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2021/12/20FTXの資金調達率とは? 仕組みとトレードでの注意点をわかりやすく解説
FTXは、仮想通貨の多様なデリバティブ取引を提供している海外の取引所です。 FTXの取引では、「資金調達率」という特徴的な手数料があります。 資金調達率の英語表記はfunding rateとなり、そのままファンディング手数料と呼ばれることもありますが、FTXに支払う手数料ではありません。 ロングポジションとショートポジションの保有者間で、市場の状況に応じて支払いまたは受取りが行われる仕組みです。 この記事では、FTXの資金調達率について、基本情報や確認方法、うまく利用してトレードする方法を解説するのでぜひ参考にしてくださいね! FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTXの資金調達率とは? 基本情報や仕組みを解説! まず最初に、FTXの資金調達率について、基本的な情報や仕組みを解説します。 保有するポジションによって、資金調達料を受取る場合もあるのが特徴的です。 一般的に取引所に支払う手数料とは異なるので、違いをしっかり把握しておきましょう。 FTXの資金調達率の基本情報と仕組み 資金調達率は無期限先物取引にかかる資金調達料の比率 保有するポジションによって受け取る場合と支払う場合がある 資金調達料は保有ポジションの額×資金調達率 FTXの資金調達率は1時間に1回見直される 資金調達率は無期限先物取引にかかる資金調達料の比率 FTXは、仮想通貨を対象とした多様な先物取引サービスを提供していますが、その中に無期限先物契約(Perpetual Futures 通称PERP)があります。 通常の先物契約には、満期となる期日が決まっていますが、無期限先物契約は期限が設定されておらず、それゆえにポジションの保有期間が限定されない取引です。 資金調達率は、仮想通貨の現物価格と無期限先物契約の価格を連動させるために、ロングポジションとショートポジションの間でやり取りする資金調達料の比率を指します。 無期限先物契約の取引で特徴的な仕組みですね。 アルトコインも対象 FTXでは、BTCやETHといったメジャーどころの通貨だけでなく、EOSやADAといったアルトコインにも無期限先物契約の取引サービスがあり、それぞれに資金調達率が設定されています。 保有するポジションによって受け取る場合と支払う場合がある 資金調達率の状態 ロングポジション ショートポジション プラスの場合 資金調達料を支払う 資金調達料を受け取る マイナスの場合 資金調達料を受け取る 資金調達料を支払う FTXの資金調達率は、仮想通貨市場の状況に応じて常に変動しており、プラスにもマイナスにもなります。 資金調達率がプラスの場合は、無期限先物契約の価格が現物に比べて高すぎる状態です。 この場合は、ロングポジションを持つ利用者は資金調達率に応じた資金調達料を支払い、ショートポジションの側は調達料を受け取ります。 資金調達率がマイナスの場合はその逆で、ショートポジション側が資金調達料を支払い、ロングポジションは受け取る側になります。 資金調達料は保有ポジションの額×資金調達率 資金調達料の計算式 資金調達料 = 保有ポジションの価格 × 資金調達率 FTXで支払う/受け取る資金調達料は、保有しているポジションの総額に資金調達率を掛けた金額です。 例えば、10万ドル分のロングポジションを保有している時に資金調達率が+0.02%であれば、20ドルを資金調達料として支払います。 ポジション価格は、BTCなどの仮想通貨ではなくドル評価額になるので注意してください。 FTXの資金調達率は1時間に1回見直される FTXの資金調達率は1時間に1回、毎時00分に見直しされます。 そのたびに資金調達料の支払い・受け取りが行われるので、1日に24回資金調達料の移動が発生しますね。 仮想通貨の価格が動いていないときでも、ポジションを保有したままにしておくと利益や損失が継続的に発生するのが資金調達率の特徴です。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTXでの資金調達率・資金調達料の確認方法 資金調達率の基本事項の次は、FTXの取引画面で資金調達率を確認する方法を解説します。 FTXの資金調達率は1時間に1回の頻度で刻々と変わり、他の取引所と比べて頻度が高いです。 今現在の数値や過去の履歴を確認する方法をしっかり身に着けておきましょう。 資金調達率・調達料の確認方法 今現在の資金調達率を確認するには? 過去の資金調達率の履歴を確認するには? 自分が受け取った・支払った資金調達料を確認するには? 今現在の資金調達率を確認するには? 今現在のFTXの資金調達率は、各通貨の無期限先物契約の取引画面で確認できます。 取引画面の上部にある「Predicted funding rate」が資金調達率です。 この図での資金調達率は「-0.0026% in 32min」と表示されています。 これは、「32分後に-0.0026%の料率で資金調達料の移動が発生する」という意味です。 資金調達率がマイナスなので、ショートポジションの保有者が支払い、ロングポジションの保有者は受け取ります。 名称は「***-PREP」 FTXでは様々な仮想通貨の無期限先物契約取引が可能です。いずれも「***-PREP」という名称がついています。 ビットコインあればBTC-PREP、イーサリアムならETH-PREPです。 過去の資金調達率の履歴を確認するには? 取引画面の上部にある「Predicted funding rate」をクリックすると、FTXの過去の資金調達率の履歴を見ることができます。 図はBTC-PREPの資金調達率の履歴ですが、短時間の内に資金調達率がプラスからマイナスに転じている様子がよくわかりますね。 FTXのFundingページでも現時点までの履歴を確認できるのでチェックしてみてください。 自分が受け取った・支払った資金調達料を確認するには? 自分が過去に支払った・受け取った資金調達料の履歴は、資金調達率の履歴画面の下部に表示されます。 「Funding Payments」という欄が出てくるので、保有履歴があればチェックしましょう。 FTXの資金調達料は、ポジションを保有している間であれば1時間ごとに発生し続けるので、常に気を張っておきましょうね。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら 資金調達率を味方につけてFTXでトレードする方法 FTXの資金調達率について、仕組みや確認方法を説明してきました。 ポジションを維持しているだけで資金調達料が1時間ごとに発生するので、資金調達率は取引の成否に大きく影響します。 ここからは、資金調達率を味方にして有利に取引するためのポイントを解説するので参考にしてくださいね。 資金調達率を利用してトレードする方法 資金調達率が有利なポジションを建てる 資金調達率が不利なポジションは短期間で決済する ポジションを長期間維持するときは資金調達率の動きに気を配る 資金調達率が有利なポジションを建てる 無期限先物契約の取引でポジション持つ時には、その時点での資金調達率も考慮して判断しましょう。 資金調達率がプラスであればショートポジションが有利、マイナスであればロングポジションが有利です。 また、資金調達率が0から大きく離れるほど、その影響は大きくなりますよ。 この仕組みを理解しておけば、FTXで有利なポジションを建てられます。 資金調達率が不利なポジションは短期間で決済する 資金調達率が不利なポジションを建ててしまった場合は、そのポジションを長期間維持しないことを心がけましょう。 FTXで保有するポジションが、自分に有利なトレンドに乗っているときは気にする必要はありません。 しかし、トレンドに乗り切れずに一進一退の状態であれば、一旦手仕舞いするのもよい戦略ですよ。 自分に不利な資金調達料の支払いを避けるには? 資金調達率表示の「-0.0026% in 32min」は、32分後に資金調達料の支払い・受け取りが行われることを示しています。資金調達率が自分に不利であっても、32分後より前にポジションを手仕舞いすれば資金調達料は発生しません。 ポジションを長期間維持するときは資金調達率の動きに気を配る FTXでポジションを建てた時には、資金調達率が自分に有利であっても、維持している間に資金調達率が不利に変わる可能性は常にあります。 長期のポジションを保有している場合は、通貨の値動きだけでなく、資金調達率の変化にも気を配ることが必要です。 繰り返しになりますが、資金調達率が自分に対して不利になった場合には、ポジションの手仕舞いを検討しましょう。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTXの資金調達率まとめ この記事では、FTXの資金調達率について、基本情報や仕組み、確認方法、賢く利用してトレードする方法も解説しました。 資金調達率は、プラス・マイナスにより、ロングポジションとショートポジションの間で資金調達料のやり取りが行われる仕組みです。 見た目の比率は小さくても、1時間ごとに発生するのでその影響は大きく、注意を怠ると思わぬ損失につながりかねません。 資金調達率に常に気を配りながら、FTXをうまく使いこなしていきましょう! FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/12/15Bybit(バイビット)の二段階認証の手順やトラブルへの対処法まで徹底解説!
Bybit(バイビット)は、シンガポールで設立されたFXに特化した海外の仮想通貨取引所です。 ブラウザだけでなくアプリがあり、日本語でのサポートもしっかりとしているので、国内でも注目されています。 Bybitで取引をしたいけれど、二段階認証についてよくわかっていないと少し不安ですよね。 そこでこの記事では、Bybitの二段階認証の設定方法やトラブル対処法について解説します。 これさえ読めば、Bybitの二段階認証を活用して、安心な取引を楽しめるようになりますよ! Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【基礎知識】Bybit(バイビット)の二段階認証についておさらいしておこう! まずは、Bybit(バイビット)の二段階認証についての基礎知識を確認しておきましょう。 二段階認証は設定しておくことで、より安全な取引を行えるため非常に重要です。 大事な資産を守るためにも、しっかりチェックしておきましょう! Bybitの二段階認証の基礎知識 二段階認証はセキュリティ強化のために行う Bybitの二段階認証は3通りある 特におすすめなのはGoogle認証 二段階認証はセキュリティ強化のために行う Bybitでの二段階認証は、セキュリティ強化のため設定したパスワードに加えて、別の方法でも認証を行うことです。 詳しい手順は「Bybit(バイビット)の二段階認証の設定方法・手順を解説!」で解説しますが、事前に設定していた端末でしか認証されません。 そのため、二段階認証を設定しておくことで万が一パスワードが流出してしまったとしても、不正利用を防ぐことができます。 アカウントを不正に悪用されることがないようにするために、二段階認証はとても重要なシステムといえます。 大切な資産を守るために Bybitを始めとした仮想通貨取引所では、自分の大切な資産を扱うため、セキュリティ面は特に気を付けておきたいです。不正利用の被害に遭わないためにも、必ず二段階認証を設定しておきましょう。 Bybit(バイビット)は利用時に本人確認を必要としていないため、簡単な登録をすれば、すぐに取引を開始できます。 こちらの記事で、Bybitが本人確認なしでも安全な理由や注意点を解説しています。ぜひご覧ください。 Bybit(バイビット)は本人確認不要!安全性や注意点を解説! Bybitの二段階認証は3通りある Eメール認証 携帯電話SMS認証 Google認証 Bybitで利用できる二段階認証は、上記の3通りあります。 セキュリティ強化するためには、できればこれら3つ全ての二段階認証を設定しておくことがおすすめです。 「Eメール認証」または「携帯電話SMS認証」は、Bybitに口座を開設するときに行う認証で完了しているので、追加で設定するのは残りの2つとなります。 特におすすめなのはGoogle認証 Bybitの二段階認証で特に設定しておきたいものが、「Google認証」です。 「Google認証」は、Google認証システムのアプリで発行される二段階認証コードを利用した方法で、他の取引所でも多く利用されています。 アプリでスマホとアカウントを紐づけられるので、安全性が高くBybitの二段階認証をするときに特におすすめな方法です。 詳しい設定方法は「【方法3】Google認証」で解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。 Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら Bybit(バイビット)の二段階認証の設定方法・手順を解説! ここでは、Bybit(バイビット)の二段階認証の設定方法・手順を3通りすべて解説します。 二段階認証の方法は、それぞれの取引所によって異なります。 スムーズに手続きを進めるために、順番に確認していきましょう! Bybitの二段階認証の設定方法 【方法1】Eメール認証 【方法2】携帯電話SMS認証 【方法3】Google認証 【方法1】Eメール認証 まず、Bybitのアカウントへログインし、画面右上にある電話番号をクリックします。 展開されたメニューの中から「アカウント&セキュリティ」を選んで進みましょう。 次の画面を下へスクロールすると、「二段階認証」の項目が3つ並んでいるので、「Eメール認証」の欄の「設定」をクリックします。 自分のメールアドレスを入力すると、6桁の認証コードが届くので、そのコードを画面に入力すれば設定は完了です。 POINTこのとき画像のように右上にメールアドレスが表示されている方は、Bybitに口座を開設したときにEメールの二段階認証は完了しているので、この項目はスキップしましょう。 【方法2】携帯電話SMS認証 「【方法1】Eメール認証」と同じように、Bybitへログインし、「アカウント&セキュリティ」をクリックします。 このとき右上に電話番号が表示されている方は、Bybitに口座開設した際に携帯電話SMS認証は完了しているので、この項目はスキップしましょう。 二段階認証の項目の「携帯電話SMS認証」の欄の「設定」をクリックして進みます。 国/地域は「+81Japan」を選択し、「携帯電話」の欄に電話番号を入力します。 次に、「認証コードを送信する」をクリックしてメールで認証コードを受け取りましょう。 届いたメールに記載された6桁の認証コードを画面に入力し、「確定」をクリックすると、入力した電話番号宛にSMSが届きます。 メッセージの案内に従って手続きすれば、携帯電話SMS認証は完了です。 【方法3】Google認証 App StoreでGoogle認証アプリをインストールする Google PlayでGoogle認証アプリをインストールする BybitでのGoogle認証には、「Google Authenticator」アプリが必要です。 App StoreやGoogle Playで検索するか、上記リンクからダウンロードしましょう。 「【方法1】Eメール認証」や「【方法2】携帯電話SMS認証」と同じように、Bybitへログインし、「アカウント&セキュリティ」をクリックします。 二段階認証の項目にある「Google認証」の欄の「設定」から手続きを進めましょう。 