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2024/02/05【第8期募集開始】新宿GOXにてweb3ワークショップを開催|CryptoTimes × T2WEB
東京・新宿のイベントスペース「CryptoLoungeGOX」にて、CRYPTO TIMES(株式会社ロクブンノニ)およびT2WEB株式会社の共同主催による第8期のweb3ワークショップを開催します。 申し込みは下記より、先着15名のご案内となります。 背景 近年、web3というワードが取り沙汰されるようになり、今後のビジネスや社会に変革をもたらす可能性の一つとして大きな注目を集めています。 しかし、web3とはそもそも何なのでしょうか? マーケティングワードのように一人歩きしている”web3”という言葉ですが、その根底にある分散型の思想やブロックチェーン技術は奥が深く、一般的には理解が難しいものです。 対象者の例: ・暗号資産やDeFi、NFTに興味はあるものの、何から始めればいいかわからない ・普段クリプトに触れてはいるが、あらためて基礎知識を身につけたい ・ビジネスでweb3を活用したいものの、どのように進めたらよいか困っている 最近ではビジネスに限らず、ブロックチェーンゲームやソーシャルメディアを通じて、日常生活の中でweb3に触れる機会も登場しつつあります。 ワークショップでは、ブロックチェーン技術や分散型アプリケーションに実際に触れながらその基礎を身につけ、web3における次のステップやビジネスチャンスを見出すきっかけを提供します。 web3があなたの未来にもたらす可能性を参加者とともに考えていきましょう! サンプル資料 | CryptoTimes イベント概要 日時:3月4日・11日・18日(月)全3回 時間:19:00-22:00(講座自体は2時間程度を想定) 場所:CryptoLoungeGOX(東京都新宿区歌舞伎町2丁目19−15 てなむタウンビル 6F) 参加費:1100円(3回分合計税込・フリードリンク付き) 定員:15名(先着) 対象者:web3に興味があり、3日間すべて参加できる方 持ち物:Chromeを使用できるPC 講座内容 3月4日(1回目):ウォレット編 目的:Metamaskを使いながらブロックチェーンの基礎を学ぶ ブロックチェーンの仕組み、ウォレットの役割、セキュリティ対策、Etherscanの見方など 3月11日(2回目):DeFi編 目的:Uniswapに触れながらDEXの仕組みを完全に理解 Ethereumの基礎、ガスの仕組み、スマートコントラクトとは、DEXの構造、運用リスクなど 3月18日(3回目):NFT編 目的:OpenseaでNFTの取引から発行までマスター トークンの規格、NFTのユースケース、マーケットプレイスの仕組み、NFTの取引から発行まで ワークショップメイン講師 Taka | ロクブンノニコミュニティ事業部・boarding bridgeコミュニティマネージャー ワークショップは、Ethereumのテストネットワークを使用した実践ベースの講座となります。 講座終了後には交流タイムを設け、質問や相談にも応じます。みんなで楽しみながら学びましょう! お申し込み方法 参加をご希望の方は下記ボタンより決済ページへお進みください。 決済完了後、案内に従ってメンバー専用LINEオープンチャットにご参加ください。 申し込みページ 申し込みが定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。 料金は税込1100円先払い、クレジットカード決済のみとなります。 参加者の感想 @CryptoTimes_mag 主催のweb3ワークショップに参加してきた。@taka_eth さんの説明がわかりやすすぎて感動🥺一気にファンになった。 これで参加費500円はマジでバグってるw 残り2回も楽しみすぎる…‼️ ここに集まってくる人もみんな凄い人達で楽しすぎたなぁ。参加しないのもったいないよこれ。 pic.twitter.com/vgnPpjiKhL — MARU "Play Miner"⚙️🛸 (@MinerMaru73) September 7, 2023 3日間勉強させてもらた☺️ ・polygonscanでNFTはテキストが実態と学ぶ ・テストネットでENSの作成 ・POAPでその人と会った証明になる ➝アドレスいれないとウォレットに反映されない? ・Openseaで自分のコレクション作る 自分で手動かす事が大事だ🙋♂️ 続編やってほしー笑#web3ワークショップ https://t.co/H9xLfIOuZb — ちさぽん🦖 (@gabby_c_h_i) September 22, 2023 初めてブロックチェーンや暗号資産に触れる方でも安心してご参加ください。 CryptoLoungeGOXについて CryptoLoungeGOXは、ブロックチェーンや暗号資産に関する情報交換やコミュニケーションを目的としたコワーキングスペース兼ラウンジスペースです。 T2WEB株式会社と株式会社ロクブンノニの共同運営により、2022年11月末に東新宿にオープンしました。 暗号資産やNFT好きの仲間がオフラインで気軽に集まり、初心者から上級者まで、ブロックチェーンやその周辺技術・web3プロジェクトに関心を持つ人々が交流を行っています。 イベントスペースとしての貸し出しも行っており、GOXがオープンしてからの約半年間で、国内外のDeFi、GameFi、NFTプロジェクトなどにより、合計100以上のイベントが開催されてきました。 Webサイト | Twitter | Discord web3ワークショップ主催・運営 ・株式会社ロクブンノニ ・T2WEB株式会社
