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2021/02/10bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ
bitbank(ビットバンク)で口座開設するには、本人確認が必要になります。 本人確認とは、個人情報を確認できる書類を提出することです。 ここでは、bitbankの本人確認方法について、流れや撮影方法を詳しく解説します。 スマホで本人確認すれば、スムーズに口座開設できますよ! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の口座開設の流れを確認しておこう 最初に、bitbank(ビットバンク)での口座開設の流れを知っておくと安心です。 ここでは、bitbankで口座開設する手順をわかりやすく画像付きで解説します。 必ず必要な作業なので、しっかり目を通してくださいね! すぐに本人確認方法をチェックする bitbank(ビットバンク)の口座開設の手順 bitbankで口座を開設する方法は2種類ある 【おすすめ】「スマホで本人確認」での口座を開設する方法 「郵送で本人確認」での口座を開設する方法 bitbankで口座を開設する方法は2種類ある bitbankで口座を開設する方法は「スマホで本人確認」と「郵送で本人確認」の2種類があります。 「郵送で本人確認」では、本人確認ハガキを受け取る必要がありますが、「スマホで本人確認」ならスマホ上で手続きが完結するのでおすすめです。 それぞれ、必要な書類が異なるので、持っている身分証明書に合わせて方法を選びましょう! 【おすすめ】「スマホで本人確認」で口座を開設する方法 bitbankでおすすめの口座開設方法が「スマホで本人確認」です。 具体的な方法について、bitbankの新規登録ページから解説します。 上の画像のように、メールアドレス入力後のURLから登録手続きを行いましょう。 基本情報の登録ページに移ります。 口座の種類や生年月日、職業、電話番号を入力して、重要事項のチェックを入れて登録すればOKです。 最後に、本人確認書類をアップロードする必要があります。 「スマホで本人確認」なら、本人確認後すぐに口座を利用できますよ! このままスマホで本人確認を進めるなら、「スマホで本人確認に対応している本人確認書類」をチェックしてくださいね。 「郵送で本人確認」で口座を開設する方法 bitbankでは、郵送で本人確認して口座開設することも可能です。 登録から本人確認までの流れはスマホの場合と同じなので省略します。 会員登録が終わって、本人確認書類のアップロード画面では、「郵送で本人確認」を選択します。 ちなみに、本人確認書類のアップロードはここでも必要です。 パスポートや健康保険証などの、指定の本人確認書類をアップロードすれば完了です。 後日、bitbankから住所確認のハガキが届きます。 そこに記載されている暗証番号を入力すれば口座を利用できますよ! このまま郵送での本人確認を実施するなら、「郵送で本人確認に対応している書類」へ進んでくださいね。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)を利用するとき、セキュリティ面を考えると二段階認証はかかせません。そこでこちらの記事では、bitbankで二段階認証を設定する方法について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。 ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ bitbank(ビットバンク)で必要な本人確認書類の撮影方法を解説! bitbank(ビットバンク)で本人確認書類をアップロードするとき、コピーやスキャンではなく、必ず撮影する必要があります。 ここでは、bitbankで使える本人確認書類の種類とその撮影方法について解説します。 自分が持っている本人確認書類に合わせて撮影してくださいね! bitbank(ビットバンク)で必要な本人確認書類の撮影方法 「スマホで本人確認」に対応している本人確認書類 「スマホで本人確認」での本人確認書類の撮影・アップロード方法 「郵送で本人確認」に対応している本人確認書類 「郵送で本人確認」での本人確認書類の撮影方法・アップロード方法 「スマホで本人確認」に対応している本人確認書類 まず、bitbankの「スマホで本人確認」で使える本人確認書類を見ていきます。 対応している本人確認書類一覧が以下の通りです。 「スマホで本人確認」に対応している本人確認書類 運転免許証 マイナンバーカード スマホの場合、パスポートや健康保険証では本人確認できないので注意してください。 該当の書類がないときは、「郵送で本人確認」を行いましょう! 「スマホで本人確認」での本人確認書類の撮影・アップロード方法 「スマホで本人確認」するときは、本人確認書類に加え、自分の顔の画像もアップロードする必要があります。 まずは、本人確認書類の表面と裏面を撮影します。 マイナンバーカードなら表面のみで大丈夫です。 自分の顔+本人確認書類を撮影し、次は本人確認書類の厚みを撮影します。 書類を斜めに傾けて枠内に収まるように撮影すればOKです。 最後に、顔のみの撮影をすれば本人確認は完了です。 「スマホで本人確認」なら、本人確認が完了した時点でbitbankの口座を利用できますよ! 「郵送で本人確認」に対応している本人確認書類 bitbankの「郵送で本人確認」は、「スマホで本人確認」より対応している本人確認書類が多くなっています。 対応している本人確認書類一覧が以下の通りです。 「郵送で本人確認」に対応している本人確認書類 運転免許証(表面と裏面) パスポート (顔写真が掲載されているページと所持人(住所記載)のページ) マイナンバーカード(表面のみ) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 運転経歴証明書(交付年月日から5年以内) 健康保険証(裏面に住所を記載) 国民年金手帳 (氏名・生年月日記載ページと住所記載ページ) 住民票の写し(発行から6ヶ月以内) 印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内) 障害者手帳(表面と裏面) 上記の中から2点アップロードする必要があります。 書類の組み合わせに制限はないので、自分が持っているものの中から2点選びましょう! 外国籍の場合は他の書類が必要になる 外国籍の方が口座開設するには、上記の書類1点に加え在留カードか特別永住者証明書のどちらかの画像をアップロードする必要があります。 「郵送で本人確認」での本人確認書類の撮影方法・アップロード方法 bitbankの会員ページから「郵送で本人確認」を行うときの手続きを解説します。 まずは、本人確認書類のアップロード画面から、アップロードしたい本人確認書類を選択しましょう。 1枚目→2枚目と進んでアップロードします。 アップロードが完了したら「この内容で登録する」をクリックすれば本人確認は完了です! その後、ハガキ郵送による住所確認が行われるので、受け取って暗証番号を入力すればすべて完了します。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の本人確認についての疑問や質問をチェックしよう ここまで、bitbank(ビットバンク)の口座開設方法や本人確認の手順を解説しました。 最後に、bitbankの本人確認に関する疑問や質問をまとめます。 細かい部分まで解説しているのでぜひ目を通しておいてくださいね! bitbank(ビットバンク)の本人確認についての疑問や質問 bitbankで本人確認をせずに口座に入金できる? bitbankの本人確認は遅い?どれくらいの日数がかかる? bitbankに本人確認書類がアップロードできないときはどうすればいい? bitbankで本人確認をせずに口座に入金できる? bitbankでは本人確認をしないと口座に入金できません。 bitbankで取引を行うなら、必ず本人確認を済ませましょう。 bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説! bitbankの本人確認は遅い?どれくらいの日数がかかる? bitbankの本人確認にかかる時間は、方法によって異なります。 「スマホで本人確認」ではで本人確認が完了するまで最短1営業日です。 「郵送で本人確認」の場合は、住所確認ハガキを受け取る必要があるので最短でも3~4日かかります。 そのため、できるだけ早く口座開設したい人は、「スマホで本人確認」を選びましょう! bitbankに本人確認書類がアップロードできないときはどうすればいい? bitbankに本人確認書類がアップロードできない主な原因として、画像サイズが大きすぎる場合があります。 bitbankが対応している画像サイズは1MBまでなので、それ以上の場合は、画像を圧縮してから再度アップロードしてください。 また、bitbankが対応している画像の拡張子が下記になります。 アップロードしようとしてる画像の拡張子がこれ以外の場合は、画像を上記の拡張子に変換しましょう。 bitbankにアップロードできる画像の拡張子 .gif .jpeg .jpg .png .webp bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の口座開設方法や本人確認の手順について解説しました。 bitbankに口座開設するとき、「スマホで本人確認」を行えば最短1営業日で口座開設が完了します。 また、運転免許証やマイナンバーカードを持っていない人も「郵送で本人確認」を利用すれば本人確認できますよ! この記事を参考に、bitbankの本人確認を済ませて、取引を始めましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ
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2021/02/06ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ
bitbank(ビットバンク)を利用するとき、セキュリティ面を考えると二段階認証はかかせません。 二段階認証の設定は面倒だと敬遠している人は多いかもしれませんね。 そこで、ここでは、bitbankで二段階認証を設定する方法について詳しく解説します。 二段階認証に失敗したときの対処法や、再設定する方法も紹介しているのでぜひチェックしてくださいね! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)で二段階認証を設定する方法について徹底解説! bitbank(ビットバンク)で設定できる二段階認証にはいくつか種類があり、それぞれ設定方法が異なります。 まずは、bitbankの二段階認証の設定方法を種類ごとに解説します。 これさえ読めば、複雑な二段階認証のやり方を理解できますよ! bitbank(ビットバンク)の二段階認証の設定方法 【おすすめ】Google Authenticatorを利用して二段階認証を設定する IIJSmartkeyを利用して二段階認証を設定する SMS認証を設定する bitbank(ビットバンク)の入出金のやり方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 bitbank(ビットバンク)に入金するときの3つの方法を紹介! ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ 【おすすめ】Google Authenticatorを利用して二段階認証を設定する bitbankで二段階認証するにあたって、一番おすすめなのがGoogle Authenticatorを利用する方法です。 ここでは、iPhoneを使って二段階認証設定する手順を解説します。 事前に、Google Authenticatorをスマホに入れておく必要があるので、こちらの記事からインストールしてくださいね。 bitbankのアプリを起動してログインすると、「二段階認証を設定してください」と画面に現れます。 「設定する」へ進むとセキュリティ画面になるので、画像のように二段階認証の右側にある「設定」をクリックしてくださいね。 事前にGoogle Authenticatorをインストールしておけば、画像のように「設定を始める」から進めます。 「認証アプリを起動する」をタップすればGoogle Authenticatorが開きますよ。 画像のようにキーが生成されるので、「OK」で進みます。 すると認証コード(6桁の数字)が表示されるので、メモするなどして覚えておきましょう。 bitbankのアプリに戻って、先ほどの認証コードを入力します。 「設定する」をタップすれば二段階認証設定の完了です。 パソコンを使って、bitbankのマイページからコードを読み取っても設定できますよ。 IIJSmartkeyを利用して二段階認証を設定する bitbankでは、Google AuthenticatorのほかにIIJSmartkeyでも二段階認証設定が可能です。 IIJSmartkeyは、アプリ削除や機種変更したときでも、登録した認証コードを再表示できるメリットがあります。 IIJSmartkeyのインストールは公式サイトから行ってくださいね。 IIJSmartkeyのインストール後、左上の「+」マークをタップするとデバイス登録画面になります。 「登録しない」を選択して進み、二要素認証の画面でも左上の「+」マークを押して進みましょう。 