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2024/10/13ビットコイン、半減期年における最長の横ばい相場へ
ビットコイン(BTC)は、次の14日間で大幅な上昇を見せなければ、半減期年における最長の横ばい相場を記録する可能性が高まっています。 285 days have passed in 2024. If there is no #Bitcoin bull market within the next 14 days, this will mark the longest sideways in a halving year in history. pic.twitter.com/JWHkgHC27C — Ki Young Ju (@ki_young_ju) October 11, 2024 CryptoQuantのCEO、Ki Young Ju氏が共有したダッシュボードによれば、BTCが上昇するまでに最も長い期間を要したのは298日です。 2020年の半減期年にはビットコインのリターン指数が最高の4.05ポイントに達し、2016年はリターンが最も低く、2.26ポイントでした。2012年は298日後に最も力強いスタートを切りました。 最長の「再蓄積期間」を記録 今年は、ビットコインが15年の歴史で初めて半減期前に新しい史上最高値を記録するという節目を迎えました。過去4回の半減期サイクルでは、ビットコインは半減期後約240日で新高値を記録していましたが、今年は3月14日にピークを迎え、通常の半減期後の強気相場が260日早まった形となりました。 加えて、各半減期後に見られる「再蓄積期間」(ビットコインの価格が上昇前に横ばいで推移する期間)も、過去最長の状態に達しています。2016年には半減期後161日で史上最高値への上昇が始まり、2020年には164日を要しましたが、10月13日時点ではビットコインは178日間横ばい相場が続いています。 ビットコインは現在、71,000ドルから60,000ドルの価格帯で再蓄積期間を迎えています。この期間がさらに続いた場合、再蓄積期間は半減期年で最長のものとなる見込みです。 情報ソース:CryptoQuant

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2024/10/13上院議員ハガティ氏、ステーブルコイン規制枠組みを発表
上院銀行委員会のメンバーであるビル・ハガティ(Bill Hagerty)上院議員(R-TN)は、ステーブルコイン発行者向けの明確な規制枠組みを提供するための新たな法案の討議草案を発表しました。 ハガティ議員は、規制の不確実性がステーブルコインの成長を妨げてきたと指摘し、この法案は決済システムを強化し米国債の需要を支えるステーブルコインの潜在能力を最大限に引き出すことを目的としているとのことです。 この草案は、下院金融サービス委員会のパトリック・マクヘンリー(Patrick McHenry)委員長が提案した「ステーブルコイン決済の透明性に関する法律」を基にしており、いくつかの重要な規定が含まれています。 注目すべき条項の 1 つは、総資産が100億ドル未満のステーブルコイン発行者を連邦の監督から免除し、州の規制体制下のままにしておくことを許可していることです。100億ドルのしきい値を超える発行者は、州の規制下での運営を継続するために免除を申請することが出来ます。 また、預金機関であるステーブルコイン発行者の主な規制機関として連邦準備制度を指定しています。非銀行発行者については、通貨監督庁 (OCC) が主な規制機関として機能します。 この法案は、消費者保護を強化しつつ、イノベーションを促進するために州ベースの規制経路に技術的な調整を加えています。顧客資産の分離や発行者の破産時における顧客資産の保護を強調しており、発行者が顧客資産を再利用することは禁止されています。 この法案は、ステーブルコインの採用を促進しながら金融の安定を守るバランスを取ることを目指しており、デジタル資産を広範な金融システムに統合する重要な一歩となるでしょう。 情報ソース:Bill Hagerty

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2024/10/13英国資産管理会社、イーサリアム、ソラナ、アプトスの保有を推奨
[no_toc] 英ロンドンを拠点にする資産管理会社ETCグループは、投資家に対しイーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、アプトス(APT)を保有を、10月8日に発表されたレポートで推奨しました。これらのレイヤー1ブロックチェーンが市場での戦略的重要性を持っていると強調しています。 イーサリアムの課題 [caption id="attachment_123262" align="alignleft" width="1024"] 各主要銘柄のパフォーマンス比較|ETCグループ[/caption] イーサリアムは、2023年第3四半期で苦戦しており、その主な要因として「Dencun」アップデートによるガス料金の大幅な引き下げが挙げられています。このアップデートにより、レイヤー2ネットワークの効果が高まりましたが、イーサリアムメインネットでの取引手数料とネットワーク活動が減少し、ユーザーのセンチメントに悪影響を及ぼしました。 さらに、8月初旬の市場崩壊も、イーサリアムに大きな打撃を与えました。また、スポットイーサリアムETFのパフォーマンスも低迷しており、ETFの流れもネガティブな影響を与えています。これまでに、スポットイーサリアムETFは合計で5億4600万ドルのマイナスフローを記録しています。 それにもかかわらず、イーサリアムは年初来のパフォーマンスでは依然として堅調で、ソラナの128、アプトスの78に対して101のパフォーマンス指数を維持しています。 その他レイヤー1への期待と課題 レポートによれば、ソラナはユーザーと開発者を引き付ける持続可能な能力を示しており、第3四半期には10億ドルのブリッジネットフローによる成長を記録しました。この成長から、ソラナは今後も魅力的な資産であり続けるとされるものの、アプトスが勢いを増すことで、ソラナの成長予測には多少の抑制がかかる可能性があるとも指摘されています。 アプトスは相対的に市場シェアが小さいものの、ブロックチェーンゲーム分野で成功を収め、効率的かつ低コストで高い取引量を処理できる能力を示しています。ただし、新しいMoveプログラミング言語の採用が開発者の間で進んでいない点は、アプトスが直面する課題の一つです。 情報ソース:ETCグループ

