「MATR1X FIRE Tokyo Premium Party」イベントレポート

2024/05/17・

bb

「MATR1X FIRE Tokyo Premium Party」イベントレポート

執筆:Taka

モバイルFPSゲーム「MATR1X FIRE」主催の日本初オフラインミートアップを、boarding bridge(bb)のサポートにより開催しました。

​シンガポール、香港、ドバイ、バンコクでのイベントを経て開催された待望の東京ミートアップでは、MATR1XのCo-founderでCEOを務めるSaku氏も来日し、国内トップクラスのゲーミングギルドメンバーや投資家、KOL、ゲームユーザーとの交流が行われました。

本記事はイベントの概要と当日の様子をまとめたレポートです。

イベント概要

「MATR1X FIRE Tokyo Premium Party」

日時:5月11日(土)Start 18:30 – Close 21:30

会場:CryptoLounge GOX(東新宿駅徒歩3分)

ゲスト:70名(ホワイトリスト制)

登壇者

Saku | MATR1X Co-Founder & CEO

Ryo | MATR1X Head Of Japan Market

MC:ゆなゆな

実況解説:DeltA

ウェルカムスピーチ

本イベントは事前に登録されたゲストだけが参加可能な半クローズドイベントとなっており、約70名の業界関係者ならびに一部のユーザーが参加しました。

会場は東新宿のweb3向けのイベントスペース「CryptoLounge GOX」で、東京ミートアップを記念してデザインされたオーナメントや、国内では滅多に手に入らないMATR1X FIRE公式グッズなどが用意されました。

開場とともに多くのゲストが来場し、華やかな空間の中でCo-founderでCEOを務めるSaku氏のウェルカムスピーチとともに乾杯が行われました。

エキシビジョンマッチ

今回のイベントのメインとして、MATR1X FIREのオフラインエキシビジョンマッチが催されました。

試合は5対5のチーム戦で、プロのゲームチームに所属する選手や国内のゲームギルドメンバーによって特設チームが編成されました。

また、実況解説にはDeltA氏が参加し、選手たちの熱い戦いをさらに盛り上げていただきました。

対戦カード

Aチーム

NICONICO / KIGAKAMONE / MCHI / TSUN / ADMEN

Bチーム

SELENIUM / YUK / TOKIWA / NO9 / RAIRU

実況解説:DeltA

 

オーディエンスはエントリー時にどちらのチームが勝つかを予想し、自分のリストバンドに応援するチームのシールを貼って選手を応援しました。

優勝チームならびに優勝予想を当てた参加者にはMATR1X FIRE公式デザインのTシャツがリワードとして用意されており、試合ではスポーツさながらの声援が会場を熱気に包みました。

最終結果は、9-3でBチームの勝利となりました。

またMVPは、スコア17.8でN09選手でした。

MATR1X FIREの紹介

試合の後には、MATR1X FIREがこれまで達成したマイルストーンや今後のロードマップについて、MATR1X FIRE日本アンバサダーのRyo氏よりご説明いただきました。

プレゼンター:Ryo | MATR1X Head Of Japan Market

MATR1X & MATR1X FIREとは

MATR1X

マルチエピソードゲーム、NFTアート、Esports、オンライン小説、コミュニティを融合したグローバルなweb3エンターテイメントプラットフォームです。

シンガポールに本社を置き、アジア圏を中心に世界トップクラスのハイテク企業出身者によってチームが構成されています。Co-FounderのSakuとLucasはともにモバイルゲームの開発において10年以上の経歴を持ち、プロジェクトの累計収益は30億ドルを超えます。

また、MATR1XはアジアトップのVCから投資を受けています。シードおよびシリーズA-1ラウンドでは、Hana Financial Investmentのリードで1,000万ドルを調達しました。続くシリーズA-2ラウンドでは、Folius VenturesとSevenX Venturesリードで追加の1,000万ドルを調達しました。その他、OKX VenturesやAnimoca Brands、STEPN開発元のFind Satoshi Labも投資家として参加しています。

