2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2020/03/31CT Analysis第4回レポート『マイニング概要・動向2020年3月最新版』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第4回の配信レポートとして『マイニング概要・動向2020年3月最新版』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis マイニング概要・動向調査レポートに関して ビットコインの半減期まで約1ヶ月と少しとなりました。ビットコインの半減期に関わる材料の一つとして、マイニングは非常に重要です。また、国内外においてマイニング関連のビジネスにも多くのプレイヤーが参入しています。 今回のレポートでは、マイニングの関連基礎知識をはじめ、マイニング関連の動向調査、国内海外におけるマイニングビジネスの概観、そして、マイニング関連指標とビットコインとの関連性までレポーティングしています。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis

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2020/03/30オーケーコインジャパンが3月30日付けで仮想通貨交換業者登録に
世界最大級の仮想通貨取引所を運営しているOK Groupの日本法人であるOKCoin Japanが3月30日付けで仮想通貨交換業者登録を行いました。今回の登録で、国内に置ける登録業者は23社となりました。 OKCoin Japanでは、取扱通貨の予定をBTC、BCH、ETH、ETC、LTCの5種類としています。 OKCoin JapanはOK Groupが保有する優れた技術とプロダクトを活用して、日本国内の個人及び法人の投資家に向けて魅力的な仮想通貨取引所の提供を開始していく予定です。 OKCoin Japanではサービス開始に先立ち、本日2020年3月30日より、仮想通貨取引所「OKCoinJapan」の口座開設の事前受付を開始しています。口座開設の事前申込方法については、https://www.okcoin.jp/から確認ができます。 【仮想通貨交換業者登録内容】 登録番号:関東財務局長 第00020号 登録年月日:2020年3月30日 仮想通貨交換業者名:オーケーコイン・ジャパン株式会社 取り扱う暗号資産: ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) ・イーサリアムクラシック(ETC) 記事ソース : 仮想通貨交換業者一覧 , OKCoin Japan Wantedly

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2020/03/26楽天ウォレットが $BTC など5銘柄を対象に証拠金取引を開始
楽天ウォレット株式会社が本日3月26日より、仮想通貨証拠金取引サービスを開始しました。同時に仮想通貨証拠金取引を専用したアプリ「楽天ウォレットPro」も公開されました。 証拠金が対象となる銘柄は、BTC,ETH,BCH,LTC,XRPの5銘柄となり、各銘柄は日本円ペアで最大2倍の倍率でサービスが提供されます。 楽天ウォレットでは、2019年8月19日に現物取引サービスの提供を開始、12月24日には楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」から暗号通貨へ交換ができるようになりました。 楽天ウォレットは今後も、楽天グループのシナジーを生かし、さらなるサービスの拡充を図っていくとしています。 記事ソース : 楽天ウォレットホームページ

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2020/03/26Binance Charityがコロナウイルス対策に400万ドル規模の募金を開始
Binance Charityがコロナウイルス対策の医薬品の購入などへの寄付で、より広範なデジタル通貨およびブロックチェーンコミュニティから資金を調達することを目的とした、Crypto Against COVIDというイニシアチブを立ち上げ、400万ドル規模の募金の調達を目指しています。 本チャリティには、Binanceも100万ドルの寄付をしており、今後、寄付額を増やすことも検討しているようです。 ブロックチェーンでは透明性の観点から、全トランザクションがブロックチェーンに記録されて、現金に変換されるまでは、Binanceチャリティーの Webサイトに表示されます。 記事ソース : Binance Charity

