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2018/01/31YouTubeにCPUでマイニングするタイプの広告が掲載されてた!?
この記事の3つのポイント! YouTubeにて視聴者のPCでマイニングされていた マイニング広告はGoogleADSに仕込まれていた 広告はGoogleポリシー違反のため既に除去済み 本記事引用元:https://diegobetto.com/crypto-miner-coinhive-youtube-ads/ 本記事引用元:https://arstechnica.com/information-technology/2018/01/now-even-youtube-serves-ads-with-cpu-draining-cryptocurrency-miners/ Youtubeにて視聴者PCを勝手に利用したマイニングが発見される 以前、日本でも少し話題になった「CoinHive」というWEBページの閲覧者のリソースを利用してマイニングを行うタイプの広告が、YouTubeにも表示されていたことが明らかになりました。 https://twitter.com/diegobetto/status/956552277413777408 この広告はGoogleから提供されているGoogleADSに仕込まれていた広告であり、Googleに買収されたダブルクリック社の広告プラットフォームが悪用されて、日本、フランス、台湾、イタリア、スペインなど一部の国のYouTubeユーザーに対して広告が表示されていました。 YouTube等の動画配信サイトは、ユーザーが長時間閲覧しやすく、かつ動画再生のためにCPU負荷が多少上昇してもユーザーが気づきにくいため、こういった攻撃の対象にされやすいようです。 不適切広告表示に対するGoogle側の回答 Googleは不適切広告表示に対して下記のように回答をしています。 Googleの回答 アドセンス広告によるユーザーへの仮想通貨のマイニング強要は、新しくでてきたGoogleのポリシーに違反する不正行為であり、現在、Google社で積極的に監視しているものです。 私たちは新しい脅威が出現した際に、プラットフォーム間のマルチレイヤー検出システムを通じてポリシーを実施しています。この場合、広告は2時間以内にブロックされ、悪意を持った広告主達はすぐにGoogleのプラットフォームから削除されました。 [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="edi.jpg" name="edindin"]日本でもCoinHiveは少し話題になりました。[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="edi.jpg" name="edindin"]アイディアは面白いと思いますが、アンチウイルスソフトに検知されてしまったり同意を得られていない状態で稼働してしまったりと、まだまだ課題は多いようです。[/speech_bubble]
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2018/01/31LINEが金融子会社を設立し、仮想通貨事業に参入!
この記事の3つのポイント! LINEが仮想通貨事業に参入。LINE利用による売買サービスを予定。 子会社名は「株式会社LINE FINANCIAL」 既に金融庁への仮想通貨交換業者登録への手続き済みで現在審査中 本記事引用元:LINEプレスリリース LINEが仮想通貨事業に参入 コミュニケーションアプリLINEを手がてる株式会社LINE(以下、LINE)が、1月31日に新会社「LINE Financial」の設立を発表しました。 LINE上で仮想通貨交換や取引所のサービスを提供するようですが、ローン、保険など金融関連サービスも提供していくようです。 LINEはブロックチェーン技術などの研究開発を積極的に推進し、ユーザーにとって便利で、安全な金融サービスの提供を目指していくようです。 現在、既に金融庁への仮想通貨交換業者登録への手続きは完了しており、審査中のようです。 ■「LINE Financial株式会社」概要 社名 :LINE Financial株式会社 代表者 :代表取締役 出澤剛(現 LINE株式会社 代表取締役社長) 取締役 :舛田淳(現 LINE株式会社 取締役) 黄仁埈(ファン インジュン)(現 LINE株式会社 取締役) 資本金 :50億円 設立年月日 :2018年1月10日
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2018/01/31GMOインターネット、マイニング事業のために12nmFFCプロセス技術の半導体チップを開発
