2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2019/03/25Binance(バイナンス)でCeler Network / $CELRの取引が開始、ICOの価格から約3.7倍に
Binanceが提供するIEOであるBinance Launchpadの第三段プロジェクト「Celer Network」が2019年3月25日日本時間13時にBinanceへ新規上場しました。 [caption id="attachment_34570" align="aligncenter" width="689"] Binance上場後のCELRのチャート[/caption] Binance Launchpad時のCeler Networkの価格は 1CELR = 0.000434 BNB = 0.0067 USDとなっており、現在は0.001568BNB (0.0263USD)を推移しており、IEO時の約3.7倍を推移しています。 https://twitter.com/ICO_Analytics/status/1110057171839057920 第一回のBittorrent , 第二回のFetch AIと比べるとCELR上場時の価格が下がった要因としては、昨年に実施されていたプライベートセールで購入したトークンが、今回の上場タイミングとともに、2/3アンロックされたことが要因の一つとして考えられます。 Binance Launchpadでは2019年の第3弾まですべてがROIが100%を割れておらず、今後もさらなる需要が高まることは予想されます。しかし、先日発表した抽選方式のBinance Launchpadが次回以降のLaunchpadにどのような影響をもたらすかも注目が集まります。 また、Huobiが行うIEOも3月26日に実施が決まっており、市場としては今後のトレンドにも目が離せません。 - Huobi Global(フォビグローバル)が新プラットフォームHuobi Primeを発表、上場第一弾はTOP Network / $TOP - CRYPTO TIMES - Binance Launchpadが次期プロジェクトのトークン購入者を抽選で選ぶ方針を発表 - CRYPTO TIMES
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2019/03/21IOST初となるDAppsが3月20日に公開し、24時間で6億円以上の取引量に
2019年3月20日にIOSTブロックチェーン上に初となるDAppsが公開されました。 IOSTの初のDAppsは「Endless Game IOST」と呼ばれるギャンブル系のDAppsとなっており、公開から5時間で取引量は1億IOSTを超えたと発表しています。 https://twitter.com/jimmyzhong_iost/status/1108307215071563784 また、海外のDAppsメディアであるDAppReview上にもIOSTの項目が追加されており、今後IOSTのDAppsが追加されていくことが予想されます。 現在、DAppReviewによると、Endless Game IOSTは24時間で約6億円以上の取引量、1000人以上のユーザーがプレイしたことがわかります。 [caption id="attachment_34421" align="aligncenter" width="800"] DAppReview内の取引量ランキングで3位[/caption] Endless Game IOSTはEthereum , EOS , TronなどのDAppsを含めても、取引量は上位3番に入っています。 ※日本における、Endless Game IOSTのプレイは賭博罪の可能性があるので要注意 参考サイト : DAppReview , Jimmy Twitter
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2019/03/20Huobi Global(フォビグローバル)が新プラットフォームHuobi Primeを発表、上場第一弾はTOP Network / $TOP
大手暗号資産交換業者のHuobi Globalが、新トークン取引プラットフォーム「Huobi Prime」を今月26日に始動することを発表しました。 Huobi Primeはトークンセールを行うための取引プラットフォームとなっており、上場時価格の安定化を考慮したDPO(Direct Premium Offering)を提供するとされています。 同プラットフォームが最初に上場するのは分散型クラウド通信サービスや独自のDPoSベースブロックチェーンの開発に取り組むTOP NetworkのTOPトークンとなっています。 Huobi PrimeのDPOでは取引開始後、30分・3セットの計1時間半にわたる「プライスリミット期間」が設けられており、それぞれトークンの価格に上限が設定されています。 TOPの取引は日本時間3月26日21時からのスタートとなっており、プライスリミットの詳細は以下の通りになっています。 21:00 - 21:29: 1 TOP= 0.00177ドル 21:30 - 21:59: 1 TOP = 0.00213ドル 22:00 - 22:29: 1 TOP = 0.00255ドル 原則として、最高取引価格は前のラウンドの最低価格は下回らないとされています。 https://twitter.com/HuobiGlobal/status/1108216994648616961 Huobi Primeは、ポテンシャルのあるブロックチェーン系プロジェクトの資金調達援助を通して業界リソースの収集やブロックチェーンエコシステム開発の促進を目的としています。 