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2019/12/10OKExが27日からオプション取引を開始へ
マルタに拠点を置く暗号資産取引所のOKExが、今月27日からオプション取引の提供を開始することが明らかになりました。 新たな取引の追加で、OKExは個人間取引・現物取引・先物取引・オプション取引を同一の取引所で扱う初めての取引所となるようです。 オプション取引開始の準備として、システム構築・インフラ整備を行い、価格操作防止策も打っていると同取引所は発表しています。 OKExでのオプション取引にはKPIが必要で、オプション取引の予備知識の有無を判断するための適正検査を受ける必要があります。 記事ソース:COINTELEGRAPH

特集・コラム
2019/12/10【市場分析】MATICの大下落 アルトのマージン取引には要注意
今日は、バイナンスで取り扱われているアルトコインについて少し考察したいと思います。 今日午前10時頃、MATICが大幅に下落しました。 下のチャートを見ると、MATICを筆頭に他のアルトコインも下落していることがわかります。 ONEやFETなどは$MATICと同様、Binance LaunchpadでのIEO銘柄です。 最近BTCの値動きがパッとしない中、アルトコインはBTC建てで上昇している銘柄が数多くありました。 そういった中でこの値動きでしたので、困惑した方も多かったと思います。この下落は何故起こったのでしょうか。 まずは、下の表をみてみましょう。MATICの90%以上がバイナンスで取引されているのがわかります。 MATICは、レバレッジ3倍~5倍でのマージントレードも可能でした。 2週間程前から昨日にかけて4倍近い上昇を見せていた同銘柄ですが、これはマージントレードに大きく起因すると考えらえれます。 価格上昇を見てショートを入れているプレーヤーをひたすら踏み上げて、最後にロングポジションが溜まったとこで下落を引き越し、強制ロスカットの連鎖で70%近くの下落を引き起こしました。 実際に大量ロスカットによる売りがこのようになっていました。 この値動きは、流動性のないアルトコインにレバレッジをかけて取引してしまった結果によるものがかなり大きいと思います。 「これが仮想通貨の値動きである」と言ってしまえばそうですが、こんな値動きをしているようでは健全な市場であるとは全く言えません。 もちろん、このような下落では大きく利益を上げることもできますが、アルトコインにレバレッジをかけて取引することにはかなりの危険が伴います。 ビットコインでさえまだまだ上下にひどい値動きをするわけですから、アルトコインはそれの比ではありません。 今後もこういった値動きが起こる可能性は高いため、注意が必要です。特に、取引高がほぼバイナンスにあり、かつマージントレード可能なものの場合は、レバレッジをかけずに取引していても巻き込まれる可能性があります。 ストップリミットなどの特殊注文を使って必ず対策を取りましょう。 悲観的な話になってしまいましたが、こういった値動きがまた起こるとすれば、チャンスが転がっているのも確かです。 今回に関して言えば、このロスカットによる売り板が出てきてから売っても十分間に合いました。 このロスカットによる売り板がなくなり始めたらショートを買い戻します。このやり方が今後使えるかはわかりませんが、覚えておくと良いでしょう。 バイナンスでは、BTCUSDTの無期限型先物も出来高がかなり伸びています。USDTをウォレットにいれておくことがこういったチャンスを逃さない秘訣でもあります。 先物で使わないUSDTはレンディングで貸し出すことも可能ですし、様々な選択肢を取れるのはBitMEXにはないバイナンスの魅力だと言えます。 今回の一件に関し、界隈ではバイナンスやMATICのチームによる市場操作を疑う声が挙がりましたが、2社とも関与を否定し、データの分析を急いでいるとしています。 https://twitter.com/cz_binance/status/1204261531015188480

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2019/12/10JPモルガンの決済情報ネットワーク 邦銀80行以上が関心
JPモルガン・チェースの決済情報ネットワーク「Interbank Information Network (IIN)」がマネーロンダリング対策の強化を急ぐ日本で大きな関心を集めていることが、米ブルームバーグの取材から明らかになりました。 JPモルガンの専務理事によると、邦銀80行以上がIINへの参加を表明しているといいます。IINでは、現金受取人の審査を迅速化し、マネーロンダリング対策の効率を改善することができます。 海外でのサービスをすでに開始しているIINは、早ければ来年1月にも日本に上陸する予定とされています。 ソース: Bloomberg

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2019/12/10ナイトストーリーの初心者向け完全ガイド!遊び方と攻略
