
AMA
2024/10/13900万人のユーザーを抱える新時代のSNS「Yay!」 AMAレポート
執筆:MARU Web3の力を活かした国内最大級の無料SNSコミュニティアプリであるYay!に関するAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、プロジェクト概要やWeb3参入の背景、トークンエコノミクスなどについて詳しく伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年10月3日(木)21:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:Proof of AMA × 10名 好きでつながるバーチャルワールド 「Yay!」のAMAを開催✈️ ⏰ 10月3日(木)21:00 🎁 Proof of AMA NFT × 10名 ✅ Like, RT & Follow ↓@Yay_Global & @bb_jpdao ✅ Join AMA メイン会場 ▶️ https://t.co/bEK7ely4lb 同時配信 ▶️ https://t.co/A5xqeenB86 💁♂️ スピーカー:@takachan114 | Founder… pic.twitter.com/3rkRaJNvdV — boarding bridge (@bb_jpdao) September 26, 2024 スピーカー ・Ishi | Yay! Founder ・TakmanKid | boarding bridge ・Aki | boarding bridge (敬称略) AMAの内容 自己紹介 ishi@Yay! | X 私は大学時代から起業を始め、11年間起業家として活動してきました。そして、4年前に『Yay!』を立ち上げました。社員は約40人で、そのうち約7割が外国人です。これからは海外にも強いチームを作り、グローバルな展開をさらに進めていきたいと考えています。 プロジェクトの概要を教えてください Yay!は、X(旧Twitter)やDiscordの良い部分を組み合わせたSocialFiプラットフォームです。現在、900万人以上のユーザーが利用しており、約10万種類のコミュニティが存在しています。サービスの特徴として、Web2とWeb3のユーザーを明確に分け、初心者でも簡単にWeb3に触れられるように設計されています。 たとえば、Web2ユーザーは、NFTのプロフィール画像(PFP)を設定したり、簡単なタップゲームを楽しむ感覚でトークンやNFTを手に入れることができます。これにより、特別な知識がなくてもWeb2の延長線上でWeb3の世界に入っていけるような仕組みを作り込んでいます。具体的には、ユーザーは特別な技術を必要とせず、Telegramのようなシンプルなアプリ体験でウォレットを持ち、NFTを保有できる設計です。簡単に始められないと多くの人はWeb3に参入しづらいと考えているため、このようなシンプルな体験が重要だと感じています。 一方で、Web3ユーザー向けには、ステーキングや流動性提供、NFTの売買など高度な機能が使えるダッシュボードを準備中です。また、他のDeFiプロジェクトと比べても高い利回りを提供することを目指しており、ETHの利回りや提携パートナーのポイント、Yay!の事業収益の一部をユーザーに還元する設計を進めています。DeFiの利回りで他に勝ちたい、という強い思いを持ってこのプロジェクトを推進しています。 私たちがこの設計に至ったのは、Web3のサービスでは「稼ぐ」ことが中心になりがちであるためです。これは、単なるゲームの楽しさだけでなく、プレイヤーやトレーダー、コレクターがそれぞれの方法で関与できるポケモンカードのエコシステムに似ています。プレイヤーがゲームを楽しむ一方で、トレーダーやコレクターがその価値を追求することで、流動性が生まれ、新たな価値が生まれるという点が魅力的だと感じています。Web3でもこのような多様なユーザーがそれぞれの楽しみ方を見つけられる環境を整えたいと考えています。 現在、Yay!のユーザーは主に日本が全体の約7割を占め、残りの3割は東南アジアのユーザーです。特に20〜24歳が多く、そこからさらに幅広い年齢層にユーザーが広がっています。 また、これまでにSBIやスカイランドベンチャーなどから2,200万ドル(約32億円)の資金を調達しており、この資金を活用して、さらに多くのユーザーにYay!の魅力を伝えていきたいと考えています。 シリーズB資金調達 | PR Times記事 Web3へ参入した理由を教えてください Web3への参入を決断した背景には、ソーシャルメディア市場の激しい競争と、その中での差別化の難しさがありました。LINE、Telegram、Instagramなど、ユーザーが利用するSNSは、親とのやり取りにはLINE、クリプト関連の友人とはTelegram、大学の友人とはInstagramというように、相手に応じてツールが決まる傾向があります。しかし、これらのツールの機能自体に大きな違いはありません。どのSNSを使っても、基本的なダイレクトメッセージ(DM)機能はほぼ同じです。 つまり、ユーザーがSNSを選ぶ際、ツールの機能ではなく「誰とつながるか」が重要視されているのです。たとえば、ある人と連絡を取ろうと思うと、その相手に最も適したツールが自然に思い浮かぶため、特定の機能が決め手になるわけではありません。このような状況下で、ソーシャルメディアの中で勝ち抜くためには、他のSNSでは得られない「ならではのつながり」を提供する必要があります。 そこで、Yay!では金銭的インセンティブを活用して新しいつながりを生み出すことを考えました。ユーザーにとって、お金がもらえるという動機付けがあれば、サービスを利用するきっかけとなり、人々が集まってコミュニティが形成され、新しいつながりが自然と生まれる可能性が高まります。例えば、「この人とはYay!でしか話さない」といった関係が生まれれば、そのユーザーにとってYay!が唯一無二のSNSとなり、他のツールに頼ることなくYay!を使い続けることになります。 この戦略の基盤として、Web3を活用することが理にかなっています。例えば、日本ではPayPayが金銭的インセンティブを使って急速に市場シェアを拡大しました。PayPayは、利用者に100億円キャッシュバックキャンペーンを実施することでユーザーを引き付けましたが、これはソフトバンクが巨額の資金を投入したからこそ可能だった例です。一般的な企業にはこのような規模での資金投入は難しいですが、Web3ではトークンを使うことで、同様のインセンティブを提供できます。 Yay!はこのWeb3のトークン経済を活用し、金銭的な動機付けを与えつつ、独自のつながりを生み出し、自然とユーザーが集まるプラットフォームを目指しています。 Yay!の主要な機能 | Yay! ホワイトペーパー NFTやFTを絡めたトークンエコノミクスについて教えてください Yay!のトークンエコノミクスは、2種類のトークン「YAY」と「EMPL」を採用したデュアルトークン制を特徴としています。YAYは総発行数が100億枚のガバナンストークンで、コミュニティ内での意思決定に用いられる重要な役割を担っています。一方、EMPLは無制限に発行され、ゲーム内でのアクションや他のユースケースに使用されるユーティリティトークンです。これらのトークンはYay!独自のブロックチェーンであるSoneium上で発行される予定です。 また、Yay!には「Pal」と「Genesis」という2種類のNFTがあります。PalはPlay-to-EarnモデルをベースにしたデジタルペットのNFTで、Soneium上に存在しています。Genesisは5000体限定で発行され、Palをミントするための機能を持っています。このGenesisはEthereum上で発行されていますが、LayerZeroを利用することでSoneium上でもPalをミントできる仕組みを導入しています。 Genesis NFTを保有しているユーザーはPalをミントする権利があり、例えばミントしたPalを0.07ETHで売却すると、コスト0.04ETHを差し引いて0.03ETHの利益を得ることができます。このプロセスは24時間ごとに繰り返すことが可能です(アンコモンのPalの場合は72時間ごとのサイクル)。 Palには約2〜3ヶ月の寿命があり、使用できなくなった後も払い戻しが保証されるため、投資家は損をすることはありません。また、Palを特定のプールに預けることで、他のユーザーが無料でPalを使えるようにし、その間に投資家はYay!のガバナンストークンであるYAYを報酬として受け取ることができます。 Genesis NFTを取得する方法には、ステーキングやポイントシステムなどがあり、Yay! GoldやYay! ポイントを貯めることで取得権利が得られます。上位ユーザーには特別なYay! Prime Passが与えられ、それを用いてGenesis NFTをクレームすることが可能です。Yay!のエコシステム内でこのようなトークンやNFTを活用し、ユーザーや投資家が新しいつながりを作り出し、収益を得る仕組みが提供されています。 トークンエコノミクス | Yay! ポータルサイト Yay! ステーキングキャンペーンの詳細と狙いについて教えてください Yay!では現在、ETHメインネット上でのステーキングキャンペーンを実施しており、これを通じてさまざまなポイントを獲得できる仕組みを提供しています。具体的には、StakeStoneとKelpのVaultがあり、Yay! Goldや特定のポイントを始め、StakeStone、EigenLayer、Symbiotic、Mellowなどのプロジェクトに関連したポイントを稼ぐことができます。また、Kelpに関連するポイントとして、Kelp MileやLinea、Scroll、Karak、EigenLayer、さらにはKelpのインフラパートナーのポイントも獲得可能です。