米10年債利回り5.22%、2007年以来の高水準|BTCは底堅く
よきょい
米国債の売りが続き、10年債利回りは5.22%と2007年以来の高水準に達しました。30年債利回りも一時5.5185%と22年ぶりの高水準を付けています。一方でビットコインは8万3000〜8万5000ドルのレンジ内にとどまり、8万4000ドル前後で推移しています。
bitcoin:native is up 22% since Aug. 19, and it's done that as the 10-year real yield climbed 50 bps.
The yield climb's been steady, while BTC had an early run-up and held it. pic.twitter.com/GavszoVmqh— Camran Khosravi (@CamKhosravi) September 25, 2026
9月24日に実施された440億ドル規模の7年債入札は5.085%で落札され、1993年4月以来の高い落札利回りとなりました。9月のS&Pグローバル総合PMI速報値は58.4と2021年7月以来の高水準で、米連邦準備制度理事会(FRB)は9月16日に政策金利を0.25%引き上げています。利回りが5%を超える国債は、利息を生まないビットコインにとって機会費用を高める要因とされています。
CryptoQuantのデータでは、Binance、Gate.io、HTX、Bybitの合計ビットコイン建玉(未決済のデリバティブ残高)は、9月22日の120億ドルから25日には103億ドルへ14.3%減少しました。同じ期間のビットコイン価格の下落は約2.3%にとどまり、価格の急落を伴わずにレバレッジが解消されたと見られています。
今後は9月30日のPCE物価指数と10月2日の雇用統計が焦点となります。強い結果が出て長期金利がさらに上昇すれば、ビットコインの底堅さが改めて試されることになりそうです。
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