この記事の3つのポイント! GMOインターネットが新しい半導体チップを開発! 7nmプロセス技術の半導体開発を目指して研究中! マイニング施設は北欧の地域に敷設 本記事引用元:GMOプレスリリース GMOインターネットがマイニングに用いるチップを開発 GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)が、「7nmプロセス技術を用いたマイニングチップ」の実現に向けてのマイルストーンの一つである「12nmFFCプロセス技術を用いたマイニングチップ」の開発に成功しました。 このマイニングチップとは、ASICというマイニング専用機器に搭載されているチップの事であり、日本がマイニング事業を進めていく上での一歩を踏み出したことになるでしょう。 北欧でのマイニング事業展開を狙う 仮想通貨のマイニングには大量の電力が必要であり、その電力を消費することで発生する排熱を処理するために「電気料金が安くて安定していて寒い土地」が適しています。 そこで、GMOインターネットでは、再生可能エネルギーが豊富でありかつ寒冷な気候である北欧にマイニングセンターを施設を敷設してマイニングを行っています。 現在は、自社開発チップに先駆けて既存のマイニングチップでの採掘を行っていますが、「7nmプロセス技術を用いたマイニングチップ」の研究開発を進め、2018年上半期を目処にこの新チップを搭載した投入する予定との事です。 [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="edi.jpg" name="edindin"]最初は電気代の高い日本でマイニングなんて無理でしょ!と思っていましたが、よく考えたら別に日本の企業だからって日本でマイニングしなきゃいけないわけじゃないんですよね。[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="edi.jpg" name="edindin"]仮想通貨マイニングは外貨を手に入れるための貴重な手段の一つになっているので、これからも頑張って欲しいです。[/speech_bubble]
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2018/01/301月31日22:00- クローズアップ現代+(NHK)「消えた580億円 仮想通貨流出の謎を追う」放送予定
この記事の3つのポイント! 1/31 22:00- クローズアップ現代+(NHK) にてcoincheckのXEM流出事件を放映! 仮想通貨との付き合い方に関して、当事者たちとスタジオでとことん考える! 仮想通貨少女もゲストとして出演! 2018年1月31日(水)22:00よりNHKクローズアップ現代+では、先日、coincheckで起こったXEMの580億円 流出事件に関しての番組を放送するようです。 大手取引所「コインチェック」が不正なアクセスを受け、およそ26万人の顧客が預けていた「NEM」と呼ばれる仮想通貨が流出した問題。「切り詰めて貯めた2000万円がなくなった」など、ネット上には利用者とみられる人が被害を訴える書き込みが相次いでいる。仮想通貨のセキュリティー対策は大丈夫なのか?広がり続ける“次世代のお金”と私たちはどうつきあえばいいのか?仮想通貨を活用する当事者をまじえ、スタジオでとことん考える。 出演者 優木まおみさん(タレント) サバンナ・八木真澄さん(芸人) 岩下直行さん(京大教授、元日銀フィンテックセンター長) 奥山泰全さん(日本仮想通貨事業者協会会長、マネーパートナーズ代表取締役) 河崎純真さん(ソーシャルハッカー) 仮想通貨少女(アイドル) “億り人”投資家 武田真一・鎌倉千秋・田中泉(キャスター) 記事引用元: クローズアップ現代+公式サイト
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2018/01/30イギリスで4人の武装強盗がビットコイントレーダーを襲撃。10BTCが強奪される
この記事の3つのポイント! イギリスでビットコインの強盗が勃発! 被害額は1200万円相当 犯人は依然、逃走中の模様! 本記事引用元:http://www.dailymail.co.uk/news/article-5322171/Pictured-barn-raiders-committed-bitcoin-robbery.html ビットコイン(1200万円相当)が強奪される! イギリスの小さな村であるオックスフォードシャーにて、武装した強盗がビットコインのトレーダーであるダニー・アストンさん(30)を襲撃して10BTC(1200万円相当)を強奪する事件が発生しました。 ダニー・アストンさんは彼の恋人であるエイミー・ジェイと赤ちゃんと一緒に住んでいました。目出し帽を被った4人の男が夫婦の家のドアを蹴破り、夫婦の赤ちゃんを外に連れ出してアストンさんとジェイさんから無理やり秘密鍵を強奪しました。 不幸中の幸いで、この事件で重症を負った人はいませんでした。 犯人達は現在も逃亡中 犯人たちはまだ捕まっていないようです。 近隣には2つの学校が存在しており、まだ犯人たちが潜伏している可能性があるため、学生・近隣住民に注意喚起を行っています。 被害者であるアストンさんは、「アストン・デジタル・カレンシー・リミテッド」という会社を経営し、アストン氏はオンラインで「ゴールディス」という名前を利用していたことが周知されていたようです。 [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="edi.jpg" name="edindin"]インターネットの発展でサイバー犯罪が生まれたように、利便性の裏ではこういった新たな犯罪の種が育ってしまうのかもしれません。[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R2" icon="edi.jpg" name="edindin"]みなさんも気をつけましょうね。[/speech_bubble]