ニュース
2019/02/14Bitrefillがバレンタインデーに合わせて仮想通貨でTinderのアップグレードを提案
仮想通貨を用いてギフトカードを購入できるサービスを展開するBitrefillはバレンタインデーに合わせて仮想通貨を使ってのTinderのアップグレードを提案しています。 Need a date for Valentine's Day? Did you know you can pay for #Tinder premium subscriptions with cryptocurrency using Bitrefill gift cards? Learn how here: 🔥https://t.co/GflbweJcTA🔥 pic.twitter.com/nOQnuokMMU — Bitrefill (@bitrefill) 2019年2月11日 Tinderは若者を中心に絶大な人気を博しているマッチングアプリで、月額料金を払う事でTinder PlusやTinder Goldといったプランにアップグレードする事ができます。これらのプランは無料プランよりもマッチングが成立する確率が高いため、バレンタインデー周辺では需要が高まります。 そこに目をつけたBitrefillはバレンタインデーに合わせて、仮想通貨でTinderのプランをアップグレードしようとユーザーに対して呼びかけました。 Bitrefillではビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、DASH、DOGEを用いてiTunesカードやGoogle Playカードを購入する事ができます。 残念ながらBitrefillは日本ではiTunesカードやGoogle Playカードの購入をサポートしておらず、国内で購入できるギフトカードはゲームプラットフォームのSteamや旅行予約サイトのHotels.comなどとなっています。 記事ソース: Bitrefill
ニュース
2019/02/14くりぷ豚 ✗ dApps market(ダプマ)コラボイベント限定カップ『ダプマCUP』が開催!限定豚台やETHを手に入れよう
日本発のDAppsゲームである『くりぷ豚』がDAppsメディアのdApps Marketとのコラボイベントとして、『ダプマCUP』を2月14日から2月21日にかけて開催中です。 https://twitter.com/CryptOink_JP/status/1095885266991046656 期間中にレースへ参加すると限定豚台を獲得できるチャンスに加え、ETHが貰えるキャンペーンまで実施中です。この機会に是非ともくりぷ豚を遊びましょう。 DAppsゲーム「くりぷ豚」開発メンバーへインタビュー!開発秘話から今後の展望まで! - CRYPTO TIMES ダプマCUP期間中のキャンペーン dApps market限定豚台 今回のコラボイベントではダプマCUPに参加して、条件をクリアすることで限定豚台を獲得することができます。 配布条件 : ダプマCUPへ参加し、55秒未満でクリアすれば限定豚台をプレゼント。 ※獲得は1アカウントごとに1つまで ※配布はイベント終了後、運営より対象者へ配られます 総額1ETHプレゼント 更に、今回の期間中にダプマCUPへ参加すると総額1ETHが抽選で10名様にプレゼントされます。 参加方法 : ダプマカップへ参加する レース中のスクショ(画像)をツイートにアップする スクショに関しては、レース結果の画面でも問題ないようです。 該当ツイートには、ハッシュタグ #くりぷ豚 をつけて下さい ※配布はイベント終了後に抽選を行い、運営より対象者へ配られます。 ※当選者へDMをお送りする予定ですので、DM設定の解放をお願いします。 さらにダプマからのサプライズも!? 上記のキャンペーンとは別でダプマからETHのギブアウェイなどのサプライズイベントも実施中です。 詳しくはダプマのサイトも御覧ください。
ニュース
2019/02/14ロート製薬が従業員の健康促進のため社内通貨「ARUCO(アルコ)」を導入
ロート製薬は今月7日に従業員の健康促進を目的として、社内通貨の「ARUCO(アルコ)」を導入したとプレスリリースにて発表しました。ARUCOはランチやリラクゼーションなどに使えるとしています。 プレスリリースによると、ARUCOは健康をコンセプトとして開発された通貨で、日々の健康的な生活習慣に応じてコインが貯まる仕組みになっています。 具体的な例として1日8,000歩(早歩き20分を含む)で1日10コイン、非喫煙で毎月500コイン、30分以上の運動を週に2回で50コインというように設定されています。 一方でコインの使い道としては、健康食のランチチケット1,000コイン、食リラクゼーション体験2,000コイン、リフレッシュ目的の特別休暇1日10,000コインなどが用意されています。 ARUCOコインの導入は2019年1月から開始されているようで、プレスリリースではARUCOコインを活用する社員の様子を紹介しています。 ロート製薬はARUCOコインを通じて従業員が前向きかつ自主的に健康づくりに取り組むことを目標としています。そして、コインという具体的な数値を設けることで日々の行動を変えるところまで繋げようと取り組んでいます。 記事ソース: ロート製薬
ニュース
2019/02/14確定申告支援サービスGuardianを提供するAerial Partnersが総額1.8億円の資金調達を実施!
