Web3ゲーム
2024/05/31Mythical GamesとPudgy Penguinsが提携|モバイルゲームを開発
Mythical GamesがPudgy Penguinsとの提携を発表し、新しいモバイルパーティーゲームの開発に着手することが公表されました。この発表は、Web3業界で注目されるIPとゲーム開発企業が手を組み、新たなエンターテインメントの形を追求する動きです。 Today, Mythical Games is proud to announce a partnership with @PudgyPenguins to build an icy new mobile party game for millions to play around the world! Onwards, Penguins 🐧 pic.twitter.com/oq7ZMJLQjz — Mythical Games (@playmythical) May 30, 2024 Mythical Gamesは、ブロックチェーンゲームの開発で知られる企業です。これまでに「Blankos Block Party」や「NFL Rivals」などのタイトルを提供しています。 関連:Epic Games StoreでBlankos Block Partyがサービス展開を発表 Pudgy Penguinsは、PFP NFTコレクションとして知られるプロジェクトであり、特に「Pudgy Toys」というおもちゃの展開で注目されています。最近では、過去12ヶ月で100万個のおもちゃを売り上げたと報告されており、「Pudgy Toys」の魅力を示しています。 関連:Pudgy Toys、オーストラリアの最大小売チェーンで販売 今回の提携により、Mythical GamesとPudgy Penguinsは共同で新たなモバイルパーティーゲームを開発することを発表しました。このゲームの詳細はまだ明かされていませんが、発表はMythical GamesのX(旧Twitter)にて行われ、具体的なゲーム内容については今後の続報が待たれます。 公開された動画には「COMING 2025」と表示されており、おそらく2025年にリリースされる可能性が高いと考えられます。このタイムラインに沿って、今後さらに詳しい情報やプロモーション行われることが考えられます。 Mythical GamesとPudgy Penguinsの提携による新たなモバイルパーティーゲームの開発が、どのような形でユーザーに楽しさを提供してくれるのか、今後の情報に注目です。 記事ソース:Mythical Games X
Web3ゲーム
2024/05/29ゲーム特化のハイパーチェーン「zkCandy」が分散型ドメインネームシステム「ZNS」と提携
Ethereumのレイヤー2ソリューション「zkCandy」と分散型ドメインネームシステム「ZNS(Zero Name Service)」が提携しました。今回の提携により、Web3ゲーム体験を向上させ、ユーザーのデジタルアイデンティティの所有権の強化等を目指すとしています。 zkCandyは主要レイヤー2プロジェクトのzkSyncと400のゲームポートフォリオを持つiCandy Interactive Ltd.のパートナーシップから生まれたハイパーチェーンプロジェクトです。同チェーンはゼロ知識(ZK)技術を活用し、Ethereumネットワーク上の取引速度を改善し、手数料を削減するLayer2ゲームに焦点を当てています。 今回zkCandyとの提携を行ったZNSは、ブロックチェーンベースの安全なドメインネームサービスを提供するプロジェクト。ドメイン名の検閲体制を保証しながら、分散型Webにとって必要なドメインネームという基盤部分のサービスを提供しています。 今回の提携により、ゲームユーザーはZNSのドメインをゲーム内のユーザー名として使用できるようになります。これにより、情報の所有権やコントロールする権利をユーザー自身が保有しながらWeb3エコシステム内で統一されたアイデンティティが構築可能となります。 zkCandyのCEOであるキン・ワイ・ラウ氏は「我々は、Web3ゲームに新しい次元をもたらすためにZNSと提携することに興奮しています。このコラボレーションは、ゲーム体験を向上させるだけでなく、ゲーマーのデジタルアイデンティティの真の所有権を強化します。」とコメント。 ZNSのCEOであるアンリ・ボンド氏も「zkCandyとのパートナーシップは、より安全でユーザーフレンドリーな分散型ウェブを構築するという我々のミッションにおける重要なマイルストーンです」と述べ、今回の提携に対する前向きな姿勢を示しています。 両社は今回の提携によりゲーム体験と分散型Webアイデンティティを融合し、より没入的で統一されたWeb3エコシステムの構築を目指すとしています。 新たな体制でさらなる事業拡大へ 今後さらなる拡大が予想されるブロックチェーンゲーム市場において、開発者に最先端のゲーム開発ツールやリソースの提供も行うzkCandyは、新体制を築きさらなる事業拡大を図っています。 先日、同社は、最高成長責任者 (CGO)としてクリプト分野含め様々な分野での幅広い経験を持つウィリアム・クロワセティエ氏を任命。