
特集・コラム
2025/02/27Kaito Connectに掲載された9つのプロジェクトを紹介
InfoFiプロジェクト「Kaito AI」の$KAITOトークンが昨今高値更新を続けており、大きな注目を集めています。 同プロジェクトが手掛ける投票プラットフォーム「Kaito Connect」では、連日新しいプロジェクトが登場し、ユーザーはYapsや$sKAITOを活用して投票力を行使できます。選出されたプロジェクトが投票したユーザーに報酬を用意する事例も見られています。 Our vision is clear. Skate will enable any app to run natively on Solana, Ethereum, TON, Base, Movement, Eclipse and more. @_kaitoai Connect is a chance for people to learn about our ambitious vision. We're giving away 50M Ollies to yappers who vote for Skate, WIN OR LOSE. pic.twitter.com/3CSoSkZnpQ — Skate (@skate_chain) January 23, 2025 Kaito Connectではこれまでに「MegaETH」「Infinex」「Lombard」「Hyperbolic」など多くの注目プロジェクトがリストされてきました。 本記事では先日新たに追加された9つのプロジェクトについて紹介していきます。 Kaito Connect新掲載の9つのプロジェクト 2月26日から新たに以下9つのプロジェクトがKaito Connectに掲載されています。 Allora Network Succinct Labs Morph Common Sophon Fogo Chain Somnia Network MapleStory Universe Fableborne プロジェクトによっては投票者に対してエアドロップを実施する可能性もあるため、是非概要をチェックしておきましょう。 Allora Network X:@AlloraNetwork Website:https://www.allora.network/ Allora Networkは、Cosmosベースのレイヤー1ブロックチェーン上に構築された分散型AIプラットフォームです。このプロジェクトは、ブロックチェーンとAIを融合させ、自己改善型ネットワークを提供することで、AIモデル間の協力的な学習を可能にすることを目的としています。従来の孤立したAIシステムを超える新しい形の分散型インテリジェンスの構築を目指しています。 ネットワーク参加者は、「ワーカー」と「レピュター」という二つの役割を持ちます。ワーカーはAI推論を生成し、レピュターはその推論の質を評価し、$ALLOトークンをステーキングすることで、クラウドソース型の信頼メカニズムを構築します。この仕組みによってより精度の高いAI推論を実現し、信頼性のあるAIサービスを提供することが可能になると説明されています。 Alloraは様々なプロジェクトとの統合/提携計画を発表しており、Plume NetworkのRWA価格フィード、Sotry ProtocolのIP価値評価、Monadの流動性が低い資産のための価格フィード、Virtuals Protocolのフレームワーク (G.A.M.E) との統合、ElizaOSのフレームワークとの統合など注目プロジェクトとの連携が予定されています。 Alloraは、Polychain Capital、Framework Ventures、Blockchain Capital、CoinFund、Delphi Digital、CMS Holdingsなどの著名なベンチャーキャピタルからの支援を受けています。 Kaito AIへの言及 gML yappers, This week marks a exciting moment as Allora is up for a dedicated @KaitoAI Leaderboard spot. Everything you need to know about voting for Allora 👇 pic.twitter.com/SZZmRQVWku — Allora (@AlloraNetwork) February 25, 2025 ・リーダーボード(Yapper Leaderboard)に掲載された場合、上位500名の投票者はポイントプールをシェア可能 ・リーダーボードに掲載された後、トップメンバーに報酬を与える Succinct Network X:@SuccinctLabs Website:https://www.succinct.xyz/ Succinctは、ゼロ知識証明(ZK)を利用して、ブロックチェーンアプリケーションにおける信頼性を「証明可能な真実」として提供することを目指しているインフラストラクチャープロジェクトです。同プロジェクトは、分散型プロバーネットワークを構築し、暗号学的証明の生成を簡単に行えるようにすることで、信頼に依存せずにブロックチェーン技術を保護します。 同プロジェクトの主力技術はゼロ知識仮想マシン (zkVM) の「SP1」であり、任意のプログラム実行の証明を迅速に生成できるオープンソース技術です。開発者は、RustやLLVM互換言語でスマートコントラクトやプログラムを記述し、SP1を使用してその正当性を証明できます。 Succinct Labsの技術的アプローチは、ゼロ知識証明を統合する過程をシンプルにし、プラグアンドプレイ型のツールを提供することで、開発者が深い暗号学的知識を持たなくてもプライバシーや妥当性の証明をアプリケーションに統合できるようにしています。PolygonやCelestia、Optimismといったネットワークと積極的に協力し、より広範なエコシステムでの導入が進められています。 Succinct Labsは、ブロックチェーンのスケーラビリティやセキュリティ向上に貢献するだけでなく、DeFiやクロスチェーンインフラストラクチャでも活用され、さらにゼロ知識証明技術はクラウドコンピューティングやAIモデル検証にも利用可能です。 同プロジェクトは、2024年にはParadigmをはじめとした投資家から5500万ドルの資金調達を行いました。PolygonのSandeep Nailwal氏など著名人物も支援に参加しています。 Kaito AIへの言及 Succinctの公式Discordより ・投票者への報酬に関する公式アナウンスはなし ・コミュニティ内では、KaitoのユーザーよりもSuccinctコミュニティ内のユーザーを優先する旨のコメントがなされている Morph X:@MorphLayer Website:https://www.morphl2.io/ Morphは、Ethereumのレイヤー2ブロックチェーンプロジェクトです。オプティミスティック(楽観的)ロールアップとゼロ知識ロールアップの要素を組み合わせたハイブリッドなアプローチを採用しており、ユーザーと開発者にとって非常に使いやすい環境を提供しています。 Morphのコア技術は、ハイブリッドロールアップアーキテクチャです。このアーキテクチャは、スピードとセキュリティのバランスを取ることに成功しており、Ethereum Virtual Machine(EVM)互換性を持つため、開発者は既存のSolidityスマートコントラクトやDAppを最小限の変更で展開することができます。さらに、高スループットと低レイテンシにより、ゲームや金融、ソーシャルメディア、エンターテイメントなど、リアルタイムユースケースにも対応しています。