプログラムとして設定されており、資金提供、技術サポート、メンターシップを通じて、トップゲーム開発者やスタジオを誘致し、支援することを目的としています。 Game Catalyst Program(GCP)の詳細 GCPは、Arbitrum/Orbit/Stylusの認知度と採用をゲームコミュニティ内で拡大することを目的としたプログラムです。 Arbitrumは、DeFi分野で大きな成功を収めていますが、ゲーム分野ではまだ発展途上です。GCPは、このギャップを埋め、質の高いゲーム開発者を惹きつけ、Arbitrum上で魅力的なゲーム体験を生み出すことを目指しています。 GCPの主な目標として以下が挙げられます。 Arbitrum/Orbit/Stylusを使用するゲーム開発者の数を急速に増やす 助成金と投資を通じて戦略的にリソースを割り当てる 最高の人材を惹きつけ、維持する Arbitrumのユースケースをゲーム分野に拡大する 長期的にユーザーを惹きつける高品質なゲームの開発を促進する GCPは、DAOによって選出されたGCP評議会と、Arbitrum Foundationの支援を受けて設立されたGCPチームによって運営されます。資金は、ゲーム開発者やスタジオへの助成金や投資、ゲーム開発に必要な技術ソリューション、OrbitチェーンやStylusの採用促進などに利用されます。 GCPは、3年以内に100〜200の資金提供を受けたゲームをオンボードし、かなりのユーザーベースを引き付けることが期待されています。 情報ソース:Tally

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2024/06/09Friend.tech、Baseチェーンから撤退|独自チェーン「Friendchain」の開発へ
Friend.techが、Baseチェーンから撤退し、独自ブロックチェーン「Friendchain」の開発を行うことを発表しました。 We're pleased to be working with @conduitxyz on Friendchain, our own blockchain that uses $FRIEND as a fully transferable gas token. We'll keep you up-to-date with all the info you need over the coming months as we build out this exciting new chapter. pic.twitter.com/HRa26vfFEX — friend.tech (@friendtech) June 8, 2024 Friendchainは、Conduitと提携して開発されるとのことであり、チェーン開発の進捗に応じて今後数ヶ月間、詳細な情報をユーザーに開示していくとしています。 以前より議論に上がっていたBaseからの撤退 今回のFriend.techのBaseチェーンからの撤退及び独自チェーンの開発は、唐突なものではありません。 以前からBase開発陣との不仲が囁かれており、Baseからの撤退が模索されていました。コインベースでBaseを率いるJesse Pollak氏(@jessepollak)もその事情は把握しており、Baseを撤退するとしてもその決断は尊重する旨の発言をしていました。 今回のFriendchainの開発発表は、以前より進んでいたBase撤退の計画が本格的に始動したことの表れと言えるでしょう。 FRIENDトークン、共同創設者のBase離脱示唆で25%下落|Baseチームとの不仲が原因か

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2024/06/09バイナンス、世界で2億人ユーザーを達成
バイナンスのユーザー数が2億人を達成したことが、公式Xにより発表されました。 Today, we celebrate 200 million – and it's all because of YOU! Your support is the heartbeat of our journey to 1 billion users. Here's to the stars of our story – you!#Binance200M #Binancian #Binance pic.twitter.com/3cWTEHxg7j — Binance (@binance) June 8, 2024 CEOのRichard Teng氏は、この快挙を喜び、SNSを通じてコミュニティにさらなる協力と10億ユーザー達成への意気込みを表明しました。 