ブロックチェーンを題材としたドキュメンタリー映画「Trust Machine : The Story of Blockchain」がアメリカで公開中
ユッシ
「Trust Machine: The Story of Blockchain」と題されたビットコインやブロックチェーンを題材としたドキュメンタリー映画がアメリカ(ニューヨーク)で今月26日に公開されたことが分かりました。
イギリス人のアレックス・ウィンター氏が脚本と監督を務めた同作品はブロックチェーンの歴史や、ブロックチェーンが秘めている可能性を音楽やスーパーマーケットなど様々な分野から考察した内容が含まれているようです。
この映画のエグゼクティブプロデューサーには、Ethereum(イーサリアム)の共同設立者であるジョセフ・ルービン氏を迎えているようです。
Joseph Lubin is the Founder of @ConsenSys, a blockchain production studio that develops applications and utilities for the next generation decentralized web: #Ethereum. Don’t miss his Keynote at #SXSW 2019! https://t.co/BpWWRKsmny pic.twitter.com/tzRIAancPW
— SXSW (@sxsw) 2018年10月26日
日本での公開についての情報は記事執筆当時(10/31)は入ってきていません。
今回公開された「Trust Machine: The Story of Blockchain」はドキュメンタリー映画ですが、この映画とは別に「Crypto」と題された仮想通貨とマネーロンダリングに焦点を当てたハリウッド映画も現在撮影されています。
「Crypto」では、キャストにNetflixで配信中のドラマSeven scondsのボー・ナップ、海外ドラマGilmore Girlsのアレクシス・ブレデルなどを迎えています。
Exclusive: @alexisbledel, Kurt Russell, Beau Knapp to star in money laundering thriller ‘Crypto’ https://t.co/dEiU24LGxt pic.twitter.com/VdTtXru4i7
— Hollywood Reporter (@THR) June 15, 2018
記事ソース元:Trust Machine