稼げる次世代高速ブラウザBraveとは?特徴・評判・使い方まとめ!
2018/10/17

稼げる次世代高速ブラウザBraveとは?特徴・評判・使い方まとめ!

Daichi

Daichi

海外のブロックチェーン・仮想通貨関連のニュースに加え、ウォレットやDapps、プロジェクトの解説やコラム記事などを書いています。Twitter:@daichi4crypto

Braveブラウザは、精密な広告ブロック・プライバシー保護機能と、承認された広告を閲覧するだけでトークンを稼げる仕組みを搭載したウェブブラウザです。

一般にウェブブラウザというと、Google ChromeEDGE(Internet Explorer)、SafariやFirefoxを想像する方が多いと思いますが、Braveは今、Web3.0世代のウェブブラウザとして注目を集めています

また、広告閲覧で獲得できるBasic Attention Token(BAT)も、人気に拍車をかけています。BATの詳細に関しては以下を参考にしてみてください。

BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ – CRYPTO TIMES

今回はそんな大注目の次世代高速ブラウザ「Brave」の特徴や使い方などを徹底解説していきます!

次世代ブラウザ「Brave」とは?3つの特徴を紹介!

広告ブロック機能による高速ブラウジング!

より高速かつ安全なブラウジング体験!

Braveブラウザは、膨大な数の広告やトラッカーを自動でブロックし、読み込み時間を大幅に削減した高速ブラウジングを実現しています

最近では、Chromeなどその他メジャーなブラウザで、広告ブロック機能を拡張機能として追加できることはほぼ当たり前になってきていますが、Braveはデフォルトで広告をブロックしてくれます。

上の動画はBraveGoogle ChromeMozilla Firefoxの3つのブラウザで同じ主要ニュースサイトを開いたときの速度を比較したテスト動画ですが、その速さは歴然で3倍近くのパフォーマンスを見せています。

Daichi
通常の3倍だと…?! (赤い彗星的な意味で)

 

さらに、公式ホームページでの説明によると、Androidタブレット上ではChromeブラウザの最大8倍もの速度を記録したとされています。

そしてこの高速ブラウジングに加え、広告やトラッカーをブロックすることでマルウェアなどへの感染リスクも下げることができ、より速く安全なブラウジング体験ができるのです。

Braveで新しいタブを開くと、上の画像のようにこれまでにブロックした広告やトラッキングの数、節約した読み込み時間などを表示してくれます。

BraveとChromeで広告表示を比較してみた

ここからは、実際にBraveChromeで同じサイトを検索した際の広告表示を比較してみたいと思います。

今回使用するのは、デフォルトの広告ブロク機能設定のままのBraveと、広告ブロックの拡張機能を追加していないChromeです。

つまり何もいじってないごく普通のBraveChromeで比較します

まずはある程度バナーが表示されるウェブサイトということで「価格.com」を閲覧してみました。

その結果がこちら↓

Chromeでは赤枠で示した箇所にバナー広告が表示されているのですが、Braveではデフォルトでこのバナー広告をブロックできています!

その他様々なウェブサイトを閲覧してみましたが、Braveではばっちり広告をブロックしてくれます。

トラッキング広告もブロックしてくれるので、最近検索した覚えのある商品や同じジャンルのモノがネットサーフィン中の広告に出てきたりなんかして…

Daichi
え…なにこれ普通に怖いねんけど…

 

なんてこともありません!

しかしここまで来ると気になるのがユーチューブの広告だと思います。

普段誰もが頭を抱えながらも甘んじて受け入れるしかないユーチューブの広告。

果たしてBraveはあのユーチューブの広告すらブロックできてしまうのか?

今回はユーチューブにあがっている「世界一広告の多い動画」という動画を使って検証してみました。

その結果がこちら↓

再生バーを見ると一目瞭然!動画の途中に挿入されているおびただしい数の黄色の広告動画を、Braveではすべてブロックできてしまっています!

念の為この一時間に及ぶ動画は最後まで閲覧してみましたが、「世界一広告の多い動画」というタイトルとは打って変わって、広告ゼロで非常に快適に見終えてしまいました(笑)

その後もいろいろな動画を見比べましたが、動画途中の広告はもちろん、再生開始直後に入りがちな動画広告が入ることもありませんでした!

毎日のようにユーチューブを視聴するヘビーユーザーの方にはかなりの朗報ではないでしょうか。

ネットサーフィンするだけでトークンを稼げる!

これまでは「Braveではこれでもかっていうぐらい広告をブロックできる!」と書いてきましたが、Braveでは、事前に承認された広告を表示させることができます。

Daichi
広告表示させたら意味ないやんけ!

 

とツッコミたくなってしまうのですが、実はBraveは広告を表示させることで真価を発揮するのです!

Daichi
ど、どういうことだってばよ…

 

という感じだとは思いますが、Braveで表示させることができる広告を見ることでユーザーはトークンをもらえるのです

Braveが承認した広告を閲覧することで、「広告を閲覧した報酬」としてユーザーにトークンが付与されるんですね。

つまり、ネットサーフィンするだけでトークンを稼ぐことができるということなんです!

