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2025/09/27【今日の暗号資産ニュース】BTC急落で含み損ゾーンへ。イーサリアムの性能アプデ前倒し
9月27日、ビットコイン(BTC)の価格は109,500ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約4,010ドル、ソラナ(SOL)は約202ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は3.88兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約58.5%となっています。 本日の注目ニュース BTC急落 暗号資産市場が急反落しビットコイン(BTC)は10万9000ドルをイーサリアム(ETH)は4000ドルを割り込みました。 これによりビットコイン価格は一時短期保有者の平均取得コストを示す「実現価格」を5ヶ月ぶりに下回りました。これは最近の購入者が含み損の状態にあることを示唆しています。 BTC急落で5ヶ月ぶりの含み損ゾーンへ、正念場は11万ドル ブラックロック、BTCへより注力 世界最大の資産運用会社であるブラックロックが同社の主要な分散投資ファンドを通じてビットコイン(BTC)への投資を大幅に拡大したことが明らかになりました。 BTCはポートフォリオの中核に?ブラックロックの次の一手とは イーサリアム、性能向上へ イーサリアム(ETH)の開発者たちは次期大型アップグレード「フサカ(Fusaka)」において、ネットワークのガスリミットを6000万に引き上げる計画を承認しました。 この変更は増加するネットワークの需要に対応し、ブロックあたりのトランザクション処理能力を向上させることを目的としています。 イーサリアム、性能向上アプデ前倒し|懸念点も解説

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2025/09/27ロシア企業、暗号資産で制裁網を突破か|80億ドルの送金跡
ブロックチェーン分析企業のエリプティック(Elliptic)社はロシアの国家関連団体に繋がる暗号資産ウォレットのネットワークが、西側諸国の経済制裁を回避するために80億ドル以上を移動させていたと発表しました。 この調査は制裁対象のロシア企業が国際貿易の維持にステーブルコイン、特にテザー(USDT)をいかに利用していたかを示す漏洩データに基づいています。 エリプティック社はこれらの取引の多くがモルドバの逃亡者で親ロシア派のイラン・ショール(Ilan Shor)氏が管理する企業に関連していると突き止めました。米国から制裁を受けているショール氏は国際的な銀行システムから排除されたロシア関連団体のためにデジタル資産を金融的な生命線として利用していたとされています。同氏の企業A7に関連するウォレットは、過去18ヶ月間で80億ドル以上のステーブルコイン流入を受けていたことが確認されました。 BTC急落で5ヶ月ぶりの含み損ゾーンへ、正念場は11万ドル A7はロシア企業による制裁回避と国際決済を支援する目的で2024年に設立され、ロシアの防衛部門にサービスを提供する国有銀行プロムスビャジバンク(Promsvyazbank / PSB)が株式の49%を所有しています。 漏洩した内部メッセージからはA7が決済業務においてUSDTに大きく依存していたことが明らかになっています。しかし、今年初めにロシアの取引所ガランテックス(Garantex)が閉鎖されテザー社が関連するUSDTを凍結したことで、USDTへの依存はリスクとなりました。 この事態を受けショール氏のネットワークは2025年8月にウォレットのインフラを刷新したと報告されています。テザー社の中央集権的な管理を回避するため、独自のルーブル連動型ステーブルコインA7A5の利用を開始しました。しかし、この新たなデジタル資産の供給量は約4億9600万ドルに留まっており、これまでのところ大きな進展は見られていません。 情報ソース:elliptic

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2025/09/27BTC急落で5ヶ月ぶりの含み損ゾーンへ、正念場は11万ドル
暗号資産市場が急反落しビットコイン(BTC)は10万9000ドルをイーサリアム(ETH)は4000ドルを割り込みました。 BRN社のリサーチ責任者であるティモシー・ミシール(Timothy Misir)氏は、この下落を「FOMC後の二日酔い」と表現。この動きはレバレッジの高いロングポジションを一掃し市場のボラティリティを急上昇させました。ビットコイン価格は一時短期保有者の平均取得コストを示す「実現価格」を5ヶ月ぶりに下回りました。これは最近の購入者が含み損の状態にあることを示唆しています。 仮想通貨市場が全面安|ビットコインは一時10万9000ドル割れ クリプトクオント(CryptoQuant)のアナリストであるJA Maarturn氏は、今回の下落でリスクの高いポジションが大規模に整理されたと指摘しています。同氏の推定によると、レバレッジをかけられたアルトコインのポジション118億ドルと投機的なビットコインのポジション32億ドルが一掃され、市場全体のリスク選好度がリセットされた模様です。 一方でマトリックスポート(Matrixport)のアナリストはデリバティブ市場が強弱混合のシグナルを発しているとし、現在の市場には「脆弱性と機会の両方」が存在するとの見方です。 📊Today’s #Matrixport Daily Chart - September 26, 2025 ⬇️ Why Derivatives Traders Are Quietly Bracing for a Big Move#Matrixport #Bitcoin #BTC #CryptoMarkets #Derivatives #Volatility #OpenInterest #FundingRates #Ethereum #ETH #Solana #SOL #CryptoTrading… pic.twitter.com/2SYv4N4m6p — Matrixport Official (@Matrixport_EN) September 26, 2025 テクニカル分析ではビットコインは大きな値動きの前兆とされる「対称三角形」パターンの最終段階に近づいています。11万ドルが重要な価格帯となっており、今後のボラティリティ次第では大きな価格上昇かあるいはより深い調整局面に入る可能性があるとしています。

