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2024/09/02英国、仮想通貨ハブ構想に暗雲か|厳しい規制で企業が離脱
英国が仮想通貨のグローバルハブとなる目標は、厳格な規制と長引く承認プロセスにより暗礁に乗り上げています。 法律事務所リード・スミスによると、煩雑で時間のかかる規制手続きを理由に、仮想通貨企業が英国から離れるケースが増加しているとのことです。 関連:EUの仮想通貨規制案MiCA、ステーブルコイン分野への影響とは 承認プロセスの長期化・低い承認率が原因 英国金融行動監視機構(FCA)への仮想通貨取引所およびカストディアン・ウォレット・プロバイダーの登録件数は、過去3年間で50%以上減少しています。また、FCAの承認プロセスは平均459日と長期化しており、決定までに2年以上待つ企業もあります。これらの状況は、より効率的な規制環境を求めて海外に拠点を移す企業の増加につながっています。 2020年以降、FCAは300件以上の申請を処理したものの、承認されたのはわずか45社であり、承認率は約15%にとどまっています。この厳格な審査基準は、大手取引所を含む多くの企業をより寛容な拠点へ展開させる動機となっています。 業界内では、英国が時代遅れの規制の枠組みを適用しているとの批判が高まっています。この傾向は、英国の仮想通貨ハブ構想を脅かすだけでなく、イノベーションを阻害し、企業を仮想通貨により友好的な地域へと追いやる可能性があります。 FCAは、申請処理のスピードよりも市場の健全性と消費者保護の重要性を強調し、慎重なアプローチを擁護しています。しかしながら、業界内の不満の高まりを受け、大幅な改革がなければ、英国は世界の仮想通貨市場における競争力を失い続ける可能性も指摘されています。 情報ソース:CryptoSlate

DeFi
2024/09/02Frax、分散型IDサービスを発表|$FXSのバーンも計画
Frax Financeは、Fraxエコシステム専用の分散型IDサービス「Frax Name Service (FNS)」を発表しました。 Introducing Frax Name Service (FNS) ✍️ We are creating the decentralized central bank of crypto, home to the power users of DeFi. Now, you can secure your name on our nation's ledger. Claim your .frax username here: https://t.co/DPBI1momtk See what makes FNS special 🧵👇 pic.twitter.com/t8w7vTp8Ir — Frax Finance ¤⛓️¤ (@fraxfinance) August 29, 2024 FNSはEthereum Name Service (ENS)のフォークですが、Frax向けに調整されており、ENSのコア機能を維持しつつ、独自のトークン焼却メカニズムを組み込んでいます。 Fraxによると、3文字のFNS名が1000件登録されるごとに、年間100万frax shares (FXS)トークンが焼却されます。これは、ネイティブトークンの価値と実用性の向上につながります。FNSでの名前登録プロセスには、名前の可用性の確認、十分なFXS残高の確保、1年以上の購入期間と追加の90日間の猶予期間を含むトランザクションの完了が含まれます。 Fraxは、このサービスはFraxブロックチェーン上で名前を確保する能力をユーザーに提供するものであり、包括的な分散型金融(defi)スタックを構築するための広範な取り組みの一環であるとしています。 また、FNSは、Fraxのレイヤー2ソリューションであるFraxtalと統合されており、エコシステム内のスケーラビリティの向上とトランザクションコストの削減も目的としています。

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2024/09/02AIによる仮想通貨取引の可能性|米大手コインベースが進捗を共有
コインベースは8月30日、AI同士による初の仮想通貨取引を記録したことをブライアン・アームストロングCEOがXへの投稿で発表しました。 関連:コインベース、AI技術を活用し顧客体験の向上へ https://t.co/0rn55uLf3n — Brian Armstrong (@brian_armstrong) August 30, 2024 アームストロング氏によると、ある大規模言語モデル(LLM)が仮想通貨トークンを使って別のAIボットからAIトークンを購入したとのことです。ボットは特定のタスクを実行するために開発されており、今回のケースでは仮想通貨取引を実行する役割を担っています。 道のりはまだ遠いものの|AIボットによる取引促進の可能性 AIボットは銀行口座を持つことはできませんが、仮想通貨ウォレットを所有することができます。これにより、AIボットは人間、他のAIとの取引が可能になります。アームストロング氏は「これらの取引は瞬時に行われ、グローバルかつ無料で実行される」と述べています。 アームストロング氏によれば、現在のAIエージェントは、タスクを与えられて数時間または数日間放置されてもそれを達成できないため、まだ効果的ではないとのこと。これは技術的な制約によるものであると説明しているものの、目標達成にはまだ遠い道のりであることが窺えます。 また、アームストロング氏は、AIエージェントが必要なリソースを取得するための取引を実行できないことも非効率性の一因だと指摘しています。例えば、AIエージェントに航空券の予約を依頼しても、クレジットカードや支払い方法がないため失敗します。これは、Xや他のソーシャルメディアプラットフォームでの広告を通じた投稿のプロモーションを妨げる要因にもなっています。 同氏は、AIエージェントの取引実行の実現はゲームチェンジャーとなり、すべての人に利益をもたらすことができると述べています。これは特に、AIエージェントを活用してショッピングカートをAIチェックアウト対応にすることができる企業にとって有益としています。 情報ソース:X

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2024/09/02ビットコインマイナー、8月は年間最低収益を記録|先月比で約1億ドル減
ビットコインマイナーは8月、年間で最も厳しい収益状況に直面し2023年9月以来の最低水準を記録しました。 関連:マイニング企業Bitfarms、データセンターの管理権を取得|米国におけるプレゼンス拡大へ オンチェーン手数料も同様に低迷し、7月と比較して414万ドル減少し、昨年以来の最低水準となりました。 8月のマイニング収益は7月より約1億ドル減少 4月のビットコイン半減期の影響は大きく、ハッシュプライスは低水準で推移し、オンチェーン参加者は最小限の手数料しか支払っていない状況が続いています。 The Blockのデータによると、マイナーは2024年で最も厳しい収益月を経験しました。合計収益は8億5136万ドルとなったものの、これは7月収益と比較して、9975万ドル少ない数字となっています。 また、8月はマイニング企業の明暗を分けた月となりました。Foundry USAとAntpoolが半分以上のシェアを獲得しており、これはつまり合計収益8億5136万ドルの半分以上を両者が獲得していることを意味しています。それだけでなく、ビットコインステーキングプロジェクトBabylonの登場により一時的に手数料が高騰したことを受け、高額手数料のブロックの恩恵を受けたことにも注目です。 マイナーは、ハッシュプライスの低下と手数料の減少による経済的課題に苦しんでいます。8月の収益データは、ビットコインマイニング主要プレーヤー間の激しい競争を強調していると言えるでしょう。 情報ソース:Bitcoin Miner Revenue (The Block)

