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2025/05/28XRPは中央集権的か?リップル社CTOがビットコイン比較論に反論
暗号資産リップル(XRP)の分散性について、リップル社の幹部の役割に疑問を呈する声がソーシャルメディアで上がりました。特に中央集権的なリーダーが存在しないビットコイン(BTC)と比較し、リップル社CEOの存在がXRPの分散性と矛盾するのではないかという指摘がありました。 これに対しリップル社の最高技術責任者(CTO)であるデビッド・シュワルツ氏は、憶測を払拭するための説明を行いました。 Garlinghouse is the CEO of Ripple, a company. XRP has no issuer -- all the XRP that will ever exist was created when the ledger was created. Unlike most other blockchains, XRPL has no rivalrous features, so the ledger itself can't really do the initial distribution beyond letting… — David 'JoelKatz' Schwartz (@JoelKatz) May 27, 2025 シュワルツ氏によると、XRPには発行主体が存在せず全供給量はXRP Ledgerの立ち上げ時に一度に作成されたもので以降の追加発行はありません。他の多くの暗号資産のようにマイニング等で徐々に供給量が増える仕組みではないことを強調しました。 さらにシュワルツ氏は、分散性の議論において形式的な定義よりも実質が重要であると指摘しました。ユーザーが分散型ネットワークに何を求めどのような保護を期待するかに焦点を当てるべきであり、それによってシステムが外部から制御されるリスクを評価しやすくなると述べています。 結論として、シュワルツ氏はリップル社に明確なリーダーシップチームが存在することが、XRPというデジタル資産の中央集権的な管理を意味するものではないとの見解を示しました。

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2025/05/28USDC発行元サークル社、IPOを正式申請|リップルの巨額買収提案は白紙か
ステーブルコインUSDCの発行元であるサークル(Circle)社が、ニューヨーク証券取引所への新規株式公開(IPO)を正式に申請しました。 サークル社はIPOでクラスA株式2400万株を公開する予定で、内訳は同社が960万株、既存株主が1440万株です。予想株価は1株あたり24ドルから26ドルで、ティッカーシンボル「CRCL」での取引開始を目指します。 数週間前には、リップル社とサークル社間で買収に向けた協議が行われていると報じられていました。リップル社は以前、40億から50億ドルでの買収を提示したものの拒否されその後200億ドルという高額な再提案をしたとされています。 この買収が成立すれば暗号資産業界で最大級の合併となる可能性がありましたが、しかしサークル社は買収の噂を否定しており、今回のIPO申請は現時点では非公開売却よりも株式公開を選択したことを示唆しています。 今後のリップル社の動向は? サークル社IPOの動きは、ステーブルコイン分野での拡大を目指すリップル社の戦略に影響を与える可能性があります。同社独自のステーブルコインRLUSDは最近発行されましたが、時価総額は約3億1000万ドル強と、サークル社のUSDC(時価総額615億ドル)に比べて規模は大きくありません。 一方でリップル社は他の計画も進めており、CEOのブラッド・ガーリングハウス氏はXRPを基盤としたETFが年末までに承認されることに自信を見せています。また、同社自身のIPO計画も排除されてはいませんが、現時点での優先事項ではないとしています。両社からは買収交渉の現状に関する公式な発表はされていません。 情報ソース:Nasdaq

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2025/05/28シャープリンク、4億2500万ドルのETH購入戦略で株価420%急騰
マーケティング企業シャープリンクゲーミング(SharpLink Gaming、SBET)が、4億2500万ドル規模のイーサリアム(ETH)準備戦略を発表しました。この発表を受け同社株価は市場開始前取引で一時420%急騰しました。 シャープリンクゲーミングはETH購入資金をConsensysやPantera Capital、Galaxy Digital、Electric Capitalといった特定投資家への6110万株の売却を通じて調達するとしており、この取引は今月中に完了する見込みです。 この動きについてBankless Venturesのライアン・ショーン・アダムス氏やBitwise Invest社長のテディ・フサロ氏などは、ストラテジー社に続く企業戦略と見ており今後同様の動きが広がる可能性を指摘しています。 シャープリンク社の創業者兼CEOであるロブ・フィシアン氏は、今回の契約を自社の「重要な節目」と述べています。市場では同社がイーサリアムへの間接的な投資手段となる可能性や、フィシアン氏自身がイーサリアムにおけるマイケル・セイラー氏のような象徴的な存在になる可能性が期待されています。 情報ソース:Stocktitan