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2023/08/01CyberConnectが$CYBERトークン詳細を公開 |Binance Launchpool選出&上場決定
CyberConnect(CYBER)のCYBERトークンが、Binance Launchpoolの第37弾プロジェクトとして選出され、8月15日よりBinanceに上場して取引開始されることが発表されました。 ファーミングイベントは、2023年8月2日より開始されます。 CyberConnect(CYBER)は、Web3ソーシャルネットワークであり、開発者がソーシャルアプリケーションを作成し、ユーザーがデジタルアイデンティティ、コンテンツ、コネクション、そして収益チャネルを所有することを可能にします。既存の中央集権型のソーシャルネットワークを変革し、ユーザーが自らのデジタルライフを中央集権のバイアスなしでコントロールできるようにすることを目指しています。 $CYBER Launchpool詳細 トークン名: CYBER トークン総供給量: 100,000,000 CYBER Launchpoolトークンリワード: 3,000,000 CYBER(総供給量の3%) 初期流通供給量: 11,038,000 CYBER(総供給量の11.04%) スマートコントラクトアドレス: Ethereum、BNB Chain、Optimism 参加要件: KYC必要 Binance Launchpoolでは、2023年8月2日00:00(UTC)から30日間、BNB、TUSD、FDUSDをそれぞれのプールにステーキングすることで、CYBERトークンを獲得することができます。 期間: 2023年8月2日00:00(UTC)から2023年8月31日23:59(UTC) サポートされるプール BNBステーキング: リワード 2,400,000 CYBER(80%) TUSDステーキング: リワード 450,000 CYBER(15%) FDUSDステーキング: リワード 150,000 CYBER(5%) CYBERの取引は、2023年8月15日12:00(UTC)にBinanceで開始され、CYBER/BTC、CYBER/USDT、CYBER/BNBの取引ペアがオープンされます。CYBERの取引にはSeed Tagが適用されます。 LaunchpoolにステーキングされたBNBは、BNB Vaultをサポートし、BNB VaultにBNBを預けているユーザーは自動的にCYBER Launchpoolに参加し、スポットウォレットでCYBERリワードを毎日受け取ることができます。また、BNBステークを行うことで、BNBの保有者に対する特典(エアドロップ、Launchpadの資格、VIP特典など)も提供されます。 Launchpoolへの参加には、アカウントの本人確認が完了している適格な地域のユーザーが対象であり、特定の国や地域からの参加は制限される場合があります。 $CYBERトークンについて CYBERは、Web3ソーシャルネットワークであり、開発者がソーシャルアプリケーションを作成し、ユーザーがデジタルアイデンティティ、コンテンツ、コネクション、収益チャネルを所有することを可能にするプロトコルです。 従来の中央集権型のソーシャルネットワークでは、ユーザーのデータが企業によって収益化され、イノベーションの制約が生じていました。CYBERはこの現状に挑戦し、コミュニティ主導のソーシャルネットワークを実現することで、ユーザーが自らのデジタルライフをコントロールできる環境を提供します。 また、CYBERConnectプロトコルはガバナンストークンであるCYBERを備えており、コミュニティメンバーがトークンを保有し、プロトコルのアップグレードや重要な意思決定に参加することができます。 CYBERのユーティリティ 画像ソース:CyberConnect ガバナンス CYBERトークンの保有者は投票権を持ち、他者に投票権を委任することもできます。プロトコルの改善や重要な意思決定は投票権に基づいて決定されます。 CyberID支払い CyberIDはユーザーのアカウントを表すERC-721トークンであり、CYBERトークンはCyberIDを購入する際の支払い手段として使用されます。 CyberAccountガス CYBERトークンは、EVM互換のチェーン上でCyberAccount内のすべてのトランザクションのガス料金の価格メーターおよび支払い手段として使用されます。 CyberDAOによってさらなるCYBERトークンのユースケースが提案され、プロトコル内での使用が拡大される可能性があります。 CYBERトークンエアドロップ 今回の公式発表によれば、コミュニティリワードとしてトークンの一部をアーリーアダプターおよびコミュニティの支援者に対して配布することも発表されており、これは事実上のエアドロップとして捉えることができます。 エアドロップに相当する「Community Rewards」には9%のアロケーションが確保されており、総供給量の2.4%(2,400,000 CYBER)がシーズン1として、8月15日から請求可能となります。 こちらの対象者は、8月4日から確認することができます。 画像ソース:CyberConnect コミュニティリワードシーズン1は、以下のホルダーが対象とされています。 Mystery Box (ETH, BNB) The Shards (ETH, BNB) Mini Shards (BNB, Polygon) W3ST CyberProfile Early Adopter NFT CyberProfileプレミアムハンドル(11文字以下) その他留意事項 スナップショットは2023年8月1日午前6時(UTC)に取得されています。その後のNFTの譲渡はガス料金の損失となります。 