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2024/10/11韓国金融当局、委員会設置で現物仮想通貨ETFや法人口座の開設検討へ
韓国金融委員会 (FSC) は、仮想通貨委員会を設置し、仮想通貨の現物ETFの承認や法人による口座開設の許可について議論を開始する方針を明らかにしたことが現地メディアで報じられました。 韓国では現在、資本市場法に基づき、ビットコインなどの仮想通貨は基礎資産として認められていないことから、ETFの取引は禁止されています。また、マネーロンダリングなどの懸念から、法人の仮想通貨の口座開設も認められていません。 今回設置される仮想通貨委員会は、仮想通貨市場や事業者に対する政策や制度に関する諮問機関という位置づけで、金融委員会副委員長が委員長を務め、金融委員会や企画財政部、法務部、科学技術情報通信部の関係者と民間から9人の委員で構成されるといいます。 委員会では、現物ETFの承認や法人口座の開設許可など、市場の活性化と投資家保護の観点から重要な論点が議論される見通しです。 今回の動きは、韓国における仮想通貨市場のさらなる発展と、投資家保護の強化に向けた重要な一歩となる可能性があります。 Cryptoquantの代表であるKi Young Ju氏は、自身のX(旧Twitter)で今回の情報について「これは強気な材料であり、アービトラージを行うファンドやマーケットメーカーが韓国市場に参入することで、キムチプレミアム(韓国内で取引される仮想通貨が海外取引所より高くなる現象)が緩和されるだろう」とコメントしています。 記事ソース:Digital Asset

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2024/10/11サトシ・ナカモトを追う話題のドキュメンタリー作品、監督がコメント
ビットコインの創設者「サトシ・ナカモト」の正体に迫るドキュメンタリー映画「Money Electric: The Bitcoin Mystery」が先日公開され、その内容について注目が集まっています。 In the future of money, who holds the power? The @HBO Original Documentary #MoneyElectric: The Bitcoin Mystery premieres October 8 on @StreamOnMax. pic.twitter.com/3gEwTqYaAq — HBO Documentaries (@HBODocs) October 3, 2024 同作品を指揮したカレン・ホーバック監督は、ビットコインの謎めいた創設者サトシ・ナカモトの正体を追う中で、カナダの開発者ピーター・トッド氏に焦点を当てています。ホーバック監督は、トッド氏がサトシであるという確固たる証拠を示せないながらも、映画内での彼の反応や過去の言動から、その可能性は極めて高いと結論付けました。 ホーバック監督は、エルサルバドルのビットコイン法定通貨化を推進する人物が、サトシ・ナカモトが初めてコンタクトを取った人物と同じであるという事実を発見したことを糸口として調査を行ったとしています。 映画の中でホーバック監督は、暗号学者のアダム・バック氏とピーター・トッド氏の両名に、サトシ・ナカモトである可能性について直接問いただしています。 トッド氏はビットコイン黎明期から活躍する著名な開発者の一人です。しかし、彼がしばしば行う挑発的な言動や従来の常識から外れた行動は、多くのコミュニティメンバーから「サトシらしくない」と見なされてきたといいます。 しかし、初期のビットコイン開発者から「ビットコインのコードはプロの開発者によって書かれたものではない」という証言を得たこと、そしてバック氏の証言と符合するいくつかの状況証拠が見つかったことで、ホーバック監督はトッド氏こそがサトシであるという結論に至ったと説明しています。 映画公開後、トッド氏は自身のTwitterアカウントで、サトシ・ナカモトであることを改めて否定しています。多くの仮想通貨コミュニティメンバーも、ホーバック監督の主張に懐疑的な見方を示しています。 記事ソース:CNBC