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2020/03/24IOSTがエンタープライズに向けたブロックチェーン・クラウドベース・インフラ Blockchain-as-a-Service(BaaS) IOST BaaSを開始
パブリック・ブロックチェーン・プラットフォームを提供するIOST財団が、エコシステム研究の深い経験から、Blockchain-as-a-service(BaaS)を設計しました。 BaaSの採用により、企業が提供するサービスの根幹である”安全で”そして”安定した”ブロックチェーンネットワーク環境が期待できます。企業がBaaSプラットフォームを導入する理由は、運用のコストを抑え、ビジネス展開を促進させることです。 多くの経済レポートでは、ブロックチェーンセクターへの投資は将来的に拡大していくことが示されています。Blockchain-as-a-Service(BaaS)が大きな注目を集めてきていることも、ブロックチェーン技術の活用が社会実装に向けて検討されていることのあらわれです。 IOST財団は、ブロックチェーン技術の研究開発と、市場への信頼できるブロックチェーンプラットフォームとプロダクトの継続的な導入に専念してきました。BaaSは、ブロックチェーン技術がもつ特性である、透明性、効率性、運営コストに関する既存の問題を簡単に解決することを目指しています。 IOST BaaS IOST BaaSは、ブロックチェーンの6つの基礎となるコアテクノロジーに基づいています: マルチクラウドサポート マルチチェーンサポート 許可管理 スマートコントラクト プライバシー保護 コンセンサスメカニズム IOST BaaSは、企業へ”ソリューション(問題解決方法)”を提供します: IOST BaaSは、コンソーシアムチェーン向けのワンストップ BaaS プラットフォーム IOST BaaSは、開発者または企業がブロックチェーン環境を迅速に確立可能 IOST BaaSは、企業向けに専門的なブロックチェーンソリューションを提供 記事ソース : PR TIMES

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2020/03/18GMOコインが $BAT (BasicAttentionToken)の取扱いを発表
GMOコインが3月18日より、同社が提供する販売所内にてBAT(ベーシックアテンショントークン)の取扱開始を発表しました。 https://twitter.com/gmo_coin/status/1240180810843443201?s=20 日本の取引所にて新規通貨の上場はCoincheckに上場したStellar,Qtumに次いで3番めの上場となります。現在もLINEグループのLVCが提供するLINKトークンの取り扱いも含め、今後も更に新規通貨の上場が期待できそうです。 BATはプライバシー重視の次世代型ブラウザBraveで利用されるユーティリティトークンです。 Braveブラウザを利用すると、広告をブロックし、代わりにBraveが表示する広告を見ることでBATが受け取れる仕組みになっています。日本では、Braveを利用してもBAPというBATと同等のポイントしか受け取ることができませんでした。今回のGMOへの上場でこの対応に関しても変わる可能性があります。 Brave Software社は今月10日にBATをAirBnbやAmazonで利用できるギフトカードに交換するサービスも発表しています。 関連記事 : Braveブラウザは稼げる次世代高速ブラウザ!特徴・評判・使い方を徹底解説 GMOコインの登録はこちら 記事ソース : GMOコイン

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2020/03/17IOSTメインネットトークンが73.5億枚のERC-20トークンをBurn
IOST Mainnet Olympus v1.0は、2019年2月25日に正式にリリースされました。 最初のメインネットリリース以降、IOSTは世界中の20か国以上から400以上のパートナーノードを集めています。 IOSTは1年にわたって、多方向に継続的な改善に取り組んできました。 そして、先日IOSTメインネットバージョン3.3.2が正式にリリースされました。 関連記事 : IOSTのメインネットが、3.3.2バージョンにアップデート そして、今回73.5億枚のERC-20トークンが2020年3月12日に財団によってBurnされ、8番目のバッチとしてマークされました。 トークン書き込みレコード 最初のラウンド:2,170,000,000 IOST ERC-20トークン(3月7日) 第2ラウンド:5,135,325,031 IOST ERC-20トークン(3月8日) 第3ラウンド:1,554,755,204 IOST ERC-20トークン(3月13日) 第4ラウンド:2,082,946,604 IOST ERC-20トークン(4月10日) 第5ラウンド:494,671,677 IOST ERC-20トークン(4月26日と29日) 第6ラウンド:155,474,906 IOST ERC-20トークン(5月8日) 第7ラウンド:123,805,116 IOST ERC-20トークン(6月19日) 第8ラウンド:7,350,000,000 IOST ERC-20トークン(3月12日) 本日現在、合計19,066,978,538個のERC 20トークンがBurnされてメインネットトークンに正常にスワップされ、メインネットローンチから1年でIOSTの総流通量の90.8%に達しました。 IOSTは、トークンの交換と破棄のイニシアチブをとっていない一部の取引所とユーザーを除き、すべてのERC 20トークンの処理を完了したと言えます。 IOST ERC 20トークンの破棄が保留されている交換については、IOSTはタイムリーにコミュニティメンバーに公開します。 世界中のファンと一緒に目撃していきましょう。