同社は、長年の経験に基いたプロジェクトの調査を行った上でプロジェクトの新しい評価モデル「SMART-Chain 2.o」を確立し、この評価モデルに基づいて上場を決めていくとしています。 Huobi Primeへの上場プロセス 選出されたトークンとHuobi Token ($HT)の公開取引ペアを提供。ただしセキュリティトークンは対象外。 プライスリミットやHuobi Primeで販売するトークンの割合などを設定。 Huobi Global、Huobi Koreaなど各メイン取引所にもトークンを上場。取引ペアは取引所によって少々異なる。 トークンセール(の一部)を取引所を介して行うIEO (Initial Exchange Offering)は近頃人気を集めており、直近では大手取引所Binance(バイナンス)のBinance Launchpadが大成功を収めています。 上場時価格の安定化メカニズムやメイン取引所への即上場などといった特徴のあるHuobi Primeが、今後新たなプラットフォームとして目立っていくかどうかに注目が集まります。 記事ソース: TOP Network上場に関するプレスリリース - Huobi Global(英語) TOP Networkの概要 - Huobi Global(英語) Huobi Premiumについて - Huobi Medium(英語)
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2019/03/18ブロックチェーンゲーム「Cipher Cascade 」オープンβ版をリリース!MBSラジオ番組内でアセット配布も
株式会社Sun AsteriskがDAppsゲーム 「Cipher Cascade」のオープンβ版をリリースしました。 また、 3/18(月)放映予定の「オレたちやってマンデー」をリアルタイムで視聴した方限定に、Cipher Cascadedeで利用できるキャラクターを配布されます。 オープンβ版で提供される内容 「Cipher Cascade」は、独自の経済圏でミニゲームなどがプレーできるDAppsゲームです。 今回、リリースされたオープンβ版 では、ユーザー同士がミニゲームで対戦できる「Arena」の機能が公開されています。ユーザーが所持する キャラクターによるチーム編成と攻撃パターンが勝敗を分けるため、相手の出方を読む駆け引きが楽しめます。 オープンβ版で実装されている「Arena」での対戦ミニゲームは、キャラクターのチーム編成と自分の攻 撃パターンがバトルでの勝利のポイントです。 Cipher Cascadeは、イーサリアムのメインチェーンと連動するサイドチェーンを構築することで、トランザクション処理の高速化を実現していいます。そのため、ストレスなくゲームプレイが可能です。 また、サイドチェーン上でトークンを扱うことで、ゲームプレイやトークンアセット購入に必要なガス 代が発生しないユーザーフレンドリーな仕様となっています。 対戦ミニゲーム「Arena」 Arenaはオンラインゲーム上でプレイヤー同士が戦うこと(PVP)ができるスポット です。 1. 3人のCascadesを用意し1つのCipher(グループ)を組みます。 2. CipherのCascadesたちが一人づつ戦い、勝ったCascadesは一人づつ相手の守るクリスタルを攻 撃することができます。 3. 最後に相手の守るクリスタルにより多くのダメージを与えたほうが勝者となります。 Cascadesを入手しよう オープンβ版では、「a₭ane」「Mi₦er」「$.A.M.E.」の3キャラクターが使用可能です、 事前登録をした方にはレアキャラの卵を配布する予定です。この卵を孵化させるには、「オレたちやって マンデー」をリアルタイムで視聴する必要がありますのでご注意ください。 ※CascadesとはCipherCascade内のキャラクターのことです。 ラジオを聞いて限定キャラクターをゲットしよう! 「Cipher Cascade」でトークンとして実装されたキャラクターやアイテムの情報を、毎日放送のラジオ番組「オレたちやってマンデー(毎週月曜日深夜0時~放送)」内で透かし音として放送します。 ラジオをリアルタイムで聞いていたリスナー は、エヴィクサーの音声認識技術が組み込まれた、TokenPocketのDAppsブラウザアプリを使い、 放送中にゲームのキャラクターを受け取ることができます。 チャンスを逃すな!リリース間近の注目ブロックチェーンゲーム「Cipher Cascade(サイファー・カスケード)」のキャラクターをゲットできるラジオが放送決定! - CRYPTO TIMES キャラクターをゲットする2ステップの操作 その➀:ラジオの放送中に「トークンポケット」を起動 その➁:左下にあるDボタンを押すと表示される「ゲーム」一覧から一番上にある「キャラクター取得」を選択すると、自動的にサイファーカスケードの自身のアカウントにキャラクターが入ります。 パブリックリスニングイベントが開催 3/18(月)の試験放送の当日番組オリジナルキャラクターを番組を聞きながらリアルタイムに受け取るパブリックリスニングイベントが開催されることが決定しました。 <TokenCastRadioプロジェクト番組オリジナルキャラクターリアルタイム配布 パブリックリスニングイ ベント> 主催 :ブロックチェーンコミュニティ「 BlockchainEXE」 日時 :3/18(月)23:00-24:30(開場:22:30) 場所 :東京都中央区銀座 1 丁目 8-19 キラリトギンザ 11F BINARYSTAR 参加費:無料 参加申込ページ: https://peatix.com/event/606466/view
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2019/03/18韓国大手メッセンジャーアプリ『カカオトーク』に暗号通貨ウォレットが搭載か?