画像のようにスキャンする画面になりますが、何も読み取らず右上のキーボードマークをタップします。 キー入力の画面になれば準備OKです。 次に、bitbankのアプリを開いて、セキュリティページから二段階認証の設定へ進みます。 Google Authenticatorではないので、画面下部の「設定を始める」をタップしてくださいね。 6桁の認証コード入力画面になるので、下部の「シークレットキーを使う」から進みます。 個々に割り当てられたシークレットキーが表示されるので、タップすればコピー完了です。 IIJSmartkeyに戻り、コピーしたキーを貼り付けて登録します。 サービス追加画面になるので、サービス名には「bitbank」などを、アカウント名にはbitbankに登録しているメールアドレスを入力してください。 シークレットキーの登録が終われば、6桁の認証コードが表示されます。 これをコピーして、bitbankのアプリに戻り、コードを貼り付けします。 「設定する」をタップすれば、IIJSmartkeyでの二段階認証設定は完了です。 SMS認証を設定する SMS認証の設定方法 取引メニューから「セキュリティ」を選択 SMS認証の「設定」を選択 携帯電話番号を入力・送信 ショートメッセージが届くので認証番号を入力 SMS認証の設定が完了 bitbankのセキュリティ認証には、認証アプリを使用したものの他にSMSを使ったものがあります。 どちらも必要な場合があるので、上記の手順でSMS認証の設定も済ませておきましょう。 SMS認証は、別途アプリは必要なく、電話番号が付与されたスマホならすぐに設定可能です。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の二段階認証を失敗する原因と対処法を知っておこう bitbank(ビットバンク)に二段階認証を設定したものの、認証が失敗しログインできないと困りますよね。 そこで、ここでは二段階認証での認証ができない場合の原因と対処法を解説します。 うまくいかないという人は、原因を一つ一つ確認して対処しましょう! bitbank(ビットバンク)の二段階認証で認証が失敗する原因と対処法 認証コードは数十秒ごとに更新されるので古いコードは使えなくなる 認証アプリがインストールされているスマホの時刻設定がずれているとうまくいかない どうしても認証できない場合は問い合わせて解除手続きを行う 認証コードは数十秒ごとに更新されるので古いコードは使えなくなる 二段階認証の認証コードは、30秒ごとに更新されるので、更新後には古いコードが使えなくなります。 認証コードをコピーしている間に更新されると、認証がうまくいきません。 確実に認証するには、一度認証コードの更新を待ってから、次のコードをコピーするのがおすすめですよ! bitbankのコード入力画面もあらかじめ開いておけば安心です。 認証アプリがインストールされているスマホの時刻設定がずれているとうまくいかない 認証アプリをインストールしている認証アプリの時刻設定がずれていると、認証アプリが正しく機能しません。 うまく認証できない人は、時刻設定を確認しましょう。 iPhoneの時刻調整方法がこちらです。 iPhoneの時刻調整方法 iPhoneのホーム画面から「設定」アイコンをタップする 設定メニューの「一般」をタップする 一般メニューの「日付と時刻」をタップする 自動設定がオフになっている場合はオンにする オンになっている場合は、一度オフしてから再度オンにする iPhoneを再起動する Androidの場合が以下の通りです。 自分の端末に合わせて、時刻調整を行いましょう。 Androidの時刻調整方法 Google認証システムを起動する 画面の右上をタップする メニューが表示されるので「設定」をタップする 設定メニューの「コードの時間調整」をタップする コードの時間調整メニューの「今すぐ同期」をタップする 時刻調整が完了したら、再度、bitbankの二段階認証を試してみてください。 それで認証が成功したら問題は解決ですよ! どうしても認証できない場合は問い合わせて解除手続きを行う 新しい認証コードを使ったり、時刻調整を行っても二段階認証が失敗するときは、bitbankに問い合わせて二段階認証を解除する必要があります。 bitbankのお問い合わせフォームから必要事項を記入し問い合わせしましょう。 解除後に、新たに二段階認証を設定することが可能ですよ! 二段階認証の解除申請には本人確認書類の提示が必要 二段階認証を解除するには本人確認書類の提示が必要になります。自分の顔と、bitbank登録時に使用した本人確認書類、サポートセンターから指定された文字列を書いた紙が映るように、スマホのインカメラなどを利用して写真を撮りアップロードしましょう。 bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の二段階認証に関する疑問や質問をチェックしておこう ここまで、bitbank(ビットバンク)で二段階認証を設定する方法や、認証できない場合の原因と対処法を解説しました。 最後に、bitbankの二段階認証に関する疑問や質問をまとめています。 二段階認証について困ることがないように、事前に目を通しておいてくださいね! bitbank(ビットバンク)の二段階認証に関する疑問や質問 bitbankの二段階認証は必ず設定しなければならないの? bitbankの二段階認証は自分で解除できる? 機種変更時に二段階認証を再設定する方法は?バックアップは必要? bitbankの二段階認証は必ず設定しなければならないの? bitbankでは必ず二段階認証を設定しなければならないわけではありません。 二段階認証には時間がかかるので、「面倒だから設定しないでおこう」という人もいると思います。 ですが、不正アクセスなどで自分の資産が危険に晒されるリスクを少しでも減らすためにも、二段階認証を設定することをおすすめします。 bitbankの二段階認証は自分で解除できない? 二段階認証を設定した端末があれば、二段階認証を自分で解除できます。 二段階認証の解除手順がこちらです。 二段階認証を自分で解除する方法 アプリを起動する 取引画面のメニューから「セキュリティ」を選択する セキュリティページの二段階認証の「解除」ボタンを選択する 認証コードの入力画面が表示されるので、認証アプリに表示される認証コードを入力する 「解除リクエスト」ボタンを押す もし自分でうまく解除できない場合には、bitbankのお問い合わせフォームから解除もできますよ! その場合の手順は「どうしても認証できない場合は問い合わせて解除手続きを行う」で解説しているので振り返ってみてください。 機種変更時に二段階認証を再設定する方法は?バックアップは必要? 機種変更時に二段階認証を再設定する場合、シークレットキーのバックアップが必要です。 シークレットキーのバックアップを取って、新しい端末で新たに二段階認証の設定をする必要があります。 詳しい手順については、bitbank公式サイトのQ&A「機種変更前に必要な手続きはありますか?」を参照してくださいね。 そのほか、メールアドレスが変わる場合も「お問い合わせフォーラム」から変更手続きをしなければなりません。 シークレットキーは厳重に保存する必要がある 「シークレットキーの文字列」や「QRコードの画像」が漏洩すると、誰でも二段階認証を突破できるようになってしまいます。これでは二段階認証の意味がないので、シークレットキーは厳重に保存するようにしましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の二段階認証の設定方法や、認証できない場合の原因や対処法を解説しました。 アプリを使って最初に設定しておけば、二回目以降はコードを取得・入力するだけでOKだとわかりましたね。 二段階認証にはひと手間必要ですが、不正利用対策などセキュリティ面を考えると設定しておくことが大切です。 二段階認証を設定しておけば、安心してbitbankの資金を運用できますよ! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2021/01/22bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説!
bitbank(ビットバンク)は、国内でも人気の仮想通貨取引所で、初めて取引する人にも向いています。 最初に利用するときは、詳しい入金方法がわからないかもしれません。 ここでは、bitbankの入金方法や、入金が反映されないときの対処法について解説します。 入金に関する疑問・質問も紹介しているので、これを読んでbitbankの入金をマスターしてくださいね! bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)に入金するときの3つの方法を紹介! bitbank(ビットバンク)には、日本円や仮想通貨を使って入金可能です。 ここでは、bitbankの3つの入金方法や、手順・特徴を詳しく解説します。 使いやすい方法を選んで入金を実施してくださいね。 bitbankの入金方法 日本円をGMOあおぞらネット銀行から入金する 日本円を住信SBIネット銀行から入金する 仮想通貨を入金する 日本円をGMOあおぞらネット銀行から入金する まずは、GMOあおぞらネット銀行を使って日本円の入金です。 画像のように、取引画面右上または左側のメニューから「入金」を選択して、「日本円(JPY)」の右側にある「入金」クリックします。 日本円振込用口座の画面でGMOあおぞらネット銀行を選択します。 上のような画面になるので、表示されている口座に対して振込手続きを行ってくださいね。 GMOあおぞらネット銀行を利用するメリットは、入金番号の入力をしなくてもよい点です。 入金時の手間が少ないので、bitbankへの入金はGMOあおぞらネット銀行がおすすめですよ! 日本円を住信SBIネット銀行から入金する bitbankへの入金で住信SBIネット銀行を使うときは、日本円振込用口座の画面で、住信SBIネット銀行を選択します。 上のような画面になるので、表示されている口座に振込手続きを行ってくださいね。 振込名義人は「入金番号+自分の名前」にしないといけないので注意が必要です。 入金番号はこの画面に表示されているので、間違いないようにメモを取っておきましょう。 入金番号を忘れた場合 入金番号を記載し忘れると、入金に時間がかかったり、全く反映されなかったりします。調査が必要な場合もあるので、忘れたときはbitbankのお問い合わせフォームを利用してくださいね。 仮想通貨を入金する 暗号通貨名(仮想通貨名) 入金下限額 必要承認回数 BTC(ビットコイン) 0.001 2回 LTC(ライトコイン) 0.001 6回 XRP(リップル) 0.1 6回 ETH(イーサリアム) 0.001 24回 MONA(モナコイン) 0.01 100回 BCC(ビットコインキャッシュ) 0.001 20回 XLM(ステラルーメン) 0.01 1回 bitbankへの仮想通貨の入金では、上の表のように入金下限額と必要承認回数が決まっています。 必要承認回数とは、仮想通貨の送信元にて発行されるトランザクション(取引データ)の承認回数です。 入金下限額を把握したうえで仮想通貨の入金を実施してくださいね。 上の画像のように、指定した仮想通貨(画像ではビットコイン)の右にある「入金」をクリックします。 預入用アドレスとQRコードが表示されます。 アドレスをコピーするか、QRコードを読み取ったあと、送金元サービスで手続きが必要です。 送金元でこのアドレスと入金数量などを入力して処理すれば、bitbankへ入金されます。 リップルとステラルーメンの預入は注意 XRP(リップル)とXLM(ステラルーメン)の預入を行うときは、アドレスに加え、XRPなら宛先タグ、XLMなら宛先メモが必要です。アドレスと一緒に表示されるので、忘れずメモして出金元で入力しましょう。 bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)への入金が反映されないときの原因と対処法を解説! 入金手続きを行ったのに、bitbank(ビットバンク)のウォレットへ反映されないと焦りますよね。 ここでは、bitbankへの入金が反映されないときの原因とその対処法を解説します。 どれが原因なのか確認して、適切な対処法を取りましょう! bitbankへの入金が反映されないときの原因と対処法 bitbankに登録している名義と別の名義で振り込みしている 金融機関がメンテナンスを行っている 口座番号や入金番号を間違えている 暗号資産の入金に必要な承認回数を満たしていない 宛先タグやメモを指定し忘れたり間違っている ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ bitbankに登録している名義と別の名義で振り込みしている bitbankに登録している名義と別の名義で振り込んだ場合は、入金が反映されません。 その場合は、振込に利用した金融機関で「組戻し」と呼ばれる返金処置をする必要があります。 改めてbitbankの登録名義と同じ名義で振り込みしないといけないので注意してくださいね。 「組戻し」には手数料がかかる 多くの金融機関では「組戻し」に手数料がかかります。また、振込時の振込手数料も戻ってきません。余計な出費がかかるので気を付けましょう。 金融機関がメンテナンスを行っている 振込に利用している金融機関や、振込先の金融機関が営業時間外やメンテナンス中だった場合、入金に時間がかかります。 利用した金融機関が営業時間外またはメンテナンス中だった場合は、営業が再開するのを待つしかありません。 