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2025/09/27大手資産運用会社バンガード、暗号資産ETF解禁か|資金流入の期待高まる
世界最大級の資産運用会社であるバンガード(Vanguard)がこれまで顧客への提供を禁止してきた暗号資産関連の上場投資信託(ETF)について方針を転換し、取引提供を検討していることが明らかになりました。これは同社にとって大きな戦略変更であり競合他社の成功や規制環境の変化が背景にあると見られています。 9月26日の報道によると、バンガードは外部パートナーと同社の証券取引プラットフォームを通じて一部の第三者製暗号資産ETFへのアクセスを顧客に提供することについて予備的な協議を開始した模様です。ただし、競合他社のように自社で暗号資産商品を開発する計画はないとされています。 BTCはポートフォリオの中核に?ブラックロックの次の一手とは これまでバンガードはデジタル資産に対して慎重な姿勢を貫き、投機的な商品であるとしてビットコインETFなどの購入を顧客に許可してきませんでした。 今回の方針転換には主に二つの要因があります。一つは競合他社が提供する現物ビットコインおよびイーサリアムETFの大きな成功です。これらの商品は2024年のローンチ以来700億ドル以上の資金流入を集め総資産は1500億ドルを超えています。この成功はバンガードにとって無視できないものとなりました。 もう一つの要因は米国の規制環境の変化です。トランプ政権下で米国証券取引委員会(SEC)や米国商品先物取引委員会(CFTC)などの規制当局が連携を強め、デジタル資産に関する明確なルール作りが進みました。これにより市場の透明性が高まり機関投資家の参入が促されています。 情報ソース:Crypto in America

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2025/09/27BTCはポートフォリオの中核に?ブラックロックの次の一手とは
世界最大の資産運用会社であるブラックロックが同社の主要な分散投資ファンドを通じてビットコイン(BTC)への投資を大幅に拡大したことが明らかになりました。 9月26日に米国証券取引委員会(SEC)へ提出された書類によると、総資産171億ドルの「グローバル・アロケーション・ファンド(Global Allocation Fund)」は自社の現物ビットコインETFであるIBITの保有量を2025年第2四半期に38.4%増加させました。また、同ファンドのIBIT保有株数は7月31日時点で1,000,808株に達しその評価額は6640万ドルに上ります。これは4月30日時点の723,332株からの増加となります。前年同月比では403%の大幅増となりポートフォリオ内でのビットコイン採用が加速していることを示しています。 仮想通貨市場が全面安|ビットコインは一時10万9000ドル割れ 現在IBITがファンド総資産に占める割合は0.4%です。これは第1四半期の0.25%から増加しています。ブラックロックは以前モデルポートフォリオにおけるビットコインの配分比率として「1%から2%の範囲が合理的」との見解を示していました。現在の比率はまだこの目標を下回っていますが、推奨レベルに向けて段階的に積み増しを進めていると考えられます。 グローバル・アロケーション・ファンドは米国および海外の株式や債券などに幅広く投資する分散型ファンドです。一方のIBITは2024年1月に承認された最初の現物ビットコインETFの一つであり市場最大規模を誇ります。 ブラックロックのこのような計画的なアプローチは、機関投資家がボラティリティを管理しながら慎重に暗号資産へのエクスポージャーを構築していく戦略を示していると言えます。 情報ソース:SEC

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2025/09/27イーサリアム、性能向上アプデ前倒し|懸念点も解説
イーサリアム(ETH)の開発者たちは次期大型アップグレード「フサカ(Fusaka)」において、ネットワークのガスリミットを6000万に引き上げる計画を承認しました。この変更は、増加するネットワークの需要に対応し、ブロックあたりのトランザクション処理能力を向上させることを目的としています。 ACDE TL;DR: - Fusaka going live on testnets through October 🚢 - Mainnet 60M gas limit with Fusaka releases 📈 - Glamsterdam EIP proposals deadline next month 📆 - Formalizing "EIP Champion" role 🤴 - @adietrichs chairing ACDE till EOY starting next call 🤝 https://t.co/sbx7RJKA0I — timbeiko.eth (@TimBeiko) September 25, 2025 この決定は9月25日に開催された開発者会議で合意されました。イーサリアム財団のティム・ベイコ(Tim Beiko)氏によると、フサカのテストネットでの有効化は10月中に開始され、メインネットへのリリースもその後すぐに行われる見込みです。 当初は12月に予定されていましたが、計画が前倒しされました。専門家は、このアップグレードによって年末までにレイヤー1のパフォーマンスが33%、レイヤー2の容量が133%向上すると予測しています。 今回の引き上げは2025年で3回目となります。ガスリミットは2月に約3600万、7月には4500万へと段階的に引き上げられており、スケーラビリティの向上がイーサリアムのロードマップにおいて中心的な課題であることが示されています。 ガスとはトークン送信などの処理に必要な計算能力を示す単位です。その上限であるガスリミットを引き上げることで、一度に処理できるトランザクション量が増加します。 巨額イーサリアム購入の大口、23億円の含み損抱える 新しい上限は、バリデーターの過半数が承認を示すと自動的に有効化されます。現在のデータでは、すでに17%のバリデーターが6000万への引き上げを支持しています。 しかしこの変更には議論もあります。イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏のように混雑緩和のために段階的な引き上げを支持する声がある一方、急激な引き上げはノードへの負荷を増大させ、プロのバリデーターと小規模参加者の格差を広げる可能性があるという懸念も示されています。














