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2023/12/11ビットコイン、一時約2,800ドルの大幅下落|1時間で100億円以上が清算
ビットコインが1時間で約2,800ドルの大幅な下落を見せました。44,000ドル付近を推移していた同通貨は記事執筆現在約42,000ドル付近の価格をつけています。 TradingViewですべてのマーケットを追跡 データプラットフォームCoinglassのデータによると、直近1時間におけるビットコインロングポジションの清算規模は7,300万ドル(約106億円)に。 ビットコインの下落に伴って他の通貨も価格の下落を見せており、全体のロングポジションの清算は2.6億ドル(約380億円)となっています。 [caption id="attachment_102190" align="aligncenter" width="475"] 清算ヒートマップ|画像引用元:Coinglass[/caption] ビットコインは12月4日に価格的節目となる40,000ドルを突破した後、その2日後に44,000ドルを一時的に超えました。 日足ベースで右肩あがりで上昇を続けていたビットコインチャートでは、今回の下落で大きな陰線を見せており今後も激しい値動きが予想されます。 経済指標でネガティブな見通しも 米大手投資企業ARK Investは、先日公開したレポートの中で複数の経済指標において、今後のビットコインの見通しにネガティブな見解を示していました。 同社は、下記4つの指標について言及。 Gold-to-WTI-Oil Ratio(金/原油比率) US Nonfarm Workweek(非ファーム部門の労働週間数) New Homes Sold Median Sales Price(新築住宅価格の中央値) Fed Funds Futures(フェデラル・ファンド金利先物) 例えば、経済状況の把握に用いられることが多い米国における新築住宅の中央値の観点では、同値が今年10月に前年比-18%を記録しており、これは2008-09年の大金融危機時に記録された15%の低下を上回っていることから、米国における経済状況は悪化しており、リスク資産とみなされるビットコインへの投資は積極的に行われないと予測していました。 ARK Investは、昨今話題の米国における現物型ビットコインETFを申請していることでも知られる企業。 同社CEOのキャッシー・ウッド氏は、長期的な視点ではビットコインにポジティブな見解を持っており、先日行われたインタビューでは、ベースケース(最も可能性が高いと見られるシナリオ)で1 BTC = 600,000~650,000ドルに達すると予測しています。 米投資会社CEO「ビットコインは650,000ドルになる可能性」|ETFに関するSECの変化を指摘 記事ソース:Coinglass

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2023/12/09NFT「Pudgy Penguins」×「Nouns」のコラボ製品、1日で完売
NFTプロジェクト「Pudgy Penguins」と「Nouns」のコラボ製品が販売開始後わずか1日で事前確保分が完売しました。 Pudgy Penguins x @nounsdao. Releasing tomorrow, Dec 8th at 8pm EST on @NTWRKLIVE. More information below. pic.twitter.com/htKfOyeE5h — Pudgy Penguins (@pudgypenguins) December 8, 2023 ペンギンのキャラクターがモデルとなっている「Pudgy Penguins」とメガネアイコンがモチーフの「Nouns」がコラボした上記製品には、ピンク色と赤色の2種類のタイプが登場。おもちゃやアート、アクセサリーなど幅広いプロダクトが取り扱われている動画ECプラットフォーム「NTWRK」にて各249ドルで販売されていました。 今回のシリーズには合計12体の金メッキがあしらわれたゴールド版の製品があり、これらは今回NTWRKで購入した人、またはPedy PenguinsのDiscordにてアロケーションを保有している人を対象にランダムで配布されるとしています。 There are 12 “Gold” Pudgy x Nouns collectibles that get randomly sent to someone who buys through NTWRK or the holder allocation in our Discord. The “Gold” Pudgy x Nouns collectibles feature real gold-plated glasses. pic.twitter.com/l8pnnEug3b — Pudgy Penguins (@pudgypenguins) December 8, 2023 今回、NTWRKで販売されたのは1000個中500個で、残りの500個はPedgy Penguinsのホルダーや高級ブティックで販売予定となっています。 