Gate.io(ゲート)はスマホでも利用可能!アプリの使い方を徹底解説
さっちゃん
Gate.io(ゲート)は海外の仮想通貨取引所ですが、日本でもスマホアプリをダウンロードして利用できます。
スマホアプリがあればいつでも好きなタイミングで取引できるので便利です。
本記事ではGate.ioのスマホアプリの使い方を詳しく解説していきます。
ダウンロードから取引画面の見方まで解説するので、これを読めばアプリだけでGate.ioの取引を楽しめますよ!
目次
Gate.io(ゲート)のスマホアプリに関する事前知識
Gate.io(ゲート)は海外の仮想通貨取引所なので、初心者の場合はスマホアプリの取得に抵抗があるかもしれません。
そこで、Gate.ioのアプリをダウンロードする前に、基本情報をおさらいしておきましょう。
日本語対応されており、アプリの機能的には非常に便利ですよ。
- Gate.ioアプリの基本情報
iPhone/Androidともに利用可能
Gate.ioのスマホアプリはiPhone・Androidともに利用可能です。
「App Store」もしくは「Google Play」からダウンロードするので、iPadなどのタブレット端末でも利用できます。
また、MAC OSやwindowsなどのパソコンでもWEB版アプリをダウンロード可能です。
しかし、パソコンのアプリはブラウザと比べて大きな変化もないことからブラウザでの利用でも問題ありません。
- 一部端末は利用不可
- 「Google Play」が導入されていないAmazonの「Fire」などの端末ではGate.ioのスマホアプリは利用できません。
日本語対応が行き届いている
Gate.ioのスマホアプリは、かつて英語表記が多く日本人には、使いづらかった印象がありますが、2023年4月時点では日本語化が行き届いています。
トップ画面はもちろんですが、注文画面・マーケット情報・資産管理など一通りスムーズな日本語で操作可能です。
ただし「ニュース」タブだけは中国語の最新トピックが表示されているので、この部分だけ読めない方が多いかと思います。
といっても、日本語の最新ニュースも表示されているので、実際にスマホアプリをチェックしてみてください。
PC版とほとんど同じ機能が使える
- スマホアプリで使える機能
- 新規口座開設
- 本人確認(KYC)
- 入金・出金
- 取引(現物・先物・無期限・ETFなど)
- コピートレード
- ステーキング
- P2P取引
- キャンペーンの参加など
仮想通貨取引をする上で、スマホアプリの使いやすさは非常に重要ですよね。
Gate.ioのスマホアプリは、動作環境やトレードのしやすさといった使い勝手は非常に良いです。
世界的に利用されているだけあって、サクサク動作しますし、見やすさも抜群で使いやすいといえます。
そして、PC版とほとんど同じ機能をスマホアプリだけで利用できるのでパソコンがないシーンでも全く問題ありません。
慣れてきたら、不自由なくスマホだけで利用できますよ!
Gate.io(ゲート)のスマホアプリのダウンロード・ログイン方法
ここでは、Gate.io(ゲート)のスマホアプリについて、ダウンロードからログイン方法までを解説していきます。
スマホアプリはとても使いやすいので、Gate.ioを利用するならスマホアプリもダウンロードしておきましょう!
日本語化されており使いやすく、一度取引するとすぐに慣れてスムーズに使えるようになりますよ。
- Gate.ioアプリのDL・ログイン方法
アプリをダウンロードする
まずはGate.ioのスマホアプリをダウンロードしましょう。
Google PlayやApp Storeで「Gate.io」と検索するか、公式サイトからアクセスしてください。
Gate.ioにログインする
アプリを立ち上げるとチュートリアルが表示されます。
かつてGate.ioのロゴは赤く海外の印象が強いデザインでしたが、2023年には青くスタイリッシュなデザインに変わりました。
トップページが表示されます。
左上のアカウントマークをクリックしてください。
マイページが開くのでまず上部をタップしてログインしましょう。
メールアドレスとパスワードを入力します。
メール認証が開始されるので、メールで届いた6桁のコードを入力してください。
これでGate.ioにログインできました。
Gate.ioの二段階認証完全ガイド! 設定手順やトラブルの対処法までを徹底解説
未登録であれば新規登録も可能
Gate.ioの口座をまだ開設していない場合は、スマホアプリで新規登録して開設できます。
ログイン画面の下にある「無料登録」をクリックして「アカウント作成」画面を開きましょう。
メールアドレスとパスワードを設定して登録手続きへ進んでくださいね。
Gate.ioの登録方法とは?使い方や登録できない時の原因も解説!