ナイトストーリーは、EOSで人気のRPGゲーム『EOS Knights』を開発したBiscuit社による新作ブロックチェーンゲームです。 放置型RPGである本作の戦闘はすべてオートで行われます。 素材を集めて武器を作ったり、村の開発をしたり、戦闘以外の部分ではやることが多く、コツコツと長く遊べるゲームになっています。 今までのブロックチェーンゲームとは違って、既存のスマホゲームにかなり近い感覚で遊ぶことが出来るのも大きな特徴の一つです。 遊び方について 公式サイトからアプリをダウンロード Facebook、Googleアカウント、もしくはメールアドレスでサインアップ 以上の手順で簡単に始めることが出来ます。 課金は仮想通貨(ETH)でも出来ますし、Google PayやApple Payを使った法定通貨での支払いも可能です。 僕は最初に1500円ほど課金はしましたが、その後は課金せず遊べています。 もちろん無課金でも遊べるので、気軽に始めてみるのもいいと思います。 ゲームの進め方 レベル3でキャラクター3体を揃える→レア装備を揃えていく レベル5でブースト解放→set装備(チタン)を揃えていく レベル9で村を解放 レベル4ぐらいまでは持っている素材で作れる装備をどんどん作って装備させましょう。 ペット、アクセサリー、武器、防具の4つを装備できるのですが、まずは3人のキャラクター全員分の装備品を集めていくのが良いと思います。 レベル4になったら装備を厳選して強化していきましょう。 武器や防具の強化について 拾ったアイテムで武器や防具を作ることができます。 作成すると右上に%が表示されます。%が高いほうが強い装備になります。 また、武器や防具は作成だけではなく、強化をする事もできます。 強化は失敗する事もありますが、アイテムが壊れることはありません。ただし、マジックウォーターは消費されます。 強化に必要な個数 レベル2(2個) レベル3(レベル2+2個) レベル4(レベル3+8個 レベル5(レベル4+16個) 強化すると能力が20%前後アップします。 Set装備とレア装備について レベル7からチタンset防具が装備できるようになります。 アクセサリー、武器、防具の3つを揃えるとステータスがプラスされ、序盤ではかなり頼れる装備になります。 Set装備は強いですが、要求素材のレベルが高く、集めにくいです。 そこで最初は、レア装備を強くするほうが簡単にキャラクターを強くできると思います。 個人的にオススメのレア武器はこの四つになります。 レベル4までなら比較的簡単に強化できると思うので、set防具を揃えるのが難しい方はこちらをつくってみてください。 ちなみに、レアとチタンを比較するとこんな感じです。 チタン武器①レベル3 攻撃583(set攻撃+84) チタン武器②レベル3 攻撃641(set攻撃+84) レア武器レベル5 攻撃686 防御88 レベル5まで上げる事が出来ればチタンと同じぐらい強いものが作れます。 チタンだと素材を集めるのが難しいので、レアをレベル5まであげる方が簡単だったりします。 ペットについて ペットにはノーマル、レア、ユニーク、レジェンダリーの4つのレアリティが存在します。 ペットの能力はレジェやユニークだとかなり高く、いいペットを早い段階で入手した場合、さくさくレベル上げることができます。 ペットの入手方法はガチャ、もしくは村の「フェニックスの巣」からとなっています。 お金に余裕がある人はガチャを回せばいいと思いますが、課金したくない人は無料でもペットは入手できるので、ゆっくり集めていけばいいと思います。 村について レベル9で解放される村について解説していきます。 家、マジックウォーターの祭壇、フェニックスの巣、鉱山の四つが重要になってきます。 3つ揃えてマージを繰り返し、どんどんレベルを上げていきましょう。 家を設置するとそれぞれの職業の攻撃力ボーナスがもらえます。 マジックウォーターの祭壇:マジックウォーター フェニックスの巣:ペット 鉱山:金属のアイテム 一定時間でそれぞれのアイテムをゲットできるので、こちらもレベルを上げる事が大切です。 フェニックスの巣をレベルアップするには有料アイテムのマジックビーンが必要です。 もし課金するのであればフェニックスの巣のレベルを優先して上げるのがよさそうです。 まとめ 放置できるゲームだと思って始めたのですが、かなり操作が必要でした。 課金の有無でかなり大きな差が生まれてしまうゲームではありますが、無課金でも十分楽しめる内容のゲームでした! 僕自身、リリースされてから二週間ほど続けて遊んでいます。謎の中毒性があるゲームです。 始めるのは難しくなく、気軽にできるゲームなのでぜひやってみてください。 公式ホームページ Twitter(英語) Twitter(日本語)

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2019/12/10ステイクテクノロジーズ、Web3 Foundationより国内最多3つ⽬の助成⾦を獲得しセキュリティーツールの開発に着⼿
