仮想通貨取引所FTXの登録方法・使い方を完全解説!特徴的な「レバレッジトークン」の仕組みとは?
さっちゃん
FTXは「レバレッジトークン」と呼ばれる特殊なトークンが取引できることで注目されている仮想通貨取引所です。FTXはBinanceとも戦略的パートナーシップを組んだことで有名になりました。
BinanceでFTXのレバレッジトークンが上場し、最近取り扱いが非上場されたことも記憶に新しい取引所です。
こちらのページでは、FTXのレバレッジトークンとは何かを解説し、取引所の登録方法と基本的な使い方もまとめています。
これさえ読めば、FTXの使い方や取引所の特徴が分かるようになります!
ユニークな金融商品を次々に上場させていたり、独自のデリバティブ商品がとても魅力的な取引所なので、仮想通貨取引のオプションとしてぜひ使えるようになっておいてくださいね。
※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。
目次
FTXで現在実施中のキャンペーン
※2020年11月5日更新 最新キャンペーン
FTXでは定期的に新規ユーザー獲得やトレードキャンペーンを実施しています。2020年11月5日現在、FTXではLEGEND 69 Part1 , Part2 という新規ユーザー向けのキャンペーンを実施しています。
今回のキャンペーンは既に、FTXを利用していてFTXの紹介活動を行うユーザー、FTXを今後使う予定の新規ユーザーが主なターゲットとなっています。
キャンペーン期間中、紹介報酬の割合が増加するキャンペーンとなっており、友人が対象リンクをもとにFTXを登録することで通常の紹介報酬割合の30%が、最大で69%まで増加します。
LEGEND69 Part1
フェーズ1:準備フェーズ
準備フェースの期間は2020年10月23日から12月31日までです。参加方法は以下の通りです。
- 友達にFTXを紹介し、10ドル以上のリファラル料をゲットする
- KYCレベル2以上にする
- Googleフォームを記入する(https://forms.gle/G6VVGgD59qy6WYnp8)
フェーズ2:ブーストフェーズ
ブーストフェーズの期間は2021年1月1日から3月31日までとなっており、対象期間中は下記のように特典が付与されます。
- フェーズ1で紹介した友達で、10ドル以上のレファラル料を受け取ったユーザー数から30を引いたパーセント数分の紹介報酬が上昇します
- リファラルのブーストは3ヶ月間付与されます
そのほかにも、ランキング上位者にはブースト期間が延長されたり、ディスコードチャットに招待されるなどの追加特典があります。
さらにLEGEND69パート2では、新規登録者が一定の取引量を超えることで269ドルを二回獲得することができます。
LEGEND69 Part2
フェーズ1:準備フェーズ
2020年11月1日から12月30日までが準備期間で、以下の手順で登録を完了します。
- Legend 69の紹介リンクからFTXのアカウントを登録する
- Googleフォームから登録 (KYCレベル2完了前でも登録は可能です)
このキャンペーンに参加するには、Part 1.のFTXの紹介キャンペーンに参加済みのリンクから登録を行う必要があります。
CRYPTO TIMESは本キャンペーンに参加済みなのでこのサイトからアカウントを作成した新規ユーザーはキャンペーン対象となります。
FTXのアカウントを作成したら、Googleフォームよりエントリーをして、Which Legend Referral ID Did you use?の項目に 1473548 と入力してください。
FTX Account IDには自分のReferral IDを入力し、申込みが完了します。
フェーズ2:トレードフェーズ
2020年11月1日から11月30日までと、12月1日から12月31日までの2つの期間で集計を行い、報酬が付与されます。
それぞれのフェーズ30日間で出来高50万ドル以上をトレードすると、269ドルのキャッシュを獲得でき最大で538ドル分の報酬を獲得できます。
更にこのサイトからの申込みが多かった場合、追加で1万ドルの山分け報酬も手に入ります。
その他、本キャンペーンは詳細は、こちらの記事も確認ください。
FTX最大の特徴「レバレッジトークン」とは?