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2024/09/02ビットコイン、2024年大統領選後に上昇なるか|過去のサイクルと現状
2024年の米大統領選挙が迫る中、ビットコイン(BTC)の価格動向が注目されています。過去の選挙サイクルにおいて、ビットコインは選挙後に大幅な価格上昇を経験しており、今回も同様の動きが期待されています。 関連:トランプ前大統領、米国を仮想通貨分野のリーダーとして位置づける計画を近く発表へ 過去の選挙とビットコインの反応 過去の事例を見ると、各強気サイクルのピークは選挙の約1年後に発生していることが分かります。 2012年選挙: 2012年11月5日、ビットコインの価格は約10.80ドルでしたが、2013年12月までに約1,250ドルまで急騰しました。 2016年選挙: 2016年11月5日には703ドルだったビットコインは、2017年末までに約20,000ドルに達しました。 2020年選挙: 2020年11月5日のビットコイン価格は15,579ドルで、2021年11月には過去最高値の約69,000ドルに上昇しました。 2024年は、過去のサイクルとは異なる動きが見られます。ビットコインは今年3月に過去最高値の73,700ドル超を記録しましたが、これは過去の強気相場/選挙サイクルから外れた動きとなっています。 現在はそのピークから20%以上下回る価格帯で取引されています。選挙まで残り70日を切った中、選挙結果がビットコインの価格に大きな影響を与える可能性が示唆されています。 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、数百種類の仮想通貨が上場しています。 さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中です。 仮想通貨の相場が盛り上がった時に備えて、今のうちにBitgetの口座を開設しておきましょう! Bitgetの公式サイトはこちら 情報ソース:Bitcoin.com News 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2024/09/02破綻した仮想通貨取引所FTX、債務返済計画にSECが警告
米証券取引委員会(SEC)は、破産した仮想通貨取引所FTXが債権者への返済にステーブルコインや他のデジタル資産を使用する計画に異議を唱える可能性を示唆しました。 また、SECは破産を監督する米国管財人と共にFTXの債務者を将来の法的措置から保護する免責条項にも反対しています。 SECは弁済における合法性に異議を唱える権利を留保 FTXの破産手続きでは、債権者への弁済を最大化するため、取引所の再建から取引可能な新しいベンチャー企業におけるトークンとしての債権の分配までさまざまな手段が検討または提案されてきました。 しかしながら、SECは、オフショア取引所を再び立ち上げるために必要な資本を出す投資家はいないとして、取引所再開のアイデアを打ち消しました。債権者の中には、現物分配、つまりBlockFiやGenesisの破産のように現金ではなく、失った仮想通貨を仮想通貨で返済することを求める者もいますが、FTXの現在の計画は現金または米ドルペッグのステーブルコインで債権者に返済することになっています。 証券取引委員会は最近の提出書類で、FTXに対し、債権を返済すること、またはその他の方法で 「仮想通貨証券 」の隠し財産からお金を稼ごうとする行為の合法性に異議を唱える権利を留保すると警告しています。 FTX Professional Fees Now Exceed $800mm and daily rate continues to exceed $1.3mm/day on average. pic.twitter.com/JyGaAm7yq9 — Mr. Purple 🛡️ (@MrPurple_DJ) August 30, 2024 FTXの破産手続きの管理費用は、破綻以来、膨れ上がっており、最近ではスタッフが請求した手数料が8億ドルを超えたと報告されています。今回のSECの警告はFTXの債権者への返済計画に新たな不確実性をもたらす可能性があります。 情報ソース:The Block

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2024/09/02アーサー・ヘイズ氏、ビットコインに強気の見通し|中央銀行の政策受け
仮想通貨取引所Bitmexの共同創業者アーサー・ヘイズ氏は、主要中央銀行による最近の金融政策決定を受け、ビットコインに対して強気の見通しを示しました。 関連:ビットコイン強気相場、第3四半期末から第4四半期の可能性 ヘイズ氏は自身のMedium上で、米連邦準備制度理事会(FRB)がイングランド銀行(BOE)や欧州中央銀行(ECB)と共にインフレ率が目標を上回っているにもかかわらず利下げを継続していることに言及しながら、これらの行動が更なるマネーサプライの拡大につながる可能性が高いと主張しました。 ヘイズ氏は、マネーサプライの大幅な増加はインフレにつながる可能性があり、特定のビジネスには悪影響を与える可能性があると見ています。しかし、同氏はこれを固定供給量を持ちデフレ的な資産であるビットコインにとっては好ましいシナリオだと考えていると述べています。 情報ソース:Medium

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2024/09/02イーロン・マスク氏、ドージコインの裁判で勝訴|価格操作の疑いめぐり
イーロン・マスク氏とテスラ社に対するドージコイン価格操作訴訟が棄却されました。 原告側は、マスク氏のソーシャルメディアでの影響力などがドージコイン価格を不正に高騰させ、その後の暴落で投資家に損失を与えたと主張していました。しかし、マンハッタンの連邦地裁判事は、原告側が主張を裏付ける十分な証拠を提示できなかったとして、マスク氏側の勝訴を決定しました。 2022年から続いた価格訴訟裁判 今回の裁判は、2022年6月、ドージコインの投資家キース・ジョンソン(Keith Johnson)氏が、マスク氏とテスラを相手取って集団訴訟を起こした裁判となっています。 この訴訟では、マスク氏、テスラ社、スペースX社が、ドージコインを利用した仮想通貨マルチ商法やネズミ講に関与しているとし、原告はドージコインは投資家を騙して高値で買わせる「単なる詐欺」だと主張していました。 原告側はマスク氏がソーシャルメディアでの影響力と2021年にNBCの「サタデー・ナイト・ライブ」で司会を務めるなど知名度の高い公の場に登場することを利用して、ドージコインの価格を2年間で36000%以上も人為的につり上げたと主張しており、投資家が大きな損失を被る一方、マスクとテスラ社は慎重にタイミングを計って取引を行い利益を得たとしていました。 2023年4月、マスク氏は裁判の破棄を求めました。マスク氏の弁護団は合法的な仮想通貨について支持的なツイートをすることは違法ではなく、訴訟は「ファンタジー」だと反論しており、その主張が認められた形となります。 この訴訟の棄却はマスク氏とテスラ社にとって大きな法的勝利となります。また、変動の激しい暗号資産市場において、価格操作の主張を証明することの難しさを浮き彫りにしと言えるでしょう。 情報ソース:Bitcoin.com News