ステイクテクノロジーズ株式会社(旧ステイク株式会社)が世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める⾦銭・技術的な⽀援プログラムに国内最多の3度⽬の採択を果たしました。 今回の助成⾦はステイクの開発する統合開発ツールに対して付与され たもので、将来的にはPolkadotのエンタープライズ利⽤者向けに提供を⾏う予定と発表しています。 Web3 Foundationの今回の助成⾦に関して Web3 Foundationの開発するPolkadotは異なるブロックチェーン同⼠をつなぐための基盤として開発が進められているブロックチェーンです。2019年末にメインネットのローンチが予定されており、Ethereumの共同創業者であるGavin Wood⽒やブロックチェーン業界を代表するエンジニア集団が同Foundationを率いています。 時価総額はローンチ前に関わらず1200億円を超えており、世界で有望視されているパブリックブロックチェーンの1つです。Polkadotに接続され るブロックチェーンはSubstrateというブロックチェーンフレームワークを⽤いて作成されます。 今回の助成⾦を受け将来的に開発するのはこのSubstrateの開発をより堅牢にするためのセキュリティツールであり、Foundationの⽀援を受け コミュニティとともに開発を加速していきます。 Substrateとは? Substrateとはブロックチェーン開発のフレームワークであり、WordPressを使って独⾃のWebサービスを作れるように Substrateを⽤いて独⾃のブロックチェーンを作成することができます。 PolkadotやPolkadotに接続されるブロックチェ ーンもSubstrateを⽤いて作成されています。SubstrateはParity Technologies社が主導で開発を⾏っているオープンソー スプロジェクトです。 関連記事 : Polkadot(ポルカドット)とSubstrate(サブストレート)の概要と仕組み、取り巻くエコシステムに関して - CRYPTO TIMES ステイクの開発しているセキュリティツールについて ステイクの開発しているセキュリティツールはSubstrateを⽤いたブロックチェーン上でスマートコントラクトを書く際 に実⾏、動作確認をする為に使⽤されるツールです。 12⽉5,6⽇に⾏われたSubstrateの開発者カンファレンスであるSub0.1でもParity Technologies社のコア開発者からプレゼンテーション中に弊社プロダクトの紹介がありました。 https://twitter.com/staketech/status/1202591424291717120?s=20 ステイク代表 渡辺創太 コメント “この度国内最多である3度⽬の助成⾦をWeb3 Foundationからいただきました。これまでスイスやドイツに何度も⾜を運び、Foundationメンバーと話し合ってきましたが、コミュニティ内における我々に対する期待値が⽇に⽇に⼤きくな っていることをひしひしと感じます。 Polkadotは次世代のWebであるWeb3.0を実現する上でまさに根幹のインフラです 。このPolkadotにおけるセキュリティツールを開発することはとても重要だと認識しています。これからもWeb3 Foun dationと歩調を合わせつつ世の中に必要なものを作っていきたいと思います。” ステイクテクノロジーズ株式会社に関して ステイクは次世代のWebであるWeb3.0の実現に向けて基盤となるブロックチェーンを開発するR&D企業です。 ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateを⽤いてスケーラブルなDApps基盤となる独⾃ブロックチェーンを開発して います。このブロックチェーンは将来的にPolkadotにつなぎ、Ethereumや他の独⾃チェーンとの相互運⽤性を持ち、様々なユースケースに対応することを⾒込んでいます。 関連リンク ステイクテクノロジーズ株式会社 Mail : [email protected] Website:https://stake.co.jp/ Twitter : https://twitter.com/staketech 関連記事 : - ブロックチェーンの本質は「国家の最小単位が再定義され互いに経済圏が繋がること」–Staked 渡辺創太 前編 - ブロックチェーンを通し「資本主義や民主主義の新しい実験の場」をどう作るか–Staked 渡辺創太 後編

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2019/12/09Nayuta Wallet、フルノードとSPVモードを切り替えできるモバイルライトニングウォレットを発表
パブリックチェーンのレイヤー2技術を開発するNayuta Walletは9日、ビットコインのフルノードとSPVモードを切り替えて使用できるAndroidライトニングウォレットを発表し、そのソースコードをGitHubに公開しました。 同モバイルウォレットは一般的なコンシューマー向けライトニングウォレットとして使用できるだけでなく、スマートフォン上でフルノードを動かすこともできます。 ブロック検証は、WiFi接続時にバックグラウンドで定期的に行われる仕組みとなっています。 Nayuta WalletはAndroid・iOS両方で提供されていますが、今回発表されたフルノード機能はAndroid版でのみ利用可能となっています。 ソース: PR TIMES

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2019/12/09【曜日別ボラティリティ】ビットコインは何曜日に大きく動くのか?
