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アリゾナ州上院でビットコインでの納税を認める法案が可決

アリゾナ州上院でビットコインでの納税を認める法案が可決
この記事の3つのポイント!

1. 米国アリゾナ州上院で、税金のビットコイン払いを認める法案が可決
2. この法案は現在下院へ送られている
3. ビットコイン以外にもライトコインなど複数の仮想通貨が認められる予定


本記事引用元:COINTELEGRAPH

米国アリゾナ州上院で、ビットコインでの納税を認める法案が可決

アリゾナ州では、1月10日、ビットコインで税金を支払うことを認める法案が提出され、1月24日には、上院財政委員会で可決されていましたが、先日2月8日、ついに議会上院で可決されました。

現在、法案は、下院へと送られています。

この法案では、ビットコインやライトコインをはじめとした、複数の仮想通貨での納税が認められる予定で、支払いを受けたアリゾナ州は、24時間以内に仮想通貨を米ドルへ変換することが義務付けられています。

アリゾナをデジタル通貨の中心へ

この法案が可決されれば、アリゾナ州は、2020年までに仮想通貨での納税を認める米国初の州ということになります。

この法案を共同立案した州議会員のジェフ・ヴェニナー氏は、「アリゾナを、将来的に、ブロックチェーンとデジタル通貨の中心にしたい」と述べました。

なお、2017年9月には、既にスイス南部のキアッソで、2018年1月よりビットコインでの納税が認める事が発表されています。

apolo
あぽろ
仮想通貨は厳しく規制する地域と積極的に推進する地域に別れていて面白いですね!
apolo
あぽろ
日本でも早く仮想通貨での納税を認めて欲しい…

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