bitbankの振込先である「GMOあおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」のメンテナンス情報は以下のリンクで確認できます。 GMOあおぞらネット銀行メンテナンス情報 https://gmo-aozora.com/news/maintenance.html 住信SBIネット銀行メンテナンス情報 https://www.netbk.co.jp/contents/company/info/maintenance/ 口座番号や入金番号を間違えている bitbankへの振込時、銀行の口座番号や入金番号を間違えていると入金が反映されません。 GMOあおぞらネット銀行の口座番号は、共通のものではなく、利用者一人一人に割り振られています。 住信SBIネット銀行の入金番号は、振込用口座の画面で確認可能です。 どちらも正確に入力すれば問題ないですが、もし間違えた可能性があれば、bitbankのお問い合わせフォームに連絡してくださいね。 お問い合わせフォームで入力する事項 振込み日時 振込み金額 振込み時の振込名義人 指定の入金番号 暗号資産の入金に必要な承認回数を満たしていない bitbankに仮想通貨を入金するとき、必要な承認回数を満たしていないと入金が反映されません。 承認回数は仮想通貨の入金方法でまとめています。 承認回数を経て入金が完了するまで、30分から1時間ほどが目安です。 ただし、ネットワークの状態によっては遅れる場合もあるので時間がかかると理解しておきましょう。 承認回数はウォレットのトランザクション履歴から確認できる 承認回数は、送金に利用しているウォレットのトランザクション履歴から確認できます。確認しなくても入金できますが、気になる人はチェックしてみてくださいね。 宛先タグやメモを指定し忘れたり間違っている bitbankで、XRP(リップル)やXLM(ステラルーメン)を入金するとき、宛先タグ・宛先メモが必要です。 送金時に宛先タグ・宛先メモを間違えたり、指定し忘れた場合は、口座に反映されません。 どちらも入金手続き画面で、預入用アドレスと一緒に記載されているので、忘れずに指定しましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)の入金についての疑問や質問を解説! ここまで、bitbank(ビットバンク)の入金手続きや入金が反映されない場合の対処法について解説しました。 最後に、bitbankの入金に関する疑問や質問に回答していきます。 入金手続きで困ることがないように、事前に目を通しておきましょう! bitbankの入金についての質問まとめ bitbankへの入金に手数料はかかる? bitbankへの入金が反映されるまでどれくらい時間がかかるの? bitbankは土日の入金に対応している? bitbankへの入金に手数料はかかる? bitbankへの入金手数料は無料となっています。 ただし、bitbankへの入金が無料というだけで、振込自体には振込手数料がかかるので注意が必要です。 あおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、同じ銀行間なら振込手数料は発生しないので、口座開設も検討してくださいね。 bitbankへの入金が反映されるまでどれくらい時間がかかるの? bitbankへの入金が反映されるまでの時間は利用銀行によって異なります。 最も反映が早いのは住信SBIネット銀行で、通常15分程度で反映されるので便利です。 そのほかの金融機関では、営業時間内であれば当日に反映され、営業時間外の場合翌営業日に反映されます。 bitbankは土日の入金に対応している? bitbankは24時間365日の入金に対応しています。 ですが、銀行振込しか対応おらず、入金手続き時に利用銀行が休みの場合は、翌営業日に反映されるので注意が必要です。 休みの日も入金したいという人は、住信SBIネット銀行なら土日祝日も対応しているので便利ですよ! bitbankの公式HPはこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の入金方法や、反映されない場合の対処法などをまとめました。 日本円を入金する場合は、GMOあおぞらネット銀行から入金すれば、入金番号の入力を省けるのでおすすめですよ! また、仮想通貨を入金するときは、預入アドレスを間違えないように注意することが大切です。 初めて入金するという人は、この記事を見ながら入金して、bitbankの入金に慣れていきましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ
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2021/01/17Bybit(バイビット)の入金手順や手数料・反映されない時の対処法を徹底解説!
仮想通貨取引所のBybit(バイビット)は、最大100倍のレバレッジで取引できることが話題となっています。 取引開始の前に、まずは仮想通貨の入金を行ってくださいね。 この記事では、Bybitへの入金手順やエラー時の対処法について解説します。 海外取引所に資産を入金するのは少し不安だという人でも、入金の基礎知識をしっかり理解すれば安心ですよ! Bybitの公式HPはこちら Bybitの登録方法はこちら Bybit(バイビット)の入金に関する基本情報を押さえておこう まずは、Bybit(バイビット)の入金に関する基本情報を解説します。 日本語に対応しているBybitですが、日本円入金ができないなどの注意点もありますよ。 Bybitでできることとできないことをしっかり頭に入れてくださいね! Bybitの入金に関する基本情報 Bybitで入金できる仮想通貨は? 日本円の入金はできない Bybitの入金手数料は無料 Bybitの入金に最低額の制限はない 入金手順をすぐに確認する Bybitで入金できる仮想通貨は? Bybitで入金できる仮想通貨はBTC・ETH・XRP・ EOS・USDT の5種類のみです。 LTC・TRX・BCHは、トレードすることはできますが入金はできません。 この5種類以外の通貨を入金しようとすると、資産を永久的に消失する場合があるので注意してくださいね。 入金できる通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イオス(EOS)、リップル(XRP)、テザー(USDT) 日本円の入金はできない USDやJPYなどの法定通貨をBybitに入金することはできません。 入金する仮想通貨を持っていない場合は、「暗号資産購入」の機能でBTC・ETH・USDTをクレジットカードで購入して、Bybitのウォレットに直接入金する必要があります。 日本円の1回の購入限度額は、2,500円~1,250,000円です。 Bybitの入金手数料は無料 Bybitへの入金に手数料はかかりません。 ただし、他のウォレットからBybitのウォレットに送金する場合は、送金元で手数料が発生したり、ブロックチェーンのマイニング費用がかかったりします。 これらはユーザーの負担になるので、事前に確認してくださいね。 Bybit(バイビット)の手数料全まとめ!安く抑えるコツも紹介! Bybitの入金に最低額の制限はない Bybitへの入金に最低金額は設定されていません。 少額でも入金することは可能ですが、マイニングの費用は金額と無関係です。 小分けして入金するとマイニング費用を多く支払うことになるので、入金はまとめて行ってくださいね。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の入金手順を徹底解説 Bybit(バイビット)の入金に関する基本情報が理解できたと思うので、実際にBybitへの入金手順を解説します。 手順は難しくはありませんが、送付先のアドレスを間違って入力すると通貨を失うことになるので、その点は十分注意が必要です。 スマホアプリでも入金できるので、手軽に取引可能ですよ! Bybitの入金手順 Step1:Bybitの入金先のアドレスを取得 Step2:送付元のウォレットからBybitの入金先アドレスへ送金を指示 スマホアプリからも入金先のアドレスは取得できる Step1:Bybitの入金先のアドレスを取得 Bybitに仮想通貨を入金するには、まずBybitの入金アドレスを入手する必要があります。 トップ画面右上のメニューで「個人資産」を選択すると、自分の資産状況を通貨ごとに確認可能です。 画像のように、資産情報の右端に「入金」「出金」がありますので、「入金」を選んでくださいね。 画像のように、選んだ通貨の入金先アドレス情報が表示されます。 QRコードと文字列の両方で表示されているので、このアドレス向けに入金処理を行ってくださいね。 選択した通過以外の仮想通貨を誤って処理しないように注意が必要です。 EOSとXRPはメモが必要 EOSの場合は「EOS入金メモ」、XRPの場合は「XRP入金タグ」が入金先アドレスとともに表示されます。これらは出金元で入力するので、忘れずにメモしておきましょう。 Step2:送付元のウォレットからBybitの入金先アドレスへ送金を指示 次に、送金元のウォレットに対してBybitの入金アドレスを入力し、送金指示をします。 この画像は、国内取引所のCoincheckから0.01BTCをBybitに入金する場合の画面です。 ここに、BybitのBTCウォレットのアドレスと送金額を入力して、「送金する」を選択すれば指示完了となります。 ここで送付先のアドレスを間違って入力すると通貨を失ってしまうので、間違いのないよう繰り返し確認してくださいね。 スマホアプリからも入金先のアドレスは取得できる Bybitの入金先アドレスは、Bybitのスマホアプリからも取得できます。 例えば、BTCの入金先アドレスの場合、アプリのホーム画面から「資産」→「入金」→「BTC」と選んでいけば、アドレスの画面になりますよ。 Bybitの公式アプリは日本語には対応していないものの、パソコン同様の取引が可能なので、スマホアプリもぜひ利用してくださいね。 アプリインストールはこちら AppStoreでBybitをインストールする GooglePlayでBybitをインストールする Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)への入金が反映されない時の対処法 仮想通貨の入金は、入金指示をしてから反映されるまで数分~数十分ほどかかります。 かなり待ってもウォレットに反映されないときはトラブルが起きているかもしれません。 ここでは、Bybit(バイビット)への仮想通貨の入金が反映されない場合の対処法について解説するので、トラブルを避けるために目を通してくださいね。 Bybitに入金できないときの対処法 Bybitの入金履歴を確認する 送金元のウォレットの出金履歴を確認する 送金の状況をブロックチェーンで確認する オンラインカスタマーサポートに問い合わせる Bybitの入金履歴を確認する Bybitへの仮想通貨の入金が反映されない場合は、まずBybitの入金履歴を確認しましょう。 Bybitのトップ画面右上のメニューで「個人資産」を選択すると、自分の資産状況が通貨ごとに表示されます。 ここで「資産履歴」を選択すると、入金履歴を確認できますよ。 該当する入金の履歴がない場合は、まだBybit側に入金の情報が届いていないのでもう少し待機してくださいね。 送金元のウォレットの出金履歴を確認する Bybitの入金履歴に該当の履歴がない場合には、送金元のウォレットの出金履歴を確認します。 該当する出金履歴がない場合は、送金元で正しく出金処理が完了していない可能性が高いです。 エラー情報などが出ていないか確認してくださいね。 履歴がある場合 該当する出金履歴が存在する場合は、出金先アドレスが間違っていないか、「EOS入金メモ」「XRP入金タグ」を間違って入力していないかを再確認します。 送金の状況をブロックチェーンで確認する Bybitの入金履歴に履歴がなく、送金元ウォレットの出金履歴には履歴が存在する場合は、入金した仮想通貨のブロックチェーンの状態を確認します。 仮想通貨の取引が立て込んでいると、マイナーによる承認に時間がかかっている可能性が高いです。 当該の入出金が未承認のトランザクションとして残されているかもしれません。 ブロックチェーンの確認状況をチェックする こちらのサイト で、BTCトランザクションID(THID)を入力すると、ブロックチェーンの確認状況をチェックできます。ブロックチェーンでの確認が完了しているか見てみてくださいね。 オンラインカスタマーサポートに問い合わせる 履歴やブロックチェーン確認状況を確認しても不明な場合は、Bybitのオンラインカスタマーサポートに問い合わせしましょう。 ライブチャットサポートに連絡するか、[email protected]にメールを送れば対応してくれます。 チャットは、Bybitの公式サイトにアクセスすると右下に表示されますよ。 Bybitの公式HPはこちら まとめ この記事では、Bybit(バイビット)の入金手順やトラブル対処法などについて解説しました。 仮想通貨の入出金は通貨を失う可能性もあるので不安があるかもしれません。 そういう場合は、少額の入金から試すのがおすすめです。 Bybitのアカウントに正常に入金されたら、次回以降は自信をもって入金できますよ! Bybitの公式HPはこちら
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2021/01/12デリバティブ取引所Bybit(バイビット)の手数料を完全解説!安く抑えるコツも紹介!