「ウォルマート」とも提携するPudgy Penguins ペンギンのデザインを特徴とする8,888体のNFTコレクションである「Pedgy Penguins」は2021年に開始されたプロジェクト。記事執筆時のOpenSeaのフロア価格は10 ETHを超えている人気シリーズです。 同コレクションは、これまでに現実世界のおもちゃ製品を数多くリリースしており、今年5月にはデジタルエクスペリエンスを提供する「Pudgy World」とそれぞれの製品がリンクしているおもちゃシリーズ「Pudgy Toys」をAmazonにて販売しています。 Today is the beginning of a new era for Web3. We’re happy to announce that Pudgy Toys and Pudgy World are now available. pic.twitter.com/UKbkIAJzvS — Pudgy Penguins (@pudgypenguins) May 18, 2023 今年9月には、世界最大手のスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」にて上記のPudgy Toysを販売することが決定しました。 "Pudgy Toys"はそれぞれのおもちゃにデジタル特性のロックを解除するQRコードが付属しています。これにより、購入者はWeb3へのアクセスができるようになります。 積極的に仮想通貨プロジェクトへの投資も行っている大手VC「a16z(crypto)」は先日、2024年に仮想通貨領域で期待する9つの項目を発表し、その中で「NFTはユビキタスなブランド資産になる」と記載しています。 a16z crypto コメント "「NFTは、(特定のブランドの)顧客のアイデンティティやコミュニティへの帰属を表現・強化したり、 物理的な商品とそのデジタル表現を橋渡ししたり、 さらには最も熱心な愛好家とともに新しい商品や体験を共同創造したりすることもできる。NFTが デジタル・ ブランド 資産として 、 さまざまな企業やコミュニティでユビキタスな存在になる ための条件は整っている。 - 引用元:a16z crypto」" これまでネット空間のみに限定されがちだったNFTコレクションの体験ですが、Pudgy Penguinsでは前述のようにオフラインとの繋がりを意識した取り組みが積極的に進められています。 今後、NFTやWeb3がさらに多くの人々に普及していくことが考えられるなか、同プロジェクトの取り組みに引き続き注目が集まります。 NFTのPudgy PenguinsがzkSyncと共催でイベントを発表 記事ソース:Twitter、NTWRK

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2023/12/08米大手VanEck「Solanaは第3位のブロックチェーンになる」2024年の予想を発表
米大手資産管理会社VanEckが2024年に仮想通貨市場で起こる予測を発表し、Solanaが第3位のブロックチェーンになると予想していることを明かしました。 VanEck 🤝 15 Crypto Predictions for 2024 Prediction #1. The US recession will finally arrive, but so will the first spot #Bitcoin ETFs. Over $2.4B may flow into these ETFs in Q1 2024 to support Bitcoin’s price. — VanEck (@vaneck_us) December 7, 2023 同社はSolanaに関して「時価総額」「Total Value Locked(TVL)」「アクティブユーザー数(AU)」の観点でEthereumに次ぐ第3位のブロックチェーンになると予想。現在同チェーンの時価総額、TVL共に6位*1*2、AUは7位*3となっています。*1:CoinGecko参照、*1:DeFi Llama参照、*3:Token terminal参照 Solana躍進の具体例として、Solanaベースの価格オラクル「Pyth」のTotal Value Secured(TVS)が現在Ethereum上の主要DeFiプロトコルで採用されている価格オラクル「Chainlink」のTVSを上回る可能性を持っていると同社はコメント。現在、PythのTVSは19億ドル、Chainlinkの171億ドルの1/9程の規模となっています。 昨今BTCやETHにて注目を集める現物型ETFについても、複数の資産運用会社が来年Solana/$SOLの現物型ETFを申請すると同社は予想しているといいます。 価格高騰を続けるSolanaの$SOLトークンは、過去1ヶ月で約64%、過去1年間で427%のパフォーマンスを見せています。 「1 SOL = 3,211ドル」 VanEckは今年10月、Solanaに関するレポートを公開しました。 Our Solana Valuation by 2030: Base, Bear, Bull Case piece dropped in time for @SolanaConf. 