ビットコインや仮想通貨に関連した金融派生商品の合法化について様々な議論がなされている中、米証券取引委員会(SEC)は、ビットコインETFの承認可否の決定を年末に先延ばしにする方針であることがわかりました。

ビットコインETFとは、BTCや仮想通貨市場の価格推移を追跡する上場投資信託の総称で、近年この金融商品の承認要請が米SECに多く寄せられてきました。

しかし、仮想通貨のボラティリティの高さやICO詐欺の多さなどから、投資家保護の観点で米SECは承認の是非を慎重に進めてきました。

Bloombergの報道によると、米SECは関連企業から1400以上のビットコインETF提案書を受け取っている中、今週木曜日にはまだより多くの提案を受け付ける方針であることを明かしたとされています。

今回の延期を受け、ビットコインETFの承認可否の決定は今年12月末ごろとされていますが、以降さらに2ヶ月延長される可能性もあるといいます。

また、米SECは現在、ビットコインなどの価格操作の可能性について詳しく調査しているとされています。

記事ソース: Bitcoin ETFs Delayed Again as SEC Seeks Comment on Fund Plan