
ニュース公開日 : 2019/11/20
Fidelity子会社がアメリカNY州で仮想通貨の取引およびカストディサービスの認可を取得

アラタ | Shingo Arai
2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
金融業界大手企業であるFidelityの仮想通貨事業を運営する子会社Fidelity Digital Asset Services LLC(FDAS)がNY州の金融当局(NYDFS)よりからライセンスを取得しました。
これにより、NY州においてFidelityは仮想通貨の取引及びカストディサービスを提供することができるようになります。チャーターを調達し、仮想通貨の保管および実行プラットフォームを運用しています。
公式発表によると、今回のライセンスを取得したことにより、機関投資家と個人の両方に向けて、BTCの売買や送金、及び保管するプラットフォームの運営が可能になります。
記事ソース : NDYS PressRelease
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