Bybit(バイビット)は、最大100倍のレバレッジで取引できることで話題の取引所です。 取引するにはさまざまな手数料がかかるので、最初は混乱するかもしれません。 この記事では、Bybitの手数料や仕組み、手数料を安くする方法を解説します。 手数料を抑えながらトレードするためのノウハウを理解できるので、Bybitをお得に使いこなせますよ! bybitの公式HPはこちら Bybitの登録方法はこちら Bybit(バイビット)でかかる手数料を解説!有料・無料の手数料一覧 Bybitの手数料一覧 取引手数料 Maker:-0.025% Taker:0.075% 取引手数料 Maker:-0.025% Taker:0.075% 入金手数料 無料 (ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担) 出金手数料 無料 (ブロックチェーンのマイニングにかかる費用をBybitに支払う必要あり) 資金調達料 市場の状況に応じて変化する資金調達率によって決まる Bybit(バイビット)を使う際にかかるすべての手数料を上の表にまとめています。 手数料の項目は少なく、比較的わかりやすい構成になっていますね。 さっそく、それぞれの手数料項目について解説していきます。 Bybitの手数料解説 取引手数料 入金手数料 出金手数料 資金調達料 取引手数料 Maker -0.025% Taker 0.075% Bybitの取引手数料はMakerとTakerで異なります。 Takerの場合は取引額の0.075%が手数料として徴収されますが、Makerの場合は逆に取引額の0.025%がもらえる仕組みです。 Makerを優遇している取引所は多いですが、Bybitもそのひとつですね。 手数料の注意点 ここで注意しておきたいのは、手数料率はレバレッジがかかったポジションの総額にかかる点です。例えば、1万円を証拠金に100倍のレバレッジでTakerとして取引した場合、750円の手数料を徴収されます。 入金手数料 Bybitでは、仮想通貨の入金に対して手数料は発生しません。 しかし、入金に対して発生するブロックチェーンのマイニング費用は、入金側の負担になります。 マイニング費用をいくらにするかは、その時の混み具合によりますが、マイニング費用は入金額の大きさとは無関係です。 そのため、入金はまとめて実行したほうがお得ですよ。 出金手数料 BTC ETH XRP EOS USDT マイニング費用 0.0005 0.01 0.25 0.1 2 Bybitでは、仮想通貨の出金に対しても手数料は発生しません。 しかし、出金に対して発生するブロックチェーンのマイニング費用を支払う必要があります。 この費用は、Bybitが上の表のように取り決めており、これが出金時の費用となります。 出金額に関わらずこの費用はかかるので、出金するならまとめて引き出したほうがお得です。 手数料が安い通過に換えるのがおすすめ Bybitで出金するとき、手数料が相対的に安い通貨に換えて出金したほうが、無駄な出費を抑えることができます。上の表ならBTCですね。 資金調達料 資金調達料とは、仮想通貨のポジションを持っている間にかかる金利分をトレーダー間でやり取りする手数料です。 Funding手数料とも呼ばれますが、Bybitでは資金調達料と呼んでいるので、この記事では資金調達料で統一します。 ポジションを持っている時点での市場状況に応じて資金調達率と金額が決まり、資金調達料を徴収またはもらえる仕組みです。 資金調達料は国内の取引所であまり見かけない手数料なので、次の「資金調達料の仕組みを理解しておこう」で詳しく解説します。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の資金調達料の仕組みを理解しておこう ここでは、Bybit(バイビット)の資金調達料の仕組みや資金調達率の確認方法について解説します。 ちなみに、資金調達料はトレーダー間のやり取りなのでBybitの利益にはなりません。 仕組みをしっかり理解して取引してくださいね。 資金調達料について 資金調達料ってどういうもの? 資金調達料は資金調達率で決まる 資金調達料が発生するタイミングはいつ? 資金調達率の確認の仕方 資金調達料ってどういうもの? Bybitの資金調達料は、仮想通貨のポジションを持っている間にかかる金利に相当します。 法定通貨のFX取引でいうスワップに近い概念ですね。 例えば、BTC/USDの取引の場合、BTCとUSDの金利差によってロングが有利な場合とショートが有利な場合があります。 その差額を、トレーダー間で資金調達料をやり取りすることで埋め合わせできる仕組みです。 資金調達料は資金調達率で決まる ロング ショート 資金調達率がプラスの場合 資金調達料を支払う 資金調達料をもらう 資金調達率がマイナスの場合 資金調達料をもらう 資金調達料を支払う 上記のように、資金調達率がプラスであればロングポジションの保有者は資金調達料を徴収され、ショートポジションの保有者に配布されます。 マイナスであればその逆です。 資金調達料は保有しているポジションの額と、その時の市場の状況によってBybitが計算する資金調達率を掛けたものになります。 資金調達料の計算式 資金調達料 = ポジションの金額 × 資金調達率 資金調達料が発生するタイミングはいつ? 資金調達料が発生する時刻 世界標準時(UTC) 0:00 8:00 16:00 日本時間 9:00 17:00 1:00 Bybitの資金調達料は、1日3回、日本時間で言うと9:00・17:00・1:00に発生します。 この時刻をまたいでポジションを維持すると資金調達料が発生する仕組みです。 もしも、資金調達料を取られそうな場合は、上記の時刻の前にポジションを手じまいすれば資金調達料は発生しません。 また、資金調達料が貰えそうなタイミングであれば、上記の時刻の直前にポジションを建てて、直後に手じまいするという戦略も可能ですよ。 間近の操作は注意 ただし、資金調達料が発生する時刻の前後5秒以内のポジションの操作に対しては、資金調達料が正しく反映されるかどうかが保証されないとBybit側が公表しています。その点は注意しておいてくださいね。 資金調達率の確認の仕方 資金調達率は、画像のようにBybitの取引画面の上部で確認可能です。 ちなみに、画像では7時間1分50秒後に0.0471%の率の資金調達料が発生することを表しています。 資金調達率がプラスですから、ロングポジションの保有者から資金調達料が徴収され、ショートポジションの保有者は資金調達料をもらえることがわかりますね。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)でかかる手数料を安くする4つの方法を解説! ここまでで、Bybit(バイビット)でかかる手数料のすべてを解説しました。 手数料額も意識してトレードしないと、思っていた以上に手数料を払ってしまうかもしれません。 そこで、ここでは手数料をおさえながらBybitを使う方法について紹介します。 ちょっとした工夫で手数料を減らせるので、頭に入れておきましょう! Bybitの手数料を安くする方法 取引はMakerで参加する 資金調達料を確認しながら取引する 資金調達率の高い通貨を取引する 入出金は小出しにせずまとめて行う 取引はMakerで参加する Bybitの取引手数料でも解説したとおり、MakerになるかTakerになるかで取引手数料が大きく違いましたね。 Takerになると0.075%の率で手数料を取られますが、Makerになれば0.025%の率で手数料分をもらうことができます。 差し引き0.1%の違いがあるので、取引はなるべくMakerにしましょう。 やむを得ずTakerになる場合には0.075%分のマイナスを頭に入れてトレードしないと、手数料負けになりますよ。 資金調達料を確認しながら取引する Bybitの資金調達料も意識しながらトレードする必要があります。 できるだけ資金調達料をもらえるポジションを建ててくださいね。 資金調達率がプラスならショートポジション、マイナスならロングポジションを取れば、資金調達料が入ってきます。 ポジションを手じまいにすることも検討しよう 資金調達料分を支払わなければならないポジションを持つ場合は、資金調達料が発生するタイミングを跨ぐことがないように手じまいすることも検討してくださいね。 資金調達率の高い通貨を取引する Bybitの資金調達料を決める資金調達率は、取引する通貨によって異なります。 取引可能な通貨の中で、資金調達率が0から最も大きく離れている通貨を選択して、資金調達料がもらえる側のポジションで取引するのがおすすめです。 そうすれば資金調達料の獲得額を最大にできますよ。 入出金は小出しにせずまとめて行う Bybitでは、仮想通貨の入出金に対して手数料はかかりません。 しかし、ブロックチェーンのマイニングに対する費用は必要になります。 この費用は入出金の額には無関係ですので、小出しに入出金を繰り返すよりはまとめて入出金したほうがお得です。 マイニング費用を減らしてもOK 入金が反映されるまでに時間がかかってもよければ、入金時のマイニング費用を減らすことも可能です。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の手数料は高い? 他の取引所と比較 Bybit BitMEX Binance 取引手数料 Maker:-0.0250% Taker:0.0750% Maker:-0.0250% Taker:0.0750% Maker:0~0.02% Taker:0~0.04% VIPレベルに応じて減額 入金手数料 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担 出金手数料 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用をBybitに支払う 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用をBitMEXに支払う ビットコイン:0.0005BTC 資金調達料 8時間ごとに発生 8時間ごとに発生 8時間ごとに発生 上の表では、Bybit(バイビット)の手数料と、メジャーな海外取引所の手数料を比較しています。 取引手数料はいずれもMakerとTakerで異なりますが、BybitとBitMEXはBinanceに比べてより差が大きく設定されており、Makerの場合に手数料がもらえる仕組みになっていますね。 いずれの取引所にも資金調達料があり8時間ごとに発生しますが、そのもととなる資金調達率は取引所ごとに異なっています。 Binanceとの差について BinanceはMaker/Takerにそれほど差をつけていませんが、取引量の多いVIPユーザーに対して取引手数料を優遇する仕組みがあります。また、Binanceだけ出金手数料が設定されているのは、BybitやBitMEXでのマイニング費用と同じ意味でしょうから、やはり大きな差はありません。 bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の手数料まとめ この記事ではBybit(バイビット)の手数料について解説しました。 国内の取引所では見ることのない資金調達料という手数料項目があるものの、総じてシンプルでわかりやすい手数料構成になっていますね。 また、MakeとTakerで取引手数料が違ったり、ロングかショートかで資金調達料を支払うかもらえるかが変わるといった面白い特徴があります。 Bybitなら、取引手数料や資金調達料を考慮したトレード戦略を考えることも楽しめますね! Bybitの公式HPはこちら
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2021/01/07【FTX Proの使い方】取引所FTXをスマホアプリから使いこなそう