まずは、Eメールによる認証を行うために「認証コードを送信する」をクリックします。 届いたメールに記載されている6桁のコード入力してください。 続いて、ダウンロードしておいたGoogle認証のアプリを開き、画面に表示されているQRコードを読み込みます。 すると、アプリに6桁の数字が表示されるので、それをBybitの画面で入力するとGoogle認証は完了です。 回復キーコードは必ずメモを QRコードの下にあるキーコードは、スマホの機種変更や紛失したときにGoogle認証を復元するために必要です。一度しか表示されないので、必ずメモを取るなどして控えておきましょう。 Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら Bybit(バイビット)の二段階認証ができない?トラブルへの対処法を解説! 最後に、Bybit(バイビット)の二段階認証に関するトラブル対処法について解説します。 設定中にエラーになってしまった、二段階認証を解除したいなど、知っておきたいことばかりです。 いざという時に慌てなくて済むように、ぜひ目を通しておいてくださいね! Bybitの二段階認証トラブルの対処法 エラーになって二段階認証できないときの対処法 機種変更などで二段階認証を解除したいときの対処法 スマホの紛失や故障してしまって二段階認証できなくなったときの対処法 エラーになって二段階認証できないときの対処法 Google認証でのコードを入力したとき、「不正なコード」と表示されエラーとなることがあります。 このような場合には、以下の項目を順番に確認してみましょう。 アプリに表示された6桁のコードを正しく入力できているか確認する Google認証システムアプリの同期をこちらの手順で試みる ブラウザを全て閉じ、Webページを再度立ち上げ新規ログインを試みる Wi-Fiやモバイル通信を一度切断し、再度同じものかより高速なものに接続し直す QRコードの下に表示されたキーコードを利用してアプリで新規に紐づけを行う。その後、新規ログインして再度生成されたコードを使って認証してみる もし以上の方法を全て試しても「不正なコード」と表示される場合は、Bybit宛にメールを送って対応してもらう必要があります。 詳しい方法はこちらを参考にしてくださいね。 機種変更などで二段階認証を解除したいときの対処法 スマホの機種変更をする場合などで、Google認証の二段階認証を解除したいときの手順です。 Bybitへログインし、右上のメールアドレス(または電話番号)をクリックして、「アカウント&セキュリティ」をクリックします。 画面をスクロールし、二段階認証項目のGoogle認証欄の「無効」をクリックします。 Google認証システムのアプリを開いておきましょう。 このような画面になるので、ログインパスワードとアプリに表示された6桁のコードを合わせて入力します。 これでBybitの二段階認証の解除は完了です。 スマホの紛失や故障してしまって二段階認証できなくなったときの対処法 スマホを紛失してしまったり故障してしまったりしてGoogle認証の二段階認証ができなくなったときでも、Bybitでは復元できます。 このとき重要になるのが、「回復キーコード」です。 Google認証をするときに、QRコードの下に表示されていた回復キーコードをメモしてある場合は、「【方法3】Google認証」と同じ方法で再度Bybitのアカウントと紐づけられます。 回復キーコードを保存していなかった場合は、自分で復元することができないので、Bybitへメールによる依頼をしなければいけません。 こちらを参考にして手続きを進めてくださいね。 Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、Bybitの二段階認証についての知識や設定の手順、トラブル対処法について解説しました。 Bybitでより安全に取引するために二段階認証は必要で、特にGoogle認証を設定しておきたい、ということが分かりましたね。 スマホのトラブルや機種変更などがあっても、二段階認証の再設定や解除ができますし、いざという時にも日本語でサポートが受けられるので安心です。 二段階認証を上手に活用して、Bybitで仮想通貨の取引を楽しみましょう! Bybit(バイビット)の出金まとめ!手順や手数料、出金できないときの対処法まで解説! bybitのインバース無期限・USDT無期限まとめ! それぞれの特徴や使い方を徹底解説 Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/10/07【TAOTAO(タオタオ)公式スマホアプリ】基本的な使い方を徹底解説!
TAOTAO(タオタオ)は2019年に開設された仮想通貨取引所で、Yahoo!グループが運営しています。 TAOTAOのアプリはスマートなデザインで、初心者にも使いやすい操作画面が特徴です。 本記事では、TAOTAOアプリの機能や操作方法について詳しく解説します。 アプリのみで口座開設から入出金、取引も行うことができるので、TAOTAOを賢く使いこなせますよ! TAOTAOの公式HPはこちら 登録方法はこちら TAOTAO(タオタオ)アプリで使える機能を解説! 最初に、TAOTAO(タオタオ)のアプリに備わっている機能について解説します。 分かりやすさ・見やすさを追求したアプリなので、快適に操作できますよ。 アプリで何ができるのか、しっかりチェックしましょう! TAOTAOアプリで使える機能 TAOTAOアプリでできる機能一覧 現物取引の「予約注文」ができる 初心者でも簡単に操作できる TAOTAOアプリでできる機能一覧 TAOTAOアプリでできる機能 損益状況確認 日本円・仮想通貨の入出金 現物取引 レバレッジ取引 注文・約定・入出金履歴確認 アカウント管理 上記に、TAOTAOのアプリでできる機能をまとめています。 TAOTAOアプリでは、いつでも好きな時に仮想通貨取引や日本円・仮想通貨の入出金を行うことができます。 必要な機能へすぐにアクセスできるので、パソコンがない環境でもストレスフリーで取引を楽しめますよ。 現物取引の「予約注文」ができる TAOTAOアプリは、予約注文できることが大きな特徴です。 予約注文とは、指値注文と逆指値注文のことを指しており、約定希望価格を指定して注文できます。 価格によっては約定まで時間がかかりますが、操作自体は分かりやすいので、初心者でも気軽に指値・逆指値注文にチャレンジできますよ。 入力価格で注文方法が決まる スマホアプリの場合、予約注文時に自動で指値・逆指値を判別されます。例えば、買い注文で現在より低い価格を入力すれば指値、高い価格を入力すれば逆指値です。 初心者でも簡単に操作できる TAOTAOアプリは、分かりやすさを追求したアプリなので、初心者でも簡単に操作できます。 画面はシンプルで、混乱させる余分な文字などはありません。 アプリ内には詳しく説明された操作マニュアルがあるので、一度目を通してみてくださいね。 2タップでマニュアル表示 TAOTAOアプリの左上メニューをタップして、「その他」にある「操作マニュアル」を選択するとすぐにマニュアルのPDFが開きますよ。 TAOTAOの公式HPはこちら 登録方法はこちら TAOTAO(タオタオ)アプリのはじめ方完全ガイド 実際に、TAOTAO(タオタオ)アプリのはじめ方について解説します。 アプリのインストールから2段階認証の設定まで、手順に沿って進めていきましょう。 TAOTAOアプリの初め方 【手順1】TAOTAOアプリのインストール 【手順2】口座開設・本人確認を行う 【手順3】2段階認証の設定 【手順1】TAOTAOアプリのインストール App StoreでTAOTAOアプリをインストールする Google PlayでTAOTAOアプリをインストールする TAOTAOのアプリを始めるには、まず上記リンクからTAOTAOのアプリをインストールしましょう。 もちろん、スマホから直接検索してもOKですよ。 インストール後、アプリを開いて口座開設へ進んでくださいね。 【手順2】口座開設・本人確認を行う TAOTAOアプリのトップ画面を開いて、画面左上の三本線マークをタップしましょう。 「口座開設/ログイン」→「口座を開設する」と進んでください。 Yahoo!JAPAN IDで登録するか、メールアドレスを入力して登録すると、仮登録メールが届きます。 メール本文内のURLを開いて、パスワードの設定、約款と利用規約等への同意を済ませましょう。 仮登録後は、電話番号認証を行い本人確認へと進みます。 アップロードする本人確認書類を選択して「スマホでかんたん本人確認」をタップしましょう。 本人確認書類と顔写真を撮影して、アップロードすれば口座開設の申請は完了です。 審査が完了すれば、すぐに取引を始められますよ。 TAOTAO(タオタオ)の本人確認の手順まとめ!必要な書類や注意点まで徹底解説! 【手順3】2段階認証の設定 App StoreでGoogle認証システムアプリをインストールする Google PlayでGoogle認証システムアプリをインストールする TAOTAOアプリで二段階認証設定を行うには、Google認証システムアプリが必要となります。 アプリを持っていない場合は上記リンクからインストールしましょう。 TAOTAOアプリへログイン後、メニューの中から「設定」→「2段階認証の設定」を選択して手続きします。 詳しい設定方法については、「TAOTAO(タオタオ)二段階認証の設定・解除方法や機種変更時の手続きを解説!」をチェックしてください。 二段階認証の解除はできる? TAOTAOの二段階認証は自分では解除できません。機種変更時などで解除が必要になった時はお問い合わせフォームからカスタマーサポートへ連絡してくださいね。 TAOTAOの公式HPはこちら 登録方法はこちら TAOTAO(タオタオ)アプリの入出金方法を解説! TAOTAO(タオタオ)で口座開設や二段階認証の設定が完了したら、次は資産管理です。 日本円・仮想通貨の入金・出金方法を覚えておきましょう。 どちらもアプリで手続き可能ですが、日本円入金はネットバンキングが必要なので注意してくださいね。 TAOTAOアプリの入出金方法 日本円・仮想通貨の入金 日本円・仮想通貨の出金 日本円・仮想通貨の入金 TAOTAOで取引するために、まず入金する必要があります。 日本円または仮想通貨を入金しましょう。 それぞれ詳しく解説します。 日本円の入金方法 TAOTAOアプリでの日本円の入金方法を解説します。 トップ画面左上の三本線マークをタップして「総資産・入出金・コイン送受」を選択しましょう。 次の画面で「JPY」→画面右下の「日本円を入金」をタップ→入金額を入力して振込先の銀行を選択します。 画面下部「銀行ページへ」へ進み、各金融機関にログインして入金処理をすれば完了です。 日本円の入金はクイック入金のみ対応 TAOTAOの入金は、ネットバンキングを使ったクイック入金のみです。コンビニ入金や銀行振込には対応していませんので、事前にネットバンキングへ登録を済ませておきましょう。 仮想通貨の入金方法 続いてTAOTAOアプリで仮想通貨を入金する方法です。 トップ画面左上の三本線マークから「総資産・入出金・コイン送受」を選択してください。 入金する仮想通貨をタップするとQRコードが表示されます。 「QRコードを共有」か「アドレスをコピー」のいずれかを選択、送金元のウォレットに読み込ませ、入金処理すれば完了です。 日本円・仮想通貨の出金 TAOTAOアプリで日本円・仮想通貨を出金するときのために、出金手順も覚えておきましょう。 日本円出金時の銀行口座は、新規登録時に入力した口座情報が反映されるので、出金前の銀行口座の登録は必要ありません。 日本円の出金方法 TAOTAOアプリから日本円を出金する方法について解説します。 トップ画面左上の三本線マークから「総資産・入出金・コイン送受」を選択しましょう。 JPYを選択→画面下部の「日本円を出金」→出金額を入力→画面下部の「出金する」をタップしてください。 出金内容を確認して「確定する」をタップすれば、出金予約完了です。 仮想通貨の出金方法 出庫アドレス登録方法 トップ画面左上の三本線マークから「総資産・入出金・コイン送受」を選択 出金する通貨を選択→「(BTCまたはETH)を送る」→「アドレスを登録する」 「宛先ラベル」とウォレットアドレスを入力 「登録する」→二段階認証コードを入力 出庫アドレス登録完了 仮想通貨を出金するには、事前に出庫アドレスの登録が必要です。 上記の手順で、TAOTAOアプリに出庫アドレスを登録してください。 出庫アドレスを登録したら、仮想通貨の出金手続きを進めましょう。 ホーム画面左上の三本線マークから「総資産・入出金・コイン送受」を選択します。 通貨の種類を選択→左下の「(BTCまたはETH)を送る」をタップ→上記で登録した出庫アドレスを選択してください。 出金する仮想通貨の数量を入力→BTCを送る場合は、「ビットコインを送る」をタップしましょう。 二段階認証コードを入力して「送る」をタップしてください。 TAOTAOから出庫予約確認メールが届いたら、メール本文内のURLをタップして出庫予約完了です。 TAOTAOの公式HPはこちら 登録方法はこちら TAOTAO(タオタオ)アプリで取引してみよう それでは早速、TAOTAO(タオタオ)アプリで取引を始めてみましょう。 TAOTAOアプリでは、現物取引とレバレッジ取引に対応しています。 予約注文をはじめ、さまざまな注文方法があるので活用してくださいね。 TAOTAOアプリの取引方法 アプリでできる注文方法を解説 現物の取引方法 レバレッジの取引方法 アプリでできる注文方法を解説 今すぐ注文 (ストリーミング注文) ユーザーの好きなタイミングで注文する形式 予約注文 (指値注文) 新規注文時に約定希望価格を指定する注文方式 予約注文 (逆指値注文) 新規注文時に約定希望価格を指定する注文方式 (損失を限定するための注文方式) IFD注文 レバレッジ取引で新規予約注文する際、決済注文も同時に行う注文形式 IFO注文 レバレッジ取引で新規予約注文する際、決済時の指値と逆指値を設定する注文形式 TAOTAOアプリでできる注文方法を表にまとめています。 現物取引では今すぐ注文と予約注文の2種類、レバレッジ取引でさらにIFD注文とIFO注文を加えた4種類を選べますよ。 予約注文では、指定した金額により指値・逆指値が自動的に判別されます。 判別基準については以下にまとめるので参考にしてくださいね。 買い注文:現在より低い価格を入力したとき(指値) 買い注文:現在より高い価格を入力したとき(逆指値) 売り注文:現在より高い価格を入力したとき(指値) 売り注文:現在より低い価格を入力したとき(逆指値) 現物の取引方法 現物の取引方法を解説します。 まず、TAOTAOアプリトップ画面の現物タグを選択し、取引したい通貨をタップしてください。 画面下部の「売る」もしくは「買う」を選択しましょう。 「今すぐ注文」か「予約注文」いずれかの注文方法をタップします。 「今すぐ注文」の場合は、購入数量を入力して「○○を買う(売る)」で注文完了です。 「予約注文」の場合は、指値か逆指値で注文できます。 注文したい希望レートを「このレートになったら」に入力、希望数量を「この数量を買う(売る)」に入力しましょう。 「○○を買う(売る)予約をする」をタップすれば予約注文完了です。 レバレッジの取引方法 続いて、TAOTAOアプリでのレバレッジ取引の注文方法を解説します。 レバレッジ取引は、自分が預けている証拠金を担保にして、大きな額で取引できるサービスのことです。 ホーム画面からレバレッジのタブを選択し、取引したい通貨を選んで「売る」もしくは「買う」をタップしてください。 今すぐ注文・予約注文・IFD注文・IFO注文の中から、注文方法を選びましょう。 今すぐ注文と予約注文は現物取引の方法と同じです。 「IFD注文」の場合は、注文と決済の希望レートと数量を入力、「○○を買い(売り)注文予約する」をタップして確定します。 「IFO注文」の場合は、注文の希望レートと決済の指値・逆指値の希望レートと数量を入力してください。 「○○を買い(売り)注文予約する」をタップして確定すれば注文完了です。 TAOTAOの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ TAOTAO(タオタオ)アプリのはじめ方や入出金方法、取引方法について解説しました。 分かりやすさを重視して作られたアプリは、ストレスフリーに操作できて初心者におすすめです。 予約注文をはじめ色々な注文方法があるので、まずはストリーミング注文から試してみてくださいね。 仮想通貨取引するにあたってアプリの存在は重要なので、TAOTAOのアプリを利用して、賢くトレードを楽しみましょう! TAOTAOの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/08/14HECOやBSCなどのマルチチェーンに対応したAMM『MDEX』の使い方や特徴を徹底解説