このキャンペーンでは、最上位のNFTであるPrimePassのアロケーションや、YAYトークンのエアドロップも予定されています。 このステーキングキャンペーンの狙いは、最終的にSoneium上での流動性を提供する仕組みを構築することにあります。私たちはWeb3ユーザーがもたらす流動性に特に注目しており、Web3の投資家に対しては、ゲームやソーシャル要素以上に利回りが重要であると認識しています。そのため、Yay!はクリプト投資家に利回りを提供しつつ、事業収益を還元する形で流動性を供給することを目指しています。このようにして、流動性が確保されることで、Yay!ユーザーにも利益がもたらされ、サービス全体がより良い形で機能するよう設計されています。 Staking画面 | Yay! ステーキングサイト Soneiumと具体的な関わり方について教えてください 私たちはdAppsとしてSoneium上に展開していく予定です。現状、DeFiやインフラ関連のサービスは一旦成熟期に入り、ガス代もEigenLayerのTGE時には高騰しましたが、通常時には落ち着いており、スケーラビリティに関しては大きな問題がない段階に来ています。この状況下で、TelegramのTONなどを通じてWeb2ユーザーがWeb3にスムーズに移行できるユーティリティの重要性が高まっています。Soneiumは、Sonyが出したマスアダプションを目的としたチェーンであり、IPやコンテンツも取り込まれることで、さらなる広がりを見せると考えています。SonyはWeb3業界の中でも大規模な企業であり、グループ全体が協力しているSoneiumと一緒に動くことで、より多くの一般ユーザーを巻き込みたいと思っています。 Soneiumは、今後SolanaやBNBの次を狙う存在としても注目されており、私たちもその成功を後押ししたいと考えています。また、Token2049でも非常に盛り上がりを見せていたことからも、SoneiumがこれからのWeb3市場において大きな影響力を持つことが期待されています。Web2からWeb3への移行を目指す私たちとしては、Soneiumに参加し、その成長を支えることは不可欠だと感じています。 Yay!と@Soneiumとのパートナーシップは、ソーシャル体験をさらに進化させます。 Yay!はWeb3を誰でも簡単に利用できる世界へと導く、大きな一歩を踏み出しました。 続報をお楽しみに! https://t.co/PTjeIYYY2g pic.twitter.com/37JoZDw7e7 — Yay! Japan (@Yay_JP) August 26, 2024 今後のロードマップについて教えてください 私たちは今後、多くのロードマップを計画しています。10月中旬にSoneiumのテストネット上で新機能のオープンベータ版を公開し、その後、ユーザー向けのポイントファーミングが開始します。さらに、コミュニティグランツやオンチェーンアクティビティに対するポイント付与など、様々なキャンペーンも予定しています。 ステーキングに関しては、我々のポイントにフォーカスしたVaultが新たに登場する可能性もあります。まだメインネット公開前の段階ですが、コミュニティと協力しながら、Soneium上でのベータテストのフィードバックを基にプロジェクトを進めていきたいと考えています。特に、ラウンド2では5,000ETHの上限を設定し、ステーキングキャンペーンを終了する予定です。今後もメインネットに向けて、さらなる準備を進めていきます。 タイムライン | Yay! ポータルサイト Genesisを持てなかった場合でも稼げる方法があるのでしょうか Genesisを保有しているユーザーは、バリデータに近い役割を担っています。最大で5,000枚の発行を予定していますが、そのバランスをしっかりと取るように配慮しています。Genesis保有者は、運営側に近い立場にあり、他のユーザーとともにプロジェクトのオンボーディングを進める重要な役割を果たしてもらえるようなポジションです。 海外展開について教えてください Yay!の海外展開については、現在タイとインドネシアでユーザーが増加しています。今後もアジアを中心にまずは展開を進めていますが、投資家に対しては全世界にアプローチしています。 提携プロジェクト側でハッキングがあった場合の保証はありますか Kelpなどのプロジェクトはそれぞれセキュリティ監査(オーディット)を実施しており、コードやシステムの安全性を確認しています。 しかし、万が一ハッキングが発生した場合、資金を完全に取り戻すことは難しいため、そのリスクは存在します。今後はこうしたリスクを軽減するための対策を進めたいと考えています。 まとめ 今回のAMAでは、Yay!プロジェクトのビジョンやトークンエコノミクスについて詳しく語られました。 Yay!は900万人以上のユーザーを抱えており、この豊富な基盤は新機能やトークンの導入において大きなアドバンテージとなります。特に、YAYトークンとEMPLトークンの二重構造は、ユーザーに直接的なインセンティブを提供し、さまざまなユーザー層がYay!のエコシステムに参加することを促進しています。このような仕組みは従来のSNSには見られず、Web3の透明性やコミュニティの力を活かした新しい取り組みと言えるでしょう。 Yay!の今後の活躍次第では、SNSの未来を変える可能性も秘めています。引き続きその動向に注目していきたいと思います。 関連リンク Yay! Yay! | Website | X (Twitter) | Youtube | Yay! Web3総合サークル boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:MARU X (Twitter) | Link3

AMA
2024/10/13ヴィタリックも注目のスケーラビリティとデータ主権の両立を目指すL2プロジェクト「INTMAX」AMAレポート
ゼロ知識証明技術を活用してブロックチェーン上のプライバシーとスケーラビリティを向上させるWeb3プロジェクト「INTMAX」のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティ Boarding Bridge(bb)で開催しました。 このAMAセッションでは、INTMAXプロジェクトの概要、技術的な強み、そして具体的なユースケースやEVM互換のPlasma Freeについてお二人よりお話をお伺いしました。 AMA概要 開催日時:2024年7月15日(月)21:00 JST - 22:00 JST 開催場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway ( プロジェクト協賛品 ): - Faraday Bag + Sticker + イベントWL × 1名 - Tシャツ + Sticker + イベントWL × 1名 - Anti Skimming Card + Sticker + イベントWL × 1名 - イベントWL × 7名 ※イベントWL:7月25日に開催される「INTMAX x Crypto Times:日本初!Global Partners Meetup」参加権 ( https://lu.ma/tvr1cy0d ) 参加者数:101名(Discord:40名、X:61名) INTMAX AMA × CryptoTimes 次のトレンドとも言われているステートレスな構造を持つ「INTMAX」AMAをCryptoTimesが開催。🎉 📅7月15日(月) 21:00 🎁GIveaway⬇️ ・7月開催オフラインイベント参加確定WL ・FARADAY BAG & INTMAX Tシャツ ・アンチスキミングカード ・INTMAXステッカー… pic.twitter.com/VNEO5SKRv6 — boarding bridge (@bb_jpdao) July 9, 2024 ゲストスピーカー ・日置玲於奈氏 | INTMAX( https://x.com/HiokiLeona ) ・藤本真衣氏 | INTMAX( https://x.com/missbitcoin_mai ) (敬称略) モデレーター ・Arata | Crypto Times(https://x.com/cry_curr_ar ) ・Henry | Crypto Times( https://x.com/HenryWells1837 ) AMAの内容 自己紹介 こんにちは、日置玲於奈です。 2016年からブロックチェーンの分野に関わり始め、京都大学在学中に参加したセキュリティキャンプを通じてセキュリティへの関心を深めました。2018年には、Ethereumのレイヤー2プロジェクト「Plasma」の研究コミュニティに加わり、リサーチにも従事しました。その後、日本で株式会社ToyCashを設立、NFTを活用した「スカウティングICO」などのサービスを展開してきました。 2021年に、イーサリアムコミュニティの会合に参加した後、スケーラビリティを効率的に向上させる方法について思案している中で「INTMAX」のアイデアを思いつきました。このアイデアを実現することで世界中の決済に大きな変革がもたらされると確信し、活動拠点をスイスに移し、Ryodan SGを創業しました。現在は、レイヤー2ネットワーク「INTMAX」プロジェクトの開発を進めており、アフリカ、アルゼンチン、米国、その他ヨーロッパ諸国を中心に活動しています。 こんにちは、藤本真衣です。2011年にビットコインと出会い、その後ブロックチェーン分野に深く関わるようになりました。ビットコインを知ったきっかけは、私が当時勤めていた会社で立ち上げた寄付プラットフォームにおける海外送金の高額な手数料問題の解決策としてでした。 その後、広告代理店業務でのキャリアを続けながら、並行してビットコインの啓蒙活動にも尽力してきました。