2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2018/08/23「ウィムジカル ウォー」ジントリチャンピオンシップ2018の参加応募が開始
賞金総額300万円相当のビットコインをかけたリアル大会 「ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018」参加応募受付スタート! ~ビットコインを報酬として配布する「CryptoChips対応シーズン」第二弾もスタート!~ GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)は、スマートフォン向け リアルタイム型ジントリ(陣取り)バトルゲーム『Whimsical(ウィムジカル) War(ウォー)(以下、ウィムジカル ウォー)』が 「CryptoChips(クリプトチップス) byGMO(以下、CryptoChips)」に対応したことを記念して開催する、 賞金総額300万円相当のビットコインをかけたリアル大会「ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018」において、 参加者のご応募を本日2018年8月20日(月)12:00より受付開始いたしました。 同大会は、9月29日(土)に東京・六本木で開催予定です。 また、ゲームアプリ内でビットコインを報酬として配布できる「CryptoChips対応シーズン」第二弾を、本日より開始いたしました。 【「CryptoChips」について】 「CryptoChips」は、ゲームアプリに実装することで、ゲーム内のランキングや、 ミッション達成時、アイテム獲得時などの様々な条件に応じて、報酬としてプレイヤーに仮想通貨(※1)を配布できる仕組みです。 報酬となる仮想通貨は、プレイヤーが予め登録したウォレット(仮想通貨口座)へ配布されます(※2)。 (※1)まずは、ビットコインの配布に対応いたします。 (※2)仮想通貨の管理・配布には、GMOシステムコンサルティング株式会社が開発した、マルチシグ署名の分散管理サービスを採用しています。マルチシグアドレスを管理する秘密鍵の1つを預かり、ユーザーや決裁者などに署名の承認を行うことで、適切な仮想通貨の送金ワークフローを実現します。 【総額300万円相当!ビットコインが賞金のリアル大会、参加者応募受付スタート!】 『ウィムジカル ウォー』の「CryptoChips」対応を記念して開催する、賞金総額300万円相当のビットコインをかけた公式リアル大会「ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018」の参加応募受付を、本日2018年8月20日(月)12:00より開始いたしました。本大会では、賞金のほかに大会オリジナルの賞品もご用意しておりますので、ふるってご参加ください。 【「ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018」概要】 大会名称 ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018 特設サイトURL https://whimsicalwar.com/ja/championship2018/ 日程 2018年9月29日(土)*時間は決定次第、参加者の皆様にお知らせします 場所 「ベルサール六本木」 〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18住友不動産六本木通ビル1F・B1 参加費 無料 参加資格 大会出場時点で満20歳以上かつ、『ウィムジカル ウォー』プレイ開始25日以上のプレイヤー 参加応募方法 特設サイト内の大会ルール、大会規約などをご確認のうえ、応募フォームからご応募ください。 *応募された場合は、本大会規約の全ての事項に同意したものとみなします。 *本大会応募者が規定数(60名予定)を超えた場合は、厳正なる抽選のうえ、参加者を決定します。 *詳しい応募条件は「ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018」大会規約をご覧ください。 参加応募期間 2018年8月20日(月)12:00~9月3日(月)23:59(予定) 賞金・賞品 【賞金】 ・優勝:ビットコイン150万円相当 ・準優勝:ビットコイン100万円相当 ・3位:ビットコイン30万円相当 ・4位:ビットコイン20万円相当 【賞品】 ・予選参加者全員 「ウィムジカル ウォー特製Tシャツ」(予定) 【「ウィムジカル ウォー」について】 “タワーを目指して攻め込むか、ジンチを広げ守りきるか。”一瞬の決断が勝敗を分ける、3分間のリアルタイム型ジントリバトルゲーム。 キャラクターをフィールドに配置すれば、あとは自動で行動開始。いつ、どこに、キャラクターを配置するかがポイント!お気に入りのキャラクターたちとキミだけの戦略で、世界中のプレイヤーと対戦しよう! また、ギルドメンバーとパートナーを組み、2対2のギルドタッグバトルも可能。ギルドメンバーとチャットで情報交換したり、キャラクターを寄付したりしながら、仲間と一緒に強くなろう! ■「ウィムジカル ウォー」ダウンロードページ 【App Store】https://itunes.apple.com/jp/app/id1289514241 【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ggee.gp.whimsicalwar ■「ウィムジカル ウォー」公式サイト https://whimsicalwar.com/ja/