この記事では、MDEXの概要や使い方について解説しています。 UniswapやPancakeswapといった大手AMM・DEXを押さえ、取引高1位になったことがあるMDEX。 そんなMDEXを利用したいものの「MDEXの使い方がよくわからない・・・」という悩みを抱えている方も少なくないでしょう。 この記事では、そんなMDEXの概要や特徴はもちろん、MDEXの使い方を1から詳しく解説しています。 MDEXとは?人気急上昇中のDEX まずはじめに、MDEXの概要・仕組みから、代表的な機能などについて解説していきます。 MDEXの基本的な部分を掴んでいきましょう。 MDEXはAMMのDEX MDEXはHECOを採用したDEX(分散型取引所)の1つです。 このことからウォレットを利用者が各自用意しないといけない、日本円からの交換はできないといった特性を持っています。 また、MDEXはDEXの中でも「AMM」を実装しているプロトコルにあたります。 AMMとは「自動マーケットメイカー」のことです。 AMMというと、難しく感じられるかもしれませんが、利用者観点から見たときの特徴は以下の3つです。 流動性プールと言う概念・仕組みがある 流動性プールに資金を提供するリターンがある 流動性プールを利用して取引を行い、自動的に取引が処理される MDEXの基礎的なシステム自体は、他のAMM・DEXとそれほど違いはありません。 取引量が増加傾向にある 記事執筆時点で、CoinGeckoの取引高ランキングを参考にするとMDEXは「2位と4位」に位置しています。 また、過去にはUniswapやPancakeswapを抜き、1位になったこともあります。 現在は落ち着いているものの、これからもMDEXがDEXの取引高におけるトップ上位に位置していく可能性は高いでしょう。 MDEXの主要機能をチェック MDEXの主要な機能を「交換(Swap)」「流動性(Liquidity)」「プール(Pool)」「取締役会(Boardroom)」という4つから解説していきます。 機能からMDEXで、できることを掴んでいきましょう。 交換(Swap) MDEXの交換(Swap)にあたる機能では、仮想通貨の取引が可能です。 取引所としての最もベーシックな機能になります。 流動性(Liquidity) 流動性(Liquidity)は、LPトークンや各トークンを預ける(ステーキング)場所になります。 流動性の提供を行うことによって、MDEXのガバナンストークンであるMDXを獲得できます。 流動性の提供を行ってリターンを貰うことができる機能・画面です。 プール(Pool) プール(Pool)では、先程の流動性(Liquidity)の画面にて必要だったLPトークンを取得できたり、提供している流動性を確認できる画面です。 プール(Pool)と流動性(Liquidity)は文面だけを見ると似通っていて複雑に感じますが、実際に使ってみるとそれほど複雑ではありません。 取締役会(Boardroom) 英語で「Boardroom」、日本語では「取締役会」と表記されている機能・画面では、MDXを預けることでさまざまなトークンを獲得できます。 流動性の提供と異なる点は「MDX」のみを預けることで報酬が獲得でき、報酬として獲得できるトークンも多種多様であるという点です。 そのため、流動性の提供によって獲得したMDXを、取締役会で更に運用するというのが王道の運用パターンです。 MDEXの特徴は4つ 次に、MDEXの特徴についてチェックしていきましょう。 MDEXがこれほどまでに規模の大きいDEXとなったのは、ユニークなポイントを持っているからです。 主に、「チェーン」「マイニング」「HECOでの存在感」「さまざまなトークンを入手可能」という観点から、MDEXの特徴を解説していきます。 HECOとBSCに対応 イーサリアムブロックチェーンを採用したプロトコルの多くが、ガス代の高騰に苦しむの中、BSCやHECO経済圏へ利用者が避難しました。 MDEXには、パブリックチェーンにHECOを採用した無印MDEXと、BSCバージョンのものがあります。 MDEXでは、容易に2つのブロックチェーンを切り替えることが可能です。 また「Polygon」への対応も予定されていることから、利便性の向上が期待できます。 最終的に、MDEXは以下のようなパブリックチェーンに対応することを目的としています。 イーサリアム(レイヤー2) OKExChain DOT NEAR 実現したら、かなり利便性が高まりそうです。 デュアルマイニングを搭載 一般的にAMMを実装したDEXでは「流動性マイニング」と呼ばれる流動性の提供によって、インセンティブを得ることができます。 しかし、MDEXではそれにプラスして「トランザクションマイニング(トレードマイニング)」を導入しています。 トランザクションマイニングでは、取引を行うことでリターンを得ることが出来るのです。 そもそも、HECOは手数料が低いことが知られていますが、トランザクションマイニングによってマイナス手数料を実現しています。 UniswapやPancakeswapといった競合となるAMM・DEXでは、トランザクションマイニングを実装しておらず、MDEXの独自の付加価値です。 HECOの中で圧倒的な存在感 MDEXは、HECO経済圏に含まれますが、その中でも圧倒的な存在感を持っています。 HECOを採用しているDEXには、BXH・DogeSwapといったものが挙げられますが、MDEXの規模感だけ一桁抜きん出ている状態です。(TVLなど) また、HECOの成長に伴い、MDEXの利用者増加も期待できます。 さまざまなトークンを入手可能 MDEXでは取締役会にてMDXを預けることで、以下のようなトークンを入手可能です。(記事執筆時点) MDX WHT COW O3 MDEXなら、MDXを利用することで更に収益を伸ばせる可能性があります。 MDEXの使い方を1から解説 次に、MDEXの使い方を初心者でも分かりやすいように1から解説していきます。 MDEXを使いこなせるようになりましょう。 下準備 MDEXは取引所としての側面を持っているものの「日本円で仮想通貨を買う」といった法定通貨を通した取引はできません。 また、仮想通貨を入れておくウォレットに関しても、利用者自身が管理する必要があります。 このことから、以下のようなものが予め必要となります。 HTトークンの入手 ウォレットの作成 ウォレットの設定 少し難しく感じるかもしれませんが、どれも仮想通貨に触れていくなら慣れておきたい手順なので、一つ一つチェックしていきましょう。 国内仮想通貨取引所とHTトークン まずは、国内仮想通貨取引所にて仮想通貨を入手する必要があります。(日本円から仮想通貨に換金するため) MDEXに限らず、どのような運用方法であっても国内仮想通貨取引所は持っておいた方が便利です。 また、MDEXの利用にあたっては「HTトークン」が必要になります。 HTトークンは、HECOにおける基軸通貨となっているので、各手数料の支払いなどに必須の存在です。 つまり、MDEXを利用する際に、手数料としてHTトークンが必要になります。 このようなポイントを総合的に考慮すると、国内取引所でHTトークンが購入できる「Huobi(ジャパン)」での口座開設がおすすめです。 Huobi(ジャパン)は、海外出身の取引所にしては珍しく日本で「暗号資産交換業者」の登録を受けています。 また、国内でHTトークンが購入できるのは、Huobi(ジャパン)のみなので、MDEXを利用するならHuobi(ジャパン)が何かと便利です。 Huobi(ジャパン)の口座開設手順・使い方はコチラ。 MetaMaskなどのウォレットを作成 前述の通り、MDEXでは利用者が各自ウォレットを準備しないといけません。 MDEXでは、以下のようなウォレット対応しています。 特にこだわりがないケースでは、最もポピュラーなウォレットであるMetaMaskがおすすめです。 MetaMaskの作り方・使い方はコチラ。 MetaMaskの作り方・使い方は、動画でも解説しています。 ウォレットのネットワーク設定 MetaMaskは、デフォルトで「イーサリアムブロックチェーン」に対応するネットワーク設定となっています。 MDEXを利用するなら、HECOに対応するネットワーク設定をMetaMaskに追加しましょう。 Huobiでは、以下のような設定を行うように推奨しています。 引用元 : https://docs.hecochain.com/#/en-us/wallet 設定手順は以下の通りです。 MetaMaskを開く ネットワーク設定へ カスタムRPCを選択 設定を入力 また、MDEXにアクセスし、以下のような手順を踏むことで自動的に設定してもらうことも可能です。 MDEXにアクセス MDEXのブロックチェーン設定を開く HECOを選択 承認 ウォレットにHTトークンを送金 HTトークンを各取引所で入手したら、MDEXと接続するウォレットに送金しましょう。 送金手順は各取引所によって異なっていますが、どの取引所・送金方法でも必ず「テスト送金」を行っておきたいです。 仮想通貨の送金は、ミスをしてしまうと最悪仮想通貨が一生取り戻せない状態になります。 そのため、特にはじめての方はテスト送金を行っておきましょう。 ウォレットとMDEXの接続 取引所でHTトークンを購入し、ウォレットにHTトークンが送金できたら、最後にMDEXとウォレットを接続しましょう。 以下のような手順で、MDEXとウォレットを接続することができます。 MDEXにアクセスしSwapへ ウォレットの箇所を選択 MetaMaskを選択 (各自が持っているウォレットを選択) 確認画面で同意 文字列が表示されていたら接続完了 これで、MDEXを利用するための環境は構築完了です。 MDEXの機能別使い方 次に、MDEXの機能別の使い方についてチェックしていきましょう。 以下のような機能の使い方について解説していきます。 MDEXで交換(Swap) まず、はじめにMDEXにてトークンを交換(Swap)する手順について解説していきます。 MDEXのSwapへ 持っている通貨を選択 交換先の通貨を選択 金額を入力 内容を確認 Confirm Swapを選択 ウォレットでも内容を確認 MDEXで流動性を提供(LP) 次に、MDEXで流動性を提供し、報酬を貰うまでについてチェックしていきましょう。 流動性を提供し、報酬を貰うまでの流れは以下のようになっています。 Liquidityにて提供したいペアを決める Poolで流動性を提供しLPトークンを貰う LiquidityにてLPトークンを預ける LPトークンの獲得とLPトークンを預けて報酬を貰うまでの2つに別けて解説していきます。 LPトークンの獲得まで Liquidityにて提供したいペアを選ぶ Poolへ Add Liquidityへ 通貨ペアを設定 数量を入力 Supplyを選択 ウォレットで確認 LPトークンをステーキングし報酬を貰うまで Liquidityへ 流動性を提供した通貨ペアを見つける Approveを選択 LP Stakedの数量を選択 Confirmを選択 MDXが貯まったら、Harvest All Tokenをクリックすることで、報酬を獲得できます。 取締役会(Boardroom)で獲得したMDXを運用する方法 次に、流動性の提供によって得たMDXを、取締役会で更に運用する手順を解説していきます。 Boardroomへ 好みのものもを選ぶ Stakeへ Approveを選択 その後は、流動性の提供と同じような手順で、MDXを預けることが可能です。 BSC版について MDEXのBSC版でも基本的な使い方はそれほど大きく変化しません。 ウォレットについても、HECOネットワーク設定でのウォレットを接続する際の手順とほぼ同じような流れで、設定可能です。 (予めBSC向けにネットワーク設定を追加していることが前提です) MDEXを開き、ブロックチェーンをBSCに ウォレットにてネットワーク設定をBSCに切り替える 画面が切り替わったらSwapへ 右上のConnect to walletを選択 ウォレットを選択 ウォレットの確認を済ませる 文字列が表示されたことを確認 リスクあり!MDEXの注意点 MDEXは高いリターンを期待できますが、リスクが無い訳ではありません。 これから、MDEXのリスクや注意点について、特に重要な「MDXトークンの価格下落」「インパーマネントロス」という2点から解説していきます。 MDXトークンの価格下落 流動性の提供を行った際に、報酬として貰えるのがMDXトークンです。 しかし、そのMDXトークンの価格が下落する可能性は十分に考えれます。 MDXトークン自体はそれほど価値のあるものではありません。 そのため、例えば強力な競合となるDEXが登場した際に、シェア率が下がり、MDEXが利用されなくなると、MDXの価格が下落する可能性は十分にあるでしょう。 また、仮想通貨は非常に価格の乱高下が激しいので、MDXトークンに限らず、常に価格が下落する可能性はあります。 インパーマネントロス 次に挙げられるリスクがインパーマネントロスです。 インパーマネントロスとは、通貨ペア間において価格が変動することによって発生する損失のことです。 MDEXのようなAMMは、通貨ペア間の価値が等価になるように調整しており、預けた時と引き出した時の通貨ペアの相対的な価格変動によって損失が発生します。 その損失は、通貨ペア間で5倍の損失が発生した場合に25%となっており、価格の乱高下が激しい仮想通貨市場ならあり得ない話ではありません。 MDEXについてまとめ この記事では、MDEXについてさまざまなポイントを解説しました。 DeFi関連のプロジェクトが多数登場する中、勢いが衰えないMDEX。 これからも、注目していきたいDEXの1つです。 「MDEXは使い方が難しい・・・」「ウォレットやら、送金やら難しすぎる!」と感じるものの、仮想通貨の運用をしたい方は「Coincheckの貸仮想通貨サービス」がおすすめです。 Coincheckが扱っている16種類の仮想通貨に対応 Coincheckにお持ちの仮想通貨を預けるだけで最大年5%の利回り 安心の国内取引所が提供しているサービス Coincheckの貸仮想通貨であれば、お持ちの仮想通貨・保有予定の仮想通貨をCoincheckに預けるだけで、リターンが返ってきます。 Coincheckの口座開設さえ済めば、簡単な申込のみでスタートできるので「DeFiでの運用は難しい」と感じていた方は、Coincheckで運用をはじめましょう。
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2021/07/29Zaif(ザイフ)二段階認証を解説!設定方法やログインできない時の対処法とは?
