
2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2018/06/24アメリカのCircle社がPoloniexや自社製品に通貨を上場させる条件を発表!
アメリカのBlockchain Startup企業であるCircle社が、取引プラットフォームと投資プラットフォームのための仮想通貨をどのように選択するかについて「Circle Asset Platform」を発表しました。 Circle Asset Platformでは、取引所Poloniexや、Circle Investment、Circle Tradeのような自社取引所に新しく通貨が上場する際の評価側面に関しての概要を定めています。 これらの基準には下記の5つの指標をもとに、評価がなされます。 ファンダメンタルズ、 技術 プロジェクトチーム ビジネスモデル 市場規模 通貨の上場において、上記の指標をもとにCircle社がプラットフォームの原則と優先度とを参照して判断されます。 また、このフレームワークは、各プロジェクトが満たさなければならないチェックリストではなく、顧客に提供する新しい通貨の上場候補に、優先順位を付けるのに役立てるためであると述べています。 さらに、Circle社は「通貨を上場させるための支払いは一切受け付けない」と指摘をしました。 記事ソース : Introducing the Circle Asset Framework
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2018/06/23Tron(トロン) / TRX が10億枚のトークンをBURNバーン、Tron Foundation所有のTRXをロック
6月21日にTron FoundationはTRXのメインネットへのスワップに伴い、5,000万ドル相当の10億枚のTRXをBURNすると発表しました。 https://twitter.com/justinsuntron/status/1009833255871266817 BURNとは既に発行されている通貨の何割かを専用のアドレスに送ることで、永久に使えないようにすることです。 BURNを行うことで、その通貨の総発行数が減ることにより、流通する通貨が単純に少なくなります。 現在では、希少価値を上げることを目的として、BURNが行われることが多くなっています。 TRXが10億枚BURNされると、メインネットがローンチされる際のTRXの量は990億枚になります。また、TRON Foundationが保有する残りのTRXは、2020年の1月1日までロックされたままになります。 https://twitter.com/justinsuntron/status/1009832705461141505 Tronは6月25日にイーサリアムネットワークから、独自のネットワークへ移行することを発表しています。
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2018/06/22匿名通貨DASHが世界的な支払いプロセッサーであるAlogatewayとの提携を発表
海外だけでなく、日本でも有名な匿名通貨DASHが、1日に100,000件を超える取引を促進するグローバル決済プロセッサーであるAloGatewayとの提携を発表しました。 AloGatewayはアジア最大の決済処理業者の1つで、中国人民銀行の承認を得て運営する中国銀行カード業界の団体であるChina Union Pay(CUP)の決済ソリューションを提供しています。 更にAloGatewayは、世界中のすべての取引通貨でVisaおよびMasterCardの取引を決済できるPayment Card Industry(PCI)準拠のインターネット決済サービスプロバイダ(iPSP)でもあります。AloGatewayは、旅行、ホスピタリティ、エンターテインメント、小売、ヘルスケア、ゲームなど数多くの業種にサービスを提供しています。 AlogatewayのCEOであるSherwin Quiambao氏は今回のDashの統合に関して下記のように述べています。 Dashをプラットフォーム上で提供する最初のデジタル通貨の1つとして選択する理由はいくつかあります。まず、Dashは、ブロックチェーンネットワークの中で最も低い料金と最速のトランザクションが理由です。更に、Dashには活発なコミュニティがあり、特に成長の可能性が高いアジアやヨーロッパの地域で活躍しています。 また、今回のAlogatewayへのDashの統合に関して、DashCoreのCEOであるRyan Taylor氏は下記のように述べています。 AloGatewayは既にChina Union Payのようなネットワークに認識されたソリューションであり、これはDashにとってエキサイティングな次のステップです。アジア最大のペイメントプロセッサーの1つであるAloGatewayは、特にアジアやその他の暗号領域でのグローバルネットワークの拡大を続ける中で、Dashの重要なパートナーです。 最近では、支払いシステムとしてDashの使用が増加しているようです。特に国内通貨と経済危機に苦しむベネズエラでは、Dashの採用は激しいペースで拡大しており、約300社が既にDashを受け入れているようで、その殆どがカラカス地域で採用されています。 現在、世界中で1,300以上がDashを新規で受け入れており、毎週追加されているようです。 【仮想通貨】DASH(ダッシュ) / DASH の特徴・仕組みを徹底解説 - CRYPTO TIMES 記事ソース : Dash Partners With Global Payment Processor AloGateway