先日、韓国の大手メッセンジャーアプリ『カカオトーク』を運営するカカオがブロックチェーン子会社子であるグラウンドXを通して、プライベートセールにて9000万ドルを調達したことがニュースになりました。 カカオ社は6月末にKlaytnと呼ばれるブロックチェーンプラットフォームのサービスを提供予定としており、同タイミングでカカオトークに暗号通貨のウォレットを搭載する予定としています。 既存のカカオトークの利用者は、アプリをアップデートするだけで、暗号通貨ウォレットの利用が可能になります。現状の搭載方式は、オプトイン方式が検討されています。 カカオトークでは、既にゲームサービスでオプトイン方式を採用しており、ウォレット機能も同じ方式を検討しているものとしているようです。オプトインを採用することにより、利用者の選択に応じて、暗号通貨ウォレット機能を有効にできます。 [caption id="attachment_34260" align="aligncenter" width="391"] 既に搭載済みのカカオペイ[/caption] カカオトークではカカオペイという送金機能は既にローンチされていますが、今回の暗号通貨ウォレット機能が搭載されると、普段カカオトークでメッセージを送信するようにウォレット内の暗号通貨を簡単に送金できるようになります。 カカオの関係者によると、「ブロックチェーン技術の発展のための様々な方針を考え中であり、まだ最終決定というわけではない」と述べており、カカオトークの暗号通貨ウォレット搭載が確定しているわけではありません。 しかし、韓国で大きなシェアを獲得しているモバイルメッセンジャーアプリ『カカオトーク』へのウォレット搭載で、日常生活にブロックチェーンサービスが急速に普及されることが期待されています。 記事ソース :국민 메신저 카카오톡에 암호화폐 지갑 탑재된다 - fnnews
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2019/03/18coincheck(コインチェック)でBitcoin Cash / $BCH のハードフォーク通貨 BitcoinSV / $BSV を日本円で交付
日本の認可済みの取引所であるcoincheckが2018年11月に起きたビットコインキャッシュのハードフォークで誕生したBitcoin SVの付与を日本円で交付することを発表しました。 今回交付対象となるのは、2018年11月16日 AM2:52:01のハードフォーク発生時点でcoincheckの「取引アカウント」または「貸仮想通貨アカウント」にてBCHを保有しており、かつ2019年3月18日 AM11:00時点で当該アカウントが通常通り利用いただける状態のユーザーを対象としており、交付日は「市場価格等へ影響する可能性」があるため公表しないとしています。 今回のハードフォークにおいて、BSVの付与ではなく、日本円での交付となることは、coincheckが発表している「計画されたハードフォーク及び新コインへの当社対応方針」に基づいた内容となっています。 本発表との因果関係は不明ですが、PoloniexではBSVが投げ売られ、長い下ヒゲが観測されました。 記事ソース : coincheck blog
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2019/03/15三菱UFJ主催「MUFG Digital アクセラレータ」第4期にシンクロライフを提供する株式会社GINKANが採択決定
株式会社三菱UFJファイナンシャルグループが主催する「MUFG Digitalアクセラレータ」第4期プログラムにトークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKANがファイナリスト8社に選ばれ、プログラム採択されたことを発表しました。 本プログラムでは、MUFGグループが総力を上げ、約 4ヶ月間に渡り、事業プランのブラッシュアップ、プロトタイプの構築支援、事業プランの方向性に合わせたパートナー選定、アライアンスなど、事業化に向けたステップを全面的に支援し、新たな事業の立ち上げに向けて、起業家・ベンチャー企業の方々と共に取り組むことを目的としています。 MUFG Digitalアクセラレータ公式サイト:https://innovation.mufg.jp/accelerator/ また、今回のアクセラレータプログラムでは、ブロックチェーン領域からはシンクロライフを提供する株式会社GINKANだけでなく、2017年末にICOを実施し、現在BINANCEにも上場中のトークンWabi(現在、Taelにリブランディング)を提供するWabi Project PTE. LTD. も第4期プログラムに採択されています。 https://twitter.com/Taelpay/status/1106390511210975232 記事ソース : MUFG アクセラレータプログラム , シンクロライフプレスリリース
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2019/03/09【募集〆切 3/12まで】学生無料!3ヶ月でブロックチェーンエンジニアになろう!
