柴犬コイン ( Shiba Inu / $SHIB ) とは?将来性を徹底解説【最新版】

2024/03/10・

airutosena

柴犬コイン ( Shiba Inu / $SHIB ) とは?将来性を徹底解説【最新版】

柴犬コイン(Shiba inu/SHIB)は、”柴犬”をテーマにしたミームコインで、2024年3月時点の時価総額は200億ドル以上(約3兆円)、全体のランキングでは11位となっています。

柴犬コイン(SHIB)は、イーロン・マスク氏が度々言及することで知られるドージコイン(DOGE)の対抗馬と一部で言われることもあり、注目したいミームコインのひとつです。

本記事ではそんな柴犬コイン(SHIB)について解説しています。

この記事のポイント
  • 柴犬コイン(SHIB)はミームコインのひとつ
  • 供給量の50%がイーサリアム共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏に送付された
  • ミームコインでありながらL2やNFT、DEX、ゲームやメタバースの開発も活発
  • イーロン・マスク氏の発言で知られるドージコイン(DOGE)とは似ているもののいくつかの違いがある

柴犬コイン(Shiba inu/SHIB)とは?=ミームコインの1種

これから柴犬コイン(Shiba inu/SHIB)の概要やこれまでの経緯などについて、以下の観点から解説していきます。

・柴犬コインの概要
・柴犬コインと注目されるまでの経緯
・柴犬コインと関連のトークンの違い

柴犬コイン(SHIB)の概要

柴犬コイン(Shiba inu/SHIB)は、Ryoshiという匿名の人物もしくは組織によって2020年からスタートした仮想通貨です。

“柴犬コイン”という呼称で知られていますが、れっきとしたイーサリアムベースのERC20のトークン(仮想通貨)のひとつです。

他のトークン(仮想通貨)と同様に、すでにイーサリアムに構築されている各種エコシステムと互換性があり、イーサリアムに触れている方であれば気軽に触れることが可能です。

同じ動物をテーマにしたドージコイン(DOGE)などと比較されることが多く、代表的なミームコイン*の1種でもあります。

ミームコインとは
ユーティリティや意味をほとんど持たないものの、コミュニティからの熱い支持や何らかのイベントから注目されることもある仮想通貨。何らかのジョークやパロディがテーマになっているケースが多い。

詳細は後述しますが、柴犬コイン(SHIB)はミームコインと認識されている一方で、さまざまな関連のプロジェクトが構築されています。

CoinMarketCapによると、2024年3月時点で柴犬コイン(SHIB)の時価総額は11位、時価総額は200億ドル以上(約3兆円)となっています。

2023年12月にはデジタル インフラストラクチャのプロバイダーである「D3 Global」と提携して、独自のトップレベルドメイン拡張機能を導入するなどの取り組みも進めています。

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柴犬コイン(SHIB)が注目されるまでの経緯

柴犬コイン(SHIB)はいくつかのイベントや背景を経て、代表的なミームコインのひとつとなりました。

複数の要因が考えられますが、最もよく知られているものとしては、2021年のイーロン・マスク氏による一連のドージコイン(DOGE)に関する発言やツイートと、関連する仮想通貨の価格高騰です。

マスク氏の一連の発信は、類似のミームコインに対する注目を大きく集めることに繋がり、柴犬コイン(SHIB)もその影響を受けることになりました。

また、柴犬コイン(SHIB)は1,000兆枚という膨大な供給が行われています。

そのうち50%がUniswapに供給され、50%はイーサリアム創業者のヴィタリック・ブテリン氏に送付されました

ヴィタリック・ブテリン氏はその大半をバーンし、一部をインドにおける新型コロナウイルス関連の基金に寄付を行いました。

上記のような関連するイベントやニュース、熱狂的なコミュニティによって柴犬コイン(SHIB)は大きな注目を集めることになりました。

柴犬コイン(SHIB)と関連トークンの違い

柴犬コイン(SHIB)と関連するエコシステムには以下のようなトークン(仮想通貨)が存在しています。

・LEASH
・BONE

LEASHトークンは、柴犬コイン(SHIB)関連のエコシステムでさまざまな特典や報酬を受けられるトークンで、発行枚数は10万前後とSHIBと比較すると限定的です。

BONEトークンは、エコシステムのガバナンストークンで、DAOへの投票やL2であるShibarium(後述)などで使用されます。

LEASHやBONEについては、ユーティリティが新たに追加されたり、規格が変更されるといった経緯を辿っています。

この傾向から、今後も各トークンの特性が変わっていく可能性もあります。

柴犬コイン(SHIB)の関連プロジェクト

これから、柴犬コイン(SHIB)関連のプロジェクトについて、以下のような代表的なものを解説していきます。

・Shibarium Network(シバリウムネットワーク)
・SHIBOSHIS(シボシ)
・その他のDEX,ゲーム,メタバースなど

柴犬コイン(SHIB)がミームコインとされていながら、さまざまな展開を見せている背景をチェックしていきましょう。

Shibarium Network(シバリウムネットワーク)

Shibarium(シバリウム)はPoSのイーサリアムベースのL2のブロックチェーンです。

処理性能やガス代低下などが期待でき、EVMと互換性を持ちます。

Shibarium(シバリウム)は段階的なテストを経て、2023年8月に正式にスタートしました。

ローンチ当初、ネットワークの混雑でメインネットが停止するといったトラブルもありましたが、現在も運用が続いています。

前述した通り、Shibarium(シバリウム)ではBONEトークンが中心に使用されています。

具体的な用途としてはガス代のほか、バリデーターはBONEを一定数ロックする必要があります。

Shibarium(シバリウム)は、ネットワークで発生した基本手数料の70%をSHIBトークンのバーンに割り当てます。残りの30%はネットワークの維持と運営に使用される予定です。