以降は、ブロックチェーンの領域での活動を中心に据え、日本初の暗号通貨を利用した寄付サイト「KIZUNA」の立ち上げやブロックチェーン専門の転職支援会社「withB」、そしてブロックチェーン領域に特化したコンサルティング会社「株式会社グラコネ」を設立しました。 国内外のブロックチェーンの専門家との交流を深めながら、NFTの領域にも活動を広げていきました。2020年以降、NFTを活用したPlay2Earnのコンセプトを通じて、貧困国の雇用問題解決に貢献する「Axie Infinity」を開発するゲーム会社「Sky Mavis」への出資を含む、様々なプロジェクトに取り組みました。 ブロックチェーン分野で活動を開始したきっかけは、ビットコインとの出会いからです。特にその低い送金手数料と速い送金スピードが、従来の金融システムにはない新たな価値をもたらすと感じました。これが、貧困問題の解決にも役立つと確信し、それ以来、ブロックチェーンを通じて社会をより健全な形に近づける方法を模索してきました。 INTMAXのアイデアに出会い、そのアイデアを実現させることが貧困問題に対する有効な手段の一つになると確信しました。この信念を胸に、INTMAXプロジェクトの共同創業者として、スイスを拠点に活動を進めてブロックチェーンを通じて社会をより良い形に導くための努力を続けています。 既にメインネットが立ち上がっているLayer2(L2)とINTMAXの違いは何ですか? 既存のLayer2(L2)ソリューションはステートフルですが、INTMAXはステートレスなL2です。ステートレスの特性により、INTMAXでは少量のデータに無限の取引(トランザクション)を含めることが可能です。このアプローチは、ブロックチェーンのデータ負荷を大幅に軽減し、ゼロ知識証明(ZKP)技術によってセキュリティが確保されます。 ※ステートフル:ノードがすべての取引履歴を保持すること。 ※ステートレス:ノードが取引履歴を保持せず、必要な情報のみを扱うこと。 INTMAXは以下の4つの特徴を持っています。 ブロックチェーンを使わないシステム - ステートレス設計により、取引の詳細データをブロックチェーンに保存する必要がなく、取引の追跡が不可能です。 スケーラブル - ステートレスアーキテクチャでは、各ノードが必要な情報だけを処理するため、大量の取引を効率的に処理できます。 プライバシー - INTMAXではZKPを活用し、特定の情報を証明しながらその他の情報を隠すことが可能です。送金の詳細はブロックチェーンのLayer1(L1)に公開されず、圧縮された形式でのみ存在し、個々の取引の内容は復元不可能です。送金履歴はL1から追跡する必要がなく、ブロック生成者も取引内容を見ることができないため、他人の取引の詳細は不明ですが、自己の送受信取引の閲覧は可能です。 ペイメントネットワークに最適 - INTMAXの設計は、高速かつ安価な取引処理を可能にするため、ペイメントネットワークやマイクロペイメントに特に適しています。これにより、小額取引も効率的に処理できます。 INTMAXは、DEX(分散型取引所)の構築は可能ですが、レンディング(貸出)サービスには対応していません。また、他のL2ソリューションと競合するわけではなく、Toronのような安価で高速な送金を提供するシステムが主な競合となります。ステートレスL2としてのINTMAXは、特に送金を助ける役割を果たします。 INTMAXの特徴 | 画像引用元:INTMAX Website INTMAXは企業のNFTユースケースにも活用されることが期待されますが、日置さんの想像するNFTのユースケースの一例を教えてください。 現在、NFTへの関心はやや低下していますが、私はその人気が再燃すると確信しています。特に、リアルワールドアセット(RWA)のトークン化が価値の面で最も高くなると見ています。プロファイルピクチャー(PFP)も興味深いですが、新しい形での流行が期待されています。例えば、日本の不動産をトークン化し、それをNFTとして扱うことが可能です。このようなアセットは、主に海外の投資家によって購入されることが多くなるのではないでしょうか。 また、過去のプロジェクトで注目していたのは「シンギュラリティ」でした。国内では「ノットアホテル」の取り組みが非常にユニークで、NFTを活用する面で目を引いています。 さらに、NFTを「鍵」としての活用も魅力的です。以前、株式会社ToyCashで事業を展開していた際には、NFTを鍵として使用する開発を進めましたが、オンチェーンでの動きが可視化されることにより、鍵の持ち主の利用時期や頻度などのプライバシーが公開される問題があり、商品化には至りませんでした。この経験が、私たちINTMAXがプライバシーを重視する理由の一つです。 RWAとの連携においても、プライバシーの確保が特に重要です。 ※Real-World Assets:現実資産 ※Profile Picture:プロフィール画像 Real World Asset (RWA) Tokenization Ecosystem | 画像引用元:Tokeny Website 多くのL2が立ち上がっていますが、INTMAXはどのように企業や開発者にアプローチするのでしょうか?また、INTMAXはNon EVMですがどのような戦略を持っていますか? INTMAXは「Plasma Free」技術を採用しており、これは従来のEVM対応L2とは異なるアプローチです。プラズマ技術を使用しないこのソリューションは、ステートレス設計を特徴としており、最近の研究によりEVMタイプでもスケーラビリティが向上することが示されました。私たちはこの技術に基づいて開発を進め、10月に公式ローンチを予定しています。 Plasma Free技術では、圧縮データのみがレイヤー1(L1)に保存されるため、よりスケーラブルで低コストな取引が可能になります。また、ロールバック(取引の巻き戻し)もプロトコルレベルで安全に行うための仕組みが導入されています。この新しいアプローチはイーサリアムの創設者ヴィタリック氏からも注目されています。 Plasma Free技術にはネイティブトークンもあり、EVM対応の選択肢も提供しており、INTMAXエコシステム内での活動を希望するユーザーにとって魅力的です。ステートレス設計のもう一つのメリットは、ネットワークが混雑してもガス代が上昇しない点です。 さらに、INTMAXはCryptoTimesのイベントを通じて、プラズマフリー技術についての知識を共有するネットワーキングの場を設けます。7月25日に予定されているミートアップでは、海外からのPlasma Next関係者も参加し、さらなる学びの機会が提供されます。 INTMAX x Crypto Times Meetup|lu.ma/tvr1cy0d コミュニティからの質問 なぜINTMAXを始めようと思ったのですか? ブロックチェーンの非効率性に対する思いが、INTMAXを始める大きな動機でした。 今後ユーザーを拡大するトークン戦略は予定されていますか? トークン戦略については、綿密に計画を立てて進めています。設計しているトークンには、「マイニング」という概念も組み込まれています。 企業との具体的なタイアップはもう決まっていますか? はい、複数の企業とのタイアップがすでに決まっています。 INTMAXは、自分でZK証明をするため、ユーザー側のPCスペックが必要と聞きましたが本当ですか? いいえ、ユーザーのPCスペックに特別な要件はありません。 テストネットには個人でも参加できますか?リワードはありますか? テストネットへの参加は可能ですが、コマンドラインの操作に慣れている必要があります。リワードについては現在提供していません。 まとめ 今回のAMAでは、INTMAXの共同創設者である日置氏と藤本氏が登壇し、INTMAXプロジェクトの概要や、その独自技術の強みについて詳しく説明しました。 INTMAXはステートレスなL2ソリューションとしての強みを活かし、特に送金やマイクロペイメントの分野でその能力を発揮することが期待されています。プライバシーを保護しながらスケーラビリティも両立する新たなブロックチェーン技術として、今後のWeb3業界に大きな影響を与える存在になると見られています。 今後も多くの開発者や企業がINTMAXのエコシステムに参加し、この技術を活用して新しいユースケースを創出することが期待されます。 関連リンク INTMAX Website:http://intmax.io/ X (Twitter):https://x.com/intmaxIO Discord :https://discord.com/invite/N7kYGUPDEE Telegram:https://t.me/QM1EbIzxACsxMDk1 boarding bridge X:https://x.com/bb_jpdao Discord:https://discord.gg/boarding-bridge Link3:https://link3.to/boardingbridge Articles:https://crypto-times.jp/user/boarding-bridge/ 関連記事 「INTMAX」がzkRollup技術でEthereumのLayer2を革新、シードラウンドで6.5億円調達完了 Ethereumを拡張し世界のペイメントインフラとするプロジェクトINTMAX、戦略ラウンドを完了 INTMAX Walletless Wallet、生体認証とMPC技術を活用した革新的なウォレットを発表 INTMAX、ステートレスレイヤーでEthereumのスケーリングを行うためにPlasma Nextを発表

AMA
2024/10/12食べて稼げる分散型グルメレビュープラットフォーム 「Plato」AMAレポート