ウォレット
2024/09/02仮想通貨ウォレットを種類別に解説!おすすめ6選も紹介
仮想通貨ウォレットには多くの種類があります。それぞれ特徴が異なるので、ウォレットを使う目的や必要なセキュリティレベルに合わせて正しく選ぶことが肝心です。 仮想通貨ウォレットの種類と特徴を知りたい 自分に適したウォレットを選びたい おすすめのウォレットを教えてほしい このような疑問・要望をお持ちの人に向けて、この記事では仮想通貨ウォレットの種類や特徴とその選び方について解説します。 おすすめのウォレットも紹介するので、自分に適した仮想通貨ウォレットを見つけて、仮想通貨の保管・トレードに活用してくださいね。 おすすめ仮想通貨ウォレットをすぐに見る 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)が管理するウォレットでは、500種類以上の仮想通貨取引、20倍のレバレッジ取引などを行うことが可能です。 さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中です。 仮想通貨取引に興味がある方は、ぜひこの機会にBitgetをチェックしておきましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 仮想通貨ウォレットとは?種類とメリット・デメリットを解説 仮想通貨ウォレットとは、仮想通貨を保管・管理するためのソフトウェアやハードウェアのことです。 皆さんが普段利用している日本円や米ドルなどの法定通貨にも、日常的に持ち歩くための財布や、まとまった金額を保管する銀行口座など、複数の管理手段がありますよね? 仮想通貨ウォレットにも、これらと同様に様々な種類があり、それぞれに特徴があります。そのため、自分に合ったウォレットを選ぶことが重要になります。 これから、仮想通貨ウォレットの種類と特徴について分かりやすく解説していきます。 仮想通貨ウォレットの種類とメリット・デメリット 仮想通貨ウォレットはホットウォレットとコールドウォレットに大別される 仮想通貨取引所が提供する取引所ウォレット 仮想通貨を個人で管理できるソフトウェアウォレット オフラインの資産管理でハッキングに強いハードウェアウォレット セキュリティリスクを極限まで回避したペーパーウォレット 仮想通貨ウォレットはホットウォレットとコールドウォレットに大別される ホットウォレットとコールドウォレットの比較 大分類 ホットウォレット コールドウォレット 説明 インターネットに接続されており、ネットを通じてアクセス可能な状態のウォレット インターネットに接続されていないウォレット メリット 仮想通貨の決済や送金に即応できる PCやスマホから利用できて手軽 ネット経由のハッキングやウイルス感染のリスクが低い デメリット ネット経由のハッキングやウイルス感染などのリスクがある 決済や送金がすぐにできず取引への即応性がない 仮想通貨のウォレットは大きく分けて、「ホットウォレット」と「コールドウォレット」の2種類に分けられます。 「ホットウォレット」はインターネットに接続された状態で利用するウォレットです。インターネットに接続されたパソコンやスマートフォン上で動作するソフトウェアとして提供されています。仮想通貨取引所が顧客に提供する取引所ウォレットや、パソコンやスマートフォンにインストールして利用するソフトウェアウォレットなどが、このホットウォレットに該当します。 ホットウォレットは常にインターネットに接続されているため、資金の移動や決済にリアルタイムで対応でき、仮想通貨の取引をスムーズに行えます。つまり、ホットウォレットは、日常的に仮想通貨の取引や決済を行うアクティブなユーザーにとって利便性の高い選択肢と言えるでしょう。 ホットウォレットのリスク ネットを経由したハッキングやウィルス感染の可能性を排除できない点が大きなリスクになっています。取引所ウォレットは頻繁にハッキングされておりリスクがわかります。 インターネットに接続されていないウォレットは、ホットウォレットとは対照的に「コールドウォレット」と呼ばれます。コールドウォレットは、インターネットから遮断されたハードウェアを利用するハードウェアウォレットや、紙媒体上にウォレットの秘密鍵をメモしたペーパーウォレットなどが代表例です。 コールドウォレットはインターネットに接続していないため、ハッキングやウイルス感染などのセキュリティリスクが低い点が大きなメリットです。一方、インターネットに接続していないということは、資金の移動を頻繁に行う取引や決済には不向きであることも意味します。 このように、ホットウォレットとコールドウォレットは、安全性と利便性においてトレードオフの関係にあります。資金の移動を頻繁に行う場合はホットウォレットを、長期間保有し続ける資産の管理にはコールドウォレットをと、目的に応じて使い分けることが重要です。 仮想通貨取引所が提供する取引所ウォレット 取引所ウォレットのメリット 仮想通貨取引所が提供する各種取引の機能とシームレスに連携 スマホやPCがあればどこでも利用できる ユーザー自身による管理負荷が少ない 取引所ウォレットのデメリット 取引所に対するハッキングやウイルス感染などのセキュリティリスクが不可避 取引所内部の不正や破綻により被害を受ける危険がある 取引所が扱っている仮想通貨以外は管理できない 仮想通貨取引所は、顧客が仮想通貨の取引を行うためのサービスを提供するだけでなく、顧客一人ひとりの資産を管理するウォレットも提供しています。これを「取引所ウォレット」と呼びます。 仮想通貨取引所の口座を開設すると、自動的に自分専用の取引所ウォレットが作成され、ユーザーはウェブサイトやスマートフォンアプリを通じてアクセスし、利用できます。 取引所ウォレットは、仮想通貨取引所のコンピュータシステム上で動作する典型的なホットウォレットです。取引所が提供する様々な機能とシームレスに連携しており、ユーザー自身で複雑な管理を行う必要がないため、非常に使い勝手が良い点が魅力です。 しかし、取引所ウォレットは基本的にインターネットに常時接続されているため、ハッキングやウイルス感染といったセキュリティリスクを完全に払拭することはできません。 直近のハッキング例 DMMビットコインから480億円以上のビットコインが不正流出した事件(2024年5月発生)は、記憶に新しい所です。 また、取引所ウォレットに預けた資産は、すべて取引所が管理することになります。そのため、取引所内部の人員による不正流出や、取引所自体の経営破綻といったカウンターパーティリスクも考慮する必要があります。 仮想通貨取引を始めたばかりで、資産規模がまだ小さいうちは、利便性の高い取引所ウォレットは有力な選択肢となりえます。 