これにより、従来のEthereumのスケーリングの限界を超えた性能の実現を目指しています。 Morphは、Dragonfly Capital、Pantera Capital、Spartan Group、Foresight Ventures、Everyrealm、Symbolic Capital、Bitgetなどからの出資を受けています。 Kaito AIへの言及 ✊ It’s Time to VOTE! The @KaitoAI Pre-TGE Arena is now LIVE and the battle has begun! Morph is counting on your vote to emerge victorious. Your vote makes all the difference. Here’s why you should vote for Morph ↓ pic.twitter.com/r9I17CirO5 — Morph 🐨 (@MorphLayer) February 26, 2025 ・投票の呼びかけ Common X:@commondotxyz Website:https://www.common.xyz/ Commonは、分散型自律組織(DAO)の運営を支援するためのガバナンスおよびコミュニティ管理プラットフォームです。トークンのローンチや議論や投票、財務管理などが行えます。 さらに、CommonはDAOの財務管理を支援するために、資金調達や助成金の管理をサポートする「財務および資金管理」機能も提供します。これにより、コミュニティが資金を効率的に管理し、適切な使い道を決定することができます。 Commonは、Dragonfly Capital、ParaFi Capital、Polychain Capitalなどから出資を受けています。 Kaito AIへの言及 特になし Sophon X:@sophon Website:https://sophon.xyz/ Sophonは、エンターテインメントに特化したZKsyncのElastic Chain、ハイパーチェーンL3を提供するプロジェクトです。Sophonが提供する技術には、zkSyncのZKスタック、Availを活用したValidium、モジュール型ロールアップアーキテクチャがあります。 Sophonは、ベッティングやゲームの立ち上げツールサービスであるAzuro、Web3チケットインフラプロジェクトOPEN Ticketingなどと提携しており、よりコンシューマー向けのチェーンを目指していることがわかります。 Sophonは、Huobi Ventures、Spartan Group、Maven11、Binance Labsなどから1000万ドルの資金調達を行っています。 Kaito AIへの言及 ・投票に対するインセンティブの提示は特になし ・リーダーボード(Yapper Leaderboard)に掲載された場合、ロイヤリティの高いユーザーやOGは報酬が稼げるとコメント Fogo Chain X:@FogoChain Website:https://www.fogo.io/ Fogoは、Solana Virtual Machine(SVM)アーキテクチャを基盤にした新しいレイヤー1ブロックチェーンです。FogoはJump Cryptoによって開発された高速Solanaクライアント「Firedancer」に特化しておりスループットと低レイテンシを実現しています。 Fogoは、Firedancerを活用して600,000TPS以上を処理できる性能を提供しており、実際のDevnetでは54,000TPS以上のトランザクションを記録しています。これにより、非常に高いトランザクション処理能力を誇り、金融機関や高頻度取引、決済ネットワークなど、特に大量のトランザクションを処理する必要がある分野に強みを持っています。 Fogoは、Echoプラットフォームを通じて800万ドルを調達しました。投資家としては、Cobie(The Echonomistファンド)、CMS Holdings、Big Brain Holdingsなどが参加しています。 Kaito AIへの言及 特になし Somnia Network X:@Somnia_Network Website:https://www.somnia.network/ Somnia Networkは、ゲーム、ソーシャル、メタバース向けアプリケーションの構築に適したEVM互換のレイヤー1ブロックチェーンを提供しています。 Somnia Networkは「SOM0、SOM1」というオムニチェーンプロトコルを提供しています。これにより、異なる仮想世界やゲーム間で、NFTやアバターをシームレスに移動・利用することが可能となり、ユーザーにとって非常に便利な環境を提供します。 同プロジェクトはa16z、SoftBank、Mirana、SIG、Digital Currency Group、CMT Digitalなどの投資家から合計で2.7億ドルの資金調達を実施したと報告しています。 Kaito AIへの言及 🚀 Somnia is coming to Kaito! Hey yappers and somniacs! Guess who’s joining the party on @KaitoAI? 😏 That’s right, WE’RE UP NEXT! 🎉https://t.co/bdhUO3Dru5 🗳️ We are currently in the pre-voting arena, and voting kicks off NEXT WEEK. This is YOUR chance to show some love and… pic.twitter.com/rV8WNxNemN — Somnia - a Fully Onchain World (@Somnia_Network) February 17, 2025 ・投票の呼びかけのみ MapleStory Universe MapleStory Universe(MSU)は、韓国のゲーム大手Nexonが開発した、Web3領域にMapleStory IPを拡張するためのブロックチェーンベースのゲームエコシステムです。MSUは、Avalancheブロックチェーン上に構築され、NFTやプレイヤー所有の資産を活用し、複数のゲームとサービスを統合した仮想世界を提供することを目指しています。 MSUの中心となるのは、MapleStory Nというブロックチェーンゲームで、従来のMapleStoryのサイドスクロールMMO体験をNFT機能を組み込んだ状態で提供しています。 MSUのエコシステムでは、MapleStory NFTと$NXPCが重要な役割を果たします。ゲーム内アイテムやキャラクターはNFTとしてプレイヤー間で取引され、$NXPCというネイティブトークンがエコシステム内で使用され、コンテンツ作成者やプレイヤーの活動に報酬を支払う仕組みが提供されます。 MapleStory UniverseはNEXONから1億ドルの出資を受けています。 X:@MaplestoryU Website:https://www.msu.io Kaito AIへの言及 https://t.co/fNf3amTo1r — MSU Boss 🍄🤡 (@MSU_Boss) February 17, 2025 ・投票の呼びかけ ・Kaito AIのプラットフォームを重視する意見 Fableborne X:@fableborne Website:https://fableborne.com/ Fableborneは、Pixion Gamesによって開発されたモバイルファーストのWeb3ゲームです。