未開封のミステリーボックスを開封しても、リワードの分配に影響しません。 未請求のミステリーボックス、ミニシャード、W3STは自動的にユーザーのウォレットにエアドロップされます。 これらを自主的に請求することは、ガス代の損失となります。 CyberTrekとCyberConnect FanClubはNFTリワードを停止し、新しいポイントシステム「CyberPoints」に移行します。 FanClubラッフル第21週は通常通り実施され、NFTは当選者に自動的にエアドロップされ、シーズン1のコミュニティリワードにカウントされます。 FanClubラッフル第21週は通常通り実施され、NFTは当選者に自動的にエアドロップされ、シーズン1のコミュニティリワードにカウントされます。 CyberTrekおよびFanClubで獲得したサイバーポイントは、将来のコミュニティ・リワードの対象となります。 コミュニティリワード・シーズン1は、cyber.coにて請求することができるようになります。 CoinListパブリックセールで購入されたCYBERは、2023年8月15日午後12時(UTC)より入手可能です。 詳細は8月4日の公式発表をお待ちください。 コミュニティリワードは全体で9%が割り当てられており、シーズン1では2.4%が配布されます。残りの6.6%については、シーズン2以降のリワードとして、CyberConnectのアカウントやウォレットを早期に導入したユーザーやアンバサダーに向けて配布されるとのことです。 また、2023年8月1日午前6時(UTC)以降のすべての活動が、シーズン2の対象となるとされています。 今後のアップデートについては、CyberConnectの公式情報をご確認ください。 記事ソース:It’s CYBER time: Now Live on Binance Launchpool 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2023/04/28CyberConnectが$CYBERトークン&CoinListでのセールを発表|詳細&参加方法解説
web3における分散型ソーシャルグラフを開発するCyberConnectが、プロジェクトのネイティブトークンとなる$CYBERトークンの詳細およびCoinListでのトークンセールを発表しました。 We are excited to finally announce the $CYBER token public sale on May 18, 2023 with @CoinList ✨ 🎉 $CYBER is the native utility & governance token of CyberConnect, web3's earliest & biggest decentralized social network. Read more👇🏼 (1/4)https://t.co/sIpEsqrj0U pic.twitter.com/zSSAo2TuYi — CyberConnect (@CyberConnectHQ) April 27, 2023 CyberConnectとは CyberConnectは、ユーザー所有型かつ開発者に優しい分散型ソーシャルネットワークを構築するというビジョンの元、ソーシャルグラフと呼ばれるデジタルアイデンティティのインフラを提供しています。 これまでのweb2におけるソーシャルネットワークは、TwitterやMeta(Facebook/Instagram)などの限られた企業によって支配され、企業がユーザー情報を利用して収益化する反面、ユーザーにその利益が還元されないことが問題視されてきました。 CyberConnectが提供するソーシャルグラフでは、ユーザー情報がブロックチェーン上のアカウントに紐づいて蓄積されます。そのため、ユーザー自身がデータをコントロールする権利を持ち、アプリケーションの垣根を超えて利用することができます。 一方開発者は、CyberConnectのソーシャルグラフを自分たちのアプリケーションに統合することで、ユーザーが蓄積してきたデータやコンテンツ、コネクションなどを反映させることができます。 このような仕組みにより、ユーザーは自己所有型でコンポーザビリティの高いデジタルアイデンティティを持つことができ、開発者はリソースを節約できるというメリットがあります。 エコシステムとdAppsの例 現在、すでに50以上のプロジェクトが、CyberConnectのソーシャルグラフを活用した分散型ソーシャルアプリを構築しています。最近ではCyberConnectによるハッカソンも開催され、そのエコシステムはさらに広がりつつあります。 CyberConnectエコシステム | ソース:CyberConnect CyberConnectエコシステムの代表的なdAppsとしては、OAT(On-chain Achievement Token)と呼ばれるNFTを発行してユーザーの経験を可視化する「Galxe」や、11万人のウィークリーアクティブユーザーを持つ分散型ソーシャルメディアの「Phaver」、"Read to Earn"として読者に報酬を与えるコンテンツアグリゲーターの「ReadOn」などが挙げられます。 また、CyberConnect自身でも「Link3」というソーシャルプラットフォームを開発しており、ユーザーのオン/オフチェーン情報を集約して固有のドメインとともにワンページャーを構築できる「CyberProfile」や、TwitterスペースやDiscordコミュニティコールといったオンラインイベントを管理するための「Event Planner」といった機能を提供しています。 