
特集・コラム
2020/01/06暗号資産古物商の世界を拓くプラットフォーム『和らしべ』とは
最近、仮想通貨界隈で新しい動きが活発化している。暗号通資産古物商となのる人々が増えてきている。 骨董品を扱うがごとくの古物商と暗号通貨の掛け合わせは何かミステリアスでもあるが、一般的にはわかりにくい感がある。 今回の記事では、先日新しい暗号通貨古物商のプラットフォームを発表した『和らしべ』の井元氏の活動を軸に、暗号通貨古物商がいまから仕掛けていこうとしていることを明らかにしていきたいと考えている。 暗号資産古物商とは? 暗号資産古物商は2019年にできた名前である。 古物商は、中古品を買い取る職業であり、街にあるブックオフやハードオフのような中古品買取販売が代表的な例。 暗号資産古物商は、中古品を扱う業務を現金ではなく暗号資産(仮想通貨)を用いて行う業態である。暗号資産による、物品の買取、販売を通して利益を得ていくのである。 仮想通貨交換業と暗号資産古物商の違い 暗号資産を扱うビジネスを行う上で、金融庁の認可が必要となる仮想通貨交換業のライセンスは取得が難しかった。 大手の会社であっても、このライセンスの取得に長い時間がかかり、期待するタイミングで暗号資産の取引所をオープンできない歴史が日本にはある。 2017年の大きな盛り上がりのタイミングで大手はこぞって取引所の開設を目論んでいたが、結局取引所の多くは、2018年にずれ込んでしまった感がある。 また金融庁の指導により、扱える暗号資産の種類が限られている。これは金融業に近い業態であるが故の厳しさなのだろうと筆者か考えている。 ところが、金融庁は法定通貨を扱う上で慎重にならざるおえない背景はあるが、一方で日本国自体が仮想通貨を禁止しているわけではないことに注目したい。 仮想通貨と物品の交換においては、金融業的な側面ではなく商売人としての側面のみがポイントとなるのである。つまり、以前から国家は仮想通貨の実使用についての規制はしてなかったのだ。 実際に必要なライセンスは古物商のライセンスとなる。暗号資産古物商というライセンスはなく、一般的な古物商のライセンスで活動を行うことができるのだ。公安委員会がライセンスを発行することとなり、取得もあまり厳しくない。 公安というとなかなか重々しい(公安9課とか思い出す)が、ライセンスの取得のハードルは高くないようである。必要書類と数万円程度の出費でライセンスの取得が可能だ。 暗号資産古物商の目指すもの 暗号資産古物商を発明した方々は一般社団法人 暗号資産古物商協会を2019年の秋に設立を行なった。彼らのミッションは、暗号資産古物商の活動を通して、暗号資産(仮想通貨)の発展を願っている。 そのために、暗号資産古物商という業態の活性化を行い、マーケットの開発を進めているのだ。 暗号資産古物商の活動をみていると、この業態を独り占めして利益を得るのではなく、多くの暗号資産古物商を業(なりわい)とする人を多く輩出し、単独では形成できない大きさのマーケットを形成して暗号資産の未来を築いていこうとされている感じを受ける。 協会においては、積極的な情報発信で実際に業として成り立たせ利益を得る、スキームについても懇切丁寧に説明を行っている。 また、継続的にメンバーの募集を行いマーケットの形成をおしすすめているのだ。 まだ、発足直後なので多くの取引が行われて大活況という状況ではないが、実験的な取引が、公の場積極的に行われはじめており、社会実験は今まさに始まったという状況となる。 これまで暗号資産の価格形成は、他の暗号資産との交換や未来の価格期待におけるマーケットメイクによるものが主であった。その担保として資産取引所は法定通貨との窓口となる役割をになっており、価格がゼロになることを防いでいたのだ。 同様なことは規模は小さくともNFTでも発生をしていると考えていますが、その論点については改めて筆を取ろう。 話は戻るが、暗号資産古物商は法定通貨をスキップして物品との交換ルートを確立したことにより、それぞれの物品の持つ価値を暗号資産に転換する触媒としての役割を担えるのではないかというのが大きなポイントとなる。 井元氏の仕掛ける和らしべとは 筆者も仲良くさせていただいている、井元 秀彰氏は暗号資産古物商協会の理事の一人である。理事の一人として協会の活動だけではなく、独自の活動を一古物商として行なっている。 彼は、暗号資産を用いたブログサービス ALIS MEDIAのアンバサダーとして暗号資産の界隈での活動を広く行なってきた。ALIS通貨を通じた活動を行い、暗号資産のコミュニティーへの貢献を行なってきた。 