🔗https://t.co/5jijxItZip — VanEck (@vaneck_us) October 27, 2023 同社はレポートの中でデータスループットにおいてSolanaは他のチェーンより現状上回っており、Firedancerのアップグレードでさらに10倍の規模となると述べています。 [caption id="attachment_102016" align="aligncenter" width="658"] 画像引用元:VanEck[/caption] 同社は、2030年に向けた$SOLトークンの価格について「ベースで1 SOL =335ドル、ブルマーケットが実現した場合には1 SOL = 3,211ドルまで上昇する」と予想しています。 Solanaのステーキングプール「Jito」のガバナンストークンの大型エアドロップが実施されるなど、継続的な価格上昇に加えて更なる注目を集めているSolanaに引き続き注目が集まります。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2023/12/08バイナンス、アブダビでのファンド運用から撤退
大手仮想通貨取引所Binanceがアブダビでの集団投資ファンドの運用に関するライセンスの申請を先月時点で取り下げていたことがわかりました。 [caption id="attachment_102009" align="aligncenter" width="652"] Abu Dhabi Global Market公式サイト|画像引用元:https://www.adgm.com[/caption] 同社のUAE法人であるBV Investment Managementは、2022年11月に申請を実施。そこから1年後となる2023年11月にこれを取り消しています。 Binanceの広報担当者は今回の動きの理由について「グローバルなライセンス供与の必要性を評価した結果、この申請は必要ないと判断した」と回答。今回の一件は、先日米国政府機関より多額の罰金の支払いがBinanceに対して命じられた件とは無関係であるとしています。 世界最大手の仮想通貨取引所として知られるBinanceは先月、資金移動業者としての登録を正式に行なっていなかったことや、効果的なマネーロンダリング対策を実施していなかったことなどを理由に、米政府機関より43億6800万ドル(約6430億円)の罰金が課せられ、Binance側はこれを受け入れました。 上記に伴い同社を率いてきたチャンポン・ジャオ(CZ)氏はCEOを退任し、Binance.USからも退いています。 Binanceに対する動きは米国以外にも広がっており、先月末にはフィリピン証券取引委員会がBinanceがフィリピンの国民に無許可でサービスを提供しているとする警告文を発表。一部報道によると、段階的なアクセス遮断の措置も検討されているといいます。 The Blockのデータによると、先月11月時点でBinanceの現物市場の取引ボリュームは世界第1位となる3101億ドルを記録。 FTXの崩壊後、世界最大手取引所として地位を築いてきたBinanceの動向は仮想通貨市場に大きな影響を与える可能性を孕んでおり、今後も注目です。 記事ソース:Reuters、ADGM、SEC

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2023/12/08米ARK Invest、ビットコインの最新レポート公開|経済指標では一部後ろ向きな見通しも
米投資会社ARK Investがビットコインに関する11月のレポートを公開し、一部の経済指標において後ろ向きな見通しを持っていることを明かしています。 同社は、ビットコインホルダーに直接関係する指標となる、ビットコインのマイニング難易度やアクティブユーザー、長期保有者の保有量等の増減においてポジティブな見通しを表明。200週平均移動線や期間別のビットコイン供給量の推移を示すチャート等においても同様の見解を示しています。 経済の状況からビットコイン市場への影響を示す指標として、ARK Investは下記4つの指標を採用。 Gold-to-WTI-Oil Ratio(金/原油比率) US Nonfarm Workweek(非ファーム部門の労働週間数) New Homes Sold Median Sales Price(新築住宅価格の中央値) Fed Funds Futures(フェデラル・ファンド金利先物) 1オンスあたりの金の価格を1バレルあたりのWTI原油の価格で割ることによって計算される"Gold-to-WTI-Oil Ratio"は、昨今金の価格が上昇し石油の価格が下落している影響から上昇を続けており、これに対して同社は、安全資産(金)への退避を行う人が増加していること、石油下落は経済状況が悪くなっていることを意味しているとし、ビットコインに関してはネガティブな姿勢をとっています。 [caption id="attachment_102000" align="aligncenter" width="535"] 金/原油比率の推移:画像引用元:macrotrends.net/[/caption] 経済状況を把握するために利用される新築住宅価格の中央値の指標に関して、今年10月に前年比-18%を記録しており、これは2008-09年の大金融危機時に記録された15%の低下を上回っている点などから、経済状況は悪化しておりビットコインへ回す資金の減少が予想されることがからネガティブな立場を取っています。 Fed Funds Futuresに関しては、金利は一時的に下がっていくことが示されたため、リスク資産とみなされるビットコインにとってはポジティブな見解が示されています。 申請中の現物型ビットコインETFの進捗 ARK Investは21 Sharesと共に米国証券取引委員会(SEC)へ現物型ビットコインETFの承認案を申請中で、先日両社は、ETFの管理手数料として0.8%を要求するよう提案を修正しました。 Cathie Wood’s ARK Investment Management and digital-asset firm 21Shares just became the first major applicant in the US spot-Bitcoin ETF race to list a fee on their planned offering. Here's what 21Shares Co-founder Ophelia Snyder had to say👇 https://t.co/bbTSl8qDqD pic.twitter.com/G4jn4zfdAH — Bloomberg Crypto (@crypto) November 20, 2023 21 Shares共同創業者オフィリア・スナイダー氏によると、仮想通貨ETFでは全てのプロダクトで異なるプロバイダーを導入する必要があるため、それが運用コストの増加に繋がっているとしています。*米国上場ETFの平均管理手数料は0.54% 引き続き米国の経済状況やビットコイン市場の動向に注目が集まります。 関連:ビットコインETFの進展について、21Shares共同創業者がコメント 記事ソース:ARK Invest レポート 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2023/12/07大手VC「a16z」、2024年にクリプト領域で期待する9項目を発表
数多くの仮想通貨関連プロジェクトに投資を行ってきた大手VCのa16z (crypto)が2024年に期待する仮想通貨領域の項目について言及しました。 Just a few things we're excited for in crypto (2024): → Entering a new era of decentralization → Resetting the UX of the future →The rise of the modular tech stack → AI + blockchains come together → Play to earn becomes play and earn → When AI becomes the gamemaker,… pic.twitter.com/fiL4Eahwuy — a16z crypto (@a16zcrypto) December 6, 2023 同社は来年2024年に期待している内容として下記項目を挙げています。 分散化の新時代への突入 未来のUXのリセット モジュール型技術スタックの台頭 AIとブロックチェーンの融合 「Play to Earn(稼ぐために遊ぶ)」が「Play and Earn(遊んで稼ぐ)」に AIがゲームメーカーになるとき、クリプトは保証を提供する 形式的な検証が形式的でなくなる NFTはユビキタスなブランド資産になる SNARKが主流になる a16zは2016年以来変化が起きていない「秘密鍵の自己保管」「ウォレットとdAppの接続」といった基本的なユーザー体験において、サインインを簡素化するパスキーやスマートアカウント、機能組み込み型のウォレット、高度なRPCエンドポイント等によりWeb2以上のユーザー体験がもたらされると予想しています。 また、ChatGPTやGoogleから新たに発表されたGeminiなど世界中で注目を集めているAI領域に関しては「AIモデルは現在、一握りの大手によってのみ運用されているが、クリプトを使用すればマルチサイドでパーミッションレスな市場を作ることができる」とコメント。クリプト関連技術を利用することで、ブラックボックスの開封やオンライン上のコンテンツの出所の追跡などが可能となり、よりAIによるイノベーションを分散化できるとしています。 - Googleから発表された「Gemini」に関するポスト Check out this demo from Google Research of Gemini's reasoning capabilities to understand and reason about users' intent, use tools, and generate bespoke user experiences that go beyond chat interfaces ↓ #GeminiAI pic.twitter.com/9oa3VFNZER — Google AI (@GoogleAI) December 6, 2023 アクシーやステップンなどのプロジェクトを筆頭に多くの注目を集めたP2E(Play to Earn)に関してもa16zは言及。