執筆:summerchon 外食をゲーミフィケーションすることで分散型のグルメデータインフラの創造を目指すPlatoのAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、ついて伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年9月26日(木)22:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice X(twitter) Giveaway:5,000 FAT Dollar × 1名 & Plato Season 2 Moon Pass × 3名 食べて稼げる分散型グルメレビュープラットフォーム 「Plato」のAMAを開催✈️ ⏰9月26日(木)22:00 🎁Giveaway: 5,000 FAT Dollar × 1名 & Plato Season 2 Moon Pass ×3名 ※リワード当選者はAMA中に選定予定 ✅ Like, RT & Follow ↓ @Plato2Earn & @bb_jpdao ✅ Join AMA メイン会場 ▶️… pic.twitter.com/9owwHBTRMg — boarding bridge (@bb_jpdao) September 19, 2024 スピーカー ・Robert Kao | Co-Founder ・Taka | boarding bridge ・Aki | boarding bridge (敬称略) AMAの内容 自己紹介 Robert | X こんにちは。私は3度の起業経験を持つ創業者で、モバイルアプリ開発者としてのバックグラウンドがあります。以前立ち上げた2つのスタートアップは、いずれも消費者向けモバイルアプリの分野でした。子供の頃は、ニュージャージー州にある叔父のレストランで働いていました。その経験を活かして立ち上げたのがPlatoです。 Platoはどんなプロジェクトか教えてください。 Platoは飲食業界に革命を起こすことを使命とし、外食をゲーム化したプロジェクトです。Platoは報酬プロトコルとして機能し、世界中の1500万の飲食店で「食事して稼ぐ」ことを可能にします。 iOS とAndroidで利用可能な「Plato Eats」アプリを通じて、飲食店のマーケティング予算から得た報酬でデータ収集者のネットワークにインセンティブを与えています。この協力的な取り組みにより、世界最高のグルメデータインフラの創造を目指しています。 Plato | X Platoはユーザーやレストランにとってどのようなメリットをもたらしますか? 利用者にとっては、実際の外食をゲーム化する事によって新しいコミュニケーションが生まれ、より魅力的なものになります。レストラン経営者にとっては、実際の来店客数を増やし、来店者のデータを詳しく分析する事を可能にします。 あるレストランを訪れる顧客が普段どのような食事を好み、どのようなお店に通うのか、さらにはどの地域に住んでいるかなどを追跡することができるシステムが整備されています。このデータをもとに、顧客がその地域に住んでいて日常的に利用しているのか、あるいはたまたま訪れただけなのかも把握できます。こうした詳細な顧客情報をトラッキングし、データベース化できることが大きなメリットとなっています。 現代では、ユーザーが提供したデータを企業が独占し、それを利用してターゲティング広告を打つことが一般的です。しかし、これはユーザーに還元されることなく、企業がデータを一方的に活用している状況です。これに対して、Web3の考え方では、ユーザーが提供したデータを正当に還元しようという取り組みが進められています。 将来的には、加盟店も参加費のようなものを支払う可能性がありますが、その見返りとして来店客の単価が増加し、データ分析を通じて効率的な運営が可能になります。さらに、ユーザーも自分のデータに対してキャッシュバックなどの形で報酬を受け取り、レストラン側と顧客の双方に利益が還元される仕組みが生まれます。 こうした取り組みによって、レストラン、ユーザー、そしてデータ提供を通じた新たな収益構造の3者がWIN-WIN-WINの関係を築けるのです。 White Paper | Plato 具体的にどうすれば食べて稼ぐことができますか? Plato Eatsアプリを通じて報酬を獲得する流れは、次の簡単な3ステップです。 Plato Eatsアプリで飲食店にチェックインします。 アプリを通じて提供された料理の写真を撮ります。 食事後にアプリを通じてレシートを撮影します。 報酬はレシートの金額に対するキャッシュバックとして計算され、還元率は保有するシーズンパスによって変わります。トークン発行イベント(TGE)後は、FATトークンを様々なレストランにステーキングして、あなたが本当に気に入ったレストランをコミュニティにアピールすることが可能になります。また将来的には、Plato加盟店で代金の一部をFATトークンで支払うことができるようになる予定です。 Platoは無料でも始めることができ、アプリをインストールして登録するだけでアプリ内にウォレットが自動生成されます。 レストランで食事をする際にはまず、アプリ上でそのお店にチェックインする必要があります。アプリから店名を検索することもできますが、GoogleマップからPlatoに情報を共有することで簡単にチェックインが完了します。 食べて稼ぐPlatoの始め方&攻略ガイド | Taka 料理が提供されたら、Platoアプリ内のカメラでその写真を撮ります。ここで重要なのは、過去に撮った写真をアップロードするのではなく、アプリ内のカメラによるリアルタイムの撮影が必要であるということです。 会計後には、レシートをPlatoアプリ内のカメラで撮影します。レシートから日付や店名、住所、注文内容などが自動的に読み取られ、Googleマップの情報に合致すると報酬を受け取ることができます。レシートの読み取り精度は徐々に改善される予定です。 X投稿 | Plato Platoを多くのユーザーにスケールする為の施策はありますか? 日本市場では、過去3ヶ月間で月平均80%以上の成長を遂げています。また、全ユーザーの8%が他のユーザーからの紹介によるものです。日本は重要な市場の一つであり、いくつかの日本の飲食店とコラボキャンペーンを進めていく予定です。 また、現在Coinlistとの共同キャンペーンを実施中です。FATトークンの最大1%がこのキャンペーンの参加者に分配されます。 Get FAT Rewards Campaign 直近のマイルストーンや今後のロードマップを教えてください。 私たちのロードマップでは、ユーザーが次に行くレストランを選ぶ際に役立つ、パーソナライズされたおすすめ機能のさらなる開発に力を入れていきます。また、レストランが加盟店として登録できるポータルサイトのオンライン化を楽しみにしています。 最近、日本での最初の加盟レストランとして「貝心のいち撃」とキャンペーンを発表しました。訪れたPlatoユーザーにはラーメンが無料で提供されます。Plato Eatsのホーム画面からもキャンペーンバナーが確認できます。 【Plato Eatsと熱海のラーメン店「貝心のいち撃」、コラボレーションキャンペーンを開始】 - 記事はこちら👇 https://t.co/3Dd89h8C2Z ===== Plato Eatsと熱海の人気ラーメン店「貝心のいち撃」がコラボ! Platoアプリを使ってラーメンを無料で食べれます🍜#PR — CRYPTO TIMES@暗号資産・ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) September 22, 2024 Platoは世界的にどこまでカバーしていますか? 私たちは世界中のすべての大陸をカバーしています。Googleマイビズネスに登録されている店舗であれば、店舗情報をPlatoに共有できるため、国による制限はありません。ユーザーのネットワークはPlatoのライブマップで確認することができます。 Network | Plato Website ストリークとは何ですか? ストリークとはそシャルゲームにおける連続ログインのような機能です。レビューやソーシャル投稿、友人紹介を継続的に行うことでストリーク条件を達成し、キャッシュバックブーストなどの特典を受けることができます。 同じ店舗を何度もレビューできますか? はい、すでに訪れたことがある飲食店でもチェックインしてキャッシュバックを獲得することが可能です。一方で、まだ誰も訪れたことがないお店を訪問するとパイオニアバッジが獲得できるため、ユーザーにとって新しいお店を利用するモチベーションとなります。 1日に何度もレビューできますか? はい、できます。しかし、通常14時間のクールダウンタイムが設定されており、これをスキップするにはクールダウンの残り時間に応じた$FATを支払う必要があります。また、1日の報酬上限は150ドルに設定されています。これらの制限は、Solana上で発行された私たちのNFTを所有してアプリに転送することで緩和することができます。 Plato Foodies NFT | MAGIC EDEN 飲食店からWeb3への理解を得る工夫はありますか? 飲食店からWeb3の理解を得ることは簡単ではありません。しかしTGE後には、飲食店に対する$FATトークンのステーキングが可能になり、ユーザーはアプリを通じてお見せの人気を高める手助けができるようになります。そして、そのレストランがPlatoに加盟するとリターンを得られる仕組みも実装予定です。 シーズンパスの入手方法を教えてください Plato Eatsのアプリ内で購入できます。また、Discordチャット内でプレセールリンクを見つければ、割引を受けることもできます。 まとめ 今回のAMAでは、Platoが提供する「食べて稼ぐ」分散型グルメレビュープラットフォームについて説明されました。Platoは、外食をゲーム化し、ユーザーが料理の写真やレシートを登録することで報酬を得られる仕組みを提供しています。Googleマップとの連携や、データを正当にユーザーに還元するWeb3の仕組みが特徴です。 今後のロードマップでは、レストランの加盟ポータルやパーソナライズ機能の追加が予定されており、さらなる成長に期待です。 関連リンク Plato Website | X (Twitter) | Discord | Telegram boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:summerchon X (Twitter) | Link3