FTXにはインデックスやアルトコインをメインとした無期限型先物が数多く取り揃えられていますが、一番特徴的なものは「レバレッジトークン」と呼ばれる特殊なERC-20トークンの取り扱いになります。
レバレッジトークンとは?
レバレッジトークンはERC20規格のトークンです。ひとつの銘柄につき、以下の5つのレバレッジトークンが用意されています。
名称 | レバレッジ | ポジション |
---|---|---|
MOON | 10 | ロング |
BULL | 3 | ロング |
HEDGE | 1 | ショート |
BEAR | 3 | ショート |
DOOM | 10 | ショート |
例えばXRPであれば、FTXには「XRPMOON」「XRPBULL」「XRPHEDGE」「XRPBEAR」「XRPDOOM」の5種類があり、それぞれがXRPの「10倍ロング」「3倍ロング」「1倍ショート」「3倍ショート」「10倍ショート」 に値します。
これらのトークン自体をスポット(現物)取引することで、実質的に証拠金取引を行なうことができます。
それでは、証拠金取引ではなくレバレッジトークンを取引するメリットは何なのでしょうか?
強制ロスカットなし
レバレッジトークンは日本時間の毎朝11時にリバランスが入るようになっています。
例えば、1ETH=200ドルの状況で、ETHBULLトークン(3倍ロングポジション)を10,000ドル分購入するとします。そうすると、純総資産額(NAV)は-20,000ドル(借りた額) + 150ETH×200ドル(エクスポージャー) = 10,000ドルとなります。
この状態で1ETH=210ドルに上昇した場合、NAVは-20,000ドル + (150×210)ドル = 11,500ドル、エクスポージャーは31,500ドルとなり、レバレッジ倍率が2.74倍にまで下がってしまいます。
そこで、ETHBULLトークンは価格の上昇によって発生した余剰利益の一部でトークンを自動で買い増しし、レバレッジ倍率を3倍になるように調整してくれます。
逆に損失を被った場合は、トークンの一部を売り戻すことでレバレッジ倍率を再調整します。
レバレッジトークンにはこの機能が備わっているため、通常の証拠金取引のようにマージンを設けたり、大きな損失を被った際に強制ロスカットを受けることもありません。
通常のマージン取引より損益幅が広い
レバレッジトークンはこのようにエクスポージャーが変化していくため、同じレバレッジ倍率のマージン取引と比べて利益・損失がより大きくなります。
例えば、あるトークンが1日15%ずつ、2日で合計30%上昇した場合、マージン取引では利益も元のエクスポージャーの30%分となります。しかし、レバレッジトークンでは、1日目で15%の上昇を加味したリバランスが入りエクスポージャーが上昇するため、2日目では初日比の32.25%になります。
ただし注意しなければいけないのは、同じレバレッジ倍率でより多くの利益が出る反面、損失を被る場合もその幅が大きくなることになる点です。
したがってレバレッジトークンは、このリバランス機能のメリットとデメリットをきちんと理解した上で利用する必要があると言えます。
手数料
レバレッジトークンには、毎日0.03%のメンテナンス料が発生します。そのほか、注文手数料はユーザーの30日間の取引ボリューム、およびメーカー(指値)・テイカー(成行)注文かによって以下のようになっています。
Tier | 30日間ボリューム($) | メーカー手数料 | テイカー手数料 |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0.02% | 0.07% |
1 | >3m | 0.02% | 0.05% |
2 | >5m | 0.02% | 0.045% |
3 | >10m | 0.015% | 0.04% |
4 | >30m | 0.015% | 0.035% |
5 | >50m | 0.01% | 0.03% |
VIP | >100m | 0.01% | 0.025% |
取り扱い銘柄
FTXが現在レバレッジトークンを提供しているのは以下の銘柄です。
- Algorand (ALGO)
- ADA (ATOM)
- ATOM (ATOM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- バイナンスコイン(BNB)
- ビットコインSV(BSV)
- ビットコインボラリティトークン(BVOL)
- インバースビットコインボラリティトークン(IBVOL)
- ビットマックス(BTMX)
- DOGE(DOGE)
- EOS (EOS)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- イーサリアム(ETH)
- フォビトークン(HT)
- LEO (LEO)
- ライトコイン(LTC)
- LINKCHain(LINK)
- Matic(Matic)
- OKB (OKB)
- TRON (TRX)
- Tether (USDT)
- XRP (XRP)
この他にも、主要アルトコインで構成されたAltcoin Index (ALT)、取引所トークンを集めたExchange Token Index (EXCH)、中規模時価総額のMidcap Index (MID)、小規模時価総額のShitcoin Index (SHIT)、匿名通貨詰め合わせ(PRIV)などのインデックスも存在します。
最近では、ビットコインのボラティリティをトークンにした、ビットコインボラリティトークン(BVOL)、インバースビットコインボラリティトークン(IBVOL)もレバレッジトークンとして取引することができます。
FTXの登録方法・口座開設方法を徹底解説!