FTXは、さまざまなデリバティブ商品を売買できる取引所です。 特に、レバレッジトークンは、ロスカットの発生しないレバレッジ取引を可能にしたトークンとして話題になりましたね。(レバレッジトークンの解説はこちら) 今後さらに使いこなすために、この記事では、FTXが提供するトレード用のスマホアプリ「FTX Pro」を解説します。 入出金やトレード手順についても解説するので、FTX Proの使い方をしっかりマスターできますよ! ※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX Proってどんなアプリ? FTX Proは、FTXでの資産管理とトレードをするためのスマホアプリです。 まずは、FTX Proの概要を解説します。 使える機能について簡単にチェックしてくださいね。 すぐにアプリインストールへ進む FTX Proの概要 スマホからFTXを使うならFTX Pro FTX Proの主な機能を知っておこう スマホからFTXを使うならFTX Pro FTX Proは、iPhone・Android双方に向けたバージョンがリリースされています。 見た目にはシンプルな作りですが、機能は非常に豊富で、FTXが提供しているすべての商品のトレードが可能です。 以前は、「FTX」という名前のアプリを提供していましたが、新バージョンとしてFTX Proをリリースし、現在はこちらの利用が推奨されています。 スマホからトレードするなら、FTX Proを使ってくださいね! FTX Proの主な機能を知っておこう FTX Proの主な機能 機能名称 説明 市場 FTXで売買可能な各商品の市場の状況を確認できる 取引 FTXで売買可能な各商品のトレードの機能 ウォレット 利用者の資産管理ができる User 利用者のアカウントセキュリティやレバレッジなどの各種設定 FTXは、トレード用のWebサイトサービスを展開していますが、ほとんどのことがFTX Proからも実行できます。 上記のように、FTXが取り扱っているすべての商品の市場状況を確認できますし、それらすべてのトレードが可能です。 FTX Proは手軽に使えるうえに、FTXのサービスの機能を十分に引き出せますよ。 ※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX Proのインストールと初期設定 まずは、FTX Proのインストールと初期設定について解説します。 初回インストール時は時間があるときに行うのがおすすめです。 ログイン時には二段階認証が必要なので、認証設定についてもまとめますね。 FTX Proのインストール・初期設定について FTX Proをスマホにインストールする方法 アカウントの登録手順を解説 2段階認証の設定手順を解説 FTX Proをスマホにインストールする方法 FTX Proをスマホにインストールするのに、難しい作業はありません。 他のアプリと同様に、AppStoreやGoogle Playでインストールするだけです。 アプリストアで「FTX Pro」で検索するか、以下のリンクからさっそくインストールしてくださいね。 AppStoreでFTX Proをインストールする Google PlayでFTX Proをインストールする アカウントの登録手順を解説 アプリを立ち上げると、画像のようにログイン画面になるので、メールアドレスとパスワードでFTX Proにログインします。 新規でFTXを始める場合は、アカウント登録が必要です。 FTXで使用するメールアドレスとパスワードを入力して、「FTX利用規約に同意します」をチェックし、「登録」のボタンをクリックすればアカウント登録が完了します。 2段階認証の設定手順を解説 FTX Proへのログインや出金を行うためには、2段階認証の設定が必要です。 ここでは、Google Authenticatorで2段階認証を行う場合の設定手順を説明します。 Google Authenticatorは、こちらの記事からインストール可能です。 アカウントに関する設定は、アプリ下部の「User」メニューから行うことができます。 上の画像のように、「User」→「二段階認証(2FA)」を選択し、「Google Authenticator」を選びましょう。 表示されるKeyをコピーし、Google Authenticatorを開いて貼り付けすれば、FTX Pro用の認証コードがGoogle Authenticatorに表示されます。 この6ケタの認証コードを、上の画像4ページ目にある「Authy/GA二段階認証コード」の部分に入力して「送信」ボタンを選択すれば、二段階認証の設定は完了です。 二段階認証アプリのメリットから設定方法まで詳しく解説! FTXの公式HPはこちら FTX Proでの資産管理の方法を覚えておこう アカウントの登録が完了してFTX Proが使えるようになったら、次は資産管理です。 ここでは、FTX Proを使った仮想通貨の入出金の手順を説明します。 基本操作をマスターして使いこなしてくださいね。 FTX Proの入金・出金手順 仮想通貨の入金方法を解説 仮想通貨の出金方法を解説 仮想通貨の入金方法を解説 画像のように、FTX Proへの入金は、アプリ下部の「ウォレット」から行うことができます。 ウォレットの「入金」を選ぶと、通貨リストが表示されるので、入金したい仮想通貨を選択しましょう。 入金先アドレスが文字列とQRコードで表示されるので、このアドレスに入金処理を行います。 入力ミスに注意 ここで、入金先アドレスを間違えると仮想通貨を失うことになるので、間違えないように気をつけてくださいね。また、ブロックチェーンのブロック生成にかかる時間などにより、入金がウォレットに反映されるまでにはある程度の時間がかかります。 仮想通貨の出金方法を解説 FTX Proでの出金は、入金と同じく「ウォレット」から行うことができます。 ウォレットの「出金」を選ぶと、通貨リストが出るので、ここで出金したい仮想通貨を選択してくださいね。 出金の画面では、出金数量と出金先のアドレス、二段階認証コードを入力して「出金」を選択すればOKです。 「Scan QR-Code」を選択すると、出金先のアドレスをQRコードから読み込めるので、間違えるリスクが減りますよ。 ※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX Proでのトレードをマスターしよう 仮想通貨の入出金をマスターできたら、いよいよトレードです。 ここからは、FTX Proを使ったトレードのやり方を説明します。 さまざまな注文方法があるので、使いやすい方法を選べますよ! FTX Proの入金・出金手順 FTX Proでトレードできる商品は? 取引画面の使い方を解説 多様な注文方法が利用できる FTX Proでトレードできる商品は? FTX Proでトレードできる商品 商品の種類 説明 Futures 仮想通貨の先物取引 Spot 仮想通貨の現物取引 Stocks トークン化された株式の取引 Leveraged Tokens 仮想通貨のレバレッジ取引のための特殊なトークンの取引 Volatility 通貨の価格ではなくボラティリティの上下に連動したトークンの取引 FTX Proは仮想通貨取引所ではなく、仮想通貨のデリバティブ商品の取引所です。 表のように、仮想通貨の先物や、レバレッジトークンと呼ばれるレバレッジ取引のためのトークンなど、さまざまな商品を取引することができます。 機能性が高いので、上級者なら楽しく使いこなせますよ! 取引画面の使い方を解説 FTX Proでトレードするには、まず「市場」の画面でトレードしたい商品を選択します。 トレード画面には、対象商品のチャートや、その時点での取引板の状況も確認可能です。 下部の「買い」「売り」ボタンを選択すると、注文詳細を入力する画面に変わります。 指値・成行などの注文方法と、価格・数量を入力して確定すれば、注文完了です。 注文の約定状況は、トレード画面の下部に表示されるので確認してくださいね。 多様な注文方法が利用できる FTX Proで選ぶことのできる注文方法 注文方法 概要 指値 売買する価格を指定する注文 成行 売買価格を指定せず、注文時点での価格で売買する注文 ストップ成行 いわゆる逆指値注文。買い注文の場合は市場価格がトリガー価格を上回ったら発注され、売り注文の場合はその逆となる ストップ指値 ストップ成行と同様で、さらに売買価格の指定ができる注文 トレーリングストップ 市場価格の変動に応じて、ストップのトリガー価格が自動的に変動する注文 利食い ストップ成行と逆の注文方式。買い注文の場合は市場価格がトリガー価格を下回ったら発注される。売り注文の場合はその逆となる 利食い(指値) 利食い注文と同様で、さらに売買価格の指定ができる トレードの際に多様な注文方法を選ぶことができるのも、FTX Proの特徴です。 注文方法ごとに使いどころが異なります。 慣れるまでは指値指値・成行などのシンプルな注文方法を利用するのがおすすめです。 FTXの公式HPはこちら まとめ FTXが提供するスマホアプリ「FTX Pro」について解説しました。 入出金やトレード手順をしっかり読んで、使い方をイメージしてくださいね。 FTXは、さまざまなデリバティブ商品を売買できるのが特徴で、FTX Proはそれら豊富な商品のすべてをスマホからトレードできるアプリです。 機能も豊富でFTXのWebサイトと遜色のないトレードができるので、仮想通貨のデリバティブ取引を試してみたい方は、さっそくインストールしてくださいね! ※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。 FTXの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2021/01/04Binance Staking(ステーキング)の特徴や使い方を徹底解説!【知らないと損!?】
「ステーキングをやってみたいけどよくわからない」 あなたはこんな悩みを持っていませんか? 本記事では、Binanceのステーキングサービスについて解説していきます。 具体的には下記です。 ・Locked Stakingの特徴、使い方 ・DeFi Stakingの特徴、使い方 ・知っておきたいDeFiのリスク ・まとめ 「長期保有してる仮想通貨があるから運用したい」 「Binanceの運用サービスは複雑でよくわからない」 といった方々は是非最後まで読んでみてください。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ Locked Stakings(定期ステーキング)の特徴・使い方 概要と特徴・仮想通貨をステークする(預ける)と報酬が得られるサービス ・仮想通貨を預ける対象はBinanceでなくアルゴリズム ・一度ステークすると一定期間は引き出せない ・リスティングされてる通貨の種類が豊富(約20種類) ・利率は高め 上記がLocked Stakingの概要と特徴です。 次に実際の画面を見ながらLocked Stakingの使い方を紹介していきます。 まずは各項目を確認しよう ①Est. APY ②Duration (days) ③Minimum Locked Amount ①Est. APY Est. APYは年利を表しています。 Locked StakingのAPY は、 ・通貨の種類 ・ステーク期間 によって大きく変わります。 上記の画像を見ると分かるように、ステーク期間が長ければ長いほど年利が大きく上がっていきます。 ②Duration (days) もう既に出てきてしまいましたがDuration (days)は、ステークする期間を表しています。 ほとんどの通貨では、 ・30日間 ・60日間 ・90日間 の3種類のステーク期間があります。 ステーク期間が長くなればなるほど通貨の価格変動リスクは上がります。 あなたの資産状況に合わせて期間を選択しましょう。 ③Minimum Locked Amount Minimum Locked Amountは、最低限必要なステーク量を示しています。 Minimum Locked Amountは通貨によってばらつきがあり、5000円程できるものもあれば、5万円程からでしかステークできない通貨もあります。 Locked Staking で少額だけステークしても大した報酬は得られないため、Minimum Locked Amountはあまり気にする必要はないでしょう。 実際の使い方を見てみよう! まずは、Binanceにログインした状態でFinanceのタブから「Binance Earn」を選択します。 画面を下にスクロールしてFixedの中の「Locked Staking」→「View More」をクリックします。 するとLocked Stakingの画面に切り替わるので下部の「Expand all 24 Locked Staking products」をクリックしましょう。 クリックするとリスティングされている全ての通貨が表示されます。 自分がセービングしたい通貨を選んだら、右側にある「Stake Now」をクリックしましょう。 クリックすると上記の画面が出るので、 ・Duration(ステーク期間) ・Lock Amount(ステーク量) を入力し、「Estimated Interests」で報酬を確認し問題なければ「Confirm purchase」をクリックしステークは完了です。 スマホアプリの使い方 Locked Stakingはアプリ版Binanceでも利用できるので、使い方をかんたんに説明します。 まず、ログインした状態でホームタブを開き「アーニング」をタップしましょう。 Binance Earn(アーン)のページが表示されるのでロックステーキングの「もっと」をタップします。 表示された通貨の中から自分がステーキングしたい通貨を選んで「Stake Now」をタップしましょう。 すると画面が切り替わるので、ウェブサイトと同様に ・ステークする期間 ・ステークする量 を入力し、推定利息や規定をチェックし問題なければそのまま「購入確認」をクリックすればステーキングは完了です。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ DeFi Stakingsの特徴・使い方 概要と特徴・仮想通貨をステークする(預ける)と報酬がもらえる ・仮想通貨を預ける対象はBinanceでなくアルゴリズム(DeFi) ・一度預けたら一定期間は引き出せない ・現在受付中通貨は$DAIのみ ・利率が高め 上記がDeFi Stakingの概要と特徴です。 先程紹介したLocked Savings(ロックステーキング)と比べてDeFi Stakingは、 ・リスティングされてる通貨が少ない ・DeFiプロダクトにステーキングする の2つの点で異なります。 DeFi StakingはLocked Stakingとやっている内容は同じですが、DeFi StakingはCurveなどのDeFiプロダクトのみを取り扱っているのが特徴です。 では、こちらも実際の画面を見ながら使い方を解説していきましょう。 各項目を解説 ①Est. APY→年利 ②Duration(days)→ステークする期間 ③Minimum Locked Amount→最低限必要な通貨の量 ④DeFiのプロジェクト名 ①〜③は先程のLocked Stakingと同様なので説明は省きます。 注目してほしいのが④の「DeFiのプロジェクト名」です。 ここでは、どのプロジェクトでステーキングを行っているのかが分かります。 