Ripple(リップル)の技術を利用した外国送金サービスを韓国取引所Coinoneが始動
2018/12/13

Ripple(リップル)の技術を利用した外国送金サービスを韓国取引所Coinoneが始動

Yuya【CRYPTO TIMES公式ライター】

YuyaCRYPTO TIMES公式ライター

分散型台帳技術の技術・応用両側面を幅広く学んでいます。

韓国の暗号資産取引所・Coinone(コインワン)が、米Ripple(リップル)社の技術を活用した外国送金サービス「Cross(クロス)」の提供を開始したことがわかりました。

韓国ウォン(KRW)からフィリピン・ペソ(PHP)およびタイ・バート(THB)への為替送金を低コストで速く行えるCrossは、同国で初のブロックチェーンベースの外国送金サービスであるといいます。

提携先の銀行であるセブアナ・ルイリエー(フィリピン)とシアム商業銀行(タイ)は、いずれもリップル社の銀行ネットワーク「RippleNet(リップルネット)」の加盟業者です。

韓国政府は、昨年7月に銀行以外の企業への為替送金業務ライセンス提供を解禁し、コインワンとリップルはこの機会をうまく利用してCrossを始動する形となりました。

日本でも為替送金サービスを提供する一般企業は存在しますが、リップル社のプロダクトや、ブロックチェーン技術を利用したCross同等のサービスは未だ現れていません。

しかし、日本でリリースされているリップル関連のプロダクトとしては、SBI・リップルアジアが提供する「マネータップ」と呼ばれるアプリが存在します。

同サービスでは、国内の提携銀行間での即時送金を時間・土日祝日問わずに行えるほか、携帯電話番号を指定した送金なども提供しています。

記事ソース: リップルによる公式発表 (英語)

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事