2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2020/04/28BinanceがマイニングプールBinance Poolを正式にローンチ
暗号資産取引所のBinanceが4月27日にマイニングプールのサービスBinance Poolを正式に開始しました。 Binance Poolの提供により、Binance利用者はマイニングに参加することが出来ます。さらにマイニングで得た報酬をBinanceの各種商品(Binance Futures、Spot&Margin Trading、Binance Lending、Binance Stakeなど)と直接接続されます. Binance Poolの利点をBinance Blogでは下記のように上げています。 市場で最低の手数料。 グローバルな技術専門知識。 より分散した鉱業分野。しています。 より安全なブロックチェーンネットワーク。 包括的な金融サービス。 鉱山労働者のためのより良いサービス。 市場に関係なく鉱夫への保護。 作業証明と賭け証明の両方のマイニングメカニズムのサポート。 Binance Poolではローンチに開始して、参加手数料が無料にキャンペーンを実施しています。キャンペーンは6月1日9時までとなっています。 記事ソース ; Binance , Binance Blog

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2020/04/27Steemからハードフォークした $Hive がBinanceへ上場、底値から約3週間で10倍の価格へ
Steemからハードフォークを実施したHiveがBinanceへの上場を発表しました。 2月14日にSteemitがTron Foundationにより買収され、最終的にはSteemitのコミュニティはHiveへとハードフォークすることを決定し、3月20日に実施されました。 関連記事 : Steemコミュニティが20日にハードフォークを実施、新チェーン「Hive」誕生の背景と概要 [caption id="attachment_50815" align="aligncenter" width="1024"] BittrexのHive/BTCチャート、4月8日の底値から約10倍となっている。[/caption] Hiveを既に上場していた取引所を見てみると、HF後にすぐに上場していたBittrexのHive/BTCマーケットでは底値である4月8日から現在までに約10倍の価格になっています。 [caption id="attachment_50816" align="aligncenter" width="1024"] HuobiのHive/USDTチャート、24日に上場してから約6倍に[/caption] 現在、最も取引高が多くなっているHuobi GlobalのHive / USDTのチャートでは4月24日に上場してから約6倍の価格を推移しています。 記事ソース : Binance

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2020/04/27bitFlyer Blockchainがブロックチェーン活用のコンサルティングサービス提供開始
bitFlyer Blockchainが4月27日、ブロックチェーンのコンサルティングサービスの提供を開始することを発表しました。 ブロックチェーンの活用を軸とした「新規事業の創出」や「業務革新」を検討する企業を対象に、コンサルティングサービスを提供するものとしています。 現在、国内において、金融、製造、流通、テクノロジー、不動産、公共サービスなどの様々な業界において、ブロックチェーンを活用した「新規事業の創出」や「業務革新」を検討したい、というニーズが高まっているものの、ブロックチェーン活用や導入による効果が分からない、ブロックチェーンの専門家がいないなどの問題を抱えている企業が多く存在しています。 [caption id="attachment_50810" align="aligncenter" width="789"] bitFlyer Blochchain Blogより引用[/caption] bitFlyer Blockchainでクライアントが抱える事業課題などを解決することを目的に、コンサルティングサービスの提供を開始することを発表しています。 提供されるコンサルティングサービスでは、ブロックチェーンを活用したシステムの開発、プロジェクト計画やシステム化方針の策定、要件定義、仕様調整をコンサルタントが推進し、開発工程もbitFlyer Blockchainや外部の開発パートナーのアサインなどにより体制を整えると発表しています。 今回、対象となる領域は、金融、製造・流通から医療・製薬、政府・公共サービスとなっており、サービスラインをブロックチェーンに特化させた形で事業創出に係るプロセス全体を支援する形となっています。 bitFlyer Blockchainの公式ブログによると、コンサルティングサービスでは、同社が提供しているプライベートチェーン「miyabi」の利用は前提としておらず 、純粋にブロックチェーンで「事業」を考えるといった点にフォーカスした支援となっていることも特徴の一つと言えます。 クライアントの要望で「miyabi」を利用する場合、これまで蓄積してきたアプリケーションの設計パターン・実装パターンがあるからこそ、合理的な開発計画の立案が可能になり、企画した内容の実現性も相対的に高めることができると考えてるとしています。 記事ソース : PR TIMES , bitFlyer Blockchain Blog

