『Burnt Finance 』の概要や特徴、AMAの内容をQ&A形式で解説!
ユッシ
Mike Winkelman氏のデジタルアート作品「Everydays – The First 5000 Days」が約$69 million(約75億円)で落札された事例などをきっかけに、仮想通貨業界以外からも注目を集め続けているNFT市場。
しかし、現状、NFTを取り扱うプラットフォームは取引一回にかかる手数料(ガス代)が高額であるなどの課題を抱えています。
本記事では、そんなNFT市場に対するソリューションの提供を目的としたプロジェクト「Burnt Finance」について、先日開催されたAMAの内容を元にQ&A形式で解説していきます。
- ・「NFTプラットフォーム関連の新しいプロジェクトを知りたい」
・「Burnt Financeについて知りたい」
といった方は是非最後まで読んでみてください。
目次
- 1 Burnt Financeの概要
- 2 Burnt.financeのAMA
- 2.1 1. 自己紹介とチームの紹介をお願いします。
- 2.2 2. Burnt Financeとはどんなプロジェクトなのですか?
- 2.3 3. Burnt Financeは既存のソリューションが解決できていない問題を解決できるのでしょうか?また、競争上の優位点はなんですか?
- 2.4 4. これまでに達成した主なマイルストーンと、目標とするマイルストーンをスケジュールと共に簡単に説明してください。
- 2.5 5. $BURNTトークノミクスの概要と、トークンの有用性について教えてください。
- 2.6 6. $BURNTの総供給量はどのくらいですか?
- 2.7 7. スマートコントラクトはオープンソースになるのですか?
- 2.8 8. 最近、ハッキングの事件が多発しています。セキュリティ対策はどうなっていますか?
- 2.9 9. Burnt Financeに関するニュースや最新情報があれば教えてください。
- 3 コミュニティからの質問
- 3.1 – 現状ではSolanaのプラットフォームということを売りにしているように見えますが、今後Solanaで同様のプロジェクトが出てきた場合、その競合に勝つ戦略はどう考えていますか?
- 3.2 – 合成資産のオークションを一つの目玉として挙げていましたが、具体的なユースケースを教えてください。
- 3.3 – $BURNTトークンについて様々なユースケースが紹介されていましたが、Burnt Financeの目的を達成する上で最も重要で特徴的なユースケースを教えてください。
- 3.4 – クリスティーズやサザビーズなど、現実社会で実績あるオークション会場があると思います。それらと比較して、Burnt financeだからこそ、勝ち抜いていける点はどのような点でしょうか?
- 3.5 – Burnt finance はオークションの歴史・実績において、アーリーステージかつ新しい分野を開拓する存在の為、反対意見や抵抗勢力が少なからず存在してくると思います。これから事業展開をしていく上で、どのように集客を行い、信頼・実績を積み重ねていく予定ですか?
- 3.6 – 今後チャリティオークションの予定はありますか?
- 3.7 – もし今あなたが本物の物質的なモナリザを所有していたとしたら燃やしますか?
- 3.8 – Burnt Financeのミッションやビジョンは何ですか?Burnt Financeは、どのような問題やユースケースを解決したいと考えていますか?
- 3.9 – ユーザーコミュニティの重要性をどのように評価していますか?近い将来、コミュニティを惹きつけ、拡大するための特別なプランはありますか?
- 3.10 – Burnt Financeは、最初の単射プロトコルインキュベーションプロジェクトを発表しました。 では、なぜインセンティブプロトコルを選んだのですか?
- 3.11 – マーケティング戦略はありますか?一番得意な手法などは?