仮想通貨の取引支援事業を提供する株式会社Aerial Partnersが、ヤフー株式会社の100%子会社であるZコーポレーション株式会社、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ他、複数の個人投資家を引受先とした第三者割当による株式の発行し、資金調達を実施することを発表しました。今回の資金調達の総額は約1億8千万円の予定となっています。 更に、資金調達に合わせ、社外取締役として、Zコーポレーション株式会社の高田徹、ゴールドマン・サックス日本法人技術部門 元Managing DirectorのJohn Flynnが社外取締役に就任するとともに、株式会社グラコネ代表取締役の藤本真衣がアドバイザーとして就任します。 仮想通貨の税金、確定申告についてAerial Partners CEO沼澤氏が語る - CRYPTO TIMES 資金調達の目的・社外取締役就任の目的 今回の資金調達・社外取締役就任の目的として、Aerial Partnersは仮想通貨の損益計算ソフト「Gtax(ジータックス)」の開発体制を強化、仮想通貨取引にかかる確定申告サービスである「Guardian(ガーディアン)」のサービス拡充に注力するとともに、採用をはじめとする組織体制強化、ブロックチェーン技術のR&Dを含む新規サービスの開発にも取り組んで行くとしています。 社外取締役の就任においては、組織のガバナンスの一層の強化と、セキュリティを重んじた開発プロセスの整備の他、ブロックチェーン業界への技術的貢献にも注力していくとしています。 提供サービス Gtax 複雑な仮想通貨取引の損益計算を簡単に行うことができるサービスです。 国内No.1の33の取引所及びウォレット(2019年2月14日現在)に対応しており、仮想通貨取引による損益を無料で自動計算することができます。 また、2018年11月からは仮想通貨税務を行う有料の税理士版の提供も行っており、導入税理士法人・事務所数は50以上、多くの税理士事務所にも選ばれている損益計算サービスになります。税務申告にかかる帳票も無料でダウンロードすることが可能です。 https://crypto-city.net/ Guardian 仮想通貨の確定申告を丸投げできるサービスです。前年度確定申告サポート実績No.1(自社調べ)。 仮想通貨税務に精通した税理士の紹介と、仮想通貨取引の損益計算をあわせて行うことのできるサービスです。 https://www.aerial-p.com/guardian 記事ソース : PR TIMES
ニュース
2019/02/14Huobiが、ビットトレードからHuobi Japanへ商号を正式に変更したと発表
グローバルに仮想通貨事業を展開するHuobiは13日、 日本で仮想通貨取引所を運営する「ビットトレード株式会社(BitTrade co., Ltd)」の社名を「フォビジャパン株式会社(Huobi Japan inc.)」に変更し、登記を完了したと発表しました。 ◆ フォビ、社名変更のお知らせ◆ 平成31年2月1日より「ビットトレード株式会社」 (英文表記:BitTrade Co., Ltd.)より 「フォビジャパン株式会社」(英文表記:Huobi Japan inc.)へ社名変更し、 登記を完了しました。https://t.co/mAPcnNJQ9k 今後とも、フォビジャパンをよろしくお願いします! pic.twitter.com/7M5aWGMiD0 — Huobi Japan (@HuobiJapan) 2019年2月13日 商号変更の理由についてフォビジャパンは、日本においてHuobiグループの一員であることを明確にするためだと公表しており、今後Huobi から300人を超えるエンジニアの知見を活かしたビジネス面でのサポートを得て、事業拡大を目指す予定だとしています。 Huobiは、新年の挨拶において、「日本市場におけるHuobi ブランドの確立を目指す」と公言しており、今回発表されたビットトレード株式会社の商号変更も、その目的の一環であることが分かります。 同日、楽天グループも、みんなのビットコイン株式会社の商号を楽天ウォレット株式会社へと、楽天ブランドであることを明確化する商号変更を行っており、今後大手企業の参入により仮想通貨業界が盛り上がっていくことが期待されています。 記事ソース:社名変更のお知らせ - Huobi ぼにふぁ 同じ日に企業の商号変更の発表が2件も!今年は仮想通貨業界が盛り上がってくれるといいな、、、