バイナンスの2億人ユーザーは、1億人ユーザーを達成してから2年2ヶ月という期間で達成されました。 この成長は、取引所の継続的な技術革新、新規上場、戦略的パートナーシップ、新規市場への進出など、複数の要因によるものです。さらに、スタートアップへの支援やブロックチェーン教育への取り組みも、Web3の普及を促進する上で重要な役割を果たしました。 一方、バイナンスは、いくつかの国で規制上の問題に直面しており、米国規制当局からは証券取引法違反の疑いで訴訟も起こされています。2023年には、バイナンスは米国司法省(DOJ)と43億ドルの和解に達し、Changpeng Zhao氏(バイナンス創業者)はCEOを辞任しています。

AMA
2024/06/08仮想通貨アイドルゲーム「コインムスメ」 AMAレポート
執筆:Tsun 仮想通貨アイドルのブロックチェーンゲームである「コインムスメ」のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、Web3ゲームを手がけるに至った経緯やゲームコンセプト、CBTの詳細に焦点を当ててお話を伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2023年5月31日(金)21:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:ムスメガチャチケット × 30 参加者:54名(Link3よりリスナー数取得) 仮想通貨アイドルのBCG「コインムスメ」のAMAを開催 ✈️ ⏰ 5/31(金) 21:00 bb Discord & X Space 🎁 Giveaway: ムスメガチャチケット × 30 ✅ Like & RT、Follow↓@coinmusme_JP & @bb_jpdao ✅ Join AMA Link3 ➡️ https://t.co/ozOh9iSSXy X Space ➡️ https://t.co/cFUuXbIpis 📌… pic.twitter.com/c4Eoe56DCg — boarding bridge (@bb_jpdao) May 27, 2024 スピーカー ・Tsuji Takuya | Eureka Entertainment Ltd. CEO ・特攻の拓 | boarding bridge ・杞憂 | boarding bridge (敬称略) AMAの内容 自己紹介 コインムスメの開発を手がけるEureka Entertainment CEOの辻拓也と申します。東京大学法学部に在学中にテクロスというゲーム会社を立ち上げ、約15年間経営を続けています。2年前にシンガポールに移住してWeb3ゲームの開発を開始し、ようやく今年リリースまでこぎつけました。 コインムスメ開発チームは日本法人であるテクロスとは別組織で構成されています。8人のコアメンバーが在籍し、私の大学時代の友人が中心となっています。日本人6人に加え、中国人と韓国人のメンバーも加入しました。ゲーム、金融に精通したメンバーを集め、グローバルマーケティングを見据えた体制を整えました。 本日はよろしくお願いいたします。 なぜWeb3ゲームを開発に着手しようと考えたのですか? もともと長い間、Web2のソーシャルゲームを生み出してきましたが、現在ソーシャルゲームは飽和状態で新しいゲーム体験を提供することが難しくなっています。そんな中、2021年夏のAxie Infinityの成功を目の当たりにし、Play to Earnが実際に機能していることを知りました。ゲームを通じてお金が動く体験を目にした際、これがゲームの新しい形になると確信しました。既存コンテンツとブロックチェーンを融合することで、新しいゲーム体験を提供できると考え、挑戦を決めました。 具体的には、以下の二つのゲーム体験を提供できると考えています。 ①Play to Earnの面白さ Play to Earnは最もイメージしやすいWeb3ゲームの新しい体験です。 この要素がゲーム業界でどのような形で実装されていくかはまだまだ不透明ですが、ゲームの中のアイテムや通貨が現実世界で売買できる未来が来ることは確信しています。 ②コミュニティ体験の面白さ Web3ゲームの大きな特徴は、ユーザーと運営・投資家の垣根が曖昧になる点にあります。従来のゲームではユーザーは受け手に過ぎませんでしたが、Web3ゲームではユーザーが運営サイドに近い立場で関与できるようになりました。 