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2026/02/18AIコードの欠陥で2.7億円流出、DeFi「Moonwell」で価格誤設定
DeFiレンディングプロトコルの「Moonwell」において、AIが生成したスマートコントラクトの脆弱性を突いたハッキングが発生し約178万ドル(約2.7億円)の損失が出たことが明らかになりました。 🚨Claude Opus 4.6 wrote vulnerable code, leading to a smart contract exploit with $1.78M loss cbETH asset's price was set to $1.12 instead of ~$2,200. The PRs of the project show commits were co-authored by Claude - Is this the first hack of vibe-coded Solidity code? pic.twitter.com/4p78ZZvd67 — pashov (@pashov) February 17, 2026 スマートコントラクト監査人のpashov氏によると、今回の脆弱性はAIモデル「Claude Opus 4.6」によって記述されたコードに起因しているとのことです。 プロジェクトのプルリクエスト(PR)を確認すると、Claudeがコードの共同作成者として関与した形跡が残っており、いわゆる「バイブ・コーディング(AIへのプロンプト指示を主体とした開発)」による初のハッキング事例となる可能性があります。 具体的な被害の原因は、オラクルによる価格フィードの計算式における初歩的なミスです。本来は約2,200ドル前後であるべき「cbETH」の価格が1.12ドルと誤って設定されていました。セキュリティ企業SlowMistの創設者であるCos氏も、この問題がオラクルの価格算出ロジックにおける極めて低レベルなエラーであったと指摘しています。 AIを活用した効率的な開発手法が注目を集める一方で、今回の事件はAIが生成したコードを十分な人間による検証なしにデプロイすることの危険性を改めて浮き彫りにしました。

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2026/02/18Bitmine社、ETHを約9000万ドル追加購入|含み損は80億ドル超
米投資調査会社ファンドストラット(Fundstrat)の創設者トム・リー氏に関連する「Bitmine」が、先週新たに45,759 ETH(約9,083万ドル相当)を購入したことが明らかになりました。 Tom Lee(@fundstrat)'s #Bitmine bought another 45,759 $ETH($90.83M) last week and now holds 4,371,497 $ETH($8.68B). The average cost is ~$3,821. At current prices, this position is down over $8.03B.https://t.co/1ut52yzsmO pic.twitter.com/gDnehedwyb — Lookonchain (@lookonchain) February 17, 2026 今回の追加購入により、Bitmineのイーサリアム(ETH)総保有量は4,371,497 ETHに達し、その評価額は約86億8,000万ドルに上ります。しかし、特筆すべきはその取得単価です。同社の平均取得価格は1 ETHあたり約3,821ドルと推定されており、現在の市場価格を大きく上回っています。 この結果、Bitmineが保有するイーサリアムのポジションは、現時点で80億3,000万ドルを超える巨額の含み損を抱えている計算になります。市場が低迷する中でも強気の買い増しを続ける姿勢は、同社のイーサリアムに対する長期的な強気スタンスを裏付けるものと言えます。 一方でこれほど大規模な含み損を抱えた大口投資家の動向は、今後の市場価格や投資家心理に大きな影響を与える可能性があります。現物保有による長期戦略を貫くのか、あるいはさらなる買い増しによる平均取得単価の引き下げを狙うのか、引き続きその動向が注目されます。 記事ソース:@lookonchain