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2025/05/27トランプ・メディア、ビットコイン保有量で世界TOP5浮上の可能性
ソーシャルメディアとテクノロジーに特化した公開企業Trump Media & Technology Group Corp.(以下トランプ・メディア)は、約50の機関投資家との間で普通株式約15億ドルおよび転換型有担保上位債券元本10億ドルを発行・販売し、合計約25億ドルの総収入を得る引受契約を締結したことを発表しました。調達資金はビットコイン準備金に充てる予定です。 仮に調達した資金をすべてビットコインの購入に充てる場合、現在の価格で換算すると25億ドルで約22,000枚近くのBTCが取得可能と試算され、これが実現した場合、トランプ・メディアは取引所や資産運用会社を除きMara Holdings(48,137 BTC)などと共に世界TOP5のビットコイン保有企業となります。 トランプ・メディアはドナルド・トランプ大統領自身もしばしば投稿を行うソーシャルメディア・プラットフォーム「Truth Social」やストリーミング・プラットフォーム「Truth+」、フィンテック・ブランド「Truth.Fi」を運営しています。同社の株式(ティッカーシンボルDJT)はナスダック株式市場とニューヨーク証券取引所(NYSE)で公開取引されています。 今回の発表を受け、同社の株式は一時25ドル台後半から26ドル後半に急騰しましたがその後24ドル付近まで急落する場面も見られています。 トランプ・メディアのデビン・ヌネス最高経営責任者(CEO)兼会長は「私たちはビットコインを金融の自由の最高峰のツールと捉えており、トランプ・メディアは仮想通貨を当社の資産の重要な一部として保有することになる」とコメント。また、「この投資は当社がアメリカ人および米国企業を悩ませている金融機関による嫌がらせや差別から自社を防衛するだけでなく、サブスクリプション決済、ユーティリティトークン、およびTruth Socia:とTruth+におけるその他の計画中の取引におけるシナジーを生み出すだろう」と述べています。 ビットコインの保管は海外大手取引所のCrypto.comと機関向け仮想通貨プラットフォームAnchorage Digitalが担当するとされています。また、2024年6月25日時点でトランプ大統領はトランプ・メディアの発行済み株式の約58.7%にあたる1億1,475万株を保有していると報告されています。 記事ソース:ir.tmtgcorp.com、bitcointreasuries.net

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2025/05/27リップル、80週間の連続流入記録が打ち止め
仮想通貨リップル (XRP) のETP(上場投資商品)において80週間の連続資金流入記録が終了し、3720万米ドルの流出を過去1週間で記録しました。これは過去最高の週間流出額となり、XRP投資家にとって重要な転換点を示している可能性があります。 CoinSharesの週間レポートによると、この80週間の連続流入記録は仮想通貨ETP市場において極めて稀な現象でした。長期間にわたって投資家の信頼を維持してきたXRPですが今回の流出は市場環境の変化と投資家のポートフォリオ戦略の見直しを反映していると考えられます。 価格動向と市場ポジション 大規模な流出にもかかわらずXRPの価格は比較的堅調に推移しています。 5月27日時点でXRPは2.3ドルで取引されており、過去24時間で-2.2%を記録しました。時価総額は約1340億ドルを維持し、仮想通貨ランキングで4位の地位を保っています。 XRPのETP流出は単独の要因ではなく、より広範な市場動向の一部として理解する必要があります。同時期にビットコインETPは29億米ドル、イーサリアムETPは3億2600万米ドルの流入を記録しており、投資家の資金がより確立された仮想通貨に向かっている傾向が見られます。 記事ソース:CoinShares