しかし、仮想通貨への理解を深め、資産規模が大きくなってきたら、複数の取引所ウォレットへの分散や、より安全性の高いコールドウォレットとの併用など、リスクヘッジ手段を検討することをおすすめします。 仮想通貨取引所Bitgetはこちら 仮想通貨を個人で管理できるソフトウェアウォレット ソフトウェアウォレットのメリット 保有する仮想通貨を自分自身で管理できる スマホやPCがあればどこでも利用できる 各種DeFiサービス、DAppsとの連携が容易 ソフトウェアウォレットのデメリット PCやスマホへのハッキングやウイルス感染などのリスクがある ウォレットの秘密鍵やキーフレーズを自分管理する必要がある 「ソフトウェアウォレット」とは、仮想通貨を管理するための専用ソフトウェアを指します。パソコンにインストールして使用するデスクトップ型、スマートフォンにインストールして使用するモバイルアプリ型など、様々な形式で提供されています。 ソフトウェアウォレットは、インターネットに常時接続されたホットウォレットに分類されます。そのため、仮想通貨のブロックチェーンにいつでもアクセスできる状態にあり、仮想通貨の送受信や取引をスムーズに行うことができます。スマートフォンやパソコンさえあれば、場所を問わずに利用できるため、資金の移動や決済にリアルタイムで対応できる点が大きなメリットです。 さらに、ブロックチェーン上で展開されているDeFi(分散型金融)サービスやDApps(分散型アプリケーション)の多くは、ブロックチェーンに直接接続できるソフトウェアウォレットとの連携を前提としています。これらのサービスを利用したい場合は、ソフトウェアウォレットが必須となります。 取引所ウォレットと比較して、ソフトウェアウォレットは、特定の取引所に資産を預ける必要がなく、ユーザー自身が資産管理の全責任を負うことになります。そのため、しっかりと自己管理ができるユーザーにとっては、より高いレベルの資産管理を実現できる手段と言えるでしょう。 ソフトウェアウォレットのリスク ウォレットの秘密鍵や回復用のキーフレーズなどのクリティカルな情報が紛失・流出しないよう自分で管理しなければならない点はデメリットです。また、ネットにつながった状態のホットウォレットなので、PCやスマホに対するハッキングやウイルス感染のリスクには、常に気を付けることが必要です。 オフラインの資産管理でハッキングに強いハードウェアウォレット ハードウェアウォレットのメリット 保有する仮想通貨を自分自身で管理できる ネットから分離されたハードウェアなので、ハッキングやウイルス感染のリスクが低い ハードウェアウォレットのデメリット ウォレットのハードウェアを自己管理する必要がある ウォレットのハードウェアの購入費用がかかる ネットに常時接続されておらず、送金や決済に即応できない ウォレットのコアである秘密鍵をインターネットから分離されたハードウェアで管理するのが、ハードウェアウォレットです。 通常状態ではウォレットをPCやスマホに接続せず、送金や決済の時だけ接続して利用する仕組みのため、ハッキングやウイルス感染のリスクが低いのがメリットです。ハードウェア自体も攻撃が困難になるよう構成されているため、一層安全です。 仮想通貨取引所などに資産の管理を委託することなく自分で管理できるのもメリットですが、ハードウェアの購入費用がかかる上にハードウェアウォレットの自己管理を徹底する必要があるのは大きな欠点です。 また、常時インターネットに接続されていないため、リアルタイムの取引や決済には使いにくいのもデメリットです。長期間動かすことのない大きな資産を管理するのに適したウォレットですね。 セキュリティリスクを極限まで回避したペーパーウォレット ペーパーウォレットのメリット 保有する仮想通貨を自分自身で管理できる ネットから分離されているため、ハッキングやウイルス感染のリスクがとても低い ペーパーウォレットのデメリット 秘密鍵を記載した紙を自己管理する必要がある ネットに常時接続されておらず、送金や決済に即応できない ペーパーウォレットは、ウォレットのコアである公開鍵と秘密鍵を紙にプリントしたコールドウォレットです。 ネットから分離された状態でウォレットを作成して紙にプリントするため、ネット上に秘密鍵が漏れる可能性が最も少ない安全性の高いウォレットです。 紙で保存するという性質上、湿気などによる劣化、火災などによる紛失のリスクがあります。また、ペーパーウォレットから送金する場合には秘密鍵をPCやスマホアプリに入力する必要があるため取引や決済への即応性がない点がデメリットです。 頻繁に出し入れする仮想通貨ではなく、長期間移動することのない仮想通貨の保存に向いているウォレットです。 ペーパーウォレットはBitaddressなどのサイトを使って無料で作成できるので、思ったより手軽に作ることができますよ。 自分に適した仮想通貨ウォレットの選び方 これまで紹介したように、仮想通貨ウォレットにはさまざまな種類があります。どういう目的でウォレットを使うか?何を重視して選ぶか?で、最適なウォレットは異なります。 以下のポイントを参考にして、自分に適した仮想通貨ウォレットを選びましょう。異なるタイプのウォレットを組み合わせて使うのもアリですよ。 仮想通貨ウォレットの選び方 利用目的に合わせてウォレットの種類を選ぶ 必要なセキュリティレベルを検討する 管理する仮想通貨の種類からウォレットを選ぶ 利用目的に合わせてウォレットの種類を選ぶ 利用目的に適したウォレットの種類 ウォレットの利用目的 適したウォレットの種類 取引所で仮想通貨を取引したい 取引所が提供する各種サービスを使いたい 取引所ウォレット DeFiやDAppsで稼ぎたい ソフトウェアウォレット 小口の資金の送金や決済を頻繁に行う 取引所ウォレット ソフトウェアウォレット 資産管理を他者にまかせたい 取引所ウォレット 資産を自分自身で管理したい ソフトウェアウォレット ハードウェアウォレット ペーパーウォレット ウォレット選びの際に最初に考慮するのは、ウォレットの利用目的です。ウォレットを使って何をしたいかで、適したウォレットの種類が決まります。 仮想通貨取引所が提供する取引やステーキング・レンディングなどの各種サービスを使いこなしたいなら、取引所ウォレットを使うのが有効です。取引所ウォレットは取引所が提供する各種サービスと高度に連携しているため、使い勝手がもっともよい選択肢です。 DeFiやDAppsを使いたい場合は、PC上のソフトウェアやスマホアプリになっているソフトウェアウォレットを使う場合がほとんどです。使いたいDeFiやDAppsが対応しているソフトウェアウォレットを利用しましょう。 資産管理を他者にまかせるのが不安な場合は、ソフトウェアウォレット・ハードウェアウォレット・ペーパーウォレットを使いましょう。ウォレットの秘密鍵やキーフレーズの管理を自分で行う必要がありますが、取引所のカウンターパーティリスクからは逃れることができます。 必要なセキュリティレベルを検討する ウォレットのセキュリティレベル ウォレットの種類 セキュリティレベル ホット ウォレット 取引所ウォレット 低 取引所へのハッキングやウイルス感染のリスクがある 取引所の内部不正や破綻のリスクがある ソフトウェアウォレット やや低 自分の資産を自己管理できる 使用しているPCやスマホのハッキングやウイルス感染のリスクがある コールド ウォレット ハードウェアウォレット やや高 自分の資産を自己管理できる ウォレットのハッキングやウイルス感染のリスクは低い ペーパーウォレット 高 自分の資産を自己管理できる ウォレットのハッキングやウイルス感染のリスクはほとんどない 利用目的による検討が終わったら、次は必要とするセキュリティレベルからウォレットを絞り込んでいきましょう。 