Gate.io(ゲート)のスマホアプリで資産管理する手順
続いて、Gate.io(ゲート)のスマホアプリで資産管理をする手順について解説していきます。
手順としては非常に簡単なので、入出金操作の経験がなくてもすぐに理解できますよ!
また、基本的に仮想通貨での入金・出金となることを覚えておきましょう。
- Gate.ioアプリでの資産管理方法
Gate.io(ゲート)アプリの入金方法
まずは、Gate.ioスマホアプリで仮想通貨を入金する方法です。
アプリ画面の右下の「ウォレット」をタップして「入金」を選択しましょう。
入金する仮想通貨とネットワークを選択すると、入金用のアドレスとコードが表示されます。
このアドレス宛てに入金処理をすれば完了です。
送金元でアドレスを間違えると入金できず、資産の紛失に繋がる可能性がありますので、間違えないように入力してくださいね。
Gate.ioの入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう
Gate.io(ゲート)アプリの出金方法
続いて、Gate.ioスマホアプリを使った出金方法です。
入金方法と同じように「ウォレット」をタップして「出金」を選択します。
送金先アドレスや数量などの必要事項を入力して送金してください。
アドレス名を登録しておけば、次回以降の入力が楽になるので活用してくださいね。こちらもアドレスを間違えると資産の紛失に繋がる可能性がありますので、ご注意ください。
【Gate.ioの手数料完全ガイド】手数料をおさえてお得に使う4つの方法を解説
Gate.io(ゲート)アプリの使い方・取引画面の見方を紹介!
最後に、Gate.io(ゲート)スマホアプリの使い方や取引画面の見方を紹介します。
取引画面も全体的に日本語対応していてわかりやすいです。
仮想通貨取引に慣れていれば、直感的に操作できて使いやすいですよ。
- Gate.ioアプリの使い方・取引画面の見方
現物取引の注文方法
- ローソク足のチャートを表示
- 「買い」または「売却」
- 「指値」「時間条件」「条件付き」の注文種別
- 価格を入力
- 「アイスバーグ」「IOC」など高度な注文
Gate.ioのスマホアプリの現物取引では、上の画像のように一つの画面で一通りの注文設定に対応しています。
通常はチャートが閉じられていますが、上部の「ローソク足」をタップすれば日足、分足、ラインを引くことも可能です。
条件付き注文をすればトリガー価格を設定して、希望した価格での約定もできますよ。
同じ取引画面でレバレッジ取引も可能となります。
無期限先物の注文方法
- ローソク足のチャートを表示
- 「クロスマージン」または「分離マージン」と倍率を入力
- 「指値」「条件付き」の注文種別
- 価格を入力
- 「アイスバーグ」「IOC」など高度な注文
Gate.ioのスマホアプリで「無期限」をタップすると上の画像の画面が表示されます。
無期限先物ではBTC/USDTの無期限契約でロング・ショートの注文を出せます。
こちらも注文板が表示され操作しやすいですね。
高度な注文にも対応しているので上級者でも満足した使用感を味わえます。
マーケット情報の見方
マーケット情報は、Gate.ioのスマホアプリのトップ画面で確認できます。
各銘柄がラインナップされているので、タップするだけで価格動向を一目でチェックできますよ。
上の画像のように、昼頃BTCが急落した様子がわかります。
このときストップ注文や逆指値で損切りできていれば良いのですが、そうでなければ痛い目を見るという流れも一発で読めますね。
まとめ
本記事で紹介したように、Gate.io(ゲート)のアプリはほとんど日本語対応しており、アプリの使い勝手としては抜群です。
仮想通貨取引をする上でスマホでの取引可否は重要なので、Gate.ioを利用するならアプリに慣れておくと安心ですよ。
現物取引や無期限先物取引に対応していて操作性抜群です。取引所形式なのでスプレッドを気にする必要もありません。
海外取引所の初心者でも取引しやすく、使いやすい取引所といえます。
PC版とスマホアプリの両方を使いこなしてGate.ioのアプリを最大限活用してくださいね!