CT Analysis DeFi 『2022年2月度版 DeFi市場レポート』を無料公開
Crypto Times 編集部
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『2022年2月度版 DeFi市場レポート』を無料公開しました。
今回の最新レポートや過去のレポートは、アップデートしてさらに読みやすくなったCT Analysisの新ホームページ (https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。
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目次
『CT Analysis』が提供する『2022年2月度版 DeFi市場レポート』に関して
CT Analysis DeFiは、2021年9月より配信開始のDeFiの市況や主要プロジェクトの動向などを手軽に確認するためのマンスリーレポートになります。
データを中心とした振り返り、考察がメインとなっており3~5分程度で読める内容となっていますので、ぜひ一度ダウンロードしてみてください。月初の配信を予定しています。
2月の市況と主要な指標
2月はウクライナ情勢もありボラティリティのある相場でしたが、月末には月初の水準まで戻しており、数値的には横ばいの動きとなりました。
ステーブルコインのサプライは続伸、EthereumのTVLに対するアルトL1の存在感が拡大しつつあり、Terraは再び高値圏を推移し二番手の位置につけています。
今月のトピック(1)
UniswapがPolygonに登場して2月末で2ヶ月となりますが、Polygon上のDEXのシェアを見ると既にQuickswapを上回る出来高となっています。
Terraは、Jump Crypto, 3ACらより10億USD相当のLUNAの販売により、BTCによる資金調達を完了しました。調達したBTCはUSTの準備金として利用されるとしています。
ステーブルコイン時価総額トップ15
ステーブルコインは全体的にサプライを伸ばしていますが、Frax, UST, BUSDは2ヶ月連続で2桁%の増加となっています。
レポートではこの他にもDeFiの主要なマーケット、プロダクトの動向、レイヤー2やマルチチェーンの動きなども含めて解説しています。
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CT Analysisについて
2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。
今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。
CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。
また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。