SHIBOSHIS(シボシ)

SHIBOSHIS(シボシ)はイーサリアムで発行されたNFTです。

柴犬コイン(SHIB)関連のNFTとして注目を集め、ローンチからわずか30分前後で完売しました

SHIBOSHIS(シボシ)は、柴犬コイン(SHIB)関連のエコシステムにおいていくつかのユーティリティが提供されています。(クローズドなコミュニティや、SHIB The Metaverse関連の限定アクセスなど)

その他のDEX,ゲーム,メタバースなど

これまで紹介したようなもの以外にも、柴犬コイン(SHIB)では関連プロジェクトが複数見られます。

以下は、その一例です。

・Shibaswap(DEX)
・Shiba Eternity(ゲーム)
・Shib the Metaverse(メタバース)

各プロジェクトは、SHIB・BONE・LEASHが何らかのユーティリティを持っている、もしくは今後持つことが期待できます。

Shib the MetaverseではLEASHの保有者向けに土地売買に伴う早期アクセスが提供されていたり、ShibaSwapでのインセンティブなどが提供されています。

ドージコイン(DOGE)と柴犬コイン(SHIB)の比較

柴犬コイン(SHIB)とドージコイン(DOGE)はミームコインの代表的な存在として知られています。特に両者はどちらも日本の柴犬をテーマにしているトークン(仮想通貨)ということもあって類似点が多いと言えます。

ただし、いくつか違いもあります。

2024年3月時点では、ドージコイン(DOGE)の時価総額は約250億ドル(約3.7兆円)、全体のランキングで10位と、柴犬コイン(SHIB)を上回っています。

柴犬コイン(SHIBA)のスタートが2020年であるのに対して、ドージコイン(DOGE)は2013年にスタートしており、より古参のプロジェクトであると言えます。

また、ドージコイン(DOGE)はビットコインを参考に作られた独自のブロックチェーンを持ち、ドージコイン(DOGE)自体がブロックチェーンのネイティブ通貨です。

一方で、柴犬コイン(SHIB)はイーサリアムをベースに発行されるトークンで、イーサリアムのエコシステムと互換性を持ちます。

柴犬コイン(SHIB)の将来性や見通し

これから、柴犬コイン(SHIB)の将来性や見通しについて、以下の観点から解説していきます。

・関連のプロジェクトの動向
・著名な人物の発言やミームコインブーム

柴犬コインのこれからについてチェックしていきましょう。

関連プロジェクトの動向

柴犬コイン(SHIB)関連のプロジェクトでは、SHIB・BONE・LEASHなどのトークンに何らかのユーティリティを持たせていることが多いです。

そのため、柴犬コイン(SHIB)関連のプロジェクトが増加したり利用が拡大することで、SHIBの価格や供給にも何らかの影響を与えるかもしれません。

こういった面から、柴犬コイン(SHIB)がより普及することになれば安定的な需要につながる可能性があります。

著名な人物の発言やミームコインブーム

現時点では、著名な人物の発言やミームコインブームの到来といった点が、柴犬コイン(SHIB)の価格や需要に大きな影響を与えています。

そもそも、ミームコインは他の仮想通貨と比較してボラティリティが大きいです。

例えば、イーロン・マスク氏のドージコイン(DOGE)に関連したツイートや話題によって、2021年にドージコイン(DOGE)は数ヶ月で1円にも満たない価格から60円に高騰しました

また、BRC-20やOrdinalsが話題になった際には、BRC-20関連のミームコインが盛り上がりました。

このように、ミームコインは著名人の発言や何らかのイベントが発生すると大きく価格が変動します

ボラティリティが大きいというのは仮想通貨全体に見られる傾向ですが、ミームコインは特にその特性が強いと言えるでしょう。

今後も類似の現象が発生することで柴犬コイン(SHIB)の価格に何らかの影響が見られるかもしれません。

また、2024年1月のビットコイン現物ETF承認前後からの仮想通貨相場全体の高騰のなかで、柴犬コイン(SHIB)も大きな高騰を見せています。とくに2024年2月〜3月のSHIBの価格上昇率は200%を上回っておりミームコイン全体でも一週間で100%以上の価格上昇を見せています

柴犬コイン(SHIB)の購入方法

柴犬コイン(SHIB)は、複数の国内取引所で購入可能です。

以下は、柴犬コイン(SHIB)が取引できる仮想通貨取引所の一例です。

・OKCoinJapan
・BITPOINT
・bitFlyer

どの取引所でも、購入に伴って登録が必要です。

販売所・取引所での取引に対応しているOKCoinJapanの登録や使い方は以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ

この記事では、柴犬コインについて解説しました。

柴犬コインは、さまざまなプロジェクトが展開されており、単純なミームコインから脱皮しつつあります。

ミームコインではありますが、時価総額上位に位置しており、今後も注目したい仮想通貨であると言えるでしょう。

Crypto Timesでは仮想通貨やweb3をもっと楽しむための初心者向け記事を発信しています。様々なトピックをわかりやすく解説しているので、以下の記事もぜひご覧ください。


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