ビットコイントレードをしていると、曜日別でどれほどビットコインの値動きに違いがあるのか気になることがあります。 そこで本記事では、「1週間のうち一体何曜日が一番ビットコインの価格変動が激しいのか」、また反対に、「ビットコインの価格変動は曜日別でどのように異なるのか?」という疑問を統計学を用いて分析してみたいと思います。 ※本記事はデータを統計的に処理したレポートです。投資のアドバイスや勧誘では一切ありません。 分析方法とデータセット 2017年11月6日から2018年4月29日の約半年間をバブル期と定義し、2019年4月8日から10月20日までの約半年間をポストバブル期と定義して、それぞれの期間で1時間足を使用して曜日別のボラティリティーを測定しました。 月曜日なら月曜日だけ、火曜日は火曜日だけ、と1週間を曜日別にして測定していきます。 数値が大きいほど、その曜日でビットコインの値動きが激しいことを意味します。 ※本記事の分析では1時間足を使用しているため、他の時間足データを使って分析をした時異なる分析結果が出る可能性があります。あらかじめご了承ください。 バブル期編 バブル期とした2017年11月6日から2018年4月29日では金曜日が1週間の中でダントツでボラティリティーが高かったことが伺えます。 一方、ボラティリティが一番低かったのは月曜日でした。 バブル期時間帯別ボラティリティー 曜日 ボラティリティー (全て%表示) 月曜日 1.123151 火曜日 1.258483 水曜日 1.374094 木曜日 1.401531 金曜日 1.475099 土曜日 1.279049 日曜日 1.289296 ポストバブル期編 ポストバブル期では、ボラティリティは木曜日が一番が高く、土曜日が一番低いという結果がデータから伺えます。 ポストバブル期時間帯別ボラティリティ 曜日 ボラティリティ (全て%表示) 月曜日 0.6762868 火曜日 0.7594698 水曜日 0.7720149 木曜日 0.7858409 金曜日 0.683491 土曜日 0.6056814 日曜日 0.6520034 曜日別でビットコインのボラティリティーを分析してもこれだけの違いがあるのですから、ビットコイン市場は刻々と変化していることがわかります。 特に、一番ボラティリティが低いのは土曜日だということもわかります。 直近で2019年8月5日から10月20日の3ヶ月間で土曜日のボラティリティー平均を計測すると、さらに低い0.4469361%になることがわかりました。 つまり今回の分析は、ここ最近に限っては土曜日が一番動かない(ボラティリティが小さい)可能性が高いということを示唆しています。 まとめ 以上、曜日別のビットコインボラティリティでした。 それぞれの曜日で平均的な値というものがあるようです。みなさんもこの点に気を止めながらトレードをしてみてはいかがでしょうか。 またこの分析結果以外に驚くべき点が、いかにバブル期と言われた2017年後半から2018年前半にビットコインが激しく動いていたかということです。 これは、直近半年間のなんと2倍に当たります。 これも良い分析結果でしょう。逆に現在は値動きが徐々に安定してきていると言えます。これはビットコインをはじめ、暗号資産のインフラ整備が進み多くの人に受け入れられ始めた証拠なのかもしれません。

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2019/12/09中国人民銀行、政府発行型デジタル通貨(CBDC)を深センと蘇州で実証実験か
中国メディアのCaijing.comは9日、中国人民銀行(PBOC; 中央銀行)が開発を手がける政府発行型デジタル通貨(CBDC)の実証実験が深センや蘇州などの国内都市で行われると報じました。 報道によると、PBOCが主導する実験には、四大商業銀行(中国銀行・中国建設銀行・中国工商銀行・中国農業銀行)にほかに、通信事業最大手の中国聯合通信と中国電信も参加するといいます。 四大商業銀行の一つである中国建設銀行は、すでにブロックチェーン技術を活用したクロスボーダー金融プラットフォームの実証実験を完了させています。 ソース: Caijing.com

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2019/12/08Ethereumが日本時間12月8日9時25分に『Istanbul』アップデートを完了