セキュリティレベルが高いウォレットは、資金の移動に手間がかかり使い勝手が悪い傾向があるため、利用目的とのバランスを考えて適切なセキュリティレベルのものを選ぶのがコツです。 取引などで資金の移動が多いのであれば、取引所ウォレットやソフトウェアウォレットを選択するのがおすすめです。コールドウォレットと比較してセキュリティレベルは多少劣りますが、日々の使い勝手を考えればホットウォレットを選ぶのが妥当です。 長期間移動することのない大口の資産であれば、セキュリティを重視してハードウェアウォレットやペーパーウォレットを選びましょう。 資産を用途別に分割して、複数種のウォレットで管理するのもよい方法ですよ。 管理する仮想通貨の種類からウォレットを選ぶ 仮想通貨ウォレットによって保管できる仮想通貨は異なります。使用するウォレットを決める際には、自分が管理したい通貨を扱えるかどうかをしっかり確認しましょう。 取引所ウォレットは、提供元の仮想通貨取引所が取り扱っている仮想通貨のみが管理対象です。取引所ウォレットを選ぶ際には、仮想通貨取引所が扱っている仮想通貨の種類を確認しましょう。 ソフトウェアウォレットは対応可能なブロックチェーンが決まっており、管理できる仮想通貨の範囲もそれによって限定されています。自分が管理したい仮想通貨が扱えるウォレットを選びましょう。 国内取引所ウォレットはマイナーコインを扱っていない 国内取引所は金融庁に許可された仮想通貨しか扱っていないため、取引所ウォレットで扱える通貨の種類が多くありません。USDT・USDCなどのステーブルコインやマイナーなアルトコインを管理したい場合は、海外取引所のウォレットや他のウォレットを検討しましょう。 おすすめの仮想通貨ウォレット6選! ここまでは仮想通貨ウォレットの種類と特徴、自分に適したウォレットの選び方について解説しました。どういう選択肢があるのか、だいぶイメージできるようになりましたよね。 次は具体的な仮想通貨ウォレットを紹介しましょう。「取引所ウォレット」「ソフトウェアウォレット」「ハードウェアウォレット」から特におすすめのウォレットを8点厳選しました。 それぞれの特徴をしっかりチェックして、自分に適した仮想通貨ウォレットを見つけてくださいね。 おすすめの仮想通貨ウォレット 取引とのスムーズな連携ができる取引所ウォレット3選 DeFiやDAppsを使いこなせるソフトウェアウォレット1選 資産の保護と自己管理できるハードウェアウォレット2選 取引とのスムーズな連携ができる取引所ウォレット3選 仮想通貨取引所で取引を行ったり、ステーキングやレンディングを利用したりする場合は、取引所のサービスと高度に連携している取引所ウォレットがもっとも適した選択です。 おすすめは海外の仮想通貨取引所Bitgetのウォレットです。国内の取引所ではOKCoin JapanとbitFlyerのウォレットが使いやすいですよ。 【おすすめ取引所ウォレット①】Bitget 画像:Bitget ウォレット名 Bitget 種類 取引所ウォレット 対応通貨 800種以上(2024年6月時点) アプリ 対応 日本語 対応 公式サイト https://www.bitget.com/ 海外の仮想通貨取引所が提供する取引所ウォレットでおすすめなのが、Bitgetが提供しているウォレットです。 Bitgetは1日の取引量が2,000億円を超える規模の大手仮想通貨取引所で、2024年6月の時点で800種以上の仮想通貨の売買が可能です。国内の仮想通貨取引所では扱っていない通貨でも、Bitgetのウォレットなら管理できます。 PCからBitgetのウェブサイト経由で利用できるウォレットと、スマホアプリが用意されています。仮想通貨の取引やステーキングなどの多様なサービスがウォレットに連携しているので、使い勝手がとてもよいのが特徴です。 細部まで丁寧に日本語化されているので、違和感なく使えますよ。 Bitgetの公式サイトはこちら Bitgetの登録方法まとめ!口座開設とKYC認証まで徹底解説 【おすすめ取引所ウォレット②】OKCoinJapan 画像:OKCoin Japan ウォレット名 OKCoinJapan 種類 取引所ウォレット 対応通貨 40種類(2024年6月時点) アプリ 対応 日本語 対応 公式サイト https://www.okcoin.jp/ OKCoin Japanは、世界top3に入る規模の仮想通貨取引所OK Groupの日本法人です。OKCoin Japanが提供している取引所ウォレットは、使いやすくておすすめです。 OKCoin Japanは国内の取引所としては多い40種類(2024年6月時点)の通貨を取り扱っており、それらの通貨をウォレットでも管理することができます。仮想通貨の取引だけでなくステーキングのサービスもウォレットから使うことが可能です。 顧客から預かっている仮想通貨は、取引所内部のコールドウォレットで管理しているため、外部からのハッキングなどの影響を最小限におさえています。 また、2段階認証による不正利用対策も充実しているので、安心して利用できる取引所ウォレットですね。 OKCoinJapanの公式サイトはこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)の登録方法から使い方まで解説! 【おすすめ取引所ウォレット③】Coincheck【PR】 ウォレット名 Coincheck 種類 取引所ウォレット 対応通貨 30種類(2024年6月時点) アプリ 対応 日本語 対応 公式サイト https://coincheck.com/ja/ 取引所ウォレットとしてはCoincheckもおすすめの選択肢です。 マネックスグループが運営しているCoincheckは国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1(対象期間:2020年, データ協力AppTweak)を記録し、アプリの使い勝手を重視したい方や取引所の手数料が気になる方に向いています。 一部の通貨を除き、ビットコインやイーサリアムなど多くの主要通貨の取引手数料が無料となっているため、初心者で少ない資金でトレードしたい方にもおすすめな取引所です。 Coincheckの公式サイトはこちら DeFiやDAppsを使いこなせるソフトウェアウォレット1選 仮想通貨の取引や各種サービスを利用するには、仮想通貨取引所だけでなく、ブロックチェーン上に構築されたDeFiやDAppsを使う場合も多くあります。日々多くの先進的なサービスが生まれているので、とても魅力的な領域ですね。 DeFiやDAppsを利用する場合には、PC上のソフトウェアやスマホアプリとして実現されたソフトウェアウォレットを使うのが一般的です。 ここからは、数あるソフトウェアウォレットの中でも特におすすめなBitget Walletを紹介します。 【おすすめソフトウェアウォレット】Bitget Wallet ウォレット名 Bitget Wallet 種類 ソフトウェアウォレット (Web3スーパーアプリ) 対応通貨 130以上のブロックチェーンに対応 アプリ 対応 日本語 対応 公式サイト https://web3.bitget.com/ja Bitget Walletは、8,000万人以上のユーザーを抱える世界有数のWeb3ウォレットです。