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2019/08/03広告閲覧で暗号資産が稼げる「Brave Browser」でTwitter投稿への投げ銭が可能に
広告閲覧で暗号資産「BAT」を獲得できるプライバシーブラウザ「Brave Browser」に、Twitter上のツイートにBATを投げ銭できる機能が追加されました。 投げ銭機能は一般的なウェブサイトやYouTube、Twitchですでに実装されており、今回はこれらにTwitterが追加される形となりました。 さらに、Brave Browserのデベロッパー向けバージョン「Nightly」では、Reddit、GitHub、Vimeoで投げ銭が可能となっており、これらもいずれ公式にサポートされる予定となっています。 また、NightlyではKYCを経てブラウザウォレットでのBAT預入・引出し機能も公開されています。 記事ソース: Brave
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2019/08/03ビットコインの提案者「サトシ・ナカモト」を名乗る人物が新たに登場
(自称サトシ・ナカモトこと)クレイグ・ライト氏と故デビット・クレイマン氏の遺族との間で争われている裁判を担当する判事宛に、新たに「サトシ・ナカモト」を名乗る人物からの書簡が届き、波紋を呼んでいます。 書簡を送った「サトシ・ナカモト」を名乗る人物は、Debo Jurgen Etienne Guido(デボ・ヨーガン・エチエンヌ・ギド)という名で、7月22日にベルギーからアメリカ、フロリダ州の連邦裁判所へ書簡が提出されたようです。 この書簡は、自称サトシ・ナカモトことクレイグ・ライト氏と故デビット・クレイマン氏の遺族との間で争われている裁判を担当しているラインハート判事に宛てられていました。 ギド氏は書簡の中で、「私はこの手紙によりここに宣言します。私がビットコインブロックチェーンのジェネシスブロックの真のそして唯一の創設者です。サトシ・ナカモトを名乗り、ビットコインのホワイトペーパーを書き、[email protected]を使用して公開した」と述べています。 また、ギド氏はTwitter上で、クレイマン氏側の弁護士からのコンタクトがあったこと、ビットコインブロックに互いに署名することを求められたことを明らかにしました。 しかし、ギド氏は「ビットコインを安全な場所に移動させる準備を行う必要がある」と述べ、拒否しました。 pic.twitter.com/2M5mLX664a — Satoshi Nakamoto (@realSatoshiN) July 1, 2019 記事ソース:書簡、Satoshi ギド氏Twitter
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2019/08/02BTC,ゴールドが価格上昇、米トランプ大統領による追加関税発言の影響か?
昨夜より力強く上昇しているビットコインですが、現在は$10,500近辺を推移しています。 今回の価格上昇は、ビットコインドミナンスの推移をみてみるとわかりますが、アルトコインから資金を吸い上げておりました。 そのため、アルトコイン/BTCの市場は軒並み下降しており、ビットコインの上昇の一因と考えられます。 またそれだけでなく、昨夜トランプが中国製品への追加関税のつぶやきがありました。 https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1156979446877962243?s=20 この発言よりダウ平均や日経平均は大幅な下落、ゴールドは大幅な上昇となりました。 ゴールドとの相関を見せるビットコインも、今回の発言後に上昇しており、一時的に抜けていた資金も再度クリプトマーケットにも流れ込んできているのではと予想しています。 またOI(建玉残高)に関しても増加傾向が見られます。そのため、ポジションを構築しているトレーダーも増えているのではないでしょうか https://twitter.com/btc_status/status/1157184543419277312?s=20 引き続き世界経済の動向も追っていきながら、ビットコインドミナンスが7月16日の高値を超えるのか注目していきたいと思います。
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2019/08/02Gaiax(ガイアックス)、FacebookのLibraを活用したアプリ開発に着手へ
株式会社Gaiax(ガイアックス)は先月30日、Facebookのコンソーシアムチェーン「Libra (リブラ)」を活用したオープンソースソフトウェアの開発を開始した事を発表しました。 同社が注力するシェアリングエコノミー(CtoC)事業にブロックチェーンのスマートコントラクト技術を採用する事で、第三者が立ち会わなくて済むモノの貸し借りや役務提供の実現を目指すといいます。 ブロックチェーン開発担当の峯荒夢氏は、莫大な資金力で担保される価値安定性をリブラをプラットフォームとして選んだ理由のひとつとして挙げています。 同氏は、リブラには法規制面で懸念が残っている事を理解した上で、可能性を模索するためにオープンソースソフトウェアのプロトタイプ作りに取り組んでいくと述べています。 記事ソース: Gaiax
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2019/08/02ブロックチェーンゲームのMy Crypto HeroesがCoincheckとのコラボキャンペーンを実施
double jump.tokyo株式会社が運営する、世界で最も遊ばれているブロックチェーンゲームのMy Crypto Heroesが仮想通貨取引所Coincheckとコラボキャンペーンの実施を発表しました。 double jump.tokyoは、My Crypto Heroesのキャッチコピーでもある「ゲームにかけた時間もお金も情熱も、あなたの資産となる世界」をCoincheckのユーザーにも体験してもらい、ブロックチェーンゲームの発展へと繋げることが本キャンペーンの目的であるとしています。 具体的な内容としては、My Crypto Heroesを新規に始めたCoincheckユーザーの中から抽選で500名に「サトシ・ナカモト ALPHA CC」というキャラクターがプレゼントされます。 また、対象ツイートをリツイートした方から抽選で30名に「サトシ・ナカモト OMEGA CC」、1名に1ETHがプレゼントされます。 キャンペーンの対象期間は新規ユーザー登録が8月9日から22日まで、リツイートが8月9日から15日までとなっています。 その他にもキャンペーン参加には必要な手順や基準が適用されるため、詳細はMy Crypto Heroesの投稿から確認してみてください。 記事ソース: PR Times, My Crypto Heroes
