キーテクノロジースタートアップのビットキーが39億円超のシリーズAラウンド資金調達を完了
2020/01/24・
Crypto Times 編集部

ニュース
キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキーが10社からの約34.4億円の第三者割当増資と、銀行から4.6億円の融資を受け、シリーズAラウンドで総額39億300万円の資金調達を完了しました。創業から17カ月間の累計調達額は約50億円となります。
ビットキーは、受注台数12万台を誇るスマートロック「bitkey」などを提供しています。
第三者割当増資を行ったのは以下の10社です
- 阪急阪神不動産株式会社のファンド「HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合」
- 株式会社グッドパッチ
- グローバル・ブレイン株式会社が運営する「グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合」
- ゴールドマン・サックス
- CEJキャピタル株式会社が運用する「サイバニクス・エクセレンス・ジャパン1号投資事業有限責任組合」
- 新生企業投資株式会社が運営に関与するファンド「新生ベンチャーパートナーズ1号投資事業有限責任組合」
- 株式会社フルタイムシステム
- 株式会社マーキュリアインベストメントが運営する「マーキュリア・ビズテック投資事業有限責任組合」
- 三井不動産株式会社が運営する「31VENTURES Global Innovation Fund 1号」
- 他1社
今回の資金調達はモビリティ、スマートシティ、スマートID等の他事業ドメインにおける新プロダクトの開発や海外展開のためと説明しています。
記事ソース:PR Times