NPO法人EdoTecGlobalと株式会社フロンティアインターナショナルが共催となり、3ヶ月のブロックチェーン講座が開催されます。 今回の講座では、最先端技術であるブロックチェーンに関して、業界を牽引する3名のVIP講師による講演や専門家3名による実務ベースの講義の受講ができます。 そして、なんと、本講座は学生は無料で受講が可能となっています!(社会人は有料です) 是非ともブロックチェーン業界で働きたい学生はこの機会にご応募してみてはいかがでしょうか。 エントリーフォーム 講義詳細 本ブロックチェーン講座の講義詳細は下記の通りとなっています。 応募要件 ・大学生(留学生も歓迎) ・大学院生(留学生も歓迎) ・社会人の方で ブロックチェーン技術を学びたい方 ・プログラミング言語を一つ以上、知っている方 ・基本的に全日程に参加できる方 選考 ・応募期限:第一次〆 2月28日 最終〆3月12日 ・応募書類に基づいて、選考を行い、3月14日までに通知 受講料 ・学生 : 無料 ・社会人 : 20万 ※場所代がともに別途5000円必要 カリキュラム カリキュラムは3月19日から6月18日までの全16回が予定されています。 講師陣 今回の講座は他とは違い、学生が無料。そして、ブロックチェーンエンジニアとしての実務だけではなく、どうやって実ビジネスに使っていくか?なども十分学べるような内容となっています、締切は3月12日までと日も迫っているので、迷っている方は是非ともこの機会にいかがでしょうか? BLOCKCHAIN COURSE Website
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2019/03/08ブロックチェーン上で個人をカード化できる『FiNANCiE(フィナンシェ)』のオープンβが公開
株式会社フィナンシェによる"誰かの「夢」がみんなの財産になるSNS"と題した次世代型SNS「FiNANCiE」のオープンβが2019年3月7日(木)にリリースされました。FiNANCiEの正式リリースは5月を予定しており、年内にアプリ版、グローバル版のリリースも予定しています。 既にオープンβでは、運営側で選んだヒーローが10名おり、ユーザーはログインすることでサービス利用が可能となっています。 FiNANCiE Webサイト FiNANCiEを通じたファンエコノミーの仕組み [caption id="attachment_33631" align="aligncenter" width="650"] FiNANCiEスマホ向けイメージ[/caption] 今回リリースされたFiNANCiEでは、叶えたい夢を持つ人をヒーローと呼び、ヒーローはフィナンシェ内にて「ヒーローカード」を発行ができます。参加ユーザーは、ヒーローが発行したカードを取引することで、その売上の一部がヒーロー活動資金となります。 ユーザーは、ヒーローへのファン活動を通して、貢献することでスコアを獲得し、獲得スコアに応じて、コミュニティ内での権限も上がっていく仕組みになっています。更にこのコミュニティ内での権限が上がることで、所属のコミュニティ自体の価値も上がり、ヒーローカード自体の価値も上がっていきます。 ユーザーがヒーローカードを獲得するための2つの方法 今回、ユーザーが、ヒーローカードを入手するためには2つの方法が存在しています。 そのうちの一つとして、新規にヒーローカードが発行されるときに行われるダッチオークション形式での販売が存在します。 [caption id="attachment_33637" align="aligncenter" width="638"] 画像引用 : Qiita「ブロックチェーンで人をカード化して売買できるサービスを作ったので解説する」より[/caption] ダッチオークション形式を採用することで、お金持ちが大量にカードを買い占めて、人々に行き渡らないことを防ぐことを目的としているようです。ダッチオークション形式の仕組みは2017-2018年のICOでも多く見られた手法でもあります。 すでに一部のヒーローではダッチオークション形式でのカードの販売も実際に行われています。 [caption id="attachment_33647" align="aligncenter" width="827"] FiNANCiEオークションページ[/caption] ユーザーがカードを獲得するためのもう一つの方法であるマーケットプレイスでは、Bancorの仕組みを利用して実装がされています。Bancorの仕組みを利用することで、流動性の問題を解決しているとしています。 Bancorの良いところは、いつでもおおむね無条件に売り買いできることです。スマートコントラクトを自販機のメタファーで解説することがありますが、Bancorはまさに自販機です。売る人が多ければ単価が下がり、買う人が多ければ単価が上がる自動ロジックのおかげで、買いたくても買えない、売りたくても売れないという流動性問題をある程度解消することができます。 特に、超有名人でもない限り、毎日毎日注目を浴び続けるわけはなく、そのような状態ではカードを売りたくても買ってくれる人が見つからなかったり、その逆も容易に起こりえます。これを解消するためにBancorによるマーケットプレイスを開発しました。 FinancieにおけるBancorの利用はちょっと特殊で、普通はネイティブトークンと呼ばれるETHとなにかを交換することが多いのですが、今回は都合でJPYとペッグした内部トークンとBancorのスマートトークン、スマートトークンとヒーローカードを2回交換しています(数式上は1回の場合と挙動が変わらない) 文章引用 : Qiita「ブロックチェーンで人をカード化して売買できるサービスを作ったので解説する」より ヒューマンキャピタリスト フィナンシェではヒーローの夢を協力に応援する「ヒューマンキャピタリスト」が存在します。 過去、企業への投資を行なってきた投資家たちが誰かに夢を託すという生き方で自分の夢を実現するため「ヒト」への支援をおこなっていくようで、幻冬舎 箕輪厚介氏やエンジェル投資家の古川健介(けんすう)氏、MERYの元創業者でもある中川綾太郎氏などが参画しています。 記事参考 : Qiita「ブロックチェーンで人をカード化して売買できるサービスを作ったので解説する」 , PR TIMES
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2019/03/04CoinDeskライセンスを取得した国内メディア「CoinDesk Japan」が本日3月4日創刊
Zコーポレーション株式会社が出資するN.Avenue(エヌアベニュー)株式会社と同社の子会社として2019年2月に設立したCoinDesk Japan株式会社の両社は、世界有数の専門メディア「CoinDesk.com」を運営する米国CoinDesk Incからライセンスを取得し、ブロックチェーン・仮想通貨に関する国内向けのWEBメディア「CoinDesk Japan」を本日3月4日に創刊しました。 CoinDesk Japanは、業界が今後、大きく発展していくために、ブロックチェーンや仮想通貨の可能性や価値を信頼性の高い情報を正しくより多くの層に分かりやすく届けることで、業界の健全な発展に寄与することを目的としています。 今後、「CoinDesk Japan」編集部による国内の企業、専門家などへの取材を通した日本オリジナルの記事や、「CoinDesk.com」から提供を受ける世界のニュースを日本ユーザーに分かりやすいよう補足した翻訳記事などを配信予定のようです。 [caption id="attachment_33385" align="aligncenter" width="800"] CoinDesk Japan Topページ創刊特集より[/caption] 現在、創刊特集として、『ブロックチェーン“価値革命”の新時代へ』と題した特集が組まれており、8本のインタビューが組まれ、本日3月4日から3月12日にかけて、順次公開されていきます。 創刊当日分のインタビューには慶應義塾大学経済学部教授の坂井豊貴氏、CAMPFIRE代表の家入一真氏へのインタビュー記事が公開中です。