FTXがどんな取引所かを確認できたら、実際に登録して口座開設まで進めてみましょう。
海外のデリバティブ取引所が初めての人でも、ここで紹介している手順通りに進めていけば登録は完了します。
英語に不安がある人でも進められますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- FTXの口座開設方法
新規登録・アカウント作成はとっても簡単
まずはFTXのサイトを開いて、画面右上の「REGISTER」から新規アカウントを作成します。
登録するメールアドレスとパスワードを入力して「SIGN UP(登録)」へ進みます。
個人情報の登録をする
メールアドレスを登録した時点では仮想通貨の出金限度額が合計1,000USDになっています。
10万円以上引き出すには、個人情報の登録が必須です。
画面左上の登録アドレスから「Wallet」を選択し、「VERIFY IDENTITY」をクリックします。
名前と国籍、居住地域を入力し「SUBMIT INFOMATION」をクリックします。
ここまで完了すると引き出し限度額が毎日2,000USDになります。
居住地域を入力し、居住地の証明書類・IDの前後・IDと当日の新聞紙を合わせて撮影した写真の3点を添付して「SUBMIT INFOMATION」をクリックします。
ここまで登録すると引き出し限度額が無制限になります。
二段階認証を設定する
FTXで仮想通貨取引を行うには2段階認証を設定する必要があるため、早めに設定しておきましょう。
個人の項目から「Settings」を選択すると、「Two-Factor Authentication」という項目があるのでこちらを選択。
タブを開いて「Google Authenticator」か「SMS」のどちらかを選んで2段階認証を設定しましょう。
- QRコードのバックアップも忘れずに
- QRコードのバックアップを忘れると、認証アプリを消したとき、機種変更の時などに二段階認証コードを表示できなくなります。2FAのQRコードはバックアップを取る癖をつけるようにしてくださいね。
FTXでの資産管理の仕方を覚えておこう
FTXへの登録方法がわかったら、次は仮想通貨を入金したり、出金したりする資産管理の仕方を確認しましょう。
これさえみておけば、入金・出金はバッチリです。
資産管理の仕方をチェックして、余裕を持った取引を心掛けてくださいね!
入金の仕方(FTXに送金する方法)を解説
個人アカウントの「Wallet」から該当する仮想通貨の「DEPOSIT」というボタンを選択すると、上のような画面になります。
仮想通貨を入金するためのアドレスが表示されるので、横にある「COPY」をクリックしましょう。
このアドレスに入金すればFTXの残高として反映されます。
出金の仕方(FTXから送金する方法)を解説
画面上の「WITHDRAW」を選択すると表示されるのが、上の画像のような画面です。
上から送金したい仮想通貨の量、送金先のアドレス、2段階認証のコードを入力すれば出金手続きは完了です。
ここでも入金同様、仮想通貨の種類や出金先アドレスは間違えないように注意してくださいね。
トレード画面・チャート画面の見方・使い方をマスターしよう!