Ethereumの次期アップデートとして発表されていた『Istanbul』が日本時間12月8日9時25分に無事完了しました。 https://twitter.com/VitalikButerin/status/1203470890979274753?s=20 9069000ブロック目をマイニングしたのはSparkPoolというマイナーになり、Ethereumは順調にブロック生成が進んでいます。現在、アップグレードに対する問題はなく、順調のようです。 Ethereumは今回のアップグレードとは別に、2020年の最初の月曜日1月6日頃を実施日の目処にした『Muir Glacier』も実施が決定しています。 今回、アップデートされた内容に関しては下記の記事も参照ください。 12月8日深夜に控えるEthereum(イーサリアム)の次期アップデート「イスタンブール」の概要

特集・コラム
2019/12/06兼業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析【12月6日】
みなさん、こんにちは!えむけん(@BinaryMkent)です。 前回記事更新後、国内大手取引所であるbitFlyerが対象者へのフォークコイン(BTGやBCHSV)返還を発表したり、これまで頑なに上場を拒んできたXRPを上場をさせたり…と、どちらかといえばポジティブな動きがあったにもかかわらず、それらによる値動きは見られずでしたね。 現状このように、ファンダ面においては若干ポジティブに傾いているにもかかわらず、値動きからそれらが感じられない状況となってしまっております。(ETHの大型アプデもそうですが…) そのため、現状の市場からあまりいい雰囲気を感じていませんが、今回もチャート分析を通して今後の値動きを見極めていきたいと思います。今回もぜひ最後までお付き合いください。 それでは早速、BTCの分析から進めていきましょう。 BTCチャートの分析 BTCチャート(長期) こちらが、現在のBTC(日足)になります。 これまで長い間、緑チャネルを基準にした推移を見せてきましたが、直近の下げ止まりから「前回新たに紹介した黄色チャネルが有効」ということが確認できましたね。 しかしこれにより、緑チャネルと黄色チャネルが中途半端に重なって推移…と、かなり複雑な動きとなってしまいました。 どちらを見ればいいのか、やや判断に迷うところではありますが、とりあえずは「それぞれ内側のライン(レジスタンスは緑チャネル、サポートは黄色チャネル)」を参照する形で問題ないと思われます。 また、長期足で見てみると、レジスタンス2本に加えて、9400ドル、さらに200SMA(赤)と抵抗帯も多いため、仮に上がったとしてもなかなか厳しい展開を強いられるでしょう。 これらを踏まえると、長期足ではやや下目線優勢な展開に傾いていきそうですね。では次に、中期チャートを元に、より短い時間軸にて分析していきましょう。 BTCチャート(中期) こちらが中期チャート(4時間足)になります。 緑チャネルだけでなく、そのセンターライン(白)もしっかり機能していますね。そして現在、直近安値にてセンターラインでの押し目作りをちょうど終えたところです。 若干、押し目にしては押されすぎではありますが、安値を固めてのダブルボトムという展開であれば案外しっくりきますね。黄色チャネル、緑チャネルも重要ですが、とりあえずは「このダブルボトムを成立させるのか?」を見届け、そこから上下の押し引きをして行くのが妥当でしょう。 では、これらを元に現状から考えられる今後のシナリオ、その考察に移りましょう。 BTCチャートの総評 さて、それではBTCチャートについてまとめていきましょう。今回想定されるシナリオはざっくり2通りです。 ダブルボトム成立(青) ⇒緑チャネル上限へ ダブルボトム非成立(白) ⇒再度黄色チャネル下限へ 今回、まず注目すべきは4時間足のダブルボトムでしょうね。恐らく、これを成立させるか否かが上記2パターンにおける「分岐点」になってくると見ています。 個人的な意見としては、現状青ラインのように安値を結んだポイントにて、MACDがダイバージェンス(下落に対する推進力の低下)を示していることもあり、上値が重い展開が想定されるものの、ダブルトップさえ成立させることができれば、今後はやや上目線優勢な展開に運ぶのでは?