ニュース
2019/02/14FinTech Economy Summitが2月27日(水)に開催決定!
現在、日本でも様々なカンファレンスやイベントの開催が行われています。今回、FinTech業界のキーマンが一同に集まるカンファレンスが2月27日に実施することとなりました。 世界のブロックチェーン業界で活躍するキーマン、セキュリティを担う企業、そして業界の健全性を良くしようと活動を行う団体などが一同に集まる機会となっています。 当イベントでは、ブロックチェーンの活用方法、企業のセキュリティの在り方、今後の金融ビジネスの法規制などの情報、そして、実際に日本のFintech業界を規制の面から監督する金融庁の示す方向性を踏まえつつ、今後のFinTech業界への正しい知識と、業界関係者の相互理解を深めるための場を提供し、国内外へ広く情報を発信します。 FinTech Economy Summit 申し込み 概要 名称:FinTech Economy Summit 日時:2019年2月27日(水)12時00分~19時00分 会場:ANAインターコンチネンタル東京 会費: 数量限定早割券1,500円 前売券3,000円 当日券5,000円 懇親会参加券付前売り券12,000円 懇親会参加券付当日券15,000円 主催:一般社団法人トークンニュースブロックチェーン評議会 参加メリット ①世界的に最先端を行くFinTech企業・暗号資産関連企業・各国行政との情報交換をしながら、業界の発展に貢献し、海外でのカンファレンス実績をもつトークンニュース共催によるイベントである。 過去のイベント開催実績に裏打ちされた、価値ある会とする為に厳選された企業・団体を誘致。また、一方通行になりやすい通常のカンファレンスではなく、来場者全ての交流を目的としており、会場の様々な所に談話スペースを設けるなど、来場者の体験にしっかりと目を向け、来場者全体の調和を目指しております。 ②暗号資産・FinTechに関わる金融当局との交流が図れる。 今回のイベントは、仮想通貨交換業に関する規制や、今後の仮想通貨(暗号資産)の方向性を決める団体の来場が予定されており、現場で検討されている内容や、今後重要となってくる考え方など最新の情報を取得することが可能である。 ③ブロックチェーン技術の最新動向や具体的な利用方法を公開 スタンフォード大学、シリコンバレーをはじめ、世界各国でブロックチェーンに関するハッカソンを行い、また現役のブロックチェーンエンジニアとして第一線で活躍する企業の代表がスピーカーとして登場。 世界のブロックチェーン技術の最新動向、そしてブロックチェーンの活かし方と今後の可能性についてスピーチを行う。 ④到来するIoT時代に備えたセキュリティ対策 上場企業をはじめとし、官公庁、地方自治体、大学・教育機関をクライアントに持ち、また暗号資産業界においても高く支持され、第一線で活躍するホワイトハッカーが、今後到来するIoT時代に備え、対策すべきセキュリティについてスピーチする。 プログラム 12:00 展示会オープン 13:00-13:30 FES開催のご挨拶と暗号通貨から暗号資産への転換期 (一般社団法人トークンニュースブロックチェーン評議会) 13:35-14:05 セキュリティーの重要性と変化に関して(株式会社レオンテクノロジー) 14:10-15:15 スペシャルゲストプレゼンテーション 15:35-16:05 Blockchain EXE スペシャルディスカッション 16:10-16:40 Blockchain EXEによるプレゼンテーション 17:00-17:30 FinTech領域に関する規制ついて 17:35-18:05 Let’s get to know each other by Blockchain EXE 18:10-18:40 結びのあいさつ (一般社団法人トークンニュースブロックチェーン評議会) 19:00 懇親会
