Ripple(リップル)・NEM・Fetch.AI・EMURGO(カルダノ)が、欧州連合(EU)内でのブロックチェーン技術や関連規制の助長を目的とした団体「Blockchain for Europe」を設立しました。

同団体は、散在しがちな規制情報をまとめ、EU内でブロックチェーン技術や分散型台帳技術(DLT)の発展に繋がる規制が導入されるよう活動していくとしています。

同団体は先月27日、ベルギー・ブリュッセルのEU議会堂で「Blockchain for Europe Summit」を開催し、政治・ビジネス・学会のキーパーソンらが意見を交わす場を提供したといいます。

事実、同カンファレンスはEU議員メガバンク多数の他にIBMマイクロソフトなどといった大手企業が揃って参加したイベントとなったもようです。

ベルギーに拠点を置くBlockchain for Europeは、今年勢いを増しているRipple(リップル)や、Proof of Importance(POI)アルゴリズムを採用したブロックチェーン・NEMらが運営しています。

運営企業一覧 | Jenthe MEDIUMより

暗号資産やDLT関連の規制導入は、多数の国が政策や通貨を共有する欧州連合では特に難しいとみられ、この問題をBlockchain for Europeがどのように解決していくかに注目が集まります。

記事ソース: プレスリリース (英語)