アクションRPG(ARPG)と基地建設戦略の要素を融合させた本作は、プレイヤーが自らの基地(島)を建設し、他のプレイヤーの基地をレイドする非同期PvPバトルを楽しむことができます。 ゲーム内で重要なアセットとなるヒーローや一部の建物、装飾などはNFTとなり、プレイヤーはこれらを完全に所有し、取引することができます。また、ネイティブトークン「$POWER」を使った経済システムが組み込まれており、プレイヤーがゲーム内で獲得したアセットを自由に取引できる「プレイ・トゥ・オウン(Play-to-Own)」のアプローチが特徴です。 Fableborne (Pixion Games)は、これまでにDELPHI DIGITAL、Animoca Brands、SkyMavisなとから合計1790万ドルの資金調達を行っています。 Kaito AIへの言及 We’re live on the @KaitoAI leaderboards! 💥 A vote for Fableborne is a vote for grassroots web3 gaming; For the builders, for the players, for all. If you want to see web3 gaming compete with AI, L1's and 2's, and DeFi, you know what to do. Vote now 👉https://t.co/xNGJ6B2CwC pic.twitter.com/EjTIC0Ccc7 — Fableborne (@fableborne) February 26, 2025 投票呼びかけのみ

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2025/02/27ElizaOS、V2を発表しAIエージェントの完全自律型エンティティを構築へ
ElizaOSはv2を発表しました。v2は完全自律型AIエージェントを実現するための包括的なアーキテクチャ改良を導入しており、特にHTN(Hierarchical Task Networks)を統合することで、AIエージェントは高レベルの目標を複数のステップに分解して状況に応じて計画を調整する能力を有しているとのことです。 AI agents are evolving from simple assistants to fully autonomous entities.@ElizaOS is leading this shift by giving agents the ability to manage funds and operate businesses in Web3. Here’s how ElizaOS v2 is shaping the future of AI-powered economies. 🧵 pic.twitter.com/5h6sZqtUaD — Delphi Digital (@Delphi_Digital) February 25, 2025 このアップグレードにより、AI主導のマーケットプレイスは需要に基づいてNFTを自律的にリストアップ、価格を設定、顧客とのやり取りを処理・管理することが出来るようになりました。また、分散型取引所全体でのアービトラージの機会検出や流動性プールの管理も利用可能となったと発表されています。 ElizaOS v2の導入は、AI駆動の自律型組織やサービスが現実のものとなり、暗号資産やブロックチェーンの分野で新たなイノベーションが生まれる可能性となることが期待されています。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。OKJは金融庁に登録された正式な取引所となっており、使いやすいUI/UXなどを理由に人気の取引所となっています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する

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2025/02/27Phantomウォレット、SimpleHashを買収しデータサービスを強化へ
SolanaウォレットプロバイダーであるPhantomは、トークンとNFTデータを統合するプラットフォーム「SimpleHash」を買収したと発表しました。この買収によりPhantomはウォレット内でのデータサービスをさらに強化し、トークンやNFTのメタデータの表示・管理方法を改善する予定です。 We’ve got big news… We’ve acquired @SimpleHashInc, the leading token data platform that provides real-time, comprehensive blockchain insights. 🎉 pic.twitter.com/lbCirdzxu8 — Phantom (@phantom) February 26, 2025 買収に関する財務条件は公開されていませんが、PhantomはSimpleHashのチームを吸収しその技術をPhantomウォレットに統合することになります。この買収はPhantomにとって過去8ヶ月間で3回目の買収であり、前回はセキュリティ企業BlowfishおよびNFTプラットフォームBitskiを取得しています。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。OKJは金融庁に登録された正式な取引所となっており、使いやすいUI/UXなどを理由に人気の取引所となっています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する

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2025/02/27仮想通貨$KAITOが40%高騰|ステーキングに対する新機能を追加
InfoFi (Information Finance) を推進する新興プロジェクトKaito AIの$KAITOトークンが急騰し、記事執筆時24時間で+40%以上のパフォーマンスを見せています。 同プロジェクトが手掛ける投票プラットフォーム「Kaito Connect」では、新たに9つのプロジェクトが掲載されました。 Nine new Pre-TGE projects to vote for, now live on the Yapper Launchpad! Staked $KAITO voting also going live in 30 mins! 🔥 Simply connect your wallet(s) to get voting, and to play your role in guiding the growth of even more projects. The next step for Kaito Connect, many… pic.twitter.com/LoWpgwkNqW — Kaito AI 🌊 (@KaitoAI) February 26, 2025 さらに、上記に合わせて$KAITOのステーキングで獲得できる$sKAITOに対してKaito Connectの投票力が与えられています。 Kaito Connectとは Kaito ConnectはKaito AIが手掛ける「Yapper Leaderboard」に掲載されるプロジェクトを決める投票プラットフォームです。 Yapper Leaderboardにプロジェクトが掲載されると、Xアカウントと紐づいた世界中のユーザーの影響力やマインドシェアが可視化され、エアドロップ対象の選定やマーケティング、人材雇用などあらゆる面でプロジェクト側にとってメリットがあります。 