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ニュース
2024/05/15米アークのビットコインETFに1.33億ドルが流入|過去トップクラスの規模に
米資産運用会社アーク・インベストが運用する現物型ビットコインETF「$ARKB」に、1日で1.33億ドルの資金が流入したことが分かりました。 Bitcoin ETF Flow (US$ million) - 2024-05-14 TOTAL NET FLOW: 100.5 (Provisional data) IBIT: 0 FBTC: 8.1 BITB: 0 ARKB: 133.1 BTCO: 5.5 EZBC: 1.8 BRRR: 1.2 HODL: 1.7 BTCW: 0 GBTC: -50.9 DEFI: 0 For all the data & disclaimers visit:https://t.co/4ISlrCgZdk — Farside Investors (@FarsideUK) May 15, 2024 $ARKBへの1.33億ドルの流入は4月以降の期間ではトップの規模に。同ETFが今年1月に米国証券取引委員会(SEC)によって承認されて以降の期間ではトップ3の流入額となっています。 上記資金流入は、他のビットコインETF商品に対するインフローが鈍化している中での出来事。グレースケール社のGBTCからの資金流出は継続的に発生しており、他の企業、例えばブラックロックやフィディリティのビットコイン関連ETFへの資金流入も一時の勢いと比較し鈍化傾向にあります。 ETFを提供している11社において、5月9日と10日には流出額が流入額を上回る現象が見られました。しかし、直近2日間においてはGBTCからの資金流出が減少し、他社のビットコインETF製品への資金流入が安定し、インフローが発生しています。 ジャック・ドーシー氏率いるブロック社の株式を売却 キャッシー・ウッド氏率いるアーク・インベストは、ビットコインETFの運用以外にも複数の部門でWeb3企業への投資を行っています。 同社のポートフォリオで最近変化があったのが、Twitter創業者ジャック・ドーシー氏が率いるブロック社の株式で、アークは3つの部門でブロック社の株式合計110,334株分を売却したことが報告されています。この取引は約770万ドル(約12億円)規模となったといいます。 キャッシー・ウッド氏はこれまでビットコインに対して強気な目線を貫いてきており、ビットコインは2030年までに380万ドル(約5億9200万円)まで上昇すると予測しています。 記事ソース:Farside Investors、Yahoo Finance、BENZINGA
NFT
2024/05/15アメコミのSPAWN(スポーン)、NFTオークション開催中
有名なコミックブックアーティストのTodd McFarlane氏が、自身の代表作である『SPAWN』(スポーン)第1巻のオリジナルアートワークをNFTとしてデジタル化し、オークションを開催しています。 18 hours left in this HISTORIC SPAWN #1 AUCTION - https://t.co/T2McBOqcTe https://t.co/a3NGSKuRrW — Todd McFarlane (@Todd_McFarlane) May 14, 2024 オークションはSolanaベースのデジタルアートマーケットプレイス、mallow.で開催されており、現在の入札価格は50SOLとなっています。また、これまで11件の入札が入っています。 先日、McFarlane氏は、SolanaのNFTプラットフォームであるDRiPで、別のNFTを提供したばかりです。DRiPで提供されたNFTは、比較的安価に入手できる形式が採用されており、多くのコレクターやファンがアクセスしてNFTを獲得しています。 関連:SPAWN(スポーン)のクリエイターが、SolanaのDRiPに進出 今回のオークションの落札者には、特別な特典が提供される予定です。クリエイターから「DRiP Ultimate 1/1」が送られ、さらに最終的にミントされた作品には、Todd McFarlane氏自身のサインが入れられることになっているとオークションページに記載がありました。 オークションの終了時間は、5月15日の7:00 am (PST)までとなっており、執筆時からあと数時間で終了となります。興味がある方は、mallow.のウェブサイトをご覧ください。 記事ソース:Todd McFarlane X、mallow.