付与されるトークンはBasic Attention Token (BAT) というトークンで、この仕組みはBraveが創ろうとしている分散型広告システムにより成り立っています。

分散型広告システム
Braveの分散型広告システムでは、従来の中央集権的な仕組みでのGoogleなどの仲介者を排除し、Basic Attention Token (BAT) というトークンを利用することでユーザー、サイト運営者、広告代理業者の三者だけでの自律分散型の仕組み作り上げます。

仲介者を排除したこの仕組みでは、トークンを流通させることで従来の仕組みにおいて上述の三者が抱える課題を解決するとされており、次世代の広告システムとしてBraveとともに注目されています。

詳しくはこちらの記事で解説しています↓

BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ – CRYPTO TIMES

また、Braveの広告では個々のユーザーの閲覧データなどが流出することはないとされており、ユーザーのプライバシーはしっかり保護されるもようです。

現在、広告を表示させる機能は一部の地域で実装されていますが、日本はまだ非対象地域となっています。今後の実装が待ち遠しいですね。

下記の記事では、対象地域(フランス)に住んでいるライターが実際に広告閲覧でBATを獲得してみた記事になるので、参考にしてみてください。

気に入ったコンテンツに投げ銭できる!

Braveではネット上のコンテンツ(ウェブサイトの運営者)に対して投げ銭を行うことができます

他にもユーチューブやTwitch、Twitter、Reddit、Vimeoなどのプラットフォームでも投げ銭が可能となっています。

広告閲覧で暗号資産が稼げる「Brave Browser」でTwitter投稿への投げ銭が可能に

閲覧時間などに基づいて自動で投げ銭を行うような機能もついています。このような機能が普及すれば、ウェブサイトコンテンツの広告以外のマネタイズも効果的に行えるようになりそうですね!

投げ銭などの設定はこの記事の後半で解説していますので、チェックしてみてください!

Daichi
もちろんクリプトタイムズにも投げ銭できますよ!(笑)

Braveの使用感は?評判・口コミまとめ

Braveのインストール方法を解説!

ここからはBraveのインストール方法を解説します。

まずBraveのホームページにアクセスします。

いくつか方法はありますが、わかりやすいのでここではトップページのオレンジ色の Download Brave を選択しましょう。すると、自動的にOSに適応したもののダウンロード画面が表示されるはずです。

ダウンロードしたファイルを実行するとブラウザが起動します。

次は基本的な設定や使い方を確認しましょう!

Braveの基本的な使い方を解説!

ここからは項目ごとにBraveの基本的な設定や使い方を解説していきます。

まず日本語設定にしよう!

Braveの初回起動時は英語のままなので、まず最初に日本語設定に変更しましょう。

初回起動時に表示される Welcome to Brave というタブに表示されている左のボタンから設定画面に移ります。

もしこのボタンがない場合は、右上のメニューアイコンから 設定 を選択することもできます。

設定画面を開いたら、左側のメニューからAdditional settingsと書かれたプルダウンをクリックし、Languagesをクリックします。

表示されるメニュー一番上に Language という項目があるので、プルダウンメニューを用いて English (U.S.) から Japanese (Japan) に変更しましょう。

言語設定が変更すると、ブラウザを再起動するか聞かれるので、再起動しましょう。

再起動が完了すれば日本語になっているはずです!

ブックマークをインポートする

次はブックマークをインポートしていきましょう。

設定画面の上部メニューバーからSettings、さらに項目欄からGet startedに飛び、Import bookmarks and settingsをクリックします。

表示されるボックスからインポート元のブラウザを設定しImportをクリックすると、ブックマークがインポートされます。

これでブックマークのインポートが完了です!

Brave Rewardsから広告表示・自動投げ銭機能を設定する

トークンの受け取りや投げ銭、広告閲覧機能の有効化にはBrave Rewardsの設定が必要です。

まず設定画面、またはアドレスバー右からBrave Rewards/Rewards Settingsメニューを選択し、Brave Rewardsオンにします。

  1. アドレスバー横の三角をクリックすると、ウォレット情報が表示されます。この画面からは、無料配布されているBATトークン(Grants)を受け取れること(Redeem)があります。
  2. 表示されたボックス上のRewards Settingsをクリックすると、個別の設定画面に飛びます。
  3. 設定画面からBrave Rewardsをオンにします。
  4. その下のAdsの項目をオンにすると、広告が表示されるようになり、クリックするとBATを獲得することができます。
  5. さらに下のAuto-Contribute項目をオンにすると、よく閲覧するサイトに毎月自動(手動選択も可)で投げ銭できます。

Braveブラウザの広告閲覧機能の詳しい解説や報酬体系などについては、こちらをご参照ください。

Brave Browserの広告閲覧機能、一足先に使ってみた感想は? – CRYPTO TIMES

BATウォレットのバックアップをする

BATウォレットはBraveブラウザに内蔵されており、現段階では他ウォレットへの送金はテスト版でのみ可能となっています。

Brave Browserの一部バージョンでBATの引出しが可能に – CRYPTO TIMES

どのウォレットでもそうですが、バックアップは必ず取るようにしましょう。Braveブラウザでは、Brave Rewards設定画面からバックアップを取ることができます。

歯車マークをクリックすると、以下のようなバックアップ画面が表示されます。Recovery Keyは印刷(Print)して保管するか、テキストファイルとして保存(Save as File)しておきましょう。

新たなデバイスでBraveをインストールした際は、Restore項目に飛びRecovery Keyを入力すればウォレットをインポートできます。

次世代高速ブラウザ「Brave」まとめ

今回は次世代の高速ブラウザとして注目されているBraveの特徴や評判、使い方などについて解説してきました。

革新的な仕組みとなる分散型広告システムの根幹を成すブラウザとして、今後Chromeなどの主要ブラウザとどのように競合していくのかも注目です!

まだBraveをインストールしてないという方はこちらからどうぞ!

また、Braveにおいて取引されるBATトークンのプロジェクト概要はこちらの記事で解説していますので、あわせて御覧ください↓

BAT (Basic Attention Token) の特徴・将来性を解説!取引所・チャートまとめ – CRYPTO TIMES

Daichi
無償トークンを使って是非クリプトタイムズにも投げ銭してみてくださいね!(笑)

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