DeFi StakingはBinance上でステーキングするサービスではなく、Binanceを通してDeFiのプロジェクトに参加するサービスです。 [caption id="attachment_56169" align="aligncenter" width="702"] 画像引用元:https://www.binance.com/en/defi-staking[/caption] 従って、④のDeFiのプロジェクト名を見て自分がどのプロジェクトに参加しているのかをしっかりと確認しましょう。 使い方を解説 まずは、Binanceにログインした状態でFinanceタブから「Binance Earn」を選択します。 画面を下にスクロールしてFixedの中の「Dei Staking」→「View More」をクリックします。 DeFi Stakingの画面になったら自分が預けたい通貨を選び「Stake Now」をクリックします。 すると上記のような画面が出てくるので、 ・Type→いつでも引き出せるFlexibleか、一定期間預けるLockedか ・Duration→ステークする期間 ・Lock Amount→ステークする量 を入力し、ステークが終わる日付や貰える報酬を確認したら「Confirm purchase」をクリックして完了です。 ステーク状況を確認したい場合は画面上のWalletのタブから「Overview」をクリックします。 次に左にある「Saving」のタブ(追記:現在は「Earn」に代わっています)からDeFi Stakingを選択するとステーキング状況が確認できます。 ちなみに、同画面の右側にある「Redeem earlier」を押すと期間よりも早くステークを終了し仮想通貨を取り出すことができます。 しかし、この場合は預けた仮想通貨から既にもらっている報酬分が引かれて(結果プラマイゼロ)返ってきてしまうので注意しましょう。 スマホアプリで使いたい方はLocked Stakingでの解説を参照してください。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ 知っておきたいDeFi(分散型金融)の課題 2020年下旬には"DeFiバブル"と呼ばれる市場の盛り上がりが発生するなど、近年ますますDeFiへの注目度は高まっています。 しかし、DeFiには課題も存在します。 「DeFiプロジェクトのフラッシュローン攻撃による資金流出が相次ぐ、AkropolisやValue Protocolなどが攻撃を受け総額10億円以上が流出へ」 こちらの記事でも取り上げたように、黎明期にあるDeFi市場のプロジェクトには仕組みの歪みが存在します。 その歪みを突かれると、資産を失ってしまう可能性があるのです。 このような背景もありBinanceは、 「ベストなプロジェクトのみを取り扱っているが、損失に関しての責任は負わない」 という旨の文章をDeFi Stakingの画面で明記しています。 [caption id="attachment_56177" align="alignnone" width="835"] 画像引用元:https://www.binance.com/en/defi-staking[/caption] "Binance strives to offer its users only the best DeFi Mining projects. However, Binance only acts as a platform to showcase projects and provide users with related services, such as accessing funds on behalf of the user and distributing earnings, etc. Binance does not assume liability for any losses incurred due to project on-chain contract security issues."----Binance.comより引用 DeFi Stakingで取り扱われているプロジェクトは、上記のニュースで取り上げたプロジェクトとは性質が異なるため同程度のリスクが存在するわけではありません。 Locked Stakingと違い、DeFi Stakingにはリスクが有ることは注意しましょう。 しかし、DeFiに課題があるという点はしっかり認識しておきましょう。 まとめ まとめ- Locked Staking - ・仮想通貨をステークして報酬を稼ぐサービス ・仮想通貨を預ける対象はBinanceではなくアルゴリズム ・一度ステークすると一定期間は引き出せない ・リスティングされてる通貨の種類が豊富(約20種類) ・利率は高め - DeFi Staking - ・仮想通貨をステークして報酬を稼ぐサービス ・仮想通貨を預ける対象はBinanceではなくアルゴリズム ・Binanceを通してDeFiプロジェクトでステーキングを行う ・現在受付中の通貨は$DAIのみ ・利率が高め ・DeFi StakingはBinance外のサービスにアクセスするものなので、トラブルが起きてもBinanceは責任を取ってくれない Binanceには今回紹介したステーキング系のサービス以外にも、様々な仮想通貨運用サービスがあります。 下記の記事では他の仮想通貨運用サービスについて解説しているので、気になった方は読んでみましょう。 →Binance Earnとは?各種サービスを徹底解説!【仮想通貨で仮想通貨を稼ぐ!?】 最後まで読んでいただきありがとうございました。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ
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2020/12/29Binance Earnとは?各種サービスを徹底解説!【仮想通貨で仮想通貨を稼ぐ!?】
「賢い人や金持ちが得する世界」 私達は裕福な人や賢い人であればあるほど得をする二極化の時代に生きています。 これは仮想通貨の分野も例外ではありません。 昨今だとイールドファーミングといった「賢く、富める者がさらに富む」といった事例が出てきています。 本記事では、同分野のサービスとして注目されているBinance Earnについてわかりやすく解説していきます。 具体的には下記です。 ・Binance Earnとは ・Flexible Savings(フレキシブルセービング) ・Fixed ・Launchpool ・Asset Management ・BNB Vault ・まとめ 仮想通貨は知識があるだけで利益を上げられる可能性がある分野です。 「仮想通貨を運用してみたい」 「Binanceの運用サービスは多すぎてよく分からない」 といった方は是非最後まで読んでみてください。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ Binance Earnとは? Binance EarnはBinanceが提供する複数の仮想通貨運用サービスをまとめたページの名称です。 Binance Earnに掲載されているサービスは下記の5つ。 ・Flexible Savings ・Fixed Savings ・Launchpool ・Asset Management ・BNB Vault いくつかのサービスは、さらに細かく数種類のサービスに分かれています。 それぞれの具体的な内容を見ていきましょう。 Flexible Savings(フレキシブルセービング) Flexible Savingは仮想通貨のセービング(預け入れ)で利子を稼ぐサービスです。 Flexible Savingの最大の特徴は、 「預けた仮想通貨がいつでも引き出せる」 という点。 Flexible Saving以外のセービング系サービスでは、通常決められた期間は仮想通貨の引き出しができません。 対して、Flexible Savingでは預けている仮想通貨をいつでも引き出せます。 そのためFlexible Savingでは、価格変動リスクを抑えながら仮想通貨の運用ができるのです。 Flexible Saving対応通貨(2020年11月時点) BAKE、CVC、BUSD、USDT、ADA、ALGO、ARK、ARPA、ATOM、BAL、BAT、BCH、BTC、COTI、DAI、DASH、DOT、EGLD、EOS、ETC、ETH、EUR、FET、FIL、IOST、IOTA、KAVA、KMD、KNC、LINK、LOOM、LSK、LTC、NEO、ONE、ONT、QTUM、STRAT、SXP、THETA、TOMO、TROY、TRX、UNI、USDC、VET、XLM、XMR、XRP、XTZ、ZEC、ZIL 使い方はこちら> Binance Savings(セービング)の特徴や使い方を徹底解説! Fixed Fixedは一定期間仮想通貨を預けて利子を稼ぐサービスです。 そんなFixedには下記の4つのサービスがあります。 ・Locked(Fixed) Savings ・Activities ・Looked Staking ・DeFi Staking それぞれ解説していきます。 Locked Saving(定期セービング) Locked Savingは、一定期間の仮想通貨のセービングで利子を稼ぐサービスです。 対応通貨は「USDT/BUSD/USDC/EOS」の4種類となっており、それぞれ7日〜90日間の期間でのロックが可能です。 Locked Savingには、 ・価格変動リスクがある ・預けた仮想通貨は一定期間動かせない といった特徴、いつでも自由に引き出せるFlexible Savingよりも利率が高い傾向があります。 従って、Locked Savingは仮想通貨を長期保有してる人に向いているサービスと言えます。 使い方はこちら> Binance Savings(セービング)の特徴や使い方を徹底解説! Activities(アクティビティ) Activitiesは非定期に発生するセービングイベントに参加できるサービスです。 ユーザーは特定の通貨を一定期間Activitiesでセービングすることで報酬が得られます。 ActivitiesはLocked Savingと違い、 ・セービングできる額に上限がある ・通常のSavingよりも高い利率が得られる といった特徴があります。 そのため、Activitiesは受付開始と同時にすぐに枠が埋まってしまうケースが多いです。 通貨によってはセービング中に大きな価格変動が起こる可能性もあるため、Activitiesは資金や時間に余裕がある人向けのサービスと言えるでしょう。 使い方はこちら> Binance Savings(セービング)の特徴や使い方を徹底解説! Locked Staking Locked Stakingは、仮想通貨を一定期間ステーキングして報酬を稼ぐサービスです。 特徴は下記の3つ。 ・セービングではなくてステーキングをする ・通貨の種類が豊富 ・利率が高い Locked Stakingはこれまで紹介してきたSaving系のサービスと違い、ステーキングをして報酬を稼ぎます。 通貨の種類も20種以上あり、利率も高いので積極的に使っていきたいサービスです。 ただし、アルトコインの運用には価格変動リスクがあるため、Locked Stakingは資産に余裕がある人向けのサービスと言えるでしょう。 使い方はこちら> Binance Staking(ステーキング)特徴や使い方を徹底解説!【知らないと損!?】 DeFi Staking DeFi StakingはDeFi(分散型金融)で仮想通貨のステークをして報酬を稼ぐサービスです。 DeFi Stakingの最大の特徴は、 「BinanceからDeFiプロジェクトにアクセスできる」 という点です。 現在、CurveやCompoundといった様々なDeFiプロジェクトが世の中にあります。 本来、これらのDeFiプロジェクトはBinanceを通さずにそれぞれのサイトでステーキングが可能です。 しかし、DeFiのサービスはUIが悪いケースが多々あります。 [caption id="attachment_55868" align="aligncenter" width="533"] Curveのサイト。画像引用元:https://www.curve.fi/[/caption] DeFi Stakingでは、この問題を解決するためにBinanceからかんたんにDeFiにアクセスできる仕組みになっています。 [caption id="attachment_55869" align="aligncenter" width="591"] 画像引用元:https://www.binance.com/en/defi-staking[/caption] これまでDeFi Stakigでは「BTC/BNB/BUSD/USDT/DAI」の5つの通貨が扱われてきました。 DeFi Stakingは、ステーブルコインやビットコインなどで、DeFiを試しに使ってみたい方に向いているサービスと言えるでしょう。 注意点として、Binanceが提供するSavingサービスなどと比較して、外部のDeFiへの提供を変わりに行ってくれるというサービスなので、外部サービスにハッキングなどがあった場合は、ユーザーの資産が失われる可能性があるので覚えておきましょう。 Launchpool LaunchpoolはDeFiプロジェクトに仮想通貨をステークして新しい仮想通貨を獲得するサービスです。 これらは夏に流行った特定通貨をファーミングして新規通貨をもらうことができるサービスをBinance上でできるものです。 