Zaif(ザイフ)は国内においてメジャーな仮想通貨取引所です。 ログインや出金など重要な操作のときは、二段階認証が必要ですが、最初は仕組みがわからないかもしれませんね。 そこで、この記事では、Zaifの二段階認証の設定手順やトラブル対処法について説明します。 二段階認証という名称が堅いので、「難しそう」といった印象があるかもしれませんが、慣れればとても簡単です。 それでいてセキュリティ対策としての効果は大きいので、最後まで読んでZaifの二段階認証をマスターしましょう。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の二段階認証の基礎知識を振り返ろう まず最初に、Zaif(ザイフ)の二段階認証に関する基本的な事項を説明します。 二段階認証は、どの仮想通貨取引所でも採用している機能です。 取引所ごとに利用できる方式や程度が少しづつ異なるので、しっかり確認しておきましょう。 二段階認証の基礎知識 二段階認証ってどんなもの? どうして必要なの? 二段階認証に利用できるスマホアプリは3種類 二段階認証を使わない設定は可能? 二段階認証ってどんなもの? どうして必要なの? 二段階認証は、ログインなどのユーザー確認時に行われる追加認証です。 アカウントが不正利用されるリスクを回避するためのセキュリティ強化策で、多くの仮想通貨取引所が標準的に採用しています。 Zaifのログインでは、IDとパスワードによる認証に加えて6桁の認証番号を正しく入力することが必要です。 また、セキュリティの設定変更や出金時などの様々な場面でも二段階認証が行われます。 二段階認証に利用できるスマホアプリは3種類 利用可能なアプリ 概要 Google Authenticator Googleが提供する二段階認証アプリであり、利用者が多い IIJ Smartkey Internet Initiative Japanが提供する二段階認証アプリ Authy 機種変更時にデータをクラウドにバックアップできる二段階認証アプリ Zaifの二段階認証は、スマホアプリが表示する6桁の認証番号を入力します。 利用可能なアプリはGoogle Authenticator・IIJ Smartkey・Authyの3種ですので、いずれかのアプリをインストールしましょう。 いずれもiPhone・Androidどちらにも提供されていますよ。 Zaif(ザイフ)アプリの使い方ガイド!インストールから取引方法まで徹底解説 二段階認証を使わない設定は可能? Zaifでは二段階認証を使わない設定が可能です。 また、いったん設定した二段階認証を解除する手段も用意されています。 しかし、アカウントの不正利用などへの対処のために、二段階認証の利用が強く推奨されているので、ぜひ利用しましょう。 最初は少し面倒ですが、すぐに慣れますよ。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の二段階認証の設定方法を解説 Zaif(ザイフ)の二段階認証の基本知識がわかりましたね。 次は、実際にZaifの二段階認証の設定方法を解説します。 操作画面付きでまとめているので、順を追って確認していきましょう。 二段階認証の設定方法 【ステップ1】二段階認証アプリをスマホにインストール 【ステップ2】セキュリティページで二段階認証設定を選択する 【ステップ3】QRコードを二段階認証アプリで読み取る 【ステップ4】認証番号をセキュリティページに入力して設定を確定する 【ステップ1】二段階認証アプリをスマホにインストール Zaifの二段階認証では、スマホアプリが必須ですので、事前にインストールしておきましょう。 利用できる二段階認証アプリはGoogle Authenticator・IIJ Smartkey・Authyの3種から選べます。 どのアプリもAppStoreやGoogle Playで検索すればすぐに見つかりますし、以下のリンクからもインストール可能です。 Google AuthenticatorまたはAuthyのインストールはこちら IIJ Smartkeyのインストールはこちら 【ステップ2】セキュリティページで二段階認証設定を選択する Zaifの二段階認証の設定は、セキュリティページから行うことができます。 まずZaifのサイトにログインし、ページ上部の「アカウント」メニューを選択しましょう。 ページを少し下にスクロールして、「登録情報と本人確認」の部分に「セキュリティ」が出てきますので、それをクリックします。 このページで「2段階認証設定」を選択して進めば、初期設定画面に切り替わります。 【ステップ3】QRコードを二段階認証アプリで読み取る 「2段階認証の設定を開始」を選ぶと、QRコードが大きく表示された画面に切り替わります。 インストールした二段階認証アプリでこのQRコードを読み込めば、Zaif向けの認証番号を表示します。 キー入力でもOK 二段階認証のキーをアプリに入力する方法も可能です。QRコードの下の「クリックしてキーを表示」を選択すればキーが表示されるので、アプリに入力すればzaif向けの認証番号を表示されます。 【ステップ4】認証番号をセキュリティページに入力して設定を確定する 二段階認証アプリが表示したZaif向けの認証番号を入力しましょう。 「確認」ボタンをクリックすれば、二段階認証の設定は終了です。 以降、ログイン時や出金時などさまざまなタイミングで二段階認証を利用できます。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の二段階認証の解除方法を解説 Zaif(ザイフ)ではいったん設定した二段階認証を解除して、二段階認証無しの状態に戻すことが可能です。 ここでは、二段階認証の解除手順を解説します。 ただし、二段階認証はアカウントの不正利用防止などに重要な仕組みですから、むやみに解除しないようにしましょう。 二段階認証の解除方法 【ステップ1】セキュリティページで二段階認証設定を選択 【ステップ2】認証番号をセキュリティページに入力して二段階認証停止を確定する 【ステップ1】セキュリティページで二段階認証設定を選択 Zaifの二段階認証の解除は、セキュリティページから行うことができます。 まずZaifのサイトにログインし、ページ上部の「アカウント」メニューを選択しましょう。 少し下にある「登録情報と本人確認」の部分で「セキュリティ」が出てきますので、それを選択します。 【ステップ2】認証番号をセキュリティページに入力して二段階認証停止を確定する 二段階認証の設定の画面を下にスクロールしていくと「2段階認証の停止」の項目があります。 現在設定されている二段階認証アプリが出力した認証番号と、ログイン時のパスワードを入力し、「確認のためチェックしてください」にチェックしましょう。 そして「2段階認証の利用を停止」を選択すれば、Zaifの二段階認証は解除されます。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)で二段階認証できない!? トラブル時の対処法を解説 二段階認証に失敗するととても焦りますよね。 入力ミスのような単純な原因なら問題ありませんが、認証番号を正しく入力してもうまくいかない場合は、Zaif(ザイフ)のサイトにログインすらできません。 そんな事態を防ぐために、ここでは二段階認証でのトラブル時の対処法について解説します。 二段階認証トラブル時の対処法 認証番号の有効期間が切れているかも スマホを機種変更する時の対処方法は? スマホが壊れて認証番号が取得できないときはバックアップコードを使う 認証番号の有効期間が切れているかも 二段階認証アプリが出力する認証番号の有効期間は30秒です。 30秒ごとに新しい認証番号を表示します。 有効期間が非常に短いので、Zaifのサイトに認証番号を入力したときにはすでに有効期間が切れているかもしれません。 そういう場合は、二段階認証アプリが表示する認証番号が切り替わるのを待って、新しい認証番号になったら再度Zaifのサイトに入力しましょう。 スマホを機種変更する時の対処方法は? スマホを機種変更した場合は、新しいスマホに二段階認証アプリをインストールしただけではZaif向けの認証番号を出力してくれません。 新しいスマホでZaif向けの認証番号を出力するには、二段階認証の設定時にアプリに読み込ませたQRコードあるいはキーを、新しいスマホのアプリに読み込ませる必要があります。 そのため、二段階認証の設定時のQRコードやキーは必ずバックアップを取っておきましょう。 機種変更時のアプリ引継ぎ方法はこちら スマホが壊れて認証番号が取得できないときはバックアップコードを使う Zaifでは、なんらかの原因で二段階認証ができなくなった場合に備えて、バックアップコードが用意されています。 これは、二段階認証がうまくいかない場合に認証番号の代わりに入力するコードで、Zaifのページから発行できます。 バックアップコードを取得してメモしておけば、急なトラブル時に慌てずに済みますよ。 バックアップコードの取得方法はこちら Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の二段階認証まとめ この記事ではZaif(ザイフ)の二段階認証について説明しました。 二段階認証はアカウントの不正対策に効果があり、各種金融サービスでは必須の機能になっています。 Zaif以外の仮想通貨取引所でも利用されていますので、仮想通貨売買では避けては通れません。 使い始め当初は少し面倒に感じるかもしれませんが、すぐに慣れますので、まずはZaifで設定して使ってみましょう! Zaif(ザイフ)の入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう Zaif(ザイフ)の出金まとめ!手順や手数料、できないときの対処法を解説 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/07/20Zaif(ザイフ)アプリの使い方ガイド!インストールから取引方法まで徹底解説
Zaif(ザイフ)は、国内最大級の24種類の通貨ペアを取り扱う仮想通貨取引所です。 見やすいチャートや簡単操作で使いやすさに定評があり、初心者~上級者まで人気があります。 Zaifの公式アプリは2020年5月にリニューアルしており、以前よりもシンプルな仕様に変更されました。 今回はリニューアルしたZaif公式アプリを、インストールから取引方法まで徹底解説します。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)アプリの使用前に知っておきたい基礎知識を簡単解説! Zaif(ザイフ)のアプリをインストールする前に、まずはアプリの基礎知識を頭に入れておきましょう。 アプリでできることや取引できる通貨ペアなどを簡単に解説します。 Zaifアプリの基礎知識 Zaif公式アプリを使ってできること 国内最大級24通貨ペアが取引可能 アプリを使う前にパソコンから登録が必要 Zaif公式アプリを使ってできること Zaifアプリは、使いやすさを追求したシンプルな仕様となっています。 基本的に、値動きのチェック・簡単売買・現物取引・取引履歴・残高の確認を行うことが可能です。 ただし、アプリでできないこともあるので以下にまとめておきます。 アプリでできないこと 本人確認設定、日本円の入出金、仮想通貨の受取・送付などは、PCもしくはスマホのZaif公式サイトからしか操作できません。 国内最大級24通貨ペアが取引可能 アプリの取り扱い通貨一覧 主要コイン トークン ビットコイン(BTC) ネム(XEM) モナコイン(MONA) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアム(ETH) ザイフトークン(ZAIF) カウンターパーティトークン(XCP) フィスココイン(FSCC) カイカコイン(CICC) ネクスコイン(NCXC) ゼン(JPYZ) COMSA(CMS) 表のとおり、Zaifで取り扱っている仮想通貨は全12種類あり、国内最大級の24通貨ペアで取引できます。 Zaif独自の通貨「ザイフトークン」や、他社では取り扱いが無い通貨での取引が楽しめますよ。 最初はビットコインやイーサリアムから始めるのがおすすめです。 アプリを使う前に公式サイトから登録が必要 Zaifアプリをインストールしても、アプリからユーザー登録や口座開設はできません。 まずは、スマホかパソコンで公式サイトにアクセスし、ユーザー登録などの初期設定を済ませましょう。 口座開設時は、名前・生年月日・現住所・発行日等が確認できる書類を2種類用意する必要があります。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)公式アプリの使い方を徹底解説!インストールから取引方法まで それでは、Zaif(ザイフ)アプリの使い方についてみていきましょう。 インストールから仮想通貨の取引方法まで詳しく解説していきます。 Zaifアプリの使い方 Zaif(ザイフ)公式アプリのインストールからログインまで 仮想通貨の簡単売買の操作方法 現物取引の操作方法 取引履歴・残高の確認方法 Zaif公式アプリのインストールからログインまで App StoreでZaifアプリをインストールする Google PlayでZaifアプリをインストールする まずは、AppStoreかGooglePlayからZaif公式アプリをインストールしましょう。 上記のリンクからもアクセスできます。 インストール後にアプリを開くと、ログイン画面は出てこず以下の画面となります。 最初は相場の画面が表示されているので、画面下部の相場以外のメニューをタップしましょう。 ログイン画面が出てくるので、事前に公式サイトで登録したメールアドレスとパスワードを入力すると、ログインできます。 仮想通貨の簡単売買(販売所取引)の操作方法 次に、アプリで仮想通貨を売買できる「簡単売買」の手順について解説します。 取引前の入金はアプリからは操作できないので、Zaif公式サイトから事前に済ませておきましょう。 