イーサリアムETF、連日資金流入が発生|1日で9830万ドル
Crypto Times 編集部
米国で提供される現物型イーサリアムETFに、8月6日に合計9830万ドルが流入しました。
📊 Ethereum ETF Tracker | 2024-08-06
🟩 Daily Total Net Inflow +$98.30M
💰 Total Value Traded $329.80M
🏦 Total Net Assets $7.06B
📊 ETF Market Value Ratio 2.36%🥇 Net Inflows/Outflows for Each ETF
🟩 ETHA +$109.89M
🟩 FETH +$22.49M
🟩 ETH +$4.70M
🟩 EZET +$950.33K
⬜️ ETHW $0… pic.twitter.com/C5x2wva0gq— SoSoValue Research (@SoSoValue) August 7, 2024
グレースケール社が手がける$ETHEからは3973万ドルが流出しましたが、同社のスピンオフ製品である$ETHやブラックロックの$ETHA、フィデリティの$FETH等への資金流入がこれを上回った形となります。
8月6日の取引ボリュームは、ビットコインETFが22億ドル、イーサリアムETFが3.3億ドルと、ビットコインETFがイーサリアムETFの約6.7倍となっています。
現物型ビットコインETFでは、元々投資信託商品として提供されておりその後ETFへと転換をはかったGBTCで手数料の高さから資金流出が続いています。
イーサリアムETFにおいても、グレースケール社はすでに提供していたイーサリアムの投資信託商品をETFへと転換しているため、同様の動きが見られると予想されています。
しかし、そのスピード感は異なるものとなる可能性が指摘されています。
これは、GBTCの場合、売却を裁判所の承認まで制限されていた大規模な事業体がいくつかあったのに対し、ETHEではそのような制約が現状存在しないためです。
現物型のETFでは発行にあたり市場から現物を購入し用意する必要があるため、今後ETFへの資金流入が続くことで市場へポジティブな効果を与えうる可能性があります。引き続きETF市場の資金フローの動向に注目が集まります。