MegaETHのYapper Leaderboard Kaito Connectを利用する各ユーザーには以下の情報に基づいた投票力が与えられており、プロジェクトによっては投票を行ってくれたユーザーに対して自社トークンの一部を報酬として配布するなど、同プラットフォームはエアドロップ獲得の機会としても機能しています。 Kaito Connectの投票力を決める4つの要素 Yaps:Xの発信に基づいて付与されるポイント スマートフォロワー:Kaito AIが定めた一部のXアカウントからのフォロー数 Genesis NFT:総発行数1,500個のKaito AIの公式NFTコレクション $sKAITO:$KAITOをステーキングすると獲得できるトークン Kaito AIは、Yapsとスマートフォロワーに基づく投票を「Yapper投票」、Gensis NFTと$sKAITOに基づく投票を「ホルダー投票」と定義しており、Yapper投票とホルダー投票には50:50の投票力が与えられます。 Yapper投票 Yapsとスマートフォロワーに基づて決定されるYapper投票は以下の計算式で決定されます。 計算式:「Yaps × 100」+「スマートフォロワー数」= 各ユーザーのYapper投票 以下の画像は3 Yaps +と2 スマートフォロワーを抱えているユーザーの投票力を示す画像です。 前述の通り「Yap (3) × 100 + スマートフォロワー (2) 」で このユーザーには「302」の投票力が与えられていることがわかります。 ホルダー投票 ホルダー投票はKaito Genesisの保有者と$sKAITO保有者に与えられる投票力です。 Kaito Genesis|画像引用元:Magic Eden 全体の投票力のうちの50%からさらに「Kaito Genesis」と「$sKAITO」の間で投票力が分割され、両者の時価総額に基づく比率で各割当が決定されます。 たとえば、Kaito Genesisと$sKAITOの時価総額が同額である場合、投票力全体の50%からさらに半分である25%が各々の属性に割り振られることになります。 $sKAITOの配分に関しては、さらに細かい指標がいくつか設定されています。これらの乗算によって各ユーザーの$sKAITOにおける投票力が決まります。 $sKAITOの投票力を決める4つの要素 sKAITOの保有数 連続保有した最長期間を示すホドラースコア (h) 過去 7 日間に特定のプロジェクトに投票した時間加重スコア (t) Yapper投票数とGenesis NFTプールに基づくレート (M) 計算式:=$sKAITOの保有数 × h × t × M(詳細ルールを確認) 上記を簡略化すると、$sKAITOをより多く・長く保有し、より早く・長く投票を行うだけ投票力が増す仕組みであると説明できます。 Kaito Genesis (NFT) に関しては、全投票力の50%のうち、$sKAITOの時価総額との兼ね合いによって算出された投票力を実際に投票に使用されたNFTの個数で分割することになります。*投票に使用したNFTは7日間ロックされる 記事執筆時のKaito Genesisの投票力 上記の仕組みにおいて、$sKAITOの時価総額が増加すればするだけKaito Genesisの投票力は弱まる仕組みとなっているものの、$sKAITOあたりの最大投票力が総Yapper投票の0.00002% に制限、Genesis NFTあたりの最大投票力が総Yapper投票の0.5%に制限されていることから、$sKAITOの時価総額の増加に対してKaito Genesisの投票力の弱まりには一定の緩やかさがあると言えます。 情報の可視化や新たな価値の創出を行うKaito AIの一連のサービスは業界において独自のポジションを築いているといえます。 投票力自体を事前に売買する動きなども水面下で観測されるなどエコシステムの広がりも窺え、引き続き同プロジェクトの動向に注目が集まります。 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)は、国内取引所では未対応の$KAITOが上場しています。 まだ、口座開設を済ませていない方はこれを機にBitgetで口座を開設しトレードを始めてみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 記事ソース:faq.launchpad.kaito.ai

アナウンス
2025/02/26【総額50万円分】仮想通貨を無料で獲得できる期間限定キャンペーンが開始
2025年2月25日から3月3日まで、総額100万円分の報酬が配布されるキャンペーンの第1弾が開催されています。このキャンペーンでは、総額50万円分の仮想通貨「$GQB」と総額50万円分のアマゾンギフト券が配られます。 キャンペーンへの参加は「こちら」をクリック! CandyDropsのキャンペーンページ 報酬となる仮想通貨「$GQB」は、国内最大級のブロックチェーンゲームコミュニティ「GuildQB」のトークンです。 今回のキャンペーンは、当メディアの姉妹サイト「CandyDrops」と「GuildQB」のコラボレーションによって実現。ユーザーは「CandyDrops」のサイトにアクセスし、会員登録や簡単なタスクをこなすことでキャンペーンに参加できます。 CandyDrops公式サイトにアクセス 仮想通貨の世界では「エアドロップ」と呼ばれる取り組みが注目されています。 エアドロップとは、特定のプロダクトや仮想通貨(NFTを含む)のユーザーに仮想通貨を無料で配布する行為で、いちユーザーが数千円規模から、時には数億円規模の仮想通貨を獲得できることで仮想通貨/ブロックチェーン業界では常に話題の中心となっています。 今回のキャンペーンもエアドロップの一環として、仮想通貨$GQBを手に入れるチャンスが提供されています。第1弾は3月3日までとなっているため、ぜひこの期間に参加し注目の仮想通貨である$GQBを獲得しましょう!(キャンペーンに参加する)

プロジェクト
2025/02/26Web3分散型ホスティングプラットフォーム「Spheron Network」徹底解説
近年、AIおよびAIエージェントへの注目が増していく中、分散型インフラへの注目が増しています。 分散型インフラは従来の中央集権型に比べ、ウェブサイトのファイルを複数ノードに分散配置することでハッキングやサーバー障害に強くなり、データ漏洩やサービス停止のリスクを減らすことができるとされています。また、高価なサーバー設備や維持費が不要になるため、小規模ビジネスでも低コストで運用できる可能性が期待されています。 一方で、完全な分散環境でサイトを運用することは技術的ハードルが高く、読み込み速度や標準化の面で課題が残るのも事実です。 こうした状況で、これら課題を解決しつつ分散型インフラの利点を活かそうとしているのが「Spheron Network」です。 今回の記事では、Spheron Networkの概要と主要機能、競合との比較までを徹底解説していきます。 Spheron Networkとは? Spheron Networkは、分散型インフラを活用した次世代のPaaS(Platform as a Service)であり、Web3開発者や企業がブロックチェーン技術を基盤としたホスティングやアプリケーションのデプロイを容易に行えるよう設計されたプラットフォームです。 低コストかつシームレスに複数のブロックチェーン環境でのWeb3インフラ利用を可能にすることを目指しており、スタートアップから個人開発者、さらに大規模組織まで幅広いユーザー層をターゲットとしています。 