Web3ゲーム
2024/05/14ブロックチェーンゲーム「Pixels」がDAU100万人を突破と報告
ブロックチェーンゲーム「Pixels」のデイリーアクティブユーザー(DAU)が100万人を超えたと報告されています。 1M Daily Active GAMERS ⚔️ Huge congrats to the @pixels_online team on reaching this milestone 👇 https://t.co/8bUuNDQXnm — Ronin (@Ronin_Network) May 13, 2024 Pixelsは元々Polygon上で稼働していたブロックチェーンゲームでしたが、Roninに移行して現在はRoninブロックチェーンを活用しているブロックチェーンゲームです。 報告によれば、移行から195日でユーザー数が21,120%も成長したとのことです。これはブロックチェーンゲームの中でも特筆すべき成長です。 Pixelsは、ピクセルアートの世界で農業を楽しむゲームです。プレイヤーは仮想の街でさまざまな食物を作り、育てることができます。ユーザー数の増加には、Pixelsが採用したP2A(プレイ・トゥー・エアドロップ)モデルも寄与していることが考えられます。このモデルでは、ユーザーがゲームをプレイすることでトークンのエアドロップを受け取ることができました。 現在、Pixelsはブロックチェーンゲームの中で最も多くのDAUを誇る可能性があります。特に東南アジア地域での人気が高く、フィリピンが最も多くのユーザーを抱えており、次いでタイ、インドネシアが続いていることが、報告されていました。(※Axie Infinity & Pixels Analyst Daryl氏の報告) Pixelsの成功は、ブロックチェーンゲームの新たな可能性を示しています。Roninブロックチェーンへの移行やP2Aモデルの採用が、この成功に影響を与えていることが考えられ、他のブロックチェーンゲーム開発者にとっても参考になる可能性があります。今後のPixelsの展開に注目が集まります。 記事ソース:Ronin X
プロジェクト
2024/05/14Stacking DAOのエアドロップ戦略【Stacks関連プロジェクトのトークン獲得を目指す】
Stacking DAOはビットコインレイヤー2プロジェクト「Stacks」の流動性スタッキング プロトコルです。 Stacking DAOで$STXを預けて$stSTXを発行すると、エアドロ獲得に繋がる可能性があるポイントがもらえます。 この記事では、実際のやり方を解説します↓ Stacking DAOの注目ポイント ・Stacks上のTVLの約9割にあたる約160億円を記録 ・エアドロ活動で必要な$STXは注目のビットコインレイヤー2銘柄 ・日本であまり言及されておらず参入者も多すぎない 「Stacking DAOのポイントプログラムはエアドロに繋がる可能性がある」 Stacking DAOは、昨年よりポイントプログラムを実施しています。 また、Stacking DAOのトークンは未だ発行されていません。 Stacking DAOでも他のプロジェクト同様にポイントがエアドロップに繋がる可能性があります。 過去に数億ドル規模のエアドロップが実施されたJito(Stacking DAOと同分野)の事例もあり期待は大きいです。 Stacking DAOのポイントプログラム 現在、Stacking DAOではポイントプログラムが開催されています。 ポイントの獲得の主な条件 $stSTXの保有 $stSTXのDeFiなどでの使用 OG/ジェネシスNFTの保有 ウォレット内の1 $stSTX毎に1日当たり1ポイントが獲得できます。 また、1 $stSTXの貸し出しでは、1日1ポイントを獲得できます。 $stSTX/$STX のペアに流動性を提供した場合は1 $stSTXあたり2.5ポイントが獲得可能です。*記事執筆時でArkadiko・Bitflow・Velar・Zestのみが対象なので注意 「OG/ジェネシスNFTの保有」では、対象のNFTを保有するユーザーは特別なポイント倍率が適用されます。 Stacking DAOのエアドロ活動のやり方 ・ステップ1:ウォレットと$STXを用意する ・ステップ2:Stacking DAOで$STXをスタックする ステップ1:ウォレットと$STXを用意する まずは「ウォレット」と仮想通貨の「$STX」を用意する必要があります。 Stacksエコシステムの主要ウォレット(一部) Leather Wallet:ブラウザ対応ウォレットでStacksエコシステムの人気ウォレット Xverse:ブラウザだけでなくiOS/Androidにも対応する使い勝手の良いウォレット OKX Wallet:OKXが手がけるブラウザウォレットでEthereum等のEVM系やSolanaなど他チェーンも扱える*一部dAppはOKX Walletに対応していないため注意 $STXは、Bitget、Bybit、OKX、Kucoin、Gate.ioなどの主要取引所で取り扱われています。 $STXを取引所で購入したら、用意したウォレットにStacksチェーンを選択して出金しましょう。 [caption id="attachment_112517" align="aligncenter" width="1116"] Bitgetで$STXを購入し、OKXウォレットの$STXアドレスに送金している様子[/caption] Bitgetの口座を開設する ステップ2:Stacking DAOで$STXをスタッキングする ウォレットと$STXの準備ができたら、実際にStacking DAOに$STXを預け入れます。 Stacking DAOの公式アプリにアクセスし任意のウォレットを選択して接続して「Start Stacking STX」をクリックします。 [caption id="attachment_112524" align="aligncenter" width="1247"] 公式ページからスタッキング画面に遷移している様子[/caption] $STXをスタッキングし、数分経ってに数字が表示(以下画像右側参照)されていれば$STXの預け入れは完了です。 [caption id="attachment_112498" align="aligncenter" width="851"] スタッキングが完了した様子[/caption] 2024年4月時点でのAPYは約〜6%で預けた金額に応じてリターンが返ってきます。 Stacking DAOのエアドロ活動のリスク リスク ・スマートコントラクトのリスク ・$STXが暴落 Stacking DAOでは、ユーザーがSTXを入金すると、そのSTXはStackingDAOのリザーブコントラクトに保持され、そこからStacksのコンセンサスにロックされます。StacksのコンセンサスにロックされたSTXは、引き出しができなくなります。 そのため、StacksのコンセンサスにロックされたSTXは、ハッキング等を試みる犯人によってアクセスすることはできず、資金がいつでも引き出し可能な他のスマートコントラクトベースのDeFiアプリケーション(AMMや貸出プロトコルなど)よりも安全であると公式は説明しています。 Stacking DAOのエアドロ活動で必要な仮想通貨は$STXとなっており、これが暴落した場合、エアドロップがもらえたとしてもトータルでマイナスとなる可能性があります。 $STXのチャートやポテンシャルなどをよく調べて、許容範囲内の資金を利用しましょう。 [no_toc]
ニュース
2024/05/13米ビットコインETF、1億ドル以上の資金流出|5月上旬で
5月上旬の米国ビットコイン現物型ETF市場で、1億ドル以上(約156億円)の資金が流出していることが確認されました。グレースケール社の$GBTCは-3.3億ドルのアウトフローを記録し、この期間で最も多くの資金流出が発生したETF商品となっています。 [caption id="attachment_113176" align="aligncenter" width="602"] 5月上旬のビットコインETFの資金フロー|画像引用元:Farside Investors[/caption] 資産運用会社グループのFranklin Templetonが運用する$EZBCでは、11社中最大となる5,450万ドルのインフローが同期間中に発生。ブラックロック ($IBIT) 、フィデリティ($FBTC) 、アーク ($ARKB) といった他の主要ビットコインETFにおいても流入額が流出額を上回る状況を見せています。 $GBTCについては、5月3日に1月のETF転換後初となるインフローが見られたものの、その後、連日資金流出が続いています。BloombergのETFアナリストは以前、GBTCについて「マーケットメーカーの活動が一時的な資金流入の原因となっている可能性がある」と指摘しています。 今年1月に米証券取引委員会(SEC)によって承認された現物型ビットコインETFは、ビットコインの強気相場を牽引する要因として期待されてきました。承認当初、取引の多くは個人投資家によるものだと報告されていましたが、最近では一部大手企業によるETFの保有も進んでいます。 先日、SECに提出された資料によると米金融大手JPモルガンは$IBITや$FBTC、$GBTCなどを含め、合計76万ドル相当のビットコインETFを購入していることが判明。 また、大手ベンチャーキャピタルのセコイアキャピタル(China)のマネージングディレクターによって設立された香港拠点の投資会社モノリスマネジメントがIBITを2400万ドル以上保有していることが明らかとなるなど、従来とは異なるプレイヤーがビットコインETF市場に参入していることがわかります。 記事ソース:Farside Investors、資料
NFT
2024/05/13BLACKPINK、デジタルコレクティブルの販売日を発表
BLACKPINKのヒット曲「Pink Venom」にインスパイアされたデジタルコレクティブルが、ディズニーやマーベルのデジタルコレクションを提供するプラットフォームVeVeで5月22日からリリースされることが発表されました。このコレクションには、各メンバーや、LIGHT STICK、STAGEのアイテムがリリースされる予定です。 Get ready VeVe fam & Blinks! Join us for BLACKPINK WEEK as a new digital era begins with @BLACKPINK x VeVeVibes! Drops 22-26 May! Find out more at https://t.co/gkqlqoHLdL pic.twitter.com/HWxwjHoBDw — VeVe | Digital Collectibles (@veve_official) May 12, 2024 スケジュールは、以下になります。(※現地時間) JISOO:5月22日 JENNIE:5月23日 ROSÉ:5月24日 LISA:5月25日 LIGHT STICK, STAGE:5月26日 各アイテムは、1日ごとに順番にリリースされる予定となっています。 好きなメンバーのデジタルコレクティブルを4種類(4ポーズ)すべて集めたファンは、メンバーのサインが入ったPink Venomカード1枚を無料でクラフトすることが可能です。さらに、このカードを持っていることで、限定デジタルコレクティブルの「craft to purchase event」に参加する資格が与えられます。