現状は報酬をもらうための仕事場のようになっているWeb3ゲーム領域は、よりユーザーがゲームプレイを楽しみ、プレイヤーが生み出した価値が還元されるPlay "and" Earn(遊ぶ+稼ぐ)の場へ変化していくと予想しています。 昨今、勢いが衰えつつあるNFTに関しては、スターバックスやNIKE、RedditのNFT導入事例を挙げ、NFTがよりユビキタス(いつでもどこでも存在する)な存在になるとの見解を示しました。 CT Analysis 有料レポート Starbucks:「StarbucksがPolygon上で発行する「Starbucks Odyssey」とは」 NIKE:「NIKE、adidas、PUMAのWeb3動向比較レポート」 Reddit:「Redditの施策から学ぶNFTのマスアダプション戦略 解説・考察レポート」 a16z(a16z Crypto含む)は、直近3ヶ月で下記4つの仮想通貨関連プロジェクトに投資を行っています。 Blackbird:Baseチェーン上に展開されるNFTを活用した飲食店のソリューションを提供 Pimlico:スマートアカウントインフラを開発 EthXY:Telegramチャット上に構築されたMMORPGを開発 Setter:ブランドがWeb3を利用したコマーシャルを可能とするアプリを開発 2023年11月26日-12月2日資金調達を実施したPJ 9選 世界大手VCのa16zの動向はこれまでの実績からも注目されることが多く、今回の発表内容について今後も注視する必要があります。 記事ソース:a16z Crypto 画像引用元:rafapress / Shutterstock.com

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2023/12/07ビットコインマイニングのRiot Platforms社が最新業績を公開|約35億円分の採掘に成功
ビットコインのマイニング事業を手がけるRiot Platforms社が最新の事業成績を公開しました。同社は先月11月に552 BTC(ビットコイン)のマイニングに成功し、540 BTCを売却しています。 Riot Produces 552 #Bitcoin in November 2023 While Expanding Hash Rate and Miners Deployed. “Riot continued to increase monthly Bitcoin production in November, mining 552 Bitcoin during the month, a 21% increase over October’s production,” said @JasonLes_, CEO of Riot. Read the… — Riot Platforms, Inc. (@RiotPlatforms) December 6, 2023 11月のマイニング量となる552 BTC(現在価格約35億円分)は、先々月の10月より21%増加する結果となり、これにはテキサス州ロックデールにあるマイニング施設のハッシュレートの回復などが背景にあるとしています。 発表資料によると、Riot Platforms社はマイニングに成功したBTCの97%の割合にあたる540 BTCを平均売却価格36,278ドルで売却し、1960万ドル(約28.7億円)の収益を上げています。 [caption id="attachment_101949" align="aligncenter" width="693"] Riot Platformsの業績|画像引用元:Riot Platforms[/caption] Riot Platforms社は今年6月、ブロックチェーンと人工知能領域を専門とするテクノロジー企業MicroBTと契約しテキサス州コーシカーナの施設向けに33,280台のマイニングマシンを購入しました。さらに今月12月には、同施設向けの66,560台のマイニングマシンをMicroBT社から追加購入しています。 発表によると上記の発注で確保されたマイニングマシンによる自己採掘能力は26 EH/s(26 エクサハッシュ/秒)となり、マシン配備が完了する2025年後半には合計で38 EH/sのポテンシャルが獲得できるとしています。 TradingViewですべてのマーケットを追跡 ナスダックに上場しているRiot Platforms社の株価は、現在11月の底値から50%以上の上昇を見せています。 ステーブルコイン大手テザーもマイニング事業分野へ進出か 仮想通貨の時価総額ランキングで第3位に位置するステーブルコイン$USDTを手がけるテザー社が、ビットコインのマイニング事業に参加することが報じられています。 