130以上の主要なブロックチェーンにネイティブ対応しており、様々なネットワークのトークンやNFTを一つのアプリでまとめて管理できます。 ブラウザ拡張機能版とスマホアプリ版の2種類を展開しており、あらゆるデバイスからシームレスに資産へアクセスできるのが魅力です。 アプリ内には20,000以上のDAppsが統合されたブラウザを搭載。最適なレートでのトークン交換(スワップ)から、資産運用(Earn)、NFTの売買までウォレットを離れることなく直接実行可能です。単なる資金管理ツールを超え、あらゆるWeb3サービスへの入り口となる非常に便利なスーパーアプリです。 Bitget Walletとは?取引・運用・決済まで、すべてが一つで完結するWeb3スーパーアプリ 資産の保護と自己管理できるハードウェアウォレット2選 頻繁に移動することのない資産を安全に長期間保管する場合は、ハードウェアウォレットの使用を検討しましょう。 ウォレットのコアである秘密鍵を専用のハードウェアに格納してインターネットと分離しておくため、ハッキングやウイルス感染のリスクが大きく低減します。 ここではおすすめのハードウェアウォレットであるLedgerとTREZORを紹介します。 【おすすめハードウェアウォレット①】Ledger 画像:Ledger ウォレット名 Ledger 種類 ハードウェアウォレット 対応通貨 5000種類以上 価格 13,499円~(2024年6月時点) 日本語 対応 公式サイト https://www.ledger.com/ja Ledgerはハードウェアウォレットを提供しているメーカーの中で最もメジャーな存在です。 2024年6月時点ではUSB接続ができる「Ledger Nano S Plus」、Bluetoothにも対応した「Ledger Nano X」、そしてタッチスクリーン型の「Ledger Stax」の3種類を提供しています。 数千種の仮想通貨を安全に保管でき、トラブル時にウォレットを復元するリカバリーフレーズのバックアップ機能も備えているので、安心して利用できます。 数あるハードウェアウォレットの中では最も実績があるので、ハードウェアウォレットを探しているなら候補の一つになることは間違いないでしょう。 【保存版】Ledger Nano S (レジャーナノS) の使い方や初期設定を徹底解説! 【おすすめハードウェアウォレット②】TREZOR 画像:TREZOR ウォレット名 TREZOR 種類 ハードウェアウォレット 対応通貨 8,000種類以上 価格 14,800円〜(2024年6月時点) 日本語 対応 公式サイト https://trezor.io/ ハードウェアウォレットを探しているなら、前述のLedgerに加えてTREZORもおすすめです。 TREZORはLedgerと同じようにパソコンとUSB接続して仮想通貨を保管するウォレットで、9,000種以上のトークンを管理できます。 200万以上の顧客数を誇っており、実績の点でも十分に信頼できるウォレットです。 【保存版】TREZOR (トレザー) の使い方や初期設定、バックアップの方法を徹底解説! 【まとめ】仮想通貨のトレードを始めるなら取引所ウォレット 仮想通貨ウォレットのまとめ 仮想通貨ウォレットはホットウォレットとコールドウォレットに大別される 取引所とのスムーズな連携を重視するなら取引所ウォレット DeFiやDAppsを使いこなすならソフトウェアウォレット 資産の保護と自己管理を重視するならコールドウォレット 利用目的と必要なセキュリティレベルを勘案して、自分に適したウォレットを選ぶ この記事では仮想通貨ウォレットの種類と特徴や、選び方について解説しました。おすすめのウォレットも具体的に紹介したので、自分に適したウォレットがイメージできてきましたよね。 仮想通貨の取引を始めたばかり、あるいはこれから始める人は、最初はいずれかの仮想通貨取引所にアカウントを作り、取引所ウォレットを使ってみましょう。 この記事で紹介したBitgetやOKCoin Japanの取引所ウォレットであれば、取引所の各種サービスと高度に連携しているので、戸惑うことなく仮想通貨を管理できます。 取引所ウォレットで慣れてきたら、次はソフトウェアウォレットをインストールして、DeFiやDAppsを使ってみるのがおすすめです。 資産額が大きくなってきたら、活発に動かす予定のない資産を安全に管理する方法を検討しましょう。この場合はハードウォレットやペーパーウォレットなどのコールドウォレットが有効です。 この記事で紹介したウォレットの種類と特徴をしっかり検討して、自分に適したウォレットを選びましょうね。

NFT
2024/09/02OpenSea(オープンシー)とは|始め方やNFTの出品/購入方法を完全解説
NFTへの関心の高まりに伴い、NFTの取引が行われる代表的なマーケットプレイスである「OpenSea (オープンシー) 」の利用者や取引量は増加の一途を辿っています。 NFT取引に興味を持つ方が増える一方で、「OpenSeaの使い方がよくわからない」「そもそもNFTをどうやって始めればいいのかわからない」という声も少なくありません。 そんな方のために、この記事ではNFT取引の第一歩となるOpenSeaの概要や特徴、そして始め方から使い方までの具体的な手順をわかりやすく解説します。 NFTの購入に必要な仮想通貨は、仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)で多く取り扱われています。 さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中です。 NFTに興味がある方は、ぜひこの機会にBitgetで口座を開設しておきましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら OpenSeaとは? はじめにOpenSeaの概要について押さえていきましょう。 「OpenSeaがそもそも何かよく分かっていない」「どんなことができるのか分かっていない」といった方は、ぜひチェックしてください。 世界初かつ世界最大のNFTマーケットプレイス OpenSeaとは、世界初かつ世界最大のNFTマーケットプレイスです。 NFTマーケットプレイスとは? NFTの売買や取引を行うオンラインプラットフォームのこと。国内外に様々な特徴をもった多数のマーケットプレイスがある。 取引されるものがNFTというだけで、メルカリやヤフオクのようなオンラインプラットフォームをイメージすると雰囲気がつかみやすいかと思います。 OpenSeaでは以下のような幅広いジャンルのNFTが取引されています。 アート, 音楽, 写真, PFP (プロフィール画像), ゲームアイテム, メンバーシップ ...など NFTの売買だけでなく、NFTの作成や、作成したNFTを出品することも可能です。 OpenSeaは数あるNFTマーケットプレイスのなかでも世界最大規模のプラットフォームなので、これからNFTをはじめる方はまず登録しておいて間違いはないでしょう。 OpenSeaでできること OpenSeaで何ができるのか、その基本的な機能について解説していきます。 また、それぞれの機能別の詳細な使い方についても後述しています。 