CYBERトークン&セール詳細 今回新たに、CyberConnectのネイティブトークンである$CYBERに関する情報およびCoinListでのセールが発表されました。 $CYBERトークンは、主に以下のユーティリティを提供するとしています。 ガバナンス CyberProfile発行の支払い CyberWalletにおけるガス(手数料)の支払い $CYBERトークンの総発行量は1億で、以下のように配分されます。 Token Distribution | ソース:CyberConnect このうちユーザーに大きく関係するのは主に、「コミュニティリワード」と「CoiListパブリックセール」です。 それぞれについて以下で解説します。 コミュニティリワード(エアドロップ) CyberConnectのサポーターに対してインセンティブを与え、新規ユーザーの参入を促すためのコミュニティリワードとして12%が割り当てられています。 公式ドキュメントの中ではコミュニティリワードという言葉が使われていますが、これは事実上のエアドロップとも捉えらることができます。 エアドロップとは 暗号資産プロジェクトがトークンを発行する際、初期の貢献者やプロダクトユーザーに対してそのトークンの一部を無料配布すること。インセンティブによってユーザーをエコシステムに誘致できることから、過去にはUniswapやAptosなど、多くのプロジェクトがエアドロップを実施。 このうち、20%がTGEでの早期利用者へのリワードとして割り当てられ、80%が将来のコミュニティリワードとして確保されます。つまり、$CYBERトークン全体のうちの2.4%が、トークンローンチ時のエアドロップとして初期貢献者に配布されると予想されます。 コミュニティリワードの対象者やホワイトリストアドレス、条件の詳細などは現時点では公開されていません。 CoinListセール $CYBERトークンの3%は、CoinListを通じた一般ユーザー向けのパブリックセールに割り当てられます。 リリーススケジュール:25%→TGEでロック解除、75%→合計6ヶ月にわたり、月ごとの線形リリース 登録期限:5月15日 21時(日本時間) セール開始:5月19日 2時(日本時間) Sale Details | ソース:CyberConnect 価格:$1.8 / トークン FDV(希釈後時価総額):$180,000,000 セールのアロケーション:3,000,000 $CYBER 総供給量に占める割合:3% 最小/最大購入額:$100 / $500 *CyberConnectの事情により、セール期間中に供給が 2%追加される可能性あり。 **$CYBERトークンの最大購入額 ($500) を満たす参加者にのみ適用。 CoinListに登録してKYCが完了しているユーザーであれば、だれでも今回のセールに登録可能です。しかし、一人当たりの購入額を最大の$500とした場合、実際にセールで購入できるのは10,800人ということになります。 CoinListでのセールは、参加者が多い場合は当日の抽選により参加者の購入順が決定されます。 優先購入枠 今回のCoinListのセールでは、CyberConnectの早期参加者向けに優先購入枠が用意されています。 公式情報によれば、優先購入枠の参加資格については以下の基準が考慮されます。ただし現時点では、具体的な対象者やホワイトリストアドレスなどは発表されていません。 プレミアムハンドルネームのCyberProfile (ccProfile) 所有者 CyberConnect FanClubのレベル 収集したW3ST(Link3によるNFT) Discordでのロール - 初期サポーター (1K、10K、100kロール) Mystery BoxまたはShardsの保有者 以前のコミュニティイベントによる NFT(Verified Web3 Dweller、Connect2022 Grand NFT、#Let'sCyberConnect Season 1 POAP、Community Treasure Hunt OAT) GitcoinでのCyberConnect Grants Contribution コミュニティの貢献者は、CyberConnect Discordサーバーにおける過去の貢献およびロールに基づいて、優先購入枠の対象となる可能性があるとのことです。 優先購入枠の参加資格に関するスナップショット:2023年4月26日 18時 注意事項として、CoinListにおける優先購入枠の参加条件を満たすためには、登録期間中に上記の基準に紐づくEthereumウォレットアドレスをCoinListアカウントに追加する必要があります。 CoinListにおける$CYBERトークンセールの登録プロセスの過程で、MetaMask接続および署名によるEthereumウォレットアドレスの提出が可能です。 CyberConnectのセールは、CoinListの特設ページから登録が可能です。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2023/04/13Reunit wallet、Stargateのトークンホルダー向けエアドロップを発表