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2018/06/21上海のEOS BP WORLD SUMMITに参加してきました。
こんにちは。アラタ (@cry_curr_ar)です。 先日、メインネットをローンチしたEOSですが、先月にEOS BP WORLD SUMMITという、SUMMITが上海で行われました。 今回はいろいろご縁があり、SUMMITに参加していたEOS Japanのメンバーよりご招待をいただきましたので、その中で思うことを書いていきたいと思います。 最近ではブログだけではなく、CRYPTO TIMESでもロクに記事を書けていないのですが、今回はEOS BP SUMMITにちゃんとした記事を書いていきたいと思います。 いやはや、どんだけ、レポート記事を書くのが遅いんだよという話でもあります。スミマセン。。 EOS WORLD BP SUMMITへ参加 約一ヶ月前になるのですが、上海で行われたEOS WORLD BP SUMMITへと参加してきました。現在、EOSはメインネットへのローンチを完了しましたが、このときはまだメインネットへのローンチ前でした。 本SUMMITの趣旨としては、EOSのBP(Block Producer)候補を集めたサミットで、第3世代のブロックチェーンエコシステムでBPに必要なことについての発見、そして新たな人をEOSエコシステムへ惹きつけることを目的として行われたようです。 EOSは現在、中国で特に注目されているようで、会場に入ると800名くらいの会場が後ろまで満員!!立ち見でみている人もいるくらいでした。 当たり前なんですが、スピーカーは殆どが中国語で、今回は中国語 → 英語の翻訳機を聞きながらの参戦でした。内容は今回は割愛しますが、EOSのコミュニティやエコノミーの発展みたいなところに関してというところでした。 EOS BPって何? そもそも、EOSのBP(ブロックプロデューサー)って何?という方もいるかも知れません。 EOSはDelegated Proof of Stake、通称DPoSというコンセンサスアルゴリズムを採用しています。このDPoSの投票によって、選ばれたBP(ブロックプロデューサー)がブロックの承認を行っていくというものです。 【初心者向け】仮想通貨(ブロックチェーン)におけるコンセンサスアルゴリズムとは? - CRYPTO TIMES 現在では各国にBPの候補がおり、特に中国ではそのBPの候補数が非常に多いようです。BP候補になるにも条件が必要で、これらの条件をクリアしないとBPにも立候補ができないようです。 https://twitter.com/EosJapancojp/status/1002390720492138496 日本にもEOS Japan以外のコミュニティチームがあったり、DAppsを開発しているチームが会ったりとその属性はかなり多種多様のようです。BPに関して詳しくは近々、EOSの記事を書くのでそちらもご覧ください。 日本と中国の市場を比較して思うこと 今回のサミットを参加してみて、日本のサミットと比較した感想です。一番思ったのは、参加者の属性の違いというのが、非常に感じられました。 日本のカンファレンスに参加しても、外人が殆どで日本人はあまりいなかったり、会場がスカスカだったり、いわゆる胡散臭い人達が沢山いたり、話を聞かずにマッチングアプリをやっていたりと結構酷い空気だったりします。 逆にEOS BP SUMMITでは会場は満員、当たり前に中国人ばかり(EOSが現在、中国で人気だからかもしれません)、登壇者がでてくると、ここぞという感じで皆が皆スマホを取り出して写真を撮っていたり、話もしっかり聞いていて、非常に興味関心を持っているなと思いました。 後は参加者も女性が3-4割程度いて、日本のカンファのように男性ばかりの参加者では無いんだなと思った記憶があります。 また、EOSが特に中国で盛り上がっていることもあるのが原因か、会場の熱というのが非常に感じられました。EOSの中国のコミュニティもかなり多いようなので、今後も更に盛り上がっていくでしょう。 他のカンファレンスなどにも機会があれば、是非とも参加してみたいと思っています。 まとめ 今回、ご招待いただいたEOS Japanのチームの皆様、本当にありがとうございました。 EOS Japanは現在、BP Votingにも参加中なので、EOSホルダーの方は是非ともBP Votingにご参加してください! BPの投票方法は次回の記事にて公開いたします。EOS JapanのTwitterフォローもよろしく! EOS Japan 公式Twitter おまけ https://twitter.com/cry_curr_ar/status/997488357906173952 もう一度泊まりたい...