先程のDeFi StakingとLaunch poolの違いは、 「Launchpoolでもらえる通貨は新しい通貨である」 という点です。 新しい通貨は価格の上昇幅が大きい傾向があります。 実際にLaunchpoolでもらえた通貨の中には上場直後、価格が数倍〜数十倍になったものもあります。 Binanceがファーミングを代行しているので(LaunchPoolで提供している)、Binanceへの上場も確定しており、新しくでてきたDeFiプロジェクトのファーミングよりも特段安心感が違うのも特徴です。 Launchpoolは、Binanceが提供するステーブルコインBUSDでも参加できるケースがあるため、是非注目すべきおすすめのサービスです。 →Launchpoolの方法はこちら Asset Management Asset Managementには下記の2つのサービスが掲載されています。 ・Liquid Swap(BSwap) ・Dual Saving それぞれ見ていきましょう。 Liquid Swap(BSwap) Liquid Swap(BSwap)はBinance社が手掛けているDEX(分散型取引所)です。 BSwapの特徴は、 「取引ルールがアルゴリズムによって制御されている」 という点。 BSwapでは、仮想通貨を預けてサービスに流動性を提供すると報酬が獲得できます。 (なぜ報酬が得られるのかについてはこちらの記事を参照してください。) BSwapで流動性提供ができる通過ペアは下記。(全7通り) ・USDT⇆BUSD、DAI、USDC、GBP ・BUSD⇆DAi、EUR、ETH BSwapではステーブルコインでも流動性提供が可能なため、DEXに興味がある人は是非使ってみましょう。 使い方はこちら> Binance Liquid Swap(BSwap)とは?使い方やメリット、隠れたリスクなどを徹底解説! Dual Saving Dual Savingは仮想通貨のセービングで報酬が稼げるサービスです。 一般的なセービングと違うのが、 「2つの資産に基づいて利回りを稼げる」 という点。 Dual Savingでは、ステーブルコインを交えてセービングするため価格変動リスクを抑えながら仮想通貨の運用ができます。 これまでDual Savingでは「BTC/USDT/BUSD」の3つの通貨が取り扱われてきましたが、記事執筆現在(2020年11月)全ての通貨の受付は上限に達しています。 「BTCの価格変動リスクを抑えてセービングしたい」 という方は、Dual Savingの次のアナウンスに注目しておきましょう。 BNB Vault BNB Vaultは複雑化しているBinanceの投資サービスを1つにまとめたサービスです。 ここまで、 ・Flexible Savings ・Locked(Fixed) Savings ・Activities ・Looked Staking ・DeFi Staking ・Launchpool ・Asset Management といったサービスを紹介してきましたが、正直数が多すぎて複雑ですよね。 BNB Vaultは、BNBを預けるだけで上記の複数のサービスでレートが最も高いものを自動で選択して、報酬を獲得できます。 BNB VaultはBNBを長期保有している方にとてもおすすめのサービスです。 使い方はこちら> BNB Vaultとは?特徴や使い方を徹底解説!【BNBを一括運用できる?】 まとめ まとめ「Flexible Saving」 →Binanceに仮想通貨を貸し出して報酬をもらう(自由に出し入れできる) 「Locked Saving」 →Binanceに仮想通貨を貸し出して報酬をもらう(一定期間預けないといけない) 「Activities」 →Binanceに仮想通貨を貸し出して報酬をもらう(不定期で募集される) 「Locked Staking」 →ステーキングをして報酬をもらう 「DeFi Staking」 →DeFiプロジェクトでステーキングをして報酬をもらう 「Launchpool」 →ステーキングをして新しい仮想通貨をもらう 「Liquid Swap(BSwap)」 →分散型取引所に仮想通貨を預けて流動性を提供し報酬をもらう 「Dual Saving」 →ステーブルコインを交えて価格変動リスクを抑えながらBTCの運用ができる 「BNB Vault」 →複数あるBinanceの運用サービスを1つにまとめてBNBの運用ができる Binance Earnに掲載されているサービスについて説明してきましたがいかがだったでしょうか。 仮想通貨のセービング、DeFiのイールドファーミングといった分野は未だ黎明期です。 そのため、 ・仮想通貨の知識がない人 ・英語が苦手な人 などにとってはまだまだリスクが高い分野と言えます。 「大手のBinanceが提供しているサービスだから大丈夫だろう」 といった理由であなたの大切なお金を預けることはせず、しっかりリスク管理をしながら利用しましょう。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ
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2020/12/29BNB Vaultとは?特徴や使い方を徹底解説!【BNBがかんたんに運用できる!?】
「仮想通貨の運用」 この言葉を聞いてあなたはどのようなイメージを持つでしょうか? 少し前までは"仮想通貨の運用"は「技術に詳しい人達だけができるもの」というイメージでした。 しかし、最近は誰でもかんたんに仮想通貨の運用が行えます。 本記事では、注目の仮想通貨運用サービス「BNB Vault」の特徴や使い方を解説していきます。 具体的には下記です。 ・BNB Vault とは? ・BNB Vault を使うメリット ・BNB Vault の使い方 ・まとめ 「BNBをたくさん保有している」 「Binanceの運用サービスは多すぎてよくわからない」 といった方々は是非最後まで読んでみてください。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ BNB Vaultとは? BNB Vaultは大手取引所Binanceが運営する仮想通貨運用サービスです。 BNB Vaultに$BNBを預けると、複数あるBinanceの運用サービスの中から自動で利率が良く最適なものを選んで運用してくれます。 記事執筆現在では、 ・Savings →Binanceに仮想通貨を預けて報酬をもらうサービス ・Launchpool →新しいプロジェクトに仮想通貨を預けて新しいトークンをもらうサービス ・DeFi Staking →DeFi(分散型金融)プロジェクトに仮想通貨をステークし報酬をもらうサービス の3つのサービスがBNB Vaultの運用対象サービスとなっています。 どのサービスも似たような内容のため混同しがちですが、中で行われる行為が異なるので注意しましょう。 BNB Vaultを使うメリット BNB Vaultを使うメリットは「手間が省けるから」です。 Binanceには下記7種類の仮想通貨運用サービスがあります。 ・Flexible Saving ・Locked Saving ・Activities ・Locked Staking ・DeFi Staking ・Launchpool ・Liquid Swap(BSwap) なかには受付が不定期で募集されるサービスもあり、全てのサービスを常にチェックするのはかなりの手間がかかってしまいます。 BNB Vaultを使うと、自動で複数のサービスでBNBを運用してくれます。 [caption id="attachment_56250" align="aligncenter" width="868"] BNB Vaultの実際の画面[/caption] BNB Vaultを使うと、 「SavingでBNBを増やしながらLaunchpoolで新しい通貨を獲得する」 といったように複数のサービスで報酬が獲得できるのです。 BNB Vaultの使い方 まずは各項目を確認しよう ①Auto Transfer ②Savings Rewards ③Launchpool Rewards ④Distributed Record ①Auto Transfer Auto Transferは、現物ウォレットにあるBNBを自動でBNB Vaultに預けてくれる機能です。 仮想通貨の運用では、増えた分の利子を再投資し複利で増やしていくのが重要なポイントになってきます。 Auto Transfer機能を使えば、利子としてもらったBNBを自動で再投資してくれるので、長期的な運用を考えてる方は積極的に使っていきましょう。 ②Savings Rewards Savings Rewardsでは、セービング系のサービスで出た利益を確認できます。 Binanceでは、これまで不定期で受付が募集される「Activities」というセービングサービスでBNBが取り扱われてきました。 BNB Vaultに$BNBを預けておけば、こういったサービスを常にチェックする必要がないのでとても便利ですね。 ③Launchpool Rewards Launchpool Rewardsでは、Launchpoolでもらえる新しい仮想通貨を確認できます。 Launchpoolとは、仮想通貨をステーキングすると新しいプロジェクトの仮想通貨がもらえるサービスです。 記事執筆現在(2020年12月)では、上記の画像からわかるように ・$JUV ・$PSG の2つの仮想通貨が、BNB VaultにBNBを預けることで獲得できます。 ④Distributed Record Distributed Recordでは、BNB Vaultの運用状況を確認できます。 ちなみにBNB Vaultの運用では、1日単位で報酬が入ってきます。 上記の画像のように日々の報酬がしっかり入ってきてるのかの確認ができるので定期的にチェックするとよいでしょう。 実際の使い方を見てみよう! まずは、Binanceにログインした状態でFinanceのタブから「Binance Earn」を選択します。 次にBNB Vaultの欄の中の「Check Now」をクリックしましょう。 BNB Vaultの画面に切り替わったら少し下にスクロールして「Stake」をクリックします。 自分がステークしたいBNBの量を入力し、注意事項に問題がなければチェックを入れ「Confirm」をクリックすれば完了です。 BNB VaultからBNBを引き出したい場合は「UnStake」をクリックします。 そして次の画面で引き出すオプションを聞かれるので、下記を参考に自分に合った方法を選択します。 ・Fast redemption→今すぐ引き出せる ・Standard redemption→明日引き出される。今日分の利子がもらえる あとは、引き出す量と注意事項を読んで問題がなければ「Coinfirm」を押して完了です。 「Auto Transfer」機能は使うべき? Auto Transferは毎日午前2時 (UTC) に、現物アカウントにある全てのBNBを自動でBNB Vaultにあずけてくれる機能です。 この機能オンにしておけば複利を利かせたBNBの運用ができます。 BNB Vaultでの報酬は、BNB Vaultとは関係のない現物のウォレットに配布されます。 そのため、Auto Transfer機能をオンにしていないと、単利での運用になってしまいます。 BNBを長期かつ複利で運用したい方は、Auto Transfer機能は是非利用しましょう。 スマホアプリの使い方 BNB Vaultはアプリ版Binanceでも利用できるので、使い方をかんたんに説明します。 まず、ログインした状態でホームタブを開き「アーニング」をタップしましょう。 Binance Earn(アーン)のページが表示されるので「BNB総資産利回り」をタップします。 するとBNB Vaultにアクセスできます。 基本的な使い方はWeb版と同じなので、前述した説明を参考にしながら使ってみてください。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ 本当はBNB Vaultを使ってはいけない? 理由は、望んだサービスでBNBが運用されない可能性があるからです。 現在、BNB Vaultでは下記の優先順位で運用されるサービスが決定しています。 1. Saving 2. Launchpool 3. DeFi Staking もし、同時期に複数のサービスでBNBの受付が募集された場合、望んだサービスでBNBが運用されない可能性があるのです。 例えば、Launchpoolで今後が期待できるプロジェクトの通貨を獲得できるチャンスがあったとします。 しかし、同時期にSavingでもBNBの受付が募集されていた場合、預けていたBNBは優先順位が高いSavingで運用されてしまいます。 個人の目的や考え方によって、どのサービスが一番良いかは異なるので一概に明言はできませんが、"BNB Vaultを使うことで機会損失が起こる場合もある"という点は是非覚えておきましょう。 まとめ Binanceには今回紹介したBNB Vault以外にも、様々な仮想通貨運用サービスがあります。 下記の記事では他の仮想通貨運用サービスについて解説しているので、気になった方は読んでみましょう。 →Binance Earnとは?各種サービスを徹底解説!【仮想通貨で仮想通貨を稼ぐ!?】 最後まで読んでいただきありがとうございました。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ
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2020/12/29Binance Savings(セービング)の特徴や使い方を徹底解説!