オムニチェーンウォレット「Reunit wallet」を開発するEverywhere Financeが、Stargateのトークンである$STG、$veSTG、$aaSTGのホルダー向けエアドロップを発表しました。 #Reunit #Airdrop : You are a $STG, $aaSTG or $veSTG holders ? Before March 09 ? Check now how many $REUNI you will receive on https://t.co/HspVKJcQuA ( desktop only ). Be aware of scams : there is no claim right now, and it will be open after the launch of the beta phase two ! — Everywhere Finance | Reunit wallet (@EverywhereFi) April 11, 2023 Reunit walletはLayerZeroのStargateを活用したマルチチェーン対応ウォレットで、複数のブロックチェーンから単一のトランザクションで、同時にトークンを送信することができる機能などを開発しています。 過去には、CRYPTO TIMESの公式コミュニティであるboarding bridgeでAMAも行いました。 Reunit AMAまとめ by toraneko | ソース:boarding bridge Medium Reunitのウォレットアプリはすでにリリースされており、Chromeウェブストアから入手可能です。 #Reunit: Reunit wallet has been verified by Google and is available on the Chrome Webstore ! Firefox: https://t.co/0xyKRFWVvl Chrome: https://t.co/7SdiNwbHFe We recommend all users who have downloaded Reunit to get the new version on Webstore to receive all update in real time pic.twitter.com/ImuQLXR7C7 — Everywhere Finance | Reunit wallet (@EverywhereFi) March 25, 2023 Reunit walletのトークンである$REUNIは発行済みで、最大供給量は10,000,000となっています。 現在、Uniswap v3を中心とするいくつかのDEX(分散型取引所)で取引されており、1 $REUNIの価格は3.8ドル程度です。(2022/04/12) Reunit wallet $REUNI 価格 | ソース:CoinMarketCap エアドロップの割り当てを含む、$REUNIのトークノミクスは以下の通りです。 最大供給量: 10,000,000 $REUNI プレセール(終了): 1,000,000 $REUNI(価格:$1) a. ロックアップなし:50% b. ロックアップ6ヶ月:50% パブリックセール(終了): 1,000,000 $REUNI(価格:$2) a. ロックアップなし:75% b. ロックアップ3ヶ月:25% エアドロップ: 2,000,000 $REUNI($STG、$veSTG、$aaSTGのホルダー向け) a. ロックアップなし:25% b. ロックアップ9ヶ月:75% 残り: $REUNI 6,000,000 発行終了までの2年間、1ヶ月あたり $REUNI 250,000まで発行。 以下の割合で配分。 DEXへの流動性提供:33%(Uniswap、Pancakeswapなどの分散型取引所) Stargateへの流動性提供:33% Reunitの開発資金:34% エアドロップの対象となるのは、$STG、$veSTG、$aaSTGのホルダーで、3月9日までにこれらのトークンを保有しているユーザーが対象です。 #LayerZero : You've all been waiting for it.. here's the airdrop for $STG holders! - 2,000,000 $REUNI will be airdropped to @StargateFinance's holders who meet the following conditions - 75% for $veSTG - 25% for $STG It will be claimable ONLY on https://t.co/4BDEJzldek pic.twitter.com/I57RevUGln — Everywhere Finance | Reunit wallet (@EverywhereFi) March 29, 2023 また公式ツイートによれば、エアドロップの受け取りには、少なくとも3週間、 10 $REUNIを保有する必要があるとも書かれています。 #Reunit : Updates : - The interface to check if you are eligible for the airdrop will be put online this week. - You'll need to hold 10 $REUNI for at least three weeks to be able to claim the airdrop ( if the amount is >= 30 $REUNI) - To buy $REUNI : https://t.co/CJkQLvNkK8 — Everywhere Finance | Reunit wallet (@EverywhereFi) April 9, 2023 現在、資格対象者はEveryWhere FinanceのWebサイトで確認することができます。 エアドロップは、5月に予定されるベータフェーズ2のローンチ後に請求可能になるとされています。 記事ソース | Everywhere Finance | Reunit wallet Twitter
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2023/03/17Ethereum Layer2のArbitrumが $ARB トークンのエアドロップを発表