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2018/06/20韓国最大手取引所Bithumbがハッキング被害に!被害総額は30億以上に
韓国の最大手の仮想通貨取引所であるBithumbが、被害額3000万ドルに相当するハッキングを受けたことをTwitterにて公表しました。 https://twitter.com/BithumbOfficial/status/1009239883645243392 (訳) 我々は約3千万ドルのいくつかの種類の仮想通貨が盗まれたことを確認しました。 これらの損失に関してはBithumbがカバーし、他のすべての資産は現在コールドウォレットへと移行中です。 Bithumbもコールドウォレットでは未管理だった? Bithumbは韓国では最大手の取引所で、世界的に見ても取引量も多く、かなり影響力の大きい取引所です。 2018年1月には日本でcoincheck事件も起こり、コールドウォレットに資産を入れていなかったことから、セキュリティ問題が浮上しました。今回のBithumbのハッキング被害もハッキングが起こった後に、コールドウォレットへの移行をしていることから、Bithumbもコールドウォレットに資産を入れていなかったことが推測されます。 Bithumbのような、世界最大手の取引所でもハッキング被害にあうことを考えると、現在取引所に預けている資産などは面倒でも自身でコールドウォレットなどへ移行をこまめに行うなどの対策をするべきでしょう。 このハッキング被害が、今後、どのようにBTCの価格へ反映されるのかも注目したいところです。
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2018/06/19bitFlyer,QUIONEなど仮想通貨交換業登録業者5社に対して業務改善命令へ
金融庁は、仮想通貨交換業者である、bitFlyerやQUIONEなど5社以上にマネーロンダリング(資金洗浄)対策を含む内部管理体制に不備があることから、業務改善命令を週内にも出す方針を固めたようです。 今回の業務改善命令が入る業者は、すべてが改正資金決済法に基づく登録業者になり、下記の5社とされています。 bitFlyer QUOINE bitbank BitPoint BTCBOX 金融庁が実施した検査の結果によると、仮想通貨の取引拡大に照らして従業員が足りなかったり、資金洗浄など犯罪に絡んだと疑われる取引の確認がずさんだったり、内部管理体制の問題が相次いでみつかったことを指摘しています。 今後、3月にシステム管理態勢の不備に伴い業務改善命令を出したテックビューロやGMOコインに対する2度目の処分も視野に入れているようです。 記事ソース : 日経新聞
特集・コラム
2018/06/19Ethereum Classic上に構築されたETCGameを利用して、ワールドカップを10倍楽しもう!