- 4 まとめ
Burnt Financeの概要
Burnt Financeの概要
ティッカー/通貨名 | $BURNT/Burnt Token |
---|---|
主な提携先 | N/A |
時価総額 | N/A |
特徴 | Solana上で構築されたBurnt Financeプラットフォーム上で低コスト・高速で合成資産、NFT、新しいデジタルアセットの作成が可能。同プラットフォームで多様なオークションにも対応。 |
公式リンク | Webサイト |
Telegram | |
Medium | |
Discord | |
ドキュメント |
Burnt.financeのAMA
1. 自己紹介とチームの紹介をお願いします。
私が最初に脚光を浴びたのは、私たちが本物のバンクシーの絵を一緒に燃やしてNFTにしたときでした。この行為は、特にNFT業界において私たちと私たちのプラットフォームをトップに押し上げました。
例えば、現在OpenSeaにおいてはBeepleなどの有名アーティストを抑えて、NFT平均販売価格のレコードを保持しています。
このパフォーマンスは、Forbes、BBC、Bloombergなどの国際的なメディアに取り上げられました。
私たちは、今日のDeFiとNFT業界における最先端のチームです。私たちは、ハーバード大学、スタンフォード大学、ニューヨーク大学スターン校などの学校に通っていました。チームは合わせて25年以上のビジネスと暗号通貨業界の経験を経ています。
2. Burnt Financeとはどんなプロジェクトなのですか?
Burnt Financeは、Solanaをベースに構築された完全に分散化されたオークションのサポートが可能なプロトコルです。
Burnt Financeは、1秒間に50,000件以上の取引が可能で、さらに、1取引あたりのコストは0.001セント(約0.1円)以下です。
ユーザーは、
- 合成資産
- NFT
- 新しいデジタルアセット
など、好きなアセットを作成できます。
このプラットフォームは、イングリッシュオークションからダッチオークションまで、あらゆる種類の主なオークションに対応しています。
Burnt Financeは、Injectiveが創業・新事業創出支援をした会社で、Alameda、Multicoin、Defianceなど多くの大手ファンドが支援しています。
3. Burnt Financeは既存のソリューションが解決できていない問題を解決できるのでしょうか?また、競争上の優位点はなんですか?
現在のオークション市場には、いくつかの大きな問題があります。1つは、プライバシーやユーザーの情報を一般的に保護していない中央集権的な存在がいる点です。
2つ目は、現在の合成資産やNFTの他のプラットフォームは、Ethereumの上に構築されているため、取引速度が非常に遅く、ガス料金も非常に高いため、プロセスへのアクセスにハードルがある点です。
私たちは、分散型で、誰もが簡単にアクセスできるプラットフォームを実現するために、Burnt Financeを構築しました。
Burnt Financeは、すべてのユーザーに無制限のアクセスを提供し、イングリッシュオークションからダッチオークションまで様々な種類のオークションを開催できます。また、ユーザーは、NFTだけでなく、多様な合成資産の作成も可能です。
Burnt Financeは、Solana上に構築された完全に分散化されたプロトコルであり、ユーザーは数回のクリックで簡単に新しい合成資産やNFTを作成できるのです。
さらに、Burnt Financeでは、400ミリ秒のブロックタイムで毎秒50,000件のトランザクションを処理できるため、入札プロセスを非常に高速に処理でき、入札操作にかかる時間を減らせるのです。
取引手数料は、入札や新しい資産の作成の際に0.00005ドル程度しかかかりません。Burntでは、イングリッシュ、ダッチ、ボンディングカーブ、その他多数のオークション形式を作成できます。これにより、新しいアーティストやユーザーは、新しいアセットを簡単に作成することができます。
最後に、私たちのプラットフォームで独占的なNFTや合成資産をドロップしてくれるアーティストやクリエイターの比類ないネットワークがあります。
このように、Burntを利用することで安く、早く、簡単に、そして他では手に入らないアセットにアクセスできるのです。
