自宅PCでマイニングができるオススメ仮想通貨
2018/02/14

自宅PCでマイニングができるオススメ仮想通貨

Shota【CRYPTO TIMES 公式ライター】

ShotaCRYPTO TIMES 公式ライター

CryptoTImesでは、仮想通貨に関するニュース他、海外のニッチな情報などを紹介していきます。Ethereumのレイヤー2の技術などに興味があります。

こんにちは、Shota(@Shot4crypto)です。

今回は自宅PCを使ったマイニングについて解説していきます!

一概にマイニングといっても自分のパソコンの性能や、掘る通貨などによってその効率が大きく変わってくるのでその辺をざっくりと紹介していきます。

 

この記事の3つのポイント!

  1. プラットフォームを使ったマイニングで楽々採掘
  2. CPUマイニングならBitzenyがオススメ
  3. 最も採算性の高いコインをGPUで採掘する方法

専用プラットフォームを利用したマイニング

まずは、大きなマイニングのプラットフォームを利用するマイニングのメリットとその利点を紹介します。個人で設定ファイルをいじったりするのが面倒という方やどのコインを採掘するかわからないという方にはオススメです。

Minergate(マイナーゲート)

Nicehash(ナイスハッシュ)

上記の2つのプラットフォームについて少し詳しく比較・紹介させていただきます!

プラットフォームを利用する利点

    • 自動で採算性の高いものを選択してくれる

MinerGateの専用ソフトウェアに付属しているSmartMining(スマートマイニング)機能は、状況に応じて最も採掘採算性の高いコインを採掘してくれます。

一方でNicehashの専用ソフトウェアを使ったマイニングでは、リアルタイムで常に最も効率が良いアルゴリズムに切り替えながら採掘を行っていく仕組みになっています。

    • 面倒な設定がいらない

こういったプラットフォームを利用しマイニングを開始するまでの流れは簡単に言えば

サイト登録→ソフトウェアダウンロード→起動

で終わりです。後に紹介する、マイニングプールに登録してマイニングする方法やそれに必要なウォレットの設定なども必要ないので特に採掘したいコインがない方とかはこっちがオススメです!


Minergate(マイナーゲート)


Minergateのマイニング専用ソフトウェアを利用するメリットは、採掘する通貨をリストの中から選択することもできる上に、最も効率のいいコインを自動で選んで採掘もしてくれます。

採掘可能通貨一覧通貨別の評価を、出来高・開発状況・取引所の数・採掘難易度4つの要素をベースとして表にまとめました!

通貨 出来高  開発  取引所 採掘難易度 総合評価(1~5)
ByteCoin / BCN  $1.4m 3
FantomCoin / FCN $1.7k × × 1
QuazarCoin / QCN $162 × 2
DigitalNote / XDN $2m × 2
MonetaVerde / MCN  $746 × × × 1
DashCoin / DSH $828 × × 1
AeonCoin / AEON $163k 3
Infinium-8 / INF8 ? ? × × 1
Monero / XMR  $48m 5
Ethereum / ETH  $1.2b 1
Zcash / ZEC $72m 3
Bitcoin Gold / BTG $60m 3
Ethereum Classic / ETC $845 1
Bitcoin / BTC $2.7b × 1
Litecoin / LTC $443m × 1

 

結論、MinerGateを使って採掘をする場合はMONERO(XMR)のマイニングが最強ということになりました。

このリストはあくまでも『自宅のPC』でマイニングすることを想定してリサーチ・検証した結果ですので、PUBGなどをプレイすることのできるハイスペックなゲーミングPC(GPU搭載のPC)を持っている人は少し結果が変わってくると思います。

資金をつぎ込むわけではないので少しでも将来的に数倍になる通貨を採掘してみたいという方は、上のリストのByteCoin(BCN)やAeonCoin(AEON)を採掘してみてはいかがでしょうか?


NiceHash(ナイスハッシュ)


一方で、NiceHashのソフトウェアを利用したマイニングでは、通貨を選択する必要がなく、自分のパソコンの性能(=計算能力)をNiceHash側に買い取ってもらうという形で、報酬が全てBitcoin(BTC)で支払われます。

このソフトウェアを利用するメリットは、利用するCPUやGPUの種類に応じて、それらと最も親和性の高いアルゴリズムで採掘を行ってくれる点です。

つまり、常に最も採算性が高いプランをNiceHash側から提示してくれます。

MinerGateにマイナーアルトコインに対する投機的な側面があるとすれば、こちらは安定的に採掘を進めるのに適しているということができると思います。


CPUをメインに利用するマイニング

続いて主にCPUを利用するマイニングでのオススメ通貨の紹介ですが、完全に僕の独断と偏見でオススメさせていただく通貨が国産の通貨であるBitZeny(ZNY)です。

BitZenyのコンセプトがまず『普通のPCで採掘できる仮想通貨』ということで、ASICsやGPUなどのマイニングによく使われるカードや専用のマシンのようなものがなくても採掘ができるようなアルゴリズムで作られています。

最近は市場価格が落ち込み気味ではありますが、ここ数日の間に新たなコインのロゴ募集であったり、マーケティングの方が進んでいるそうです。

僕個人的にも、決済が国内で普及するという点で仮想通貨を考えたときに、100万円近いBitcoinを0.0008BTCでラーメン代を決済っていうよりは、現在の価格が10円程度のBitZeny(ZNY)を使って、80ZNYを代わりに使えたほうが消費者側としても便利である点や、誰もが採掘に参加できる(=市場に参加するためのハードルが低い)という点から、決済手段としての普及において将来性がありそうということで、このコインの採掘を個人的に進めています。

Bitzeny採掘の採算性

結論から言うとCPUによって採掘速度は異なります。

個人的に1か月以上採掘を進めてきましたが、例を出すと

IntelのCore i5(4スレッド)のCPUを使った場合は大体『2~3ZNY/日』
IntelのCore i7(8スレッド)のCPUを使った場合だと『4~6ZNY/日』

くらいのペースで掘れる感覚です。

現在の市場価格は10円程度ですが、1か月前は40円近くの時もあり、一日で200円相当のBitzenyが掘れる計算になります。

GPU搭載のパソコンでのマイニング

GPUといってもCPUほどシンプルではなく、利用するGPUの種類によって大きく効率が変わってきます。

そこでwhattomine.comというウェブサイトを使うことで、自分のPCに搭載されているGPUと最も親和性の高いマイニングのアルゴリズムは何かをチェックすることができます。

例えば上の画像だと、NvidiaのGTX1070Tiを利用し電気代を0と仮定した際、NIST5というアルゴリズムを用いたBulwark(BWK)という通貨、続いてEqualHashというアルゴリズムを用いたZcashなどのコインが採算性の高い順に表示されます。

RadeonやNvidiaなど色々種類があるGPUの中で自分が持っているGPUはどのアルゴリズムと親和性が高いのか、また通貨のファンダメンタルズ的な部分も考慮に入れて採掘する通貨を検討していくのがベストですね!

まとめ

今回の記事では大きなプラットフォームに登録して採掘する通貨を探したり効率よく採掘する方法や、CPUでの採掘に特化したBitzeny、GPUを利用した採掘におけるGPUと親和性の高いアルゴリズムを利用した通貨の探し方を解説させていただきました。

また、通貨紹介ということで導入方法などの説明は割愛させていただきましたが、まだマイニングはやったことないけれど、興味を持っていただいた方いらしっしゃると思います。何か質問等ございましたらTwitter(@Shot4crypto)のほうまで直接連絡いただければ、質問等お応えできると思います!

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