先日、EthereumClassicの近況に関しての記事を書きましたが、現在、EthereumClassicのコミュニティは、日本だけではなく韓国や中国でもコミュニティが立ち上がり、色々と賑わいを各国で見せているようです。 Consensus 2018にも登壇!Ethereum Classic(イーサリアムクラシック) / ETCの最新情報 - CRYPTO TIMES そして、現在、ワールドカップの真っ只中ですが、EthereumClassic上に作られたブックメーカアプリであるETCGameを利用して、ワールドカップが10倍楽しめるようになります。 この記事では、その遊び方を説明したいと思います。 因みにEthereumClassic Japanのツイートでは日本戦の点数予想企画もやっているので要チェックです。 https://twitter.com/etcjapan/status/1007159291466297344 https://twitter.com/etcjapan/status/1009377652552097793 Ethereum Classic上に構築されたブックメーカーアプリETCGameとは? ETCGameとは、イーサリアムクラシック上に構築されたブックメーカー(ベッティング)サービスです。 ブックメーカーサービスは、必ず「胴元」が中心にいるため、偽装などの問題が発生しやすくなります。同サービスではETCブロックチェーンを利用することで公平性・透明性が高く、かつ手数料無料のベッティングを提供するとされています。 また、予測結果が発表された後、リアルタイムでスマートコントラクトに従って自動的に利益が分配されるようになっています。これにより、プラットフォームの運営コストも低下させることが可能です。 ETCGameではベッティングのカテゴリーも豊富で、現在はスポーツ、金融、政治、娯楽,eスポーツの5つのジャンルが存在しています。 現在は、ワールドカップの真っ只中であり、ワールドカップの試合予想なども簡単に行うことが可能です。 ETCgameの遊び方 まずは、ETCgameのサイトにアクセスを行いましょう。 現在のETCgameではワールドカップと、通貨予測の2つが対応しています。 今回は、ワールドカップを楽しむために、ワールドカップを予測しようと思います。 チェニジア VS イングランド戦ですね。そして、我らが日本も明日にコロンビアと戦いです。 遊び方 ゲームに参加するには、ETCに対応したオンラインウォレットが必要になります。 オンラインウォレットのアカウントを持っていない場合は、ゲームを始める前に、ウォレットのアカウントを取得してください ETCに対応しているオンラインウォレットにはClassic Ether Walletがおすすめです。何か馴染み深いウォレットのUIですね。。。笑 注意! 取引所の口座ではゲームに参加できません。 取引所の口座からの送金は、拒否される可能性があります。 さて、どの試合の予想をするか決めたら、その試合をクリックします。 今回は日本VSコロンビアの勝敗や、ハンディキャップ、オーバーアンダーなどを予想します。 例えば、日本がコロンビアに勝つと思ったら、下記のように、日本を選択するとコントラクトアドレスが発行されます。 このアドレスに対して、オンラインウォレットから送金を行うと、準備完了で、あとはゲームを待つだけです。 賭けたゲームが終了したら、結果は自動的に計算されて、スコアに反映されます。 もし、予想が当たっていた場合は、賞金は自動的にオンラインウォレットのアカウントに振り込まれますので、払戻し手続きなどは不要です。 万が一不測の事態が起こった場合(例えば試合が成立しなかったなど)も、賭け金は自動的にあなたのオンラインウォレットのアカウントへ払戻されます。 まとめ EthereumClassic上のブックメーカーアプリETCGameでしたが、是非とも友達と一緒にでも遊んでみてください。 ブックメーカーとスマートコントラクトの相性は個人的にはかなり良いのでは?と考えています。 4年に一度のイベントをブロックチェーンのアプリで遊ぶなんて、なかなかないと思いますよ!私もやってみようと思います。
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2018/06/15韓国政府系企業とLG子会社が韓国初のパブリックブロックチェーン開発に着手
