2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2020/01/16BinanceがVISAカード利用でトルコリラ建の仮想通貨購入に対応
BinanceVISAのクレジットカードを通してトルコ法定通貨のリラ(TRY) 建てでBTC・ETH・BNB・XRPの4種類の仮想通貨を購入に対応したこと発表しました。 現在、BinanceがVISAカードで買える通貨ペアは下記の8種類でした。 EUR(ユーロ) GBP(ポンド) USD(アメリカドル) SEK(クローナ/スウェーデン) PLN(ズウォティ/ポーランド) CZK(コルナ/チェコ) BGN(レフ/ブルガリア) RON(レウ/ルーマニア) の8種類でしたが、今回のリラが追加されたことにより9種類になります。 今回のトルコリラのインスタント購入のキャンペーンとして、通常の手数料2%が1%に軽減されるキャンペーンも実施しています。 記事ソース : Binance
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2020/01/15TAOTAOにて新規口座開設したユーザー全員に2020円がプレゼントされるキャンペーンを実施
国内の仮想通貨取引所であるTAOTAOが『2020年だから2020円がもらえちゃうキャンペーン』と題した新規口座開設したユーザー向けのキャンペーンを開始しました。 対象期間である2020年1月14日から2月29日の間、新規にTAOTAOで口座開設したユーザーを対象に2020円分のキャッシュバックが行われます。 キャンペーンの対象となるのは、上記画像のSTEP1(メールアドレス登録)からSTEP3(お取引開始)の手続きがすべて完了したユーザーが対象となり、口座開設完了の翌月中旬頃に、対象と認定されたユーザーの取引口座に2,020円がキャッシュバックされる予定となっています。 TAOTAO新規口座開設はこちら 取引所「TAOTAO」の登録方法・使い方を完全解説!入金・出金から買い方・売り方まで
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2020/01/15中国Tencentが2020年のブロックチェーン業界における6つのトレンドを発表
中国の大手企業であるTencentが産業インターネット2019年レビューおよび、2020年の見通し」を発表しました。 今回発表された報告書の中では、技術産業化の章内にてブロックチェーン、クラウドとSaaS、ビッグデータ、人工知能、5Gなどの主要な新技術の開発に焦点を当てることが発表されています。 2020年のブロックチェーンにおいては、大規模実装が予定されており、産業ブロックチェーン、行政管理改革、個人情報保護、クラウド、多国籍連合、Defiという6つの主要なトレンドがあると指摘をしています。 その中でも、産業ブロックチェーンが主な戦場となり、ブロックチェーンはコンソーシアムチェーンとプライベートチェーンが主流の方向になることが報告されています。 中国は2019年に習近平主席がブロックチェーンで世界の先頭を中国が走るとコメントしたことが記憶に新しいです。 それ以外にもブロックチェーンを活用したDCEP(デジタル人民元)の開発やAnt FinancialやBaiduなどの中国大手企業による独自ブロックチェーンが登場したりと2020年は中国から目が離せないでしょう。 中国検索エンジン最大手である百度(Baidu)が独自開発のコンソーシアムチェーン『Xuperchain』のパブリックβ版を発表 記事ソース : Tencent 研究院 WeChat
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2020/01/14GUILD開発を進めるPHIがGUILDプロジェクトを欧州展開へ – IOST財団、スイスのクリプトバレーでブロックチェーンイベントを開催
GUILDプロジェクトを進める株式会社PHIとIOST財団が、スイス事業進出に向けて、在日スイス大使館内スイス・ビジネス・ハブ(S-GE)の外国企業誘致支援を活用して、PHI子会社設立予定地選定のための州政府訪問、クリプトバレー (スイス)にあるインキュベーター施設CVVCでのイベントを開催します。 IOSTプラットフォームにコミットする国内スタートアップの海外事業展開を支援 IOST財団 日本担当である太田氏は、ブロックチェーン上でのアプリケーション開発に確かな技術を持つ国内スタートアップの海外での事業機会を創出する支援も行ってきました。 2019年の活動では、Dappゲームを開発リリースしたスタートアップを支援して、レ・ロッシュ大学(スイス)で開催されたイノベーション・サミットへの登壇、スイス最大のデータホスティング ・サイバーセキュリティ企業との提携へと導きました。 