ニュース
2024/10/11人気NFT/メタバースプロジェクト「Decentraland」、10月22日より大型アップデート実施
NFTを活用したメタバースプロジェクト「Decentraland」は、10月22日より大型アップデートを実施すると発表しました。「Decentraland 2.0」のベータ版としてリリースされる予定の新たなプラットフォームではソーシャル機能、アバター、環境の3つの主要なアップデートが行われます。 It’s a new era for Decentraland 🚀 Built from the ground up, Beta coming October 22 pic.twitter.com/zupZLzl9wf — Decentraland (@decentraland) October 9, 2024 ソーシャル機能では、Decentraland内でアクティビティを達成するとバッジが付与されるようになります。これにより、ユーザー同士の交流促進とメタバースへの積極的な参加を促す狙いがあるとみられます。 次に、アバターに関して、より高度な動作制御を備えた新しいスタイルに生まれ変わるとしています。そして環境面では、ライティングやサウンドなどが刷新される予定です。 Environment Updates 🌳 The new procedurally generated environment, updated lighting and sounds all make the world more beautiful. pic.twitter.com/lHKtmOlVaz — Decentraland (@decentraland) October 10, 2024 The Sandboxと並び、主要なメタバースプロジェクトとしてエコシステムの拡大への取り組みを進めるDecentralandの今後の動向に注目です。

プロジェクト
2024/10/10ゲームで稼げるWeb3プロジェクト「CARV」とは|革新的なIDソリューションを提供
現在、暗号資産の市況が改善していくにつれて、Web3ゲームに対する注目が増しています。 スペースオペラWeb3ゲーム「Space Nation」はソフトローンチを発表し、世界最大のMMORPG「EVE ONLINE」を開発するCCP Gamesは、Web3ゲーム「EVE Frontier」を発表しました。 多くのAAAゲームプロジェクトが徐々にローンチへとロードマップを進めていくにつれて、ゲームインフラを提供するプロジェクトにも多くの注目が集まり始めています。 その代表格が、分散型ゲームIDソリューションを提供する「CARV」です。 この記事では、CARVプロジェクトの概要から独自トークン$CARVのエコシステムまでを紹介していきます。 CARVとは? CARVはゲーム・AI向けのモジュール型データレイヤーとして、様々なソリューションを提供するプロジェクトです。 以下では具体的なソリューションや特徴について紹介していきます。 CARV ID:ゲーム領域に特化したIDソリューション CARVは、ゲーム領域に特化したIDソリューション「CARV ID」を提供することで、ID集約とデータ管理を行っています。 CARV IDはERC-7231標準に基づいて構築されています。ERC-7231は、Web2とWeb3のIDを1つのNFTベースのプロフィールに統合する技術です。 CARVはこの他にも、抽象化アカウントソリューションを採用するなど、従来のインターネットユーザーの参入障壁を大幅に下げ、クロスチェーン決済やその他のウォレット操作を容易にしています。 従来のIDとCARV IDの違い CARV IDによって、ユーザーはプライバシーを保護したオールインワンのIDを所有することが可能となります。 従来IDの問題点に対処 従来のWeb2インターネット環境では、プラットフォームごとにIDが管理される関係上、ユーザーIDは断片化してしまいます。また、中央集権的な環境で管理されるため、ユーザーはデータを自身で管理できません。 こうした状況によって、ユーザーは自分のIDを1か所に集約して管理できず、データの所有権と制御はサーバー管理者によって独占されているため、プライバシーにリスクが生じます。また、ユーザーはデータ交換等で価値を共有出来ません。 CARV IDはこの問題に対応するものであり、Web2およびWeb3プラットフォーム間でデジタルIDを安全かつプライベートに制御、共有、収益化できるようにしています。 .play Name Service .play Name Serviceは、ブロックチェーン上の複雑なアドレスを覚えやすく使いやすいシンプルな名前に置き換えることができるサービスです。 .playは、毎年の更新をする必要もなく、プロフィール欄からゲーム実績や所有権などが表示されるようになっています。 Data-to-Earn CARV独自の取り組みとして、「Data-to-Earn」(D2E)と呼ばれる、ユーザー主導のデータ所有権と収益化を可能にする仕組みがあります。 CARV IDによってユーザーの情報が一元的に管理されますが、その個人データがブランドや開発者によってオプトインされ利用された場合、ユーザーに収益が付与されます。これにより、ユーザーはP2Eゲームによって能動的に報酬を獲得するだけでなく、個人データが使用されることによる受動的な収入も獲得することが可能となります。 この仕組みは高品質なユーザーデータの獲得に活用されるため、ユーザーだけでなく、開発者やブランド側にもメリットをもたらします。 スマホアプリでもサービスを提供 Google Play CARVは、ブラウザだけでなくアプリでもサービスを提供しており、幅広いユーザーに訴求できるようになっています。 合計5000万ドルの大規模な資金調達を実施し、包括的なパートナーシップを締結 We are thrilled to announce we've raised 50M in total funding! CARV is building the most expansive modular data layer for AI and gaming, enabling people to own, control, and monetize their data while empowering businesses with superior data. 🧵 pic.twitter.com/5FGhRDFesq — CARV (@carv_official) July 1, 2024 CARVは、HashKey Capital、Consensys(Metamask開発元)、IOSG Ventures、Tribe Capital、Animoca Brandsといった多くの主要VCやプロジェクトから1500万ドルの資金調達を完了しています。 また、機関投資家だけでなく個人からの注目も極めて高く、3500万ドル相当のノードセールも完了しました。 資金調達に留まらず、CARVは、多くのプロジェクトやプロトコルとパートナーシップを締結しています。 CARVエコシステムを拡大する戦略的イニシアチブの一環として「Carv Labs」が発足しています。Carv LabsはTON上で、クリックゲーム「BANANA」をローンチしています。 TONでの展開だけでなく、Roninと統合しRonin Walletのログインサポートを提供し、分散型クラウドコンピューティングネットワークAethirとの統合によって、ユーザーエンゲージメントを奨励するエアドロップキャンペーンを開始し両方のエコシステム間で相互に報酬を提供するなどしています。 CARVの主要プロダクト CARVは、ID管理ソリューションだけでなくプラットフォームの提供など、多角的な製品展開を行なっています。 CARV Protocol CARV Protocolは、分散型のIDおよびデータレイヤー(IDL)となっており、ユーザー、特にゲーマーが自分のデータを安全かつプライベートに制御、共有、管理、収益化できるようにしています。 以下の5つの主要レイヤーで構成されています。 アイデンティティレイヤー:CARV IDによって、ユーザーが自律的にデジタルIDを管理できるようにしています。 データストレージレイヤー:柔軟でスケーラブルなデータストレージソリューションを提供しています。 コンピュテーション&トレーニングレイヤー:AIモデルのトレーニングやデータ処理などの複雑なタスクをサポートしています。 実行レイヤー:ユーザーとのインタラクションの結果に基づいて報酬を配分し、分散型で公正なシステムを維持します。 検証レイヤー:クロスチェーン通信やデータの整合性など、IDL内のすべてのプロセスが正しく機能していることを検証します。 この5層のモジュラーアプローチを採用することにより、CARV Protocolは、IDLの安全性やプライバシーを保護するだけでなく、スケーラブルで幅広いアプリケーションに適応することを可能にしています。 Carv Play Carvは、独自プラットフォーム「Carv Play」を立ち上げています。Carv Playは、複数のゲームに統一されたインターフェースを提供する仕組みとなっています。 