韓国Minting、Security Printing&ID Card Operating Corp.(KOMSCO)は、LGグループの子会社であるLG CNSを雇い、韓国で最初のパブリックブロックチェーンプラットフォームを開発しているようです。 KOMSCOは、地域のトークン発行やデジタル認証サービスのために、LG CNSが開発した独自のプラットフォーム「Monachain」(デジタルサプライチェーン管理、通貨、認証を専門とするブロックチェーン)を利用する計画と発表しています。 Monachainプラットフォームを選択することにより、追加のプラットフォームを構築することなく、さまざまなデジタル証明書をユーザーが持っているモバイルのデジタルウォレットに直接配布できます。 今回のMonachainの公共部門への統合により、公的なID管理、書類認証、データ保管に関するソリューションが提供されます。BusinessKoreaによると、ローカル通貨サービスの他に、公的ブロックチェーンプラットフォームは下記の機能を実装するようです。 デジタル認証サービス 文書認証サービス LG CNSとKOMSCOは、LG CNSのG-Cloudを使用して合同ブロックチェーンプラットフォームを公開し、公的機関、大学、地方自治体にユニバーサルアクセスを提供し、ブロックチェーンベースのデータストレージ、デジタル認証、およびデジタル通貨配信にカスタマイズされたサービスを適用する予定です。
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2018/06/14VeChainがドイツ最大の鉄道貨物ロジスティクス企業DB Schenker社と提携
VeChain Foundationは、企業に対して、Blockchain-as-a-Serviceを提供するブロックチェーンプラットフォームです。今回、VeChainは、ドイツで最大の鉄道貨物ロジスティクスプロバイダーDB Schenker社との提携を発表しました。 DB SchenkerとVeChainの提携に関して DB Schenkerは、ドイツ・ベルリンに本社を置くドイツ鉄道傘下の物流会社です。現在では従業員数8万8000人を越す欧州最大の物流会社となっている。 日本へも1964年に進出しており、馴染み深い企業です。 今回、DB SchenkerはVeChainThorプラットフォームを使用したサプライヤ評価システムの開発を行いました。ブロックチェーンがサプライヤー管理の目的で利用されるのは今回が初めてのようです。 VeChainThorブロックチェーンは、収集されたデータに基づき、ビジネスパートナー評価システム開発、DB Schenkerがサプライヤーのサービスをよりよく評価できるようにします。幅広い物流サービスプロバイダによって幅広く共有され、共同構築されるプラットフォームに進化する可能性があるようです。 VeChainは6月30日にメインネットへ VeChainは現在はEthereumのブロックチェーン上にあるERC-20トークンですが、6月30日にメインネットへの移行を予定しています。 メインネットへのトークンスワップに関しての方法は下記の記事でおさらいしておきましょう。 VeChain / VEN メインネット移行に伴うトークンスワップ情報 - CRYPTO TIMES 記事ソース : VeChain and DB Schenker pioneer in the use of blockchain for the logistics industry
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2018/06/12Ripple社が世界の有名大学に5000万ドルの投資を行う
Ripple社が6月4日、世界各国の有名大学と提携し、ブロックチェーンや仮想通貨、デジタル決済の学術的な研究や開発、イノベーションを促進するために、5000万ドルのファンドである University Blockchain Research Initiative (UBRI) を立ち上げることを発表しました。 今回、Ripple社は、様々な分野を代表する大学17校をパートナーに選出しています。各大学はRipple社の援助のもと、優秀な学生を発掘するための新カリキュラム創設や、ブロックチェーンへの理解を広げイノベーションを推進するための研究開発を行っていきます。 UBRIに選出された大学は、Ripple社と提携して下記を行っていくようです。 ブロックチェーンにおける幅広い理解と革新を促す研究と技術開発の協力 ブロックチェーン、暗号通貨、その他のFinTechトピックの学習に関する高い学生の要求に応えるために、新しいカリキュラムの作成。 学生、教職員、技術者、ビジネスリーダーの間で、共通の関心のあるトピックに関するアイデアや対話 Ripple社が大学への投資を行うのは今回が初めてではありません。しかし、17大学との提携となるとRipple社が本気でこの分野への力を入れていることが伺えます。 記事ソース : Crypto company Ripple is giving $50 million to universities including Princeton, MIT, and UCL for blockchain research Ripple Introduces the University Blockchain Research Initiative