Amazonが「Quantum Ledger Database(QLDB)」「Amazon Managed Blockchain」の2つのブロックチェーンを利用した新たなサービスの発表を11月末に行いました。

QLDBはフルマネージドの台帳データベースで、組織内の経済活動や財務活動を記録するようなアプリケーションを開発している場合、変更履歴の管理をQLDBに任せることが可能になります。

QLDBのユースケースとしては「ファイナンス」「製造業」「人事・給与」「保険」「リテール&サプライチェーン」などがあるようです。

AWS Managed Blockchainはブロックチェーンネットワークサービスで、Hyperledger FabricやEthereum(イーサリアム)を利用して、数クリックで簡単にブロックチェーンネットワークを構築することができるようです。

同サービスでは、QLDBにブロックチェーンネットワークアクティビティをコピーすることもできるようです。

このサービスの使用例として考えられるものとして「取引と資産移転」「小売」「サプライチェーン」などがあります。

取引には多くの組織が相互に協力して作業する必要がありますが、Managed Blockchainを使用することで、取引関係の書類を電子的に取引および処理できるブロックチェーンネットワークを簡単に作成できるようです。

小売業者グループは小売業者間の報酬取引を処理する中央機関を必要とせずに報酬情報を迅速かつ透明に共有し検証することができるブロックチェーンネットワークを簡単に実装できます。また、サプライチェーンに関しては、例えば宝石店の出所証明などをする必要がある場合、サプライチェーン全体に迅速にブロックチェーンを実装できるようです。

記事ソース:Amazon

ゆっし
これは期待のできるサービスだね。まだリリース前だけど楽しみだね。