IOSTプラットフォームに注力するスタートアップ支援2社目となるPHIは、スイス事業進出計画を担当し、在日スイス大使館との調整、ツーク州のインキュベーター施設CVVCでのイベント開催、欧州圏スタートアップとのパートナーシップのサポートを行います。 CV Labs - CVVCで "ditCraft" "GUILD" "IOST財団" 登壇のイベントを開催 CVVC(スイス・ツーク州)は、ブロックチェーンに特化したコワーキングスペースをはじめインキュベーションプログラムまでを含む起業支援施設に発展し、クリプトバレーの中心的な存在になっています。200以上の企業がVC Labsに登録しています。 2020年1月27日、CV Labsで、IOST財団の共同創業者兼CTOのTerrence Wang、GUILDプロジェクトから岡崇氏(近畿大学生)とエンジニアの小迫良輔氏(近畿大学院生)、ditCraftプロジェクトの共同創業者兼CEOのMarvin Kruse氏、同CTOのYannik Goldgräbe氏(フレンスブルク大学院生)が登壇するイベントを開催します。 日本のブロックチェーン学生起業GUILDチーム、ドイツの学生起業ditCraftチーム、そしてIOST財団の開発者が、分散型自立組織(DAO)のプロジェクトについてディスカッションを行います。 CV Labs のイベントページ:Blockchain Discussion: Believers of DAO https://www.meetup.com/ja-JP/CV-Labs-Switzerland/events/267744218/ ditCraft - is the new git ditCraftは、分散型の自律的なプロジェクトガバナンスの強化、開発者にインセンティブを付与、そしてソフトウェア開発の体験を変革します。ditCraftプロジェクトチームは、2019年CVVCのインキュベーション・プログラムに選ばれました。 ditCraft website:https://ditcraft.io GUILD - powered by IOST GUILDは、専門的なスキルを持つプロフェッショナルたちが、プロジェクトベースで結びつき、インセンティブ設計をデザインできる、ブロックチェーン技術を活用した、オープンガバナンス・フレームワークです。 GUILD project website:https://phi-blockchain.com
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2020/01/11金融庁が仮想通貨FXに対してのレバレッジを2倍にする方針を固める
日経新聞によると、金融庁が仮想通貨FXに対しての証拠金取引の倍率を2倍に下げる方針を固めたことを発表しました。 今までの証拠金取引においては、国で定められた明確なルールはありませんでした。今回の方針を基に、2020年春に施行となる改正金融商品取引法の内閣府令で規定されます。 最初に、証拠金取引において倍率を2倍に定める規制案案に関する意見公募を月内に実施し、春に施行する予定となっています。現在の業界における自主規制ルールでは、証拠金取引の倍率は4倍となっていました。 今回、証拠金取引2倍に引き下げのニュース記事がでた後、SNSではTwitterトレンドにレバレッジ2倍規制が一時入るなど、ユーザーからの不満の声も多く上がっています。 少しでも今回の証拠金取引の倍率引下げに疑問点や不満点がある方は、今月内に予定されている意見公募で声を上げることが大事なのではないでしょうか。 記事ソース : 日経新聞
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2020/01/10Coinbase ProにCosmosの $ATOM が新規上場、前日比約8%の上昇
アメリカに拠点を置くCoinbase ProがCosmosのATOMトークンの新規上場を発表しました。 取引ペアはATOM/USD、ATOM/BTCの2種類で、13日から入金を開始し、取引は流動性が担保でき次第、翌日以降に開始するものとしています。 今回、Coinbase ProにATOMは上場しますが、ステーキングはまだ対応しないものとしています。 今回のCoinbase Proへの上場発表後、ATOMの価格は最大約10%上昇し、現在も約7-8%の上昇率を見せています。 記事ソース : Coinbase Pro Blog
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2020/01/10Binanceが新たにEU3国の法定通貨に対応、2020年には180個の法定通貨に対応を目指すとコメントも