Spheronは4種類の分散ストレージプロトコル(Filecoin、Arweave、Skynet、Pinata)を組み合わせることで、安全かつスケーラブルなサービス提供とデータの恒久的保存を両立し、ホスティング・ストレージ・コンピューティングなど包括的な機能を提供しています。 AIエージェントによるインフラ需要拡大に注目 AI領域への関心と投資が加速する中、インフラ需要の爆発的な増加が指摘されています。 Web3領域ではAIエージェントが特に注目を集めており、現在ではトランザクション管理、スマートコントラクトの実行取引の承認、ブロックチェーンとのやり取りといった多様な役割を有するエージェントが開発されています。 Spheronは、エージェントが自律的にDeFiやNFT市場、DEX取引、DAOガバナンスに参加する時代が到来しつつあると分析しながら、コンピューティング能力をはじめとしたインフラの問題に着目しそれに対するソリューションを提供しています。 独自トークン$SPONによるエコシステムを構築 Spheronのエコシステムを支えるのが、ネイティブトークン$SPONです。$SPONは、AIエージェントの運用を支えるインフラレイヤーとして、以下のような役割を果たすことが期待されています。 計算リソースの支払い プロバイダーのステーキング トークンの買戻しメカニズム NVIDIAはGPUインフラおよびAIモデル開発の計算基盤を提供することでその価値を増大させましたが、SpheronはAIエージェントの実行基盤を提供することでSpheronおよび$SPONの価値を増大させようとしています。 Spheron Networkの主要機能と技術的特徴 Spheron Networkでは開発者が従来のクラウドサービスに近い操作感でdAppやウェブサイトをデプロイできるよう工夫されており、その背後では複数の分散型ストレージネットワーク(DSN)を活用してコンテンツを保持しています。 簡単なデプロイとCI/CDを自動化 Spheronは使いやすいダッシュボードを備え、数ステップの設定でデプロイが完了するよう設計されています。特にCI/CD(継続的インテグレーションと継続的デプロイ)パイプラインが組み込まれており、コードの変更からビルド・デプロイまでを一貫して自動化できます。 GitHub、GitLab、Bitbucketといった主要なGitリポジトリプラットフォームと連携でき、リポジトリを接続した後はソースコードのプッシュに合わせ自動でビルド→テスト→デプロイが走るため、人為的ミスを減らし迅速なアップデート反映が可能です。 また、複数人でプロジェクトを共同管理することもできるため、企業チームでの利用にも適しています。 多様なフレームワークと環境対応 Spheronは、フロントエンド開発で使われる主要な10以上のフレームワークに対応しており(例: React, Vue.js, Next.js, Angular, Gatsby, Hugoなど)、開発者は馴染みのある技術スタックでそのままプロジェクトを構築できます。 また環境変数の管理もGUI上で設定でき、秘密鍵やAPIキーなどを安全に扱うことができます。これらによりWeb2からWeb3への移行を目指す開発者でも、学習コスト少なく環境構築を進められます。 充実したホスティング機能 Spheronでは、デプロイしたサイトごとにプレビューリンクを発行して未公開変更を確認できるほか、画像最適化によるコンテンツ高速化、プライベートリポジトリ対応による閉じたコードベースからのデプロイ、共有IPFSゲートウェイの提供、グローバル展開を意識したエッジネットワークによるキャッシュ配信など、多彩な機能を備えています。 またSecureonと呼ばれるセキュリティ強化機能のサポートや、閲覧にパスワード認証を要求できるパスワード保護サイト(PPS)機能もあり、公開前のテストサイト運用や限定公開にも対応可能です。 分散型に焦点を当てたサービス設計 Spheronは単なるホスティングに留まらず、分散型ストレージの活用を容易にするSDKや、コンピューティング機能としてユーザーが自分専用のIPFSノードや関連サービスをデプロイできる機能も提供しています。 Spheron Storage(分散ストレージサービス) Spheron StorageのSDK・APIを使うことで、開発者はブラウザやアプリケーションから直接IPFSやFilecoin、Arweave等にファイルをアップロードすることが可能です。このSDKは裏側で複雑なIPFSネットワークとのやり取りを抽象化しており、ファイルの暗号化やアクセス制御、動画などのストリーミング配信機能まで備えています。 特に大容量データの扱いや多数ユーザーからの同時アップロードといった場面でも、Spheron側でストレージのスケーラビリティや冗長性が確保されるため、インフラ管理の負担を大幅に軽減できます。 Spheron Compute(分散コンピューティングサービス) Spheronでは、ダッシュボード上から「New Cluster」をクリックしマーケットプレイスからIPFSノードのテンプレートを選ぶだけで、クラウド上にIPFSノードを構築し稼働させることができます。 起動したIPFSノードにはWebインターフェースやゲートウェイ機能でアクセス可能となり、たとえば自社専用のIPFSゲートウェイを独自ドメインでホワイトラベル運用するといったことも容易です。 中央集権型vs分散型 分散型ホスティングプラットフォームを分析するにあたって、従来型(中央集権型)ホスティングサービスとの比較は避けて通れません。 中央集権型ホスティングサービスの弱点 Amazon Web Services(AWS)などの大手クラウドや、Netlify・Vercelといったホスティングプラットフォームは、使いやすさと強力な機能を提供する一方ですべて一企業の管理下にあります。そのため、一社に依存することによるサービス停止リスクやアカウント凍結・コンテンツ検閲リスクが存在します。 実際、これら中央集権型プラットフォームは各国の法規制や提供企業のポリシーに従って特定サイトの停止措置を取る場合があり、時にはユーザーの表現の自由が制限されてしまうケースもあります また、アプリケーションやデータが単一のサーバー(もしくはデータセンター)に集中している構造上、そのサーバーがダウンした場合にサービス全体が停止してしまうという単一障害点の問題も抱えています。 分散型の強み 上記で挙げたような中央集権型の弱点に対し、Spheronのような分散型ホスティングは明確な強みを持ちます。 Spheron上にデプロイされたウェブサイトのコンテンツは全て複数の分散ノード上に保持されるため、一部ノードが落ちても他のノードから提供が継続されます。これによりサーバー障害やネットワーク障害が発生してもサイトのダウンタイムを極小化でき、事実上常時稼働(ほぼ100%のアップタイム)を実現できます。 さらに、中央管理者がおらず検閲が困難なネットワーク上にデータが存在するため、外部からサイトを強制的に停止させられる心配もありません。 加えて、一度分散ストレージに展開したコンテンツは半永久的に保持されるため、意図しない削除や改ざんのリスクも大幅に低減します。 セキュリティとプライバシーの観点でも、データが暗号化されて世界中の多数のノードに分散保管されることで、データ所有者だけが復号に必要な鍵を保持しストレージ提供者ですら中身を閲覧できない仕組みになっているため、悪意ある攻撃者が単一のノードに侵入しただけでは機密情報を取得できないようになっています。 分散型の弱点およびSpheronでの改善方法 しかしながら、分散型にも弱点が存在します。その一つがパフォーマンス(速度)です。 