PCゲームを主に利用する多くのユーザーはSteamやEpic Gamesなどを利用していることが多いですが、ユーザーはCarv Play上で、それらアカウントをCARVプロフィールにリンクさせ複数のゲームで実績を表示することが可能です 既に数百のゲームタイトルやキャンペーンが用意されており、ユーザーはゲームイベントやソーシャルアクティビティに参加することで、USDTやゲーム内アイテム、グッズなどの報酬を得ることが可能です。 CARV Portal CARV Portalは、ゲームパートナー向けのツールキットです。CARV Playとの統合管理を効率化する一元化されたプラットフォームを提供しており、ゲームパートナーは自社のゲームをCARVプロトコルとシームレスに統合可能です。 また、データ分析ツールも提供されるため、ゲームパートナーはプレイヤーのエンゲージメントを追跡し、ゲーム機能を最適化することが可能です。また、デジタル資産やプレミアム コンテンツの販売など、収益化の機会を増やすことにも繋がります。 CARV AI Agent 「CARA」と呼ばれるCARV AI Agentは、Telegramのエコシステムを利用して作成したチャットボットです。 CARAは、ユーザーがCARVエコシステムやWeb3の世界を探索するのを支援するために設計されました。「CARV Playで最も人気のある活動は何か?」や、「より多くの報酬を獲得する方法」など、CARVに関する質問に対して、効果的な返答を得ることが可能となっています。 また、特定の暗号資産の価格や時価総額の問い合わせにも対応しており、Web3初心者へのゲートウェイとして活用されています。 $CARVトークンエコシステム この章では、CARVエコシステムの基盤となっている独自トークン$CARVを解説していきます。 多くのユーティリティを有する$CARV|10月10日に取引開始 $CARVには、以下のようなユーテリティが付与されており、CARVエコシステム全体での活用が期待されています。 ガバナンスへの参加 マルチチェーンのガス決済、ゲーム資産の購入といったプレミアム利用 ブートストラップCARVプロトコルへのインセンティブ ステーキングにより1:1の比率で$veCARVに変換 $veCARVは、ガバナンス(投票や委任)や、ネットワーク保護およびノードオペレーターへのインセンティブに使用されます。 10. 10. 2024. 8 AM UTC. It is about time we lead the gaming and AI fronts 🌐 This is the tweet. pic.twitter.com/k53UZU5kLF — CARV (@carv_official) October 7, 2024 また、$CARVは、2024年10月10日からBybit、Bitget、BingX、KuCoin、MEXCといった主要取引所にて取引開始であることが予告されています。 veTokenシステムを導入|$CARV値上がりへの期待 CARVでは、Vote Escrowed Token(veToken)のメカニズムが採用されており、投票権獲得のためには、$CARVをステーキングして$veCARVを獲得しなければなりません。これは、Curveで発生した流動性戦争を彷彿とさせます。 Curveでは、報酬の排出率の優先権を決めるために、veCRVによる投票システムが採用されていました。ユーザーは自身が流動性を提供するプールの排出量を増やすために、veCRVを大量に確保する必要がありました。これによりCRVへの需要が増加し、CRVの価格だけでなく、Curveエコシステム全体が大きな活況を見せました。 Curveと同様のことがCARVでも発生した場合、$CARVの価格上昇だけでなく、CARVプラットフォーム上のゲーム全体の認知度やエンゲージメントへの高まりといったエコシステム全体の活況に繋がることが期待されます。 「Infinite Playキャンペーン」による新たな収益機会を実現 CARVでは、毎月「Infinite Playキャンペーン」が開かれており、ユーザーはこれに参加し$SOULを預けることで収益化の機会を増やすことが可能です。($SOULは、$CARVが登場する前のゲーム内報酬。$CARVと一定の比率での変換が予定) ユーザーが、$SOULをステーキングすると、追加の利回りが発生し、投票チケットを受け取ることができます。その後、獲得したチケットを使用して好みのゲームに投票することで賞金プールの割り当てが変化します。 キャンペーン終了時の報酬は投票とユーザーのゲーム内アクティビティの2つの要素に基づいて支払われます。 投票画面の様子 最も得票数の多いゲームには、賞金総額が多く配布されるようになっており、そのゲームに参加したユーザーに分配されます。また、積極的に投票し、タスク(リーダーボードへの参加など)を完了したユーザーには、各賞金プールから最も多くの収入が割り当てられるようになっています。 $CARVは、CARVエコシステム内の決済や売買といった用途だけでなく、veTokenシステムやInfinite Playキャンペーンによる収益といった要素を組み合わせることで、多くの需要が生み出される試みがされており、トークン価格の維持・上昇に余念がないメカニズムが構築されています。 バイバックによってノードライセンス保有者に還元 CARVは、CARVエコシステム内で長期的なコミットメントと積極的な参加を示したノードライセンス保有者に対して報酬を与えるプログラム「Up to 100% Buyback Program」を開始予定です。 このプログラムは、70%以上の参加率を維持し、$veCARVの報酬を$CARVに引き換えていないノードライセンス保有者に対して行われます。 適格なノードライセンス保有者は、$CARVによる100%のノード買い戻し(ノード購入時のUSDT建てのノード価格)、またはETHによる80%の即時買い戻し(購入時のETHのノードスナップショットの価格と同等の額)を受け取ることができます。 また、このプログラムを促進するためにトレジャリーからの1000万$CARVの排出が予定されており、プロトコルやゲームだけでなく、ノードライセンス保有者も含めたCARV全体でのエコシステム構築に注力していることが窺えます。 CARVの競合他社 先進的で多角的なソリューションを提供しているCARVですが、同分野での競合プロジェクトも存在します。 筆者の視点で2つのプロジェクトをピックアップし、両者の違いなどを解説していきます。 MOCA Mocaverse CARVはIDに注力するプロジェクトですが、同分野でのIDソリューションを提供するプロジェクトとして、NFTプロジェクト「Mocaverse」による「MOCA ID」が挙げられます。 しかしながら、CARVとMOCAの決定的な差別化要因として、自社製品以外とのID管理が挙げられます。 MOCA IDはあくまでも、Mocaverseエコシステム内のゲームIDの管理に特化しており、その他ゲームIDとの管理も包括的に行なっているわけではありません。一方で、CARV IDは、Web3だけでなくWeb2(SteamやEpic Gameなど)のID管理も行うことが可能となっています。 また、MOCA IDの獲得にはMoca NFTが必要ですが、Moca NFTは現在(記事執筆時)1.5ETHのフロアプライスで取引されており、非常に高額となっています。また、発行枚数も8888に限定されており、多くのユーザーに対して開かれているソリューションではありません。 多くのユーザーに開かれた、複数のプラットフォーム間での包括的で一元的なゲームIDの管理という点においては、CARV IDのほうが優れていると言えるでしょう。 XAI XAI XAIは、ゲームに焦点を当てた分散型ゲームプラットフォームです。ユーザーがウォレットを使用することなく、ゲーム内アイテムを所有し取引することが可能となっています。また、誰でもノードを運営し、ネットワーク報酬の受け取り、ガバナンス参加が可能です。 XAIの特徴としてユーザービリティに特化していることが挙げられます。しかしながら、ユーザーに密着したID管理を行い、高品質な情報提供システムを構築することでユーザーとブランドの双方にメリットを提供しているという観点からは、CARVに軍配が上がるでしょう。 また、XAIのサービスは自身のプラットフォームに限定されている一方で、CARVは広範なインフラを提供し、複数のゲーム環境にわたってユーザーエンゲージメントを促進していることも差別化の要因となっています。 まとめ 今回の記事では、CARVの概要から$CARVトークンエコシステムを紹介しました。 CARVは、従来のWeb2プラットフォームでは断片化してしまうID管理に対して、優れたソリューションを提供しています。Web3領域でもID管理のソリューションは多く出てきましたが、ゲーム分野に特化しており、Web2領域も含めた包括的な試みを行なっているという点で、他プロジェクトと大きな差別化をしていると言えるでしょう。 また、$CARVを中心としたエコシステムも綿密に組み上げられており、Data-to-EarnやveTokenシステムを導入することで、ゲーム側、ユーザー側、CARV側の全てにメリットを生み出せるような継続的なメカニズムを構築しています。 $CARVの取引開始が目前に迫っています。これをきっかけにしてCARVエコシステムに参入してみては如何でしょうか? CARV各種information 公式サイト:https://carv.io/ X:https://x.com/carv_official Telegram:https://t.me/carv_official_global Medium:https://medium.com/carv-official Docs:https://docs.carv.io/ Sponsored Article by CARV ※本記事はCARV様よりいただいた情報をもとに作成した有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