インタビュー
2018/08/21Uniqys Networkを発表したモバイルファクトリー CEO 宮嶌さんへインタビュー
最近では、日本国内においてもブロックチェーンプロダクトをリリースする企業が増えてきました。 今回は、先日、Uniqys Networkと新会社ビットファクトリー設立を発表したモバイルファクトリーのCEOである宮嶌さんへインタビューを実施いたしました。 【プレスリリース】ブロックチェーン関連事業本格化にあたり 新会社ビットファクトリーを設立 プロジェクト第一弾となる新サービス「Quragé」をリリース Uniqys Networkとは? 分散型アプリケーション(DApps:Decentralized Applications)の普及を目指し、手軽にDAppsで遊べるモバイルユーザー向けサービス「Quragé」と、手軽にDApps開発が可能となるデベロッパー向けサービス「Uniqys Kit」を包括する「Uniqys Network(ユニキス ネットワーク)」を構想中です。 Uniqys公式サイト:https://uniqys.net 2018年7月25日(水)にモバイルユーザー向けサービス「Quragé」Android版をリリースし、その後、デベロッパー向けサービス「Uniqys Kit」のリリースを目指しております。 ビットファクトリーが提供する「Uniqys Network」を通じて、多くのユーザー、デベロッパーにDAppsが普及することを願っております。 モバイルファクトリーCEO 宮嶌さんへインタビュー -- 自己紹介をお願いします。 宮嶌 : モバイルファクトリーの宮嶌といいます。私は、新卒でソフトバンクに入社し、その後、当時未上場だったサイバーエージェントを経て、独立。2001年にモバイルファクトリー創業を行いました。 -- 今回発表したUniqys NetworkとQuragéの特徴を教えてください。 宮嶌 : 簡単に言うと、Uniqys NetworkはDAppsを遊びやすくする仕組みのことです。より技術的に言うと、従来のEthereumだとSolidityで書かないといけなかったところを、開発者が好きな言語で書くことができるEasy Frameworkと、Ethereumのサイドチェーンとしての機能を持つChain Coreの2つをUniqys Kitで提供しています。 Uniqys Kitでは開発者がDAppsで利用されるガスの有無を設定するので、DAppsを提供する際にトランザクション手数料を無しにすることが可能です。現在では、β版公開に向けて、GitHubにてプレビュー版がアップされています。 Quragéに関しては、TrustのようなDAppsウォレットです。従来のDAppsはMetaMaskなどPCでやるものが多く、モバイルフレンドリーとは言えない状況です。今後、DAppsが流行っていくにあたっては、モバイルでのアクセスが必須になります。そこで、我々のQuragéではモバイル環境でアクセスできるようなDAppsウォレットを開発しました。 -- ありがとうございます。Uniqys Kitでは、手数料としてのトランザクション手数料の設定も有無が選べるんですね。 宮嶌 : 実はUniqys Projectをスタートする前はDAppsゲームを作っていたんです。しかも一つじゃなく、複数個。その過程で、ガスの手数料が懸念点として上がりました。これは一般人の普及には相当ハードルが高いと。 そこで、我々がUniqys Kitを提供して、開発者が簡単にDAppsが作れて、トランザクション手数料も無料でできるものを提供できたらと考えました。 -- 現状のDAppsは確かに一回の動作にも手数料がかかるものも多く、一般ユーザーが触れるにはなかなかハードルが高い印象がありますね。 宮嶌 : 今後、分散型の世界が普及し、DAppsが新しいインターネットになっていくのであれば、そこに関してのつるはしを提供できたら?と考えたわけです。 そこで、我々は今回Uniqys Networkの自社開発をはじめました。世の中にはプラットフォームもたくさん出ているので、プラットフォームを作る選択肢もありました。しかし、現実的に考えて、Ethereumが次世代のOSではないかと我々は判断したので、Uniqys Networkの開発に舵を切りました。 -- サイドチェーンかつDAppsを簡単に作れるとなるとLOOM NETWORKでも同じようなコンセプトのものを出してますが違いはありますか? 宮嶌 : 現状、我々の提供するUniqys Networkに関しては独自トークンなどは組み込まれていません。あえて言えばそこが違いと言えます。ただ、日本では独自トークンは発行しないですが、資料にも書いている通り、規制当局との相談を綿密に行いつつ、海外向けに独自トークンを流通させる方向で現在進めています。 現在の予定だと、Q4までに英語圏でも展開を進めていく予定でいます。 -- なるほど。日本だけでなく、海外での展開も進めていくということですね。ただ、開発者もユーザーも増やしていかないといけないのでは無いでしょうか。 