Investors & Partners | MATR1X

MATR1X FIRE

MATR1Xを代表するゲームプロダクトとしてリリースされる、メタバース初のFPSモバイルゲームです。web3 Esportsのパイオニアとしてグローバルで人気を博し、現在すでにオン・オフライン、国や地域を跨いで世界中で大会やトーナメントが開催されています。

香港で開催されたEsports&エンターテイメントイベント「web3 Festival」のオープニングステージでは、5万人以上の来場者を記録しました。またXのオンラインストリーミングでは、180万回以上の動画再生数を記録し、イベント全体のXにおける露出は600万回を達成しました。

今後のロードマップ

MATR1X FIREは現在クローズドベータの段階にあり、オフィシャルローンチは2024年の6月を予定しています。

現在、本リリースに向けてさまざまなイベントやキャンペーンを実施しています。新たに発表された「Matr1x Apollo Program」は、5,000万MAXトークンと限定NFTを獲得できるNFTケースのオープニングイベントでありMATR1X エコシステムにおけるエキサイティングな新しいマイルストーンとなります。

Matr1x Apollo Programで開封の対象となるNFTケースは以下の2種類です。

Matr1x Fire Pioneer Souvenir Case

$MAX Score エアドロップイベントの参加者や初期登録者など、MATR1Xプラットフォームへの早期貢献者向けの特別な限定版ケースです。

KUKU X Collection Souvenir Case

MATR1Xエコシステムの最初の記念ケースであり、 MATR1X KUKUのステーキングを通じて獲得できます。これは、最高レベルの武器NFTと$MAXトークン報酬を獲得するチャンスがあります。

アポロ計画の具体的なローンチ時期については、今後の公式発表をお待ちください。

Matr1x Apollo Program

ディナー&抽選会

トークセッション後のネットワーキングタイムには、wagyu international提供の近江牛(ローストビーフ&ステーキ)とお寿司のディナーが振舞われました。食事を楽しみながら、MATR1Xチームのコアメンバーと日本のコミュニティが交流を深める貴重な機会となりました。

イベントの最後には、MATR1X公式グッズを賭けた抽選会が行われました。特賞のリワードには通常手に入らないMATR1X FIRE Exclusive Boxが用意され、エキシビジョンマッチ以上に手に汗握る展開となりました。しかし残念ながら抽選に当たらなかった参加者にも、お土産としてMATR1X FIREのキャラクターアクリルスタンドが全員に配布されました。

特賞:MATR1X FIRE Exclusive Box × 1

副賞:MATR1X FIRE 限定パーカー × 2

参加賞:MATR1X FIRE キャラクターアクリルスタンド

さらにイベントラストでは、来場者限定のサプライズエアドロップが発表されました。

こちらのも配布が完了しております。Polygonネットワークにて、Lumaご登録時に申請したウォレットアドレスをご確認ください。

KUKU X Collection Souvenir Chest

Contract: 0x3612d5cfea7517c3ed719EaEBA9bE21ca2eE962C

まとめ

MATR1X FIREにとって日本初めてとなる今回のオフラインミートアップでは、MATR1Xチームのコアメンバーと約70名のゲストが参加しました。イベントのために来日したCo-FounderのSaku氏も、日本のMATR1Xファミリーの高い熱量を受けて大変喜んでいました。

四半期内にはMAXトークンのTGEやゲームオフィシャルローンチが控えており、今後ますますの盛り上がりが期待されます。

現在プロダクトはクローズドベータで一般には公開されていませんが、bbのDiscordコミュニティ内ではテストバーションのアプリを使用できるメンバーが集まり、連日熱中してプレイしています。

今後のアップデートについては、MATR1X FIRE公式ウェブサイトならびに各種ソーシャルメディアをご確認ください。

MATR1X & MATR1X FIRE

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