Binanceは各地の法定通貨を現在、新規対応しています。 先日、オーストラリアドルの追加を行ったばかりのBinanceですが、今回、EUの3国であるチェコのCZK、ブルガリアのBGN、ルーマニアのRONの法定通貨に対応しました。 これらの法定通貨を通じて、BTC, ETH ,XRP, BNBの4種類の通貨を直接購入することができます。 今後も、法定通貨の対応が予想されますが、BinanceのCEOであるCZは2020年に180FIAT通貨全てを対応すること目指しているとコメントをしています。 https://twitter.com/binance/status/1214804875202023424?s=20
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2020/01/092019年に死亡した仮想通貨プロジェクトは2018年と比較して、約20%減の518件に
LONGHASHによると、2019年に死んだブロックチェーンのプロジェクトは2018年と比較して、約20%減少の518件であったことがわかりました。これらのデータはDeadCoins.comのデータを元に分析がなされています。 DeadCoinsには、2017年9月以降に死亡した1,840の暗号化プロジェクトに関するデータがあり、その内、2019年には合計518件のプロジェクトが死亡し、2018年に死亡した647プロジェクトよりも20%少ない事がわかっています。 DeadCoinsでは死亡、ハッキング、詐欺、パロディに分類されており、2018年、2019年では詐欺のプロジェクトがそれぞれ、58%,55%と半分以上を占めており、次に多かったのが死亡でした。 [caption id="attachment_47459" align="aligncenter" width="800"] LongHashのデータより[/caption] 2019年に死んだプロジェクトは、第1四半期が殆どを占めています。 DeadCoinsに関しては過去にCRYPTO TIMESの下記の記事でも紹介をしています。 CHECKアルトコインの墓場!消滅した仮想通貨のデータベース「Dead Coins」 記事ソース : LongHash
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2020/01/08IOSTのエンタープライズ部門である Aiou Technology が「2019年中国ブロックチェーンテクノロジー・イノベーションエンタープライズ」に選定
12月26日と27日に、2019年のブロックチェーン技術と産業革新と開発会議がQingdao International Conference Center(青島国際会議センター)で開催されました。 ブロックチェーン技術の革新と開発に焦点を当て、政府および企業にプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションを提供するIOSTの企業部門であるAiou Technologyは、青島市人民政府主催する、CCID(青島)ブロックチェーン研究所から「2019中国のブロックチェーン技術革新企業」を受賞しました。 中国のブロックチェーンの発展について議論するために集まった専門家たち 会議のテーマは、「ブロックチェーン技術の統合の適用を促進し、業界の革新と発展を促進すること」でした。青島市人民政府、中国電子情報産業開発研究所、青島老山区人民政府、CCID(青島)ブロックチェーン研究所などが主催しました。 CCID(青島)ブロックチェーン研究所は、産業情報技術部が設立した独立した法人であり、産業情報技術部の内部および外部のリソースと統合されています。これは、ブロックチェーンコンサルティングと技術サービスに従事する専門機関であり、中国ブロックチェーンエコシステムアライアンスの事務局の特定事業でもあります。 会議の出席者には、政府部門、著名な学者や学者、シニア業界の専門家、ニュースメディアの代表者など1,000人以上が参加しました。彼らはともに、ブロックチェーン業界の開発状況を分析し、ブロックチェーン分野における最新の専門的な技術的成果と優れたソリューションをレビューしました。 Aiou Technologyの明るい未来:イノベーションが推進する開発 会議のハイライトとして、CCID(青島)ブロックチェーン研究所は「中国ブロックチェーン企業開発研究報告書と2019年の中国のブロックチェーン技術革新代表企業ディレクトリ」を発表しました。 このレポートは、ブロックチェーン業界の権威あるレポートです。 