宮嶌 : そうですね。今後は、Uniqys Networkを利用していただけるように開発者やユーザーに向けたミートアップなどは実施していく予定です。 また、企業がDAppsを作りたいと思う際に、我々がサポートしていくことも考えています。更に、最初はUniqys Kitを使って開発したDAppsも投入していく予定です。 -- DAppsが増えていってもユーザーが増えていかないと市場は成り立たないと思うのですが、ここでQuragéがでてくるという認識ですね。 宮嶌 : そうです。先にも話している通り、従来のDAppsはMetaMaskとの連携のものが多く、モバイルフレンドリーではありませんでした。 これだと、一般への普及はまだまだかかるなと思っています。最近だと国外だとTrust、国内でもDAppsブラウザのプレイヤーも増えてきていますが、Quragéを利用して、Uniqys Kitで開発者が作ったDAppsを利用してもらうというようなことを現在では考えています。 -- Quragéに関しての、他社との差別化という意味でいうとどこになるのでしょうか? 宮嶌 : QuragéとUniqysとの連携を強めていくことが最も重要だと思っています。エコシステムの一つとして考えてもらえると。 現実的には、Uniqysとの連携をおこなうことで、最も使いやすいブラウザがQuragéとして、マーケティングを実施していきます。今後、DAppsがより増えてきたときにQuragéがあったほうが良いというふうにしていきたいと考えています。 -- 因みに今回、モバイルファクトリー社がUniqys NetworkやQuragéを出そうと思ったのはどういうところがキッカケだったのでしょうか 宮嶌 : 育休を取ったときにふと、子どもたちが大人になるときに別の選択肢を準備したいと考えたことがキッカケです。色々なサービスが有る中で、メジャーなものばかりではなく、別の選択肢があっても良いんじゃないかなと考える様になりました。 最近ではモバイルファクトリーではネイティブアプリをずっと作ってきていたが、将来に対して、別の世界があるほうが良いかなと思い、Uniqys NetworkやQuragéを作ろうと思いました。正直な話、最初は儲からないだろうなと考えています。 -- 実際、Uniqys NetworkやQuragéではマージンをもらったりするわけでも無いと思うのですが、今後どこで収益化していく予定なのでしょうか? 宮嶌 : 今後、ブロックチェーンを利用したDAppsや独自のトークンを発行したいという企業が増えていくと考えています。 そのとき、Uniqys Kitを利用してDAppsを作っていく際に、我々の知見を元にしたサポート込みで売っていくことができると考えています。後はもっと作りやすいツールを提供していくとかそういう構想もあります。 また、現状のGoogleが過去にそうであったように、広告とか検索のビジネスモデルが成り立つと思っています。DAppsが増えてきたときに、Quragéを利用したユーザーや、開発者のタッチポイントを持てば、いくらでもマネタイズが可能であると考えています。 -- 今後、DAppsが流行っていくにあたってのキラーコンテンツは何になると思いますか? 宮嶌 : 個人的には、今使っているようなアプリとかのトークンを組み込んだ版が流行るのでは?と思っています。ユーザーは、今まで使っていたサービスも勿論利用すると思っていますが、それとは別にトークンを稼げるようなアプリやメディアが流行っていくかなと思います。 多くの人から称賛を得たようなコンテンツを作った人が、トークンを稼げるメディアっていうんですかね。そのときに、色々な人がガスとか手数料が無料のほうが良いんじゃないか?って気づくと思っています。 -- 実際問題、ユーザーは裏側とか興味ないですし、良いものを利用したいはずですからね。その際、ガスなんかあると煩わしいと。 宮嶌 : そうですね。ユーザーは意識はしないまでも、Webの別形態みたいな感じで捉えていくと考えています。 そうなったときに、ガス無しというのは当たり前になると思っていますし、もっと面白い仕組みを作るためにはトークンは必要不可欠になっていくかなと思います。 完全にDAppsだけになるとは思っておらず、ネイティブアプリと併用する世界になるんじゃないですかね。そのためにも、我々はユーザーも開発者も増やしていかなければいけないです。 -- 今日はありがとうございました。僕個人としても、日本発でこういうサービスがようやくでてきたかと思っていて、これからもとても期待していますし、非常に注目しています。最後にコメントをいただけたらと思います。 宮嶌 : こちらこそありがとうございました。今後、ユーザーは特にDAppsを意識するときが来ると思います。この先、そういう時代が必ずやってくると考えています。先程も述べましたがユーザーは裏側の意識なんてしません。 それが3年後なのか5年後になるのかはわからないですが、Uniqys NetworkとQuragéを提供することで、 簡単に開発でき、トランザクション手数料を必要としないDAppsの開発、そして簡単にモバイルでアクセスできる環境を提供することで、一般ユーザーの敷居も下がると考えています。 DAppsがいっときの流行りではなく、今のWEBと同等にならないと本当に意味がないと思っています。今後、そういう未来が来ると良いなと考えています!