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2020/03/17イギリス在住ユーザーが Kyber Networks / $KNC をCoinbase Pro上で取引可能に
分散型取引所のプロトコルを提供するKyberNetworksのトークンである KNC がCoinbaseProのイギリス顧客に対しての取引利用が可能になりました。 https://twitter.com/CoinbasePro/status/1239572820071313409?s=20 KNCはCoinbase Proでは2月後半に上場していましたが、一部地域での利用ができませんでした。今回、イギリスの顧客向けにもCoinbasePro上で取引が可能になりました。 記事ソース : Medium (Coinbase)

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2020/03/13CT Analysis第3回レポート『取引所ビジネス/エコシステム調査レポート』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第3回の配信レポートとして『取引所ビジネス/エコシステム調査レポート』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis 取引所ビジネス/エコシステム調査レポートに関して 現在、世界中に多くの暗号通貨の取引所が存在します。2017年以前の取引所は、取引所としてのエコシステムが存在せず、取り扱い銘柄や取引手数料などが取引所における主要な差別化ポイントでした。 しかし、2017年半ばより、海外の取引所が取引所トークンや新たなサービスを提供をはじめました。また、仮想通貨事業者との連携・統合により、手数料を軸としない多くの事業をスピーディに確立していき、各取引所が各々のビジネスやエコシステムの拡大を行っています。 今回のレポートでは、海外の主要取引所であるBinance, Huobi, Coinbase, Bithumbの取引所概要と、取引所が考えるエコシステム戦略をはじめ、国内の取引所の概要、動向までをレポーティングしています。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis

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2020/03/11IOST財団、スイス・チューリッヒ大学のブロックチェーンセンターと協力(MOU)、研究と教育への貢献を拡大
チューリッヒ大学ブロックチェーンセンター(UZH Blockchain Center)の共同設立者兼アカデミックディレクター Claudio Tessone(Ph.D.)教授と、IOST財団の共同創業者兼CTO Terrence Wang、同財団日本担当 太田真は、パブリックブロックチェーンプラットフォームを研究対象としたデータ分析および、ブロックチェーン分野の幅広い教育の場と機会の創出を目的とした、スイスの大学と IOST財団 の協力関係に関するMOU(基本合意書)の締結を致しました。 ブロックチェーンセンターは、チューリッヒ大学(UZH)内にあるスイス最大のブロックチェーンおよび関連技術に関する知識の創造と共有、およびネットワーキングのフレームワークの機能を持っています。 アカデミアの最も多様な分野の本拠地として、コンピューターサイエンス、法律、ビジネス、金融、複雑理工学の学部教員メンバーとともに、ブロックチェーンに対する独自の学術的アプローチを実証しています。 MOU(基本合意書)内容の一部 IOSTパブリックチェーンプラットフォームのデータ分析に関する協力 UZHブロックチェーンセンターと日本の大学との調整の協力 UZHブロックチェーンセンターのサマースクールプログラムに参加する学生への助成 IOST財団 CTO Terrence Wang、ブロックチェーン・サマースクール・プログラムの講師に チューリッヒ大学ブロックチェーンセンターが 2020年7月に開催するブロックチェーン・サマースクール・プログラム"Deep Dive into Blockchain"に、共同創業者兼CTO Terrence が招待講師として登壇します。 Terrence は、プリンストン大学で研究(分散型ストレージ)・教員(アルゴリズム&データ)アシスタントとして在籍、シリコンバレーでUberとMicrosoftのソフトウエアエンジニアの経験を持ちます。 学生起業家 PHIチームと IOST財団がスイスを訪問、スイス政府機関外国企業誘致局がサポート 2020年1月 IOST財団 Terrence Wang、太田真、そしてPHIチーム(岡崇、小迫良輔)は、ツーク州政府、クリプトバレー協会などスイスのクリプトバレーの中心を訪問しました。 この訪問は、在日スイス大使館の外国企業誘致局(松田俊宏局長)から支援を受けて現地にも同行していただきました。PHIのスイス事業進出は、同財団 太田 が在日スイス大使館、クリプトバレーのインキュベータ施設 CV Labsとの調整行い、チューリッヒ大学ブロックチェーンセンター Tessone(Ph.D.)教授と話し合いを行なってきました。