4つの指標に基づいて、100の代表的なブロックチェーン技術革新企業の選択を提供しています。 チームの競争力、 技術的競争力、 製品の競争力と 商業競争力。 Aiou Technologyは幸運なことに、Beijing Jinshan Cloud Network Technology Co., Ltd. and Xiamen SlowMist Technology Co., Ltd.などの他の代表的なブロックチェーンテクノロジーイノベーション企業とともに「2019中国ブロックチェーンテクノロジーイノベーション代表企業」に選ばれました。 この賞を受賞したことは、Aiou Technologyの技術統合とアプリケーションの促進、および産業の革新と開発の促進を強く反映しています。 また、Aiou Technologyによるブロックチェーン業界における革新的な技術の強力な認知と主導的地位の証でもあります。 コンソーシアムチェーンの技術的要件の調査と政府および企業向けのプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションの提供に焦点を当てた企業として、アイオウテクノロジーは設立以来、ブロックチェーン業界を深め、基盤となるブロックチェーンコアを独自に開発するという独立したイノベーション開発の概念を順守しています 技術と高性能ブロックチェーンシステム。 コンセンサスアルゴリズム、経済モデル、ビジネスモデルの作成とプロモーションで多くの成功例を収めています。 Aiou Technologyは、マルチクラウドサポート、マルチチェーンサポート、権限管理、スマートコントラクト、プライバシー保護、コンセンサスメカニズムを主要な利点として採用しています。ブロックチェーン技術を偽造防止トレーサビリティ、サプライチェーンファイナンス、データ資産共有、公正な記録などに適用します。 Aiou Technologyは革新的なブロックチェーンテクノロジーを備えた企業を可能にし、EHang UAV、日本の電力会社、Jingang Gamesなどの伝統的な企業にプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションを提供します。これらのパートナーシップで、Aiou Technologyはトレーディングシステム、従来のゲームチェーン変更システム、アートワークトレーサビリティシステム。 今後、Aiou Technologyは、信頼できるブロックチェーン製品とプラットフォームを市場に導入し続け、業界をリードするブロックチェーンビジネスモデルを絶えず作成し、技術革新によりブロックチェーン産業の健全な発展を促進します。
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2020/01/08bitFlyerで最大5万円相当のBTCが当たるお年玉もらえるキャンペーンが開催中
日本の暗号通貨取引所であるbitFlyerがお年玉がもらえるキャンペーンとして、最大5万円相当のBTCが当たるキャンペーンを実施しています。 対象期間は2019年12月20日から2020年1月29日午後11時59分となっており、期間中にビットコイン販売所、もしくはアルトコイン販売所で所定の通貨および金額以上の通貨を購入下ユーザーを対象に最大5万円相当のBTCがプレゼントされるキャンペーンとなっています。 キャンペーン期間中は下記の条件を満たすことが必要になります。 キャンペーン期間中、ビットコイン販売所またはアルトコイン販売所で仮想通貨を 1 種類あたり合計 2,000 円以上購入 キャンペーン期間中、ビットコイン販売所またはアルトコイン販売所で仮想通貨を 3 種類以上購入 また、今回はプレゼントの内容も購入した通貨の種類により、変わってきます。 仮想通貨を 3 種類以上 5 種類未満、合計 6,000 円以上購入:抽選で 20 名に 2,000 円相当のBTCプレゼント 仮想通貨を 5 種類以上 8 種類未満、合計 10,000 円以上購入:抽選で 10 名に 5,000 円相当のBTCプレゼント 仮想通貨を全 8 種類、合計 16,000 円以上購入:抽選で 5 名に 50,000 円相当のBTCプレゼント 現在、bitFlyerにアカウントを持っていないユーザーは是非ともこの機会に新規アカウントを作成して、お年玉キャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。 bitFlyerの登録はこちら 【bitFlyerの手数料まとめ】高い手数料を抑える3つのコツを徹底解説 - CRYPTO TIMES スマホで簡単取引!ビットフライヤーアプリの使い方・設定方法まとめ - CRYPTO TIMES