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2018/08/20仮想通貨アプリ「コイン相場」が送金手数料無料のウォレット機能をリリース
仮想通貨アプリの「コイン相場」は、今週を目処に仮想通貨ウォレット機能をリリースする。 「コイン相場ウォレット」は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、イーサリアム等11種類の主要通貨と、ERC20のトークンに対応する。また、ウォレット間の送金手数料は無料である。ウォレット機能は、9月15日にdAppsブラウザ等の機能を備えてリリースする「dAppsプラットフォーム」を実現する為の一機能として先行公開される。 コイン相場では無料で仮想通貨を貰える「エアドロップQ」や、各取引所やウォレットにある仮想通貨資産を一括で管理するポートフォリオを機能などを備えていた。「コイン相場ウォレット」を実装することで、エアドロップQの受取をスムーズにし、その後の個人間の受け渡しを気軽に行えるようにする。各種コインがよりホルダーの間で気軽に受け渡しされるようになるのがメリットだ。 入出金は、QRコードを使って簡単に行えるようになっており、同じウォレット間の送金であれば遅くとも数秒で完了する。店舗での仮想通貨決済の際に、送金に時間がかかったり、処理に手間取ったりという普及の妨げになっている問題を解消する。 ■仮想通貨アプリの「コイン相場」について 1700銘柄以上に対応したチャート、取引所やコインの時価総額ランキングを確認出来るマーケットウオッチ、国内外60主要媒体のニュースキュレーション、APIによる自動連携のポートフォリオ管理など仮想通貨取引に必要な機能を網羅したオールインワンな仮想通貨アプリ。 上記に加えて、2200以上のICO情報を検索出来る「COIN JINJA」やクイズに答えると仮想通貨が無料で貰える「エアドロップQ」、取引マイニング対応自動取引機能「ハミングバード」など、他では見られない独特な機能も備えている。 ■9月15日には、400名弱を集めるイベントも開催 「コイン相場ウォレット」を含む「dAppsプラットフォーム」の詳細は、9月15日のイベントにて公開される。登壇者には国内の仮想通貨関連の主要プレイヤーを迎え、これからの業界の変化や取り組みについて議論を深める。 https://coinview2018.peatix.com/ 【開催概要】 名称:Next Economy Conference 2018 日時:2018年9月15日(土) 15:00 - 20:00 会場:KFCホール(両国駅) 定員:360名 主催:株式会社COINJINJA 【登壇予定者(敬称略)】 ALIS・安昌浩/Hashhub・平野淳也/NANJ・弘田大介/Syncrolife・神谷知愛/ハイパーニート・ポイン 他 メディアパートナー:CoinTelegraph Japan/Bitdays/CRYPTO TIMES/Coin Managinze 他 【テーマ】 ブロックチェーンやトークンを組み込んだサービスが2018年から増え始めていくだろう。新しい稼ぎ方、ライフスタイル、これから変わるサービスと未来を先駆者の目線から語り尽くすイベントです。
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2018/08/08米国取引所Coinbase提供のカストディサービスに40通貨が追加検討?
アメリカの仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が、40種類の通貨のカストディサービスを検討しているようです。 カストディとは? カストディとは「保管」を意味し、有価証券投資の際に、証券の保管、管理を行う業務のこと。 Coinbaseが追加検討している通貨はXRP、EOS、ZEC、XMLなどを含む40種類の通貨を検討しているようです。 今回の発表に対して、Coinbaseは「カストディサービスに新しく通貨が追加されるからといって、コインベースで取引されるわけではない」と述べています。 Coinbaseが提供するカストディサービスは、先月に立ち上がったばかりです。現在懸念として考えられているセキュリティに対処することで、機関投資家の参入などが今後期待できるのではないでしょうか。 Coinbaseでは、複数の署名を用いた保護、監査証跡、引き出し制限などの厳しい財務管理を通じて顧客の資金を厳重に保管すると発表しています。
インタビュー
2018/08/08Platinum CEO Anton Dzyatkovskiy氏へのインタビュー -第2回 ICO支援事業に関して-
CRYPTO TIMESで掲載中のPlatinumのCEOであるAnton Dzyatkovskiy氏にインタビューに関してです。 MicroMoneyを立ち上げるキッカケに関して話してもらいましたが、今回はICOの支援事業を始めるにあたったキッカケに関してです。 現在は、Platinumという会社でICO支援事業をおこなっていますので、こちらもご確認ください。 第1回の記事も下記より参照ください。 Platinum CEO Anton Dzyatkovskiy氏へのインタビュー -第1回 MicroMoneyを立ち上げるキッカケ- - CRYPTO TIMES Anton氏へのインタビュー -ICO支援事業に関して- ICOを通して、ICOの支援事業を始めたキッカケ -- ICOを実施した後に、ICOのサポートを事業を始めたとのことですが、それはなぜでしょうか? Anton : ICOを実施した後に、ICOというのはICOの実施方法もですが、サポートがかなり重要であると気づきました。 