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2025/05/27リップル投資家が注目、Solaxyが4,000万ドル調達
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 一時的な調整局面を迎えていた仮想通貨市場ですが、再び資金が戻りつつあります。 5月22日に史上最高値を更新してから落ち着いていたBitcoin(BTC、ビットコイン)も、現在10万9,924ドル辺りを推移しており、11万ドルの大台に向けて上昇を続けています。 そんな中、主要アルトコインであるリップル(XRP)の投資家は、新興ミームコイン「Solaxy($SOLX、ソラクシー)」に注目しています。 本記事では、プレセールで4,000万ドルという驚異的な資金調達額を達成したSolaxyに関する最新情報をお届けします。 リップルの投資家がSolaxyに関心を示す リップルは、リップル社が開発した革新的な国際送金システムで使用されるアルトコインで、時価総額ではビットコイン・イーサリアム・テザーに次ぐ4位にランクインしている主要銘柄です。 そんなリップルの投資家が新興銘柄であるSolaxyに関心を示しているとして、市場では大きな話題となっています。 XRPは現在、2.34ドル辺りを推移していますが、今年1月のピーク時に記録した3ドルまでは、まだ若干距離があり、価格が大きく動く反発局面では大きな売り圧力が確認されています。 また、リップルの先物・オプション契約(ある時点で特定の価格で売買する)では、オープンインタレスト(建玉)が減少しており、一部の投資家は分散投資戦略の一環として、他のアルトコインへ資金を移動させていると予想されています。 そういった投資家たちの間で、ここ最近注目されているのがSolaxyで、豊富な資金を持つクジラ(大口投資家)からの購入も相次いで確認されている状況です。 5月14日には、約40万ドルの$SOLXがクジラによって購入されました。 $SOLXプレセール、4,000万ドルを調達 現在最終ステージ(残り21日間)が行われている$SOLXプレセールですが、資金調達総額が4,000万ドルの大台を突破し、投資家からの関心が高まっています。 ミームコイン市場におけるプレセールで、1,000万ドルを超える資金調達を達成する事例が珍しいことを考えると、Solaxyの将来性の高さが理解できるでしょう。 本稿執筆時点では、1トークンあたり0.001736ドルで取引されていますが、このままのペースで資金調達が進めば、早期終了もあり得るだろうと予想されています。 $SOLXトークンは、プレセール終了後に取引所への上場が計画されていますが、コミュニティの間では大手取引所が候補に上がっており、投資家たちは今後の動向を注視しています。 過去にも、実用性の高い小規模トークンとして誕生したBNB(バイナンスコイン)は、手数料の割引などの特徴を強みに急成長し、主要アルトコインにまで成長を遂げました。 そのため、$SOLXにもBNBのような急成長が期待されています。 Solaxyのレイヤー2、ローンチパッドがまもなく公開 Solaxyは、Solana(SOL、ソラナ)上に独自レイヤー2を開発しているという点で、高い実用性が評価されています。 ソラナはイーサリアムの2,000倍ともいわれる驚異的なスピードで安く取引を実行できることが強みですが、ここ数年でユーザーが急増しており、ネットワークの混雑問題が深刻化しています。 このようなネットワーク混雑は、ソラナの取引エラーを引き起こしており、今年1月にトランプ大統領が発表したソラナ系ミームコイン($TRUMP)に購入が殺到した際には、取引が一時不可となるなど、ユーザーから不満の声が相次ぎました。 Solaxyは、そういった取引問題を解決するためにレイヤー2を開発しており、すでにテストネットをリリースしています。 開発チームは、「Igniter(イグニテール)」と呼ばれるローンチパッドをまもなく公開する予定で、ユーザーはコードなどの専門的な知識がなくても、独自トークンを立ち上げられるようになります。 そのため、Solaxyを基盤とした新たな有望銘柄が誕生する可能性もあり、エコシステムの拡大が期待されています。 200ドル突破が迫るソラナ 一部メディアの報道によると、世界的な金融機関であるR3は先日、ソラナをパブリックブロックチェーンとして採用することを決定したと発表しました。 R3は、HSBC(香港上海銀行)などをパートナーにしており、今回のソラナとの戦略的パートナーシップの構築は、広範な金融市場で注目を集めています。 このニュースは、ソラナコミュニティに大きな衝撃を与え、史上最高値(294ドル)更新を予想する投資家も増えています。 SOLは現在、177ドルあたりを推移しており、200ドルの大台突破が迫っています。 ソラナは、2024年にミームコインの歴史的なブームを巻き起こしましたが、娯楽性の強いミームコイン市場にしか対応できないというネガティブな声も出ていました。 そのため、今回のR3による採用は、他の金融機関や大手企業からの信頼性を高める大きなマイルストーンとなる可能性があります。 ソラナエコシステムは順調に発展を続けており、取引は過去12ヶ月間で60%以上の増加、1日のアクティブユーザー数は約850%の増加を記録しています。 一方で、ユーザーの急増とともに取引手数料の高騰も深刻化しており、過去1年で400%も高騰しています。 この手数料高騰に対応するため、ソラナ関連企業によってAlpenglow(アルペングロー)というシステムが開発されており、今後の取引環境改善が見込まれています。 そんな中で登場したSolaxyは、ソラナにとって重要なパートナーとなり得る高いポテンシャルを持っていると評価することができ、投資家は今後の成長に期待を膨らませています。 Solaxyの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。

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2025/05/27ビットコインETPへの資金流入量、1週間で昨年の1/4に相当
5月27日、仮想通貨市場全体の時価総額は3.53兆ドルに達し、過去24時間で2.6%の上昇を記録しました。 ビットコインは記事執筆時点、10万8500ドル付近で取引されており、過去24時間で0.7%上昇。市場支配率は64.25%と先日比で微減したもののいずれも市場を牽引しています。 注目すべきは、仮想通貨ETP(上場投資商品)への資金流入が記録的な水準に達していることです。 CoinSharesの分析によると、過去1週間で33億米ドルの流入が仮想通貨ETPで発生しており、年初来の流入額は過去最高の108億米ドルに到達。 ビットコインETFが流入の主要な牽引役となっており、過去1週間で29億米ドルの流入を記録し、これは2024年の総流入額の4分の1に相当する規模だといいます。 CoinSharesの分析によると、米国経済への懸念の高まりが投資家をデジタル資産による分散投資に駆り立てているとのことです。ムーディーズの格下げとそれに伴う国債利回りの急騰が投資家の資産分散ニーズを高めていると考えられます。 記事ソース:CoinGecko、CoinShares