和らしべの活動前よりALISのコミュニティーに呼びかけ、暗号資産を用いたオークションを開催。 その第1回の落札者は何を隠そう私であった。その時はamazonでの代理購入権をALIS TOKENを用いて手に入れたのだ。 不幸なことにALISトークンは大手草コイン取引所の Coin Exchangeの閉鎖後により、安心して法定通貨に変換するすべをうしなっていた状態であり、彼の活動により、法定通貨への道がほぼ閉ざされていた、ALISトークンに価値が生まれた瞬間だと言ってもいいと思う。 これらの社会実験を通したあとに、和らしべはCTOの長澤智也氏を迎えプラットフォームの開発を開始。協会の設立が10月でプラットフォームのベーターサイト開始が12月という超特急の開発速度であり、この対応の速度には驚かざるを得ない。 https://warashibe.market/ プラットフォームのβバージョン https://youtu.be/54kjYpmihQ0 プラットフォームは、和らしべが提供し、一般ユーザーと暗号資産古物商をつなげる役割を担う。これらの機能は、いまだ社会実験の進んでいない領域であり、あらたな社会実験を我々は目の当たりにすることとなる。 このプラットフォームは、和らしべのみで使用するものではなく、広く一般ユーザーや暗号資産古物商が使えるプラットフォームとして提供される。 初期の機能として4つの機能が掲げられている 代理購入マッチング フリーマーケット 多通貨オークション 不用品一括買取 代理購入は仮想通貨で支払いができる買い物を実現する。古物商が、一般のユーザーが欲しいものを仮想通貨の支払いを持って代理で行う。 フリーマーケットは、メルカリに近い仕組みだと思っていいでしょう。不用品を仮想通貨に交換することが可能となる。 多通貨オークションは、他に類を見ない新しい取り組み。オークションを行う際に参加者は、オークショナーが提示した複数の仮想通貨のうち自分の好みの仮想通貨で価格の提示を行うことが可能。それぞれの仮想通貨で最高価格を提示した人に権利が与えられるが、最終的な落札者は、出品者が決定することとなる。 多通貨オークションが多く行われることにより通貨間の価値のアービトラージが行われ、仮想通貨どうしの価格形成が促進される狙いがある。この効果を発揮させるには、多くのオークションの開催が必要となりますが、興味深い社会実験となろう。 不用品一括買取は、町にもある、リサイクルショップとほぼ同じ機能を支払いを仮想通貨で行えると思えばわかりやすい。和らしべプラットフォームでは、仮想通貨での取引を望む暗号資産古物商と一般ユーザーをつなげる役割を果たす。 和らしべは現在テストネットの運用を開始している。実際のメインネットでの運用は2020年の春から夏になるとのことである。 和らしべへの質問と回答 この取材を通していくつか不明点についても突っ込んで確認させていただいた。CEOの井元氏は快く回答をしてくれた。 またCEOの井元氏とCTOの長澤氏からそれぞれ追加コメントもいただいたので最後に紹介しておこう Q.和しらべ自体は利益を得るのでしょうか?それとも市場形成をミッションとした非営利活動ですか? 和らしべは営利企業として活動予定ですので利益を得ます。利益を得ながら市場形成の一部を担いたいと考えています。 和らしべのプラットフォームは取引手数料を5%頂く予定です。和らしべはスマートコントラクトエスクローを採用しており、ユーザー間での取引時にETH又は和らしべポイント(WP)で手数料をお支払いいただくことになります。 WPは和らしべが前払式支払手段で発行するポイントで、事前に法定通貨で購入して頂く必要があります。ユーザーはETHで支払うかWPで支払うか選択が出来ますのでその時の懐事情に応じて選択頂ければと思います。 Q.テストネットを終了して実際の一般顧客、古物商へのオープンはいつを予定されていますか? 現在は開発資金や活動費用を得る為クラウドファンディングを予定しています。それらを経てメインネットへ移れるのは遅くとも春から夏頃を予定しています。 Q.暗号資産古物商の市場サイズはどれくらいなると予想していますか?そして何年くらいでの立ち上がりをよそくしていますでしょうか? 未来を予想する事は難しいですが、現在国内のEコマースの市場が約18兆円、国内仮想通貨市場が約2兆円となっており暗号資産古物商の市場はEコマース×仮想通貨交換所の市場規模に匹敵する可能性があります。 