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2024/10/11人気NFT/メタバースプロジェクト「Decentraland」、10月22日より大型アップデート実施
NFTを活用したメタバースプロジェクト「Decentraland」は、10月22日より大型アップデートを実施すると発表しました。「Decentraland 2.0」のベータ版としてリリースされる予定の新たなプラットフォームではソーシャル機能、アバター、環境の3つの主要なアップデートが行われます。 It’s a new era for Decentraland 🚀 Built from the ground up, Beta coming October 22 pic.twitter.com/zupZLzl9wf — Decentraland (@decentraland) October 9, 2024 ソーシャル機能では、Decentraland内でアクティビティを達成するとバッジが付与されるようになります。これにより、ユーザー同士の交流促進とメタバースへの積極的な参加を促す狙いがあるとみられます。 次に、アバターに関して、より高度な動作制御を備えた新しいスタイルに生まれ変わるとしています。そして環境面では、ライティングやサウンドなどが刷新される予定です。 Environment Updates 🌳 The new procedurally generated environment, updated lighting and sounds all make the world more beautiful. pic.twitter.com/lHKtmOlVaz — Decentraland (@decentraland) October 10, 2024 The Sandboxと並び、主要なメタバースプロジェクトとしてエコシステムの拡大への取り組みを進めるDecentralandの今後の動向に注目です。

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2024/10/11Uniswap Labs、レイヤー2「Unichain」を発表|11月にはメインネット公開を予定
Uniswap LabsがEthereumのレイヤー2「Unichain」を発表し、パブリックテストネット公開しました。今年11月にはメインネット公開を目指すとしています。 Introducing @unichain — a new L2 designed for DeFi ✨ Fast blocks (250ms), cross-chain interoperability, and a decentralized validator network Built to be the home for liquidity across chains pic.twitter.com/lqfJh6Ltio — Uniswap Labs 🦄 (@Uniswap) October 10, 2024 Ethereumのロールアップ中心のロードマップが流動性の断片化や非効率なクロスチェーン取引などの課題を生み出すなか、OP Stackで開発されるUnichainは、低コストかつ高速な取引の実現だけでなく、Superchain内外との相互運用性の向上を目指しており、メインネットのローンチ後は通常のUniswapアプリケーション (DEX)とUniswapウォレットにてクロスチェーンスワップを導入する予定です。 Superchain外のチェーンに関しては、クロスチェーンインテント(あるブロックチェーン上でユーザーがアクションを起こした結果、別のブロックチェーン上で結果が得られること)をベースとするERC-7683規格を採用することで対応するとしています。 Superchainとは Superchainは、OP Stack上で開発されるブロックチェーン同士をシームレスに接続し、資産やデータの共有を可能にすることを目的とした構想。現在、OPメインネット、Zora、Base、Soneiumなど、複数のプロジェクトがOP Stackを用いてブロックチェーンを構築している。 Flashbotsとの共同開発によるブロック構築プラットフォーム「Rollup-Boost」で構築される仕組みを導入しているUnichainでは、*TEEを活用して取引の順序付けを行い、ユーザーがそのプロセスを検証可能にしています。ここでは、ブロック構築の役割からシーケンサーが分離されており、MEVの漏出を抑えることが可能とされています。 *TEE (Trusted Execution Environment) = メモリ上に暗号化された隔離領域を作成することで外部からの改ざんを防ぐセキュリティ技術 *MEV (最大抽出可能価値) = ブロック生成プロセスに関わるバリデーター(またはマイナー)がその過程でトランザクションを(通常)自身の有利に働くよう操作、追加することで発生する利益の最大値 Uniswap Labs CEOのHayden Adams氏は、MEV漏出への対策部分に関して「重要なポイントである」とコメント。MEVはエンドユーザーに還元されるべきものであるとし、UnichainはアプリケーションやユーザーがMEVを制御できる一貫したルールを備えるプラットフォームを構築するビジョンを描いているとするコメントを支持しています。 Important point Lots of people talk about capturing MEV as if it is not value created by end users that should be returned to them as much as possible Fair ordering and fast blocks are important parts of achieving this https://t.co/skNp8OpgL6 — Hayden Adams 🦄 (@haydenzadams) October 10, 2024 現在、Unichainはテストネットが公開されており、「Brid.gg」と「Superbridge」の2つのプロダクトでEthereum、OP、Base、LiskのSepoliaネットワークとUnichain間でトークンのブリッジが行えます。 [caption id="attachment_123213" align="aligncenter" width="791"] Brid.ggとSuperbridgeのブリッジ画面[/caption] 先日、トークンのリリースを発表したScrollなど、現在市場には多くのレイヤー2が存在します。そんな中、最大級のDEXやウォレットプロダクトを持つUniswap Labsが手掛けるUnichainの今後の動向に注目が集まります。 記事ソース:Uniswap Labs、Whitepaper、Flashbots