【テザー社、ビットコインマイニング事業に約750億円投資を計画】 - 記事はこちら👇https://t.co/UR3LISK6DN =====… — CRYPTO TIMES@暗号資産・ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) November 17, 2023 同社は今後5ヶ月間で総額5億ドル(約750億円)をマイニング事業に投資予定とされており、ウルグアイ、パラグアイ、エルサルバドルにおいて、それぞれ40メガワットから70メガワットの容量を持つマイニング施設の建設をすでに進めているとしています。 2024年春頃実施が予想されるビットコイン半減期では、ビットコインの新規発行量が半分となることからマイニング事業者に大きな影響を与えることが予想されており、マイニング事業者の中には、収益の多角化/安定化を図るため法定通貨での収入確保を模索する企業も出てきています。 ビットコインの価格が上昇を続けるなか、引き続き同領域の動向に注目が向けられます。 約4億円分のビットコインを採掘|マイニング企業Hut 8が最新レポートを公開 記事ソース:Riot Platforms

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2023/12/06Binance、価格乖離のステーブルコインの取引を停止|一時3ドル以上に
大手仮想通貨取引所Binanceが先日同取引所に上場したユーロ(EUR)に裏付けされたステーブルコイン「AEUR」の4つの取引ペアを停止させました。 In order to protect you, our users, #Binance suspended trading for $AEUR on December 5 due to abnormal volatility. Within 72 hours of this announcement, Binance will facilitate and implement the AEUR project team’s compensation plan for impacted users.https://t.co/P0ygcDYBNK — Binance (@binance) December 6, 2023 Binanceは、AEUR/USDT、BTC/AEUR、ETH/AEUR、EUR/AEURの4ペアの取引を停止しており、停止理由に関して「AEURがステーブルコインであることに気づかなかったユーザーがいたため、短期的な需要が急増し、AEURの価格乖離に繋がった」と説明。同じく現在取引を一時停止させている仮想通貨取引所MEXCのチャート画面を見ると、AEURはUSDT建てで一時約3.6ドルまで上昇していたことが分かります。 [caption id="attachment_101938" align="aligncenter" width="666"] AEUR/USDTのチャート(15分足)|画像引用元:MEXC[/caption] Biancneは2023年12月6日01:41:16(GMT+8)から02:31:59(GMT+8)の間にAEUR/USDT、BTC/AEUR、ETH/AEUR、EUR/AEURのスポット取引でAEURを購入し、02:31:59(GMT+8)までに同プラットフォームでAEURを売却していないユーザーを対象に、「 (AEURの純購入量 * 平均購入価格) - (AEURの純購入量 * 1.07999 USDT)」の計算式で補償を支払うとしています。 AEURはスイスに拠点を置くAnchored Coins社が発行するユーロにペッグする方式が採用されているステーブルコイン。指定された準備銀行に保有されているユーロによって1:1で裏付けされている同通貨はEthereumとBNB Chainで展開されおり、公式サイトの情報によると現在約500万AEURが流通しているとしています。 Anchored Coins社はスイスフランにペッグするステーブルコインACHFも発行予定でAEURと同様にEthereumとBNB Chainでの展開が計画されています。 今回のAEURの価格乖離がBinanceの発表通りステーブルコインであると気づかなかったユーザーがいたことが原因である場合、初心者ユーザーの増加、または市場の過熱によるユーザーの不注意が発生している可能性が窺えます。 Binance CEO CZ(チャンペン・ジャオ)氏、40億ドルの和解金支払いと共にCEOを辞任 記事ソース:Binance 画像引用元:Emre Akkoyun / Shutterstock.com

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2023/12/06コインベース、メッセージ共有で仮想通貨の送金が可能に|ウォレットアプリで新機能実装