Eコマースの中でも古物商のプロマーケットだけでも2兆円近い市場規模があり、フリマアプリの影響でまだまだ伸びる可能性があります。 立ち上がりの予測はかなり難しく、規制も変わる可能性も秘めておりコメントしにくいにが現状です。 ですが、既に協会も立ち上がり、警察庁・金融庁へのロビイングや各仮想通貨交換業の協会への協力依頼も進めています。確実に一つの形として市場が形成される順序は進んでいますので一緒に市場を作りたい方は是非暗号資産古物商協会に起こし下さい コメント CEO 井元氏のコメント 明日家族と食べるお米を買う、お水を買う、野菜を買う、お肉を買う。私たちは法定通貨で支払う代わりにあらゆるサービスを享受します。その法定通貨は労働の対価として得る事が出来ます。 暗号資産も記事作成や歩く事で得る事が出来ます、今まで価値として評価されなかった人が価値を見出され暗号資産によって対価を得る事が可能になりました。 しかしながら、今までは暗号資産を発行するプロダクトはトークンエコノミーとしてプロダクト上でしか暗号資産を使う手段を用意できませんでした。 しかし、和らしべが出来た事によって暗号資産でお米を買う、お水を買う、野菜を買う、お肉を買うと言った生活基盤を支える事が可能になります。 それはすなわち発行体のサービスの基盤も支える事になり、様々なサービスを提供する第一歩となります。将来的に水道代や電気代、家賃などのインフラを暗号資産で支払る様になる為にこれからも鋭意努力します。 生活基盤を支える0〜100の順序があるとするならば、和らしべは0が1になったに過ぎません。過度に期待せず、暗号資産に関わる全ての人と一緒に経済圏を創っていきたいと思っています。 CTO 長澤氏のコメント 暗号資産とそれを支えるブロックチェーン技術はAIと同様に研究開発で『A solution looking for a problem』の段階から実社会での経済活動を大きく変革させるのに使われるべきフェーズに入ってきていると思います。 和らしべはブロックチェーン技術を造る側ではなく実用的に活用する側として最低限必要な技術を最も効率の良い形で導入し、ひとつの大きな新規マーケットを創出できればと考えています。 ビジネスとしてスケールしたり巨大な市場を構築することが難しい完全分散型の方法ではなく、暗号資産古物商協会を通じて関係省庁と対話しながら和らしべプラットフォームが補助的にP2P取引に関与するセミ分散型に次世代の巨大マーケットを構築していきます。 和らしべで開発しているSSI、エスクロー、オークション、価格形成オラクル等のスマートコントラクト・ブロックチェーン関連技術はオープンにして後続プレイヤーにどんどんシェア・サポートすることで日本国の法規制を遵守した形で暗号資産Eコマース業界への技術的な参入障壁を下げ新しい市場の拡大を加速化させていきます。 まとめ ICOのあたりから積極的にこの世界に身を投じてきた。ICOの時代が終わったあとはNFTを活用したdAppsを中心として仮想通貨の実用実験が始まったと思っている。 dAppsはIT時代なりにオンラインの世界での発展をしてきている。 暗号資産古物商では商品というすでに価値の確立したものとのパスを確立しようとしている。この活動は日本における、暗号資産の資産性の形成に少なからず影響を及ぼすものだと信じている。 UI/UXは世界を変えると考えている。それぞれの暗号資産古物商がそれぞれの努力によりビジネスを展開していくのには限界がある。 和しらべのプラットフォームの市場への提供は、市場の活性化の大きな原動力になるとおもってまちがえはない。 和らしべのサイトを是非一度覗いてみてほしい https://warashibe.market/ 暗号資産古物商になりたい方向けのコミュニティー形成も行われている。下記のDiscordのサイトを訪問してみてほしい。 暗号資産側から来た方、古物商側から来た方がおり、活況を呈している。 https://discord.gg/qunVa6H また、さらなる活動の加速のためにクラウドファンディングを開始した。こちらもぜひ訪問してほしい。 https://camp-fire.jp/projects/view/220992

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2020/01/06DeFiのロックアップ総額が300万ETHに到達, 過去最高の数字