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2020/04/25Ethereum2.0、Staking報酬の計算機が公開される
Ethereum2.0に移行する際のステーキング報酬を算出するCalculatorをEthereum Priceが提供開始しました。今回提供開始されたのはETHをステークした際の10年後までの報酬の推移がわかるようになっています。 本計算ツールは、ConsenSys Codefiが公開しているETH2.0ステーキングのスプレッドシートを基に作成されており、期待されるリターンを測定する際の単純を目的としています。 単純な利回りだけではなく、ユーザーは、詳細設定を利用し、バリデーターの予想される投資収益率に影響を与えるいくつかの変数も変更ができます。 Ethereum2.0では各バリデーターは最大32ETHがステークできるようになっています。実際1年目に32ETHをステークすると下記のようなグラフの推移でETHを得ることが出来ます。 記事ソース : Ethereum Price ETH2.0 Calculator

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2020/04/24GUILDプロジェクトの 岡崇 、チューリッヒ大学ブロックチェーンセンター"Deep Dive into Blockchain"に参加、IOST財団の教育助成プログラムの第一号に
ブロックチェーンのインフラストラクチャーを研究開発する IOST 財団(非営利)は、2020年スイスのチューリッヒ大学(UZH)ブロックチェーンセンターと教育と研究の協力関係に関するMOU(基本合意書)に署名しました。そのMOUの中では、UZHブロックチェーンセンターが開催する教育プログラムに参加する学生を助成することを約束しました。その第一号として、ブロックチェーンの社会実装を目的としたスタートアップ株式会社 PHI を近畿大学在学中に立ち上げた 岡崇(おかたかし)氏を選定、世界で活動する起業家として成長することを期待しています。 岡崇(株式会社 PHI 共同代表)GUILDプロジェクト統括 ブロックチェーン等の最先端技術を活用した次世代型組織DAOのインフラ開発、啓蒙を進めるGUILDプロジェクトをグローバルに向けて展開。2019年4月大学仲間と株式会社PHI(https://phi-blockchain.com)を設立。 "ブロックチェーンの聖地スイスで仲間達とプロジェクトを進めれることを心から嬉しく思います。僕たちは、まだ何も成し遂げていません。ただ、少しずつですが、日進月歩、自分達の描く世界に向けて皆で足並みを揃えながら、着実に前進していることを実感しています。今回のサマースクールをきっかけに、共に歩む仲間達を世界中に広げ、プロジェクトの普及を加速させていければと思います。(岡崇コメント)" GUILDプロジェクト "組織運営に透明性と明快さを与え、メンバーの誰もが役割や責任の所在を把握できます。GUILDコンセンサスシステムによって、1.役割と職責を可視化、2. 組織運営のルール整備、3. 業務フローの統一 をメンバー全員の同意形成をもとに決定します。"GUILD project website:https://phi-blockchain.com チューリッヒ大学 インターナショナル・サマースクール・プログラム "Deep Dive into Blockchain - ブロックチェーン - 経済・テクノロジー・法規制" このサマースクールプログラムでは、世界をリードするプレイヤーやフィールドのエキスパートによるブロックチェーンのトピックを熱く学びます。 最も重要な例として暗号通貨を使用するブロックチェーンベースのシステムは、デジタルファイナンスやサプライチェーンなどの他の同様のアプリケーションの私たちの考えを、破壊して形を変えました。 ブロックチェーンと関連技術により、中央管理者または受託者による強制的な合意なしに、連続した信頼できる情報を保存できます。 ブロックチェーンを完全に理解するには、そのすべての影響と実際のアプリケーションの可能性を含め、学術的な観点からブロックチェーンを理解することが重要です。これらはこのコースの3週間でUZHブロックチェーンセンターが提供するものになります。ブロックチェーンシステムの3つの主要な柱、つまり、技術、経済、およびその背後にある法的側面の理解です。これに基づいて、フォレンジックやデータ分析などの他のアプリケーション分野を探ります。 プログラム参加に関して 講義日程:2020年7月5日〜24日 【新型ウイルスCOVID-19の世界状況対応のため】オンラインでの受講に変更になりました。 エントリーの要件 修士課程または学士課程最初の1年を修了した学生。 このコースは、コンピュータサイエンス、数学、物理学、銀行と金融、経済学ビジネスまたは法律の分野からのすべての領域の学生を対象としています。 技術的および分析的バックグラウンドが強い他の研究分野の学生も歓迎します。学生はデータサイエンスに強い関心を持つ必要があります。 プログラミングの基本的な知識は必要ありませんが、望ましいです。 費用(通常):1,500.- スイスフラン 申し込み:https://www.int.uzh.ch/en/in/shortprograms/UZH-International-Summer-Schools/DeepDiveIntoBlockchain.html

