
Binanceが中央集権方の流動性供給者向けのAMMプールをローンチ

Crypto Times 編集部
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大手暗号資産取引所Binanceが、9月4日に中央集権方の流動性供給者向けのAMMプールをローンチしました。
Binance Liquid Swapと呼ばれる、自動で即座にトークンのスワップを行うことができるこのAMMは、Uniswapなどのスワッププロトコルと違い中央集権方であることが特徴です。
Binanceは以下の3種類のトレーディングペアを採用しています。
- USDT/BUSD
- BUSD/DAI
- USDT/DAI
イーサリアム上に構築されたDeFiスワッププロトコルUniswapはシリーズAラウンドで11億円以上の資金調達を完了しました。こちらはDecentralised Financeと呼ばれる通り、分散型のプロトコルとなっています。
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