コンテンツが分散している分、ユーザーのもとへ届くまでに経由するノードが増えれば遅延が発生しやすく、また各ノードの負荷分散などの調整が難しい場合は中央集権型に比べスケーラビリティで劣る可能性も指摘されています。 こうした点に対して、Spheronはグローバルキャッシュ配信を実装し、ユーザーに近いノードからコンテンツを届けることで遅延を低減しています。また、DDoS(分散型サービス拒否)攻撃の緩和機能も備えることで、悪意ある大量アクセスからサービスを保護する仕組みを提供しています。 類似の分散型プロジェクトとの比較 Spheronと同じく分散型ホスティングやストレージを提供する競合プロジェクトとして、Fleekや4EVERLANDなどがありますが、これらと比較してもSpheronはいくつかの差別化された強みを持っています。 分散ネットワークの多さと柔軟性 Spheronの強みは、分散ネットワークの多さと柔軟性です。Fleekや4EVERLANDが主にIPFSベースのホスティング(IPFSによるサイト保存)を中心としているのに対し、SpheronはIPFSだけでなくFilecoinやArweaveなど複数の分散ストレージネットワークを統合的にサポートしています。 これにより、ユーザーはデータの特性や必要な保存期間に応じて最適なストレージを選択でき、ユースケースに合わせた柔軟なアーキテクチャを構築できます。特にArweaveのような永久保存を特徴とするネットワークにも対応していることで、長期保存が必要なコンテンツも任意に扱える点で優位に立っていると言えるでしょう。 価格モデルと提供リソース また、Spheronはコストにおいてもいくつかの利点を有していると言えます。 Spheronはフリープラン(無料枠)でも他社を上回る十分な帯域幅(データ転送量)やストレージ容量、ビルド実行時間を提供しており、有料プランに移行した場合でも低価格でより多くのリソースを提供しています。 例えば、同程度の月額料金で比較するとSpheronはFleekよりも無料で使えるIPFSストレージ容量が大きく、さらにFilecoinやArweaveへのデプロイにも対応しています。加えて、画像最適化機能や専用IPFSゲートウェイの利用、チームメンバー追加といった高度な機能も含まれています。 事実、Spheronの価格プランはプロユーザー向けでも月額20ドル程度から利用することが可能です。 まとめ ここまでSpheron Networkの紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか? Spheron Networkは分散型インフラを活用したクラウドサービスとして優れたコストとパフォーマンスを提供しており、企業や開発者がWeb3のメリットを享受できるようインフラ構築のハードルを大きく下げていると言えます。 フロントエンドホスティングや高可用性・耐障害ホスティング、データ永久保存とアーカイブといった幅広いユースケースが想定されているだけでなく、AIや機械学習のような大規模計算の需要が増していることもあり、Spheron Networkの成長性に大きな期待が集まっていると言えるでしょう。 Spheron Network各種infomation X:https://x.com/SpheronFDN 公式サイト:https://www.spheron.network/

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2025/02/26Uniswapに対するSEC調査終了、法的措置なしでDeFi業界に追い風か
米国証券取引委員会(SEC)は2025年2月25日、Uniswap Labsに対する証券法違反調査を正式に終了し法的措置を取らないと決定しました。これにより、Uniswapを巡る規制リスクが一旦解消される形となりました。 SECは2024年4月、Uniswap Labsに対し「ウェルズ通知」を発出し無登録証券取引の疑いで調査を進めていました。しかし、2025年1月に就任したMark Uyeda代理委員長の下SECの暗号資産業界への規制方針が変更されたことが、調査終了の大きな要因とみられています。SECは今回の決定に加え、Robinhoodの暗号資産部門やNFTマーケットプレイスOpenSeaに対する調査も打ち切るなど、従来の厳格な規制から対話重視の姿勢へと転換しています。 In April, the SEC issued a Wells notice claiming that Uniswap Labs operated as an unregistered broker, operated an exchange, and issued an unregistered security As of yesterday, that investigation has officially been closed, and the SEC is taking no enforcement action This is a… — Uniswap Labs 🦄 (@Uniswap) February 25, 2025 Uniswap Labsは公式声明を発表し、SECの決定を「DeFi全体の大勝利」と評価しました。同社はこれまで法令順守を徹底してきたことを強調するとともに、技術が市場の透明性と効率性を高める役割を果たしていると指摘。さらに、SECの新たな方針を歓迎しより適切な規制枠組みの構築に向けた対話に積極的に参加する姿勢を示しました。 この発表を受け、Uniswapのネイティブトークン「UNI」の価格は一時5%上昇しました。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。OKJは金融庁に登録された正式な取引所となっており、使いやすいUI/UXなどを理由に人気の取引所となっています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する

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2025/02/26Babylon、ネイティブトークン$BABYのエアドロップ詳細を公開|事前登録必須へ
ビットコインのセキュリティを活用するPoSブロックチェーンBabylonが、ネイティブトークン$BABYのエアドロップを発表しました。登録受付期間は2025年2月25日から3月15日までとなっています。 🪂🪂 BABY Airdrop Registration is LIVE! 🔗 Read the full details & register now: https://t.co/tjsp7yDFlk pic.twitter.com/KTOK4hefNj — Babylon Foundation (@bbn_foundation) February 25, 2025 エアドロップの対象者は、フェーズ1でBTCをステークしたユーザー(「Pioneer Pass」NFT保有者を含む)やBabylonネットワークのファイナリティ提供者、開発者、コミュニティメンバーなど幅広く設定されています。 登録手順として、Babylonネットワーク用の新規ウォレットアドレスを作成し、過去のビットコインウォレットを新アドレスにリンクする必要があります。さらに、対象者は追加でPolygonアドレス(NFT保有者)やGitHubアカウント(開発者)を提出でき、暗号署名を行うことで登録が完了します。 $BABYトークンの配布はBabylonメインネット開始後のTGE(トークン生成イベント)で実施予定であり、TGEはメインネット開始から約6ヶ月後と見込まれています。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。OKJは金融庁に登録された正式な取引所となっており、使いやすいUI/UXなどを理由に人気の取引所となっています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する 情報ソース:Babylon Foundation

