カリフォルニア在住の男、無許可で仮想通貨取引所を運営した罪を認める
2019/08/27

カリフォルニア在住の男、無許可で仮想通貨取引所を運営した罪を認める

kaz【CRYPTO TIMES公式ライター】

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スイスの高校を卒業し、アメリカの大学に通う大学生。去年の6月に仮想通貨に参戦し、その面白さと魅力にハマり投資を始めました。

カリフォルニア州裁判所は今月23日、同州在住の25歳男性が無許可で仮想通貨取引所を運営した罪およびマネーロンダリング(資金洗浄)に関わった罪を認めたことを発表しました。

裁判所の発表によると、Kunal Kalra氏は2015年5月から2017年10月にかけて送金事業者としての資格を持たずに仮想通貨取引所やビットコインATMを運営し、最大で2,500万ドル(約26億円)の資金を取り扱ったとされています。

また、この利用者の中にはダークウェブで違法な取引をしている犯罪者も含まれており、Kalra氏はこちらでも罪に問われています。

同氏は犯罪者を主なターゲットとしていたようで、5,000ドル以上の交換のみ対応していた点や取引所に使用する銀行口座を偽名で作成していた点、ビットコインATMで一切の個人情報の入力を求めなかった点など犯罪者に有利なサービスを提供していたと見られます。

Kalra氏の罪状としては、無許可で取引所を運営した罪、薬物の頒布に関わった罪、マネーロンダリングに加担した罪、マネーロンダリング対策を怠った罪の4つが挙げられています。

司法当局はKalra氏から889,000ドルの現金と54.3BTCを押収しています。また、発表によると同氏は終身刑を言い渡される可能性があるとされています。

記事ソース: Central District of California

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