BitMEX(ビットメックス)はスキャルピング向き?コツや手数料・注意点を解説!
   公開日 : 2020/01/21

BitMEX(ビットメックス)はスキャルピング向き?コツや手数料・注意点を解説!

さっちゃん【CRYPTO TIMES公式ライター】

さっちゃんCRYPTO TIMES公式ライター

2017/12のピーク時から仮想通貨に触り始めました。こちらでは通貨・プロジェクトについてまとめた記事を書くことが多いです。クリプト外ではWebまわりの集客、広告に携わっていたりします。

  • BitMEXでスキャルピングするコツは?
  • BitMEXってスキャルピングに向いてるの?
  • 気をつけるべきポイントは?

BitMEX(ビットメックス)でスキャルピングをしてみたいけど、どのようにすればいいのか不安な方もいるかもしれません。

そこでこちらのページでは、BitMEXでスキャルピングする方法からメリット、注意点までをまとめてご紹介します。

これさえ読んでおけば、BitmEXでスキャルピングするための基本的な使い方から、応用までマスターできますよ!

スキャルピングできる?BitMEX(ビットメックス)でスキャルピングする方法・コツを徹底解説!

BitMEX

スキャルピングは、数秒から数分程度の間隔で取引をする、取引時間が極端に短い取引手法です。

短い間隔で取引をするため、他のトレード手法と比較して、忍耐力や瞬発力、感情に振り回されないことが重要になってきます。

ここでは、BitMEXで効果的にスキャルピングするための方法を、徹底解説します。

BitMEXのスキャルピングするコツ

取引量、値幅が大きい仮想通貨ペアを選ぶ

スキャルピングに適した仮想通貨ペアは

  • スプレッドが小さい
  • 取引量が多い
  • 値動きの幅が大きい(ボラティリティーが高い)

の3要素を満たしたものです。

BitMEXのどの仮想通貨ペアでも、基本的には要素を満たしていますが、初心者の方はビットコインFX(無期限契約)を利用したスキャルピングから始めてみましょう。

タイムインターバルを短く設定する

BitMEX スキャルピング

次に、タイムインターバルを短く設定しましょう。

BitMEXでは、チャート左にあるタイムインターバルの横、「▲」マークをクリックすると、チャートの間隔を変更することができます。

BitMEXでは1分が最小なので、1分に設定しましょう。

テクニカル分析を駆使する

BitMEX スキャルピング

スキャルピングでは、国や企業の経済状態を分析するファンダメンタルズが基本的には役に立ちません。

そのため、基本的にはテクニカル分析を用いたトレードをします。

いくつか主要なテクニカル指標がありますが、初心者の方は、まず「ボリンジャーバンド」を参考にすることから始めると良いでしょう。

BitMEXでは、チャート中央のインディケーターから「BB」と入力すると、「ボリンジャーバンド」が出てきます。

チャートの流れを視覚的に把握することで、瞬発的に判断できるようにしましょう。

テクニカル指標は、ボリンジャーバンドが一般的。
ボリンジャーバンドは、移動平均線に統計学の考えを取り入れたもので、価格の変化や変わり目を見定めるトレード手法です。

BitMEX(ビットメックス)でスキャルピングする3つのメリットを徹底解説!

それでは、BitMEXでのスキャルピングではどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、BitMEXでスキャルピングする3つのメリットについて紹介します。

BitMEXでのスキャルピングのメリット一覧

相場やトレンドの影響を受けにくい

スキャルピングは、少しの値幅でも利益を狙うことができます。

そのため、国や経済情勢など、長期的なファンダメンタルズの影響を受けづらくなっています。

短時間の間に、自分のテクニックで稼ぎたい!という方はスキャルピング取引があっているかもしれません。

リスクを抑えられる

スキャルピングは、短時間で取引が完了するため、仮に間違った方向にポジションを保有してしまっても、躊躇なく損切りがしやすいです。

そのため、損失が出ても最低限に抑えることができます。

また、寝ている間やチャートを離れているときの値動きを気にする必要もありません。

特に仮想通貨のような値動きが大きい銘柄の時は、不安材料を減らせる意味でも嬉しいですね。

少ない資本でも、大きな利益が狙える

少ない資本でも、BitMEXでは最大100倍までレバレッジをかけられます。

スキャルピングは小さな値動きが続くような相場でも、差益を狙ったトレードチャンスがいつでもあります。

そのため、テクニックさえ磨けば、少ない資本でも大きな利益が狙えます。

リスクはある!?BitMEX(ビットメックス)でスキャルピングするときの4つの注意点とは?

ここまでBitMEXのスキャルピング方法や、メリットなど、ポジティブな面について紹介してきましたが、もちろん注意する点も存在します。

ここでは、BitMEXでスキャルピングする際に気をつけることや、注意点について4つご紹介します。

特に手数料体系などを理解しないままスキャルピングすると、得られる利益が大きく変わってしまう恐れがあるため、一緒に確認していきましょう。

BitMEXでのスキャルピング注意一覧

成行注文の手数料を理解する

BitMEXの手数料
成行(テイカー)指値(メイカー)
0.25~0.075%-0.05~0%

BitMEXでは、契約の種類によって成行注文の手数料が0.25~0.075%、指値注文の手数料が-0.05~0%に設定されています。

一回の取引で、少ない利益を稼ぐスキャルピングでは、手数料が命取りになり場合があります。

スキャルピングは、短時間で決着をつける取引のため、成行注文で決済することが多いのですが、BitMEXでスキャルピングをする際は手数料のことを念頭に起き、できるだけ指値注文で取引するようにしましょう。

資金調達手数料の支払い時間に注意

BitMEX スキャルピング

BitMEXの資金調達率
資金調達率(2020/1/11)手数料支払い時間(日本時間)
-0.052%~0.052%5時・13時・21時

また、BitMEXのFX(無期限契約)では、8時間ごとに資金調達手数料が発生します。

資金調達手数料の割合は、トップ画面左下に「契約の詳細」という項目の「資金調達率」という欄から確認することができます。

思わぬ手数料を徴収されないためにも、該当する時間には注意が必要です。

Botを使う場合は、まずテストネットで試す

スキャルピングを、Botなどを利用して自動でしたいと考えている方もいると思いますが、BitMEXでBotを使う場合は注意が必要です。

BitMEXのブラウザーを通して取引するよりも、Botを利用すると、いくつか制約がある場合が出てきます。

そのため、Botを利用したいと言う方は、まずBitMEXのテストネットで問題がないか検証した上で利用しましょう。

ネット環境が悪いところではスキャルピングしない

BitMEXでスキャルピングをするときの1つの重要なこととして「ネット環境が良いところで取引する」ということがあります。

ネット環境が悪くて注文を入れたくても操作ができない」ということにならないためにも、ネット環境はかなり大切です。

特に、短時間で決済することを前提に取引している場合、ネット環境を今一度確認してから取引に望むようにしてくださいね。

まとめ

BitMEXでスキャルピングをする方法やメリット、注意点について解説してきました。

BitMEXは、取引量が多いためスキャルピングには向いている取引所です。ただし、手数料体系が複雑なため、あらかじめ理解した上でスキャルピングを始めることが大切です。

BitMEXでスキャルピングを始める前に、この記事でまとめた内容をよく頭に入れてから取引をはじめてみてくださいね。

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