米仮想通貨取引所コインベース(Coinbase)が同社のウォレットアプリにて、メッセージ共有から容易に仮想通貨の送金を可能とする機能を搭載したことを発表しました。 Send money anywhere you can send a link. Easily. Instantly. For free. ⤷ https://t.co/CKyLu1wYEw pic.twitter.com/XX9YaZZEPm — Coinbase Wallet 🛡️📞 (@CoinbaseWallet) December 5, 2023 Coinbase Walletを利用するユーザーは、WhatsApp、iMessage、Telegram、Facebook、Snapchat、TikTok、Instagramなどのアプリのメッセージ画面へリンクを共有することで、仮想通貨の送金が可能に。受取側は、各プラットフォームのメッセージ画面で相手から共有されたリンクをクリックし、クレームするだけで仮想通貨を受取ることが出来ます。 [caption id="attachment_101929" align="aligncenter" width="572"] Coinbase Walletでの仮想通貨送金の一連の流れ|画像引用元:Coinbase[/caption] また、受取側がCoinbase Walletアプリを利用していない場合であっても、アプリダウンロード後1クリックでウォレットが作成されるようなUXが設計されているとしています。 手数料なしでUSDCを購入し、Arbitrum、Avax、Base、Optimism、Polygonといったネットワークで手数料なしでUSDCを世界中に送金することが可能な決済機能Coinbase Payも搭載されている同アプリ。直近の取り組みからもCoinbaseは、仮想通貨決済市場のシェア獲得に本格的に乗り出していることが窺えます。 同社は先月、仮想通貨での決済を望む企業をサポートするためのプロダクト「Coinbase Commerce」の進捗を発表しました。 Setting a new standard for onchain payments Introducing the updated Coinbase Commerce pic.twitter.com/bX2MikoLht — Coinbase Cloud 🛡️📞 (@CoinbaseCloud) November 16, 2023 同サービスは2018年2月に初めて公開されたもので、現在はCoinbaseが開発した新しいオンチェーン決済プロトコル上に構築されており、Base、Ethereum、Polygonを含む複数のブロックチェーンに対応し、数百種類の通貨で決済を行うことが可能になっています。 規制整備が不安定な米国にて取引所の運営と共に株式の公開や、前述のような様々なWeb3プロダクトの開発を進めるCoinbase。同社は、レイヤー2ブロックチェーン「Base」の開発も牽引しており、同チェーンは現在レイヤー2のTVLランキングで、Arbitrum、Optimismに次ぐ第3位の規模となっています。 Baseのトークン発行について「完全に除外したわけではない」コインベース最高財務責任者が発言 記事ソース:Coinbase、L2BEAT 画像引用元:24K-Production / Shutterstock.com

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2023/12/06韓国ウォン、仮想通貨の取引ペアでドル越え|世界最大規模に
先月11月、韓国のウォンが仮想通貨と取引される法定通貨として世界最大になったことが分かりました。Bloombergによると、CCDataによって2021年追跡されていたデータから、ウォンは11月に初めてドルを抜いたとしています。 The South Korean won has overtaken the US dollar as the largest fiat trading pair in crypto, according to CCData https://t.co/mo7zSLKnvs — Bloomberg Crypto (@crypto) December 5, 2023 韓国は活発に仮想通貨取引が行われる国であることが以前から知られており、同国最大の仮想通貨取引所Upbitの取引ボリュームは先月11月時点で世界第2位を記録。世界最大の取引所であるBinanceとの取引ボリュームの差は今年後半にかけて徐々に縮められています。 CoinGeckoのデータによると、現在189通貨/300ペアが提供されているUpbitでは、直近24時間の取引ボリュームランキングとして1位がBTC/KRW(韓国ウォン)で4.8億ドル、2位がSTX/KRWで2.9億ドル、3位がSEI/KRWで1.9億ドルとなっています。 Web3特化型コンサルティング企業DeSpread社によって公開された調査によると、韓国では人口の約10%を超える人々が仮想通貨の投資を行っており、その多くがBTCやETHなどの主要通貨以外でトレードをしています。 また、通称”キムチコイン”と呼ばれる取引量の100%がUpbitのユーザーによって占められている通貨群も存在するなど、独自のマーケットも構築されていることが明らかとなっています。 “キムチコイン”などの独自路線も|韓国仮想通貨市場がシェア拡大中:DeSpreadリサーチ 記事ソース:Bloomberg、The Block、Coingecko