同氏はEthereum、R3 Corda、Polkadotなど、複数のWeb3分野で8年間の経験、アジアでの6年間のビジネス構築経験、そして合計15年以上のエグゼクティブレベルでの幅広い経験を持ち合わせている人物です。 「zkCandyのエコシステム成長戦略において重要な拠点である」とクロワセティエ氏が指摘するアジア地域において、ベトナムチームの設立や韓国でのパートナーシップ締結など積極的に取り組みを進めているzkCandy。東南アジアおよびオーストラリア最大のゲーム開発会社であるiCandy InteractiveとzkSyncのMatter Labsによる共同事業として開発が進められる注目プロジェクトの今後に注目です。 zkCandy 公式リンク 公式HP:https://zkcandy.io/ X(Twitter):https://x.com/zkCandyHQ Discord:https://discord.com/invite/zkcandy Telegram:https://t.me/zkcandy 関連記事:ゲーム特化のzkSyncハイパーチェーン「zkCandy」AMAレポート
Web3ゲーム
2024/05/29GasHeroとChainColosseumPhoenixがパートナーシップ|コラボヒーローも実装予定
Find Satoshi Labの運営するWeb3ゲーム「GasHero」と、日本発のWeb3ゲーム「ChainColosseumPhoenix」がパートナーシップの締結を発表しました。 #CCP #チェンコロ / Partnership with @GasHeroOfficial 🤝 \ 6つのコードネームから生まれる、300コ限定のコラボヒーローにご期待ください❤️🔥#GasHero は 、 @Stepnofficial や @mooarofficial を手がけるゲーム開発スタジオ @fslweb3 が生み出すソーシャルストラテジーゲームです。 ⬇️1/2 pic.twitter.com/xv2f6Yrpck — ChainColosseumPhoenix_jp (@CC_Phoenix_jp) May 27, 2024 今回のGasHero × ChainColosseumPhoenixのパートナーシップを記念し、共同でのAMAの開催や限定のコラボヒーローの登場が予定されています。 GasHeroはこれまでもNTTドコモやMetaMeといった日本のプロジェクトと連携し、限定のコラボGenesis NFTを発行した過去があります。 🤝 Gas Hero x DOCOMO x MetaMe 🤝 We’re thrilled to announce our upcoming partnership with @docomo and @MetaMe_official to spread the word about Web3 tech and products far and wide! NTT DOCOMO is Japan's leading telecom & 5G pioneer, serving 73M+ customers via advanced wireless… pic.twitter.com/LX4noOiQKT — Gas Hero Official (@GasHeroOfficial) April 5, 2024 今回のChainColosseumPhoenixとのパートナーシップにおいても、限定のコラボNFTの登場にプレイヤーから期待が寄せられています。 GasHero・ChainColosseumPhoenixのゲーム概要 「GasHero」はSTEPNの開発元としても有名なFind Satoshi Lab(FSL)が運営するWeb3ゲームです。Polygonブロックチェーンを採用しており、NFT売買やPvPシステムで仮想通貨$GMTを稼ぐPlay to Earnが可能となっています。 「ChainColosseumPhoenix」は既存のブロックチェーンゲームが抱える問題点の解決を目的とするシステムを搭載した、日本発のWeb3ゲームです。Oasysブロックチェーンを採用しており、プレイヤーは召喚された英雄を使ってさまざまなモンスターと戦って倒すことで、ゲーム内通貨を獲得することが可能です。
Web3ゲーム
2024/05/29ラグナロクIPのブロックチェーンゲーム、25万点のNFTが完売
ラグナロクのIPを活用したRoninのブロックチェーンゲーム、Ragnarok: Monster WorldのNFT販売が完売しました。 Public sales all minted in just 1 second....🔥 Thank you all for your amazing support! We're thrilled to announce that all our Nyang Kits have sold out. This moment will be remembered forever. We promise to do our best to meet all your expectations. To Tamers! 🥂 pic.twitter.com/Lrxg8qXtxE — Ragnarok: Monster World (@RagmonNFT) May 28, 2024 Ragnarok: Monster Worldは、Roninブロックチェーンを活用したブロックチェーンゲームで、まだゲームはリリースされていませんが、今回のNFT販売で250,000点が完売しました。