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2025/02/26OpenSea、NFT特化のレイヤー2「Shape」をOS2に実装
NFTマーケットプレイス大手のOpenSeaは、自社の新プラットフォーム「OS2」においてレイヤー2ブロックチェーン「Shape」の対応を正式に発表しました。すでにShapeの機能はOS2上で実装されており今後の展開が注目されています。 ship shape and ready to sail ⛵️ we just integrated @shape_l2 into OS2! https://t.co/KwvHMOkMjd — OpenSea (@opensea) February 26, 2025 ShapeはNFT取引に特化したレイヤー2ブロックチェーンであり、ユーザーがオンチェーンでの実績を積み上げることができる「Stack」機能を備えています。この機能ではプロジェクトへの参加や貢献によってメダルを獲得し、リーダーボードの上位を目指すことで報酬を得る仕組みが導入されています。 また、Shapeには「Gasback」という独自のインセンティブプログラムも用意されています。Gasbackは、Shape上でユーザーがスマートコントラクトとやり取りする際に支払ったL2手数料の80%をコントラクト所有者に還元する仕組みです。これにより、プロジェクト開発者にとってShape上での展開がより魅力的なものとなることが期待されます。 Congratulations to the addresses below! You stacked medals & won the chance to mint COPE SALADA by @XCOPYART Originally 20 available to win. Because of the snapshot delay, we doubled that to 40 spots & drew 60 winners Mint is first come, first served! Begins Oct 14 @ 8pm UTC pic.twitter.com/MXnzpWQwpc — Shape (@Shape_L2) October 14, 2024 現在、OS2で取り扱われているShape対応コレクションは限られているものの、2024年10月にミントされた著名アーティストXCOPY氏の「COPE SALADA」が取引可能となっています。今後のShape対応コレクションの拡充により、OS2のNFT市場の活性化が進むとみられます。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。OKJは金融庁に登録された正式な取引所となっており、使いやすいUI/UXなどを理由に人気の取引所となっています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する 情報ソース:Shape

特集・コラム
2025/02/26Fracton Incubation Demo Dayが東京で開催、革新的なプロジェクトが続々登場
2月14日、Fracton Venturesが主催するインキュベーションプログラム「Fracton Incubation Cohort 3」のDemo Dayが東京都内で開催されました。このプログラムはイーサリアムエコシステムの中核である分散化に焦点を当てたものです。 2024年12月にキックオフした今回のCohort 3では、約3ヶ月間にわたり国内外の開発者・起業家9チームが参加し、専門家によるレクチャーやメンタリングを受けながらプロジェクトを磨き上げてきました。 今回の記事はDemo Dayのイベントレポートとなります。 Fracton Venturesとは Fracton Venturesは「Protocol Studio for Ethereum」を掲げる、日本初のクリプト特化型インキュベーターです。2021年の創業以来、同年および翌2022年にインキュベーションプログラムを実施し、累計18のCryptoプロトコル/プロジェクトを育成してグローバルに送り出した実績があります。 またイーサリアムエコシステムの重要性を背景に、国内外のDAOやWeb3コミュニティとのネットワーク構築にも積極的に取り組み、2023年にはDAO TOKYOカンファレンスの開催やアジアのDAOとの連携を進めるなど、日本発のWeb3エコシステム推進に重要な役割を果たしています。 こうした実績から、本インキュベーションプログラムも国内外から高い注目を集めていました。 Demo Dayがついに開催 イベントは会場案内やオンライン参加者への説明から始まりました。その後、Fracton Ventures共同創業者である鈴木雄大氏が登壇。同社のインキュベーションプログラムを紹介しました。 鈴木氏は、Fracton Venturesを「ハードコア」な暗号資産インキュベーターと表現し、分散化、スマートコントラクト、オープンソース文化に深く根ざした独自のアプローチを強調しました。Web3という言葉が広まる前の2021年から、日本のプロジェクトやプロトコルをインキュベートし、オープンソース中心のスタートアップシーンを育成してきた実績を語りました。 多数の応募があったCohort 3では、最終的に9チーム(日本から8チーム、インドから1チーム)が選出されました。 鈴木氏はまた、イーサリアム共同創業者であるヴィタリック・ブテリン氏のブログ投稿を引用しながら、イーサリアムエコシステム全体の長期的な成長のためにもインキュベーションプログラムを提供し続ける必要があると強調しました。 過去のインキュベーションの成功例として、Web2企業からWeb3に移行しつつあるYAYやFracton Venturesの元従業員が設立したDeFiプロトコルNapier Financeが紹介されました。 スポンサー企業からのメッセージ 今回のプログラムにはSMBC日興証券、TECHFUND、そしてAWS(Amazon Web Services)がスポンサーとして参加しました。Demo Day当日は、AWS提供の会場であるAWS Startup Loft Tokyoにて最終ピッチイベントが行われ、オープニングではスポンサー各社からWeb3スタートアップ支援への意気込みが語られました。 AWSからは「革新的な分散型アプリケーションにはスケーラブルなインフラが不可欠であり、AWSはその土台を支えることでエコシステムの成長に貢献したい」といった主旨のメッセージが送られました。また、SMBC日興証券からは「地域のデジタル化とトークンエコノミーに焦点を当てた日本独自の伝統文化とNFTを組み合わせた取り組み」が紹介されました。 両社のサポートは、イーサリアムにとどまらないWeb3エコシステムの発展に向けた産業界の関心の高さを示したものと言えるでしょう。 9つのプロジェクトが登壇 今回のFracton Incubation Cohort 3には、計9つのスタートアップ・プロジェクトが採択されました。いずれもイーサリアムをはじめとするWeb3技術を活用し、分散化技術の革新や社会課題の解決に挑む意欲的なチームでした。 