DeFi関連のデータを無料で提供するDEFI PULSEの統計によると、先ほどDeFiのロックアップ(預け入れ)総額が合計300万ETHを突破しました。 執筆時点でのETHの総供給枚数は約1.1億ETHであり、ロックアップ総額は総供給枚数の約3%に相当します。 300万枚のロックアップのうち、230万ETHは米ドルと同価値のトークン"DAI"を自由に発行することのできるMakerに集約しています。 これに続き、レンディング系の貸し出しとしての預け入れ、DEX(分散型取引所)の流動性提供のための預け入れなどがETHのロックアップ総額の構成要素となっています。 1年間のETHでのロックアップ総額の推移をみると、ビットコインが130万円付近を推移していた7月頃を境に、その総額は右肩上がりとなっています。 MakerDAOの「SAI」と「DAI」の違いとは?

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2020/01/06英上場マイニング企業Argo、新規マシンを導入し、処理能力が75%向上予定
イギリスの上場マイニング企業であるArgo Blockchainが3,616台の新たなマシンを導入し、マイニング処理能力を75%向上させると発表しました。 https://twitter.com/ArgoBlockchain/status/1212736199858610177?s=20 同社はBitmain Antminer T17という名のマシンを1月10日までに導入予定であるとし、これにより以前の75%分の処理力に当たる159ペタハッシュ(ハッシュレートの単位)の向上を見込んでいます。 Argoは3月までに合計で640PHの処理力にあたる17,000台のマシンを保有する考えで、現在の処理能力の約三倍を目指すとしています。 記事ソース:Argo Blockchain

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2020/01/06Binance.USがAndroid版のアプリを正式にリリース!
米国ユーザーを対象とするBinanceの提携取引所「Binance.US」が1月3日、Googole Play storeにてAndroidアプリの正式版をリリースしました。アプリでは暗号資産の売買や管理が行えます。 https://twitter.com/BinanceAmerica/status/1213502470317494273?s=20 同取引所は去年末にベータ版のアプリをリリースしており、ユーザーからのフィードバックを集めていました。今回の正式版V1.0はフィードバックの内容を踏まえて改善が行われたものと思われます。 アプリのダウンロードはこちらから行えます。 記事ソース:Binance.US

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2020/01/05韓国国税庁がBithumbに75億円相当の税金を課税
韓国国税庁が韓国の暗号資産取引所Bithunbに対して800億ウォン(約75億円)以上の税金を課税したことをThe Korea Heraldが12月29日に報じました。 Bithumbの筆頭株主Videnteはこの件に対して、国税庁はBithumbの外国人ユーザーが暗号資産の取引で得た利益に対する803億ウォンの課税を言い渡したと説明しています。 現在、韓国政府は暗号資産の取引における課税に関する明確な法律を準備していないのにもかかわらず今回の課税を行ったとして、反対する意見も多くあります。 Bithumbは行政上の訴訟を含めた対応を検討しているとしています。 記事ソース:The Korea Herald

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2020/01/04$XRP を用いて音楽を配信できるプラットフォーム『xSongs』β版を公開
Rippleの製品開発責任者のCraig DeWitt氏が、XRPを用いて音楽を販売し100%の利益をアーティストへ届けるプラットフォーム「xSongs」のβ版を公開しました。 https://twitter.com/CryptoCwby/status/1212452529784659974?s=20 xSongsはアーティストと消費者を直接つなげることで中間搾取をなくすことを目的としており、現在アーティストが楽曲を販売した際、売上の10%程度しか受け取っていないことが問題となっています。 xSongsを開発をする際に構想を得たBandcampが20%程の手数料を徴収するのに対し、xSongsは手数料の徴収を行わず、全ての収益をアーティストへ提供します。xSongsは現在、収益化は考えていないとされています。 xSongsでは、アーティストが楽曲をアップロードしプラットフォームが著作権などの確認を行った後、ユーザーがXRPを用いて楽曲を購入することができるようになります。 CraigDeWitt氏はβ版のリリースに関して、同氏のツイッターへダイレクトメッセージでフィードバックを送信するようユーザーに呼びかけています。 記事ソース: The Block