まず、画面下部の「取引」を選択します。 販売所取引画面から、売買したい通貨の種類を選び、「買い」もしくは「売り」をタップしてください。 金額を入力し、「買い」か「売り」をタップ。 次の画面で取引内容に間違いがなければ「確認」をタップして売買は完了です。 簡単売買に金額制限はあるの? 簡単売買には次の取引制限があります。1回の売買金額制限→日本円50万円相当 1日の上限→5000万円です。 現物取引(取引所)の操作方法 続いて、現物取引の操作方法を解説します。 Zaifアプリ画面の下部メニュー「取引」→画面上部「Orderbook」タブを選択し、BTC/JPYをタップすると通貨が選べます。 取引したい数量を入力し、「買い」もしくは「売る」をタップしましょう。 確認画面で取引内容を確認し、内容に間違いがなければ「確認」をタップして取引完了です。 取引履歴・残高の確認方法 Zaifの取引履歴と残高の確認方法についても知っておきましょう。 取引履歴は、画面下部「取引」→通貨を選択→「取引履歴」から確認できます。 残高の確認方法は、画面下部「ポートフォリオ」を選択すると確認できますよ。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)アプリにログインできない!ケース別の対処法を解説 Zaif(ザイフ)アプリのお悩みで、よく検索されているのが「アプリにログインできない!」というものです。 外出先で取引したい時に、スマホアプリにログインできないと困ってしまいますよね。 そこで、Zaifアプリにログインできない場合の対処法について解説していきます。 ログインできない時の対処法 「認証できませんでした」と表示される 「2段階認証トークンが必要です」と表示される 「アカウントがロックされています」と表示される その他のエラーメッセージが表示される 「認証できませんでした」と表示される まず、Zaifアプリで「認証できませんでした」と表示されるケースです。 考えられる原因は、メールアドレスとパスワードの入力間違いです。 思い当たるメールアドレスやパスワードを入力しても解決しない場合は、公式サイトからパスワードを再発行できますよ。 公式サイトのログインページから「パスワードをお忘れの方」をクリックして再発行しましょう。 Zaif公式サイトログインページはこちら 「2段階認証トークンが必要です」と表示される 次に「2段階認証トークンが必要です」と表示されるケースです。 Zaifの初期設定時に2段階認証を設定している場合に、エラーが表示されます。 この場合は、2段階認証を設定しているアプリを開き、2段階認証トークン(6桁の数字)を入力すればOkです 2段階認証トークンの有効時間に注意 2段階認証トークンには数十秒の有効時間があります。時間を過ぎるとログインできず、再取得しなければならないので注意しましょう。 「アカウントがロックされています」と表示される 何回もログインに失敗すると「一時的にアカウントがロックされています」というエラーが表示されます。 その場合は時間を置いて、再度パスワードを入力すればログインできます。 問題は「アカウントがロックされています」と表示されるケースです。 この場合は、自分では対処できませんので、Zaifサポートセンターの問い合わせフォームで連絡し、ロックを解除してもらいましょう。 その他のエラーメッセージが表示される 何らかの理由で、上記以外のエラーメッセージが表示される場合があります。 その場合はまず、エラー画面のスクリーンショットを撮りましょう。 エラーの画像を、Zaifのサポートセンターの問い合わせフォーム入力画面に貼り付けたうえで、問い合わせてくださいね。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ Zaif(ザイフ)公式アプリの基礎知識や使い方について解説しました。 Zaifアプリは使いやすさを追求しているため、できる操作は限られており、アプリのみでは全ての操作を行えません。 公式サイトの補助的な役割として活用すれば、Zaifでの取引がもっと手軽で便利になりますよ。 アプリを使いこなして、仮想通貨取引を楽んでくださいね! Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/07/17Zaif(ザイフ)の本人確認手順まとめ!かかる時間や注意点まで徹底解説!
Zaif(ザイフ)で仮想通貨取引するには、本人確認の手続きが必要です。 でも、いざ本人確認を行うときに、どのような手順で進めていくのかわからないと不安ですよね。 そこでこの記事では、Zaifの本人確認を進める手順、必要な書類について詳しく解説します。 これを読めば、Zaifでの本人確認をスムーズに済ませられますよ! Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【基礎知識】Zaifの本人確認について理解しておこう! まずは、Zaif(ザイフ)の本人確認で知っておきたい情報について解説します。 スムーズに手続きを進めるための基礎知識なので、早速チェックしていきましょう! 本人確認の基礎知識 Zaifで取引するには本人確認が義務化されている 「オンライン本人確認」を利用すれば最短当日に取引可能になる 本人確認で利用できる書類まとめ Zaifで取引するには本人確認が義務化されている Zaifで仮想通貨の取引を行うためには、本人確認が義務化されています。 口座を開設するときに、本人確認書類の提出が求められます。 「本人確認で利用できる書類まとめ」を参考に、用意できる本人確認書類をあらかじめ準備しておきましょう。 メールアドレスだけでは本登録ができないので注意してください。 「オンライン本人確認」を利用すれば最短当日に取引可能になる Zaifに口座開設をするとき「オンライン本人確認」で手続きをすれば、最短当日に取引できるようになります。 「郵送による本人確認」の場合、書類の提出や審査、郵送されてくるハガキのコード入力などで、最短でも1週間程度の時間が必要です。 一方、Zaifの「オンライン本人確認」では以下のようになります。 本人確認書類と顔写真をスマホで撮影し、入力した情報と一致していれば本人確認完了 Zaifが審査 審査に通過すれば取引開始 このように、ハガキを待つ必要がないため、スムーズに進めば最短で当日中に取引を開始できます。 少しでも早く取引を始めたい場合には、「オンライン本人確認」を選んで手続きを行いましょう! 本人確認で利用できる書類まとめ 本人確認書類一覧 ※運転免許証(表面+裏面) マイナンバーカード(表面のみ) パスポート(「顔写真ページ」+「所持人記入欄」) ※在留カード(表面+裏面) 健康保険証(表面+裏面) 住民票などの本人確認書類 Zaifの本人確認に利用できる書類は上記の通りです。 こちらを参考にして、本人確認書類を準備しておきましょう。 ただし、「オンライン本人確認」では「※」のついた書類だけしか利用できないのでご注意ください。 それ以外の書類しか準備できない場合は、「郵送による本人確認」を選んで手続きを行ってくださいね。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaifの「オンライン本人確認」の手順とかかる時間を解説! ここでは、Zaif(ザイフ)の「オンライン本人確認」の手順とかかる時間を解説します。 「オンライン本人確認」で手続きすると、最短で当日中に口座開設が完了し、取引が始められるのでおすすめです。 難しいステップはないので、早速順番に確認していきましょう! 「オンライン本人確認」の手順 Step1 メールアドレスとパスワードを登録する Step2 基本情報を入力し、「オンライン本人確認」を選択する Step3 本人確認書類と顔写真を撮影する Step4 電話番号認証と二段階認証を完了させる Step1 メールアドレスとパスワードを登録する まずは、Zaifの公式サイトへアクセスして、トップページの「無料会員登録」をクリックします。 メールアドレスを入力すると確認メールが届くので、そこに記載されているURLから手続きを進めましょう。 利用規約と重要事項説明を確認して、パスワードを設定し、「同意して登録」をクリックしてください。 Step2 基本情報を入力し、「オンライン本人確認」を選択する 続いて、基本情報を入力する画面になります。 氏名や住所、生年月日などを入力しましょう。 すべての項目の入力が完了すると、このような画面になります。 「PCでご利用の方」の下に表示されているQRコードをスマートフォンで読み込んで、Zaifの本人確認手続きを進めましょう。 Step3 本人確認書類と顔写真を撮影する QRコードを読み込むと、このようにZaifのオンライン本人確認画面が表示されます。 「運転免許証」か「在留カード」のいずれかを選択して、次へ進みましょう。 指示に従って選んだ本人確認書類の表面や裏面と、顔写真の撮影を行います。 書類の文字に見づらいところはないか、はっきりと写っているかなどを確認しておくと手続きがスムーズに進みますよ。 Step4 電話番号認証と二段階認証を完了させる Zaifのアカウントページトップにある「電話番号認証」をクリックし、画面に電話番号が入力されているか確認して「送信」を押します。 登録している携帯電話番号宛にSMSが届くので、記載されている番号を「認証コード登録」ページに入力すると電話番号認証は完了です。 次に、アカウントページトップの「2段階認証設定」をクリックします。 二段階認証アプリを持っていない方は、画面のおすすめアプリを参考にダウンロードしましょう。 ダウンロードが完了したらアプリを立ち上げ、画面のQRコードを読み込み、アプリに表示された6桁の数字を入力すると二段階認証は完了です。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaifの「郵送による本人確認」の手順とかかる日数を解説! ここでは、zaif(ザイフ)の「郵送による本人確認」の手順とかかる日数を解説します。 運転免許証や在留カード以外の書類で本人確認したい方や、スマホを使わずパソコンだけで済ませたい方に向いているやり方です。 「オンライン本人確認」よりも日数はかかりますが、簡単なステップばかりなので確認していきましょう! 「郵送による本人確認」の手順 Step1 基本情報を入力し、「郵送による本人確認」を選択する Step2 本人確認書類を2点アップロードする Step3 電話番号認証と二段階認証を完了させる Step4 届いたハガキに記載されている本人確認コードを入力する Step1 基本情報を入力し、「郵送による本人確認」を選択する 基本情報の入力までは、オンラインで本人確認と同じです。 入力後、画面を下へスクロールするとこのような画面になります。 「郵送確認へ」をクリックして、Zaifの本人確認を進めましょう。 Step3 本人確認書類を2点アップロードする 画面の「書類1」、「書類2」の横をクリックして、表示されている書類の中から提出したいものを選びます。 選んだ本人確認書類に応じて、どのように撮影したらいいかイラスト付きで説明が出るので、参考にしながら画像をアップロードしましょう。 Step4 電話番号認証と二段階認証を完了させる 「電話番号認証」と「2段階認証設定」もオンラインで本人確認と手順は同じです。 アカウントトップページから手続きしてくださいね。 2段階認証の6桁の数字を入力すれば認証完了です。 Step5 届いたハガキに記載されている本人確認コードを入力する 自宅にハガキが届いたら、アカウントページトップの「郵送確認」をクリックして、記載されている本人確認コードを入力しましょう。 これでZaifの本人確認は完了です。 手続きが終わるまでに数日~1週間程度かかるので、焦らず待ちましょう。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaifでの本人確認で気を付けておきたいポイントを解説! ここまでで、Zaif(ザイフ)での本人確認手順がわかったと思います。 ただ、書類や入力情報などに不備があると、本人確認の手続きがスムーズ進まない場合があります。 それを防ぐためにも、ここでは本人確認を行うときに気を付けておきたいポイントを解説するので、ぜひ目を通しておきましょう! 本人確認で気をつけるポイント 基本情報の入力ミスがないように気を付ける 本人確認書類の住所が最新のものになっているか確認する 免許証などの本人確認書類や顔写真ははっきりと写っているものを提出する 「郵送による本人確認」のとき、本人確認コードが届かない・遅いときの対処法 基本情報の入力ミスがないように気を付ける Zaifで口座を開設するときには、氏名や住所などの基本情報の入力が必要になります。 ここで入力した情報に間違いがあると、口座開設できない場合があります。 提出する本人確認書類に記載してある情報と一致しているか、確かめながら入力しましょう。 本人確認書類の住所が最新のものになっているか確認する Zaifに提出する本人確認書類に、最新の住所が記載されているかを確認しておきましょう。 引っ越した後に住所変更を行っておらず、旧住所が記載されたままになっている場合があります。 そのままの状態では本人確認書類として認められないので、住所変更の手続きを済ませてから口座開設の手続きを行ってくださいね。 本人確認書類に合わせて旧住所を入力しない 本人確認書類の住所変更をせずに、基本情報の欄に旧住所を入力することはやめておきましょう。重要な書類が届かない、本人確認が完了できないなどの不都合が起きてしまいます。 免許証などの本人確認書類や顔写真ははっきりと写っているものを提出する Zaifに提出する本人確認書類や顔写真は、はっきりと写っているものを提出しましょう。 ピンボケしているものや書類の文字が指で隠れているものなどでは、情報がきちんと確認できずに再提出や口座開設できないことがあります。 再提出になると手続き完了までに余計な時間がかかってしまうので、提出する前にもう一度画像を確認してくださいね。 「郵送による本人確認」のとき、本人確認コードが届かない・遅いときの対処法 「郵送による本人確認」では、本人確認コードが記載されたハガキが郵送されてきます。 しかし、一週間程度待っても届かない場合には、問題が発生しているかもしれません。 不在通知も投函されていなかった場合、住所間違いや宛先不明などの理由でZaifに返送されている可能性があります。 その場合は、Zaifのサポートセンターに連絡をとってみましょう。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、Zaifの本人確認手順や気を付けておきたいポイントについて解説しました。 簡単なステップなので、不備なく書類を提出して進めれば、本人確認はスムーズに完了します。 「オンライン本人確認」を選択すれば、最短当日中に取引を開始できるのでおすすめです。 Zaifで本人確認を済ませて、仮想通貨の取引を楽しみましょう! Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/07/12Zaif(ザイフ)の入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう
Zaif(ザイフ)は2014年設立なので、国内では老舗の仮想通貨取引所です。 トレードするには入金が必要ですが、初めての入金は何をすればいいか迷うかもしれませんね。 そこで、この記事ではZaifの入金方法・手順やトラブル対処法を解説します。 日本円や仮想通貨の入金は必須スキルなので、この記事でZaifの入金を完璧にマスターしましょう! Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の入金の基本事項をおさえておこう 最初は、Zaif(ザイフ)の入金の基本的な事項から説明します。 入金は大切な資産を動かす作業ですから、トラブルは可能な限り避けたいものです。 基本的な知識をしっかり理解しておきましょう。 Zaifの入金の基本事項 Zaifの日本円入金方法は3種類 日本円の入金手数料はどのぐらいかかる? 日本円入金の反映が早いのはどの方法? Zaifで入金できる仮想通貨は? 仮想通貨の入金に手数料はかからない Zaifの日本円入金方法は3種類 Zaifの日本円入金方法 銀行振込 Zaifが指定する銀行口座に日本円を振り込む入金方式 コンビニ ローソン・ファミリーマートなどのコンビニでの支払いによる入金方式 ペイジー ペイジーの支払いサービスによる入金方式 Zaifで利用可能な日本円入金方式は、「銀行振込」「コンビニ決済」「ペイジー」の3つです。 銀行振込は、Zaif指定の銀行口座に振り込む方法で、最もわかりやすい方式ですね。 コンビニ決済は、Zaifのサイトでコンビニ決済を申請して、その後にコンビニ端末で入金金額を支払います。 ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマートで支払い可能です。 ペイジーは、Zaifでペイジー支払いを申請した後に、ATMやインターネットバンキングで入金金額を支払います。 日本円の入金手数料はどのぐらいかかる? 日本円入金手数料 銀行振込 送金元の金融機関によって手数料が異なる コンビニ決済 入金額3万円未満 495円 入金額3万円以上 605円 (5万円以上の場合は印紙税200円が必要) ペイジー 入金額3万円未満 495円 入金額3万円以上 605円 Zaifの日本円入金手数料は、使用する入金方法によって異なります。 コンビニ決済とペイジーは入金額が3万円未満の場合は手数料495円、3万円以上の場合は605円です。 銀行振込の場合は、送金元の金融機関によって違うので確認しましょう。 振込手数料の安いネットバンキングを使えば、入金に必要な手数料をおさえることができますよ。 日本円入金の反映が早いのはどの方法? 入金完了までの時間 銀行振込 営業時間内の振込は当日、営業時間外は翌銀行営業日に反映 コンビニ決済 コンビニでの支払いから1時間程度で反映 ペイジー ペイジーでの支払いから1時間程度で反映 日本円の入金がZaifの個人口座に反映される時間は、入金方法によって異なります。 コンビニ決済とペイジーは、トラブルがなければ支払い完了から1時間程度で反映されます。 24時間対応ですので夜間の入金も可能です。 銀行振込の場合は、銀行営業時間内の振込は当日、営業時間外は翌銀行営業日の反映となります。 急ぎなら住信SBIネット銀行がおすすめ 住信SBIネット銀行からの振込は24時間対応なので、営業時間外でもZaifの口座に反映されます。買い時に急いで入金するならおすすめですよ。 Zaifで入金できる仮想通貨は? 入金可能な仮想通貨 仮想通貨 BTC、ETH、XEM、MONA、BCH ERC20トークン FSCC、CICC、NCXC、CMS:ETH Mosaicトークン CMS:XEM CounterPartyトークン XCP Zaifはメジャーどころの仮想通貨だけでなく、ERC20トークンなどさまざまな種類の資産を取り扱っています。 入金可能な通貨の種類も多いので、いろいろな通貨を扱いたい方には面白みのある取引所ですね。 ただし、比較的マイナーな通貨やトークンに関しては、Zaifが取り扱いを停止することがあるので、Zaifが公開するリリースなどを定期的にチェックしましょう。 Zaifのお知らせをチェックする 仮想通貨の入金に手数料はかからない 仮想通貨の入金に対してZaifは手数料を取りません。 しかし、入金元でかかるブロックチェーンのマイニング手数料は、入金するユーザーの負担になります。 マイニングの手数料額はユーザーが設定できることが多いですが、適正な手数料額はその時のトランザクションの込み具合に依存します。 手数料額が余りに少ないとマイニングが終了せず、送金の完了までに時間がかかるので注意が必要です。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【日本円入金】銀行振込によるZaif(ザイフ)への入金手順を解説 最初に、銀行振込でZaif(ザイフ)に日本円を入金する方法を解説します。 銀行振込による入金は、Zaifが指定する口座に振込を行うシンプルな手続きです。 ただし、どのユーザーからの振込かをZaifが確認できるように、識別コードが発行されるので、振込時に入力する必要があります。 識別コードの記入を忘れるとトラブルになりますので、注意しましょうね。 銀行振込によるZaifへの入金手順 【ステップ1】銀行振込を選択して入金する金額を指定する 【ステップ2】Zaifから指定される振込依頼先や振込人名義をメモする 【ステップ3】金融機関から日本円を振り込む 【ステップ1】銀行振込を選択して入金する金額を指定する 日本円の入金は、「日本円の入出金と履歴」のページから実行します。 Zaifのサイトを開き、ログイン後のページ上部のメニューで「入出金」を選択しましょう。 「入出金と履歴」のページが表示されますので、「¥マーク」→「入金」→「銀行振込による入金」と選択します。 入金希望額を入力し、「入金開始」へ進んでくださいね。 Zaif(ザイフ)二段階認証を解説!設定方法やログインできない時の対処法とは? 【ステップ2】Zaifから指定される振込依頼先や振込人名義をメモする 「入金開始」を選択すると、振込先の銀行名・支店名・口座番号・識別コードなどが表示されますので、これを確実にメモしましょう。 識別コードは、どのユーザーからの振込かをZaifが判断するための情報で、振込人名義欄に自分の名前とともに記入します。 全ての情報を正確にメモしてくださいね。 Zaifのサイトで実行するのはここまでです。 識別コードの入力の仕方 識別コードは4桁の数字です。カタカナの氏名+識別コードなので、「ザイフ タロウ 1234」このように入力します。 【ステップ3】金融機関から日本円を振り込む Zaifのサイトで銀行振込による入金申請が終了したら、実際に指定した入金額を振り込みます。 Zaifのページでメモした振込先の情報を間違えずに入力しましょう。 割り当てられた識別コードを振込人名義欄に書き加えるのも忘れないようにしてください。 振込の処理が終了すれば日本円の入金は完了です。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【日本円入金】コンビニ決済によるZaif(ザイフ)への入金手順を解説 ここでは、Zaif(ザイフ)への日本円入金をコンビニから行う方法について解説します。 コンビニ入金は、コンビニ決済の仕組みを利用した入金方法です。 Zaifのサイトで入金を申請し、その後にコンビニで入金額+手数料分の支払いを行います。 24時間利用可能で便利な入金方法ですよ。 コンビニ決済によるZaifへの入金手順 【ステップ1】コンビニ決済を選択して入金する金額を指定する 【ステップ2】コンビニ決済用の支払い情報をメモする 【ステップ3】コンビニで入金額+手数料を支払う 【ステップ1】コンビニ決済を選択して入金する金額を指定する Zaifのサイトを開き、ログイン後のページ上部のメニューで「入出金」を選択しましょう。 「日本円の入出金と履歴」のページが表示されますので、「¥マーク」→「入金」→「コンビニ決済入金」と進みます。 入金希望額を入力し、「コンビニ決済による入金手続きを開始する」を選択しましょう。 すると、コンビニ決済サービスを展開しているペイデザイン社への情報送信画面が開きますので、ここで「手続きを続行する」のボタンをクリックします。 【ステップ2】コンビニ決済用の支払い情報をメモする 「手続きを続行する」のボタンをクリックすると、Zaifからペイデザイン社のコンビニ決済の画面に移ります。 コンビニ決済で利用可能なコンビニは、ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマートの4種です。 コンビニを選択すると、手数料込みの決済金額と、受付番号や支払い期限が表示されるので、メモしておきましょう。 【ステップ3】コンビニで入金額+手数料を支払う 選択したコンビニに行き、入金額+手数料の支払いを実施すれば、Zaifへの日本円入金は完了です。 コンビニでの操作は、ローソンのLoppi、ファミマのFamiポートなどの店舗端末で、先に払込票を出力します。 払込票をレジに持っていき支払いすればOKです。 支払いをしないまま支払い期限が過ぎた場合は、入金の申請自体が自動的にキャンセルされるので注意してくださいね。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【日本円入金】ペイジーによるZaif(ザイフ)への入金手順を解説 ここでは、Zaif(ザイフ)への日本円入金をペイジーで行う方法について解説します。 ペイジー支払いは、Zaifのサイトで入金を申請後、ペイジーで入金額+手数料分の支払いを行う流れです。 ATMあるいはインターネットバンキングで支払いできるので、お手軽な入金方法ですよ。 ペイジーによるZaifへの入金手順 【ステップ1】ペイジー決済を選択して入金する金額を指定する 【ステップ2】ペイジー用の支払い情報をメモする 【ステップ3】ATMあるいはインターネットバンキングでペイジー支払いを実行する 【ステップ1】ペイジー決済を選択して入金する金額を指定する Zaifのサイトを開き、ログイン後のページ上部のメニューで「入出金」を選択しましょう。 「日本円の入出金と履歴」のページが表示されますので、「¥マーク」→「入金」→「ペイジー入金」と進みます。 入金希望額を入力し、「ペイジーによる入金手続きを開始する」を選択してくださいね。 ペイジーによる決済サービスを展開しているペイデザイン社への情報送信画面が開くので、「手続きを続行する」のボタンをクリックします。 【ステップ2】ペイジー用の支払い情報をメモする 「手続きを続行する」のボタンをクリックすると、Zaifからペイデザイン社のペイジー決済の画面に移ります。 この画面には、ペイジー決済で使用する収納機関番号・お客様番号・確認番号・手数料込みの決済金額が表示されているので、確実にメモしておきましょう。 この画面で「完了」を選択したら、次はペイジーでの支払いです。 【ステップ3】ATMあるいはインターネットバンキングでペイジー支払いを実行する Zaifのサイトでペイジーによる入金申請が終了したら、実際の支払いに進みます。 支払いはATMあるいはインターネットバンキングから手続き可能です。 ATMやインターネットバンキングから「ペイジー支払い」を選択し、メモした収納機関番号・お客様番号・確認番号などの情報を入力して支払いを実行すれば完了です。 支払いは、Zaifのサイトで指定された支払い期限までに済ませましょう。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【仮想通貨入金】BTC・ETHなど、Zaifへの入金手順を解説 ここでは、Zaif(ザイフ)へ仮想通貨を入金する方法を解説します。 Zaifではさまざまな仮想通貨での入金が可能ですが、手順はどの通貨もほぼ同じです。 指定のウォレットアドレスに向けて、他のウォレットから送金するのが基本的な流れになります。 Zaifへの仮想通貨の入金手順 【ステップ1】入金する通貨を選択する 【ステップ2】入金先のアドレスを取得する 【ステップ3】入金先のアドレスに仮想通貨を送金する 【ステップ1】入金する通貨を選択する 仮想通貨の入金は、各通貨の「入出金と履歴」のページから実行します。 Zaifのサイトを開き、ログイン後のページ上部のメニューで「入出金」を選択しましょう。 「入出金と履歴」のページで入金したい通貨のマークを選択し、さらに「入金」をクリックします。 【ステップ2】入金先のアドレスを取得する 「入金」をクリックすると、入金先のアドレスが文字列・QRコードで表示されるので、メモしておきましょう。 XEMなど通貨によっては、入金先アドレス以外に入金メッセージが表示されるので、併せてメモしてくださいね。 仮想通貨の入金に関して、Zaifのサイトで行う処理はここまでで終了です。 【ステップ3】入金先のアドレスに仮想通貨を送金する メモしたアドレス宛てに、他のウォレットから仮想通貨を送金します。 