NFTの検索 / 閲覧 検索ボックスからキーワードで検索したり、様々な要素で絞り込んだりと、あらゆる方法でお気に入りのNFTを見たり探したりすることができます。 NFTの購入 / オファー / 入札 気に入ったNFTが見つかったら、①購入、②オファー、③入札の3つの選択肢があります。 固定価格で出品されている場合、そのNFTをすぐに購入することができます。 また、設定されている固定価格に関わらず、出品者に対して購入希望価格を提示(オファー)することも可能です。出品者はオファーされた購入希望価格を承認または拒否することができます。 オークション形式で出品されるNFTコレクションもあり、その場合は設定された期間内に入札が行われ、最高額入札者に販売されることになります。 NFTの出品 自身で保有しているNFTを出品することができます。 出品する際には、価格や期間、販売形式などを設定する必要があります。 NFTの作成 自分でNFTを作成し、さらにそれを出品することも可能です。 自分で作成したデジタルアートなどのメディアファイルをアップロードし、名前や説明、販売上限数、特性などを設定します。 OpenSeaの特徴 OpenSeaの特徴を4つに分けて解説していきます。 1. 世界最大のNFTマーケットプレイス 繰り返しになりますが、OpenSeaは世界初かつ世界最大規模の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。 世界中のNFTが集まるプラットフォームなので、お気に入りのNFTコレクションが見つかる可能性もより高くなることでしょう。 2. 日本語対応なので安心 OpenSeaは海外のサービスですが、すでに日本語に対応しているため、英語表記に苦手意識のある方でも安心して利用できます。 また、公式ヘルプセンターも日本語に対応しているため、なにか困ったことがあったときも落ち着いて対応できる点も安心ですね。 3. マルチチェーン対応で便利 OpenSeaは複数のチェーンに対応しています。 OpenSeaが対応するチェーン Ethereum, Polygon, Klaytn, Solana, Arbitrum, Optimism, Avalanche, BNB, Zora, Base ※最新の対応状況は公式ヘルプセンターから確認してください OpenSeaが主に基盤とするイーサリアムチェーンは利用者が多いために、手数料高騰やネットワーク遅延などが課題として挙げられることがあります。 複数のチェーンに対応することで、手数料を低く抑え、ネットワークの混雑を解消することにもなり、より利便性の高いサービスとなることが期待されます。 4. 誰でも簡単にNFTが作成できる 先にも触れたように、OpenSeaでは誰でも簡単にNFTを作成できます。 NFTの取引に興味がある方だけでなく、クリエイターの方はもちろん、自作のデジタルアートをNFTアートとして販売してみたいという方にはピッタリのプラットフォームです。 初心者OK!OpenSeaの始め方・使い方を解説 ここからはOpenSeaの始め方や使い方を画像付きでわかりやすく解説していきます。 仮想通貨の購入といった基本的な部分から解説していくので、OpenSeaの利用にハードルを感じている方はぜひここからスタートしてみてください。 OpenSeaの始め方 OpenSeaの利用 (NFTの購入) には以下の手順が必要になります。 1. 仮想通貨の用意 2. ウォレットの作成 3. ウォレットへの送金 4. OpenSeaとウォレットを接続 ひとつずつ順番に確認していきましょう。 1. 仮想通貨の用意 OpenSeaでNFTを購入する場合、まずはその資金となる仮想通貨を購入を購入しておく必要があります。 OpenSeaではイーサリアム (ETH) という通貨で取引を行うことが多いため、はじめての方はまずイーサリアム (ETH) を購入しておくことをおすすめします。※ETHは日本円建てで価格変動リスクがあるのでご注意ください 仮想通貨の購入には、まず仮想通貨取引所の口座開設が必要です。 OpenSeaやNFTを利用する予定がない場合でも、今後仮想通貨の利用を検討されているのであれば取引所を利用することになりますので、まずはここから始めましょう。 まだ取引所の口座開設が済んでいないという方は、国内大手取引所である「OKCoinJapan (オーケーコインジャパン) 」がおすすめです。 画像:OKCoinJapan OKCoinJapan (オーケーコインジャパン) のおすすめポイント 24時間365日入出金に対応 取扱通貨が豊富 グローバル展開による高い流動性と高速取引 OKCoinJapanは大手海外取引所OKXを運営するOKGroupの日本法人であり、初心者向けの販売所に加え、トレードに慣れたユーザーを対象とする取引所などで、数十種類以上の通貨を取り扱っています。 NFTの売買によく活用されるイーサリアム (ETH) ももちろん取り扱っており、出金手数料も比較的低コストで便利です。 OKCoinJapanの登録方法・口座開設方法については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。 OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)の登録方法から使い方まで解説! 2. ウォレットを作成する 資金となる仮想通貨の用意ができたら、次に必要なものは仮想通貨を保管したり外部サービスに接続するための「ウォレット」です。 OpenSeaは以下のような様々なウォレットに対応しています。 OpenSeaが対応するウォレット MetaMask, Coinbase Wallet, WalletConnect, Phantom, Ledger Live ...など ※最新の対応状況は公式ヘルプセンターから確認してください まだウォレットを作成していない場合は、先に述べたイーサリアム (ETH) はもちろん主要な通貨やサービスに幅広く対応できる「メタマスク」というウォレットがおすすめです。 利用者も多いため、もし何か困ったことがあったときもネット上で情報を見つけやすい点も安心です。 メタマスクの作成の手順や使い方については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。 MetaMask(メタマスク)の使い方まとめ!入出金・トークン追加も超簡単 また、メタマスクの基本的な利用方法については以下の動画でも解説しています。 3. ウォレットに送金する 資金となる仮想通貨とウォレットの準備が完了したら、購入した資金を作成したウォレットへ送金しましょう。 取引所からウォレットへの送金手順は取引所ごとに異なりますが、それほど難しくはなく、多くの取引所では以下のような手順となっています。 1.資産の「送金」や「出庫」またはそれに該当するメニューを選択(「出金」の場合はウォレットへの送金ではなく日本円への出金である場合があるため注意) 2.送金したい通貨と金額を入力 3.送金先のウォレットアドレスを入力 4.送金内容を確認し、送金を実行 メタマスクに送金する場合、さきほどご紹介したメタマスクの記事にも受け取り方の操作解説がありますので、以下も参考にしてください。 関連:メタマスクで送金を受け取るための操作手順 4. ウォレットとOpenSeaを接続する ここまで完了したらついに最後のステップ、ウォレットとOpenSeaの接続です。 