最後に、FTXでのチャートの見方やトレードの仕方など、基本的な使い方を解説します。
レバレッジの設定方法や仮想通貨の買い方・売り方などを確認しておきましょう。
これさえ覚えておけばFTXをばっちり使いこなせるようになります!
チャートの見方や使える機能を紹介!
こちらがFTXのチャート画面です。この画面が一番基本的な取引画面になります。
この画面を表示するには、画面上にあるそれぞれの仮想通貨を選択すればOKです。
左上がチャート、右上にポジションなどの詳細、左下が注文板、中央下が注文画面、右下に確定した取引の一覧が表示されています。
FTXはチャートの機能が充実しているのも特徴です。
インジケーターはもちろん、ラインや各種ツールなども使えます。
使い慣れた環境にカスタマイズして快適にトレードしましょう!
レバレッジは最大101倍まで選ぶことができる
「Setting」の「Margin」からレバレッジの倍率を設定することで希望のレバレッジを設定できます。
初期設定では10倍に設定されていますが、3~101倍に設定可能です。
画面矢印の場所にある取引方法を選ぶことで、レバレッジ取引ができます。
「BTC」のみ表記されているものは現物取引、後ろに「PERP」や「0927」と表記されているものがレバレッジ取引、「BEAR」や「BULL」と単語が表記されているものはレバレッジトークンです。
リスク管理をしつつ、適当な倍率に設定しましょう!
仮想通貨の買い方・売り方はとっても簡単
FTXの注文画面の拡大図です。上のタブメニューからわかるように、
- 指値注文
- 成行注文
- ストップ指値注文
- ストップ成行注文
- トレイリングストップ注文
- 利益確定注文
- 利益確定指値注文
この7つの注文方法を設定できます。目的に合わせて適切に使い分けてみてくださいね。
初心者のうちは「指値注文」「成行注文」がわかりやすいのでおすすめです。
FTXの入金/出金手順やトラブル対処方法
FTXは海外のサイトなので、入金、出金時の手順やトラブルがあった際どうしようという方も少なくないと思います。
下記の記事では、FTXでの入金手順、入金に関するトラブルに関して、出金手順、出金限度額の制限を解除するための方法などまとめて紹介しているので、下記の記事を参照ください。
FTXの出金まとめ!手順や手数料、出金できないときの対処法まで解説! – CRYPTO TIMES
FTXトークンのニュース一覧
ここでは2020年になってから発表されているFTX取引所のニュースを記載していきます。
アメリカ大統領選挙の先物契約が登場、トランプやその他候補者まで
FTXがユニークな金融商品を取り扱っていることは冒頭で振れましたが大統領選挙の先物契約である「TRUMP 2020」という商品を登場したことが話題になりました。
「TRUMP 2020」は2020年の大統領選を期日とした先物契約であり、その他の商品・トークンと同様に売買(ロング/ショート)を行うことが可能になりました。
これは、上場時の価格は$0.5であり、期日に見事当選した場合には価格が$1.0に、落選した場合には価格が$0となるとされています。
また、この後にはTRUMP以外の候補者のトークンも上場し、ひと目見ただけでどの候補者が優位な状況なのかわかるようになっていました。なかなかイカれていますね。
デリバティブ取引所「FTX」にトランプ氏の大統領選の先物契約が登場
FTXがアメリカ拠点で取引所を計画中
FTXが4月末に、米国を拠点とする取引所を立ち上げることを計画していることを発表しています。既にFTXusのホームページも存在しており、現在はクローズドβの運用が行われています。
また、Coinbase CustodyがFTXの独自トークンであるFTTをサポートすることからも近日中にFTXはアメリカでのライセンス獲得がされるのでは?と予測できます。
取引所FTXが5月にアメリカ拠点の取引所を計画、Coinabase Custodyでは $FTT のサポートを発表
ハッシュレートの先物を提供
FTX取引所が、新たな金融商品であるハッシュレート先物を5月半ばにリリースしました。
これは、一定期間にわたり、平均BTCマイニングの難易度に満了する先物となっており、BTCマイニングに使用されているハッシュパワーの合計をおおまかに表すことを意味しています。
FTX取引所がビットコインのハッシュレート先物のローンチを発表