Demo Day当日は各チームが制限時間10分でプロジェクトのピッチ(プレゼンテーション)を行い、ビジネスモデルや市場開拓戦略、技術的アプローチなどを競い合いました。また、各プロジェクトのプレゼンテーション後には質疑応答の時間が設けられ、参加者はプロジェクトのビジョン、技術、将来計画についてさらに深く掘り下げることができました。 プロジェクトピッチの終了後には、YAYやObol Collectiveからスペシャルコメントが提供され、さらなるWeb3エコシステムの充実へ向けた取り組みが紹介されました。 プロジェクトの概要と技術的特徴、そして業界へのインパクトの狙いは以下の通りです。 RaffleCast Web3ソーシャルプロトコル向けのトラストレスで透明性の高い抽選ツール。クリエイターやコミュニティがオーディエンスを構築し、エンゲージメントを促進するためのコンポーザブルなソリューションを提供することで、断片化への対処や公平でオープンな環境構築を目指す。現在は設計とプロトタイピングの段階。 scoop.fun 緊急時における誤報の問題に対し、予測市場を利用して正確な報道を奨励するプロジェクト。2004年の中越地震とその後の誤報、サンフランシスコにおける誤った津波警報を例に挙げながら、市場によって推進される次世代のメディアとなることを目指すscoop.funのビジョンが概説される。 第1四半期にパブリックベータを開始し、第2四半期にバージョン1をリリースする予定。 Comoris DAO 都市部の分散型グリーンインフラの設計に焦点を当てた再生金融(ReFi)サービス。ますます不快になっている都市の生活の質を向上させることを目指し、Comorisは炭素から生物多様性への焦点を移すことや、自然保護における地域コミュニティのエンパワーメントなどの課題に対処中。 今年の目標としてNFTセールを開始してコミュニティを広く拡大することを掲げる。 KON(Open source Award受賞) Webブラウザで動作するPWA(Progressive Web App)形式で、コミュニティ向けアプリを容易に構築および展開するためのフレームワークを開発。Konのコア機能には、認証、アプリ構成、ユーザー管理、ロール管理、メッセージ通知などを搭載しているとのこと。 現在、イベントアプリ、NFTアーティストとそのファン向けのアプリ、コミュニティ管理用のショップアプリの3つのテンプレートアプリを作成中。 byteStream AI 駆動型の暗号投資パーソナルガイドであり、DeFiおよびNFTポートフォリオ管理のワンストップソリューション。部分的な概要を把握するためだけにソーシャルメディアアグリゲーターとニュースサイトに基づいて市場を判断しすぎていることや、データが多くのプラットフォームに分散しているためタイムリーな意思決定が困難といった課題に対処することを目的とする。 ベータ版の製品画面が共有。DeFi重視の投資家とNFT志向のトレーダーの2つのペルソナに対応しているとのこと。 NetSepio(Decentralization Award受賞) 安全でプライベートなインターネット体験を提供する分散型VPN(dVPN)ソリューション。エージェント型インターネットの構築を目指しており、企業はVPNロールアップを用いることでアプリやユーザー、従業員に安全なインターネットアクセスを提供可能に。 このプラットフォームでは、DNSファイアウォールを追加してどのようなアプリケーションがインターネットにアクセスできるのかを完全に制御することも可能。また、AIエージェントの調整レイヤーとしても機能。Libp2p、ZK証明、WireGuardを使用しておりSIONへの移行も予定しているとのこと。 Heterod0x 「Make something your friends use」をビジョンに掲げるプロダクト開発スタジオであり、消費者重視のアプローチを採用していることが特徴。様々なフィードバックを参考に製品改良をしており、優れたフィードバックを提供するユーザーにはインセンティブ与える仕組みを導入。 Toban(Positive-sum Award受賞) スケーラブルなオープンソースコミュニティを構築する際の最大の課題として作業負荷のボトルネックを挙げ、運用分散化の必要性を強調。長期的な関与にはインセンティブが必要とし、正当な報酬を与えるために役割と貢献の視覚化を実施。 現在、3 つのアルファバージョンのデモを実施しており、グローバルなユースケースを含む5つのプロジェクトにデモを拡大する予定。第3四半期には少なくとも月額1万ドルを配布し、第4四半期にはプロトコルとしてTobanをローンチするとのこと。現在パイロットプロジェクトが進行中。 Assetify プライベートクレジット市場に焦点を当てたプロジェクト。成長資金を提供できるのは機関のみであり企業と投資家の両方のアクセスが制限されている中、暗号資産と個人投資家の力を活用することで変革をもたらす。 AssetifyのP2Pセカンダリーマーケットは競合他社と比較して優れた流動性を提供しているだけでなく、既存のディープテック企業をターゲットにすることで安定性を優先しているとのこと。 受賞プロジェクト 全てのプレゼンテーション終了後、審査員による評価を踏まえて、「Positive-sum Award」「Open source Award」「Decentralization Award」の3つの賞が発表されました。 Positive-sum AwardにはTobanが、Open source AwardにはKonが、Decentralization AwardにはNetSepioがそれぞれ選出されました。 今回のアワード受賞結果は単なる技術競争の優劣ではなく、いかにWeb3エコシステム全体にポジティブな波及効果をもたらすかが重視されたように筆者は感じました。 Fracton Venturesは今後も同様の観点でプロジェクト支援と表彰を続け、Crypto/Web3コミュニティの発展に貢献していく方針としています。 Fracton Venturesの今後の展望 Cohort 3の成功を受けて、Fracton Venturesは早くも次回インキュベーションプログラムの準備を進めているとのことであり、「Cohort 4」は2025年3月に開始される予定です。 「Cohort 4」ではテーマを「DeFi(分散型金融)」に特化し、より金融領域に踏み込んだプロジェクト支援を行うものとされています。さらに夏には大阪で開催される万博(EXPO 2025)に合わせて、短期集中型の特別プログラム「Cohort 5 – Growth」を実施し、グローバル市場での成長支援や政府・企業とのネットワーキング機会を提供するとのことです。 筆者の感想 今回のFracton Incubation Demo Dayは、日本発のWeb3インキュベーションが持つ可能性と熱量を強く印象づけるイベントのように感じました。 イーサリアムエコシステムの未来を担うスタートアップたちが一堂に会し互いに競い高め合う姿からは、国内外のクリプトコミュニティに向けた力強いメッセージが発信されたと言えるでしょう。 今回披露されたアイデアの数々が今後どのように花開いていくのか、そして次回以降のインキュベーションでどんな新星が現れるのか今後も追いかけていきたいと思います。 Fracton Ventures各種infomation Fracton Ventures 公式X:https://x.com/wecandaoit Fracton Ventures公式サイト:https://fracton.ventures/ Fracton Incubation Program 2024:https://fine2024.framer.website/