Press
2024/10/10CARVが$CARVトークンをローンチ|ゲームとAIにおけるデータ所有権と価値創出を強化
2024年10月10日、カリフォルニア州サンタクララ ゲームとAIのための最大のモジュラーIDおよびデータレイヤーであるCARVは、本日、ネイティブユーティリティトークンである$CARVのローンチを発表しました。Base上に構築され、Bybit、Kucoin、Bitgetを含む8つの中央集権型取引所で利用可能なこのトークンは、データ所有権に革命を起こすというCARVのミッションにおける重要なマイルストーンとなります。 CARVプロトコル、CARV Play、CARV LabsにまたがるCARVエコシステムのガバナンスと参加の要として、$CARVは保有者がプロトコルの将来を積極的に形作り、その成功を共有し、自分のデータを真に所有、管理、収益化できるようにします。 保有者は意思決定に参加し新機能を提案できるだけでなく、ネットワークをさらに分散化し、新たな収益源を生み出すために4000万トークンが割り当てられたCARVノードを取得することもできます。さらに、CARVは真の分散化を促進するため、ノード保有者に対して買い戻しプログラムも提供しています。CARVの実績のある収益モデルと高利回りのステーキング機会を強みに、$CARVはトレーダーにとって魅力的な事例を提示しています。 CARVのCOOであるビクター・ユー氏は、「CARVにとって、TGEは極めて重要な瞬間です。私たちはゲーマーとAI開発者がデータを真に管理できるように支援し続けています。$CARVトークンによって、私たちは公正で透明性の高いデータ駆動型エコシステムの構築に向けて新たな一歩を踏み出します」と述べています。 このトークンのユーティリティは、CARVのPlay-to-EarnエコノミーであるInfinite Playを通じて数百万人のゲーマーに広がっています。Infinite Playは、3シーズンにわたる実験的な成功と高いAPRステーキングを実証を経て、現在、$CARVを組み込んでいます。さらに、CARVがAIで進歩するにつれて、Web2企業は$CARVを使用して、ユーザーが管理する貴重なデータにアクセスし、さらなる需要を生み出します。 「これはほんの始まりに過ぎません。当社のロードマップには、今後のエアドロップ、ゲームパートナーシップの拡大、コミュニティガバナンスによって推進される革新的な体験が含まれています。勿論、これらはすべてコミュニティなしでは不可能であり、これは当社のトークノミクスに反映されています」とユー氏は述べました。 $CARVは、4年間で完全にリリースされる10億の総供給量でローンチを予定しています。総供給量の半分はコミュニティ用に確保されており、3シーズンにわたるエアドロップに割り当てられた10%も含まれます。トークンの割り当ては以下の通りです(トークン・ユーティリティの詳細については、こちらをご覧ください): ノードとコミュニティ (50.00%) 創設チームとアドバイザー (~19.46%) 初期投資家 (~9.25%) エコシステムとトレジャリー (9.00%) 個人資金調達 (8.30%) 流動性 (4.00%) CARVはまた、ユーザーが意見を述べられるように、ArbitrumにveCARVも導入しています。veCARVは、投票力を強化し、長期のステーキングとコミュニティ主導の開発を促進する、ロックされた「投票エスクロー」バージョンの$CARVです。 $CARVは現在、Bybit、KuCoin、Bitget、HTX、Gate、BingX、HashKey Global、MEXCの8つの取引所で利用可能です。今後、さらに多くの取引所で利用可能になります。 今年はプロジェクトにとって極めて重要な年です。シリーズAの資金調達で1000万ドルを確保し、3500万ドルの検証ノードセールでプロトコルの分散化を推進し、5000万ドルのアクセラレーターを立ち上げたことに加えて、CARVはWeb3分野では珍しい、驚くべき収益創出を実証しました。2024年の最初の3四半期において、CARVは総収益が4300万ドルを超えました。本日のトークンのローンチは、財務上の成功と技術革新の実績に裏打ちされたデータエンパワーメントの新たな章を刻みます。 そして、CARVは2024年もまだ終わってはいません。チームは、年末までにメインネットのリリースやその他の重要な取り組みに注力し、忙しくしています。これには、分散型シーケンサーとデータ検証によるIDおよびデータレイヤーの拡張、データ処理とプライバシーの向上のためにMerkleツリーを組み込むことによるERC-7231標準の強化、CARV IDとの即時ID統合のためのオンチェーンデータベースソリューションの提供などが含まれます。 詳細については、MessariのCARVに関する最新レポートをご覧いただくか、ブログまたはTwitter (X)で最新情報をご確認ください。 CARVについて CARVは、ゲーム、AI、およびそれ以外のための最大のモジュールIDおよびデータレイヤー(IDL)を構築しています。900以上のゲームとAI企業を統合し、すべてのWeb3ゲームの30%以上を占め、130万人以上のデイリーアクティブユーザーと280万人のユニークなオンチェーンCARV ID保有者を擁する950万人以上の登録プレイヤーにサービスを提供しています。40以上のチェーンで平均210万以上のデイリーユニークアクティブウォレットを持ち、世界トップ3にランクされているCARVは、Tribe Capital、Temasek Vertex、HashKey Capital、Animoca Brands、ConsenSysなどの一流投資家や、MARBLEX(Netmarble)やthe Sandboxなどの主要なゲームスタジオやエコシステムから総額5000万ドルの資金を調達しています。チームはCoinbase、Binance、Google、Electronic Artsからの業界ベテランで構成されており、全員がゲーム、AIなどにおけるデータ使用の革命に取り組んでいます。 連絡先 COO ビクター Y. [email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

Press
2024/10/09クジラのビットコイン大量購入で専門家は強気相場が数日以内に始まると予想、Pepe Unchainedの資金調達総額は1800万ドルに迫る
今年は仮想通貨市場の値動きが激しく、Bitcoin(BTC、ビットコイン)を始めとする様々な仮想通貨にとって油断できない状況が続いています。 過去2週間は仮想通貨市場には強気なセンチメント(心理)が流れており、BTCは5万ドル台から6万5000ドル近くまで回復しました。 しかしながら、先日イラン政府がイスラエルに対して空爆を行ったことで中東情勢が悪化し、再び市場全体で売りが発生、マーケットセンチメントは恐怖へと変わりました。 そんな中、クジラと呼ばれる市場の大口投資家はBTCや有望な最新ミームコインであるPepe Unchained($PEPU、ペペアンチェーンド)を大量に購入していることが確認されており、一部の専門家は数日以内に強気相場が始まるだろうと予想しています。 クジラがビットコインを大量購入 資産が限定的な個人投資家が中東情勢の悪化を懸念してパニック売りをする一方で、BTCを大量購入するクジラが確認されています。 Santimentのデータによると、10BTC以上を保有するウォレットは6月以降で3万4200BTC以上を追加しており、その総額は約21億5000万ドルに上ります。 このような大規模な購入を考慮して、一部の専門家は市場にまもなく強気相場が起こる可能性が高いとコメントしています。 歴史的に、このようなクジラの際立つ行動は大規模な強気相場の前触れとなることが多く、今回も取引所に置かれているビットコインの量が減少していることから、より多くの投資家がコインをコールドウォレットに移動させて、強気相場における高値を期待していると考えられます。 さらに、毎年第4四半期(10〜12月)はBTCを中心に仮想通貨の価格が上昇しやすいシーズンとされています。 実際に、中東情勢の悪化で6万ドルにまで下がったBTCは現在6万3617ドルにまで価格を戻しており、時価総額が550億ドルにまで復活したミームコイン市場でも多くのプロジェクトが再び高騰する動きが見られます。 過去24時間を見てみると、dogwifhat($WIF、ドッグウィフハット)は21%、Popcat($POPCAT、ポップキャット)は20%、Pepe($PEPE、ぺぺ)は14%、Bonk($BONK、ボンク)は12%、Floki($FLOKI、フロキ)は8%と、トップミームコインが軒並み高騰をしており、強気相場に向けて市場の勢いが増していることがわかります。 そのため、戦略的な投資家たちは次の強気相場からより大きなリターンを得ようと、時価総額の低い有望なミームコインを模索しており、Ethereum(ETH、イーサリアム)のレイヤー2技術を用いた独自ブロックチェーンを開発するPepe Unchainedに注目しています。 クジラはPEPUも大量購入、プレセールの資金調達総額は1800万ドルに迫る Pepe Unchainedは、BTCを追加購入するような市場で強い影響力を持つクジラの人気も集めています。 現在プレセールを実施しているPepe Unchainedは、資金調達総額が1780万ドルと、1800万ドルに迫る勢いがあり、$PEPUのブロックチェーンデータでは数人のクジラによる大量購入も確認されています。 9月27日には、クジラが21.75ETH分の520万$PEPUトークン(約5万1000ドル相当)の購入を行いました。 