その時から、会社にICO支援の部署としてPlatinumを作りました。 ICOサポートの事業を行おうとしたときに特に気付いた点としては、プロジェクトがプロダクトをローンチしても、それにトークンの価格というのが全く関連していないことに気づいたんですね。 さらに、自分たちのICOが終わったとき、トークンを取引所へリスティングさせようとしたんですが、これもかなり厳しかったです。 -- 取引所への上場はトークンを購入する側からすると、やはりかなり気になるところですからね。 Anton : そうなんです。色々な方面からのプッシュがあったので、最終的にOKExなどの取引所を含めて、8,9社くらいのリスティングを行うことができました。 取引所へのリスティングは本当に色々と苦労したのですが、8,9社にリスティングできたおかげで、色々な方面から手伝ってほしいと声をもらうようになりました。 -- やはり、どこも取引所への上場を課題にしているということですね。実際問題、上場できないトークンも多くあるとよくニュースにもなってますね。 Anton : その通りです。私達もそれは問題だと思っています。Platinumでは現在、400社以上お客さんがいます。お客さんの種類としては、設立者が機関投資家の人がほとんどです。 実際問題、彼らの周りではIPOを実施したかったけれども、代わりにICOをやろう!という人が多かったです。 そして、ICOに対して知見のある我々に対して、ICOに関しての手伝いを求められることになりました。PlatinumとしてICOの支援事業をやってみて思ったのは、ICOで実際に使われるお金は半分くらいは節約できるものだとわかりました。 -- 半分も節約できるんですね。つまり、何も知らないでやっていると結構無駄な費用を使っているってことなんですね。 Anton : まぁ、こればかりは知見がないとわからないものですからね。笑 既存のICOプラットフォームとの違い -- 因みにICOといえば、既存でもICOBOXだったり、日本だとCOMSAみたいなものがあると思うのですがどう違うんでしょうか? Anton : これはよく聞かれます。そもそも、私達は、既に30社以上に我々の持っている既存のプラットフォームを提供しました。 私達は、今ある既存のプラットフォームよりも良いものを作ったと自負しています。例として一つの事例をあげますが、ICOを実施する際、0ベースでスマコンを作ろうとすると、時間もお金もすごいかかります。 -- オープンソースとはいえ、やはりスマコンは時間がかかると。 Anton : そうですね。それに比べて、私達の提供するプラットフォームでは、無料のテンプレートを利用することでスマートコントラクトを簡単に作ることができます。 とてもユーザーフレンドリーな環境を準備していて、誰もが簡単にトークンを作れるような環境を準備しています。 -- 因みにこのスマコンは無料で作れるといいましたが、プロダクトの方ですか?それともクラウドセールの方ですか? Anton : 両方とも可能です。我々はウィザードというプログラムを利用して、スマコンのテンプレートを準備しています。 例えば、不動産の契約管理とかそういう難しいものだと、多少の改善は必要になります。 ただ、ウィザードで作れるようなテンプレートであれば、全て無料で配布しています。 一つの例として、ムエタイの世界チャンピオンだった人に対して、トークンを作ってみれば?とアドバイスをしたことがありました。 その人のファンに対して、トークンを安いお金で買ってもらう。彼はそのお金をもとに、機材を買ったりトレーニングをして、強くなって、世界で活躍する。 そのトークンを欲しがる人が出てくると、トークンエコノミーが回り始めるということです。 -- プロダクトを作りたいという企業だけではなく、インフルエンサーや個人もターゲットになっているということですか? Anton : そのイメージです。特にアスリートの選手はあまり複雑に考えないでやってみようという人も多いです。 僕らはそういうようなユーザーに対して、気づきを与えることも大事だと思っています。 "トークンエコノミーを入れたらどう?"というアドバイスをしたり、コミュニティを作ったりできるような人ももちろんターゲットにしています。 また、既存のプラットフォームとの違いで、2つ目の特徴ですが、セキュリティ面やお金の送金面は全てオープンソースで提供しています。 これは、誰でも確認できるようになってますし、誰でもが改善ができるようになっています。 お金も私達の提供するプラットフォームに保管するわけではなく、会社がコールドウォレットに直接的に送金するようにしてもらっています。 後は、リファラルシステムも提供していますが、これはよくできていると思っています。 -- プラットフォームにリファラルがあるんですか? Anton : そうですね。これは、すべての参加者にWin-Win-Winです。 単純に言うと、ユーザーは好きなプロダクトを支援しました、友達がプロダクトを使いました、というようにUberみたいな感じのリファラルがあります。 最近ですと、GoogleやFacebookはICOの広告をブロックしていると思いますが、彼らは自分たちでICOをやろうとしているのかなとも考えています。 なので、このリファラルプログラムというのは、マスの顧客にアプローチするには最適なやり方であると考えています。 プロダクトが良ければ、すべてのマーケティング費用は無料になる可能性も秘めていますからね。 