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2020/04/24Huobi JapanにHuobi独自トークンHuobiToken / $HT が5月以降上場へ
Huobiの日本法人であるHuobi JapanがHuobi Globalで取り扱っているHuobiの独自通貨「Huobi Token / $HT」を5月以降に日本で取扱う予定であることがプレスリリースで発表されました。 現在、正式な日程や取り扱いサービスなどの詳細に関しては改めて告知されるようになっています。 Huobi Tokenは、Huobi内の取引所サービスなどと連携し、手数料の割引や上場する通貨の投票権、昨年はHuobiのIEOへの参加などの条件として利用されていたユーティリティトークンです。 https://twitter.com/HuobiGlobal/status/1253313886209499139?s=20 Huobi GlobalでのTwitterでもHTが日本において最初に金融庁に認められた世界でも準拠された取引所トークンであるとツイートを行っています。 2019年11月からStellar , Qtum , BAT , LN(LINK)が現在までに上場、上場発表がされており、今回のHuobi Tokenで5番目の新規上場予定の銘柄となります。

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2020/04/24Ripple主催カンファレンスSWELLが2020年も開催、今年はバーチャルでの実施
Ripple社が主催する大型イベント「Swell」が2020年も開催予定であることが発表されました。今年度は新型コロナの影響で、バーチャルでの実施になる予定となっています。 Swellホームページによると、「SWELLグローバルはバーチャルでの実施です」と予告され、2020年10月14〜15日が開催日程となっています。 現時点で、SWELLのアジェンダや詳細などは発表されていないので、今後の発表が出次第、追記していく形となります。 現在、大型カンファレンスが相次いでバーチャルでの開催となっており、今まで中々世界に行く機会がなかったユーザーもこれを機にバーチャルでのカンファレンス参加などがデファクトスタンダードとなっていくかもしれません。 記事ソース : SWELL

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2020/04/21EOSベースウォレット『EOS Ecosystem』が利用不可に、55億円相当の資産の持ち逃げか
EOSベースのウォレットであるEOS Ecosystemが利用不可になりました。このことから、ウォレットの運営者が5200万ドル(約55億円)相当の資金を持ち逃げしたという噂が浮上しています。中国メディアによると今回の兼は、Exit Scamの可能性も有ると報じています。 EOS Ecosystemでは高い利回りの謳い文句を元に、ユーザーから資金を集めていました。今回の報告によると、4月20日よりユーザーがアプリへアクセスができないとの報告が上がってきています。 現在、持ち逃げされたとされるEOSはhuobidevice3アカウントに大量に送金されています。このアカウントはHuobiデポジットアカウントではないため、資金はまだ外部にあると報告されています。 記事ソース : ChainNews

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2020/04/21Ethereum開発会社であるConsenSysが会社の14%に当たるスタッフを解雇
Etheruemの開発を行うConsensys社が会社の14%にあたる約90人のスタッフを解雇することがわかりました。 Consensysは2月に従業員の14%を解雇することを発表していました。この解雇により、Consensysのスタッフは今年はじめでは850名弱だったのが、現在では550名前後となっていることがわかっています。 今回のConsenSysの解雇による影響を受ける従業員は2か月の解雇手当とキャリア移行サービスが提供される予定となっています。 記事ソース : CoinDesk

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2020/04/17Tron / $TRX ホルダーに対して、Tronベースステーブルコイン貸出プラットフォームJUSTの $JST をエアドロップ
Tron Foundationが $TRX ホルダーに対して、TronベースのステーブルコインプラットフォームJUSTの $JST トークンをエアドロップすることを発表しました。 初回のエアドロップではホルダーに対して、総供給量の2.2%である217,800,000JSTが配布される事となっています。 https://twitter.com/Tronfoundation/status/1250325210143678465?s=20 初回のエアドロップは2020年5月20日となっており、2.2%が配布、次の12ヶ月で2.4%、更に次の12ヶ月で2.6%、最後の5ヶ月で2.8%が配布され、JST層供給量の10%である、990,000,000JSTが段階的に配布される予定となっています。 エアドロップのスケジュールは下記のとおりとなっています。 -2020年5月20日 (初回エアドロップ) 217,800,000JST(総供給量の2.2%) -2020年6月20日〜2021年5月20日(12か月間) 毎月20日 237,600,000JST (総供給量の2.4%) -2021年6月20日〜2022年5月20日(12か月間) 毎月20日に257,400,000JST(総供給量の2.6%) -2022年6月20日〜2022年10月20日(5か月間) 毎月20日に277,200,000JST(総供給量の2.8%) 今回、エアドロップされるJSTトークンの対象となるのは、TRONブロックチェーン上で100TRX以上を保有している全てのアドレスに配布されます。 エアドロップのためのスナップショットは、毎月20日日本時間午前9時に実施されます。 記事ソース : TronFoundation Medium