これは、9月9日に確認された、約5万6000ドル相当の大規模な購入に続く、9月で2回目のクジラの出現となりました。 また、10月3日には21.75284ETH分の500万$PEPUの購入も確認されています。 $PEPEの改良版として知られるPepe Unchainedがこのようにクジラを魅了する特徴の1つに、「Pepeチェーン」と呼ばれるレイヤー2独自ブロックチェーンの開発があります。 この技術は、高いセキュリティなどEthereumのメリットを引き継ぎながらもスケーラビリティ(拡張性)を向上させ、取引を高速かつ低コストで実行することができます。 そして、このように下げたコストをコミュニティへ還元するために、チームは現在122%と業界トップレベルに高利回りなステーキング報酬も提供しています。 開発チームは、プロジェクトの実用性を高めるために、このPepeチェーンに加えて対応仮想通貨と$PEPUを安くスワップできるカスタムDEX(分散型取引所)機能、Pepeチェーン上の取引をリアルタイムに確認できる専用ブロックエクスプローラー機能、EthereumネットワークとPepeチェーン間でトークンをスムーズに移行できるブリッジ機能も稼働させるとしています。 さらにPepe Unchainedチームは、Pepeチェーン上での新規プロジェクト開発者に対して、dApp(分散型アプリ)・NFT(非代替性トークン)・DeFi(分散型金融)ツールを開発するための資金援助を行うプログラム「Pepeの友達以上恋人未満・特典(Pepe Frens With Benefits)」を開始することを決定しました。 プログラムへの参加希望者は、まもなく開始されるプログラムの募集において、新規プロジェクトのアイディアを申請書に記載して提出し、Pepe評議会による投票で資金援助対象者に選ばれる必要があります。 Pepe Unchainedプロジェクトは、業界大手のCoinsult社およびSolidProof社の専門家から厳格な監査を受けているため、その安全性も保証されています。 Pepe Unchainedの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

ニュース
2024/10/09BAYCがBAPE、BMWとコラボ|限定スニーカー&NFCチップ搭載ジャケットが登場
NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」が、ストリートウェアブランドの「A BATHING APE®(以下BAPE®)」、そして自動車メーカー「BMW」とのコラボレーションを発表しました。 BAPE®とのコラボレーションでは、同ブランドを代表するスニーカー「SHARK STA」をベースにした限定スニーカーが登場します。カラーはグリーンとブルーの2色展開で、どちらも1,000足限定、ナンバリングが施されます。 Sneakers made for the swamp. The BAPE® X BAYC SHARKSTA will drop on October 12th, 10AM ET. Both colorways (green are holder exclusive) ship with dust bags, an extra set of laces, and will be individually numbered to /1000. pic.twitter.com/qxRQkxwYSx — Bored Ape Yacht Club 🍌 (@BoredApeYC) October 8, 2024 グリーンはBAPE CARD GOLD会員限定、ブルーはオンラインと店舗で同時発売予定。価格はメンズ、レディースともに41,800円(税込)で発売日は10月12日が予定されています。 一方、BMWとのコラボレーションでは、NFCチップが埋め込まれたジャケットが提供されます。 To the 227 Apes who claimed the 2023 Hong Kong BMW X BAYC POAP… welcome to the Bored Ape Bimmer Club. As founding members, you’ll receive a 1/227 physical iron-on patch. The official BABC jacket, our first NFC-chipped apparel, will drop in limited supply for all apes at… pic.twitter.com/grBUKt1EkT — Bored Ape Yacht Club 🍌 (@BoredApeYC) October 7, 2024 NFCチップにより、パーソナライズされた所有権の提供が可能になるとのことです。このジャケットは、現地時間10月18日から開催されるイベント「APEFEST LISBON」で提供開始予定です。 さらに、2023年に香港で開催されたイベントで獲得できたPOAPを所有しているユーザーには、限定のアイロン接着パッチがプレゼントされます。所有者は、Tokenproofから申請できる模様です。 BAYCは、NFTコレクションにとどまらずアパレルや自動車など、様々な分野とのコラボレーションを積極的に行っています。今回のコラボレーションもNFTの新たな可能性を示す事例として注目が集まります。 記事ソース:PR TIMES、BMW

ニュース
2024/10/08仮想通貨ウォレット「Phantom」、Baseにベータサポートで対応開始
マルチチェーンウォレットサービス「Phantom」が、Coinbaseが展開するL2ブロックチェーン「Base」への対応を発表しました。現在はベータサポートとして一部ユーザーに提供が開始されています。*数日以内に全ユーザーに解放予定 Your favorite multichain wallet is getting even more BASED 🔵 Starting today, we’re rolling out beta support for @Coinbase's Ethereum L2: @Base 🔵 Access your favorite DeFi and NFT apps 🔵 Buy and swap thousands of tokens in Phantom 🔵 Stay safe with Ledger support, spam… pic.twitter.com/TTeeCNOnE2 — Phantom (@phantom) October 7, 2024 Phantomはこれまで、Solana、Ethereum、Bitcoin、Polygonといった複数のブロックチェーンに対応してきました。今回の対応により、ユーザーは今後Phantom上でBaseのDeFiやNFTを扱うことができるようになります。 設定方法は非常に簡単で、モバイルまたはブラウザでPhantomを開き「設定」から「アクティブネットワーク」に移動し「Base」の表示をオンにするだけで利用できます。*一部ユーザーで機能不備が確認済 BaseはNFTプロジェクト「Doodles」などの人気コレクションが活用していることでも注目を集めている、CoinbaseのEthereum L2ブロックチェーンです。Phantomの対応によりBaseのエコシステムはさらに拡大することが期待されます。 記事ソース:phantom.app

ニュース
2024/10/07Arbitrum財団、「Road to Devcon」イニシアチブを発表|アジア市場を強化へ
Arbitrum財団は、アジア市場の成長に向けた戦略的な一手として「Road to Devcon」イニシアチブを発表しました。アジア地域の急速なブロックチェーン開発と暗号資産の採用を背景に、同財団はDevcon 2024(バンコク開催)に向けた取り組みを加速させています。 ベトナムやインドネシアでの「ArbiLink」対面式イベントを皮切りに、Arbitrumは開発者コミュニティと連携する予定です。また、Arbitrum SDKに関する学習プログラム「Step Into Arbitrum」も展開され、参加者は分散型アプリケーション(dApp)の開発に挑戦することができるバウンティプログラムも予定されています。 Arbitrumはすでにアジア各国での活動を強化しており、東京での「Arbitrum Night」では、チェーン上に構築された15のゲームやNFTプロジェクトが展示され、ApeChainとの共同ブースも設けられました。 아비트럼 KBW 2024 하이라이트🇰🇷📸 🖊️9월 4일 스타일러스 출시 🗣️@EdFelten님 강연 🤝네트워킹 이벤트 Korea Blockchain Week 2024 x 아비트럼 돌아보기! pic.twitter.com/G4l3MJHJTF — Arbitrum Korea (💙,🧡) (@Arbitrum_korea) October 2, 2024 Korea Blockchain Week (KBW2024) では、リーダーラウンドテーブルが韓国ビジネス界のリーダーを招いて開催されました。さらに、アジアの開発者ニーズを満たすことを目的としたWeb3開発者向けのプログラミング環境「Arbitrum Stylus」や、企業が独自のブロックチェーンを展開できるレイヤー3ソリューションを紹介しています。 Arbitrumのアジア進出への背景には、同地域でのブロックチェーン分野の急速な成長や、インターネットとスマートフォンの普及率の上昇があります。規制動向も明確なガイドラインが策定される傾向にあり、Arbitrum財団は、この地域がイーサリアムのスケーリングやブロックチェーン技術の世界的な拡大を牽引する鍵となると見込んでいるものと思われます。 情報ソース:Step Into Arbitrum