ニュース
2019/02/14楽天傘下のみんなのビットコイン、楽天ウォレットに商号変更へ!4月から新サービス開始を予定
楽天株式会社は13日、仮想通貨取引業を運営するみんなのビットコイン株式会社の商号を3月1日に「楽天ウォレット株式会社」に変更し、コーポレートロゴを変更すると発表しました。 商号変更の目的について楽天は、事業のさらなる安定と拡大とともに新たな価値の提供を目指し、楽天グループでの事業強化とシナジー効果を最大化するためと発表しています。 みんなのビットコインは12日、現サービスを2019年3月31日(日)付で終了し、2019年4月から新サービスを開始すること明らかにしたばかりです。 4月1日より楽天はグループ内の組織再編を行い、これに伴いみんなのビットコインは、楽天グループの決済関連事業全般を担う楽天ペイメントの子会社となる予定です。なお新サービスの詳細については、後日改めてお知らせする予定としています。 楽天は昨年10月にみんなのビットコインの株式を取得し、その後資本金の増資を繰り返し、財務基盤・経営基盤の強化を進めてきました。現在、みなし仮想通貨交換事業者として運営しており、仮想通貨交換事業者として金融庁に登録申請中です。 楽天グループの仮想通貨交換所みんなのビットコインが増資を発表、資本金は7億3000万円へ 記事ソース:楽天グループのみんなのビットコイン 商号・ロゴ変更に関するお知らせ ぼにふぁ ビットトレードという名前だった取引所が、楽天ブランドになったという点が非常に重要なポイントですね。
ニュース
2019/02/13NEOが日本のゲームメーカーや技術者・クリエイターと連携した大規模イベント「NEO GAME CONFERENCE」を秋葉原にて2日間開催決定
このたび、中国・上海でブロックチェーンプラットフォームを提供する非営利団体「NEO(ネオ)」が、ゲーム業界における一大イベント「NEO GAME CONFERENCE」を開催します。日程は、2019年3月9日(土)・10日(日)の2日間、場所はベルサール秋葉原2Fとなっており、入場料は無料です。 「NEO」プラットフォームに限定せず、「次世代ゲーム」に枠を広げた大規模カンファレンス 今回のイベントではDMM GAMES 宅島 欣男 氏を始めとする、様々な著名人やタレント・インフルエンサーなど多くの方が出演します。 本イベントを通して、「ブロックチェーンゲーム」というものを多くの人に知っていただき、楽しんでいただくために、「NEO」のプラットフォームだけにとどまらず、広く「ブロックチェーンゲーム」さらには「次世代ゲーム」の情報が集中する大規模カンファレンスとして実施。更に、入場無料イベントとして、業界関係者だけではなく一般の来場者の動員も目指します。 日本におけるブロックチェーンゲームの関心を高めるためのプログラムも充実。アイデアソン・イベントから「ゲームアイデアの大喜利ショー」まで、広く多くの人が参加できる内容となっており、芸人・アイドル・YouTuberまで参加する予定です。プレゼンを行う場として、テレビ東京で放送されていたあの人気番組「つくり場」がWEB番組として復活。賞金50万円をかけて多くの人がアイデアを競います。 また、パネルディスカッションには、あの宅島 欣男 氏(DMM GAMES 国際営業本部本部長)や、他多数のゲストが登壇し、次世代ゲームの行く末について激論を交わします。 いままでにない規模の「次世代ゲーム」の大規模カンファレンスへの動員はのべ2000人を想定。日本最大級のイベントになると自負しています。 開催概要 名称 : NEO GAME CONFERENCE 開催日: 2019.3.9(土)、10(日) 開場 / 開演 : 11:00 / 11:30 会場 : ベルサール秋葉原 2F HALL 入場料: 無料 主催 : NEO (https://neo.org/) イベントプログラム 3月9日(土) 11:30~12:00 主催挨拶/NEO.Gameデモンストレーション 12:00~12:50 「次世代eSportsクイーン!? 