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2024/10/10『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』 の事前登録イベントが開催
ブロックチェーンゲーム『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』の前哨戦となる事前登録イベント「義勇の夜明け」が、10月10日18時より開催されることが発表されました。 明日10月10日18時より #魁三国志大戦 本編の前哨戦となる事前登録イベント「義勇の夜明け」開催🔥 本編ゲームとは異なる手軽なミニゲームでポイント(BP)を獲得!毎日簡単なミッションをこなして本編ゲームに備えよう⚔️ 参加方法: 10月10日18時以降に公式サイトから参加!👇https://t.co/ncpDhH3yPj pic.twitter.com/eX4KtOVgqs — 魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms- (@b3k_jp) October 9, 2024 「義勇の夜明け」では簡単なミッションを通してBravery Point(BP)を集めることが可能です。BPは、今後同ゲームのエコシステムトークン$SGCに交換可能となる予定です。 『魁 三国志大戦』は、セガよりライセンス許諾を受け、double jump.tokyoが開発をしている戦略的オートバトルゲームです。OasysのL2ブロックチェーン「SG Verse」を採用していることが特徴であり、2024年冬のリリースが予定されています。 「義勇の夜明け」への参加は、以下の公式サイトから可能となっています。 魁 三国志大戦:https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/ja

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2024/10/10台湾、2025年にデジタル資産カストディのパイロットプログラムを開始予定
台湾の金融監督委員会(FSC)は、デジタル資産カストディサービスに関心のある金融機関向けに、パイロットプログラムを2025年に開始する予定です。 関連:香港、年内に複数の仮想通貨取引所へライセンス付与なるか 地元メディアの報道によると、このプログラムはデジタル資産業界の包括的な立法を2024年末までに導入する計画の一環として、金融革新を促進することを目指しています。 2025年初頭から申請受付が始まりますが、既に3つの銀行がこのプログラムに参加する意向を示しています。一部の証券会社も参加に関心を示しているものの、資本準備金の少なさがセキュリティ上の懸念となっており銀行が主な参加候補として見なされています。 FSCは、デジタル資産の取り扱いにおいてセキュリティを最優先事項とし、資産の安全性確保に厳しい基準を適用する方針です。また、違法資金の流入を防ぐため、AML対策も強化される予定です。 パイロットプログラムに参加する金融機関はビットコイン、イーサリアム、ドージコインなど、どの暗号資産を管理するかを明示する必要があります。さらに、仮想資産プラットフォームや機関投資家、小売投資家など、ターゲットとなる顧客層も明確にする必要があります。 台湾政府のこの動きは金融革新を推進する一方で安全性と規制基準の確保を優先する姿勢を反映していると言えるでしょう。 情報ソース:CNA

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2024/10/10欧州中央銀行幹部、欧州の資本市場統合に向けたDLTとトークン化の活用を提言
欧州中央銀行(ECB)の執行理事会メンバー、ピエロ・チポローネ(Piero Cipollone)氏は、欧州がデジタル資産と分散型台帳技術(DLT)を活用し、統合された資本市場連合を構築すべきだと訴えました。 関連:コインベース、欧州でのMiCA準拠に伴いUSDTなど主要ステーブルコインを上場廃止へ We have the opportunity to create an integrated European capital market for digital assets, says Executive Board member Piero Cipollone at the @bundesbank Symposium on the Future of Payments. In other words, a digital capital markets union https://t.co/WiuBkzdnKm pic.twitter.com/cTCG2bbpjr — European Central Bank (@ecb) October 7, 2024 チポローネ氏は、欧州には35の異なる上場取引所と41の取引プラットフォームが存在し、非効率で分断された金融環境を作り出していると指摘しました。また、証券決済を調整するプラットフォーム「TARGET2-Securities」などの取り組みがあるものの、規制上の障壁や不統一な法的枠組みが統合を妨げていると述べています。 特に、資産保管、税務処理、規制監督に関する統一されたルールが欠如していることが欧州市場の競争力を低下させていると指摘。これに対して、EU各国間の規制をより早急に調整する必要性を強調しました。 チポローネ氏は、DLT上で資産を発行するプロセスであるトークン化が、流動性の向上や取引コストの削減に寄与すると述べ、金融変革の重要な推進力になると主張しました。また、現在EU内の60%以上の銀行がDLTソリューションを探求しており、そのうち22%が実際に導入しているものの、DLTの潜在能力はまだ十分に発揮されていないと指摘しています。 さらに、チポローネ氏は公的機関が迅速に行動し、中央銀行のデジタル通貨がこの変革の中核となるよう支援すべきだと述べました。また、デジタル資産や中央銀行マネー、商業銀行マネーが相互運用可能なシステム上で共存する「欧州台帳」の創設を提案しました。この統一基盤により、金融機関や中央証券保管機関(CSD)などが統一されたインフラ上でサービスを提供し、資本市場の統合を促進すると期待されています。 情報ソース:ECB