販売はMavis Launchpadで行われました。 関連:ラグナロクのIPを活用したゲームがRoninでリリース予定 NFTはAllowlist StageとPublic Stageで1RONで販売され、Public Stageの開始1秒後に完売に達したと報告されています。今回販売されたNFTは、「Nyang Kit」と呼ばれるもので、Nyangvine 1 枚と3 枚のRagmon チケットで構成され、ERC1155で発行されるようです。 NyangvineとRagmonチケットは、現在MAVIS MARKETの二次流通で購入可能であり、執筆時点でNyangvineは1.30RON、Ragmon チケットは0.40RONの価格がついています。 NyangvineとRagmonチケットに関する詳細な情報は、Mavis Launchpadのウェブサイトに掲載されていますので、そちらをご覧ください。 Roninに関する情報は、レポート配信を行っていますので、こちらもあわせてご覧ください。 ゲーム特化型ブロックチェーン Ronin 解説レポート 記事ソース:Ragnarok: Monster World X、Mavis Launchpad
Web3ゲーム
2024/05/24ゲーム特化のEthereumレイヤー2「zkCandy」、最高成長責任者にウィリアム・クロワセティエ氏を任命
Ethereumレイヤー2スケーリングソリューション「zkCandy」は、最高成長責任者(CGO)としてウィリアム・クロワセティエ氏を任命したことを発表しました。 [caption id="attachment_113964" align="aligncenter" width="244"] ウィリアム・クロワセティエ氏[/caption] クロワセティエ氏は、Ethereum、R3 Corda、Polkadotなど、複数のWeb3エコシステムに携わってきた経験豊富なクリプトネイティブな人物。8年間のWeb3分野での経験に加え、アジアでの6年間のビジネス構築経験、そして合計15年以上のエグゼクティブレベルでの幅広い経験を持ち合わせています。 クロワセティエ氏はzkCandy入社後、ベトナムチームの設立や韓国でのパートナーシップ締結など、アジア市場での取り組みを積極的に推進しています。同氏はアジア地域をzkCandyのエコシステム成長戦略において重要な拠点と捉えており、15億人のゲーマーと700億ドル規模のゲーム市場の存在をその理由として挙げています。 zkCandyのCEOであるKin Wai Lau氏は、クロワセティエ氏の専門知識と熱意を高く評価しており、彼のブロックチェーンインフラストラクチャへの情熱とエコシステム構築経験がzkCandyの成長に大きく貢献すると期待を寄せています。 zkCandyは、ゲームとAIに特化したハイパーチェーンであり、2023年12月に3800万件のトランザクションを記録したzkSyncと、400のゲームポートフォリオを持つiCandy Interactive Ltd.のパートナーシップから誕生しました。 zkCandyは、ユーザーフレンドリーなアプローチを維持しながら、zk-rollup技術を活用してガス料金やトランザクション速度の課題を解決することを目指しています。 zkCandy 公式リンク 公式HP:https://zkcandy.io/ X(Twitter):https://x.com/zkCandyHQ Discord:https://discord.com/invite/zkcandy Telegram:https://t.me/zkcandy
Web3ゲーム
2024/05/22Project Awakeningのプレイテストが開始|EVE Online開発企業が手がけるブロックチェーンゲーム
5月21日、Project AwakeningのPHASE Ⅲが発表され、プレイテストが開始されました。 Project Awakeningは、危険な宇宙空間「フロンティア」で目覚めたプレイヤーが、Crude Matter(すべての技術・経済・社会の生命線)を巡って文明を再建し、生き残りを目指す、スペースサバイバルMMOブロックチェーンゲームです。 We're excited to announce that we have secured $40M financing, led by @a16z, to create a new AAA game within the EVE Universe utilizing blockchain technology. Learn more here: https://t.co/IZJlPRcZ0z pic.twitter.com/y9cqZKtt2l — CCP Games (@CCPGames) March 21, 2023 2023年3月には、Project Awakening開発元であるCCP Gamesが、a16zから4000万ドルの資金調達を行なったことが発表されていました。 それ以降、ゲーム内容の詳細は伏せられてきましたが、PHASE Ⅲの発表によってゲーム内容およびプレイテストが開始された形となります。 