分析をした上でのマーケティングの実施 -- なるほど。他にもPlatinumとしてICO支援で変わったことを提供しているとかってありますか? Anton : 先程、予算の半分を削減できると言いましたが、これに関して広告やマーケティングの分析なども行っています。 私達のプラットフォームではトラフィックの分析を行い、優先度が低いところへの広告を停止していくようにしています。 また、EtherScanなどでスキャンを行い、ウォレットのターゲティングを行い、マーケティング用のエアドロップを実施したりします。 ユーザーのウォレットの傾向を分析して、投資に成功している人をターゲットにして、フィルタリングをした後、エアドロップを実施します。 このようなユーザーは、自分のウォレットにはいっているトークンを見た後、実際にホームページに行くユーザーが7-10%くらいいます。 だいたいそれらのユーザーというのは、3から5ETHくらいの投資をしているというデータがでています。 -- おおお!すごいですね!これぞ、ユーザーの情報を分析してのマーケティングを行っているんですね。 Anton : ユーザーの情報だけでなく、ウォレットの情報を見ることもかなり重要だなと思いました。これにより無駄な広告コストも減らすことが可能です。 -- 因みに提供しているサイトにはマーケットメイクというものも提供していると書いておりますがこちらは、どういう内容でしょうか? Anton : これに関しては、我々は大半の取引所とのコネクションがあることで、相談を受けました。 現状、暗号通貨に投資を行っている人というのは実はギーク寄りな人が多いんです。 取引所毎に最適なキャンペーンを提供することでそれは、マーケットメイクに繋がります。 -- ICOのツールを提供して終わりというわけではないということですね。 Anton : 因みにですが、実はICOは実施するときよりも終了後のほうが3倍位の努力が必要になります。 そのうちの一つとして、無事に上場できても、マーケットメイキングの悩みを抱えるプロジェクトも少なくありません。 Platinumではプログラミングを利用して、24時間、取引所で売買を行います。マーケットメイカーというのは必要で、私たちは5000人がアルゴリズムを作っている体制を持っています。 更に、プロジェクトがブロックチェーン技術に更に関わりたいと思う際は、アウトソーシングでプロジェクトの技術を助けたりもします。 私達は、キャンペーンだけ考えるのではありません。Platinumが提供するプラットフォームは、すべてを手助けします。 Platinum CEOであるAnton氏がブロックチェーンに関するオンライン大学を始めようとしたキッカケに関しては次回公開予定です!
インタビュー
2018/08/07国内最初の仮想通貨取引所BTCBOXの三宅さんにインタビュー!
日本国内には金融庁から認可を受けている取引所が多数ありますが、日本国内において最も古い取引所であるBTCBOXに今回はインタビューを行ってきました。 今回は、担当者であるBTCBOXの三宅さんにBTCBOXの成り立ちや売りに関して、赤裸々に語っていただきました。 BTCBOXに関して BTCBOXは2014年に日本国内で初めてビットコインを取り扱った取引所です。 現在、取り扱う仮想通貨はビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインの4種になります。 2017年9月には、金融庁への仮想通貨交換業者の登録を完了しています。(関東財務局長 第00008号) BTCBOX Website BTCBOX 三宅さんへのインタビュー -- 今回は取材ありがとうございます。自己紹介をお願いします。 三宅 : 三宅俊也です。現在31歳です。過去に3回起業をしていて、思い立ったらやるタイプです。 3回起業したうち、1回は売却、1回は失敗して、1回は取締役でJOINしました。 その後はフリーランスや、スタートアップの外部顧問で入ったりしていて。その後、たまたまBTCBOXに流れ着いたというところです。 -- 元々、仮想通貨とかビットコインとかブロックチェーンの分野には興味あったんでしょうか? 三宅 : 僕は結構前から、仮想通貨は好きで、実はMt.GOX事件でゴックスされた1人のユーザーです。笑 また、お金、通貨、価値に対して昔から疑問を投げかけていました。 -- ということは結構昔から、ビットコインも持っているんですね。 三宅 : はい。僕個人が理想としているのは、Vitalikの思想とか本当に素晴らしいと思っています。 彼自身の思想や生活、そもそも本人自体がDecentralizeじゃないですか?すごいですよね。 実際問題、今でも面倒くさい紙書類を書いたりする文化があるのは本当に面倒なので、 例えば会社の登記とかも今後ブロックチェーンでできたら良いのになとは思います。 BTCBOXの成り立ちと売りに関して -- 住所が変わったときに住民票うつしたりするのって面倒ですもんね...。続いて、BTCBOXに関して、教えてください。 三宅 : BTCBOXは現在、北京と日本に拠点を持つ仮想通貨の取引所です。北京と日本を合わせて30名程が現在在籍しています。 中国人の割合がかなり多いんですが、最近は日本人も結構増えてきました。 当局対応などもあるので、日本人が当局対応に関してはちゃんと対応しているというところですね。 -- BTCBOXといえば、結構昔からある取引所ってイメージがありますね。そもそも、なぜ、日本で立ち上げようとなったんでしょうか? 三宅 : そうですね。いわゆる御三家(Coincheck,bitFlyerzaif)などの取引所よりも古くからあるんですよ。 