私たちは、最も有名なファンドやプロジェクトのCEOたちからも支援を受けています。
4. これまでに達成した主なマイルストーンと、目標とするマイルストーンをスケジュールと共に簡単に説明してください。
現在、テストネットの開発を進めており、今四半期中のリリースを予定しています。
その後すぐに、メインネットのバージョン1.0をリリースする予定です。私たちは、これまでの進捗状況を示すことに非常に興奮しており、メインネットを段階的に展開する予定です。
5. $BURNTトークノミクスの概要と、トークンの有用性について教えてください。
Burnt Financeは、$BURNTトークンによって運営されます。
$BURNTトークンのユースケースは、以下のようなものがあります。(これらだけに限定されるものではないです。)
プロトコルガバナンス:ネットワークの分散型コミュニティガバナンスを促進するために、$BURNTホルダーは、Burnt Financeプラットフォームの機能やパラメータを決定するためのガバナンス提案をしたり、投票したりできます(これにはプロトコルのアップグレード、プロファイルの検証、合成資産の作成が含まれます。)
合成資産の担保:プラットフォームのネイティブ通貨である$BURNNTトークンは、Burnt Financeプラットフォーム上で合成Burnt資産(bAssets)を作成する際の担保として使用すできます。
この二次的な合成資産は、譲渡や取引が可能です。
手数料の軽減:$BURNTを利用してプラットフォーム上でNFTを購入したユーザーは、取引手数料が(1%→0.1%)に軽減されます。価格はSolanaのAMMプールによって決定されます。
参加インセンティブ:プラットフォームの採用を促進するために、一定のエポック(期間)内に供給されるトークンの一部は、Burnt Financeプラットフォーム上で合成資産やNFTの作成、NFTの売買など様々な活動を行ったアーリーユーザーに分配されます。
$BURNTトークンは、Burnt Financeのノードオペレーターにインセンティブを与えるために使用されます。
今後、コミュニティがBurnt Financeのプラットフォームに参加できるよう、トークンセールを開催する予定です。
トークンセールの詳細は近日中に発表します。また、コミュニティのために特別なNFTドロップやその他の特別なイベントを実施していきます。
私たちは数日ごとに新しいものをリリースしており、今後数ヶ月の間に製品の初版をリリースする予定です。
最新情報を入手するには、公式のTwitterとDiscordチャンネルをご利用ください。
https://linktr.ee/Burnt.finance
6. $BURNTの総供給量はどのくらいですか?
2億枚です。
7. スマートコントラクトはオープンソースになるのですか?
はい、オープンソース化します。
8. 最近、ハッキングの事件が多発しています。セキュリティ対策はどうなっていますか?
Solanaは、Fortune 500に選ばれたセキュリティ企業の監査を受け、グローバルな規模で鉄壁の不変性を提供しています。
Solanaは数多くの著名なプロジェクトで利用されており、現在、数十億ドルのセキュリティ確保に貢献しています。
Burnt Financeのセキュリティと信頼性は、私たちの最優先事項です。
もし、セキュリティリサーチャーやBurnt Financeコミュニティの誰もがプロトコル内の脆弱性を検出できれば、BRUNTバグバウンティを受け取ることができ、エコシステム内での善行の動機付けにもなります。
また、Peckshield社などの大手企業によるセキュリティ監査を受ける予定です。
9. Burnt Financeに関するニュースや最新情報があれば教えてください。
私たちは、Burntのエコシステムを拡大し、パートナーとの統合に努めてきました。
また、近日中にローンチ予定の製品の開発にも全力で取り組んでいます。
すべての最新情報は、私たちの公式ソーシャルアカウント
https://linktr.ee/Burnt.finance
に掲載されます。フォローしていただければ、最新の情報をお届けします。
コミュニティからの質問
– 現状ではSolanaのプラットフォームということを売りにしているように見えますが、今後Solanaで同様のプロジェクトが出てきた場合、その競合に勝つ戦略はどう考えていますか?