取引所
2020/01/04BitMEX(ビットメックス)の両建てを全解説!取引方法やメリット・デメリットを確認しよう
BitMEX(ビットメックス)で両建てってどうやってやるの?普通の取引よりも儲かる? BitMEXで両建て取引をしたいと思っていても、やり方や取引で利益をあげられるか不安な方もいると思います。 そこで、こちらのページではBitMEXでの両建て取引のやり方、メリット・デメリットについて解説しています。 これさえ読んでおけば、BitMEXの取引手法の1つとして、両建てをマスターできるようになりますよ! どうやって両建する?BitMEX(ビットメックス)で両建てする3つの方法を徹底解説! 両建ては「ロング」ポジションと「ショート」ポジションを同時に行う取引手法です。 BitMEX(ビットメックス)では、3つの方法で両建てで取引ができます。 それぞれの取引方法を解説していくので、両建てで取引したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。 BitMEXで両建てする3つの方法 1. 複数のBitMEX口座で両建てする 2. BitMEXのビットコインFXとアルトコインFXで両建てする 3. BitMEXのビットコインFXとビットコイン先物で両建てする 1. 複数のBitMEX口座で両建てする BitMEXで両建てする1つ目の方法は、BitMEXの口座を2つ用意する方法です。 BitMEXの登録に必要な情報は、メールアドレスのみです。そのため、2つのメールアドレスを用意し、それぞれでBitMEXに登録すれば2つのアカウントを作成できます。 用意した2つのアカウントに同額のBTCを送金して、 1つ目のアカウントでは「ロング」ポジション 2つ目のアカウントでは「ショート」ポジション これを、同じタイミングで注文します。これで両建てが完了です。 アカウント切り替え・証拠金の移動に注意! 複数のアカウントを取得した両建ての方法は有効ですが、同一の端末でこれを行う場合その都度アカウントを切り替える必要があるため手間がかかります。また、証拠金の移動もBitMEXの規約により1日一回(日本時間22時)しかできないという点も注意が必要です。 2. BitMEXのビットコインFXとアルトコインFXで両建て BitMEXで両建てする2つ目の方法は、BitMEXのビットコインFXとアルトコインFXを使う方法です。 この方法であれば、一つのアカウントで両建てすることが出来るため、わざわざ複数のアカウントを開設する必要がありません。 それぞれのFXで、同額の「ロング」と「ショート」ポジションを、同じタイミングで注文します。 BTCとアルトコインは性質が違う BTCとアルトコインは別の銘柄です。そのため、全く相関性のない値動きをする可能性があるので注意が必要です。 3. BitMEXのビットコインFXとビットコイン先物で両建てする BitMEXで両建てする3つ目の方法は、BitMEXのビットコインFXとビットコイン先物を使う方法です。 この方法も一つのアカウントの中で取引が出来るため、複数のアカウントを必要としません。また、同じ銘柄で取引が出来るため値動きに相関性があります。 それぞれの取引で、同額の「ロング」と「ショート」ポジションを、同じタイミングで注文します。 出来高の差に注意! BitMEXのビットコインFXとビットコイン先物には出来高の差があります。出来高に差がありすぎると、注文が約定する価格に差が発生するため注意が必要です。 BitMEX(ビットメックス)で両建てする3つのメリットを徹底解説 実際、BitMEX(ビットメックス)で両建てをすることでどのようなメリットがあるのでしょうか? ここでは、BitMEXで両建てをする3つのメリットについて解説します。 BitMEXで両建てを上手に活用すれば、長期投資と短期投資を同時にできたり、注文方法によって損失を抑えつつ、利益を向上させるような戦略を練ることも可能です。 