Arbitrum Foundationは、Arbitrum OneおよびArbitrum NovaネットワークのDAOガバナンスを立ち上げ、ユーザー向けにネイティブトークンである$ARBトークンのエアドロップを行うことを発表しました。 $ARBトークンの初期供給量のうち、12.75%が3月23日にエアドロップされる予定です。 Today The Arbitrum Foundation is extremely excited to announce the launch of DAO governance for the Arbitrum One and Arbitrum Nova networks, alongside the launch of $ARB. https://t.co/TB3wG0QK0v — Arbitrum (💙,🧡) (@arbitrum) March 16, 2023 Arbitrumは、Optimisticロールアップ技術を使ったEthereumのレイヤー2スケーリングソリューションです。 現在のTVLは36億ドルにのぼり、数あるレイヤー2の中でもトップのマーケットシェアを誇ります。 画像ソース:L2BEAT $ARBトークンは、Arbitrumエコシステムのガバナンストークンとして、プロトコルのアップグレードに対する提案および実行を分散的に行うことを目的としています。 Arbitrum DAOの公式ドキュメントによれば、ARBトークンの初期供給量は100億枚で、このうち11.62%がArbitrumプラットフォームのユーザー向けエアドロップとして割り当てられています。 画像ソース:Arbitrum Foundation エアドロップは、Arbitrumの早期利用者に報酬を与えることを目的としており、 主にArbitrumOneの利用に焦点を当てたポイントシステムによってユーザーごとに請求可能なトークン数が決定されます。 条件に含まれるアクションの例 Arbitrumへのブリッジ 長期的なトランザクション履歴 トランザクションの頻度 トランザクションのボリューム 10000ドル以上の流動性提供 Arbitrum Novaでの活動 対象者は、Arbitrum Foundationの特設ページから、エアドロップされるトークン数を確認することができます。 記事ソース:ARBITRUM: THE NEXT PHASE OF DECENTRALIZATION
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2023/03/15Multichainが総取引量1000億ドルを達成、TVLは18.4億ドルに
クロスチェーンプロトコルのMultichainは、総取引量が1000億ドルを超えたことを発表しました。また、現在のプロトコルのTVL (Total Value Licked)は18.4億ドル、ユーザー数は83.7万人、総トランザクション数は504万件に達したと公開されています。 📍MILESTONE ACHIEVED: $100 Billion Total Bridging Volume - Supported chains: 83 - Supported bridges: 3,428 - Total value locked: $1.84B - Total Users: 837K - Total Txns: 5.04M 💕A huge thank-you to all Multichainers for your support along the way. pic.twitter.com/UIxaQuGRr5 — Multichain (Previously Anyswap) (@MultichainOrg) March 15, 2023 現在、ブロックチェーン技術は急速に普及しており、ユースケースに応じた多様なブロックチェーンが存在します。しかしながら、それぞれのブロックチェーンは独立したエコシステムを形成しており、異なるブロックチェーン間での相互運用は容易ではありません。 Multichainは、上記の問題を解決するため、異なるブロックチェーン間の任意の相互作用を可能にするクロスチェーンインフラストラクチャとして生まれました。2019年に設立されたMultichain Foundationによって開発され、当初はAnyswapとして2020年にリリースされました。現在では最も人気があるクロスチェーンプロジェクトの一つとなっています。 Multichainは、SMPCノードと呼ばれるノードによって操作され、ブリッジ、ルーター、クロスチェーンコントラクトコール、NFTブリッジ/ルーターなどのサービスを提供しています。オープンソースのプロトコルとして、現在83種類のブロックチェーンで3428種類のトークンをサポートしています。 対応チェーン | 画像ソース:Multichain 一方、LayerZeroやWormholeに代表されるように、ブロックチェーン間のブリッジやメッセージングを提供するプロジェクトは多く、クロスチェーンソリューションとしての競争は激しさを増しています。 記事ソース:Multichain Twitter
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2023/03/03WormholeがCircleのクロスチェーン転送プロトコルを統合