難しいことはありません。以下の手順で進めましょう。 1.OpenSeaへアクセス 2.英語表示になっている場合、トップ画面右上の人形のアカウントアイコンにホバーさせ、表示されるメニューから「Language (言語) 」を選択後、日本語を選択(日本語表示になっている場合はこの手順をスキップ) 2.右上の「ログイン」を選択 3.表示されるメニューからメタマスクを選択(他のウォレットを使用する場合は該当のものを選択) 4.ウォレット側で求められる操作を済ませる 5.トップ画面に戻り、右上の「ログイン」と表示されていた部分に、接続した自分のウォレットの残高などが表示されていることを確認 以上でOpenSeaとウォレットの接続が完了です。 必要に応じてアカウント情報を編集 ウォレットの接続まで完了すればOpenSeaの利用自体は可能ですが、必要に応じてアカウント情報を編集することが可能です。 手順は以下の通りです。 1. 右上のアカウントアイコンを選択 2. アカウントページ右側の「・・・」アイコンから、「Settings (設定) 」を選択 3. 表示される項目をお好みで編集し、「保存」を選択 以上でアカウント情報の登録は完了です。 OpenSeaの使い方 次にOpenSeaの具体的な使い方を機能別にご紹介していきます。 NFTを検索・閲覧する OpenSeaでは様々な方法でお気に入りのNFTコレクションを探すことができます。 まずはOpenSeaのサイトトップの見方から解説します。 ① 検索ボックス・・・任意のキーワードで検索が可能 ② ジャンル・・・特定のジャンルごとに絞り込みが可能 ③ ピックアップ・・・・注目のコレクション ④ ランキング / トレンド・・・コレクションのランキングやトレンド さらに、任意のNFTコレクションのページを開くと、画面左側に様々な絞り込み条件があります。 それぞれの項目で絞り込める条件は以下の通りです。 ステータス・・・出品状態 クリエイター収益・・・クリエイター収益の有無 所有者・・・所有者 価格・・・価格の最小額や最高額、またはその両方 通貨・・・取引に使用される通貨 特性・・・NFTに付与された特性(帽子, 眼鏡, 背景など) これらの機能を活用し、お気に入りのNFTコレクションを探してみましょう。 NFTを購入する お気に入りのコレクションが見つかったら、実際にNFTを購入してみましょう。 購入の手順は以下の通りです。 1. 購入したいNFTを選択 2. 情報を確認し、「今すぐ購入」もしくは「オファー」を選択(カートに入れる場合はカートアイコンを選択) 購入方法:購入とオファーの違い 今すぐ購入・・・表示された固定価格での即時購入。ウォレットでの承認とトランザクションが完了し次第購入が確定する。 オファーを提示・・・設定された固定価格に関わらず、購入希望価格を出品者に提示 (オファー) する。提示された価格に対して出品者が承認/拒否を行う。 3. 価格やガス代を確認し、ウォレット側での操作を済ませる(カートから購入する場合は画面右上のカートアイコンを選択した後「Complete purchase (購入を完了する) 」を選択) トランザクションが完了すると購入完了となります。 NFTを出品する OpenSeaでNFTを出品する手順は以下の通りです。 1. 画面右上のアカウントアイコンを選択 2. 所有するNFTの中から出品したいものを選択 3. 「販売のため出品」を選択 4. 販売方法の種類を選択し、必要な設定項目を入力した後、画面下部の「リスティングの掲載を完了」を選択 販売方法:固定価格とオークションの違い 固定価格・・・設定された固定価格で購入希望者が現れた場合に即時売却する。価格と期間を設定する必要がある。「その他のオプション」から特定の購入者のみへ販売予約することもできる。 最高額入札者に販売する・・・オークション形式で、設定した期間内の最高額入札者に売却する。開始金額と期間を設定する必要がある。「その他のオプション」から最低落札価格を設定することもできる。 これで出品(リスティング)が完了です。 NFTを作成する NFTを作成すると聞くと難しく感じるかもしれませんが、そんなことはありません。 OpenSeaでNFTを作成する手順は以下の通りです。 1. 画面右上のアカウントアイコンにホバーさせ、「Studio」を選択 2. 「作成」を選択 3. NFTの作成方法を選択(「コレクションをドロップ」はクリエイター向け機能なので、ここでは「NFTをミント」を選択することを想定して解説を進めます) NFT作成:ミントとドロップの違い NFTをミント・・・後で出品できる新たなNFTアイテムをウォレット内にミント (発行) する。 コレクションをドロップ・・・他のユーザーがミント (発行) できるNFTコレクションを作成する。各ドロップには固有のランディングページが生成される。※クリエイター向け 4. NFTにするメディアファイルを登録し、作成するNFTに関する以下の情報を入力した後、「作成」を選択(コレクションを作成する場合は「新しいコレクションを作成」を選択) 名前・・・NFTの名前 供給・・・NFTの供給上限数(販売上限数) 説明・・・NFTの説明 外部リンク・・・アイテムやコレクションに関する外部リンクなど 特性・・・NFTに付与されている特性を追加 これでNFTの作成が完了です。 作成したNFTはウォレット内に保存されるため、所有しているNFTの出品方法と同じ手順で出品することが可能です。 OpenSeaの利用に伴うリスクや注意点 これまではOpenSeaの利用方法について解説してきましたが、最後にOpenSeaの利用上のリスクや注意点について解説していきます。 著作権などの法的問題に注意 NFTに関する著作権などの法的枠組みは未だ整備されておらず、曖昧なポイントも多く残っているのも事実です。 著作権とは少し異なる部分かもしれませんが、過去にはbitFlyer社が商標権を持っているbitFlyer名義のENS(Ethereum Name Service)を他人が取得し、OpenSeaで販売したケースなどがありました。 他人の著作物をNFT化して公開することは非常にリスクが高いと言えます。当然ですが、作成するNFTには自身が創作したものを利用しましょう。 偽物のNFTが販売されている危険性 誰もが簡単に作成・販売できることがNFTの魅力である一方、NFTマーケットプレイスにおいて偽物のNFTが販売されている危険性があることも忘れてはなりません。 既存の人気NFTコレクションの名前やデザイン、ランディングページ等を模倣し、あたかも本物であるかのように販売されているケースなどが考えられます。 過去にはOpenSeaにおいて「The Sandbox」のNFTである「LAND」の偽物が販売さていたことなどがありました。 NFTを購入する際は、コレクションやプロジェクトの公式リンクを利用するなど、本物であることしっかりと確認するようにしましょう。 OpenSeaでNFTをはじめよう この記事ではOpenSeaの概要や特徴、始め方や使い方について解説してきました。 各種メディアでNFTが取り上げられる機会も増え、以前よりも多くの方がNFTに関心を持ち始めていることでしょう。 世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaで、NFTをはじめてみてはいかがでしょうか。