当時あったMt.GOXの取引所が非常に使いづらかったんです。そこで、私達は2013年末から取引所開設に向けて準備していました。 その後にMt.GOXの事件が起こりました。日本でMt.GOX事件があったときに、信頼における取引所というのが当時はなかったんです。 これを見た創業者が、使いやすくより信頼性のある取引所を日本にとのことでBTCBOXは立ち上がりました。 -- 最も古い取引所であると。因みにBTCBOXの売りってなんでしょうか? 三宅 : Mt.GOXの後からやっていて、先程も言ったように信頼性を持ってやっている取引所です。 当たり前ですが、過去に一度も大きな事故は起こしていません。更に、古くから運営をしているので知見もあります。 後は、中国人が多いので中国語のサポートもかなり充実していますし、英語での対応も可能。日本語の対応も勿論です。 -- なるほど。日本で最も古いにも関わらず、どうしても知名度が有名所の取引所と比べると負けてしまっているような気もしていますが、今後は露出も増えていきますか? 三宅 : 今は業務改善命令もあるので、単純にそこに関してしっかり対応をしています。 今後、業務改善命令に対しての対応が終わり次第、リアルタイムのイベントとか、メディアの露出も増えていく予定です。 CRYPTO TIMESさんともぜひ何かできたら嬉しいですね。 今後の日本への取り組みに関して -- 是非、よろしくおねがいします。実際問題、日本のマーケットって結構特殊だと思っていて。それに対してのBTCBOXとして、何か日本への特別な取り組みとかって考えてますか? 三宅 : 現状最も考えているのはUI/UXは特に優先的に取り組みを行わなければいけないかなと思っています。 どうしても、現在のUI/UXは日本人には使いづらい感じがあるので、そこを優先して改善して行きたいと思っています。 また、現在セキュリティにも力を入れているが、今後は更に力を入れようと考えています。ホワイトハッカーなどを入れて、セキュリティ強化を進めていく体制も考えています。 -- BTCBOXの取引所もこれから進化していくってことですね。期待しています。因みにですが三宅さんは仮想通貨市場において、日本が世界に勝っていくにはどうしたら良いかと思いますか?あくまでも個人の考えとしてお聞かせください。 三宅 : そもそも、日本ではBINANCEのような海外の取引所やDEXモデルの取引所というのは難しいのかなと考えています。そのため、当局とうまくやりながらやっていくのが現状はベストな選択なのかなと考えています。 消費者保護とかに関して、ネガティブな意見もありますが、そこに関しては日本は特に考えられているかなと思っています。 今後は一過性のユーザー数は狙わずに、セキュリティとかも強化しながらやっていくことが日本の後々にもつながっていくんじゃないかなと。 -- 結局は投資家を守っていくことが重要であると。 三宅 : そうですね。だって、ユーザー数が増えたからと言って、サーバーが落ちていたり、セキュリティに穴があったりしたら全く意味ないですよね? セキュリティであったり、エンジニアリングの部分というのは最も大事かなと考えているし、そこを強くしていけば良いのかなと。日本という市場はかなり大事だと思っています。 -- 日本に期待してる部分とかもありますか? 三宅 : 欲を言うなら、マルタみたいにしてほしいですよね。一時期は仮想通貨先進国だったのに、現在、その影は無くなってしまいました。 今後、もし日本で発展していくのであれば、振り切らないと、仮想通貨大国にはなれないかなと。 海外の情報も流れてこないです。後は、一過性の部分ではなくて、仮想通貨やブロックチェーンのカルチャーにしていけたらというところですね。 Fintechというくらいなので、Financialに強い日本の金融関係者とかが仮想通貨業とかを立ち上げてほしいですし、我々のような取引所にも積極的にJoinしてほしいです。若いレイヤーはまだまだ入ってきてないので、仮想通貨業界にも積極的に入ってきてほしいです。 -- 今って、注目している分野はありますか?? 三宅 : Coinbaseには注目していて、Coinbaseの動きはかなり正しいと思ってます。 カストディーサービスや証券サービスだったりとかすごいと思っています。 既存のサービスに仮想通貨を組み込むのは大事ですよね。日本でも将来的にはそういうサービスできることを期待しています。 -- 日本がこれからそういうのがもっとでてきてほしいですね。他に注目している分野とかありますか? 三宅 : DAppsゲームとかも流行ってほしいですね。個々の分野での開発や起業したいような人ももっとたくさん出てきてほしいです。 DAppsゲームの問題点はマネタイズではないかなと思っています。来年くらいにロールモデルとかがでてきそうですよね。 日本はゲームやオタクカルチャーは最先端なので頑張って言ってほしいです。BTCBOXとして手助けできるなら、手助けしていきたいです。 -- 今日は本当にいろいろとお話ありがとうございます。最後に一言お願いします。 三宅 : 今は、業務改善命令を真摯に受け止めて、改善後にもっと面白いことをできたらと思っていますし、そのために沢山の面白い事を考えております。 その中でCRYPTO TIMESさんとも一緒にできたらと思っています。 現在Pマーク、ISOなどの取得も進めていたり、ハッカー対策など強化をはかっております。その他にも安心安全ができる取引所を目指ています。 宣伝力も大事ですが、技術力を磨くことで、安心安全に取引出来る取引所を目指していますので、ご期待していてほしいです!!