ブロックチェーン間のメッセージングおよびアセットのブリッジを提供するWormholeが、Circleのクロスチェーン転送プロトコルを統合を統合したことを発表しました。 CircleのCross-Chain Transfer Protocol (CCTP) を統合した新たなWormholeのコントラクトにより、ネイティブUSDC の転送や、これを利用したクロスチェーンでのメッセージングが可能になります。 1/ 📣 Native USDC is Going xChain: Wormhole integrates Circle’s CCTP We're incredibly excited to announce that Wormhole has partnered with Circle to provide a seamless cross-chain development experience. Read everything about it in this 🧵 pic.twitter.com/ff5n5WMqVc — Wormhole🌪 (@wormholecrypto) March 2, 2023 Circleは2018年にEthereumでUSDCをリリースして間もなく、将来的にマルチチェーン展開する計画を発表しました。 ラップトークンでないネイティブのUSDCは、すでにいくつかのブロックチェーン上にに存在しますが、これらは代替性がなく、ブロックチェーン間での移動には何かしらのクロスチェーンソリューションを必要とします。 Cross-Chain Transfer Protocol (CCTP) では、バーン&ミントプロセスを使用し、チェーン間でのネイティブUSDC転送を可能にします。WormholeのCCTP統合により、シームレスなクロスチェーン取引が実現されます。 WormholeのCEOであるGaurav Dahakeは、「Wormholeのビジョンは、ユーザーにとってより簡単で使いやすい暗号資産エコシステムを作り上げることです。この統合により、私たちはそのビジョンを実現するための重要な一歩を踏み出しました。」と述べています。 ネイティブスワップデモ | Wormhole Wormholeのネイティブスワップデモでは、ネイティブUSDC転送を中継することで、送金元チェーンと送金先チェーンにおけるネイティブトークンの直接的なスワップを可能にします。 たとえばユーザーは、Ethereum上のネイティブETHを、Avalanche上のネイティブAVAX に交換することができます。 その裏では、以下のようなプロセスが発生します。 Ethereum上でETHをUSDCにスワップ USDCをEthereumからAvalancheに転送 Avalanche上でUSDCをAVAXにスワップ この時、スワップから転送までのプロセスは1つのトランザクションにバンドルされます。 こちらのデモはすでに公開されており、EthereumのGoerliやAvalancheのFujiテストネットで利用することができます。 ソース記事:Native USDC is Going xChain: Wormhole integrates Circle’s CCTP
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2023/03/01Ethereum FoundationがAccount Abstractionの助成ラウンドを開始
Ethereum Foundationが、Account Abstraction(アカウント抽象化)開発に焦点を当てたGrant(助成プログラム)を開始しました。 🎉The Account Abstraction Grants round is now open!🎉 The Ethereum Foundation is requesting proposals to improve and strengthen the infrastructure surrounding Account Abstraction on Ethereum: https://t.co/rAA474Sqmt The deadline is in 4 weeks! Let us know if you have questions! — EF Ecosystem Support Program (@EF_ESP) February 27, 2023 Account Abstraction (AA)とは Account Abstractionは、スマートコントラクトとして存在する新しいアカウントタイプです。アカウントをスマートコントラクトとして存在させることで、トランザクションの検証とトランザクションの実行が分割されます。 Account Abstractionの基本理解 提案やユースケースの紹介・解説 Ethereum Foundationは、Account Abstractionにより、ウォレットにおける分散化と耐検閲性について妥協することなく、一連の標準インターフェイスを構築および確立する必要があるとしています。 このラウンドでは、Account Abstractionをサポートするために必要なインフラの開発、研究、教育を促進することを目的とし、最大30万ドルがコミュニティに配布される予定です。 助成対象となるアイデア例 WebAuthnトランザクション検証 Account Abstractionブロックエクスプローラ バンドラー P2Pメッセージング シーケンサーRPC Account AbstractionウォレットとEOAウォレットの比較データ(ハッキング数、AAウォレットの登録数など) その他教育コンテンツ 2023年2月27日から2023年3月31日まで4週間にわたって、Ethereum FoundationのGrantサイトから申請を行うことができます。 記事ソース:Account Abstraction Grants 2023
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2023/02/28Axelar Networkが500万ドルの開発者助成プログラムを開始
