
株式会社HashHubがステーキング事業「Sanka Network」を開始

アラタ | Shingo Arai
2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
本郷三丁目にブロックチェーン特化型のコワーキングスペースを構えるHashHubがステーキング事業として「Sanka Network」の提供を開始しました。
Sanka Networkを利用することで、ユーザーは、対象の仮想通貨(暗号資産)を用いて、金利のような収入を得ることが出来るようになります。
サービススタート時点での対象の通貨は下記の通りとなっており、今後、数ヶ月で対応通貨を拡充していく予定となっています。
・COSMOS(ATOM)
・Tezos(XTZ)
・IOST
また、Sanka Networkはサービスのオープン記念として、現在、ゼロ手数料キャンペーンを実施中です。
通常、ステーキング事業者はユーザーが得られる報酬のうち10-15%程度を手数料として徴収していますが、Sanka Networkではこの手数料をゼロにするキャンペーンを8月末日までを予定として行うとしています。
関連記事 同じライターから
同カテゴリの人気記事
- ニュース2021/02/20
IOST保持者に向けたDonnieトークン / $DON のエアドロップ詳細が判明
Crypto Times 編集部
IOST保持者に向けたDonnieトークン / $DON…
- ニュース2023/01/26
ポルシェ NFTの価格が1日で3.5倍に | 最高値は約70万円
Crypto Times 編集部
ポルシェ NFTの価格が1日で3.5倍に | 最高…
- ニュース2019/03/16
SamsungのGalaxy S10に搭載される仮想通貨ウォレットの詳細が公開される
Crypto Times 編集部
SamsungのGalaxy S10に搭載される仮想通貨…
- ニュース2019/07/02
BraveブラウザがRedditとVimeo上での投げ銭機能を実装へ
Crypto Times 編集部
BraveブラウザがRedditとVimeo上での投げ…
- ニュース2019/03/11
広告視聴で仮想通貨が稼げるBraveブラウザ、BATトークンの配布を開始
Crypto Times 編集部
広告視聴で仮想通貨が稼げるBraveブラウザ…