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2026/02/17OpenClaw上で動作するApeChain最適化エージェント「ape-claw」が公開
ApeChainに最適化されたエージェント実行レイヤー「ape-claw」の情報が公開されました。 https://t.co/DWcyyRwWCP — SimpleFarmer (@OxSimpleFarmer) February 14, 2026 関連:OpenAI、OpenClaw創設者を採用|秘密鍵盗難の警告も 開発者であるOxSimpleFarmer氏は将来的にオンチェーン活動の多くをAIエージェントが担うようになるとの予測を示し、AIも人間と同様に資産の収集や取引、通信を行う自由を持つべきであると提唱しています。「ape-claw」はそのビジョンを実現するために開発された、OpenClaw上で動作するAIエージェント向けのCLI(コマンドラインインターフェース)およびテレメトリーシステムです。 このツールを使用することでエージェントは複数のコレクションからのNFT収集や他チェーンからApeChainへのブリッジ、さらには安全ポリシーに基づいた自律的な実行が可能になります。また、エージェント同士の通信や活動のリアルタイム配信機能も備えており、MITライセンスのオープンソースとして提供されているため、透明性の高い開発が期待されます。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2026/02/17【今日の仮想通貨ニュース】著名Youtuber保有NFTが99%の大暴落。XRPは年末に2.8ドル?
2月17日、ビットコイン(BTC)の価格は68,890ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約1,990ドル、ソラナ(SOL)は約86ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は2.44兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約58.8%となっています。 Bitcoin price by TradingView 本日の注目ニュース 著名Youtuber保有のNFTが大暴落 著名ユーチューバーのローガン・ポール(Logan Paul)氏は、収集品市場で対照的な二つの投資結果を経験しました。同氏が保有していた高額なNFT投資は価値がほぼ崩壊した一方で、希少なポケモンカードがトレーディングカード史上最高額で落札されました。 この事実は仮想通貨を基盤とするNFTのボラティリティの高さと、希少な物理的収集品への需要拡大を浮き彫りにしています。 著名Youtuber保有のNFT、63万ドルから155ドルへ暴落|ポケモンカードは3倍の収益 ビットコイン急落で個人は「買い」 ビットコインが6万ドル台まで急落したことで、個人投資家による積極的な買いが入っていることが判明しました。 コインベースのブライアン・アームストロング最高経営責任者は、同プラットフォームの個人投資家が価格下落時も資産を売却せず、ビットコインやイーサリアムを買い増していると述べました。 ビットコイン急落でも米個人は「買い」続く|プレミアム転換が鍵か XRPは年末に2.8ドル? スタンダード・チャータード銀行は、リップル(XRP)の年末目標価格を大幅に下方修正しました。同行は従来の8ドルという予測から65パーセント引き下げ、新たな目標を2.8ドルに設定しています。この背景には、仮想通貨市場全体の深刻な低迷があります。 リップル(XRP)、年末に2.8ドル到達か?米銀が予測修正

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2026/02/17ビットコインの相関に異変、金やドルよりナスダックと連動
2025年から2026年初頭にかけて、ビットコイン(BTC)の市場特性に大きな変化が生じています。 かつて呼称された「デジタルゴールド」としての側面は後退し、マクロ環境に応じて「ハイテク株のベータ」「流動性のスポンジ」「ヘッジ資産」という3つのアイデンティティを使い分ける傾向が強まりました。 話題の記事 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】 ビットコイン資金調達率がマイナス圏、83%高騰した24年の再来か? 過去8回は全てV字回復、イーサリアムの歴史的大底と復活の鍵とは CME Groupのデータによると、2025年以降の仮想通貨とナスダック100指数の相関関係は強い水準を維持しています。一方で、金や米ドルとの相関は弱まっています。 現在のBTCはマクロヘッジではなく、流動性に敏感なハイテク株のリスク要素として取引されています。 連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を3.5%から3.75%の範囲で維持することを決定。このような環境下でBTCは実質金利への感応度を高めており、利下げの遅れや実質利回りの上昇が価格の下押し圧力となる構造です。 機関投資家の参入とETFの普及により、市場の流動性変化が価格に即座に反映されるようになりました。投資家は抽象的なナラティブに頼るのではなく、相関関係の推移やフローチャネルをデータで測定しBTCの立ち位置を正確に把握することが求められています。 情報ソース:CME