クロスチェーンメッセージングのベースレイヤーおよびバーチャルマシンを構築するAxelar が、500 万ドルの開発者助成金プログラムを開始することを発表しました。 Bonus alpha since you stuck this thread out to the end: Axelar is launching a $5 million developer grant program to build using the Axelar Virtual Machine and expand the interchain. More on that 🔜 Want to learn more? Tap the 🔗 below ⤵️https://t.co/HKTluV35Mc — Axelar Network (@axelarcore) February 27, 2023 現在のWeb3は幅広くアダプションしていないことが課題として挙げられ、Axelar はこれを解決するための鍵となるプログラム可能な相互運用性の実現を目指しています。 Axelarは、ネットワークとその上のAPIの2つのレイヤーで構成されています。プルーフオブステークおよびパーミッションレスのプロトコルを介し、クロスチェーンのメッセージング機能を提供します。 Axelarは過去にも助成プログラムを実施してきた実績があり、これまで20以上のプロジェクトに対し合計6,000万ドル以上を配布してきました。 今回の助成プログラムでは、プロジェクトがAxelarバーチャルマシンを使用してアプリを構築し、インターチェーンを拡張することを目的としています。 Axelarのインフラを利用してアプリケーションを構築する開発者はフォームから申請することができ、2〜3週間ごとに審査が行われます。 記事ソース:Axelar Twitter
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2023/02/27ZigZag Exchangeがエアドロップに関する詳細を発表
Ethereumレイヤー2上でオーダーブックDEXを構築するZigZag Exchangeが、エアドロップに関する詳細を発表しました。 It's finally here.. The airdrop criteria have been decided and published. Airdrops soon 🤝 Check if your wallet is eligible:https://t.co/WcQPE7jufZ — ZigZag Exchange (@ZigZagExchange) February 24, 2023 エアドロップとは 暗号資産プロジェクトがトークンを発行する際、初期の貢献者やプロダクトユーザーに対してそのトークンの一部を無料配布すること。インセンティブによってユーザーをエコシステムに誘致できることから、過去にはUniswapやOptimism、Aptosなど多くのプロジェクトがエアドロップを実施。 ZigZag Exchange ZigZagは、高いセキュリティレベルと安いGasコストで板取引を可能にするために作られた分散型取引所です。 2021年にEthereumのスケーリングソリューションであるzkSync Lite(zkSync 1.0)上で開始され、現在はArbitrumでも利用可能です。 ネイティブトークン$ZZ ZigZag Exchangeのネイティブトークンである$ZZは、すでにEthereumメインネット、zkSync Lite、Arbitrum上でデプロイされており、市場価格は現在(2023年2月27日時点)約0.46ドルとなっています。 ZZトークン価格 | 画像ソース:CoinGecko トークンティッカー:ZZ 総供給量:100,000,000 トークンコントラクトアドレス: Ethereum (0xc91a71a1ffa3d8b22ba615ba1b9c01b2bbbf55ad) zkSync Lite (0xc91a71a1ffa3d8b22ba615ba1b9c01b2bbbf55ad) Arbitrum (0xada42bb73b42e0472a994218fb3799dfcda21237) 公式のトークノミクスによれば、総供給量の60.7%はコミュニティ向けに割り当てられています。 ZZ トークノミクス | 画像ソース:ZigZagドキュメンテーション エアドロップ詳細 今回発表された内容によると、エアドロップの対象となるのは約110,000アドレスで、合計で約35,000,000 ZZ (総供給の35%)が配布される予定です。 エアドロップの対象者は以下の通りです。 トレーダー 対象:92,000アドレス エアドロップ:300 ZZ スナップショット:2022年12月31日 Gitcoin寄付参加者 対象:7,600アドレス エアドロップ:1ドル寄付ごとに2 ZZ(最低3ドル) Atlendis流動性提供者 対象:2,100アドレス エアドロップ:500 ZZ (最低5ドル) IDO参加者 対象:5,500アドレス エアドロップ:1ZZ購入ごとに3 ZZ (最低 1 ZZ) MM bot 対象:1,700アドレス エアドロップ:全体で1.7M。トレードボリュームに基づき配布 Discordメンバー 対象:253アドレス エアドロップ:ロールに基づき配布(OG: 1,000 ZZ / Senior: 750 / Member: 500 ZZ POAPホルダー 対象:34アドレス エアドロップ:300 ZZ エアドロップはまだ実施されておらず、日時は今後アナウンスするとしています。 記事ソース:ZigZag ドキュメンテーション