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2018/08/07BitmainがプレIPO資金調達ラウンドでテンセントやソフトバンク等から10億米ドルを調達
Bitmainは7月にセコイアキャピタルが率いる投資ラウンドを完了した後、120億ドルと評価されていました。Bitmainは今回のプレIPO資金調達ラウンドでテンセントやソフトバンクなどから10億ドルの資金調達を行い、現在の企業評価額を140億ドルか150億ドルとなる見込みです。 Bitmainは、近い将来に正式に香港への上場準備を開始し、年末に香港市場(HKEX)に正式に上場されることになると複数のメディアは伝えています。 BitMainは、Canaan、億邦国際と並び、マイニング機器であるASICの世界トップ3企業です。3社はいずれも中国企業だがほぼ同時期に香港上場を実現するようで、今回3社目にBitmainが香港市場に上場するようです。
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2018/08/06VeChainがNTT docomo「5Gオープンパートナーシッププログラム」へ参加
VeChainが、日本最大手のモバイル通信企業NTT Docomo社が主催する「5Gオープンパートナーシッププログラム」への参加企業に選ばれたことが発表されました。 現在、Docomoでは5Gの研究開発に取り組んでおり、2020年のサービス提供開始を目指しています。5Gでは、高速かつ大容量の次世代移動通信システムが利用できるようになります。 今回、Docomoの5Gオープンパートナーシッププログラムに参加しているVeChainは独自のパブリックチェーンを提供するプラットフォームのプロジェクトです。 Docomoの提供する5Gを活用し、次世代テクノロジーサービスの更なる拡充を目指していくようで、既存のサービスであるトレーサビリティ、サプライチェーンマネジメント及びユーザー向けスマートフォンアプリサービスの強化・拡充を目標に進めて行くようです。 VeChainは6月30日にメインネットのローンチが完了しており、様々な企業とのパートナーシップも結んでいます。 今回、VeChainの発表では、日本最大手の通信会社であるDocomoの5Gパートナープログラムへの参加ということですが、今後VeChainが、Docomoとともに実証実験を行いながら、日本のマーケットを拡大していくことも十分に期待できるのでは考えます。
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2018/08/05仮想通貨取引所BitrueがXRPを基軸にした通貨ペアをOPEN!XRPのAirDropも開催!
シンガポールの仮想通貨取引所Bitrueにて、XRPが基軸通貨となることが発表されました。 XRPの基軸で現在、取引されているのは下記の通貨となります。 BCH/XRP ETC/XRP GTO/XRP KNC/XRP LINK/XRP LTC/XRP QKC/XRP WAN/XRP WTC/XRP ZRX/XRP https://twitter.com/BitrueOfficial/status/1023808621145014272 XRP基軸によりXRPのエアドロップも実施 Bitrueの取引所では8月3日より参加人数に応じてXRPがもらえるエアドロップも実施しています。 https://twitter.com/BitrueOfficial/status/1025403888982052864 Bitrueのエアドロップに関してはこちら
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2018/08/05韓国の大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)が入出金機能を再開
Bithumbの入出金サービスを一部再開 Bithumbは8月4日に一部のアルトコインの入出金を再開すると発表しました。 Bithumbは6月にハッキングを受けた際、に入出金を停止していましたが、まずは一部のアルトコインの入出金を再開するようです。 まず、出金が可能となる通貨は下記の9種類になります。 BTC ETH XRP ETC LTC BCH ZEC QTUM MITH