これは、プロダクト自体の問題だと思います。
プロダクトの中には、その分野では最高でも、他の分野では劣るものがたくさんあります。
暗号通貨市場の動きは速いので、企業としては適応力と構築力を身につける必要があります。
もし当社がNFTオークションハウスだけを目指していたら、市場のトレンドが変化したときに、顔面から落ちていくでしょう。
しっかりとした基盤を構築することで、変化する市場のニーズに素早く対応し、トップの地位を確立できるのです。
– 合成資産のオークションを一つの目玉として挙げていましたが、具体的なユースケースを教えてください。
Burnt Financeの使命は、無制限のアセット作成とオークション作成の両方に、真に無制限なアクセスを提供することです。
そのため、すべてのユーザーがアクセスできるプラットフォームを構築するために、合成プロセスを全面的に見直しました。Burntの合成資産は、Burnt AssetsまたはbAssetsと呼ばれています。
現実世界の株式、コモディティ、インデックスなど、多数のbAssetを作成可能です。さらに、Burnt FinanceはSolana上に構築されているため、現在のEthereumのエコシステムが課す典型的な制限を回避できます。
新しい合成資産の作成は数秒で完了し、取引手数料はわずか数円、さらに過剰担保に関連する問題も、Burnt Financeのプラットフォームの柔軟性によって解決されます。
USDCのようなステーブルコイン、BURNTトークン両方がbAssetsをミント(発行)する際の担保として利用可能です。
ステーブルコインの場合、150%の担保率が適用されますが、BURNTトークンを担保とする場合は300%の担保率が適用されます。BURNTを担保にすることで、ユーザーはリワードの形でインセンティブを得られ、トークンを担保としてロックアップする負担を軽減できます。
最後に、私たちは、合成資産のミントに伴う複雑さを排除し、使いやすいインターフェースを構築することに細心の注意を払いました。
初心者にも上級者にもわかりやすいフロントエンドのインターフェイスにより、誰でも数回のクリックで新しいシンセティック・アセット(合成資産)を作成できます。
– $BURNTトークンについて様々なユースケースが紹介されていましたが、Burnt Financeの目的を達成する上で最も重要で特徴的なユースケースを教えてください。
個人的に最も特徴的だと思う例は、個人情報精査だと思います。
これは、検証可能な人物をコミュニティが投票するという、他ではあまり見られないものです。
従来のオークションハウスでは、何がアートで何がそうでないかを決定する中央管理機関がありました。
これは、従来のDAOよりも一歩進んで、真の分散型経済を実現するものです。
– クリスティーズやサザビーズなど、現実社会で実績あるオークション会場があると思います。それらと比較して、Burnt financeだからこそ、勝ち抜いていける点はどのような点でしょうか?
従来のオークションハウスには、参入にものすごく障壁がありました。
オークションをはじめる前に、美術品は中央のクリアリングハウスを通過し、中央の権威者によって承認されなければなりません。
このような機会は、通常、超富裕層や超有名なアーティストに限られています。
Burntは、このような顕著な問題を解決するために、世界初の完全に分散化されたオークションプロトコルを開発しました。
フロントエンドでは直感的なインターフェースを提供し、バックエンドでは完全に分散化されています。
そしてそれは、僅かな手数料と数倍のスピードで行われます。
– Burnt finance はオークションの歴史・実績において、アーリーステージかつ新しい分野を開拓する存在の為、反対意見や抵抗勢力が少なからず存在してくると思います。これから事業展開をしていく上で、どのように集客を行い、信頼・実績を積み重ねていく予定ですか?
私たちの投資家の中には、Matic(Polygon)、Terra、Marlin、Fantom、Injectiveなどの一流プロジェクトのCEOや幹部も含まれています。これらのプロジェクトは、Burnt Financeのプラットフォームで特別なNFTのドロップを開催する予定です。
また、Alec Monopoly、Pussy riot、the naked philanthropist、bored elonなどともすでに仕事をしています。彼らはいずれも数十万人から数百万人のフォロワーを抱えており、ローンチ時にはより多くの支持を得ることができます。
また、NFTでは、暗号通貨エコシステムの中でも他に類を見ない大規模なイベントやプロモーションを実施する予定です。これには、宇宙へのアートの打ち上げや、私たちの作品を展示するアートギャラリーの建設も含まれます。
Burnt Financeは、暗号通貨とそれによるNFT主流化に貢献する最初のNFTプラットフォームになると確信しています。
契約書がなく、無料でオープンなオークションプラットフォームなので、導入はとても簡単です。私たちは分散型のプラットフォームなので、アーティストから直接支払いを受けることはありません。
– 今後チャリティオークションの予定はありますか?
