Nifty IslandがRoninウォレットに対応|P2Aのウェーブ3も開始
Crypto Times 編集部
Nifty Islandは、Roninウォレットに対応したことを発表しました。この新しい対応により、プレイヤーはRoninウォレットを使って接続・ログインが可能になります。
1/ You can now connect your Ronin Wallet to Nifty Island ⚔️🏝️
Communities on Ronin can battle for rewards, create, and play as their own avatars.
There will be prizes for fast growing Ronin communities so hop-in!
The final P2A wave for $ISLAND starts Thursday 🪂 pic.twitter.com/IKtZZGHsxs
— Nifty Island 🏝 (@Nifty_Island) June 26, 2024
Roninウォレット対応に伴い、Nifty IslandはGenkai、Pixels、Kaidro、Apeiron、Tribally、The Machines ArenaといったRoninのタイトルのコミュニティを作成しました。
また、公開されたプロモーション動画では、これらのRoninタイトルのスキンがNifty Island内で使用できることが示されています。Kaidroの公式X(旧Twitter)の投稿によると、「Kaidro Spark Suit NFT」を所有しているウォレットでログインすると、対応するスキンが使えることが明らかになっています。
おそらく、Roninウォレットに特定のNFTを所有しているプレイヤーは、それぞれのユニークなスキンをNifty Islandで使用できるようになっていることが考えられます。
Roninはブロックチェーンゲーム業界で最も知名度のあるブロックチェーンの1つであり、大規模なプレイヤーベースで知られています。この対応により、RoninユーザーがNifty Islandに流入することが期待され、プレイヤーの増加が考えられます。
1/ Wave 3 is now live 🌊
Play now to get awarded ISLAND token—the community-driven token that unifies NFTs, gaming, & the metaverse. ISLAND arrives after this final wave of P2A.
Here’s a preview that describes how we think about its utility, distribution, & P2A rewards. pic.twitter.com/OYioJ0N86u
— Nifty Island 🏝 (@Nifty_Island) June 27, 2024
Nifty Islandは現在、Play to Airdrop(P2A)イベントを開催中で、ウェーブ3が本日開始されました。このイベントに参加することで、プレイヤーはISLANDトークンを獲得できるチャンスがあります。
ISLANDトークンの総供給量の40%がコミュニティに直接割り当てられると公表されています。Play to Airdrop(P2A)に割り当てられる%は、ウェーブ3から収集したデータに基づいて確定されるとのことです。
多くのNFTプロジェクト、ブロックチェーンゲームタイトルのスキンが使えるNifty Islandです。このような形は、ブロックチェーンゲームでは珍しいので、今後どのようなコミュニティ形成になっていくのか、注目です。