Zaifのサイトで表示されたQRコードを、送金元のウォレットに読み込ませて送金指示を行うと、間違いが少ないですよ。 アドレスを間違えると資産を失うことになるので十分注意してくださいね。 入金メッセージが必要な通貨は、そちらもあわせて入力して送金しましょう。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)への入金が反映されないときの5つのチェックポイント 入金は、まとまった金額の資産をやり取りする手続きです。 入金がZaif(ザイフ)の口座になかなか反映されないととても不安になりますよね。 ここでは、Zaifへの日本円や仮想通貨の入金トラブルの際にチェックすべき項目をまとめています。 どれも重要なポイントですので、しっかり確認しておきましょう。 入金が反映しないときの確認ポイント 入金の反映が遅いと思ったらまずは入金履歴をチェックしよう 日本円入金時には、指定された入力内容を間違えずに入力しよう 入金方法によって日本円入金の反映時間が違う 仮想通貨の入金先のアドレスを間違えていないかを確認しよう 仮想通貨の入金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックしよう 入金の反映が遅いと思ったらまずは入金履歴をチェックしよう 日本円あるいは仮想通貨の入金をしたのに、Zaifの口座へ反映されないと思った時は、Zaifのサイトで入金履歴を確認しましょう。 入金履歴は、日本円あるいは仮想通貨の「入出金と履歴」のページから確認できます。 入金処理を行ったのにもかかわらず、履歴に記載されていないときは正常に入金できていません。 日本円入金時には、指定された入力内容を間違えずに入力しよう Zaifの日本円の入金では、入金方法に応じて情報が提示され、振込みや支払いの際に入力する必要があります。 入力すべき内容を間違えるとトラブルとなり、お金が戻ってこないかもしれません。 提示された情報は確実にメモして、実際の振込みや支払いの際には入力内容を何度も確認しましょう。 情報を間違えたときは問い合わせする 日本円入金のとき、識別コードや氏名などの情報を間違えた場合は入金されないので、Zaifに問い合わせするしかありません。お問い合わせページから入金情報を連絡してくださいね。 入金方法によって日本円入金の反映時間が違う 日本円の入金は、入金方法によってZaifの口座に反映されるまでの時間が異なります。 コンビニ決済やペイジー支払いは24時間対応ですので、支払いを実行したあとしばらく待てば、Zaifの口座に入金が反映されますよ。 銀行振込による日本円入金の場合は、金融機関の営業時間外の振込依頼は翌営業日に処理されるので、Zaifの口座への反映は最速でも翌日にずれ込みます。 仮想通貨の入金先のアドレスを間違えていないかを確認しよう 仮想通貨の入金トラブルで最も深刻なのは、送金先のアドレスを間違えてしまい、Zaifが指定したアドレスに届かないことです。 多くの場合は仮想通貨を失うことになるので、アドレスの間違いが無いよう確認しましょう。 例えば、Zaifが指定したBCH(ビットコインキャッシュ)のアドレスにBTC(ビットコイン)を送ってしまうといった間違いも多く起こりますよ。 仮想通貨の入金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックしよう 仮想通貨の入金を実行したのにZaifの口座に反映されないとき、その通貨のトランザクションが込み合っていて、マイナーによる承認が遅れていることが多いです。 各通貨ごとにトランザクションの承認状態を確認できるサイトがありますので、自分が出した送金処理のステータスをそこで確認しましょう。 未承認の状態のままであれば、時間がたてばいずれ承認され、Zaifの口座に入金が反映されるはずですよ。 ブロックチェーン閲覧サイトを確認する 例えば、ビットコインなら、blockcypherといったブロックチェーン閲覧サイトで、入出金ステータスを確認できます。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の入金についてのまとめ Zaif(ザイフ)の日本円や仮想通貨の入金について説明しました。 振込やコンビニATMなどの手段が豊富なのでZaifに入金しやすいです。 しかし、入金での失敗は資産の損失につながることが多いので、最初は少額の入金から試みてくださいね。 何度か入金すれば操作に慣れるので、使いやすい方法を使ってZaifの取引を楽しみましょう! Zaif(ザイフ)の出金まとめ!手順や手数料、できないときの対処法を解説 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/07/05Zaif(ザイフ)の登録方法まとめ!初期設定や基本的な使い方を徹底解説
Zaif(ザイフ)は株式会社Zaifが運営する日本の仮想通貨取引所です。 取扱通貨の種類が豊富で手数料が安いこともあり、多くの人が利用しています。 初めてZaifを利用するときは以下のような不安があるかもしれません。 Zaifの登録は難しい? Zaifの操作方法を教えて! Zaifに登録できなくて困っている そこで、本記事ではZaifの登録方法から使い方・操作方法などを詳しく解説していきます。 初心者の方でも簡単に理解できるように、資産管理の方法も紹介するのでZaifを使いこなしましょう! Zaifの公式HPはこちら Zaif(ザイフ)の登録は無料で超簡単!3ステップに分けて解説! さっそく、Zaif(ザイフ)の登録方法を解説していきます。 取引開始には本人確認が必要ですが、登録自体は非常に簡単です。 手順を確認しながら見ていきましょう! Zaifの登録方法 Step1:取引開始基準を確認しメールアドレスを入力 Step2:利用規約と重要事項説明に同意してパスワードを入力する Step3:基本情報を入力する Step1:取引開始基準を確認しメールアドレスを入力 まずは、Zaifのトップページへアクセスして登録画面へ進みます。 取引開始基準の内容をしっかりと確認しましょう。 次に、メールアドレスを入力し、認証を行います。 Zaifの公式HPはこちら Step2:利用規約と重要事項説明に同意してパスワードを入力する Zaifから届いたメール内のURLへアクセスし、パスワードの設定を行います。 利用規約と重要事項説明に同意しなければ次に進めません。 必ず確認してからパスワードを入力しましょう。 ページ下部にある「同意して登録」をクリックして進みます。 ブラウザバックはNG 規約の確認後は、「登録画面へ戻る」をクリックします。ブラウザバックで前のページへ戻っても、規約を確認したことにならないので注意しましょう。 Step3:基本情報を入力する パスワードの設定が完了すれば、ひとまずZaifのアカウント登録は完了です。 続いて、基本情報の入力画面が表示されるので、氏名や住所、利用目的などを入力してくださいね。 登録後には本人確認を行い、住所の確認をするので不備のないように注意しましょう! 取引開始には本人確認が必須 入金や取引をするには本人確認をする必要があります。Zaifの本人確認手順は「zaifの本人確認手順まとめ!」をチェックしてくださいね! Zaifの公式HPはこちら 登録に戻る Zaif(ザイフ)の資産管理方法をマスターしよう 続いて、Zaif(ザイフ)で入金や出金などの資産管理をする方法を紹介していきます。 Zaifを使う上で基本的な操作となるので、仮想通貨取引所を初めて使う方はぜひ参考にしてくださいね。 日本円で入出金できるので、銀行口座があれば難しいことはありませんよ。 Zaifの資産管理方法 まずは本人確認をして口座の登録 Zaif(ザイフ)の入金方法 Zaif(ザイフ)の出金方法 まずは本人確認をして口座の登録 入金や出金などを行うには、まずは本人確認をして口座の登録を行う必要があります。 Zaifで取引する上で本人確認と口座の登録は必須です。 登録完了後に本人確認ページへ移るので、「本人確認手続きを開始」を選択しましょう。 スマホを使ったオンライン確認なら、最短で即日に本人確認が完了するのでおすすめです。 zaifの本人確認手順まとめ!手続きにかかる時間や注意点まで徹底解説! Zaif(ザイフ)の入金方法 Zaifの入金方法は3種類あり、銀行振込・コンビニ決済・ペイジーから選択可能です。 初めて利用する方の多くは、日本円を銀行振込で行うかと思いますので、ここでは銀行振込の方法を解説します。 画面右上の「入出金」をクリック 「日本円」のアイコンをクリック 「銀行振込による入金」を選択し金額を入力 「入金開始」をクリック 画面に表示された形式通りにATMや窓口にて振り込みを行う 手数料は銀行によって変化しますが、住信SBIネット銀行なら振込手数料が無料です。 仮想通貨で入金する場合は、入出金画面で希望する通貨を選択し、表示されたアドレス宛に送金します。 アドレスを間違えると入金ができませんので、確実に入力してくださいね。 Zaifの入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう Zaif(ザイフ)の出金方法 Zaifの資金を出金する場合は「日本円の銀行振込」「仮想通貨の送金」から選びます。 入金と同様に画面右上の「入出金」から手続きを進めましょう。 「日本円の銀行振込」をする場合は出金口座を登録して、出金申請を行うだけです。 仮想通貨の送金を行う場合は、対象の仮想通貨を選択して、出金したい外部のアドレスを入力して送金してくださいね。 Zaifの出金まとめ!手順や手数料、できないときの対処法まで Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の使い方とは?取引画面の見方・操作方法を解説! 続いて、Zaif(ザイフ)の使い方・取引方法を解説していきます。 販売所取引の見方・買い方などの操作方法や、Orderbook trading(取引所)の機能も紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。 Zaifの使い方 【販売所取引の見方】買い方・売り方を解説! 【Orderbook tradingの見方】それぞれの機能を解説! 【販売所取引の見方】買い方・売り方を解説! まずは、Zaifの販売所取引の画面の見方です。 販売取引所は初心者でも分かりやすい簡単な操作で、仮想通貨の即時購入・売却ができます。 画像内1で売買したい仮想通貨の選択をすると、画面上部にチャートが現れます。 チャートを見て購入したいと思ったら、画像内2から購入額を入力して「購入する」をクリックしましょう。 売却する際も同様の手順です。 Zaif特有のチャットがおすすめ 画面の右側では多くの人がチャットをしながら仮想通貨取引を楽しんでいます。慣れてきたら一緒になってチャットに参加してみると良いかもしれませんね! 【Orderbook tradingの見方】それぞれの機能を解説! 続いて、ZaifのOrderbook trading(取引所)の見方です。 Orderbook tradingでは、ユーザー間で仮想通貨の売買ができます。 画像内1はチャートで、初期設定ではローソク足になっていますが、見にくい場合はラインなどに変えることも可能です。 画像内2は、板に並ぶ注文一覧が見られるようになっており、画像内3では自分の取引履歴をチェックできます。 売買をする場合は、価格をクリックするか、画像内5で直接売買数量を入力して注文しましょう。 取引所と販売所の違い 販売所:Zaifと取引をするのでスプレッド(実質手数料)がかかる 取引所(Orderbook trading):ユーザー間で取引を行うのでスプレッドはないがMaker・Takerの手数料が0~0.3%発生する Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の登録に関するよくある質問まとめ 最後に、Zaif(ザイフ)の登録に関して、よくある疑問・質問をまとめます。 登録ができない方や海外に住んでいる方は、チェックしておきましょう! 登録に関するよくある質問 登録ができない!原因はなに? 海外に住んでいても登録できる? 二段階認証端末を持っていなくても登録できる? 登録ができない!原因はなに? メールアドレス認証ができないない 規約に同意できていない パスワードの強度が50%を切っている Zaifに登録できない時に考えられる原因としては上記の通りです。 まずは、メールアドレス認証ができているか確認する必要があります。 登録時に送信したメールアドレスが間違っていないか、迷惑メールフォルダに届いていないか確認してみましょう。 メールアドレス認証ができているのなら、規約に同意できていない可能性がありますので、規約と重要事項説明をしっかりと最後まで読んで登録を進めてくださいね。 またパスワードの強度が50%以下だと登録できないので、大文字や小文字、数字や記号などを使ってパスワードの強度を上げましょう。 海外に住んでいても登録できる? Zaifは海外在住の場合、口座開設申請できません。 過去に日本でZaifの口座を開設して、現在は海外に住んでいる場合でも、利用を断られてしまう可能性があるので注意しましょう。 海外に住んでいる方は別の仮想通貨取引所を利用するしかありません。 二段階認証端末を持っていなくても登録できる? Zaifは二段階認証端末が無くても登録自体はできます。 ですが、仮想通貨取引所を利用する上で、二段階認証はセキュリティを強化する上で非常に重要です。 Zaif公式でも二段階認証を推奨していますので、可能な限りスマホなどの二段階認証端末を準備してから利用しましょう。 二段階認証ができる端末は? 二段階認証をするには「App Store」か「Google Play Store」でアプリがダウンロードできるスマホやタブレットが必要です。パソコンのみではできません。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ Zaif(ザイフ)の登録方法や基本的な使い方、操作方法を解説しました。 本記事で紹介したように、Zaifの登録自体は非常に簡単ですが、登録後は本人確認をして口座を開設する必要があります。 もし登録ができないという方は、もう一度メールアドレスの登録からやり直して進めていくと解決するかもしれません。 使い方は、初心者にもやさしい仮想通貨取引所ということもあって、非常に簡単で直感的に仮想通貨の売買ができるようになっています。 Zaifはチャット機能も充実していますので、分からないことがあったら取引画面のチャットを使って先輩たちに聞いてみるのも一つの手ですよ。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/07/04ディーカレット(DeCurret)スマホアプリの使い方を徹底解説!インストールから取引まで