「仮想通貨の運用をしてみたいけどよくわからない」 あなたはこんな風に思ったことはありませんか? 本記事では、大手取引所"Binance"が提供するセービングサービスについて解説していきます。 具体的には下記です。 ・Flexible Savings(フレキシブルセービング)の特徴や使い方 ・Locked Savings(定期セービング)の特徴や使い方 ・知っておきたい「Activities」 ・まとめ 「長期保有してる仮想通貨を運用したい」 「Binanceの運用サービスは複雑でよくわからない」 といった方々は是非最後まで読んでみてください。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ Flexible Savings(フレキシブルセービング)の特徴・使い方 概要と特徴・Binanceが運営する仮想通貨運用サービス ・仮想通貨を預ける対象はBinance ・預けている仮想通貨はいつでも引き出せる ・リスティングされてる通貨の種類が豊富(約50種類) ・利率が低め 上記がFlexible Savingの概要と特徴です。 次に実際の画面を見ながら使い方を紹介していきます。 まずは各項目を確認しよう ①7-Day APY ②Yesterday's Flexible APY & Trend ③Flexible Interest Per Thousand ④自動振替 ①7-Day APY 7-Day APYは「過去7日間の年利率の平均」を表しています。 フレキシブルセービングのAPY (年利率)は日々変化します。 そのため、7-Day APYでは、 ・対象通貨の年利率 ・年利率のばらつき具合 の2つのチェックに利用しましょう。 ②Yesterday's Flexible APY Yesterday's Flexible APY & Trendは、 ・対象通貨の昨日のAPY(年利率) ・トレンド(グラフ) の2つを確認できます。 トレンドが大きく変わっている通貨は利率の変動が激しいため注意が必要です。 ③Flexible Interest Per Thousand Flexible Interest Per Thousandは、対象通貨1000枚を預けた時に1日どれくらいの利息が出るかを表した数字です。 例えば上記のBTCを例に取ると、 1000BTCを預けた場合、年利率は1.20%なので、 ・1年の利息=1000×0.012=12BTC ・1日の利息=12÷365=0.03288(小数点5以下四捨五入) となります。 短期でのセービングを行う人にとってはFlexible Interest Per Thousandはわかりやすい指標になります。 ④自動振替 自動振替にチェックを入れると、BinanceのSpot(現物)ウォレットから自動で全額をセービングウォレットに移すことができます。 自動振替を使えば細かい数字を入力する必要なく通貨を移動させられるため便利です。 ここの詳しい使い方については後述しています。 実際の使い方を見てみよう! まずは、Binanceにログインした状態でFinanceタブから「Binance Earn」を選択します。 画面を下にスクロールしてFlexibleの中の「Invest Flexible」か「View More」をクリックします。 するとFlexible Savingの画面に切り替わるので下部の「Expand all 52 Flexible Savings products」をクリックしましょう。 クリックするとリスティングされている全ての通貨が表示されます。 自分がセービングしたい通貨のAPYやトレンドをチェックして問題がなければ「Auto Transfer」か「Transfer」をクリックします。 両者の違いは、 Auto Transfer→Spot(現物)ウォレットにある対象通貨を全てセービングする Transfer→Spot(現物)ウォレットにある対象通貨を入力した数字分だけセービングする といった感じです。(よく分からなかったら「Transfer」をクリックすればOKです。) Transferを押すとセービングしたい量を入力できる画面が出るので、数字を入力し問題がなければ「Transfer confirmed」をクリックすればセービングは完了です。 (ちなみに、セービングするための手数料はかからないので安心してください。) セービング完了後に預けた仮想通貨と利息を引き出したい場合は、画面上部にある ・Account ・History ・Redeem のどれかをクリックします。 管理画面で、右側にある「Redeem」をクリックすると預けた仮想通貨が利息と共にSpot(現物)ウォレットへ返却されます。 スマホアプリの使い方 Flexible Savingsはアプリ版Binanceでも利用できるので、使い方をかんたんに説明します。 まず、ログインした状態でホームタブを開き「アーニング」をタップしましょう。 Binance Earn(アーン)のページが表示されるのでフレキシブルセービングの「もっと」をタップします。 後は、自分がセービングしたい通貨の場所で「振替」をクリックすればセービングが可能です。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ Locked Savings(定期セービング)の特徴・使い方 概要と特徴・Binanceが運営するサービス ・仮想通貨を預ける対象はBinance ・一度預けたら一定期間は引き出せない ・リスティングされてる通貨は4種類 ・利率が高め 上記がLocked Savingの概要と特徴です。 先程紹介したFlexible Savings(フレキシブルセービング)とLocked Savingsは、 ・一度預けたら一定期間仮想通貨が引き出せない ・リスティングされてる通貨が少ない ・利率が高い の3つの点で異なります。 では、こちらも実際の画面を見ながら使い方を解説していきましょう。 各項目を解説 ①Annualized Interest Rate ②Duration(days) ③Interest Per Lot ①Annualized Interest Rate Annualized Interest Rateは年利を表す数字です。 先程紹介したFlexible Savingsの年利と比べてみると、 ・Flexible SavingでのUSDTの年利→5.46% ・Locked SavingでのUSDTの年利→6.31% と、Locked Savingの方が年利が高いことが分かります。 ②Duration(days) Duration(days)は、仮想通貨を預ける期間を示しています。 Locked Savingでは、預ける期間が長ければ長くなるほど年利が上がります。 例えば、USDTだと ・7日間→6.31% ・14日間→6.48% ・30日間→6.66% といった具合です。 Duration(days)は日付と年利を確認したい時に役立つ重要な指標となります。 ③Interest Per Lot Interest Per Lotは、100通貨分預けた場合の利子が表示されます。 上記のようにUSDTを7日間セービングする場合、 ・1年の利息=100(USDT)×6.31(%)=6.31USDT ・1日の利息=6.31(USDT)÷365(日)=0.017USDT ・7日の利息=0.017(USDT)×7(日)=0.12USDT と表示されてるInterest Per Lotの数字が100USDTを7日間預けた場合の利息であることが分かります。 Interest Per Lotは実際にどれくらいの報酬がもらえるかを確認したい時に見るべき指標となります。 使い方を解説 まずは、Binanceにログインした状態でFinanceタブから「Binance Earn」を選択します。 画面を下にスクロールしてFixedの中の「Fixed Saving」の中の「View More」をクリックします。 Locked Savingの画面まで下スクロールし、自分が預けたい通貨を選び「Transfer」をクリックします。 ・預ける期間 ・預ける量 を入力し、問題がなければ「Transfer confirmed」をクリックすれば完了です。 スマホアプリで使いたい方はこちらを参照 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ 知っておきたい「Activities(アクティビティズ)」 Binanceのセービングページには「Activities」と呼ばれるサービスがあります。 Activitiesの概要と特徴は下記。 ・Binanceが運営する仮想通貨運用サービス ・不定期で募集され上限に達し次第終了する ・預けた仮想通貨は一定期間引き出せない ・これまで扱われた通貨は140種以上 ・利率は高め Activitiesではこれまで、Filecoin(年利88%)など高利率のセービングイベントが開催されてきました。 他のセービングサービスと同じ流れでかんたんに利用できるので資金に余裕がある方は是非チェックしてみましょう。 →Activitiesを見てみる まとめ まとめ- Flexible Savings - ・Binanceが運営する仮想通貨運用サービス ・預けている仮想通貨はいつでも引き出せる ・リスティングされてる通貨の種類が豊富(約50種類) ・利率が低め - Locked Savings - ・Binanceが運営するサービス ・一度預けたら一定期間は引き出せない ・リスティングされてる通貨は4種類 ・利率が高め - Activities - ・Binanceが運営する仮想通貨運用サービス ・不定期で募集され上限に達し次第終了する ・預けた仮想通貨は一定期間引き出せない ・これまで扱われた通貨は140種以上 ・利率は高め Binanceには今回紹介したセービング系のサービス以外にも、様々な仮想通貨運用サービスがあります。 下記の記事で他のサービスについて解説しているので、気になった方は目を通しておきましょう。 →Binance Earnとは?各種サービスを徹底解説!【仮想通貨で仮想通貨を稼ぐ!?】 最後まで読んでいただきありがとうございました。 Binanceの登録はこちら Binanceの登録方法へ