イベント参加者は「Pink Venom」カードを20Gemでバーンすることが必要があるそうです。詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。 公式ウェブサイトに特典について上記のように記載されていますが、少し勘違いしそうな点もありますので、確実な情報をお求めの方は、公式のDiscord等で運営に直接問い合わせることをお勧めします。 今回のモチーフとなった「Pink Venom」はYouTubeで約8.4億回再生されている人気のヒップホップ曲で、そのダイナミックなビートと魅力的なビジュアルが高く評価されています。 今回のコレクションに関する、発行上限、価格などの情報は、ウェブサイト上ではまだ明かされていません。続報を待つ形になります。 記事ソース:VeVe X、VeVe Blog、BLACKPINK特設サイト
ニュース
2024/05/10ツイッター創業者「2030年までにビットコインは1.5億円以上になる」
Twitter(現X)の創業者ジャック・ドーシー氏が、ビットコインの将来価格について見解を述べました。 Jack Dorsey raised eyebrows last week after revealing he resigned from Bluesky’s board, and calling both X and Nostr "freedom technologies." Today, @jack is in Pirate Wires, giving an exclusive long-form interview to @micsolana. In the conversation, Jack provides the backstory… pic.twitter.com/tCdutyjk7o — Pirate Wires (@PirateWires) May 9, 2024 海外メディアPirate Wiresのインタビューに登場したドーシー氏は、2030年時点でのビットコイン価格について「分からない」としながらも、少なくとも100万ドル(約1.5億円)以上になるとの考えを示しました。 ビットコインの魅力に関して、ドーシー氏はエコシステムに参加するすべての人がビットコインの価値を上げるために努力を惜しまない点にあると指摘。さらに、「(ビットコインは)何よりも魅力的なエコシステムとムーブメントであり、多くのことを教えてくれた」と述べました。 ドーシー氏が率いるブロック社は最近、ビットコインを定期的に購入する新たな方針を発表しました。同社はビットコイン関連プロダクトの粗利益の10%をビットコイン購入に充てるとしています。 ブロック社では、これまでもビットコインの購入を積極的に行なっており、今年3月末時点で8038BTCを保有。含み益は2億ドルを超えることが報告されています。 ツイッター創業者率いるブロック社、ビットコインを毎月購入へ 記事ソース:Pirate Wires
ニュース
2024/05/10「IVS Crypto 2024 KYOTO with JBW Summit」、コンテンツ第1弾が公開|5万人動員予定のイベント期間の口火を切る
7月4日から6日にかけて、京都で開催されるクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2024 KYOTO with Japan Blockchain Week Summit」のコンテンツ第1弾が公開されました。 昨年、10,500名以上の参加者と150以上のサイドイベントが開催され、日本最大級の仮想通貨・Web3イベントとして成功を収めたIVS Crypto。2024年のイベントでは「Cross the Boundaries」をテーマにブロックチェーン技術の進化や応用についてゲーム、エンターテイメント、AIを通して国内外のリーダーから最新の洞察が共有されます。 メイン会場京都パルスプラザで事業とWeb3.0の「無形の壁」を越える体験を 「IVS Crypto 2024 KYOTO with Japan Blockchain Week Summit」のメイン会場となる京都パルスプラザでは、特色のある各フロアにおいて登壇者のセッションや参加者同士の交流などが経験できます。 1階:Web3.0がライフシーンに存在し続ける世界を体験せよ 会場の1階は参加者が日常に溶け込むWeb3.0ソリューションを複数のエリアで体験できる設計となっており、Web3の主要プロジェクトや大手企業のメンバーが登壇するセッション、プロジェクトや企業が出展するブース、特別エリアで、参加者はWeb3をより身近に感じられる環境が整えられています。 3階:Web3.0の未来を牽引するプロジェクトを発見せよ 3階の稲盛ホールでは最前線で活躍するクリエイターやデベロッパーとつながる場が提供されます。 AIを活用したWeb3アニメコンテストや、進行中のWeb3プロジェクトのピッチイベントなどが予定されています。 2階と5階:Web3.0事業の資金調達と戦略的連携を探求せよ ビジネスパス限定エリアとなる2階と5階は、出資やパートナーシップの機会を最大限に引き出す重要なハブとして機能します。 常駐するベンチャーキャピタルと直接対話できる場が用意され、出資の相談や1 on 1のネットワーキングを行えるスペースが提供されます。 5万人の動員予定のJapan Blockchain Week 2024 2024年7月4日から31日までのイベント期間であるJapan Blockchain Week 2024では、東京や京都で大型のWeb3イベントが複数開催されます。 