DeCurret(ディーカレット)の公式アプリは、口座開設や仮想通貨の取引がスマホで簡単に行えるので利便性バツグンです。 DeCurretをもっと手軽に利用するならアプリの利用がおすすめですよ。 この記事では、DeCurret公式アプリのインストールから取引まで、アプリの使い方を徹底解説していきます。 アプリを使いこなして、仮想通貨取引を楽しみましょう! DeCurretの公式HPはこちら 登録方法はこちら DeCurret(ディーカレット)アプリの3つの特徴を簡単解説! DeCurret(ディーカレット)の公式アプリには、便利な特徴が3つあります。 アプリを使い始める前に、3つの特徴を簡単にみていきましょう。 DeCurretアプリ3つの特徴 24時間365日いつでも入出金可能 仮想通貨を電子マネーに交換できる 万全なセキュリティシステムで安心に取引できる 24時間365日いつでも入出金可能 DeCurretのアプリは24時間365日、日本円の入出金に対応しています。 また仮想通貨の受取・送付も簡単なので、場所を選ばず手続きができますよ。 急な相場変更の時にパソコンがなくて困る!ということがないので安心して取引できますね。 暗号資産を電子マネーに交換できる DeCurretの一番の特徴は、仮想通貨を電子マネーに交換できることです。 「auPAY」「楽天Edy」「nanaco」の3種類の電子マネーにチャージできます。 もちろんアプリで交換できるので、電子マネーをよく使うなら大きなメリットです。 仮想通貨は複数組み合わせOK 電子マネーに交換するとき、1種類ではなく複数の仮想通貨を組み合わせてチャージできるのも嬉しいポイントです。 万全なセキュリティシステムで安心に取引できる DeCurretのアプリは強固なセキュリティシステムを採用しています。 DeCurretに預けた資産は、インターネットと隔離されたコールドウォレットで管理され、外部攻撃の危険から守られています。 また、コールドウォレットは複数の秘密鍵(パスワードなど)で管理されており、資産が盗まれる心配もありません。 コールドウォレットとは? コールドウォレットは、ネットワークから完全に遮断されたウォレットのことです。専用デバイスで管理される『ハードウェア・ウォレット』などがあります。 DeCurretの公式HPはこちら 登録方法はこちら DeCurret(ディーカレット)アプリのインストールから初期設定まで徹底解説! それでは、DeCurret(ディーカレット)公式アプリの使い方をみていきましょう。 アプリのインストールから初期設定の方法まで、画像付きで詳しく解説します。 インストールから初期設定 手順①:インストールからゲスト登録まで 手順②:eKYCか画像アップロードで本人確認書類を提出 手順③:審査通過後の二段階認証設定方法を解説 手順①:インストールからゲスト登録まで App StoreでDeCurretアプリをインストールする Google PlayでDeCurretアプリをインストールする 早速上記リンクからAppStoreもしくはGooglePlayで、DeCurret公式アプリをインストールしましょう。 アプリを開くと、ログイン画面が表示されます。 公式サイトでゲスト登録を既にしている場合は、メールアドレスとパスワードを入力すればログインできます。 ゲスト登録がまだの場合は、新規登録をタップしましょう。 次の画面で、メールアドレス・パスワード・招待コード(あれば)を入力します。 「以下の規約に~」の箇所にチェックを入れ、「送信する」をタップすれば、ゲスト登録完了です。 手順②:eKYCか画像アップロードで本人確認書類を提出 DeCurretのゲスト登録が完了したら、次は本人確認書類を提出し、口座開設を済ませましょう。 本人確認書類の提出方法は、eKYCか画像アップロードの2種類があります。 すぐに取引したい人には、最短翌日から取引できるeKYCがおすすめですよ。 それぞれの手順をまとめます。 本人確認手順 eKYCで本人確認書類を提出する場合 画像アップロードで本人確認書類を提出する場合 eKYCで本人確認書類を提出する場合 まずは、eKYCを利用して本人確認する方法を解説します。 ホーム画面左上の人型のマークをタップ→画面上部の「ベーシックアカウントを開設」をタップしましょう。 メッセージ画面が表示されたら、画面下部の「個人の方」を選択します。 事前確認事項の該当する項目にチェックを入れ、「次へ」をタップしましょう。 必要事項全てに入力したら、「契約締結前交付書面に同意する」にチェックを入れます。 「次へ」をタップすれば、SMS認証コード画面が表示されます。 登録した電話番号に、6桁のSMS認証コードが届くので、コードを入力しましょう。 提出する本人確認書類は「運転免許証」を選択→「スマートフォンで写真撮影(eKYC)」を選択→「次へ」をタップ。 「本人確認書類を提出する」をタップすると認証サイトに切り替わります。 案内に沿って本人と本人確認書類の撮影をして、提出は完了です。 審査結果のメールが届けば、すぐに取引を開始できますよ。 画像アップロードで本人確認書類を提出する場合 画像アップロードの場合も、上記のeKYCと途中まで手順は同じです。 画面左上の人型のマークをタップ→画面上部の「ベーシックアカウントを開設」をタップ→メッセージ画面下部の「個人の方」を選択。 事前確認事項の該当する項目にチェック→「次へ」→必要事項を全て入力→「次へ」をタップします。 登録した電話番号に6桁のSMS認証コードが届いたら、コードを入力しましょう。 本人確認書類の提出方法で「次の画面でファイルアップロード」を選択します。 提出する本人確認書類を選択し、書類の表面・裏面両方の画像を撮影後「次へ」をタップすれば本人確認書類の提出は完了です。 5日程度で届く郵便物の受け取りを終えたら、取引開始できますよ。 手順③:審査通過後の二段階認証設定方法を解説 日本円出金時や仮想通貨送付時などの基本的な二段階認証は、アプリ初回ログイン時に自動設定されています。 ログイン時の二段階認証は任意ですが、セキュリティ強化のために必ず設定しておきましょう。 ホーム画面左上の人型マークをタップ→「ログイン時二段階認証」から設定できますよ。 DeCurretの公式HPはこちら 登録方法はこちら DeCurret(ディーカレット)アプリの基本操作方法まとめ DeCurret(ディーカレット)アプリの初期設定が完了したら、基本操作についてもみていきましょう。 取引方法や入出金方法について解説していきます。 DeCurretアプリの基本操作まとめ アプリで現物取引をする方法 日本円の入出金方法 仮想通貨の受取/送付方法 仮想通貨で電子マネーをチャージする方法 アプリで現物取引をする方法 まず、DeCurretアプリで現物取引をする方法について解説します。 ホーム画面から取引したい仮想通貨の「買う」もしくは「売る」をタップしてください。 注文方法をシンプル(成行注文)かノーマル(指値・逆指値注文)から選択します。 金額などの注文内容を入力して「確認」→「発注する」をタップ→発注完了画面が表示されたら完了です。 現物取引はいつでもできる? いつでも使えるアプリですが、DeCurretアプリのメンテナンス中は取引できません。メンテナンス時間は、毎日23:55~24:00 毎週土曜日6:00~9:00です。 日本円の入出金方法 DeCurretアプリでは、日本円の入出金手続きも行えます。 それぞれの操作方法について解説します。 入出金方法まとめ 日本円の入金方法 日本円の出金方法 日本円の入金方法 日本円を入金する際は、まずDeCurretアプリホーム画面の日本円の「入金」をタップします。 入金方法は振込入金・ペイジー入金の2通りから選択可能です。 ペイジー入金を利用する場合は、事前にネットバンキングの契約を済ませてくださいね。 2通りの入金方法について、それぞれ以下にまとめたので参考にしてください。 振込入金:「通常入金」→振込入金口座を確認→銀行アプリ・ブラウザ・ATMから口座に振込 ペイジー入金:「クイック入金」→「ペイジー入金」→入金額を入力→「入金用ページへ」→金融機関を選択→ネットバンキングで振込 日本円の出金方法 日本円を出金する際は、事前に振込先の銀行口座を登録する必要があります。 アプリのホーム画面左上の人型マークをタップ→「日本円出金先銀行口座」で登録できますよ。 振込先の銀行口座を登録したら、ホーム画面から日本円の「出金」をタップしてください。 次の画面で出金額を入力し、確認をタップしましょう。 出金先の銀行口座を選択→確認をタップします。 最終確認画面の内容に間違いがなければ「出金する」をタップして出金申請は完了です。 仮想通貨の受取/送付方法 DeCurretのアプリでは仮想通貨の受取や送付も簡単に行えます。 それぞれの手順についてまとめます。 仮想通貨受取・送付まとめ 仮想通貨の受取方法 仮想通貨の送付方法 仮想通貨の受取方法 仮想通貨の受取方法についてみていきましょう。 まずアプリのホーム画面右上の三本線マークをタップ→「暗号資産の受取/送付」を選択してください。 画面上に受取用アドレスが表示されたら、「QRコード」か「コピー」のいずれかを選択します。 発行したアドレス向けに、送金元で手続きを行いましょう。 仮想通貨の送付方法 続いて、別のウォレットアドレスへの仮想通貨送付方法です。 ホーム画面左上の三本線マークをタップ→「暗号資産の受取/送付」→希望の仮想通貨の「送る」をタップしましょう。 次の画面で送付数量と、送付先のアドレスを貼り付けます。 内容に間違いがなければ「送付する」をタップし、仮想通貨の送付は完了です。 アドレス間違いがないか確認 仮想通貨の送付アドレスが間違っていたら、資産はほぼ手元に戻ってきません。アドレス間違いがないか慎重に確認しましょう。 仮想通貨を電子マネーにチャージする方法 DeCurretの特徴である、仮想通貨の電子マネーチャージ方法について解説します。 ホーム画面右上の三本線マークをタップ→「電子マネーチャージ/交換」を選択しましょう。 「auPAY」「楽天Edy」「nanaco」の3種類の電子マネーにチャージできるので、好きな電子マネーを選択します。 選択した電子マネーによって手順が変わります。 以下にそれぞれの手順をまとめたので参考にしてくださいね。 auPAY:チャージ金額とチャージ先情報を入力→「確認」→入力内容が合っていれば申請 楽天Edy・nanaco:ギフトID交換額を選択→入力内容が合っていれば申請→外部サイトで受取手続き DeCurretの公式HPはこちら 登録方法はこちら こんな時どうする?DeCurret(ディーカレット)アプリの疑問解決方法を解説! ここまでDeCurret(ディーカレット)の設定方法や操作方法について解説しました。 ここでは、DeCurretアプリを使っていく上で、その他に困りそうな疑問の解決方法についてもご紹介します。 困った時のために目を通してくださいね。 DeCurretアプリの疑問解決方法 登録した個人情報を変更したい時は? 取引履歴はどこで確認すればいいの? 機種変更時のデータ引き継ぎはどうするの? 登録した個人情報を変更したい時は? 引っ越しなどで住所や名前を変更したい時は、DeCurretアプリから個人情報の変更ができます。 ホーム画面左上をタップ→「お客様情報」→「名前・住所のご変更」で情報を変更しましょう。 変更後は再び本人確認が必要 住所や名前を変更したら、再度本人確認書類を提出しなければなりません。変更後の本人確認書類を準備し、画像をアップロードしましょう。 取引履歴はどこで確認すればいいの? DeCurretの現物取引で注文した内容を確認したいときは、ホーム画面右上三本線マークをタップ→「ウォレット履歴」を選択しましょう。 シンプル注文・ノーマル注文・注文リストの確認ができますよ。 機種変更時のデータ引き継ぎはどうするの? 機種変更をする場合、電話番号の変更がなければ特に手続きは必要ありません。 電話番号番号の変更がある場合は、データの引き継ぎを行いましょう。 旧スマートフォンで、DeCurretアプリにログイン→ホーム画面左上の人型マークをタップします。 「お客様情報」→「携帯電話番号のご変更」→新しいスマートフォンの電話番号を入力→新しいスマートフォンへ送信されるSMS受信確認コードを入力。 旧スマートフォンでDeCurretアプリをアンインストールして、新スマートフォンでDeCurretを再度インストールしてください。 旧スマートフォンがない時はどうすればいいの? ホーム画面右上三本線マーク→「お問い合わせ」から携帯電話番号登録変更の連絡しなければなりません。その際は本人確認書類を準備しておきましょう。 DeCurretの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ DeCurret(ディーカレット)公式アプリの初期設定方法や操作方法について解説しました。 アプリをインストールしておけば、24時間365日いつでも入出金や仮想通貨の取引ができて便利です。 パソコンとできることに差ががないので、手軽に取引を楽しみたい方にはDeCurretアプリがおすすめですよ。 DeCurretアプリをインストールして、もっと手軽に仮想通貨取引を楽しみましょう! DeCurretの公式HPはこちら 登録方法はこちら