オープンベータ版のリリースは、2025年を予定しているとのことです。 EVE Online開発企業CCP Gamesが開発 [caption id="attachment_113819" align="aligncenter" width="896"] EVE Online press kit[/caption] Project Awakeningは、EVE Onlineを開発するCCP Gamesによって制作が進められています。 EVE Onlineは、2003年5月からサービスが開始された大規模多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)です。経済活動、戦闘、探検、政治など、多岐にわたる要素を含んでおり、プレイヤーが広大な宇宙空間で自由に活動することができます。 Project AwakeningはあくまでもEVE Onlineの延長線上ではなく、全く別のゲームとして開発されています。また、Project Awakeningの開発資金は、EVE Onlineの収益ではなく、外部投資によって賄われているとしています。しかしながら、世界最大規模のスペースMMORPG開発企業が手がけるブロックチェーンゲームということもあり、非常に大きな注目が集まっています。 情報ソース:Builder Documentation [no_toc]
Web3ゲーム
2024/05/14ブロックチェーンゲーム「Pixels」がDAU100万人を突破と報告
ブロックチェーンゲーム「Pixels」のデイリーアクティブユーザー(DAU)が100万人を超えたと報告されています。 1M Daily Active GAMERS ⚔️ Huge congrats to the @pixels_online team on reaching this milestone 👇 https://t.co/8bUuNDQXnm — Ronin (@Ronin_Network) May 13, 2024 Pixelsは元々Polygon上で稼働していたブロックチェーンゲームでしたが、Roninに移行して現在はRoninブロックチェーンを活用しているブロックチェーンゲームです。 報告によれば、移行から195日でユーザー数が21,120%も成長したとのことです。これはブロックチェーンゲームの中でも特筆すべき成長です。 Pixelsは、ピクセルアートの世界で農業を楽しむゲームです。プレイヤーは仮想の街でさまざまな食物を作り、育てることができます。ユーザー数の増加には、Pixelsが採用したP2A(プレイ・トゥー・エアドロップ)モデルも寄与していることが考えられます。このモデルでは、ユーザーがゲームをプレイすることでトークンのエアドロップを受け取ることができました。 現在、Pixelsはブロックチェーンゲームの中で最も多くのDAUを誇る可能性があります。特に東南アジア地域での人気が高く、フィリピンが最も多くのユーザーを抱えており、次いでタイ、インドネシアが続いていることが、報告されていました。(※Axie Infinity & Pixels Analyst Daryl氏の報告) Pixelsの成功は、ブロックチェーンゲームの新たな可能性を示しています。Roninブロックチェーンへの移行やP2Aモデルの採用が、この成功に影響を与えていることが考えられ、他のブロックチェーンゲーム開発者にとっても参考になる可能性があります。今後のPixelsの展開に注目が集まります。 記事ソース:Ronin X
Web3ゲーム
2024/04/24The Machines Arenaがオープンベータ版をリリース|PC・Androidでプレイ可能
Roninを活用するブロックチェーンゲームの「The Machines Arena」が、オープンベータ版のリリースを発表しました。このオープンベータはPCとAndroidユーザー向けに提供されています。 The Moment has Arrived! #TMAOpenBeta is now LIVE for everyone on PC and Android! 🦾 Download & Play NOW 👇 📱 https://t.co/oWaJHGQJ1v 💻 https://t.co/bXatojz0Dg Additional info in the thread 🧵@Ronin_Network @skymavishq @EpicGames pic.twitter.com/fSqdmracwn — The Machines Arena (@themachinesgame) April 23, 2024 オープンベータ版はいくつかの新機能を導入しています。デジタル コレクタブル、ファミリア、クロスプレイ機能などがアップデートされています。クロスプレイ機能が導入されたことで、PCとAndroidのユーザーが一緒にプレイすることができるようになったと報告されています。 The Machines Arenaは、P2A(プレイトゥーエアドロップ)システムの導入も予定しており、プレイヤーはゲーム内活動を通じて報酬を獲得できるようになるようです。このシステムにより、プレイ、ミント、コンテンツの作成、コミュニティへの参加に対する報酬が用意されると言われています。具体的な内容はまだ未発表です。 The Machines Arenaはシューティングゲームで、トップダウン視点を特徴としています。プレイヤーはPvPおよびPvEの戦闘に挑むことができ、戦略的なスキルと反射神経が試されるゲームシステムとなっています。 現在、公式ウェブサイト、Epic Games Storeからゲームのダウンロードが可能となっています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。 ゲーム特化型ブロックチェーン Ronin 解説レポート 記事ソース:The Machines Arena X、The Machines Arena HP