アメリカ向けのプラットフォームをリリース、カストディアンにCoinbase Custody Internationalを選定
以前より、FTXはアメリカへのプラットフォーム提供を予定していましたが、5月22日に正式にFTX USのローンチを行いました。
更にFTXの公式なカストディアンとして、Coinbase Custody Internationalを選定し、今後、主要なFTXのカストディアンとしてERC-20系トークンである$FTTの保管に携わることとなりました。
取引所FTXがアメリカ向けのプラットフォームをリリース、更にカストディアンにCoinbase Custody Internationalを選定
FTXがSolanaブロックチェーン上にDEX『Serum』のローンチを発表
FTXがSolana Blockchain上にSerumと呼ばれるDEXプロジェクトの構築を開始していることを発表しました。
Serumは、取引所とDeFiエキスパートのコンソーシアムと共同で提供されるクロスチェーン取引との世界初の完全分散型のデリバティブ取引所となっています。
DeFiの現在の問題として、一元化されたオラクル、クロスチェーンのサポートの欠如、オンチェーンのステーブルコインのジレンマ、オーダーブックの欠如、スケーラビリティなどが挙げられます。
FTXがSolanaブロックチェーン上にDEX『Serum』のローンチを発表
Serum / $SRM がIEOから上場し最大18倍に
FTXが発表したSolana上にDeFiに特化したDEXを作るプロジェクトSerumのIEOが終わり、2020年8月11日の22時半にBinanceやFTXなどを始めとする取引所への上場を果たしました。
Sale時の価格は、1トークン当たり$0.11となっていましたが、今回、上場時の価格は8倍となる$0.8を記録した後上がり続け、最高値では18倍となる$1.97、現在は$1.8近辺の価格をつけており、市場でも大きな盛り上がりを見せました。
更にステーキングをしていたユーザー1名に1MSRM(当時価格で2億円)が当たるキャンペーンを実施するなど、非常に大きく盛り上がっていました。
Serum / $SRM がIEOから上場し最大18倍に。現在、FTXで $SRM をステーキングすると抽選で$MSRMが手に入るキャンペーンも実施中
仮想通貨取引所FTXとコピートレードのBitcopyが資本業務提携
FTXはコピートレードプラットフォームであるBitcopyと資本業務提携を実施しました。
仮想通貨デリバティブ取引所において、流動性の確保は必須です。デリバティブ取引所の売買代金高ランキングで世界6位に位置するFXTにとって、ユーザー数が伸びており、オリジナルの売買戦略を提供するBitcopyとの資本業務提携は業界の勢力図を塗り替えるチャンスとなります。
今後は、FTXとBitcopyのコラボキャンペーンを予定しており仮想通貨市場にムーブメントを巻き起こしていく事が期待されます。
仮想通貨取引所FTXとコピートレードのBitcopyが資本業務提携
FTXがポートフォリオアプリBlockfolioを1.5億ドルで買収
仮想通貨取引所FTXがポートフォリオ管理アプリBlockfolioを1.5億ドルで買収したことを発表しました。Blockfolioは2017年から存在するポートフォリオアプリで150億での買収と発表されています。
今回のBlockfolioの買収には現金だけでなく、FTTトークンや株式も支払いの一部に割り当てることになっています。
買収に伴い、FTXは小売顧客向けのよりシンプルな取引体験を開始したいと考えており、現在チームは、Blockfolioブランドのトレーディング商品に関してすでに共同で作業していると発表しています。
FTXがポートフォリオアプリBlockfolioを1.5億ドルで買収
注目の新興取引所「FTX」を使いこなそう!
注目取引所「FTX」の特徴や登録方法、基本的な使い方などについて紹介しました。
FTXはデリバティブ商品や、独自のレバレッジトークンの仕組みが秀逸な注目取引所です。
FTXを使いこなして、デリバティブ取引や、レバレッジトークンをいち早く取引してみてくださいね!
※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。