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2019/08/02SBIグループの暗号資産取引所「VC Trade」がPro版を発表
SBIグループが運営を手がける暗号資産取引所「VC Trade」が、オーダブックを元に指値注文による取引ができる「VC Trade Pro」を発表しました。 昨年6月にサービスを開始したVC TradeはSBIと顧客の間で売買契約が行われる販売所方式であるのに対し、Pro版は板を元に顧客同士の現物取引ができる取引所方式を展開しています。 チャートにはTrading Viewが採用されており、取引システムにはNASDAQのマッチエンジンを搭載しています。 Pro版はVC Tradeユーザーであれば誰でも無料で利用することができ、取引手数料は無料となっています。取扱ペアはXRP/JPY, BTC/JPY, ETH/JPYの3種が用意されています。 記事ソース: SBI VC Trade
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2019/08/02LedgerXが現物引渡しビットコイン先物をローンチ Bakktの先を越す形に
米国で暗号資産取引事業を展開するLedgerXが、現物引渡し方式のビットコイン先物を今週水曜日にローンチしたことがわかりました。 現物引渡しビットコイン先物は、先物契約へのエントリや満期後の払出しが全てビットコインで行われる商品で、ブロックチェーン業界内外から注目されているICE傘下のBakktも開発中のプロダクトです。 Bakktが機関投資家向けのプロダクト開発に力を入れているのに対し、LedgerXの先物商品はKYCを済ませたトレーダーであれば誰でも取引できるのが特徴となっています。 LedgerXのビットコイン先物は米国市民を対象にリリースされており、同社が提供するOmni(一般投資家向け)やLedgerX PIT(機関投資家向け)から取引を行うことができます。 今回プロダクトリリースの面でLedgerXに先を越されたBakktは、先月22日からビットコイン先物のカストディ・取引業務ユーザーテストを開始しています。 記事ソース: CoinDesk
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2019/08/01WINk ($WIN)がBinanceに上場 IEOセール価格の3.5倍あたりを推移
先月31日にBinance(バイナンス)でイニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)を行なったWINk ($WIN)が、今日日本時間19時に取引開始となりました。 IEOセール価格は1枚あたり0.0001201ドルでしたが、取引開始後15分では約3.5倍の0.00042ドル付近を推移しています。 記事執筆時点での最高値は0.0009480ドル(7.9倍)、最安値は0.0004123ドル(3.4倍)となっています。
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2019/08/01ビットコインの値動きは、クリプト市場全体を俯瞰することがポイントか
昨夜、FOMCを控えていたビットコインは$10,150近くまで上昇をしました。現在では$10,000近辺を推移しています。 以前の記事でも、伝えたように昨夜もビットコインが上昇する前にメジャーアルトコインのいくつかが上昇しておりました。 その後上昇したアルトコインの資金を吸い上げたのもドミナンスの推移を見ればわかります。 こういったようにその時々の法則性などが日頃から意識をしてマーケットを見ていることで気づく点も多くあります。 クリプトのマーケットはビットコインが中心にいます。 しかし、アルトコインの値動きもビットコインの値動きに影響することも多いので、ビットコインだけでなく、マーケット全体を見ていくことを大切にする必要があります FOMCは予想通り0.25%の利下げとなりました。現状ビットコインに対しては影響は出ていませんが、ゴールドは$20以上の下落が伺えるので相関性の高かったビットコインに対して影響がこれから出るのか気になるところです。
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2019/08/01HashHubがLightning Networkを活用としたマーケティングの共同実験をマクロミルと開始
株式会社マクロミル と 株式会社HashHub が共同で BTCの即時送金である『Lightning Network』の技術を利用したアンケート調査の実証実験を本日、2019年8月1日より開始しました。 今回の実験では、アンケート調査協力への報酬で、Lightning Networkを用いて即時にビットコインを付与する仕組みについての検証を行います。 「Lightning Survey(ライトニングサーベイ)」のアンケートを通して、回答に協力したユーザーはBTC500円分が付与されます。 ※BTCをもらうためには、Lightning Networkを内蔵した仮想通貨ウォレットであるPebble Walletが必要です。 今回実施されるアンケート調査は、「仮想通貨およびブロックチェーン技術の認知度」を主とした構成のインターネットリサーチ形式で行われます。本アンケートは、マクロミルモニタを対象にも実施され、マクロミルポイントを付与する通常の手順でも実施されます。 アンケートの回答は、マクロミルモニタおよびHashHubより得られた回答を分析し、一般の生活者グループ(マクロミルモニタ)と仮想通貨利用者および興味関心のあるグループ(HashHub回答者)における認知度比較などのレポートにまとめ、9月24日に公開予定とされています。 Lightning Survey