9nine(ナイン)トーク&ゲームプレイ」 13:00~13:50 全力!ネットユーザーつくり場 第1部「次世代ゲームとゲーム音楽」 14:00~14:50 パネルディスカッションDAY1 15:00~18:00 全力!ネットユーザーつくり場「次世代ゲーム大集合スペシャル」 18:00~18:15 主催挨拶 3月10日(日) 11:30~12:20 「次世代 INTERNATIONAL GAME 声優を探せ! 代々木アニメーション学院 presents 声優公開オーディションバトル」 12:20~12:50 主催挨拶/NEO.Gameデモンストレーション 13:00~13:50 パネルディスカッションDAY 2 14:00~17:00 全力!ネットユーザーつくり場「次世代ゲーム大集合スペシャル」 17:00~17:30 新作ゲームプレス発表会 17:30~17:45 全力!ネットユーザーつくり場「アイデアソン結果発表!」 17:45~18:00 主催挨拶 公式サイト HP:http://neogame.tokyo/ Twitter:https://twitter.com/NEO_CONFERENCE Facebook:https://www.facebook.com/NEO.GAME.CONFERENCE/
ニュース
2019/02/13NEOの技術解説書『NEOで始めるブロックチェーン開発入門』がインプレスR&Dより発刊
中国発のパブリックブロックチェーンプラットフォームであるNEOの技術解説書『NEOで始めるブロックチェーン開発入門』が2月15日にインプレスR&D社より発刊されることとなりました。 『技術書典シリーズ』とは、エンジニアによるアウトプットの場である技術同人誌イベント「技術書典」で、頒布された同人誌を底本として、商業書籍として刊行する書籍シリーズのことです。 今回発行された『NEOで始めるブロックチェーン開発入門』はNEOに対する理解を深めながら、NEO上での分散型アプリケーションを構築するための環境構築、スマートコントラクトの作成に関してを紹介した入門者向けの解説書となっています。 日本では、現状Ethereumの開発情報多い中、NEOの情報は決して多いとは言えません。情報が少ないNEOの基本的な情報から独自トークンの発行、ICOまで幅広く、ブロックチェーンコミュニティーであるKeymakersのメンバーによる紹介がされています。 著者:江口 静,今田 大聖,小宮 一恭 小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 1800円(税別) 電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8 印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文70ページ ISBN:978-4-8443-9885-1 発行:インプレスR&D 購入ページ 〈本書の対象読者〉 ・ブロックチェーンとスマートコントラクトに関心があるエンジニア ・NEOについて情報をもとめている方 ・NEOの日本コミュニティーの活動に関心がある方 (本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。) 販売ストア 電子書籍: Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER 印刷書籍: Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス ※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。 ※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。 記事ソース : NextPublishing
ニュース
2019/02/13株式会社Ginco、仮想通貨取引所向けの業務用ウォレットを提供開始。新規通貨対応をスムーズに。