両建てする3つのメリット 損切りを必要としない 長期投資と短期投資を同時にできる うまく相場に乗れば短期間で大きな利益を出せる 損切りを必要としない 通常の取引では、損失が出た場合に被害を食い止める「損切り」を行います。 しかし、BitMEXで両建てするということは、「ロング」と「ショート」両方のポジションを持つことになります。 そのため、価格がどちらの方向に動いても利益を確定させることが出来る、という点から損切りを必要としない取引手法とも言われています。 長期投資と短期投資を同時にできる BitMEXで両建てを使用することで、長期的な値動きと短期的な値動き両方に照準を合わせた取引をすることが可能です。 相場が上昇、もしくは下落傾向にある場合でも一時的な価格の押し戻しが発生することはよくあります。 例えば長期的な目線で価格の上昇トレンドがあると判断した場合に、短期投資で「ショート」ポジションを同時に行えば、一時的な価格の押し戻しも回収することができます。 うまく相場に乗れば短期間で大きな利益を出せる BitMEXで両建てをうまく使いこなせることが出来れば、両方のポジションから利益を取得し、短期間て大きな収益を得ることが可能です。 但し2つの取引に集中する必要があるため、初心者の方は少額から始めて、まずは1週間でどの程度勝率が出るか試してみることをおすすめします。 短期間でリスクを抑えながら、大きな利益を狙えるのは魅力的ですよね。 リスクはある!?BitMEX(ビットメックス)で両建てするときの3つの注意点とは? ここまでBitMEX(ビットメックス)で両建てのメリットについて説明してきましたが、もちろん注意すべき点も存在します。 BitMEXで両建てする場合に意識することや、両建てを利用する上での注意点について解説していきます。 両建てのポジティブな面だけを見て取引すると、思わぬ損失や利益を取れる場面で取り逃がしてしまう可能性があるので、一緒に確認していきましょう。 両建ての注意点 BitMEXでの両建ては、指値注文がおすすめ レンジ相場では注意が必要 取引方法を見誤ると2倍の損失を被る可能性も BitMEXでの両建ては、指値注文がおすすめ BitMEXでは、指値注文で取引が約定すると手数料がボーナスとして貰えます。 そのため、両建てで指値注文で注文を出すことが出来れば両建ての収益が同じだったとしても、手数料で2倍収益を得ることが出来ます。 逆に成行注文で取引すると、ビットコインであれば0.075%、アルトコインであれば0.250%の手数料を取られてしまうため、出来るだけ指値注文で両建てするようにしましょう。 BitMEXの取引手数料 BitMEXの取引手数料は「指値注文:-0.050% ~ -0.025%」「成行注文:0.075% ~ 0.250%」となっています。 BitMEXの手数料詳細 レンジ相場では注意が必要 BitMEXでの両建ては、相場の動向が不明瞭な場合や、長期的なトレンド動向の予測が立っている場合に有効な取引方法です。 しかし、短期間で一定の価格を行き来するレンジ相場での両建ては、「ロング」と「ショート」両方のポジションで損失を出す危険性が高まるため、注意が必要です。 そのため、価格の急騰や急落が続くような相場では両建てをしない、などのルールを決めておけばリスクを回避することが出来るでしょう。 取引方法を見誤ると2倍の損失を被る可能性も 両建てはリスクを抑えながら大きな利益を期待できると説明しましたが、2つの取引を同時に行うということは、逆に2倍の損失を被る可能性があるということを理解しておきましょう。 価格の動向を100%掴むことは誰にも出来ませんし、BitMEXでの注文量や決済の方法を見誤ってしまうと大きな損失に繋がることもあります。 両建てのポジティブな面を見るだけでなく、両方のポジションで損失を抱えてしまうこともある、ということを理解して、仮に損をしても大丈夫な資産で取引を行いましょう。 まとめ BitMEX(ビットメックス)での両建て方法や、メリット・注意点について解説しました。 BitMEXで両建てする方法は複数あり、指値注文で取引することがおすすめ、ということが理解できたと思います! 両建ては、相場の動きが不明瞭な場合や、長期・短期ポジションを併用する際に有効な取引方法ですが、レンジ相場といった相場がもみ合いになっているときに利用するとリスクが高まります。 両建てのメリットとデメリットをよく理解し、まずは少額から試してみましょう!