Web3ゲーム
2024/04/19FarawayがYuga Labsのゲームタイトルを買収
Farawayが、Yuga Labsのゲームである「HV-MTL」と「Legends of the Mara」を買収したことが発表されました。これまで「Dookey Dash: Unclogged」や「Legends of the Mara: Rise」などの開発に携わってきたFarawayは、今回の買収でこのIPをより高み引き上げることを目指しています。 Big news to share: Faraway is acquiring HV-MTL and Legends of the Mara. We’re incredibly excited to take this IP to new heights by building on the strong foundation that Yuga has created. That starts by rewarding the community. Keep an eye on your metadata today. As a first… pic.twitter.com/QtQ2JQUzWw — Faraway (@farawaygg) April 17, 2024 具体的にFarawayは、これらのゲームにおけるNFTの実用性を高めるとともに、新たなポイントシステムの導入を予定しています。 [caption id="attachment_111620" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:Magic Eden[/caption] 対象のNFTとして、既に「HV-MTL」と「Otherside Koda」のNFT属性にポイント項目が追加されたことが確認されています。 この買収により、Yuga LabsのCo-FounderのGarga氏は、Yuga のゲームへの焦点が 3D Otherside に明確に向けられていることを確認するための 1 つのステップと述べていました。Yuga Labsは、Othersideの開発に焦点を絞っていくことが伺えます。 この買収は、ゲームとNFTを組み合わせたエンターテイメントがどのように進化していくか、その一端を示している可能性があります。Farawayの今後の動向とこれらのゲームがどのように変わっていくのか、注目です。 記事ソース:Faraway X
Web3ゲーム
2024/04/18ラグナロクのIPを活用したゲームがRoninでリリース予定
「ラグナロク: モンスター ワールド」というゲームが、Roninにて今年のQ3にリリース予定ということが発表されました。 BREAKING: RAGNAROK: MONSTER WORLD IS COMING TO RONIN Today is a glorious day. Welcome to the family, @ragmonnft ⚔️ Ragnarok is more than a game: it’s one of the most iconic gaming universes in the world. It’s a billion-dollar transmedia IP that has amassed over 68 million… pic.twitter.com/jcAoDAaVyg — Ronin (@Ronin_Network) April 17, 2024 このゲームは、長年にわたり多くのプレイヤーに愛されているラグナロクのIPを基にしており、タワーディフェンスとモンスター収集のゲームプレイが特徴と言われています。 「ラグナロク: モンスター ワールド」は、プレイヤーが「ラグモン」を収集し、それらを使って対戦相手と戦うことができるシステムを採用するとのことです。また、ギルドを作成することもできるようになり、ゲーム内の土地を占領するギルドベースのモードも楽しめる予定です。 ラグナロクは、古くから存在するゲームであり、ラグナロクオンラインが最も有名なタイトルの1つです。魅力的な世界観でプレイヤーを魅了してきました。今回の「ラグナロク: モンスター ワールド」は、ラグナロクのIPを活用して、新たな形でファンに提供することになります。 今回のRoninでのリリースにより、「ラグナロク: モンスター ワールド」は新旧のファンを繋ぐ架け橋となる可能性が期待できます。 Roninに関しては、CT Analysisでレポート配信していますので、ご確認ください。 ゲーム特化型ブロックチェーン Ronin 解説レポート 記事ソース:Ronin X