と見ています。 では、次にアルト市場を分析していきましょう。 ドミナンス分析 ドミナンスチャートに関しては、「Trading View」を参考することにしております。(外部リンク:https://jp.tradingview.com/markets/cryptocurrencies/global-charts/) このように、BTC価格がジワジワと安値更新しているにもかかわらず、BTCドミナンスは直近安値(68%)を割り込むことなく綺麗に反発し、その後緩やかな上昇を見せています。 つまり、「価格は下がっていれど、BTCから大きく資金が抜けているわけではない」ということですね。恐らく、BTCの下落により一部アルトが売却されたものの、BTCがその際の受け皿(退避先)となっているのだと思われます。 では少し拡大して見てみましょう。 拡大すると分かるように、アルトドミナンスのほとんどはズルズルと下落していますね。やはり、アルトからBTCへと資金が流れているのだと思われます。しかし、そんな「アルト→BTC」といった状況にもかかわらず、Others(緑)とUSDT(紫)だけは安定した上昇を見せています。 USDTのドミナンス上昇は、BTC価格が下落傾向にある背景もあり、トレーダーらの「Fiat建てでの損失を防ぐべく…」、といった意図が汲み取れますよね。しかし、この地合いでのOthers、つまりマイナーコインのドミナンス上昇はやや不可解です。 もちろん、「Othersに対する資金流入・流出がない状態だが、他の通貨のドミナンスが下落しているため、相対的に上昇してしまっている」という可能性もあります。しかし、仮にそうだったとしても、これほどにまで綺麗な上昇推移になるでしょうか? それでは、主要アルトやマイナーコインの中でも比較的出来高の多い通貨、それぞれの価格推移を見てみましょう。 主要アルトコインの動向 多くのアルトドミナンスが急落を見せた10月23日(黄色ライン)以降、ETH(緑太)やXRP(青太)などのメジャーアルトは、BTC同様に下落or停滞状況にありますが、ADA(赤)やNEO(緑)、TRX(橙)などのその他マイナー通貨は緩やかではありますが、安値・高値を共に更新しています。 恐らくですが、こういった仮想通貨市場における末端通貨への資金流入は、マイナー通貨における資金の抜け切りやBTCに対する一旦の底付きを予想しての動きだと思われます。 今回は分析対象に悩むところではありますが、今回も前回から引き続き、ETHを分析していきたいと思います。 ETH こちらがETHBTCの日足になります。 やはり前回の高値チャレンジで、0.022satsを上抜けれなかったのはかなり痛いですね…。これにより、直近の押し目である0.019satsをネックラインにした三尊のような形となってしまいました。 恐らく、好ファンダなどに対するポジティブな値動きも見られないため、徐々に撤退が相次いでいるのだと思われます。仮に下から持っているのであれば、ネックラインである0.019satsを割り込むまでホールドするのもありですが、今から買いに向かうというのは、なかなか難しいでしょうね。 総評(まとめ) さて、それでは最後にまとめに入りましょう。 BTCはダブルボトム形成に注目 →成立で緑チャネル上限へ →非成立で黄色チャネル下限へ アルトの動きが若干不可解 →今は「様子見」が無難か だいたいこんな感じでしょうか。 現状、様々な好ファンダが出てきているにもかかわらず、値動きが全くついてきていない状況が続いており、決していい地合いとは言えませんね。 上記でもお話ししたように、年末利食いなどによる下落なども想定されますし、しばらくは新規ポジを控えて、BTC・アルト共に、様子見に移るのが無難でしょう。 少し短いですが、今回は以上とさせていただきます。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 現在、私えむけんが制作した動画教材『7日間でマスター!テクニカル分析とそれを元にしたトレード戦略』、好評販売中です! 今回のような、BTC分析やアルトコイン投資などの立ち回り方についても解説しておりますので、是非ご覧ください!(詳しくはコチラ)