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2020/01/04Android版のMetaMaskがGoogle Playに復活
Google Play storeの規約違反を理由に先日ストアから削除されたウォレットアプリMetaMaskが、Goole Playに復活しました。 MetaMaskは12月27日に、「アプリにおけるマイニングの禁止」という規約の違反を理由に、Google Playから同アプリが削除されたことを報告しました。MetaMaskはアプリでのマイニングは行っていないとGoogleへ異議申し立てを行ったものの、受け入れられなかったと説明していました。 https://twitter.com/metamask_io/status/1210299207820570624?s=20 2020年1月2日、MetaMaskはGoogleがMetaMaskのアプリをGoogle Playへ掲載することを再度許可したことを報告すると共に、応援してくれたユーザーに対して感謝を示しています。 https://twitter.com/metamask_io/status/1212431777047830528?s=20 MetaMaskはイーサリアムの管理用として広く使われているウォレットです。現在、こちらのページからMetaMaskをダウンロードすることができます。 記事ソース: Twitter

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2020/01/04JPモルガン出身のハイブリッドブロックチェーンKadenaが1月15日にメインネットローンチ予定
JPモルガン出身で、ブロックチェーン業務に携わっていたKadenaがが1月15日にローンチされる予定となっています。 Kadenaはハイブリッドブロックチェーンとなっており、パブリックとプライベートの中間であり、パブリックにアクセスし、プライベートデータは指定したユーザーのみに送信することができます。 Finance Magnatesによると、イーサリアムのTPSが1秒間に15を処理できるのに対し、ハイブリッドブロックチェーンであるKadenaのTPSは750となっています。 プロジェクトは2016年に開始され1500万ドルの資金調達を行い、ローンチ前となる2019年の11月に2000万ドルのトークンセールも実施しました。 Kadenaはビットコインと同じPoWを採用しつつ、複数のチェーンを組み合わせてスケーラビリティの問題の解決を目指しています。 記事ソース:Finance Magnates

取引所
2020/01/03【本人確認不要のBitMEX(ビットメックス)】KYCが不要な理由と注意点を解説
仮想通貨FX、先物取引で人気の海外取引所「BitMEX(ビットメックス)」では本人確認を必要としておらず、登録後すぐに取引ができます。 でも、なぜ本人確認が必要ないのか、本人確認なしで利用しても大丈夫なのか…など、本人確認について確認しておきたいこともあると思います。 そこでこちらでは、BitMEX(ビットメックス)が本人登録を必要としていない理由や、注意事項などをまとめてご紹介します。 これさえ読んでおけば、本人確認なしのBitMEXでも安心して利用できるようになりますよ! BitMEXのサイトはこちら BitMEX(ビットメックス)の登録に本人確認は必要なし!その理由を徹底解説 BitMEX(ビットメックス)ではそもそも本人確認ができません。 では、なぜBitMEX(ビットメックス)では本人確認をしなくてもサービスを利用することができるのでしょうか? その理由について徹底解説しますので、一緒に確認していきましょう。 本人確認が不要な理由 日本の規制を受けていない 法定通貨を扱っていない 思わぬ損を抱える追証が無い 日本の規制を受けていない BitMEXは香港を拠点とする仮想通貨取引所です。 日本を拠点に仮想通貨取引所を運営している事業者は、金融庁から発行される仮想通貨取引所免許を取得する必要があります。 しかしBitMEXは日本に拠点を起き営業をしているわけでは無いので、日本の法律の規制対象になっておらず、日本の様に本人確認を厳格に行う必要がないのです。 将来的には免許制になる可能性も 香港の金融規制当局は、証券と見なされる仮想通貨を扱っている取引所は、今後免許を取得しなければ営業できなくなる方針を発表しています。