Japan Blockchain Week 2024で開催されるイベント IVS Crypto 2024 KYOTO with JBW Summit DCENTRAL Tokyo 2024 Blockchain Leaders Summit Tokyo 2024 EDCON TOKYO 2024 IVS Crypto 2024は、Japan Blockchain Week 2024のキックオフイベントとして機能しており、2024年夏に日本で行われる一連のWeb3イベントの口火を切ります。 IVS Crypto 2024年のチケットはこちらから購入が可能です。今回メディアパートナーとして参加するCrypto Timesのクーポンコード:「CRYPTOTIMES」を入力するとチケットが20% OFFとなりますので是非ご活用ください。 IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO ■開催日:2024年7月4日(木)〜6日(土) ■会場:京都パルスプラザ 他 ■主催:IVS KYOTO実行委員会(株式会社Headline Japan / IVC、京都府、京都市) ■Webサイト: IVS2024 KYOTO:https://www.ivs.events/ja IVS Crypto 2024 KYOTO:https://www.ivs.events/ja/crypto [no_toc]
NFT
2024/05/10メルセデス・ベンツ、BaseでフリーミントNFTを提供
メルセデス・ベンツのWeb3プロジェクト「Mercedes-Benz NXT」は、Baseから新たなフリーミントNFTをリリースしました。このNFTは「Composition of colorful particles on black」と題され、48時間限定でOpen Editionで提供されています。 1/ Our exploratory satellite project “Composition of colorful particles on black” is live and marks our debut on @base. It can be minted both “in-frame” via Farcaster and via @Highlight_xyz's platform and draws inspiration from generative art and uses blockchain data as input ↓ pic.twitter.com/cyKSBn5kBl — Mercedes-Benz NXT (@MercedesBenzNXT) May 9, 2024 このNFTリリースは、Highlightを活用して行われ、Metamaskなどのウォレットを接続してNFTをミントすることが可能です。リリース時点で、既に3,247点のNFTがミントされていました。このNFTは、フリーミントとなっていますが、手数料とガス代は別途かかります。 今回のNFTは、ジェネレーティブアートへの情熱を強調するものであり、Mercedes-Benz NXTで過去に使用したロゴやグラフィック、ウェブサイトのデザイン要素が含まれていることがXアカウントで公表されています。 Mercedes-Benz NXTは、これまでにNFTのデジタルコレクションをいくつかリリースしています。NXT Iconsというコレクションは、ベンツを車両がモチーフとなっているNFTでした。 関連:メルセデス・ベンツ NXT Iconsのオークション9月5日に開始|詳細発表 最近、メルセデス・ベンツはNFT業界で目立った動きを見せていませんでしたが、Baseにて久しぶりに新しいNFTリリースを行いました。メルセデス・ベンツのような大手企業がBaseを活用したことは、今後業界にどのような影響が出てくるのか、注目です。 記事ソース:Mercedes-Benz NXT X、highlight
ニュース
2024/05/09AIとブロックチェーン活用のクリエイター支援プロジェクト「Animechain.ai」のライトペーパーが公開
アニメ制作を支援するプロジェクト「Animechain.ai」のライトペーパーが公開され、AIとブロックチェーン技術を活用した新たなクリエイター支援のビジョンが明らかになりました。 アニメチェーンプロジェクトの全体像についてライトペーパーを公開いたしました。 [アジェンダ抜粋] ・概要 ・現状の課題と解決策 ・AIとブロックチェーンを組み合わせたテクノロジー ・Tokenomics 詳細はこちらよりダウンロード→https://t.co/XzxW5F4Y1I https://t.co/mFl2pTQA8a — Animechain.ai | 日本語公式アカウント (@anime_chain_jp) May 8, 2024 上記プロジェクトは、著作権に配慮したオプトインモデルを採用し、アニメ制作に特化したAIの開発に取り組んでいます。さらに、ブロックチェーン技術によって学習データと生成物のトレーサビリティを確保し、クリエイターが安心して利用できるエコシステムの実現を目指しているとしています。 アニメチェーンは「クリエイターが安心して利用でき適切な対価が還元される倫理的なエコシステムを実現する」と今後の目標を述べています。 具体的な取り組みとして、アニメIP(知的財産)への投資を可能とするAI著作資産「AIRA」や、独自トークンによる価値共有型経済圏の形成が挙げられています。 アニメチェーン公式リンク 日本語版:https://x.com/anime_chain_jp グローバル版:https://x.com/anime_chain FAQ:https://note.com/animechain/n/n78027dd3a1d9 記事ソース:PR TIMES
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