はい、私たちはニューヨークのWhitneyという有名な美術館の向かいで、 「Not an art gallery」というNFTのアートギャラリーを運営しています。
これは、「NFTはアートではない」と言っていた画廊の反対側でやっています。意趣返しとして、このギャラリーでNFTを販売します。
複数の異なるアーティストが参加し、それぞれの売り上げは彼らがサポートする目的のために100%使われます。
私はグリーンエネルギーの推進者なので、そこに重点を置くことになります。
さらに、このギャラリーでアートを販売し、嫌というほど発生したアジア人コミュニティへのヘイトを減らすために資金を提供する予定です。
– もし今あなたが本物の物質的なモナリザを所有していたとしたら燃やしますか?
私がそうする、とは断言できません。
バンクシーのアイデアは、単にアートを燃やすだけでなく、メッセージを伝えることです。
また、バンクシーを選んだのは、彼が同じようなスタンスを取っていることで有名だからです。
私たちは、デジタルの世界でも価値が維持されることを示したかったのです。このようなことを繰り返していたら、以前に作られたものを破壊するだけになってしまいますからね。
– Burnt Financeのミッションやビジョンは何ですか?Burnt Financeは、どのような問題やユースケースを解決したいと考えていますか?
私たちの長期的な計画は、最終的にIDOプラットフォームをリリースし、ステーキングとNFTインセンティブによる流動性マイニングを取り入れ、クロスチェーンオークションをサポートするエコシステムを構築することです。
NFTオークションを超えて、すべてのオークションを促進したいと考えています。
– ユーザーコミュニティの重要性をどのように評価していますか?近い将来、コミュニティを惹きつけ、拡大するための特別なプランはありますか?
正直コミュニティが一番大事だと思っています。
素晴らしいプラットフォームがあっても、それを利用するコミュニティがなければ意味がありません。さらに、私たちが改善できることをコミュニティから聞くのも大好きです。それが、最高のプラットフォームを作る方法だからです。
– Burnt Financeは、最初の単射プロトコルインキュベーションプロジェクトを発表しました。 では、なぜインセンティブプロトコルを選んだのですか?
私たちは、数年前からInjectiveと緊密な関係にあります。 Banksy NFTをInjectiveと共同で作成したとき、私たちはInjectiveとの最初の主要なコラボレーションに着手しました。
私たちは、完全な分権化の必要性など、多くの点で共通のビジョンを共有し、金融セクターの障壁を打破することの重要性を信じています。
Burnt Financeの計画について話し合った後、Injectiveは、マーケティングと技術開発の両方の面で私たちを支援しながら、私たちに投資すると決定しました。
Injectiveは、億万長者のマークキューバンやパンテラキャピタルなどの著名な個人によってサポートされているDeFiスペースの主要なプロジェクトです。 Injectiveのチームと一緒に仕事をするのは本当にうれしいことです。今後も他にも多くのコラボレーションに参加していきます。
基本的に、Burnt Financeで作成およびオークションにかけられた資産の多くは、後でInjectiveで取引できるという考え方です。したがって、Burnt Financeは資産作成のプライマリーマーケットとして機能し、Injectiveはこれらのユニークな資産が取引されるセカンダリーマーケットになります。
– マーケティング戦略はありますか?一番得意な手法などは?
早期参加者に対しては、プラットフォームの初期ユーザーにトランザクションマイニングを実施する予定です。
これには2つの理由があります。
1つ目は、ユーザーがプラットフォーム上で取引を行う動機付けになる点、2つ目は、プロトコルの分散化を図る点です。
プラットフォーム上で最も活動している人たちがより多くの発言権を持ち、プラットフォームが成長するためのインセンティブが高まるからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
昨今のNFTの盛り上がりの中、市場には様々なプロジェクトが誕生しました。
その中でもBurnt Financeは、強力なバックがいる点などから是非注目したいプロジェクトですね。
今後もCRYPTO TIMESでは、暗号通貨の様々な情報を発信していくので、チェックしてみてください。
最後までありがとうございました。
– Burnt Finance公式リンク –