株式会社Gincoが、仮想通貨取引所の事業者がサービス運営および利用者が提供価値向上にのみ注力できるよう、ブロックチェーンノードの導入・運用サービスや業務用ウォレット、ユーザー用ホワイトラベルウォレットの開発を行うことを発表しました。 これにより、仮想通貨取引所の事業者は、従来コストが生じていた取扱通貨の拡充などを、よりスピーディかつ柔軟に実現することが可能になります。 仮想通貨のシステム開発と管理体制づくりは両立が難しい 改正資金決済法の施行後、当局によるモニタリング強化や利用者保護を目的とした制度整備が進み、仮想通貨交換業者は、規制に準拠した厳格な管理体制と安定的なシステム運用が求められています。 しかし、内部管理体制と仮想通貨に特化したシステム構築の両方を行うには、時間と人的リソースが必要となり、スピーディに事業を展開していく上で多くの事業者が頭を悩ませています。 Gincoは、ウォレットアプリの提供を通じて培ったブロックチェーンの技術とノウハウを提供することで、既存の仮想通貨交換業者はもちろん、これから仮想通貨関連ビジネスを行う事業者のシステム課題を解決し、より多くの事業者がサービスづくりに集中し、収益最大化ができるサポートをしてまいります。 取引所事業をスピーディに構築・拡大できる安全で安定したシステムを提供 ■新規通貨対応を迅速かつ低コストで実現するノードホスティングサービス 従来、ブロックチェーンの最新情報をキャッチアップして、インフラを最新状態に更新し続けることは難しく、ハードフォークやノードのアップデートといったブロックチェーン特有のインシデントへ対応するのが後手に回りがちでした。 また、新規顧客を獲得したり、顧客満足度を高めたりするために通貨を新規対応する場合には、ノードの研究・開発コストがかさむため、取引所サービス拡大の妨げとなっていました。 これに対し、Gincoのノードホスティングサービスを利用していただくことで、ノードの開発・運用を外部化し、新規通貨への対応を迅速に行うことができます。また、ブロックチェーンの仕様変更やハードフォークに煩わされることなく、取引所事業に集中することが可能になります。 【対応可能通貨】 Bitcoin Bitcoin Cash Litecoin Ethereum Ethereum Classic EOS XRP Stellar Lumens TRON ■仮想通貨交換業者向けウォレットソリューション「Ginco Enterprise Wallet」の提供 取引所での仮想通貨の取扱い業務では「単一の管理権限によって資産が移動されるリスクをなくすこと」と「多様なオペレーション状況の中で円滑に利用できること」を両立するのが難しく、事業者の負担となっていました。 Ginco Solutionsでは、顧客資産の分別管理、取引所業務のオペレーションにご利用頂くための、仮想通貨事業者向けウォレット「Ginco Enterprise Wallet」を提供します。 Ginco Enterprise Walletの秘密鍵は専用の暗号モジュール(HSM)内で管理されるほか、権限を分散管理するマルチシグを適用。送金のための署名処理は完全にプライベート化されたネットワークの中でのみ行われるため、外部からの侵入に高い耐性を持ちます。 取引所で行われる実務を想定して、監査ログのエクスポートや監査ユーザー管理機能を完備。委託先管理への体制も構築しております。 また、システム面以外の資産保全についても、保険会社との提携を予定しており、安心してご利用いただけるサービスとなります。 ■ユーザー用ホワイトラベルウォレットのOEM提供 また、従来は仮想通貨取引所とウォレットが密な関係にない場合が多かったことから、自身のウォレットで仮想通貨を管理したいユーザーとの接点が切れてしまっていました。 GincoがOEMで提供するホワイトラベルウォレットを取引所サービスに接続することで、ブロックチェーンサービスを利用する際にウォレットを必要とするユーザーに、シームレスな体験を提供していただくことが可能になります。 これにより取引所の皆様が独自にウォレットを開発するよりもスピーディに、ブロックチェーンサービスのエコシステムを構築することができます。