例えば、コインムスメでもユーザーが東京ゲームショウのボランティアとして参加するなど、運営に近い形でプロジェクトに関わっています。これは3ゲームにしか実現できない価値だと考えています。 https://youtu.be/Dt_-wqaqlEM?list=TLGGAAIYIXHqS9kwODA2MjAyNA プロジェクト内容、コンセプトについて教えてください コインムスメは仮想通貨の騰落率に対して投票し、MSMトークンを獲得するゲームです。Play to Earnが最もわかりやすくユーザーに響くものだと考えています。なるべく長く、ユーザーにPlay to Earnを楽しんでもらえる様に意識して設計しています。 コインムスメには以下の2つのコンセプトがあります。 1.ユーザー還元の最大化 Play to Earnはユーザーのお金が間接的に還元されていく仕組みです。 コインムスメはあくまでソーシャルゲームの持つ面白さのみを抽出し、「ハマるゲーム」を実現しながらも、限界まで運営費を低く抑え、ユーザーへの還元を最大化します。 運営費用が増えることはユーザー還元の減少につながるため、コストをいかに抑えるかが持続可能なPlay to Earnの提供の肝となります。 2.運の要素 実力重視のゲームだとコアなプレイヤーしか定着しないため、ライトユーザーでも勝つことができる設計を意識して開発しています。 具体的には将棋囲碁のような完全情報ゲームではなく麻雀やポーカーのような不完全情報ゲームにしています。実力だけでも、運だけでもない要素で勝敗が決まるゲームを作ることで幅広い層にアプローチできると考えています。 実際のゲームサイクルについて教えてください コインムスメのゲームサイクルは以下の3ステップで構成されています。 1. 「ガチャ」でキャラクターを獲得する 2. 「アリーナバトル&ハイロー」でCP(キャラクターポイント)を稼ぐ 3. 「騰落率レース」でCPを消費し、MSMトークンを手に入れる Game Cycle|コインムスメ 1. ガチャシステム プレイヤーはガチャを回してキャラクターNFTを獲得します。 キャラクターは仮想通貨を擬人化したものになっており、パラメーターやスキルなどが割り当てられています。 2. アリーナバトル&ハイロー 所有キャラクターNFT5枚を使ったシンプルなカードバトルで、CP(キャラクターポイント)を獲得できます。各キャラにパラメーターが割り当てられ、どのキャラをどの順番で出すかを選ぶだけの簡単なゲームです。ゲーム経験の浅いユーザーでも気軽に参加できます。 バトル後にはハイロー形式のボーナスゲームも用意され、さらにCPを増やすことができます。 3. 騰落率レース CPを消費して、MSMトークンを獲得できます。 一定期間(24時間、10分間など)に、仮想通貨値上がり率を予測して、CPを投票します。 的中すればMSMの賞金を獲得できます。 その他にもプレゼントボックスがドロップしたり、キャラの合成、レベルアップなど様々なゲーミフィケーション要素が盛り込まれています。 アイドルとガチャ|Coin Musme White Paper MSMトークンのユーティリティ、トークノミクスに関して教えてください MSMトークンは、コインムスメエコシステムを支えるユーティリティトークンとして機能します。 ゲームの売上の90%がMSMトークンの買い支えに回される仕組みが採用されています。具体的には、売上の10%を運営費として確保した上で、残りの90%をMSMトークンの購入に充てます。購入したトークンの一部はバーンされ、残りがゲーム内の報酬などに還元されます。 コインムスメの売上が増えれば増えるほど、MSMトークンの需要が高まり、価格が上昇する構造になっています。ゲームの成長とトークン価値の上昇がリンクする、開発者とユーザーWin-Winの関係が生み出されることになります。 一方で、ユーザーはMSMトークンを所有しなくてもゲームをプレイすることが可能です。ゲームプレイの過程で、報酬としてMSMトークンを獲得できるようになっています。 このように、MSMトークンはゲームエコシステム全体の価値を高める役割を担うトークノミクスが構築されています。 Economics | コインムスメ また、MSMトークンはゲーム外でステーキングが可能です。ゲーム内アイテムを獲得できると同時にキャラクターの推し活に使用することができます。 キャラクターにステークされたトークン量によってキャラソンや漫画を展開するなど、トークンホルダーによるIP展開を行っていく予定です。 Characters | コインムスメ 現在、Web3ゲームが抱える課題についてどうお考えですか? Web3ゲームの課題は、ユーザーの少なさだと思います。