PaymentsJournal.comによれば、AppleはW3Cによって定義されたPayment Request APIへRippleのInterledger Protocol(インターレジャープロトコル)を統合させる可能性があるとのことです。

この記事の3つのポイント!

  • Payment Request APIにRippleのInterledger Protocolが採用される可能性がある
  • 実現すれば、ブラウザ上で決済完了までを即時に完結させることができるように
  • 長期的なスパンでRippleは将来有望な銘柄と成り得る

この噂は、Googleやマイクロソフトと同様に、Appleも既にSafariへの導入を完了しているPayment Protocol APIにRippleのInterledger Protocolを統合していくことを示唆しています。

Interledger Protocolの統合に関してこれが実用段階になれば、ユーザーは従来のPayment Request APIが提供するスムーズな決済フローに加えて、世界中への送金も瞬時に済ませることが可能になっていくことが想定されます

しかし、これを実装するために、プロダクトはAppleのInterledger APIをブロックチェーンや仮想通貨にリンクさせるためのコードが必要です。

したがって、Interledger ProtocolのPayment Request APIへの統合はエンドユーザー向けではなく、デベロッパー向けのプロダクトとなります。

近い将来に”ワンタップ送金”のようなシステムが様々なアプリに統合されていくことはありませんが、ブラウザ上で即時決済が行われるようなことは遠くないことかもしれません

この噂の信憑性に関して、Appleは他のApple Payなどのサービスも自社で開発した技術によるものではなく、ユーザビリティを追及した結果、他社の技術を採用していることから、RippleのInterledger Protocolを採用していくことは十分に考えられます。

これが実現すれば、Rippleは今まで以上に長いスパンで将来有望な銘柄となっていくでしょう。

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