bitFlyer(ビットフライヤー)がビットコインFXのサービスを変更、最大レバレッジ倍率が15倍から4倍に

bitFlyer(ビットフライヤー)がビットコインFXのサービスを変更、最大レバレッジ倍率が15倍から4倍に

日本の大手仮想通貨取引所であるbitFlyerが、自社のビットコインFXサービスであるbitFlyer Lightning FXとLightning Futuresのサービス内容を4月22日に変更すると発表しました。

このサービス変更は、同社が加盟する一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が制定する規則・ガイドラインに基づくもので、取引所利用者の保護を図るものとされています。

変更される内容は以下の3つです。

  1. 新規注文の最大レバレッジ倍率を15倍から4倍に変更。また、6月下旬以降は全建玉の最大レバレッジ倍率が4倍になり、その時点で評価証拠金の4倍を超える建玉を保有している場合、追証やロスカットが発生します。
  2. 追証発生の基準を証拠金維持率80%から100%に変更。サービス変更時点で証拠金維持率が100%を下回っている場合、追証が発生します。
  3. 追証発生時の追加証拠金預入までの日数を3銀行営業日から2銀行営業日に変更。追証が発生してから2銀行営業日後の午後5時時点で証拠金維持率が100%を下回る場合、ロスカットが発生します。

記事ソース:【重要】bitFlyer Lightningにおける証拠金取引のサービス内容変更のお知らせ

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