Web2ゲームユーザーは面白いゲームを求めていて、満足させるクオリティのゲームを開発することは非常に難しいです。 そのため、コインムスメを成功させるには、Web2ゲームユーザーに留まらず、さらに新規ユーザー層の取り込みが不可欠となります。コインムスメでは、まずWeb3ユーザーを狙いますが、彼らは投資家でありサポーターです。Web2層にも広げる必要があります。そのため、クレジットカード課金に対応するなど、Web2ユーザーが気軽に参加できる仕組みを取り入れています。 しかし、単にWeb2のゲームユーザーを取り込むだけでは不十分です。既存のゲーム体験に満足しているユーザーは、BCGの新規顧客層とはなりません。パチンコ、競馬、ポイント活動といった、新しい層にこそアプローチする必要があると考えています。 クローズドβテスト、コミュニティカップの詳細についてお聞かせください CBTルール ・日程 6/17(月)15:00 ~ 6/30 (日) ・参加資格者 事前ガチャで10連ガチャをしている方。又は、各コミュニティに配布されるホワイトリストに登録されている方。 ・賞金 2週間で1千万円相当の賞金(MSMトークン)を分配します。 ・ルール 購入したムスメダル量に応じてCBT専用ムスメダルが配布されます。配布されたムスメダルでゲームをプレイしていただきます。CBT終了後に獲得賞金以外の全てのキャラクターとアイテムはリセットされます。CBT中の追加課金はありません。 コミュニティカップ概要 CBT中に同時開催される、コミュニティ対抗の”トークンEarn”対決になります。 ・大会賞金 1位30万円、特別トロフィ、コミュニティSDキャラクターグッズ化 2位15万円 3位5万円 ・特別賞 投票勝率賞(CP投票に対してのMSM獲得率)5万円 ニュース|コインムスメ 幅広いユーザー層にアプローチするために大切にしていることは何ですか? 私たちは幅広いユーザーに愛されるサービスを作るためにUI/UXは極めて重要な要素と捉えており、慣れていない人でも違和感なく楽しむことができるデザイン・導線にこだわり抜いています。 複雑になりがちなウォレット関連もなるべくシンプルな設計にしています。ゲストログインという機能も採用し、煩わしい作業なしで遊ぶことができるように工夫しました。 海外進出の予定はありますか? 日本以外では中国、韓国のユーザーをターゲットにしています。実際にコミュニティカップは両国で同時開催する予定です。 また、以前行ったガチャセールの売上も半分以上が海外からのものになっています。 対応言語はなんですか? 英語と日本語対応でリリースする予定です。韓国語、中国語に関しては追って対応する可能性はあります。 アプリリリースの予定はありますか? アプリの手数料が30%とかなり高額なため、慎重に検討する必要があります。 これまでの経験上、Webゲームをアプリにすることのメリットは薄いと感じているため、現段階では予定していません。 まとめ 今回のAMAでは、Web3ゲームを手がけた経緯や、ゲームのコンセプト、そしてクローズドベータテストの詳細について、お話を伺いました。 長年のWeb2ソーシャルゲーム運営経験を持つ開発陣ならではの、ユーザー還元重視の姿勢が伺えました。ブロックチェーンゲームが抱える課題である持続可能性とユーザー層の拡大について、深い理解が感じられる内容でした。 近年、BCGにはグラフィックスなどの高いクオリティが求められがちですが、その分野で正面から戦うのは開発コストの面でリスキーです。コインムスメでは、あえて既存の高クオリティゲームとは一線を画し、新しい面白さを提供してマーケットを開拓する方針を掲げています。 この方針は、かつてリッチなハードウェアゲームが主流だった時代に、GREEやモバゲーといったソーシャルゲームが今までにないジャンルの面白さで風穴を開けたことを連想させます。開発陣の長年の経験とソーシャルゲームへの理解、ユーザーファーストの姿勢から導かれた戦略であり、ゲームローンチに向けた今後の展開に目が離せません。 またクローズドベータテストでは、総額1000万円の賞金を掛けた大規模コミュニティカップの開催も決定しており、盛り上がりに期待が高まります。 最新情報は公式SNSでご確認ください。 関連リンク コインムスメ Website | Twitter (X) | Discord | Youtube boarding bridge Twitter | Discord | Link3 | Articles 執筆:Tsun Twitter | Link3