現在BTCは証券に当たりませんが、その他の取扱仮想通貨の中で証券と見なされるものが含まれれば免許を取得する必要がでてきます。 法定通貨を扱っていない BitMEXは日本円を含む法定通貨の入出金・取引を行なっておらず、BTCを含む仮想通貨8種類のみ取引を行なっています。 通常法定通貨の入金を認める場合は、資金決済法の観点からその国の法律に準拠する必要がありますが、仮想通貨のみの取引の場合はその限りではありません。 思わぬ損を抱える追証が無い 通常、先物取引では2倍、10倍といった取引をするために一定の担保(証拠金)を預け入れる必要がありますが、取引によって損失を出してしまうと預け入れた証拠金を下回ってしまう場合があります。 そのような場合になると、取引所はユーザーに追証(追加の証拠金)を請求しなければならないため、ユーザーから資金を取り立てるための本人確認を徹底します。 しかし、BitMEXでは追証がないため、本人確認を厳格にする必要がないのです。 国内仮想通貨FXには追証がある 日本国内でもBitFlyerやGMOコインが仮想通貨FXのサービスを提供していますが、どちらの取引所も追証が発生する仕様になっています。そのため、自分の資産を超えて大きな借金を抱えてしまう可能性があります。 【BitMEX(ビットメックス)入門ガイド】特徴・評判からメリット・デメリットまで完全解説! 本人確認不要は危険!?本人確認が必要ないBitMEX(ビットメックス)の注意事項 ここまでBitMEXの本人確認が不要な理由を解説してきましたが、本人確認が必要ない取引所を利用するというのは不安だと思う方もいるのではないでしょうか? BitMEXの本人確認が不要だからといって危険な取引所ということではありませんが、BitMEXを利用する上で最低限理解すべきこと、注意すべき点はあります。 ここでは、BitMEXを利用する上で注意しておく点について解説します。 注意点まとめ 日本の金融庁が認めていない 問題が起こっても自己責任 最低限のセキュリティー設定は必ず行う 日本の金融庁が認めていない BitMEXは日本に拠点を置いておらず、日本の居住者向けに営業を行なっているわけではありません。 そのため、日本の仮想通貨取引所の免許を取得しておらず、金融庁からも認められていない仮想通貨取引所ということになります。 だからといって危険というわけではありませんが、金融庁に認められた取引所で仮想通貨取引をしたいという方は日本の仮想通貨取引所を選んだ方が良いでしょう。 Binance(バイナンス)は撤退 Binance(バイナンス)は、取引所の言語に日本語を追加して実質的に日本人もターゲットにした営業を行なっていました。金融庁はこれに対し取引所免許を取得する必要があると警告し、Binanceは日本市場から撤退しました。BitMEXでも同様の動きが起こる可能性は否定できません。 問題が起こっても自己責任 日本の居住者向けに本格的な営業を行なっているわけではないので、何か問題が発生したときに日本の法律が適用されません。 また、サポートへ対応を求めるにも英語で行う必要がでてきます。 本人確認が不要な取引所だから自己責任というわけではありませんが、少なくとも取引所免許を持つ日本の取引所と比較するとやっかいですよね。 最低限のセキュリティー設定は必ず行う これは本人確認が必要な取引所でも言えることですが、仮想通貨取引所の多くはハッカーの標的にされており、大手と呼ばれる仮想通貨取引所の多くがハッキング被害にあっています。 つまり、ユーザーの資産は常に狙われていると考えた方が良いでしょう。 そのため、パスワードを適当に付けない、2階認証を設定する、大金を預けすぎないなど基本的なセキュリティー管理を行う習慣を必ず身につけておきましょう。 【BitMEX(ビットメックス)の二段階認証ガイド】セキュリティ対策を万全にしよう まとめ BitMEX(ビットメックス)の本人確認について解説してきました。 BitMEXでは本人確認を必要としておらず、登録後にすぐ取引を開始できることを理解できたと思います。 もちろんセキュリティーなど注意する点はありますが、自己資産を守るという意味では、本人確認の有無は関係ありません。 本人確認不要なBitMEXですが、安心して活用していきましょう! 【BitMEX(ビットメックス)への入金・送金ガイド】手順や反映時間を徹底解説 BitMEXの登録はこちら 登録方法はこちら