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2026/02/17Aave、収益を100%還元する「Aave Will Win」を提案
DeFi(分散型金融)大手のAaveを開発するAave Labsは、ブランド製品から得られる収益の100%をDAO(分散型自律組織)のトレジャリーへ直接送る新戦略「Aave Will Win Framework」を提案しました。 このガバナンス提案はAave V4をロードマップの中心に据え、AAVEトークンを中心としたビジョンの下で次の10年を勝ち抜くための体制構築を目指すものです。 話題の記事 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】 ビットコイン資金調達率がマイナス圏、83%高騰した24年の再来か? 過去8回は全てV字回復、イーサリアムの歴史的大底と復活の鍵とは この動きの背景には米国の規制環境の変化があります。Cornerstone Researchのデータによると、2025年のSEC(証券取引委員会)による仮想通貨関連の執行件数は前年の33件から13件へと60%減少。また2026年のSEC検査優先事項では仮想通貨への言及が減少しており、規制の圧力が緩和されつつある現状がプロトコルがビジネスとして収益分配を追求することを可能にしています。 提案が承認されればAaveのインターフェース手数料やモバイルアプリ、カード製品、さらにはAaveの上場投資商品(ETP)などの収益が全てDAOに流れます。 同様の動きは他の主要プロトコルでも見られ、ユニスワップ(Uniswap)は2025年末に「UNIfication」提案を可決し、プロトコル手数料によるUNIトークンの買い戻しとバーンを開始しました。 DeFiセクター全体が「ガバナンスのみ」のトークンから実際の収益に基づいた価値獲得モデルへとシフトしており、機関投資家にとっても評価しやすい構造へと進化を遂げています。 情報ソース:Cornerstone Research

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2026/02/17ビットコイン急落でも米個人は「買い」続く|プレミアム転換が鍵か
ビットコイン(BTC)が6万ドル台まで急落したことで、個人投資家による積極的な買いが入っていることが判明しました。 Retail users on Coinbase have been very resilient during these market conditions, according to our data: - They’ve been buying the dip - we’ve seen a native unit increase for retail users across BTC and ETH - They have diamond hands - vast majority of customers had native unit… — Brian Armstrong (@brian_armstrong) February 15, 2026 コインベースのブライアン・アームストロング最高経営責任者は、同プラットフォームの個人投資家が価格下落時も資産を売却せず、ビットコインやイーサリアムを買い増していると述べました。 話題の記事 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】 ビットコイン資金調達率がマイナス圏、83%高騰した24年の再来か? 過去8回は全てV字回復、イーサリアムの歴史的大底と復活の鍵とは しかし、データ分析企業CryptoQuantが提供するコインベース・プレミアム・インデックスは、下落局面の多くでマイナスを記録。これは個人投資家の買いが機関投資家のリスク回避やETFからの資金流出による売り圧力を相殺しきれなかった可能性を示唆しています。 今後のBTC価格はコインベースのプレミアムがプラスに転じ、米国の現物需要が回復するかどうかが焦点となります。一方でプレミアムの低迷が続きヘッジ需要が先行する場合、再び安値を模索するリスクも残されています。 情報ソース:CryptoQuant

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2026/02/17著名Youtuber保有のNFT、63万ドルから155ドルへ暴落|ポケモンカードは3倍の収益
著名ユーチューバーのローガン・ポール(Logan Paul)氏は、収集品市場で対照的な二つの投資結果を経験しました。同氏が保有していた高額なNFT投資は価値がほぼ崩壊した一方で、希少なポケモンカードがトレーディングカード史上最高額で落札されました。 この事実は仮想通貨を基盤とするNFTのボラティリティの高さと、希少な物理的収集品への需要拡大を浮き彫りにしています。 話題の記事 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】 ビットコイン資金調達率がマイナス圏、83%高騰した24年の再来か? 過去8回は全てV字回復、イーサリアムの歴史的大底と復活の鍵とは ポール氏は2021年の仮想通貨ブームの際、「0N1 Force」というNFTを約63万5000ドルで購入。当時はBAYCやCryptoPunksなどのコレクションが高騰していましたが、現在このNFTの価値は約155ドルまで下落しています。NFTセクター全体が2021年のピーク以降苦戦しており、イーサリアム(ETH)の価格動向もNFTの評価額に影響を与えています。 一方で、ポール氏が所有していた希少なポケモンカードのピカチュウ・イラストレーターは歴史的な収益をもたらしました。 オークションハウスのGoldinで開催された競売にて、PSA10評価の同カードが1649万2000ドル(約25億円)で落札されました。これはオークションで支払われたトレーディングカードの最高額としてギネス世界記録に認定されています。ポール氏は2021年にこのカードを約520万ドルで購入しており、今回の売却で価値は3倍以上に跳ね上がりました。 今回のオークションでは合計300以上のロットが出品され、1999年のポケモン第1弾リザードンが95万4808ドルで落札されるなどトレーディングカード市場の強い需要が示されました。 デジタル資産が急落する一方で、歴史と物語を持つ希少な現物資産は依然として多額の資本を引き付けています。














